七曜岳〜行者還岳 トンネル西口よりピストン 大峰

2016年10月11日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:16

6:45 行者還トンネル西口
7:42 7:50 しなの木出合
8:55 天川辻
9:04 9:08 行者還小屋
10:27 11:27 七曜岳
12:09 12:23 行者還岳
12:49 12:59 行者還小屋
14:01 14:05 しなの木出合
15:01 行者還トンネル西口

天候

晴れ/雲多め 弱風　予報通り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

国道309号　天川村より行者還トンネル西口まで通行可能。

その他周辺情報

天の川温泉　洞川温泉

写真

10/11 6:37

国道309号よりバリゴヤ

10/11 6:37

標高が上がってくると雲海のようです。

10/11 6:51

行者還トンネル西口着　前泊も含め5台ほど　6:31

10/11 6:58

登山届提出して出発　6:45　　橋を渡ったらすぐ左を登りだします。ほぼ皆さん八経へ行くので真っすぐです。

10/11 7:03

10/11 7:03

10/11 7:18

急登から始まります。

10/11 7:45

植生が変わり低笹が広がり、傾斜が緩くなります。

10/11 7:50

チラチラとバリゴヤの頭

10/11 7:58

ようやく奥駈道と合流　7:42

10/11 8:09

気持ちの良い稜線歩きに変わります。

10/11 8:20

度々展望が開け楽しめます。それにしても鉄山尖りすぎ、最後の登りはジャングルジムやもんなぁ

10/11 8:20

画像ほぼ中央に弥山小屋。見えますか

10/11 8:29

右の鉄山から修覆山を経由して弥山までは、長い長いバリエーションルート。

10/11 8:59

子供のころ山で食べたのこれやったかな。

10/11 9:09

天川辻分岐　8:55

10/11 9:17

行者還避難小屋と行者還岳　09:04　　似た画像後でまた出ます。

10/11 9:26

10/11 9:29

足を滑らさないよう、落石にも注意です

10/11 9:45

でた、本日最初で最後の自撮り！　道標にハイタッチ('ω')　行者還岳への分岐　9:27

10/11 9:58

和佐又山 1344M

10/11 10:26

3点支持で慎重に昇降します('ω')

10/11 10:37

ハシゴ上がると展望が開けてもうすぐ

10/11 10:38

最後は鎖を登ったら＿＿＿＿。

10/11 10:41

七曜岳着　10:27-11:14　　なんか地味？

10/11 11:01

正面手前は行者還岳。前回と同じ角度で撮影。

10/11 11:02

QSLカード,
めっちゃ残ってる💦　誰かいりませんか??

10/11 11:02

奥は弥山

10/11 11:03

稲村ケ岳から山上ケ岳を撮影してますが、ピーク見えてるのかな。稲村より140m低い位置なので。

10/11 11:20

左から大普賢・小普賢・石の鼻・日本岳　合ってますでしょうか。

10/11 11:52

鹿）なに？

10/11 11:52

鹿）なんなん？　　　野生のシカ、隆々とした筋肉、たくましさを感じました。

10/11 12:23

帰りによった行者還岳と三等三角点。　12:09　ここは展望ありません。

10/11 12:30

山頂より20mほど南下した場所にある隠れ眺望

10/11 12:31

絶壁の際に立っているので滑落にご注意

10/11 12:31

真下を見ると少し左に行者還小屋

10/11 12:32

10/11 13:03

再び小屋 12:49　先ほどてっぺんから見おろしてた。行者還岳1546mー小屋1420m＝標高差126mのようです。

10/11 13:15

一番奥、右下へ急傾斜の山が大台ケ原の大蛇�瑤世隼廚い泙垢�、合ってるかな

10/29 7:42

ちなみに大台ケ原「日出ケ岳」から見た大峰の稜線。中央少し右、鞍部にある特徴的な形の山「行者還岳」。分りますでしょうか？

10/11 14:39

登りでは気づかなかった、激しい獣の痕跡"(-""-)"　すんごい深彫り、こわ〜

10/11 15:14

無事下山　15:01　　リハビリ通り越してるわ

撮影機器：

Canon EOS M2 Canon

iPhone 5 Apple

感想

ひろさん

10月11日（火）晴れ/雲多め　弱風　稜線の気温10〜12度
歩行距離　13.3km（FieldAccsess2）

4ケ月ぶりの登山。
体調面や生活面でもいろいろあって、山に行くことが出来なくなって
しまっていたが、ようやく行ってみようと思えるようになった。
なので私にとってはリハビリ登山のつもりであったが、、、、もっと優しい
山行きにしておくべきだった"(-"""　今、足腰やばい


このルートは2013.12月にも歩いていて、無謀な私は小雪が降るなか大普賢岳を目指したが、七曜岳の次、国見岳で敢え無く時間切れとなり、勇気ある撤退をした経緯がある( ´,_ゝ｀)プッ

なので今回はリハビリ兼ねて、七曜岳からの大普賢岳を眺めにいったわけ(^-^;
私の歩行速度ではトンネルから大普賢は無理っぽい；

画像に掲載している、過去に作ったアマチュア無線家同士で交換する
QSLカードは、七曜岳から撮影した写真を使用しているが、もともと無線の
趣味がないためカードが大量に残ってしまっている。
その撮影場所にもう一度立ってみたくなったのも、このコースにした理由。

七曜の山頂は5人も登れば満員御礼になるような狭さで、平らな場所がほとんどない。台高山脈にある薊岳とよく似た感のあるピーク、久しぶりの山行になりました。