車を止めた所から車道を少し戻って、笹野神社へ。
二拝二拍手一拝(2回深いおじぎ、2回拍手、1回深いおじぎ)をして、山行の無事をお祈りして出発。
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10/22 8:39
車を止めた所から車道を少し戻って、笹野神社へ。
二拝二拍手一拝(2回深いおじぎ、2回拍手、1回深いおじぎ)をして、山行の無事をお祈りして出発。
結構荒れ気味。
途中、登山道が半分崩壊しているザレた急登がありました。
下りは危険かと思います。(C)
2
10/22 9:09
結構荒れ気味。
途中、登山道が半分崩壊しているザレた急登がありました。
下りは危険かと思います。(C)
最初はこんな感じの樹林帯。
ただただ、頑張る。(C)
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10/22 9:14
最初はこんな感じの樹林帯。
ただただ、頑張る。(C)
静謐な森・・・・。(C)
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10/22 9:37
静謐な森・・・・。(C)
笹野神社 ←→ 薊岳 標識
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10/22 10:53
笹野神社 ←→ 薊岳 標識
ブナの大樹
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10/22 10:56
ブナの大樹
ブナと杉が混在
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10/22 10:58
ブナと杉が混在
可愛らしいミニ杉林? スギごけでもなく、何かな?
つくし状の部分に触れると胞子?が沢山飛び散る
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10/22 11:05
可愛らしいミニ杉林? スギごけでもなく、何かな?
つくし状の部分に触れると胞子?が沢山飛び散る
読み取り困難、薊岳 ←→ 大又 間はわかったが・・・
「木屋の尾頭 ?」まで1300mってことかな?
1
10/22 11:19
読み取り困難、薊岳 ←→ 大又 間はわかったが・・・
「木屋の尾頭 ?」まで1300mってことかな?
高度が上がると紅葉が美しい。
もう、標高1000mは上がってきている。
1
10/22 11:31
高度が上がると紅葉が美しい。
もう、標高1000mは上がってきている。
遠くの山々まで幾重にも。。。。
360度、山ばかり。(C)
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10/22 11:33
遠くの山々まで幾重にも。。。。
360度、山ばかり。(C)
綺麗でした〜(C)
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10/22 11:36
綺麗でした〜(C)
木々の間から見通しがきく場所がちらほら。元気出てくる。
3
10/22 11:34
木々の間から見通しがきく場所がちらほら。元気出てくる。
これなんか、いい感じの紅葉。
0
10/22 11:35
これなんか、いい感じの紅葉。
大鏡池 ←→ 薊岳 標識
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10/22 11:35
大鏡池 ←→ 薊岳 標識
ゴロゴロと大きい岩も現れた。
薊岳手前のやせ尾根は、アップダウンがあり高度感もありました。3点支持をするような箇所もありましたが、慎重にいけば大丈夫。(C)
2
10/22 11:35
ゴロゴロと大きい岩も現れた。
薊岳手前のやせ尾根は、アップダウンがあり高度感もありました。3点支持をするような箇所もありましたが、慎重にいけば大丈夫。(C)
天気はくもりでも、なかなかの景色。
大峰山脈の方角。
2
10/22 11:41
天気はくもりでも、なかなかの景色。
大峰山脈の方角。
ちょっと急な場所も、時々。
3
10/22 11:42
ちょっと急な場所も、時々。
景色を楽しみながら。
3
10/22 11:42
景色を楽しみながら。
おっ、見えた、薊岳!
1
10/22 11:43
おっ、見えた、薊岳!
フラットな、登山道とは思えないような広々とした道。
1
10/22 11:43
フラットな、登山道とは思えないような広々とした道。
薊岳手前の、薊雌岳。ちょうど正午。
2
10/22 12:00
薊岳手前の、薊雌岳。ちょうど正午。
薊岳はもうすぐだが、景色がいいのでちょっと一息。
ん、そういえば COCOさんの姿なし。
この頃、もう先に山頂に到着か・・・!
すいません、先について山頂で昼寝していました。(C)
2
10/22 12:00
薊岳はもうすぐだが、景色がいいのでちょっと一息。
ん、そういえば COCOさんの姿なし。
この頃、もう先に山頂に到着か・・・!
すいません、先について山頂で昼寝していました。(C)
お昼過ぎ、薊岳 到着。1406m。
看板はたいしたことないけど、眺望はGOOD!
広い岩があるので、その周りに座ってお昼ご飯にした。
5
10/22 12:07
お昼過ぎ、薊岳 到着。1406m。
看板はたいしたことないけど、眺望はGOOD!
広い岩があるので、その周りに座ってお昼ご飯にした。
いつぞやの、そう、白滝谷へいったときの復刻シーン。
ん、12時方向の足は。。。
6
10/22 12:33
いつぞやの、そう、白滝谷へいったときの復刻シーン。
ん、12時方向の足は。。。
そう、このクロックス!!! しかもはだし!!!
山をなめてるよな〜とみんなからの声。
結局、このままで本日の山行を通さはった、あっぱれ。
しかし、これには隊長のふかーーーーーい考えがあったのですよ。これで歩ききるにはやはりそれ相応のスキルがないと駄目ですよねぇ。素晴らしい〜 ひたひたと仙人のような歩きでした。(C)
5
10/22 12:33
そう、このクロックス!!! しかもはだし!!!
山をなめてるよな〜とみんなからの声。
結局、このままで本日の山行を通さはった、あっぱれ。
しかし、これには隊長のふかーーーーーい考えがあったのですよ。これで歩ききるにはやはりそれ相応のスキルがないと駄目ですよねぇ。素晴らしい〜 ひたひたと仙人のような歩きでした。(C)
それにしても素晴らしい眺め。
晴れてたらもっときれいかな。。。
2
10/22 12:34
それにしても素晴らしい眺め。
晴れてたらもっときれいかな。。。
赤く染まった木もあって。
2
10/22 12:37
赤く染まった木もあって。
雄大な景色。
1
10/22 12:38
雄大な景色。
ときどき見かけた、サルノコシカケ。
1
10/22 12:51
ときどき見かけた、サルノコシカケ。
薊岳 ←→ 明神平 の標識
0
10/22 12:53
薊岳 ←→ 明神平 の標識
山の色合いがいい感じ。
3
10/22 12:54
山の色合いがいい感じ。
何本か見かけたけど、かき揚げのような根っこと一体で
倒れている木。土中深くには根が伸びない模様。
3
10/22 13:03
何本か見かけたけど、かき揚げのような根っこと一体で
倒れている木。土中深くには根が伸びない模様。
高原を歩くかのような快適な道。
1
10/22 13:04
高原を歩くかのような快適な道。
赤、オレンジ、黄、緑 と色あざやか。
2
10/22 13:08
赤、オレンジ、黄、緑 と色あざやか。
明神平へは、少し下ってまた登る。
0
10/22 13:14
明神平へは、少し下ってまた登る。
緑のじゅうたんのような苔
1
10/22 13:18
緑のじゅうたんのような苔
眺望がよい所もあちこちに。
1
10/22 13:33
眺望がよい所もあちこちに。
こんどは上り。
2
10/22 13:35
こんどは上り。
薊岳 ←→ 明神平 標識
0
10/22 13:39
薊岳 ←→ 明神平 標識
しばし、小休止。
0
10/22 13:47
しばし、小休止。
明神平 とうちゃこ。
真っ白な点々は、ビニールとかではなく、岩。
1
10/22 13:56
明神平 とうちゃこ。
真っ白な点々は、ビニールとかではなく、岩。
遠くに小屋が見えた。
1
10/22 13:57
遠くに小屋が見えた。
明神平から明神岳へは往復で30分くらい。
途中の紅葉がきれいな木。
1
10/22 14:11
明神平から明神岳へは往復で30分くらい。
途中の紅葉がきれいな木。
可愛いあざみが咲いていました〜(C)
1
10/22 14:12
可愛いあざみが咲いていました〜(C)
薊岳よりも、明神岳に近い所で、何度か一輪で咲いてる”あざみ”を発見。
1
10/22 14:13
薊岳よりも、明神岳に近い所で、何度か一輪で咲いてる”あざみ”を発見。
マシュマロのようなきのこも発見。
触ってみたらプニョプニョ。これは1個単独であったが。。。
1
10/22 14:16
マシュマロのようなきのこも発見。
触ってみたらプニョプニョ。これは1個単独であったが。。。
しばらく行くと沢山ついている木があった。
0
10/22 14:17
しばらく行くと沢山ついている木があった。
明神岳 到着。1432m。
登ったというよりは、道の途中に出現したっていう感じ。
木製の墓標のような標識が1つあるだけ。
1
10/22 14:27
明神岳 到着。1432m。
登ったというよりは、道の途中に出現したっていう感じ。
木製の墓標のような標識が1つあるだけ。
落ち葉がたくさん。
2
10/22 14:28
落ち葉がたくさん。
倒木の横を通って、もと来た道を明神平へ戻る。
0
10/22 14:34
倒木の横を通って、もと来た道を明神平へ戻る。
明神平 へ戻ってきた。
まっすぐ行くと元来た道。ここを右にそれて、待ち合わせの小屋の方向へ向かう。
0
10/22 14:38
明神平 へ戻ってきた。
まっすぐ行くと元来た道。ここを右にそれて、待ち合わせの小屋の方向へ向かう。
「桧塚奥峰」と書いてある方向が、明神岳のある方。
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10/22 14:38
「桧塚奥峰」と書いてある方向が、明神岳のある方。
こんな高いところに広々とした草原地帯があるとは。
0
10/22 14:40
こんな高いところに広々とした草原地帯があるとは。
明神平。
気持ちのいい高原のよう。
テントもいくつか有りました。(C)
7
10/22 14:41
明神平。
気持ちのいい高原のよう。
テントもいくつか有りました。(C)
岩の上に生えてる木。
完全に岩を抱え込んでしまっている。
1
10/22 14:42
岩の上に生えてる木。
完全に岩を抱え込んでしまっている。
ここからの紅葉の山並みが絶景。
もう1週間おそかったらもっと色づいてるかも。
2
10/22 14:45
ここからの紅葉の山並みが絶景。
もう1週間おそかったらもっと色づいてるかも。
奥の方のこげ茶の山小屋で2人が待ってくれている。
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10/22 14:46
奥の方のこげ茶の山小屋で2人が待ってくれている。
こちらの小屋は大学の小屋。
1
10/22 15:22
こちらの小屋は大学の小屋。
こちらの立派な小屋は高校の小屋。ここのテラスを借り、
コーヒーブレイク。こめっち先生のスーパー魔法瓶から
あつあつのお湯が出てコーヒーを入れてもらい、
お菓子の回しあいっこしてRefresh。
5
10/22 15:22
こちらの立派な小屋は高校の小屋。ここのテラスを借り、
コーヒーブレイク。こめっち先生のスーパー魔法瓶から
あつあつのお湯が出てコーヒーを入れてもらい、
お菓子の回しあいっこしてRefresh。
小屋前からテン場と東屋を見下ろします。
水場も少し下ったところにあり、気持ち良さそう〜(C)
2
10/22 15:22
小屋前からテン場と東屋を見下ろします。
水場も少し下ったところにあり、気持ち良さそう〜(C)
明神平からの景色 (C)
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10/22 15:31
明神平からの景色 (C)
明神平からの景色-1
2
10/22 15:31
明神平からの景色-1
明神平からの景色-2
2
10/22 15:35
明神平からの景色-2
明神平からの登山道を通って下山中。明神滝。
滝の見物もスルーして、
日も落ちてきたので、下山を急ぐ。
0
10/22 16:00
明神平からの登山道を通って下山中。明神滝。
滝の見物もスルーして、
日も落ちてきたので、下山を急ぐ。
小さな岩あり、粘土状のところあり、落ち葉ありで
注意しながら歩を進める。
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10/22 16:03
小さな岩あり、粘土状のところあり、落ち葉ありで
注意しながら歩を進める。
渡渉の箇所も数か所、けっこう大変な場所もあった。
古びたトラトラロープがはってあったり。
3
10/22 16:15
渡渉の箇所も数か所、けっこう大変な場所もあった。
古びたトラトラロープがはってあったり。
降りる、降りる。
0
10/22 16:30
降りる、降りる。
大きな倒木が道をふさいでいたり。
ここはくぐってOK。
1
10/22 16:31
大きな倒木が道をふさいでいたり。
ここはくぐってOK。
道沿いの川(四郷川)に造られた独特な形の砂防ダム。
2,3か所あった。
1
10/22 16:41
道沿いの川(四郷川)に造られた独特な形の砂防ダム。
2,3か所あった。
山間部でとっぷり日も暮れかかったころ、無事に林道まで降りてきた。あとは舗装された道。とはいえ、車まではまだまだ。
1
10/22 16:48
山間部でとっぷり日も暮れかかったころ、無事に林道まで降りてきた。あとは舗装された道。とはいえ、車まではまだまだ。
登山口の看板。
『山岳、それは特定の岳人にだけの存在ではなく、それは万人共有のものである。・・・・・・・・・・・・・・・・登山者とは、山に登ることを愛する人、山に登ることによって心が充足される人のことであると思う。・・・・・』とあります。
深いなぁ〜(C)
2
10/22 16:48
登山口の看板。
『山岳、それは特定の岳人にだけの存在ではなく、それは万人共有のものである。・・・・・・・・・・・・・・・・登山者とは、山に登ることを愛する人、山に登ることによって心が充足される人のことであると思う。・・・・・』とあります。
深いなぁ〜(C)
先日、野迫川村で熊に遭遇したニュースが流れたが、
こちらの方にも出没するらしい。
下山してから見ているので、もう遅いが。。。
1
10/22 16:48
先日、野迫川村で熊に遭遇したニュースが流れたが、
こちらの方にも出没するらしい。
下山してから見ているので、もう遅いが。。。
砂防ダム その2
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10/22 16:50
砂防ダム その2
遭難された方の石碑が建っていた。
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10/22 16:54
遭難された方の石碑が建っていた。
この舗装道をどんどん下って駐車場へ。
車のところに着いた時はもう真っ暗。
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10/22 16:55
この舗装道をどんどん下って駐車場へ。
車のところに着いた時はもう真っ暗。
花粉症隊員のKです。
まだ数キロも歩いていない杉林でなぜか鼻水が止まらなくなり、口呼吸しかできなくなってリタイア宣言したり、やっぱり歩くと言ってみたり。その都度、パーティーの進行を妨げ、結局歩きましたが、大幅なコースタイムオーバーで最後の林道は真っ暗。申し訳ありませんでした。
花粉症のシーズンでなくても山に入るということはどんな植物があるかもわかりませんし、備えを十分にするべきでした。
kogekogeさん、コメント欄だったので気づかず、すみません。
ぜんぜん申し訳なくないことなので気になさらずでお願いします。
真っ暗な林道歩きは、大変でしたよね〜
しかし、私以外はだーれもヘッデン出さなかったけど、面倒だったのね
その後、花粉症はいかがですか?
ちなみに私も山に行くといつも鼻水だらだらで袖口で拭いながら歩いています
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