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Yamareco

記録ID: 963817
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山鉾立口

2016年09月19日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:27
距離
16.1km
登り
1,355m
下り
1,337m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:23
休憩
1:00
合計
10:23
6:33
75
7:48
7:49
31
8:20
8:21
27
8:48
8:48
13
9:01
9:01
28
9:29
9:33
50
10:23
10:23
31
10:54
10:56
12
11:08
11:08
66
12:14
12:42
30
13:12
13:30
7
13:37
13:43
66
14:49
14:49
18
15:07
15:07
14
15:21
15:21
13
15:34
15:34
25
15:59
15:59
57
16:56
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日に茨城から長距離ドライブして仁賀保のホテルに宿泊。早朝5時にホテルを出て鉾立駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
特別に危険な個所はありませんが、外輪山および新山付近は転倒すると谷底まで真っ逆さまですので、足元注意。外輪山コースには梯子が2か所あります。七五三掛から千蛇谷コースへの分岐は、3か所あります。1つめは旧道で、案内はありません。2つめも旧道への分岐で、案内柱がありますが千蛇谷への矢印が消されているそうです(ほかの人のコメントより)。一番上が新道への分岐です。かなり登ってから下りますが、旧道の梯子を回避できます。
鉾立口登山口 この右側に登山カードの記入台があります。
2016年09月19日 06:33撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 6:33
鉾立口登山口 この右側に登山カードの記入台があります。
鉾立展望台からみた奈曽渓谷。奥に鳥海山山頂が見える。
2016年09月19日 06:43撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 6:43
鉾立展望台からみた奈曽渓谷。奥に鳥海山山頂が見える。
山形県と秋田県の県境
2016年09月19日 07:08撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 7:08
山形県と秋田県の県境
賽の河原。登山口方面。このあたりで少し雨が降りました。
2016年09月19日 07:41撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 7:41
賽の河原。登山口方面。このあたりで少し雨が降りました。
賽の河原。稜線の向こうは大平(吹浦)ルート。
2016年09月19日 07:47撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 7:47
賽の河原。稜線の向こうは大平(吹浦)ルート。
エゾオヤマリンドウ。花のシーズンは終わり、これくらいしか見られませんでした。
2016年09月19日 08:02撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:02
エゾオヤマリンドウ。花のシーズンは終わり、これくらいしか見られませんでした。
下界
2016年09月19日 08:11撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:11
下界
御浜小屋すぐ下にある大平への分岐
2016年09月19日 08:18撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:18
御浜小屋すぐ下にある大平への分岐
御浜小屋すぐ下の祠。安全祈願のステンレス版が置いてありました。新品のように見えて、昭和時代の国鉄のものでした。
2016年09月19日 08:19撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:19
御浜小屋すぐ下の祠。安全祈願のステンレス版が置いてありました。新品のように見えて、昭和時代の国鉄のものでした。
御浜小屋から見下ろした鳥の海
2016年09月19日 08:21撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:21
御浜小屋から見下ろした鳥の海
山頂方面
2016年09月19日 08:36撮影 by  SH-06F, SHARP
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山頂方面
稲倉岳と仁賀保方面
2016年09月19日 08:36撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 8:36
稲倉岳と仁賀保方面
御田ヶ原
2016年09月19日 08:48撮影 by  SH-06F, SHARP
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御田ヶ原
御田ヶ原の棚田
2016年09月19日 08:54撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 8:54
御田ヶ原の棚田
御田ヶ原分岐・鳥の海経由で湯の台/二の滝/万作方面へ
2016年09月19日 09:02撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:02
御田ヶ原分岐・鳥の海経由で湯の台/二の滝/万作方面へ
池塘が見えます。草紅葉が始まりました。
2016年09月19日 09:13撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:13
池塘が見えます。草紅葉が始まりました。
このあたりから東鳥海山の領域になり、やや険しくなります。
2016年09月19日 09:15撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:15
このあたりから東鳥海山の領域になり、やや険しくなります。
七五三掛(しめかけ)
2016年09月19日 09:25撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:25
七五三掛(しめかけ)
七五三掛の祠
2016年09月19日 09:26撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:26
七五三掛の祠
外輪山コースト千蛇谷コースの分岐。ルートが変わっており、ここを左に行くと千蛇谷への旧ルートになります。
2016年09月19日 09:35撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:35
外輪山コースト千蛇谷コースの分岐。ルートが変わっており、ここを左に行くと千蛇谷への旧ルートになります。
分岐より七五三掛を見下ろしたところ。
2016年09月19日 09:35撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 9:35
分岐より七五三掛を見下ろしたところ。
千蛇谷コースと外輪山コースの新分岐。ここを左に行くと千蛇谷への新コースになります。道が整備されているので、千蛇谷へはこちらがおすすめ。
2016年09月19日 09:45撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:45
千蛇谷コースと外輪山コースの新分岐。ここを左に行くと千蛇谷への新コースになります。道が整備されているので、千蛇谷へはこちらがおすすめ。
千蛇谷コースを見下ろしたところ。谷コースは、ここからいったん谷まで下ります。
2016年09月19日 09:56撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:56
千蛇谷コースを見下ろしたところ。谷コースは、ここからいったん谷まで下ります。
谷へ下りる新しい木道が見えます。雪渓にはほとんど雪はありません。
2016年09月19日 09:56撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 9:56
谷へ下りる新しい木道が見えます。雪渓にはほとんど雪はありません。
コケモモ
2016年09月19日 10:09撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:09
コケモモ
このあたりからハイマツが出てきます。
2016年09月19日 10:09撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:09
このあたりからハイマツが出てきます。
チシマギキョウ
2016年09月19日 10:16撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:16
チシマギキョウ
文殊岳(2005m)。外輪山コースの最初のピークで、このあたりで標高2000メートルを超えます。
2016年09月19日 10:18撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:18
文殊岳(2005m)。外輪山コースの最初のピークで、このあたりで標高2000メートルを超えます。
外輪山と新山。その間の千蛇谷。
2016年09月19日 10:24撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:24
外輪山と新山。その間の千蛇谷。
千蛇谷の下流方面
2016年09月19日 10:29撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 10:29
千蛇谷の下流方面
庄内平野方面に雲が出てきました。
2016年09月19日 10:31撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:31
庄内平野方面に雲が出てきました。
伏拝岳への登り。左の梯子は使われていません。右の小さな梯子を上ります。
2016年09月19日 10:32撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:32
伏拝岳への登り。左の梯子は使われていません。右の小さな梯子を上ります。
湯の台口コースへの分岐。川原宿を経て滝の小屋へ向かう。
2016年09月19日 10:49撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:49
湯の台口コースへの分岐。川原宿を経て滝の小屋へ向かう。
伏拝岳山頂(2130m)より日本海を見下ろす。
2016年09月19日 10:55撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 10:55
伏拝岳山頂(2130m)より日本海を見下ろす。
崩落危険!
2016年09月19日 10:57撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:57
崩落危険!
反対側は草紅葉
2016年09月19日 10:58撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:58
反対側は草紅葉
岩紅葉
2016年09月19日 10:59撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 10:59
岩紅葉
このあたりで目の前に新山と大物忌神社御室小屋がはっきりと見えます。
2016年09月19日 11:04撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 11:04
このあたりで目の前に新山と大物忌神社御室小屋がはっきりと見えます。
行者岳(2159m)を越え、梯子で岩場を下ります。
2016年09月19日 11:13撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 11:13
行者岳(2159m)を越え、梯子で岩場を下ります。
外輪山の見晴らしの良いところで昼食
2016年09月19日 11:58撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 11:58
外輪山の見晴らしの良いところで昼食
百宅口コースへの分岐。大清水への降り口です。
2016年09月19日 12:03撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:03
百宅口コースへの分岐。大清水への降り口です。
外輪山から御室/新山への降り口
2016年09月19日 12:06撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:06
外輪山から御室/新山への降り口
七高山(2229m)。外輪山の最高峰で、一等三角点はここにあります。
2016年09月19日 12:13撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:13
七高山(2229m)。外輪山の最高峰で、一等三角点はここにあります。
七高山より矢島方面。七高山山頂の黒い石碑は、雪が残る時期にここをソリで引き上げたのだそうです。
2016年09月19日 12:14撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:14
七高山より矢島方面。七高山山頂の黒い石碑は、雪が残る時期にここをソリで引き上げたのだそうです。
七高山から見た新山。
2016年09月19日 12:17撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:17
七高山から見た新山。
七高山から千蛇谷方面
2016年09月19日 12:18撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 12:18
七高山から千蛇谷方面
外輪山から降りたところにある雪渓。この先で荷物をデポして新山へ。
外輪山から降りたところにある雪渓。この先で荷物をデポして新山へ。
新山への登り。胎内くぐり。この洞窟を抜けて来ました。
新山への登り。胎内くぐり。この洞窟を抜けて来ました。
この岩場を登ってくれば新山山頂です。
この岩場を登ってくれば新山山頂です。
新山山頂
新山山頂から秋田方面の眺め
新山山頂から秋田方面の眺め
大物忌神社山頂御本社の本殿。今年立て替えたとのこと。
2016年09月19日 13:38撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 13:38
大物忌神社山頂御本社の本殿。今年立て替えたとのこと。
御室参籠所
2016年09月19日 13:40撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 13:40
御室参籠所
御室から見上げた外輪山。
2016年09月19日 13:41撮影 by  SH-06F, SHARP
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9/19 13:41
御室から見上げた外輪山。
外輪山を見上げる。過去の噴火で堆積した層がわかります。
2016年09月19日 14:20撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:20
外輪山を見上げる。過去の噴火で堆積した層がわかります。
千蛇谷雪渓。ほとんど雪はなく、岩の上を渡ります。
2016年09月19日 14:25撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:25
千蛇谷雪渓。ほとんど雪はなく、岩の上を渡ります。
雪渓の終端から千蛇谷上部を見上げたところ
2016年09月19日 14:29撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:29
雪渓の終端から千蛇谷上部を見上げたところ
ここから七五三掛分岐へ登り返します。
2016年09月19日 14:35撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:35
ここから七五三掛分岐へ登り返します。
千蛇谷分岐への旧道をたどりました。途中に梯子があります。
2016年09月19日 14:40撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:40
千蛇谷分岐への旧道をたどりました。途中に梯子があります。
以前の千蛇谷コースと外輪山コースの分岐
2016年09月19日 14:43撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:43
以前の千蛇谷コースと外輪山コースの分岐
七五三掛の旧道(左)と新道(右)の分岐。案内はありません。
2016年09月19日 14:49撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 14:49
七五三掛の旧道(左)と新道(右)の分岐。案内はありません。
ハクサンイチゲ。すでにシーズンは終わり、わずかに咲き遅れた花を見つけました。
2016年09月19日 15:09撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 15:09
ハクサンイチゲ。すでにシーズンは終わり、わずかに咲き遅れた花を見つけました。
御浜からの下り。飛島が見えます。
2016年09月19日 15:36撮影 by  SH-06F, SHARP
9/19 15:36
御浜からの下り。飛島が見えます。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

シルバーウィークは大朝日岳を狙っていましたが、しばらく雨の予報だったので断念。週間予報では19−20日は東北北部から北海道は雨雲がかからない感じだったので、予定を変更して北へ。鳥海、八幡平、八甲田、岩木あたりは大丈夫そうだったのですが青森は遠すぎるので、今回は鳥海山を選びました。19日午前は雨の予報でしたが、雲の上に出られたので、少しの雨で済みました。結果的に暑くもなく、ある程度の展望も得られたので正解でした。あいにく花はほとんど終わってしまったので、機会があれば花のシーズンに再訪したいと思います。

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ハイキング 鳥海山 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
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体力レベル
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利用交通機関:
技術レベル
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2/5
体力レベル
3/5

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