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Yamareco

記録ID: 972624
全員に公開
ハイキング
東海

山伏・大平沢ノ頭・新窪乗越

2016年10月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:01
距離
8.6km
登り
681m
下り
676m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:22
休憩
0:39
合計
6:01
距離 8.6km 登り 681m 下り 676m
7:03
10
7:13
7:14
9
7:23
14
7:37
7:38
10
7:48
7:54
83
9:17
26
9:43
10:05
21
10:26
10:27
82
11:49
11:53
42
12:35
12:36
10
12:46
12:49
9
12:58
6
13:04
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
百畳峠駐車場まで車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありません。
その他周辺情報 静岡市籠上以北、新東名新静岡IC→玉機橋→県道189号線→県道60号線→林道勧行峰線→百畳峠駐車場のルート上に温泉はありません。
百畳峠駐車場登山口まで車で。とても広い駐車場です。
2016年10月02日 06:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 6:52
百畳峠駐車場登山口まで車で。とても広い駐車場です。
百畳峠駐車場から見た小河内山、喫、曲まで見えます。心配された天気もよさそう。それではスタートです。
2016年10月02日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 7:00
百畳峠駐車場から見た小河内山、喫、曲まで見えます。心配された天気もよさそう。それではスタートです。
少し上がると「水場→」の看板
2016年10月02日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 7:12
少し上がると「水場→」の看板
下の方を見ると、水場がありました。
少しずつですが、水が出ています。
2016年10月02日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:12
下の方を見ると、水場がありました。
少しずつですが、水が出ています。
百畳平分岐手前、木々の向こうに小河内山曲もクリアに見えるようになりました。景付近の笹原までは見えないですね。
2016年10月02日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:13
百畳平分岐手前、木々の向こうに小河内山曲もクリアに見えるようになりました。景付近の笹原までは見えないですね。
まもなく百畳平分岐。
朝日が気持ちいいです。
2016年10月02日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:13
まもなく百畳平分岐。
朝日が気持ちいいです。
しばらくは気持ちのいい笹原を、
2016年10月02日 07:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:20
しばらくは気持ちのいい笹原を、
進んでいくと、山伏小屋分岐。帰りに寄ることにして、真っ直ぐ進みます。
2016年10月02日 07:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:23
進んでいくと、山伏小屋分岐。帰りに寄ることにして、真っ直ぐ進みます。
木漏れ日がキレイです。
2016年10月02日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/2 7:33
木漏れ日がキレイです。
歩きやすい道を通って、西日影沢分岐に着きました。
2016年10月02日 07:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:36
歩きやすい道を通って、西日影沢分岐に着きました。
ここから若干急になりますが、
2016年10月02日 07:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:39
ここから若干急になりますが、
まもなく山伏直下のヤナギラン群生地に至ります。
ここで登山道から右を見ると、
2016年10月02日 07:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:45
まもなく山伏直下のヤナギラン群生地に至ります。
ここで登山道から右を見ると、
雲海に浮かぶ富士山が見えました。
2016年10月02日 07:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/2 7:47
雲海に浮かぶ富士山が見えました。
山伏山頂までまもなく。
2016年10月02日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:48
山伏山頂までまもなく。
山伏山頂到着です。
2016年10月02日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:48
山伏山頂到着です。
山伏・・・「岳」?
山頂標変わりました?一枚板「山伏」の山頂標もありません。
2016年10月02日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/2 7:56
山伏・・・「岳」?
山頂標変わりました?一枚板「山伏」の山頂標もありません。
山伏山頂から見た富士山。
昨日まで、それから天気予報では明日から雨。今日は晴れてよかった〜。
2016年10月02日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 7:56
山伏山頂から見た富士山。
昨日まで、それから天気予報では明日から雨。今日は晴れてよかった〜。
山伏山頂を過ぎると、笹原が続きますが、
2016年10月02日 07:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:58
山伏山頂を過ぎると、笹原が続きますが、
まもなく樹林帯に入ります。
2016年10月02日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 7:59
まもなく樹林帯に入ります。
倒木などもありますが、きわめて快適です。
2016年10月02日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 8:05
倒木などもありますが、きわめて快適です。
写真ではわかりづらいですが、ここは大きく下っています。
2016年10月02日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:09
写真ではわかりづらいですが、ここは大きく下っています。
下った後は、当然ですが登り。
2016年10月02日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:12
下った後は、当然ですが登り。
このあたりは若干ですが急な部分があります。
2016年10月02日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:16
このあたりは若干ですが急な部分があります。
大平沢ノ頭まではこういった小ピークがいくつも出てきます。
2016年10月02日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:20
大平沢ノ頭まではこういった小ピークがいくつも出てきます。
このコースのいいところは、ずっと樹林帯が続くわけではなく、ところどころに開けた箇所が出てくるところですね。
2016年10月02日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 8:22
このコースのいいところは、ずっと樹林帯が続くわけではなく、ところどころに開けた箇所が出てくるところですね。
たまにはこんな角度で登ったりします。
2016年10月02日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:24
たまにはこんな角度で登ったりします。
大木が根っこからポキッ。
2016年10月02日 08:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:27
大木が根っこからポキッ。
その先下っていくと、また開けてきます。
2016年10月02日 08:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:28
その先下っていくと、また開けてきます。
開けた鞍部を過ぎて、また登りが始まります。
2016年10月02日 08:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:33
開けた鞍部を過ぎて、また登りが始まります。
登りきった先のこの箇所は少しヤセていますが、短いです。
2016年10月02日 08:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:36
登りきった先のこの箇所は少しヤセていますが、短いです。
指導標は安倍東山稜の山々に比べると少ない印象ですが、こちらの方がはるかに良道ですからね。そもそもこの辺りは西山稜?
2016年10月02日 08:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:39
指導標は安倍東山稜の山々に比べると少ない印象ですが、こちらの方がはるかに良道ですからね。そもそもこの辺りは西山稜?
基本的には稜線を北側に巻きながら進みます。
2016年10月02日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:41
基本的には稜線を北側に巻きながら進みます。
鋼線が引かれたこの場所はテン場に最適な感じ。
2016年10月02日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:44
鋼線が引かれたこの場所はテン場に最適な感じ。
1914mピーク手前は、快適な稜線歩きです。
2016年10月02日 08:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:50
1914mピーク手前は、快適な稜線歩きです。
1914mピーク付近通過。
2016年10月02日 08:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:53
1914mピーク付近通過。
このあたり平坦な道が続きます。
2016年10月02日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:57
このあたり平坦な道が続きます。
御料局の境界杭。「界九六 一三九〇」という字が刻んであります。
2016年10月02日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 8:57
御料局の境界杭。「界九六 一三九〇」という字が刻んであります。
ヨモギ沢の頭らしき地点。
2016年10月02日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:05
ヨモギ沢の頭らしき地点。
大平沢ノ頭へ登りが始まります。
なかなかの急坂。
2016年10月02日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:10
大平沢ノ頭へ登りが始まります。
なかなかの急坂。
ほぼほぼ直登です。
2016年10月02日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:12
ほぼほぼ直登です。
後ろを振り返れば山伏
2016年10月02日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:14
後ろを振り返れば山伏
前方には大谷嶺?
2016年10月02日 09:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:14
前方には大谷嶺?
登りきれば、大平沢ノ頭。
2016年10月02日 09:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:16
登りきれば、大平沢ノ頭。
大平沢ノ頭山頂到着。
何の表示もありません。
2016年10月02日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:17
大平沢ノ頭山頂到着。
何の表示もありません。
青笹山、青薙山方面が木々の向こうに。
2016年10月02日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:24
青笹山、青薙山方面が木々の向こうに。
大平沢ノ頭を過ぎて、急な下り。
2016年10月02日 09:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:24
大平沢ノ頭を過ぎて、急な下り。
七面山方面が見えます。
2016年10月02日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:27
七面山方面が見えます。
更に下ります。
2016年10月02日 09:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:27
更に下ります。
下りきると、ご覧のような細尾根。
細尾根の下は抉れています。
2016年10月02日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:29
下りきると、ご覧のような細尾根。
細尾根の下は抉れています。
細尾根を過ぎて、今度は急な登り。
2016年10月02日 09:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:30
細尾根を過ぎて、今度は急な登り。
急な登りは続きます。
2016年10月02日 09:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:31
急な登りは続きます。
その先にロープ場。
見た目よりは急です。
2016年10月02日 09:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:33
その先にロープ場。
見た目よりは急です。
斜度は易しくなるものの、更に登ります。
2016年10月02日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:34
斜度は易しくなるものの、更に登ります。
登りきると、今度は苔むした湿度の高い樹林帯を下ります。
2016年10月02日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:36
登りきると、今度は苔むした湿度の高い樹林帯を下ります。
倒木のトンネルが二つ連続します。
2016年10月02日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:38
倒木のトンネルが二つ連続します。
下りの途中、大谷崩が見えてきました。
2016年10月02日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:43
下りの途中、大谷崩が見えてきました。
ガスが切れて、大谷嶺が見えました。
2016年10月02日 09:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:43
ガスが切れて、大谷嶺が見えました。
更に下ると、見覚えのある風景。
2016年10月02日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 9:45
更に下ると、見覚えのある風景。
新窪乗越到着。
大谷嶺への登り返しも見えます。
2016年10月02日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 9:45
新窪乗越到着。
大谷嶺への登り返しも見えます。
倒れていた「1850m」の看板を立てて、写真を撮りました。
2016年10月02日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/2 9:48
倒れていた「1850m」の看板を立てて、写真を撮りました。
大谷崩の下の方ををのぞきます。前回ここを下ったときは、白鳳峠からの下りを思い出しました。
2016年10月02日 09:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/2 9:49
大谷崩の下の方ををのぞきます。前回ここを下ったときは、白鳳峠からの下りを思い出しました。
山伏へ向かって再スタート。
2016年10月02日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:04
山伏へ向かって再スタート。
細尾根まで戻ってきました。
高度感がないので恐怖は感じませんが、高かったら怖そうな場所。
2016年10月02日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:18
細尾根まで戻ってきました。
高度感がないので恐怖は感じませんが、高かったら怖そうな場所。
木々も色づいてきました。
2016年10月02日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 10:29
木々も色づいてきました。
界標ポイントを通過。
2016年10月02日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 10:42
界標ポイントを通過。
ワイヤーゾーンに来ました。
通れない?いえいえ、右にまわって、ワイヤーを通り越したら左へまわり、稜線に復帰します。
2016年10月02日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 10:56
ワイヤーゾーンに来ました。
通れない?いえいえ、右にまわって、ワイヤーを通り越したら左へまわり、稜線に復帰します。
登山道から南側を見ると、この箇所では凹部分が連続しています。
2016年10月02日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:02
登山道から南側を見ると、この箇所では凹部分が連続しています。
山伏に向かって、涸沢のような地形が広がります。
2016年10月02日 11:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:08
山伏に向かって、涸沢のような地形が広がります。
ナナカマドの実。青空に映えますね。
2016年10月02日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
10/2 11:09
ナナカマドの実。青空に映えますね。
古い木株から株立ちしてます。
2016年10月02日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:12
古い木株から株立ちしてます。
広いこの場所は気持ちがいいです。
2016年10月02日 11:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:13
広いこの場所は気持ちがいいです。
何やら標識のかかった木を発見。
何かの木なのか?と思ってみたら、
2016年10月02日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:19
何やら標識のかかった木を発見。
何かの木なのか?と思ってみたら、
「大谷←→山伏」という指導標でした。
2016年10月02日 11:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 11:19
「大谷←→山伏」という指導標でした。
ひこばえの木株まで戻ってきました。
2016年10月02日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:20
ひこばえの木株まで戻ってきました。
別の木株のひこばえ。
2016年10月02日 11:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:20
別の木株のひこばえ。
樹林帯を越え、笹原が広がってくると、
2016年10月02日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:44
樹林帯を越え、笹原が広がってくると、
再び山伏山頂です。
2016年10月02日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:45
再び山伏山頂です。
おだんごと逆側に、山梨百名山の山名標。
その後ろに百畳峠方面と異なる方向に踏み跡。
2016年10月02日 11:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:46
おだんごと逆側に、山梨百名山の山名標。
その後ろに百畳峠方面と異なる方向に踏み跡。
標識が消えていますが、小河内山方面への登山道。
2016年10月02日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 11:52
標識が消えていますが、小河内山方面への登山道。
山頂は日が当たって暑いので、ヤナギラン群生地の中の日影でランチ。
2016年10月02日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 11:56
山頂は日が当たって暑いので、ヤナギラン群生地の中の日影でランチ。
ヤナギラン群生地から下がってすぐに携帯電話通話可能地点。
2016年10月02日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:31
ヤナギラン群生地から下がってすぐに携帯電話通話可能地点。
西日影沢分岐まで下りてきました。
2016年10月02日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:35
西日影沢分岐まで下りてきました。
右は百畳峠、真っ直ぐは西日影沢。
同じ市内ですが、登山口への到達時間はかなり違う印象があります。
2016年10月02日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:35
右は百畳峠、真っ直ぐは西日影沢。
同じ市内ですが、登山口への到達時間はかなり違う印象があります。
既に廃道になっているようですね。
2016年10月02日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:36
既に廃道になっているようですね。
気持ちよく降りていくと、山伏小屋分岐に着きました。
行きに寄りませんでしたので、右に曲がって下っていくと、
2016年10月02日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:47
気持ちよく降りていくと、山伏小屋分岐に着きました。
行きに寄りませんでしたので、右に曲がって下っていくと、
まもなく山伏小屋が見えてきました。
2016年10月02日 12:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:48
まもなく山伏小屋が見えてきました。
更に下って、山伏小屋に着きました。
一人でここに泊まるのは怖そう。
2016年10月02日 12:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
10/2 12:49
更に下って、山伏小屋に着きました。
一人でここに泊まるのは怖そう。
百畳峠への分岐に到着。
右折します。
2016年10月02日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 12:58
百畳峠への分岐に到着。
右折します。
百畳峠駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。行きに玉機橋付近、「口坂本温泉は改修で閉館中」のお知らせを見かけた気がしたので、市内街中の美肌湯に入ってきました。
2016年10月02日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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10/2 13:04
百畳峠駐車場まで戻ってきました。お疲れ様でした。行きに玉機橋付近、「口坂本温泉は改修で閉館中」のお知らせを見かけた気がしたので、市内街中の美肌湯に入ってきました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 秋雨前線が停滞し、台風も多い今年。今週も雨が多く台風も近づいている中、本日だけは晴れ間がのぞき楽しい山行となりました。
 
 とはいえ早朝、安倍川、玉機橋から中河内川、西河内川沿いの県道を車で遡っていく間はずっと濃い霧と小雨。百畳峠の駐車場に到着する直前で、やっと太陽が顔を出してくれました。

 今回のルートは大きく分けると、百畳峠駐車場から山伏までと山伏から新窪乗越までの二つになると思います。

 百畳峠駐車場から山伏までは、超メジャールートだけあってよく整備されており、また途中、深い樹林帯を通るわけではなく広々とした快適な登山道です。近くの公園を歩いている感じ、と言ったら言い過ぎでしょうか。そういう意味で、安倍奥っぽくない印象があります。
 
 山伏−新窪乗越間も樹林帯を通りながら、何カ所か開けた場所にも出る快適な登山道です。ただ、前者よりは距離も長いですし、いくつかの小ピークが連続する感じでアップダウンもそれなりです。特に、大平沢ノ頭手前−新窪乗越に若干急な箇所があり、ロープ場もあります。それでも急登が長く続くわけではないので、楽しく歩くことができると思います。個人的には五色ノ頭−大谷嶺間の登山道に、アクセントとして急な箇所があるような印象を持ちました。

 安倍峠−山伏間の稜線は、天気が良ければ、南アルプスと安倍東山稜の山々を見ることができますし、八紘嶺までの急登、五色ノ頭手前のキレット、豪快な大谷崩、大谷嶺−新窪乗越のヤセた道、快適な五色ノ頭−大谷嶺間と大平沢ノ頭−山伏間、山伏近辺の笹原といったさまざまな顔があって、とても楽しいルートです。今度は新たなルートにも挑戦してみたいと思います。

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