国道345号線から摩耶山越沢(こえさわ)登山口へ。ここから砂利道を駐車スペースまで自家用車で入ってゆく。
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9/22 7:30
国道345号線から摩耶山越沢(こえさわ)登山口へ。ここから砂利道を駐車スペースまで自家用車で入ってゆく。
国道345号線脇の摩耶山登山口への入口。この先の摩耶山林道は砂利道が荒れているところもあるが,車で行ける。
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9/22 7:30
国道345号線脇の摩耶山登山口への入口。この先の摩耶山林道は砂利道が荒れているところもあるが,車で行ける。
国道345号線脇の摩耶山についての説明板。神戸の摩耶山信仰がこの地にもたらされ,釈迦の生母・摩耶夫人(まやふじん/まやぶにん)を祀る霊場となったという。
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9/22 7:30
国道345号線脇の摩耶山についての説明板。神戸の摩耶山信仰がこの地にもたらされ,釈迦の生母・摩耶夫人(まやふじん/まやぶにん)を祀る霊場となったという。
登山口までの林道脇に「都岐沙羅柵(つきさらのさく)」守護神摩耶山神社の標が立っている。
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9/22 7:37
登山口までの林道脇に「都岐沙羅柵(つきさらのさく)」守護神摩耶山神社の標が立っている。
「都岐沙羅柵」守護神摩耶山神社の標。説明文が書かれているが,説明文は標柱の裏側にも続いているようだ。
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9/22 7:37
「都岐沙羅柵」守護神摩耶山神社の標。説明文が書かれているが,説明文は標柱の裏側にも続いているようだ。
ツリフネソウ(釣船草,吊舟草)。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。別名:ムラサキツリフネ(紫釣船)。
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9/22 8:01
ツリフネソウ(釣船草,吊舟草)。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。別名:ムラサキツリフネ(紫釣船)。
ミゾソバ(溝蕎麦)。タデ科タデ属またはイヌタデ属に分類される一年草。
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9/22 8:01
ミゾソバ(溝蕎麦)。タデ科タデ属またはイヌタデ属に分類される一年草。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。シソ科ヤマハッカ属の多年草。別名:カメバソウ。
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9/22 8:01
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。シソ科ヤマハッカ属の多年草。別名:カメバソウ。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。カメバ(亀葉)は亀の甲羅から尻尾が出ているような葉の形ということで,ヒキオコシ(引き起こし)はその薬効成分で病から体を引き起こすという意味。
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9/22 8:01
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。カメバ(亀葉)は亀の甲羅から尻尾が出ているような葉の形ということで,ヒキオコシ(引き起こし)はその薬効成分で病から体を引き起こすという意味。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 8:02
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
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9/22 8:02
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
越沢登山口の駐車スペース
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9/22 8:03
越沢登山口の駐車スペース
越沢登山口の駐車スペースの手前に摩耶山林道の表示看板。駐車場の先からも,もう少し林道は続くようだ。
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9/22 8:03
越沢登山口の駐車スペースの手前に摩耶山林道の表示看板。駐車場の先からも,もう少し林道は続くようだ。
駐車場の左側,摩耶山林道に沿う沢。沢の名前は名畑沢のようだ。釣りの下見に来た人がこの沢に下りていた。随分と小さな沢だが,やはりイワナがいるのだろうか。
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9/22 8:03
駐車場の左側,摩耶山林道に沿う沢。沢の名前は名畑沢のようだ。釣りの下見に来た人がこの沢に下りていた。随分と小さな沢だが,やはりイワナがいるのだろうか。
サワアザミ(沢薊)。キク科アザミ属の多年草。
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9/22 8:03
サワアザミ(沢薊)。キク科アザミ属の多年草。
サワアザミ(沢薊)。北海道から福井県までの日本海側の山地に多い。東京都奥多摩町でも確認されているという。
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9/22 8:03
サワアザミ(沢薊)。北海道から福井県までの日本海側の山地に多い。東京都奥多摩町でも確認されているという。
サワアザミ(沢薊)
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9/22 8:03
サワアザミ(沢薊)
越沢登山口。標高は約280m。
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9/22 8:04
越沢登山口。標高は約280m。
越沢登山口の摩耶山登山案内図
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9/22 8:04
越沢登山口の摩耶山登山案内図
越沢登山口の登山者記帳所。ノートに住所,名前,入山時刻,下山時刻を記入することになっている。
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9/22 8:05
越沢登山口の登山者記帳所。ノートに住所,名前,入山時刻,下山時刻を記入することになっている。
越沢登山口の登山者記帳用のノート。記帳所ボックスの中に入っている。
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9/22 8:06
越沢登山口の登山者記帳用のノート。記帳所ボックスの中に入っている。
越沢登山道の始まり
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9/22 8:06
越沢登山道の始まり
キバナアキギリ(黄花秋桐)。シソ科アキギリ属に分類される多年草。
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9/22 8:07
キバナアキギリ(黄花秋桐)。シソ科アキギリ属に分類される多年草。
キバナアキギリ(黄花秋桐)。別名:コトジソウ(琴柱草)。
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9/22 8:07
キバナアキギリ(黄花秋桐)。別名:コトジソウ(琴柱草)。
キバナアキギリ(黄花秋桐)
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9/22 8:09
キバナアキギリ(黄花秋桐)
登山口からしばらくは勾配の緩やかな杉林
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9/22 8:09
登山口からしばらくは勾配の緩やかな杉林
ホウライタケの仲間か
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9/22 8:10
ホウライタケの仲間か
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 8:12
白花のノコンギク(野紺菊)
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 8:12
白花のノコンギク(野紺菊)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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9/22 8:12
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
ミゾソバ(溝蕎麦)
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9/22 8:13
ミゾソバ(溝蕎麦)
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 8:13
白花のノコンギク(野紺菊)
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 8:13
白花のノコンギク(野紺菊)
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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9/22 8:14
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
キバナアキギリ(黄花秋桐)
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9/22 8:15
キバナアキギリ(黄花秋桐)
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
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9/22 8:16
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
摩耶山は花崗岩でできている。
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9/22 8:16
摩耶山は花崗岩でできている。
歩き始めてしばらくして両側が切り立った崖の間を通る。右の崖を鵜の巣の倉,左の崖をカジ倉と呼ぶようだ。説明板を見たときは何のことかよくわからず,登山道から崖もよく見えなかった。
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9/22 8:17
歩き始めてしばらくして両側が切り立った崖の間を通る。右の崖を鵜の巣の倉,左の崖をカジ倉と呼ぶようだ。説明板を見たときは何のことかよくわからず,登山道から崖もよく見えなかった。
登山口から歩き始めて10分ちょっとくらいのところ。
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9/22 8:18
登山口から歩き始めて10分ちょっとくらいのところ。
摩耶山沢を右に見ながら歩く。
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9/22 8:19
摩耶山沢を右に見ながら歩く。
ミズヒキ(水引)。タデ科イヌタデ属の多年草。
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9/22 8:20
ミズヒキ(水引)。タデ科イヌタデ属の多年草。
ミズヒキ(水引)の小さな花はコンパクトカメラでピントを合わすのが難しい。何枚も写真を撮ってピントがまともな写真はない。ある程度ピントが合ったものも少ない。
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9/22 8:20
ミズヒキ(水引)の小さな花はコンパクトカメラでピントを合わすのが難しい。何枚も写真を撮ってピントがまともな写真はない。ある程度ピントが合ったものも少ない。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。東北南部から本州中部まで分布。
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9/22 8:22
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)。東北南部から本州中部まで分布。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 8:22
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
登山口から摩耶山沢を右に見ながら歩いてきたが,ここで摩耶山沢を渡る。
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9/22 8:24
登山口から摩耶山沢を右に見ながら歩いてきたが,ここで摩耶山沢を渡る。
摩耶山沢を渡るところ。アルミ板が置かれている。渡る前に手前に咲いているツリフネソウやジャコウソウの花の写真を撮る。
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9/22 8:24
摩耶山沢を渡るところ。アルミ板が置かれている。渡る前に手前に咲いているツリフネソウやジャコウソウの花の写真を撮る。
ツリフネソウ(釣船草,吊舟草)
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9/22 8:24
ツリフネソウ(釣船草,吊舟草)
ジャコウソウ(麝香草)。シソ科ジャコウソウ属の多年草。
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9/22 8:24
ジャコウソウ(麝香草)。シソ科ジャコウソウ属の多年草。
ジャコウソウ(麝香草)
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ジャコウソウ(麝香草)
キツリフネ(黄釣船)。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
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9/22 8:24
キツリフネ(黄釣船)。ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草。
キツリフネ(黄釣船)
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9/22 8:24
キツリフネ(黄釣船)
摩耶山沢を渡るアルミ板
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9/22 8:25
摩耶山沢を渡るアルミ板
摩耶山沢を渡るところから沢の上流側
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9/22 8:25
摩耶山沢を渡るところから沢の上流側
クジャクシダ(孔雀羊歯)。ホウライシダ科ホウライシダ属の夏緑性のシダ植物。ホウライシダ属のシダは日本には8種自生するという。
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9/22 8:26
クジャクシダ(孔雀羊歯)。ホウライシダ科ホウライシダ属の夏緑性のシダ植物。ホウライシダ属のシダは日本には8種自生するという。
クジャクシダ(孔雀羊歯)。別名:クジャクソウ(孔雀草)。
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クジャクシダ(孔雀羊歯)。別名:クジャクソウ(孔雀草)。
クジャクシダ(孔雀羊歯)の葉の裏側
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9/22 8:27
クジャクシダ(孔雀羊歯)の葉の裏側
登山道の左側に摩耶山沢
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9/22 8:27
登山道の左側に摩耶山沢
登山道に落ちていた栃の実
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9/22 8:28
登山道に落ちていた栃の実
登山道に落ちていた栃の実
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登山道に落ちていた栃の実
登山道に落ちていた栃の実
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登山道に落ちていた栃の実
登山道に落ちていた栃の実
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登山道に落ちていた栃の実
栃の実を落としたであろうトチノキ(栃の木)
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9/22 8:30
栃の実を落としたであろうトチノキ(栃の木)
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 8:31
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
サラシナショウマ(晒菜升麻,更科升麻)。キンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草。
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9/22 8:31
サラシナショウマ(晒菜升麻,更科升麻)。キンポウゲ科サラシナショウマ属 の多年草。
歩き始めて30分くらいの地点。このあたりでトレイルランの若者が1人下山してきたのにすれ違った。
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9/22 8:32
歩き始めて30分くらいの地点。このあたりでトレイルランの若者が1人下山してきたのにすれ違った。
登山道の左側に摩耶山沢
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9/22 8:33
登山道の左側に摩耶山沢
登山道の左側に摩耶山沢
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登山道の左側に摩耶山沢
登山道の左側に摩耶山沢
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登山道の左側に摩耶山沢
登山道の左側に摩耶山沢
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登山道の左側に摩耶山沢
ミヤマセンキュウ(深山川芎)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。
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9/22 8:35
ミヤマセンキュウ(深山川芎)。セリ科ミヤマセンキュウ属の多年草。
サワアザミ(沢薊)
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9/22 8:36
サワアザミ(沢薊)
小浜の茶屋跡手前,勾配のゆるやかなところ。
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9/22 8:36
小浜の茶屋跡手前,勾配のゆるやかなところ。
オクトリカブト(奥鳥兜)。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。中部以北から北海道南部に自生。陸奥(みちのく)に多いことからの命名。
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9/22 8:37
オクトリカブト(奥鳥兜)。キンポウゲ科トリカブト属の多年草。中部以北から北海道南部に自生。陸奥(みちのく)に多いことからの命名。
カヤタケ(茅茸)の仲間か。カヤタケはキシメジ科カヤタケ属のキノコ。
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9/22 8:38
カヤタケ(茅茸)の仲間か。カヤタケはキシメジ科カヤタケ属のキノコ。
カヤタケ(茅茸)と思われるキノコ
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9/22 8:38
カヤタケ(茅茸)と思われるキノコ
カヤタケ(茅茸)と思われるキノコ
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9/22 8:38
カヤタケ(茅茸)と思われるキノコ
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトは,ドクウツギ,ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。
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9/22 8:39
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトは,ドクウツギ,ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトの仲間は日本に約30種自生していると言われる。
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9/22 8:39
オクトリカブト(奥鳥兜)。トリカブトの仲間は日本に約30種自生していると言われる。
小浜の茶屋跡
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9/22 8:40
小浜の茶屋跡
小浜の茶屋跡の摩耶山登山案内略図
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9/22 8:40
小浜の茶屋跡の摩耶山登山案内略図
小浜の茶屋跡は「滝登りベテランコース」と「初心者コース」の分岐。
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9/22 8:40
小浜の茶屋跡は「滝登りベテランコース」と「初心者コース」の分岐。
滝登りベテランコースから登り,初心者コースで下りることにした。
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9/22 8:43
滝登りベテランコースから登り,初心者コースで下りることにした。
シラネセンキュウ(白根川芎)。セリ科シシウド属の多年草。別名:スズカゼリ。セリ科の種の同定は難しい。葉の形から,シラネセンキュウが近いように思う。
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9/22 8:41
シラネセンキュウ(白根川芎)。セリ科シシウド属の多年草。別名:スズカゼリ。セリ科の種の同定は難しい。葉の形から,シラネセンキュウが近いように思う。
小浜の茶屋跡の小さな滝
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9/22 8:44
小浜の茶屋跡の小さな滝
ダイモンジソウ(大文字草)。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。
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9/22 8:44
ダイモンジソウ(大文字草)。ユキノシタ科ユキノシタ属の多年草。
ダイモンジソウ(大文字草)
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9/22 8:44
ダイモンジソウ(大文字草)
ツリフネソウの群落
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9/22 8:45
ツリフネソウの群落
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
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9/22 8:45
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
ムラサキシメジ(紫湿地)の幼菌か。
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9/22 8:46
ムラサキシメジ(紫湿地)の幼菌か。
ムラサキシメジの幼菌か? コムラサキシメジ,ムラサキシメジモドキ,ムラサキアブラシメジモドキなど写真でみただけでは見分けるのが今のところ難しい。
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9/22 8:46
ムラサキシメジの幼菌か? コムラサキシメジ,ムラサキシメジモドキ,ムラサキアブラシメジモドキなど写真でみただけでは見分けるのが今のところ難しい。
足元に落ちている栃の実
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9/22 8:48
足元に落ちている栃の実
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。踏み跡がいくつもあり,どこが歩きやすいのかよくわからない。沢からいったん離れる踏み跡をたどる。
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9/22 8:48
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。踏み跡がいくつもあり,どこが歩きやすいのかよくわからない。沢からいったん離れる踏み跡をたどる。
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。ルートが不明瞭で歩きにくい。しかしこの日の摩耶山のコースは全体としては道がはっきりしていて歩きやすい。
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9/22 8:49
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。ルートが不明瞭で歩きにくい。しかしこの日の摩耶山のコースは全体としては道がはっきりしていて歩きやすい。
ツルタケ(鶴茸)の一種か。ツルタケはテングタケ科テングタケ属のキノコの一種。カッパツルタケかカバイロツルタケかも知れない。
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9/22 8:51
ツルタケ(鶴茸)の一種か。ツルタケはテングタケ科テングタケ属のキノコの一種。カッパツルタケかカバイロツルタケかも知れない。
キノコのいろいろな写真を見ていて似ているのはチチタケ(乳茸)かと思うが...
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9/22 8:54
キノコのいろいろな写真を見ていて似ているのはチチタケ(乳茸)かと思うが...
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。道がわかりにくかったところはすぐ終わり,この後は道ははっきりしていた。
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9/22 8:55
小浜の茶屋跡から「滝登りベテランコース」に入ったあたり。道がわかりにくかったところはすぐ終わり,この後は道ははっきりしていた。
オヤリハグマ(御槍白熊)。キク科コウヤボウキ属の多年草。
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9/22 8:55
オヤリハグマ(御槍白熊)。キク科コウヤボウキ属の多年草。
オヤリハグマ(御槍白熊)。御槍(おやり)は葉の先の鋭い様子を槍先に見立てたもの。白熊(はぐま)とはヤクの尾の毛で作った飾りで,兜,槍の白い飾りや僧が使う払子に使われた。細長い花びらの様子を白熊に見立てたもの。
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9/22 8:55
オヤリハグマ(御槍白熊)。御槍(おやり)は葉の先の鋭い様子を槍先に見立てたもの。白熊(はぐま)とはヤクの尾の毛で作った飾りで,兜,槍の白い飾りや僧が使う払子に使われた。細長い花びらの様子を白熊に見立てたもの。
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
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9/22 8:56
ダキバヒメアザミ(抱葉姫薊)
シラネセンキュウ(白根川芎)
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9/22 8:56
シラネセンキュウ(白根川芎)
アズマヒキガエル(東蟇蛙)。繁殖期になると雄は黄褐色になり皮膚のイボも消失し,雌は焦げ茶色になる。
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9/22 8:56
アズマヒキガエル(東蟇蛙)。繁殖期になると雄は黄褐色になり皮膚のイボも消失し,雌は焦げ茶色になる。
アズマヒキガエル(東蟇蛙)。繁殖期になると雄は黄褐色になり皮膚のイボも消失し,雌は焦げ茶色になる。
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9/22 8:57
アズマヒキガエル(東蟇蛙)。繁殖期になると雄は黄褐色になり皮膚のイボも消失し,雌は焦げ茶色になる。
アズマヒキガエルはニホンヒキガエルの亜種とされ,東北地方から近畿地方,島根県東部までの山陰地方北部に自然分布する。
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9/22 8:57
アズマヒキガエルはニホンヒキガエルの亜種とされ,東北地方から近畿地方,島根県東部までの山陰地方北部に自然分布する。
アズマヒキガエル。ニホンヒキガエルより鼓膜が大きいとされる。写真のヒキガエルは焦げ茶色なので,繁殖期の雌ということのようだ。
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9/22 8:57
アズマヒキガエル。ニホンヒキガエルより鼓膜が大きいとされる。写真のヒキガエルは焦げ茶色なので,繁殖期の雌ということのようだ。
シラネセンキュウ(白根川芎)の花
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9/22 8:58
シラネセンキュウ(白根川芎)の花
シラネセンキュウ(白根川芎)の葉
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9/22 8:58
シラネセンキュウ(白根川芎)の葉
オヤリハグマ(御槍白熊)
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9/22 8:59
オヤリハグマ(御槍白熊)
弁財天の夫婦滝(弁財天滝)が見えてきた。
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9/22 9:00
弁財天の夫婦滝(弁財天滝)が見えてきた。
登山道の左側下の沢の流れ。弁財天の夫婦滝の下流部。
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9/22 9:00
登山道の左側下の沢の流れ。弁財天の夫婦滝の下流部。
弁財天の夫婦滝
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9/22 9:00
弁財天の夫婦滝
弁財天の夫婦滝
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9/22 9:00
弁財天の夫婦滝
弁財天の夫婦滝のすぐ手前で沢を渡る。濡れた石に足を置いて渡ろうとしたら,思った以上に滑りやすく,沢の中に転げ込んでしまった。腰から左足,背中のリュックがびしょ濡れ。
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9/22 9:00
弁財天の夫婦滝のすぐ手前で沢を渡る。濡れた石に足を置いて渡ろうとしたら,思った以上に滑りやすく,沢の中に転げ込んでしまった。腰から左足,背中のリュックがびしょ濡れ。
この石に足を置いて水に転げ込んだ。
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9/22 9:01
この石に足を置いて水に転げ込んだ。
弁財天の夫婦滝
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9/22 9:01
弁財天の夫婦滝
弁財天の夫婦滝
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弁財天の夫婦滝
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実。ミヤマガマズミはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
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9/22 9:02
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実。ミヤマガマズミはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木。
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実
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9/22 9:02
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)の実
弁財天の夫婦滝
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9/22 9:02
弁財天の夫婦滝
弁財天の夫婦滝の左にもう一つ小ぶりの滝がある。この滝と合わせて「夫婦滝」ということなのかも知れない。滝横の説明板では滝壺の形からの命名だと書かれている。
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9/22 9:02
弁財天の夫婦滝の左にもう一つ小ぶりの滝がある。この滝と合わせて「夫婦滝」ということなのかも知れない。滝横の説明板では滝壺の形からの命名だと書かれている。
弁財天の夫婦滝
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9/22 9:02
弁財天の夫婦滝
滝の横の鉄梯子に左側から近づくときに濡れた石伝いに歩くが,この石も本当によくすべる。今度は転ばずに通過できたが靴底が滑って危うかった。
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9/22 9:03
滝の横の鉄梯子に左側から近づくときに濡れた石伝いに歩くが,この石も本当によくすべる。今度は転ばずに通過できたが靴底が滑って危うかった。
ダイモンジソウ(大文字草)
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9/22 9:03
ダイモンジソウ(大文字草)
弁財天の夫婦滝付近の石も花崗岩
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9/22 9:04
弁財天の夫婦滝付近の石も花崗岩
横から見た弁財天の夫婦滝
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横から見た弁財天の夫婦滝
横から見た弁財天の夫婦滝
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横から見た弁財天の夫婦滝
弁財天の夫婦滝の滝壺
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弁財天の夫婦滝の滝壺
弁財天の夫婦滝の説明板。滝壺が婦女の体躯に似ているために夫婦滝という名になったと書かれている。
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9/22 9:04
弁財天の夫婦滝の説明板。滝壺が婦女の体躯に似ているために夫婦滝という名になったと書かれている。
弁財天の夫婦滝と鉄梯子
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弁財天の夫婦滝と鉄梯子
弁財天の夫婦滝を見上げる。
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弁財天の夫婦滝を見上げる。
弁財天の夫婦滝脇の鉄梯子を見上げる。
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弁財天の夫婦滝脇の鉄梯子を見上げる。
弁財天の夫婦滝の滝壺より下流側
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弁財天の夫婦滝の滝壺より下流側
弁財天の夫婦滝の滝壺を鉄梯子から見下ろす。
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9/22 9:06
弁財天の夫婦滝の滝壺を鉄梯子から見下ろす。
鉄梯子を登り切ったところ。
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9/22 9:06
鉄梯子を登り切ったところ。
弁財天の滝から先の中尾根コース登山道
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9/22 9:08
弁財天の滝から先の中尾根コース登山道
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属のシダ植物。
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9/22 9:09
シシガシラ(獅子頭)。シシガシラ科ヒリュウシダ属のシダ植物。
シシガシラ(獅子頭)の葉の裏側
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9/22 9:09
シシガシラ(獅子頭)の葉の裏側
中尾根コース登山道の様子。ブナの根の道。標高420m付近。
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9/22 9:10
中尾根コース登山道の様子。ブナの根の道。標高420m付近。
ツヤウチワタケ(艶団扇茸)。サルノコシカケ科ツヤウチワタケ属のキノコ。
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9/22 9:11
ツヤウチワタケ(艶団扇茸)。サルノコシカケ科ツヤウチワタケ属のキノコ。
中尾根コース登山道の標高440m付近の様子
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9/22 9:12
中尾根コース登山道の標高440m付近の様子
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)。フウセンタケ科フウセンタケ属の菌類。
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)。フウセンタケ科フウセンタケ属の菌類。
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
ムラサキフウセンタケの老菌か
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9/22 9:13
ムラサキフウセンタケの老菌か
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
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9/22 9:14
ホツツジ(穂躑躅)。ツツジ科ホツツジ属の落葉低木。
ホツツジ(穂躑躅)。有毒植物。花粉にも毒成分が含まれ,蜂蜜に混入して食中毒を起こすことがあるという。
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9/22 9:14
ホツツジ(穂躑躅)。有毒植物。花粉にも毒成分が含まれ,蜂蜜に混入して食中毒を起こすことがあるという。
中尾根コース登山道の標高460m付近の様子
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9/22 9:15
中尾根コース登山道の標高460m付近の様子
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の赤い実。ツルアリオオシはアカネ科ツルアリドオシ属の地面を這う常緑蔓性の多年草。
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9/22 9:18
ツルアリドオシ(蔓蟻通し)の赤い実。ツルアリオオシはアカネ科ツルアリドオシ属の地面を這う常緑蔓性の多年草。
中尾根コース登山道の標高490m付近の様子
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9/22 9:19
中尾根コース登山道の標高490m付近の様子
ツエタケ(杖茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
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9/22 9:21
ツエタケ(杖茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
ツエタケ(杖茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
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9/22 9:21
ツエタケ(杖茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
弁財天の夫婦滝から少し先に行くと十字路に出る。
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9/22 9:23
弁財天の夫婦滝から少し先に行くと十字路に出る。
十字路から左に下りてゆくと仙人ヶ岩屋
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9/22 9:23
十字路から左に下りてゆくと仙人ヶ岩屋
十字路から右の七ッ滝方面は通行不可となっていた。
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9/22 9:23
十字路から右の七ッ滝方面は通行不可となっていた。
十字路を直進,中尾根を通って頂上を目指す。
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9/22 9:23
十字路を直進,中尾根を通って頂上を目指す。
ホツツジ(穂躑躅)。
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9/22 9:24
ホツツジ(穂躑躅)。
中尾根の標高530m付近
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9/22 9:25
中尾根の標高530m付近
標高540m付近のブナの木
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9/22 9:27
標高540m付近のブナの木
イタチタケ(鼬茸)。ナヨタケ科ナヨタケ属のキノコ。毒キノコ。
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9/22 9:28
イタチタケ(鼬茸)。ナヨタケ科ナヨタケ属のキノコ。毒キノコ。
イタチタケ(鼬茸)。ヒトヨタケ科ナヨタケ属と分類されている記述もある。
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9/22 9:28
イタチタケ(鼬茸)。ヒトヨタケ科ナヨタケ属と分類されている記述もある。
中尾根の標高550m付近
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9/22 9:29
中尾根の標高550m付近
中尾根の標高570m付近
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9/22 9:31
中尾根の標高570m付近
カレエダタケ(枯枝茸)。カレエダタケ科カレエダタケ属のキノコ。
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9/22 9:31
カレエダタケ(枯枝茸)。カレエダタケ科カレエダタケ属のキノコ。
カレエダタケ(枯枝茸)
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9/22 9:32
カレエダタケ(枯枝茸)
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
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9/22 9:32
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
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9/22 9:32
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
ムラサキシメジ(紫湿地)か?
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9/22 9:35
ムラサキシメジ(紫湿地)か?
ムラサキシメジ(紫湿地)か?
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9/22 9:35
ムラサキシメジ(紫湿地)か?
中尾根の標高600m付近
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9/22 9:36
中尾根の標高600m付近
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
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9/22 9:38
クロハツ,ニセクロハツ,クロハツモドキのどれかといったところか。
モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
0
9/22 9:38
モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
キホウキタケ(黄箒茸)か。キホウキタケはラッパタケ科ホウキタケ属のキノコ。
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9/22 9:40
キホウキタケ(黄箒茸)か。キホウキタケはラッパタケ科ホウキタケ属のキノコ。
キホウキタケ(黄箒茸)か。類似の種が多数報告されていて,細かな分類はまだ完全になされてないらしい。
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9/22 9:40
キホウキタケ(黄箒茸)か。類似の種が多数報告されていて,細かな分類はまだ完全になされてないらしい。
中尾根の標高640m付近
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9/22 9:41
中尾根の標高640m付近
チゴユリ(稚児百合)の実
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9/22 9:42
チゴユリ(稚児百合)の実
チゴユリ(稚児百合)の実
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9/22 9:42
チゴユリ(稚児百合)の実
中尾根の標高680m付近
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9/22 9:45
中尾根の標高680m付近
紅葉する小さなタラノキの葉
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9/22 9:47
紅葉する小さなタラノキの葉
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:49
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
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9/22 9:51
ムラサキフウセンタケ(紫風船茸)
中尾根の標高730m付近。ここまで急坂を登ってきたが,道がやや右に曲がってゆきながら一時的に勾配がゆるやかになる。さらに先の稜線も見えてきた。
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9/22 9:52
中尾根の標高730m付近。ここまで急坂を登ってきたが,道がやや右に曲がってゆきながら一時的に勾配がゆるやかになる。さらに先の稜線も見えてきた。
ヒロヒダタケ(広襞茸)か?
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9/22 9:52
ヒロヒダタケ(広襞茸)か?
ヒロヒダタケ(広襞茸)か?
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9/22 9:52
ヒロヒダタケ(広襞茸)か?
今まで急な斜面で尾根の上が見えなかったが,ここで頂上方面の山稜が見えた。標高740mの小ピーク付近。
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9/22 9:54
今まで急な斜面で尾根の上が見えなかったが,ここで頂上方面の山稜が見えた。標高740mの小ピーク付近。
このあたりが標高740mのゆるやかなピークのあたり
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9/22 9:54
このあたりが標高740mのゆるやかなピークのあたり
紅葉する小さなタラノキの葉
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9/22 9:59
紅葉する小さなタラノキの葉
中尾根コースの標高780m付近
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9/22 10:01
中尾根コースの標高780m付近
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
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9/22 10:02
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か? 柄につばがないのでヌメリツバタケではなさそう。
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9/22 10:02
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か? 柄につばがないのでヌメリツバタケではなさそう。
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
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9/22 10:02
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
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9/22 10:03
ツエタケ(杖茸)か? ヌメリツバタケ(滑鍔茸)か? モリノカレバタケ(森枯葉茸)か?
中尾根コースの標高790m付近
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9/22 10:03
中尾根コースの標高790m付近
中尾根コースの標高800m付近
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9/22 10:05
中尾根コースの標高800m付近
タムシバ(田虫葉)の果実。タムシバはモクレン科モクレン属の落葉小高木。
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9/22 10:06
タムシバ(田虫葉)の果実。タムシバはモクレン科モクレン属の落葉小高木。
タムシバ果実は袋果が集まった集合果でコブシの果実に似ている。タムシバの果実はコブシに比べるとやや小型で,形も捻じ曲がらないという。
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9/22 10:06
タムシバ果実は袋果が集まった集合果でコブシの果実に似ている。タムシバの果実はコブシに比べるとやや小型で,形も捻じ曲がらないという。
中尾根コースの標高820m付近。このあたりも急な登りが続く。
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9/22 10:08
中尾根コースの標高820m付近。このあたりも急な登りが続く。
中尾根コースの標高880m付近
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9/22 10:14
中尾根コースの標高880m付近
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。シソ科ヤマハッカ属の多年草。
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9/22 10:14
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。シソ科ヤマハッカ属の多年草。
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)の葉
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9/22 10:14
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)の葉
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。北海道および本州の近畿地方以北の日本海側に分布。
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9/22 10:15
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。北海道および本州の近畿地方以北の日本海側に分布。
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。同属のヒキオコシと同様,薬草として利用される。薬効成分は葉に多い。
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9/22 10:15
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。同属のヒキオコシと同様,薬草として利用される。薬効成分は葉に多い。
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。ヒキオコシ(引起し)の名の由来は,弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ,その病人が起き上がったという伝説からという。
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9/22 10:16
クロバナヒキオコシ(黒花引起し)。ヒキオコシ(引起し)の名の由来は,弘法大師が病で倒れた旅人にこの草を煎じて飲ませたところ,その病人が起き上がったという伝説からという。
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
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9/22 10:20
ミヤマアキノキリンソウ(深山秋の麒麟草)
朽ちかけているが,ヒトヨタケやキララタケの仲間のように見える。
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9/22 10:22
朽ちかけているが,ヒトヨタケやキララタケの仲間のように見える。
ロープが付けられているところもある。標高910m付近。
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9/22 10:22
ロープが付けられているところもある。標高910m付近。
ドクツルタケ(毒鶴茸)の幼菌。ドクツルタケはハラタケ目テングタケ科テングタケ属の猛毒のキノコ。
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9/22 10:26
ドクツルタケ(毒鶴茸)の幼菌。ドクツルタケはハラタケ目テングタケ科テングタケ属の猛毒のキノコ。
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロタマゴテングタケ(白卵天狗茸)との見分けが難しいが柄にささくれがあるのがドクツルタケ。
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9/22 10:27
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロタマゴテングタケ(白卵天狗茸)との見分けが難しいが柄にささくれがあるのがドクツルタケ。
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロタマゴテングタケやタマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家と言われる。欧米では「破壊の天使(Destroying Angel) 」とも呼ばれるらしい。
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9/22 10:27
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロタマゴテングタケやタマゴテングタケとともに猛毒キノコ御三家と言われる。欧米では「破壊の天使(Destroying Angel) 」とも呼ばれるらしい。
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロコドク(秋田県),テッポウタケの地方名がある。同じく猛毒のシロタマゴテングタケの秋田県での地方名はイチコロ。
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9/22 10:27
ドクツルタケ(毒鶴茸)。シロコドク(秋田県),テッポウタケの地方名がある。同じく猛毒のシロタマゴテングタケの秋田県での地方名はイチコロ。
ヤスデ(馬陸)の一種
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9/22 10:32
ヤスデ(馬陸)の一種
ヤスデ(馬陸)の一種
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9/22 10:32
ヤスデ(馬陸)の一種
中尾根と呼ばれる尾根の急な登りがずっと続くが,頂上手前で稜線に出る。ここで東側からの倉沢コースと合流。
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9/22 10:37
中尾根と呼ばれる尾根の急な登りがずっと続くが,頂上手前で稜線に出る。ここで東側からの倉沢コースと合流。
倉沢コースとの合流地点
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9/22 10:37
倉沢コースとの合流地点
倉沢コースとの合流地点
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9/22 10:37
倉沢コースとの合流地点
稜線に出ると鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰が見える。
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9/22 10:37
稜線に出ると鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰が見える。
稜線に出たところから右側に進むと摩耶山山頂
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9/22 10:37
稜線に出たところから右側に進むと摩耶山山頂
稜線に出たところから左側が倉沢登山口からのコース。見えている岩峰はソリクラ。
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9/22 10:38
稜線に出たところから左側が倉沢登山口からのコース。見えている岩峰はソリクラ。
稜線に出たところから左前方,東側を見下ろす。
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9/22 10:38
稜線に出たところから左前方,東側を見下ろす。
稜線に出たところから右前方に鉾ヶ峰(写真右手前),鑓ヶ峰(写真左後方)の岩峰
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9/22 10:38
稜線に出たところから右前方に鉾ヶ峰(写真右手前),鑓ヶ峰(写真左後方)の岩峰
中尾根から稜線に出たあたりも風化した花崗岩
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9/22 10:38
中尾根から稜線に出たあたりも風化した花崗岩
稜線に出たところから摩耶山山頂へ
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9/22 10:40
稜線に出たところから摩耶山山頂へ
鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰。
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9/22 10:40
鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰。
鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰。
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9/22 10:40
鉾ヶ峰(右手前),鑓ヶ峰(左後方)の岩峰。
摩耶山山頂のツツジ科スノキ属と思われる木の葉の紅葉
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9/22 10:40
摩耶山山頂のツツジ科スノキ属と思われる木の葉の紅葉
摩耶山山頂
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9/22 10:41
摩耶山山頂
ツツジ科スノキ属と思われる木の葉の紅葉。ナツハゼ,スノキ,ウスノキ,クロウスゴのいずれかだと思われる。
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9/22 10:41
ツツジ科スノキ属と思われる木の葉の紅葉。ナツハゼ,スノキ,ウスノキ,クロウスゴのいずれかだと思われる。
摩耶山から北東方向。こちらが歩いてきた方向。見えている岩峰はソリクラ。
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9/22 10:41
摩耶山から北東方向。こちらが歩いてきた方向。見えている岩峰はソリクラ。
摩耶山山頂
0
9/22 10:41
摩耶山山頂
摩耶山山頂の方位盤。佐渡の方向が真西よりも北西側に描かれているので実際の方向とはずれがあるように思う。
1
9/22 10:41
摩耶山山頂の方位盤。佐渡の方向が真西よりも北西側に描かれているので実際の方向とはずれがあるように思う。
摩耶山山頂より北西方向
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9/22 10:41
摩耶山山頂より北西方向
摩耶山山頂の三角点。国土地理院による現在の摩耶山の標高は1019.8m。
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9/22 10:41
摩耶山山頂の三角点。国土地理院による現在の摩耶山の標高は1019.8m。
摩耶山山頂の三角点
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9/22 10:42
摩耶山山頂の三角点
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
2
9/22 10:42
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
摩耶山山頂より粟島。佐渡が見えているものと現場では思っていた。粟島までは約40km,佐渡までは約100km離れている。この日は佐渡までは見えなかったようだ。
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9/22 10:42
摩耶山山頂より粟島。佐渡が見えているものと現場では思っていた。粟島までは約40km,佐渡までは約100km離れている。この日は佐渡までは見えなかったようだ。
摩耶山山頂より粟島。粟島は新潟県に属する。
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9/22 10:42
摩耶山山頂より粟島。粟島は新潟県に属する。
摩耶山山頂より南東方向。この方向に以東岳が見えるはずだが,山頂部が雲に隠れて見えない。朝日岳は以東岳と重なる方向にあり,天気が良くても見えないようだ。
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9/22 10:43
摩耶山山頂より南東方向。この方向に以東岳が見えるはずだが,山頂部が雲に隠れて見えない。朝日岳は以東岳と重なる方向にあり,天気が良くても見えないようだ。
摩耶山山頂より東側を見下ろす。倉沢コースはこの方向から登ってくるようだ。
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9/22 10:43
摩耶山山頂より東側を見下ろす。倉沢コースはこの方向から登ってくるようだ。
摩耶山山頂より北西方向。温海岳(標高736m)などが見える。
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9/22 10:43
摩耶山山頂より北西方向。温海岳(標高736m)などが見える。
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
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9/22 10:45
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
摩耶山山頂より東南東方向を見下ろす。荒沢ダムのダム湖の湖面が見えているようだ。
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9/22 10:46
摩耶山山頂より東南東方向を見下ろす。荒沢ダムのダム湖の湖面が見えているようだ。
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
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9/22 10:46
摩耶山山頂より鉾ヶ峰と鑓ヶ峰
摩耶山山頂より南東側,鉾ヶ峰と鑓ヶ峰のさらに向こうには朝日連峰。天気が良ければ以東岳などが見えるはず。
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9/22 10:46
摩耶山山頂より南東側,鉾ヶ峰と鑓ヶ峰のさらに向こうには朝日連峰。天気が良ければ以東岳などが見えるはず。
摩耶山山頂より粟島
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9/22 10:47
摩耶山山頂より粟島
摩耶山山頂より粟島
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9/22 10:47
摩耶山山頂より粟島
摩耶山より下山開始。下りは初心者コースと書かれていたコースを戻るべく,まずは西側の関川コースへの道をとる。山頂からすぐのところに倉沢コースへ下りられる道の分岐あり。
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9/22 10:48
摩耶山より下山開始。下りは初心者コースと書かれていたコースを戻るべく,まずは西側の関川コースへの道をとる。山頂からすぐのところに倉沢コースへ下りられる道の分岐あり。
倉沢コースではなく関川コースへと下山する。
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9/22 10:48
倉沢コースではなく関川コースへと下山する。
ここまで水分補給なしできたが,下山を開始したところでペットボトルの水を半分くらい飲む。この日の水分補給は結局これだけで終了。
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9/22 10:49
ここまで水分補給なしできたが,下山を開始したところでペットボトルの水を半分くらい飲む。この日の水分補給は結局これだけで終了。
本日使用の登山靴
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9/22 10:53
本日使用の登山靴
関川コースを下り始めてすぐに「厩山の奥の宮」(厩山神社奥宮)がある。
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9/22 10:53
関川コースを下り始めてすぐに「厩山の奥の宮」(厩山神社奥宮)がある。
厩山の奥の宮の外囲い
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9/22 10:54
厩山の奥の宮の外囲い
厩山の奥の宮の外囲い
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9/22 10:54
厩山の奥の宮の外囲い
厩山の奥の宮(厩山神社奥宮)の外囲い内部
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9/22 10:54
厩山の奥の宮(厩山神社奥宮)の外囲い内部
キンミズヒキ(金水引)。バラ科キンミズヒキ属の多年草。
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9/22 10:54
キンミズヒキ(金水引)。バラ科キンミズヒキ属の多年草。
キンミズヒキ(金水引)
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9/22 10:54
キンミズヒキ(金水引)
下りはストックを1本使いながら下りることにした。
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9/22 10:56
下りはストックを1本使いながら下りることにした。
厩山の奥の宮からさらに少し下ると「六体地蔵尊」がある。
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9/22 11:00
厩山の奥の宮からさらに少し下ると「六体地蔵尊」がある。
六体地蔵尊
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9/22 11:00
六体地蔵尊
六体地蔵尊
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9/22 11:00
六体地蔵尊
六体地蔵尊の向かって右の2体
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9/22 11:00
六体地蔵尊の向かって右の2体
六体地蔵尊の真ん中の2体
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9/22 11:00
六体地蔵尊の真ん中の2体
六体地蔵尊の向かって左の2体
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9/22 11:01
六体地蔵尊の向かって左の2体
六体地蔵尊
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9/22 11:01
六体地蔵尊
キララタケ(雲母茸)。ナヨタケ科キララタケ属のキノコ。六体地蔵尊近くの枯れ木に群生。ヒトヨタケ(一夜茸)とよく似ているが,幼菌の傘の表面が雲母状の鱗片に覆われている。
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9/22 11:01
キララタケ(雲母茸)。ナヨタケ科キララタケ属のキノコ。六体地蔵尊近くの枯れ木に群生。ヒトヨタケ(一夜茸)とよく似ているが,幼菌の傘の表面が雲母状の鱗片に覆われている。
キララタケ(雲母茸)。ヒトヨタケの仲間の傘は自己消化により液化し,最後は柄のみ残して一夜で溶けて黒インクのような液になる。英語ではこのキノコを "ink caps"(インクの傘)と呼ぶ。
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9/22 11:01
キララタケ(雲母茸)。ヒトヨタケの仲間の傘は自己消化により液化し,最後は柄のみ残して一夜で溶けて黒インクのような液になる。英語ではこのキノコを "ink caps"(インクの傘)と呼ぶ。
キララタケ(雲母茸)。ヒトヨタケ同様,酒類を飲む前後に食べると中毒を起こす。体内のアルデヒド脱水素酵素を阻害するため,アセトアルデヒド血中に残って悪酔い症状となる。
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9/22 11:01
キララタケ(雲母茸)。ヒトヨタケ同様,酒類を飲む前後に食べると中毒を起こす。体内のアルデヒド脱水素酵素を阻害するため,アセトアルデヒド血中に残って悪酔い症状となる。
六体地蔵尊
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9/22 11:04
六体地蔵尊
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)。キク科センダングサ属の1年草。別名:セイタカタウコギ(背高田五加木)。北アメリカ原産で日本では大正時代に確認された帰化植物。
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9/22 11:04
アメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草)。キク科センダングサ属の1年草。別名:セイタカタウコギ(背高田五加木)。北アメリカ原産で日本では大正時代に確認された帰化植物。
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
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9/22 11:05
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
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9/22 11:05
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
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9/22 11:05
サルノコシカケの仲間のザイモクタケか
標高920m付近
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9/22 11:07
標高920m付近
ロープが設置されているところに来た。標高880m付近。
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9/22 11:10
ロープが設置されているところに来た。標高880m付近。
リョウブ(令法)。リョウブ科リョウブ属の落葉小高木。
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9/22 11:11
リョウブ(令法)。リョウブ科リョウブ属の落葉小高木。
鼻くくり坂の説明板
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9/22 11:11
鼻くくり坂の説明板
鼻くくり坂
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9/22 11:12
鼻くくり坂
標高870m付近。このあたりの勾配は緩やか。
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9/22 11:14
標高870m付近。このあたりの勾配は緩やか。
ミドリニガイグチ(緑苦猪口)。イグチ科ニガイグチ属のキノコ。
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9/22 11:15
ミドリニガイグチ(緑苦猪口)。イグチ科ニガイグチ属のキノコ。
ミドリニガイグチ(緑苦猪口)
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9/22 11:15
ミドリニガイグチ(緑苦猪口)
標高860m付近
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9/22 11:15
標高860m付近
標高810m付近。摩耶山避難小屋の少し上。
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9/22 11:22
標高810m付近。摩耶山避難小屋の少し上。
ツルリンドウ(蔓竜胆)。リンドウ科ツルリンドウ属の多年性のつる植物。
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9/22 11:22
ツルリンドウ(蔓竜胆)。リンドウ科ツルリンドウ属の多年性のつる植物。
ツルリンドウ(蔓竜胆)
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9/22 11:22
ツルリンドウ(蔓竜胆)
ツルリンドウ(蔓竜胆)
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9/22 11:23
ツルリンドウ(蔓竜胆)
摩耶山避難小屋
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9/22 11:26
摩耶山避難小屋
摩耶山避難小屋
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9/22 11:27
摩耶山避難小屋
摩耶山避難小屋の道標
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9/22 11:27
摩耶山避難小屋の道標
摩耶山避難小屋の下の水場
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9/22 11:29
摩耶山避難小屋の下の水場
摩耶山避難小屋の下の水場
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9/22 11:29
摩耶山避難小屋の下の水場
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 11:29
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
摩耶山避難小屋の下の水場から先へと下りてゆく。
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9/22 11:29
摩耶山避難小屋の下の水場から先へと下りてゆく。
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 11:30
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
追分分岐が近づいてきた。
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9/22 11:33
追分分岐が近づいてきた。
追分分岐。標高は約730m。
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9/22 11:33
追分分岐。標高は約730m。
追分分岐より左に行けば関川口,右に行けば越沢口。
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9/22 11:33
追分分岐より左に行けば関川口,右に行けば越沢口。
追分分岐から越沢口の方へと下ってゆく。
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9/22 11:34
追分分岐から越沢口の方へと下ってゆく。
追分分岐から越沢口へと下り始めたあたりの足元。ここには花崗岩ではなく泥岩が出ている。
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9/22 11:35
追分分岐から越沢口へと下り始めたあたりの足元。ここには花崗岩ではなく泥岩が出ている。
足元には泥岩
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9/22 11:36
足元には泥岩
追分分岐からブナ林の急な尾根を下ってゆく。標高約710m。
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9/22 11:36
追分分岐からブナ林の急な尾根を下ってゆく。標高約710m。
キホウキタケ(黄箒茸)か
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9/22 11:38
キホウキタケ(黄箒茸)か
キホウキタケ(黄箒茸)か
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9/22 11:38
キホウキタケ(黄箒茸)か
キホウキタケ(黄箒茸)か
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9/22 11:38
キホウキタケ(黄箒茸)か
キホウキタケ(黄箒茸)か
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9/22 11:38
キホウキタケ(黄箒茸)か
このあたりはいったん勾配が緩やかになる。標高は約680m。
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9/22 11:40
このあたりはいったん勾配が緩やかになる。標高は約680m。
標高670m付近
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9/22 11:41
標高670m付近
標高660m付近
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9/22 11:42
標高660m付近
ドクベニタケ(毒紅茸)。ベニタケ科ベニタケ属のキノコ。
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9/22 11:42
ドクベニタケ(毒紅茸)。ベニタケ科ベニタケ属のキノコ。
ドクベニタケ(毒紅茸)。毒きのこ。よく似た種も多いらしく,このキノコもドクベニタケに似たものかも知れず,確証はない。
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9/22 11:42
ドクベニタケ(毒紅茸)。毒きのこ。よく似た種も多いらしく,このキノコもドクベニタケに似たものかも知れず,確証はない。
ニカワホウキタケ(膠箒茸)。アカキクラゲ科ニカワホウキタケ属のキノコ。
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9/22 11:44
ニカワホウキタケ(膠箒茸)。アカキクラゲ科ニカワホウキタケ属のキノコ。
ニカワホウキタケ(膠箒茸)。
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9/22 11:44
ニカワホウキタケ(膠箒茸)。
標高630m付近
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9/22 11:46
標高630m付近
ハタケシメジ(畑占地/畑湿地)か? ハタケシメジはシメジ科シメジ属のキノコ。
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9/22 11:47
ハタケシメジ(畑占地/畑湿地)か? ハタケシメジはシメジ科シメジ属のキノコ。
ハタケシメジ(畑占地/畑湿地)か?
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9/22 11:47
ハタケシメジ(畑占地/畑湿地)か?
標高620m付近
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9/22 11:48
標高620m付近
標高590m付近
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9/22 11:50
標高590m付近
標高570m付近
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9/22 11:52
標高570m付近
木の幹の写真だけの判断だが,この木はカラマツか?
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9/22 11:52
木の幹の写真だけの判断だが,この木はカラマツか?
七つ滝分岐。下山道と書かれている方へと下りてゆく。
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9/22 11:53
七つ滝分岐。下山道と書かれている方へと下りてゆく。
七ッ滝分岐。標高は約560m。
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9/22 11:53
七ッ滝分岐。標高は約560m。
七つ滝分岐から越沢登山口方面への下り口。
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9/22 11:54
七つ滝分岐から越沢登山口方面への下り口。
七つ滝分岐から杉林を下りてゆく。
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9/22 11:55
七つ滝分岐から杉林を下りてゆく。
スギヒラタケ(杉平茸)。キシメジ科スギヒラタケ属のキノコ。
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9/22 11:56
スギヒラタケ(杉平茸)。キシメジ科スギヒラタケ属のキノコ。
標高520m付近
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9/22 11:58
標高520m付近
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9/22 12:03
スギヒラタケ(杉平茸)。東北・北陸地方では食されていたようだが,2004年以降は毒キノコとされる。
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9/22 12:05
スギヒラタケ(杉平茸)。東北・北陸地方では食されていたようだが,2004年以降は毒キノコとされる。
スギヒラタケ(杉平茸)
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9/22 12:05
スギヒラタケ(杉平茸)
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
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9/22 12:07
カメバヒキオコシ(亀葉引起こし)
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 12:07
白花のノコンギク(野紺菊)
白花のノコンギク(野紺菊)
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9/22 12:07
白花のノコンギク(野紺菊)
クジャクシダ(孔雀羊歯)
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9/22 12:07
クジャクシダ(孔雀羊歯)
足元に転がっている石。風化した岩石は表面をみるだけではよくわからないので,割ってよく見る必要があるが,泥岩のようだ。
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9/22 12:08
足元に転がっている石。風化した岩石は表面をみるだけではよくわからないので,割ってよく見る必要があるが,泥岩のようだ。
標高440m付近
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9/22 12:09
標高440m付近
標高410m付近
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9/22 12:12
標高410m付近
小浜の茶屋跡のすぐ上まで来た。小浜の茶屋跡の小さな滝となる枝沢を渡る。
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9/22 12:16
小浜の茶屋跡のすぐ上まで来た。小浜の茶屋跡の小さな滝となる枝沢を渡る。
小浜の茶屋跡のすぐ上の枝沢を渡る。
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9/22 12:16
小浜の茶屋跡のすぐ上の枝沢を渡る。
小浜の茶屋跡のすぐ上の枝沢を渡る。滑って転ばないように慎重に渡った。
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9/22 12:16
小浜の茶屋跡のすぐ上の枝沢を渡る。滑って転ばないように慎重に渡った。
小浜の茶屋跡の小さな滝への流れ口
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9/22 12:16
小浜の茶屋跡の小さな滝への流れ口
リョウメンシダ(両面羊歯)。オシダ科カナワラビ属の常緑多年性のシダ植物。
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9/22 12:17
リョウメンシダ(両面羊歯)。オシダ科カナワラビ属の常緑多年性のシダ植物。
リョウメンシダ(両面羊歯)の葉の裏側。リョウメンシダの名は葉の裏表が同じように見えることから名づけられたらしい。英名は upside-down fern。
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9/22 12:17
リョウメンシダ(両面羊歯)の葉の裏側。リョウメンシダの名は葉の裏表が同じように見えることから名づけられたらしい。英名は upside-down fern。
小浜の茶屋跡に戻り,往路の登山道と合流。小浜の小屋跡の標高は約370m。
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9/22 12:18
小浜の茶屋跡に戻り,往路の登山道と合流。小浜の小屋跡の標高は約370m。
小浜の茶屋跡の「摩耶山登山案内略図」
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9/22 12:18
小浜の茶屋跡の「摩耶山登山案内略図」
小浜の茶屋跡
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9/22 12:18
小浜の茶屋跡
ヒメベニテングタケ(姫紅天狗茸)の幼菌。テングタケ科テングタケ属のキノコ。
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9/22 12:20
ヒメベニテングタケ(姫紅天狗茸)の幼菌。テングタケ科テングタケ属のキノコ。
リョウメンシダ(両面羊歯)
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9/22 12:20
リョウメンシダ(両面羊歯)
リョウメンシダ(両面羊歯)
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9/22 12:21
リョウメンシダ(両面羊歯)
摩耶山沢を右に見ながら越沢登山口へと戻ってゆく。
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9/22 12:24
摩耶山沢を右に見ながら越沢登山口へと戻ってゆく。
摩耶山沢
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9/22 12:24
摩耶山沢
摩耶山沢
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9/22 12:25
摩耶山沢
摩耶山沢
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9/22 12:25
摩耶山沢
摩耶山沢
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9/22 12:29
摩耶山沢
摩耶山沢
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9/22 12:29
摩耶山沢
行きで渡った摩耶山沢のアルミ板を帰りも渡る。
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9/22 12:30
行きで渡った摩耶山沢のアルミ板を帰りも渡る。
行きで渡った摩耶山沢のアルミ板を帰りも渡る。
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9/22 12:30
行きで渡った摩耶山沢のアルミ板を帰りも渡る。
アルミ板を渡る付近の摩耶山沢
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9/22 12:31
アルミ板を渡る付近の摩耶山沢
摩耶山沢
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9/22 12:31
摩耶山沢
アカソ(赤麻)。イラクサ科ヤブマオ属 の多年草。
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9/22 12:31
アカソ(赤麻)。イラクサ科ヤブマオ属 の多年草。
登山口も近い。このあたりの勾配はゆるやか。
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9/22 12:36
登山口も近い。このあたりの勾配はゆるやか。
シシガシラ(獅子頭)。ミヤマシシガシラやオサシダと似ており区別が難しい。
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9/22 12:37
シシガシラ(獅子頭)。ミヤマシシガシラやオサシダと似ており区別が難しい。
シシガシラ(獅子頭)の葉の裏側
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9/22 12:37
シシガシラ(獅子頭)の葉の裏側
シシガシラ(獅子頭)。写真の真ん中あたりに胞子葉が見える。
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9/22 12:38
シシガシラ(獅子頭)。写真の真ん中あたりに胞子葉が見える。
シシガシラ(獅子頭)の胞子葉
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9/22 12:38
シシガシラ(獅子頭)の胞子葉
シシガシラ(獅子頭)の胞子葉
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9/22 12:39
シシガシラ(獅子頭)の胞子葉
登山道より,瀬戸橋の下を流れる沢を見下ろす。
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9/22 12:41
登山道より,瀬戸橋の下を流れる沢を見下ろす。
越沢登山口到着。左側に瀬戸橋。
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9/22 12:42
越沢登山口到着。左側に瀬戸橋。
摩耶山登山者記帳所。ノートに下山時刻を記入。
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9/22 12:43
摩耶山登山者記帳所。ノートに下山時刻を記入。
登山口の向こうの駐車スペース
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9/22 12:44
登山口の向こうの駐車スペース
本日使用のリュック
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9/22 12:48
本日使用のリュック
本日は熊鈴を持参
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9/22 12:48
本日は熊鈴を持参
カタバミ(酢漿草,片喰,傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
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9/22 13:02
カタバミ(酢漿草,片喰,傍食)。カタバミ科カタバミ属の多年草。
瀬戸橋より下の沢を見下ろす(上流側)。沢の名は名畑沢のようだ。
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9/22 13:03
瀬戸橋より下の沢を見下ろす(上流側)。沢の名は名畑沢のようだ。
瀬戸橋。瀬戸橋を渡った向こうを右に入って行くと摩耶山の登山道。登山道に沿う沢は摩耶山沢。
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9/22 13:03
瀬戸橋。瀬戸橋を渡った向こうを右に入って行くと摩耶山の登山道。登山道に沿う沢は摩耶山沢。
瀬戸橋の脇に沢の名前の標識。
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9/22 13:03
瀬戸橋の脇に沢の名前の標識。
ミゾソバ(溝蕎麦)
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9/22 13:07
ミゾソバ(溝蕎麦)
オクトリカブト(奥鳥兜)。越沢登山口から国道345号線までの摩耶山林道脇にて。
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9/22 13:07
オクトリカブト(奥鳥兜)。越沢登山口から国道345号線までの摩耶山林道脇にて。
オクトリカブト(奥鳥兜)。塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ,烏頭(うず)または附子(生薬名は「ぶし」,毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。
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9/22 13:07
オクトリカブト(奥鳥兜)。塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ,烏頭(うず)または附子(生薬名は「ぶし」,毒に使うときは「ぶす」)と呼ばれる。
オクトリカブト(奥鳥兜)。本来「附子」は,球根の周り着いている「子ども」の部分。中央部の「親」の部分は「烏頭(うず)」,子球のないものを「天雄(てんゆう)」と呼んでいた。
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9/22 13:07
オクトリカブト(奥鳥兜)。本来「附子」は,球根の周り着いている「子ども」の部分。中央部の「親」の部分は「烏頭(うず)」,子球のないものを「天雄(てんゆう)」と呼んでいた。
下山してからスマホとカーナビで近い温泉施設を検索。結局,鶴岡市熊出のかたくり温泉ぼんぼで入浴。入浴料1人430円。サウナあり(サウナ室にテレビなし)。
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9/22 14:57
下山してからスマホとカーナビで近い温泉施設を検索。結局,鶴岡市熊出のかたくり温泉ぼんぼで入浴。入浴料1人430円。サウナあり(サウナ室にテレビなし)。
秋田まで帰ってはなまるうどんのオープンして間もない秋田川元店へ。
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9/22 20:44
秋田まで帰ってはなまるうどんのオープンして間もない秋田川元店へ。
はなまるうどん秋田川元店で2色ざるうどん,鶏の唐揚,茄子のてんぷら。計560円。
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9/22 20:31
はなまるうどん秋田川元店で2色ざるうどん,鶏の唐揚,茄子のてんぷら。計560円。
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