八ヶ岳（テン泊）

2016年09月17日(土) ~ 2016年09月18日(日)

• GPS: 25:53
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,988m
• 下り: 1,970m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

5:00 スタート地点
5:00 0:00 美濃戸
5:00 5:00 八ヶ岳山荘
5:00 5:00 やまのこ村
5:00 5:00 美濃戸山荘
5:00 5:00 堰堤広場
5:00 5:00 赤岳鉱泉
5:00 5:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
5:00 5:00 ジョウゴ沢
5:00 5:00 赤岩の頭
5:00 宿泊地

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

4:30 横岳（奥ノ院）
4:30 4:30 無名峰
4:30 4:30 横岳（三叉峰）
4:30 4:30 石尊峰
4:30 4:30 鉾岳
4:30 4:30 日ノ岳
4:30 4:30 二十三夜峰
4:30 4:30 地蔵の頭
4:30 4:30 赤岳天望荘
4:30 4:30 赤岳頂上山荘
4:30 4:30 赤岳
4:30 4:30 竜頭峰
4:30 4:30 赤岳
4:30 4:30 文三郎尾根分岐
4:30 4:30 中岳
4:30 4:30 中岳のコル
4:30 4:30 阿弥陀岳
4:30 4:30 中岳のコル
4:30 4:30 阿弥陀岳北稜
4:30 4:30 中岳のコル登山道水場
4:30 4:30 行者小屋
4:30 赤岳鉱泉

天候

土曜日は曇り、夜から雨、雨、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場（500円／1日）

コース状況／危険箇所等

人気の山らしく随所に安全対策有り。
気を付けて臨めば大丈夫か。

写真

山荘前のレストラン。素泊まりもできるみたい。

八ヶ岳山荘

さて、歩こう。

しばらくこんな道が続く。

やまのこ村

赤岳山荘

美濃戸山荘。硫黄臭がスゴイ。

今回は北沢ルート

非常に

よく

整備された

登山道

です。

川が赤い

赤岳鉱泉到着

サッとテント張って

身軽になって、さて堪能しよ

これは人工的に真っすぐ？

赤岳方面

赤岩の頭

この稜線、気持ちいい。

赤岳、中岳、阿弥陀岳

硫黄岳に到着。けっこう広い。

爆裂火口と言うらしい

すごい迫力です

霞んだシルエットが美しい

さて、行きまっせ。

ヒャッホー、ってな気分

硫黄岳を振り返る

硫黄岳山荘をスルーして

だんだんと岩場が現れる

またまた硫黄岳を振り返る。休む。

横岳

富士山だっ。

いい感じの岩場です

大同心。二人、登ってはる。ヒェー

横岳登頂

さて今度はあっち

あの登りはシンドそう。

赤岳展望荘にてちょい休憩して

赤岳山頂。
いきなりガスが襲ってきた

ここからずっとガスです

間違ってキレットの方へ。。

すぐに気づいて良かった

どんどんと登ってきはる

小さい子も

中岳への登り返し

中岳。視界ゼロ。

最後の踏ん張り

阿弥陀岳。この登りはキツかった。

下山時にはたくさんの学生さんかな？
めっちゃ元気に力強く登っていく。

行者小屋。
鉱泉はまだ先だ

と、いきなり次の日です。

登山口の周りは別荘地。
夏でも涼し気、いや涼しいだろう。

戻ってきた。

最後に昼の風景を。

帰り道、朝市をしていたのでブルーベリージャムを購入。
試食が美味しかった。

感想

tacomarainier

仕事帰りの中央高速で、いつも遠くから眺めていた八ヶ岳。山容が綺麗で、いつか登るぞと。
さて、3連休。お天気は非常に怪しい。怪しすぎと言ってもいいほどに。
でも前々日の予報でA評価が出た。これは決行しなければならない。
と、前日入りで車中泊して臨んだ。
日曜日は雨になるとの予報だったので、土曜日中にすべての頂を制覇。
午後からはガスが出たものの、午前中は富士山も見えるほどの視界で、稜線歩きを堪能。
硫黄岳へ登っている途中か、ガーミンが勝手に？OFFになっており、大同心あたりまでのログは繋げています。

テン場に帰ると栃木から来られたお隣さんが話しかけてくれて、歓談。
次の日、3時に目が覚めて、雨の中撤収して早々に引き上げたので、
お隣さんにご挨拶できぬままに。
楽しいお話、ありがとう。
お聞きした○○小屋、ネットでも確認しました。良いですねぇ。
京都からだとめっちゃ遠いけど。。
ご家族でテン泊、ぜひ決行してくださいね。
またどこかでお会いできたら、と願っています。