霞沢岳〜徳本峠超え
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- GPS
- 56:00
- 距離
- 31.9km
- 登り
- 1,862m
- 下り
- 2,648m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:20
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:30
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:00
天候 | 9/24(土)曇り、 9/25(日)曇り時々晴れ夜間雨 9/26(月)小雨時々陽射しあり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
島々宿〜新島々駅間はバス 新島々〜松本駅は松本電鉄 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆上高地~徳本峠間は前日までの雨で渡渉2ヶ所 ☆霞沢岳ピストンは危険ヶ所無し ☆徳本峠〜島々宿 木橋が苔と雨で滑りやすい。。。9/24下山の方が転倒して歩けなく、救援を登りの方が依頼したと聞きました。 |
その他周辺情報 | ☆島々宿せせらぎの湯は月曜日休館 ☆時間が無い為に9/26は松本駅近隣の”瑞祥松本”で♨と蕎麦を! 9/26は風呂の日で550円でした!(通常680円) |
写真
感想
天候不良続きでまた今年も駄目かと思ったが、絶景は望めないかもしれないが中止にせず出かけて来ました。
☆上高地〜徳本峠
上高地に着いたのは12時頃、ま、今日は3時間半くらいなのでのんびりと出発した。
久しぶりの河童橋からの眺めは残念ながら雲で穂高・焼岳も望めず
雨後なので水量も多い、山道も記憶にない渡渉が2ヶ所(笑)
下山の人達に出会い”今日上高地から霞沢岳ピストンして来たと”ギョッ!
ですね〜〜。。。。
徳本峠小屋の今日の部屋は本館と呼んでいた旧峠小屋(^^♪
ある意味中々泊まれない場所でしょうか!
その夜はベテラン山人さん達の楽しい話で心が和む(^^♪
☆霞沢岳ピストン
無理せず連泊なので、朝食を食べてゆっくりと出発!
(今日の天気11〜12時頃の晴れに山頂に立つ予定で)
まずはいきなりの尾根までの急坂を息を切らせて登る。。。雨上がりで黄色く染まったダケカンバの葉が眩しい(^^♪
解説通りジャンクションピークは樹林の中だけど安曇野方面が開けていたが重い雲!
ジャンクションピークからは上り下りの樹林帯途中無名池は風もなく黄葉を映して小さいながら。。。いいなぁ〜〜〜(^^♪
2時間半でk1ピークも真っ白で眺望な〜〜〜し(涙)
K1〜霞沢岳までは稜線歩き幾つかピークを越えてK2ピークが分からない(笑) のうちに霞沢岳に到着!
焼岳だけが陽をあびてクッキリ(^^♪
オォ〜焼岳から西穂までの稜線。。。自分の歩いた稜線が見えるのはすんばらしく気持ちのいいものですね〜〜〜(⋈◍>◡<◍)。✧♡
帰りは往路では分からなかったK2を探したが印は分からずでした。
峠小屋から45秒と記されている展望台でしばし、待ちましたが明神・前穂全貌は観られず・・・残念!
☆峠小屋〜島々宿へ下山
夜間の雨も上がり小雨混じりの中、苔むした木橋に気を付けてと小屋主さんのアドバイスを受け下山開始。
九十九折りの下山は新島々から歩きテントを背負いヨレヨレになって登った時を思い出させる(笑)
峠沢の水音が大きくなり穏やかな道のりに普段は無い沢渡渉があちこちに7回と橋が18本以上と丸木橋が2本!まだあったかもしれませんが。。。
その6本目くらいでこの橋かな?怪我人が出た橋は。。。滑りそうだが滑らないなぁ。。。と、思ったとたんに転倒(>_<)
思いっきり仙骨を打ってしまった。
しかも、立ち上がると滑りそうでそのまま這って渡りようやく立ち上がる。
それを見ていた相棒は最後にホッとしたところでスッテン。。朽ちた板が折れていた(笑)
懐かしかった徳本峠の木橋歩きに、栃の実や昨夜山人から聞いたヤマブドウ・ムカゴ・サルナシ(^^♪ すべて口の中にゲットしてホントに楽しい山歩き(笑)
二俣から長い林道歩きも徐々にお尻の打撲痛で辛くなるころにフィニッシュを迎えた。
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