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Yamareco

記録ID: 990366
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳・間ノ岳、そして仙塩尾根を通って仙丈ヶ岳へ

2016年10月21日(金) ~ 2016年10月23日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
23:26
距離
27.6km
登り
3,461m
下り
2,961m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:26
休憩
0:01
合計
2:27
2日目
山行
9:39
休憩
1:12
合計
10:51
4:52
28
5:20
5:23
129
7:32
7:36
24
8:26
8:27
21
8:48
9:00
25
9:25
9:26
14
9:59
10:12
45
10:57
11:00
62
12:02
12:33
39
13:12
13:13
113
15:06
15:07
36
15:43
3日目
山行
9:15
休憩
0:27
合計
9:42
4:40
58
5:38
5:43
35
6:18
6:24
38
7:02
7:02
29
7:31
7:32
22
7:54
7:55
22
8:17
8:18
154
10:52
10:55
43
11:38
11:42
54
12:36
12:41
36
13:17
13:18
63
14:21
14:21
1
14:22
ゴール地点
天候 1日目 晴れ
2日目 快晴
3日目 晴れのち曇り
※事前の天気予報では曇りでしたが、いってみるとほとんど晴れでした。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
芦安駐車場(無料) 
行きは、広河原まで乗り合いタクシー
帰りは、北沢峠→バス→広河原→乗り合いタクシー→芦安
※人が多いと臨時でバスや乗り合いタクシーに乗れるようです。

 芦安駐車場についたとき、広河原行きの最終バス(13:00)まで1時間以上の待ちでしたが、12:00ぐらいに人がそろったので乗り合いタクシーに乗ることができました。
 帰りも北沢峠から広河原までの最終バス(16:00)まで1時間半以上待つところでしたが、20人以上いる場合は臨時でバスが出るということだったので、14:50頃にバスに乗ることができました。広河原からもバスや乗り合いタクシーが待機していたのでそのまま芦安駐車場まですぐに乗り継げました。
コース状況/
危険箇所等
コース状況一言メモ
<広河原〜北岳> 
 どこを通っても急登だと思います。
<北岳〜間ノ岳> 
 天空の稜線歩き
<間ノ岳〜仙丈ケ岳>
 間ノ岳から両股小屋までは、95%ぐらい延々下り。
 両股小屋から仙丈ケ岳は、小ピークがあるのでアップダウンあり。
 でも85%ぐらいは登り。
 なお、大仙丈ケ岳と仙丈ケ岳の間は細尾根のところがあるので滑落注意です。
<仙丈ケ岳〜北沢峠>
 ほとんど下り
その他周辺情報 <温泉>
ヘルシーハウス山渓園:湯船は一つしかありませんが、誰もいなかったので貸し切りでした。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
お昼過ぎに芦安駐車場に到着しました。
2016年10月21日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/21 12:13
お昼過ぎに芦安駐車場に到着しました。
乗り合いタクシーに乗って、広河原インフォメーションセンターです。
2016年10月21日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/21 13:13
乗り合いタクシーに乗って、広河原インフォメーションセンターです。
逆光でわかりずらいのですが、広河原から北岳が見えます。
2016年10月21日 13:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/21 13:18
逆光でわかりずらいのですが、広河原から北岳が見えます。
さて、吊り橋を渡って登山開始です。
2016年10月21日 13:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/21 13:19
さて、吊り橋を渡って登山開始です。
白根御池小屋に到着です。めっちゃきれいです。
2016年10月21日 15:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/21 15:38
白根御池小屋に到着です。めっちゃきれいです。
鳳凰三山も見えます。というところで1日目終了〜
2016年10月21日 16:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/21 16:05
鳳凰三山も見えます。というところで1日目終了〜
白根御池で、逆さ北岳を撮ってみました左右の山のほうが大きく見えるのでイマイチかな??
2016年10月21日 16:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/21 16:07
白根御池で、逆さ北岳を撮ってみました左右の山のほうが大きく見えるのでイマイチかな??
小屋の付近から北岳が見えます。
2016年10月21日 16:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/21 16:07
小屋の付近から北岳が見えます。
2日目。白根御池小屋を暗いうちに出発して、左俣コースから八本歯のコルを目指します。
2016年10月22日 05:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 5:58
2日目。白根御池小屋を暗いうちに出発して、左俣コースから八本歯のコルを目指します。
このあたり急です。というか八本歯のコルまでずっと急です。
2016年10月22日 06:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 6:04
このあたり急です。というか八本歯のコルまでずっと急です。
北岳に日光が降り注いでいます
2016年10月22日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
5
10/22 6:41
北岳に日光が降り注いでいます
高度を上げると八ヶ岳が見えるようになりました。
2016年10月22日 07:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 7:08
高度を上げると八ヶ岳が見えるようになりました。
ガレ場を抜けると、階段っぽい梯子?が連続してあります。
2016年10月22日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 7:30
ガレ場を抜けると、階段っぽい梯子?が連続してあります。
八本歯のコルです。ここまで急登で疲れました。
2016年10月22日 07:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:39
八本歯のコルです。ここまで急登で疲れました。
間ノ岳が見えました。
2016年10月22日 07:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 7:42
間ノ岳が見えました。
さぁ、北岳まで頑張ろう。。
2016年10月22日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 7:57
さぁ、北岳まで頑張ろう。。
北岳山頂につきました。(結構がんばりました。)
2016年10月22日 08:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/22 8:55
北岳山頂につきました。(結構がんばりました。)
とりあえず、富士山
2016年10月22日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 8:56
とりあえず、富士山
鳳凰三山
2016年10月22日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 8:57
鳳凰三山
八ヶ岳(全体)
2016年10月22日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:00
八ヶ岳(全体)
八ヶ岳の奥に薄っすらと浅間山も見えます。
2016年10月22日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 9:00
八ヶ岳の奥に薄っすらと浅間山も見えます。
甲斐駒ケ岳・・・花崗岩が白くまるで雪のように見えますね。
2016年10月22日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
7
10/22 9:01
甲斐駒ケ岳・・・花崗岩が白くまるで雪のように見えますね。
南アルプスの女王・仙丈ケ岳
2016年10月22日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/22 9:01
南アルプスの女王・仙丈ケ岳
北アルプス・左に穂高連峰、そして、右には槍ヶ岳
2016年10月22日 09:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:04
北アルプス・左に穂高連峰、そして、右には槍ヶ岳
乗鞍岳
2016年10月22日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:05
乗鞍岳
中央アルプス
2016年10月22日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/22 9:05
中央アルプス
宝剣岳や木曽駒ケ岳、右には御嶽山が見えます。
2016年10月22日 09:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:05
宝剣岳や木曽駒ケ岳、右には御嶽山が見えます。
さてと、間ノ岳に向かいます。
2016年10月22日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:12
さてと、間ノ岳に向かいます。
富士山を見ながらの天空の稜線歩きです。
2016年10月22日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:13
富士山を見ながらの天空の稜線歩きです。
北岳山荘が見えます。
2016年10月22日 09:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 9:50
北岳山荘が見えます。
北岳山荘です。ちょっと休憩します。
2016年10月22日 10:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 10:08
北岳山荘です。ちょっと休憩します。
振り返って、北岳です。
2016年10月22日 10:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 10:33
振り返って、北岳です。
北岳と間ノ岳の間にある、中白峰山です。
2016年10月22日 11:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:02
北岳と間ノ岳の間にある、中白峰山です。
中白峰山より北岳です。
2016年10月22日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 11:03
中白峰山より北岳です。
仙丈ケ岳
2016年10月22日 11:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:03
仙丈ケ岳
天空の稜線なのですが、すでに疲れてあまり楽しめなかったような・・・
2016年10月22日 11:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:04
天空の稜線なのですが、すでに疲れてあまり楽しめなかったような・・・
間ノ岳
2016年10月22日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 11:08
間ノ岳
地蔵岳のオベリスク
2016年10月22日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 11:30
地蔵岳のオベリスク
奥秩父の山たち(左から金峰山、朝日岳、甲武信ケ岳、国師ヶ丈or奥千丈岳・・・だと、おもう。)
2016年10月22日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 11:30
奥秩父の山たち(左から金峰山、朝日岳、甲武信ケ岳、国師ヶ丈or奥千丈岳・・・だと、おもう。)
間ノ岳までもう少し。
2016年10月22日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:05
間ノ岳までもう少し。
間ノ岳山頂に到着しました。
2016年10月22日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:09
間ノ岳山頂に到着しました。
山頂付近です。
2016年10月22日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:31
山頂付近です。
間ノ岳の山頂は広いですね〜。その奥に見えるのが、
2016年10月22日 12:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:31
間ノ岳の山頂は広いですね〜。その奥に見えるのが、
富士山です。
2016年10月22日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:27
富士山です。
塩見岳
2016年10月22日 12:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:17
塩見岳
左に農鳥岳、右は西農鳥岳
2016年10月22日 12:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:23
左に農鳥岳、右は西農鳥岳
右に赤石岳、左に荒川岳(悪沢岳)
2016年10月22日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:27
右に赤石岳、左に荒川岳(悪沢岳)
甲斐駒ケ岳
2016年10月22日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:29
甲斐駒ケ岳
間ノ岳から仙塩尾根を降って、一番低いところ(野呂川越)から両股小屋へ。明日はそこから仙丈ケ岳へ。と眺めれば眺めるほど登るの大変そうだなぁと思いました。
2016年10月22日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:43
間ノ岳から仙塩尾根を降って、一番低いところ(野呂川越)から両股小屋へ。明日はそこから仙丈ケ岳へ。と眺めれば眺めるほど登るの大変そうだなぁと思いました。
間ノ岳を降って三峰岳へ向かいます。
2016年10月22日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 12:43
間ノ岳を降って三峰岳へ向かいます。
三峰岳です。ここで仙塩尾根に合流です。
2016年10月22日 12:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/22 12:56
三峰岳です。ここで仙塩尾根に合流です。
仙塩尾根に合流です。仙丈ケ岳までが遠くに感じましたよ。今日は下りですが、明日は仙丈ケ岳まで延々と登り・・・ちょっと不安になります。
2016年10月22日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:15
仙塩尾根に合流です。仙丈ケ岳までが遠くに感じましたよ。今日は下りですが、明日は仙丈ケ岳まで延々と登り・・・ちょっと不安になります。
三峰岳からの下りに入りました。
2016年10月22日 13:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/22 13:21
三峰岳からの下りに入りました。
ガレ場の最後に1か所鎖場があります。
2016年10月22日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:45
ガレ場の最後に1か所鎖場があります。
そして、ハイマツ帯になって、その先は
2016年10月22日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 13:45
そして、ハイマツ帯になって、その先は
樹林帯になります。
2016年10月22日 14:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 14:28
樹林帯になります。
野呂川越です。急坂を下ると、
2016年10月22日 15:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 15:14
野呂川越です。急坂を下ると、
両股小屋です。
2016年10月22日 15:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/22 15:59
両股小屋です。
両股小屋のテント場です。2日目終了です。
2016年10月22日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/22 16:32
両股小屋のテント場です。2日目終了です。
3日目。夜明け前から行動し、野呂川越に着くころにようやく空が明けてきました。
2016年10月23日 05:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 5:44
3日目。夜明け前から行動し、野呂川越に着くころにようやく空が明けてきました。
横川岳です。展望ないです。
2016年10月23日 06:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 6:23
横川岳です。展望ないです。
樹林帯はこんな感じで続きます。倒木もそこそこあります。
2016年10月23日 06:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 6:36
樹林帯はこんな感じで続きます。倒木もそこそこあります。
独標は展望ありです。ただし、仙丈ケ岳はまだまだ先ですね。
2016年10月23日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/23 7:07
独標は展望ありです。ただし、仙丈ケ岳はまだまだ先ですね。
北岳と間ノ岳から・・・まぶしいです。はい。
2016年10月23日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 7:07
北岳と間ノ岳から・・・まぶしいです。はい。
中央アルプス
2016年10月23日 07:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/23 7:07
中央アルプス
高望池・・・枯渇してました。
2016年10月23日 07:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 7:40
高望池・・・枯渇してました。
伊那荒倉岳です。
2016年10月23日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 7:50
伊那荒倉岳です。
この山頂も展望はありません。
2016年10月23日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/23 7:50
この山頂も展望はありません。
ようやく、次の2676mのピークが見えてきました。
2016年10月23日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 8:45
ようやく、次の2676mのピークが見えてきました。
2676mのピークが森林限界のようで展望が開け、仙丈ケ岳が見えます。
2016年10月23日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/23 8:59
2676mのピークが森林限界のようで展望が開け、仙丈ケ岳が見えます。
甲斐駒ケ岳。右の摩利支天を見てると、こちらにも登ってみたいかなぁ。
2016年10月23日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 8:59
甲斐駒ケ岳。右の摩利支天を見てると、こちらにも登ってみたいかなぁ。
アサヨ峰
2016年10月23日 08:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/23 8:59
アサヨ峰
左に南駒ヶ岳、右に空木岳
2016年10月23日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/23 9:01
左に南駒ヶ岳、右に空木岳
恵那山
2016年10月23日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 9:00
恵那山
さて、ハイマツ帯を通って・・・
2016年10月23日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 9:27
さて、ハイマツ帯を通って・・・
北岳と間ノ岳を背にしながらの稜線歩きです。
2016年10月23日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 9:28
北岳と間ノ岳を背にしながらの稜線歩きです。
このあたりも急だなぁ。。。疲れます。
2016年10月23日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/23 10:13
このあたりも急だなぁ。。。疲れます。
大仙丈ケ岳までもうすぐだ!あと少し頑張ろう。
2016年10月23日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/23 10:40
大仙丈ケ岳までもうすぐだ!あと少し頑張ろう。
大仙丈ケ岳に到着〜。バックは中央アルプスです。
2016年10月23日 10:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
4
10/23 10:49
大仙丈ケ岳に到着〜。バックは中央アルプスです。
いままで歩いてきた稜線を振り返ると。
2016年10月23日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/23 10:54
いままで歩いてきた稜線を振り返ると。
北岳と間ノ岳ですが、大仙丈ケ岳からは富士山は見えないようです。
2016年10月23日 10:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 10:54
北岳と間ノ岳ですが、大仙丈ケ岳からは富士山は見えないようです。
仙丈ケ岳ももうすぐ・・・というよりは、また降って登るの??って感じになってます。
2016年10月23日 10:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/23 10:55
仙丈ケ岳ももうすぐ・・・というよりは、また降って登るの??って感じになってます。
そして、仙丈ケ岳山頂には人がいるのがわかりました。さて、行きましょう。
2016年10月23日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/23 10:57
そして、仙丈ケ岳山頂には人がいるのがわかりました。さて、行きましょう。
大仙丈ケ岳と仙丈ケ岳の間に細尾根があるので注意です。
2016年10月23日 11:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
10/23 11:09
大仙丈ケ岳と仙丈ケ岳の間に細尾根があるので注意です。
仙丈ケ岳につきました。
2016年10月23日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6
10/23 11:40
仙丈ケ岳につきました。
日本の標高1〜3揃い踏みです。1の周りには雲がありますが、見えてます。はい。
2016年10月23日 11:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
10/23 11:41
日本の標高1〜3揃い踏みです。1の周りには雲がありますが、見えてます。はい。
乗鞍岳
2016年10月23日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 11:44
乗鞍岳
遠くから仙丈ケ岳を見ると、こちらの尖ったほうが山頂かと思ってました。
2016年10月23日 11:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
10/23 11:47
遠くから仙丈ケ岳を見ると、こちらの尖ったほうが山頂かと思ってました。
山頂はやや風が強かったので、わりとすぐに下山を始めました。
2016年10月23日 11:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 11:58
山頂はやや風が強かったので、わりとすぐに下山を始めました。
この先が小仙丈ケ岳かぁ。
2016年10月23日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 12:10
この先が小仙丈ケ岳かぁ。
八合目
2016年10月23日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 12:19
八合目
甲斐駒ケ岳をバックに小仙丈ケ岳。
2016年10月23日 12:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 12:41
甲斐駒ケ岳をバックに小仙丈ケ岳。
下界はずいぶん雲に覆われているようで。もしかしたら、雨だったりしてと思う。。
2016年10月23日 12:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 12:55
下界はずいぶん雲に覆われているようで。もしかしたら、雨だったりしてと思う。。
六合目です。ここから樹林帯です。
2016年10月23日 13:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 13:09
六合目です。ここから樹林帯です。
大滝の頭です。
2016年10月23日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 13:25
大滝の頭です。
四合目です。予想があたり少々雨が降ってきました。
2016年10月23日 13:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 13:37
四合目です。予想があたり少々雨が降ってきました。
二合目です。
2016年10月23日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
10/23 14:06
二合目です。
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした!
2016年10月23日 14:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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10/23 14:29
北沢峠に到着しました。お疲れさまでした!

感想

 今年の8月、9月の週末はなかなか天候に恵まれませんでしたが、
ようやく天候の良い週末になりました。10月も下旬なので北アルプスだと雪もありそうですし、3年前のゴールデンウィークに山頂まで行くことができなかった仙丈ケ岳へ忘れ物を取りに行く気持ちで登ってきました。
 
 初日は広河原から白峰御池小屋までなので、距離も短く気楽な感じで登りましたが、次第に息が乱れてきて、足を少し止めて息を整えるの繰り返しでした。
いやー、いつになっても登りはつらいですね。はい。
それでも、コースタイムぐらいで白峰御池小屋に到着できました。この小屋の中を覗くとすごく綺麗ですね。トイレも水洗でしたし。一度泊まってみたいかも。
 
 2日目は日も短いので暗くなる前に両股小屋に確実に到着したいので日の出前に出発することにしました。テントなどを撤収していると小屋から3組が先にヘッドラップをつけて登っていきました。ご来光がみえる地点までいくのでしょうかねぇ。
 私も出発して左俣コースからまず八本歯のコルを目指しますが、これがまたずっと急登で初日と同様に息が乱れては、足を少し止めて息を整えるの繰り返しでしたよ。
 北岳山頂についたころには、結構疲れましたね。ただ、そこからは絶景でした。
富士山はもちろんのこと、付近の南アルプスの山や中央アルプス、北アルプスも肉眼では槍ヶ岳、穂高はもちろん、立山や白馬岳まで見えましたよ〜
 もっと山頂にいたいところでしたが、両股小屋まで行くので、そうそうに切り上げました。本来は間ノ岳までは天空の稜線歩きが楽しめる!はずなのですが、結構しんどかったですね。あと、稜線の西側に登山道がついているところは、谷から風が吹いてきてわりと寒かったですね。
 
 そして、間ノ岳へ。ここまで来るとあとは下りなので、先が見えたのでのんびりと景色を見ながら30分ほど休憩しました。間ノ岳から仙丈ケ岳の仙塩尾根を見ましたが一番低いところ(野呂川越)からさらに下ると両股小屋なんだなと。
 下るのはよいですが、翌日の仙丈ケ岳までずっと登りなので、いやいや大丈夫かな。。。とちょっと心配になりましたね。
 そんなこんなで仙塩尾根へ。両股小屋までは平日ということもあり一人としかすれ違いませんでした。
 両股小屋に到着してテント場の受付をして説明を受けたところ、この小屋では持っているごみも捨ててよいとのことで大変驚きました。また、小屋の方から「今日はマツタケごはんがあるので17:30頃に入れ物持ってきたらあげますよ」と。
 ここを利用しているお客さん(釣りの人?)がマツタケが安く買えたそうでお土産にもってきたそうです。いや〜ラッキーでした。しかも、かなり多くいれてもらったのでおなか一杯に。(・・・この前にカップ面をすでに2つ食べてたこともありますが) その後、18時半には就寝しました。
 
 3日目は今回の目的の仙丈ケ岳を超えて北沢峠まで。広河原への最終バスが16:00のため、余裕をもってつけるように日の出前に出発しましたが、小屋の付近は木に覆われているので暗いと道がわかりずらいので注意が必要です。
 日が明けてきたころに急坂を登りきって野呂川越に。ここからも樹林帯ですが、苔むした感じの登山道で倒木も結構あります。展望がよくないので、登山が終わったら何を食べようかなぁとか、登りはきついですが一歩一歩あるけば必ず着くぞ!というようなことばかり考えて歩いてました。
 2676mのピークぐらいが森林限界で視界が開けます。仙丈ケ岳もかなり近づいてきましたが、まだまだ遠いなぁといった印象です。一歩一歩少しずつ進み、
大仙丈ケ岳から仙丈ケ岳へ。ちなみに仙丈ケ岳へ着くまでは誰にも会いませんでした。なお、山頂には20名ぐらいいましたね。ただ、少し風が強かったのと、稜線を歩いているときに景色は十分見たので、10分ぐらいで下山を始めて北沢峠へ。
 最終バスまでには十分余裕のある時間に下山ができましたとさ。

 おかげさまで今回の登山で百名山を50座登ったことになりました。
残り50座も・・・いやいや、東北や九州、南アルプスの南部など行きづらいところが残るのでなかなか難しいかなぁ。。

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