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Yamareco

記録ID: 991776
全員に公開
ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

薊<あざみ>岳・明神岳(東吉野村・台高山脈)

2016年10月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.2km
登り
1,171m
下り
1,163m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
1:00
合計
8:50
8:40
30
9:10
130
11:20
40
12:00
10
12:10
12:40
20
13:00
80
14:20
10
14:30
10
14:40
15:10
100
16:50
20
17:30
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道166号で東吉野村に入り、県道220号 大豆生<まめお>を抜け、笹野神社を過ぎた付近の道沿いに車を止めて
コース状況/
危険箇所等
案内表示あり、道迷いはなさそう
薊岳〜明神平間に岩登りが少々
その他周辺情報 八幡温泉
車を止めた所から車道を少し戻って、笹野神社へ。
二拝二拍手一拝(2回深いおじぎ、2回拍手、1回深いおじぎ)をして、山行の無事をお祈りして出発。
2016年10月22日 08:39撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 8:39
車を止めた所から車道を少し戻って、笹野神社へ。
二拝二拍手一拝(2回深いおじぎ、2回拍手、1回深いおじぎ)をして、山行の無事をお祈りして出発。
結構荒れ気味。
途中、登山道が半分崩壊しているザレた急登がありました。
下りは危険かと思います。(C)
2016年10月22日 09:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:09
結構荒れ気味。
途中、登山道が半分崩壊しているザレた急登がありました。
下りは危険かと思います。(C)
最初はこんな感じの樹林帯。
ただただ、頑張る。(C)
2016年10月22日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/22 9:14
最初はこんな感じの樹林帯。
ただただ、頑張る。(C)
静謐な森・・・・。(C)
2016年10月22日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 9:37
静謐な森・・・・。(C)
笹野神社 ←→ 薊岳 標識
2016年10月22日 10:53撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 10:53
笹野神社 ←→ 薊岳 標識
ブナの大樹
2016年10月22日 10:56撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 10:56
ブナの大樹
ブナと杉が混在
2016年10月22日 10:58撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 10:58
ブナと杉が混在
可愛らしいミニ杉林? スギごけでもなく、何かな?
つくし状の部分に触れると胞子?が沢山飛び散る
2016年10月22日 11:05撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:05
可愛らしいミニ杉林? スギごけでもなく、何かな?
つくし状の部分に触れると胞子?が沢山飛び散る
読み取り困難、薊岳 ←→ 大又 間はわかったが・・・
「木屋の尾頭 ?」まで1300mってことかな?
2016年10月22日 11:19撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:19
読み取り困難、薊岳 ←→ 大又 間はわかったが・・・
「木屋の尾頭 ?」まで1300mってことかな?
高度が上がると紅葉が美しい。
もう、標高1000mは上がってきている。
2016年10月22日 11:31撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:31
高度が上がると紅葉が美しい。
もう、標高1000mは上がってきている。
遠くの山々まで幾重にも。。。。
360度、山ばかり。(C)
2016年10月22日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 11:33
遠くの山々まで幾重にも。。。。
360度、山ばかり。(C)
綺麗でした〜(C)
2016年10月22日 11:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/22 11:36
綺麗でした〜(C)
木々の間から見通しがきく場所がちらほら。元気出てくる。
2016年10月22日 11:34撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:34
木々の間から見通しがきく場所がちらほら。元気出てくる。
これなんか、いい感じの紅葉。
2016年10月22日 11:35撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 11:35
これなんか、いい感じの紅葉。
大鏡池 ←→ 薊岳 標識
2016年10月22日 11:35撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 11:35
大鏡池 ←→ 薊岳 標識
ゴロゴロと大きい岩も現れた。

薊岳手前のやせ尾根は、アップダウンがあり高度感もありました。3点支持をするような箇所もありましたが、慎重にいけば大丈夫。(C)
2016年10月22日 11:35撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:35
ゴロゴロと大きい岩も現れた。

薊岳手前のやせ尾根は、アップダウンがあり高度感もありました。3点支持をするような箇所もありましたが、慎重にいけば大丈夫。(C)
天気はくもりでも、なかなかの景色。
大峰山脈の方角。
2016年10月22日 11:41撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:41
天気はくもりでも、なかなかの景色。
大峰山脈の方角。
ちょっと急な場所も、時々。
2016年10月22日 11:42撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:42
ちょっと急な場所も、時々。
景色を楽しみながら。
2016年10月22日 11:42撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:42
景色を楽しみながら。
おっ、見えた、薊岳!
2016年10月22日 11:43撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 11:43
おっ、見えた、薊岳!
フラットな、登山道とは思えないような広々とした道。
2016年10月22日 11:43撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 11:43
フラットな、登山道とは思えないような広々とした道。
薊岳手前の、薊雌岳。ちょうど正午。
2016年10月22日 12:00撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 12:00
薊岳手前の、薊雌岳。ちょうど正午。
薊岳はもうすぐだが、景色がいいのでちょっと一息。
ん、そういえば COCOさんの姿なし。
この頃、もう先に山頂に到着か・・・!

すいません、先について山頂で昼寝していました。(C)
2016年10月22日 12:00撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:00
薊岳はもうすぐだが、景色がいいのでちょっと一息。
ん、そういえば COCOさんの姿なし。
この頃、もう先に山頂に到着か・・・!

すいません、先について山頂で昼寝していました。(C)
お昼過ぎ、薊岳 到着。1406m。
看板はたいしたことないけど、眺望はGOOD!
広い岩があるので、その周りに座ってお昼ご飯にした。
2016年10月22日 12:07撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:07
お昼過ぎ、薊岳 到着。1406m。
看板はたいしたことないけど、眺望はGOOD!
広い岩があるので、その周りに座ってお昼ご飯にした。
いつぞやの、そう、白滝谷へいったときの復刻シーン。
ん、12時方向の足は。。。
2016年10月22日 12:33撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:33
いつぞやの、そう、白滝谷へいったときの復刻シーン。
ん、12時方向の足は。。。
そう、このクロックス!!! しかもはだし!!!
山をなめてるよな〜とみんなからの声。
結局、このままで本日の山行を通さはった、あっぱれ。

しかし、これには隊長のふかーーーーーい考えがあったのですよ。これで歩ききるにはやはりそれ相応のスキルがないと駄目ですよねぇ。素晴らしい〜 ひたひたと仙人のような歩きでした。(C)
2016年10月22日 12:33撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:33
そう、このクロックス!!! しかもはだし!!!
山をなめてるよな〜とみんなからの声。
結局、このままで本日の山行を通さはった、あっぱれ。

しかし、これには隊長のふかーーーーーい考えがあったのですよ。これで歩ききるにはやはりそれ相応のスキルがないと駄目ですよねぇ。素晴らしい〜 ひたひたと仙人のような歩きでした。(C)
それにしても素晴らしい眺め。
晴れてたらもっときれいかな。。。
2016年10月22日 12:34撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 12:34
それにしても素晴らしい眺め。
晴れてたらもっときれいかな。。。
赤く染まった木もあって。
2016年10月22日 12:37撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:37
赤く染まった木もあって。
雄大な景色。
2016年10月22日 12:38撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:38
雄大な景色。
ときどき見かけた、サルノコシカケ。
2016年10月22日 12:51撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:51
ときどき見かけた、サルノコシカケ。
薊岳 ←→ 明神平 の標識
2016年10月22日 12:53撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 12:53
薊岳 ←→ 明神平 の標識
山の色合いがいい感じ。
2016年10月22日 12:54撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 12:54
山の色合いがいい感じ。
何本か見かけたけど、かき揚げのような根っこと一体で
倒れている木。土中深くには根が伸びない模様。
2016年10月22日 13:03撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
3
10/22 13:03
何本か見かけたけど、かき揚げのような根っこと一体で
倒れている木。土中深くには根が伸びない模様。
高原を歩くかのような快適な道。
2016年10月22日 13:04撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:04
高原を歩くかのような快適な道。
赤、オレンジ、黄、緑 と色あざやか。
2016年10月22日 13:08撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:08
赤、オレンジ、黄、緑 と色あざやか。
明神平へは、少し下ってまた登る。
2016年10月22日 13:14撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 13:14
明神平へは、少し下ってまた登る。
緑のじゅうたんのような苔
2016年10月22日 13:18撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 13:18
緑のじゅうたんのような苔
眺望がよい所もあちこちに。
2016年10月22日 13:33撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:33
眺望がよい所もあちこちに。
こんどは上り。
2016年10月22日 13:35撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:35
こんどは上り。
薊岳 ←→ 明神平 標識
2016年10月22日 13:39撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 13:39
薊岳 ←→ 明神平 標識
しばし、小休止。
2016年10月22日 13:47撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 13:47
しばし、小休止。
明神平 とうちゃこ。
真っ白な点々は、ビニールとかではなく、岩。
2016年10月22日 13:56撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:56
明神平 とうちゃこ。
真っ白な点々は、ビニールとかではなく、岩。
遠くに小屋が見えた。
2016年10月22日 13:57撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 13:57
遠くに小屋が見えた。
明神平から明神岳へは往復で30分くらい。
途中の紅葉がきれいな木。
2016年10月22日 14:11撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 14:11
明神平から明神岳へは往復で30分くらい。
途中の紅葉がきれいな木。
可愛いあざみが咲いていました〜(C)
2016年10月22日 14:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/22 14:12
可愛いあざみが咲いていました〜(C)
薊岳よりも、明神岳に近い所で、何度か一輪で咲いてる”あざみ”を発見。
2016年10月22日 14:13撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 14:13
薊岳よりも、明神岳に近い所で、何度か一輪で咲いてる”あざみ”を発見。
マシュマロのようなきのこも発見。
触ってみたらプニョプニョ。これは1個単独であったが。。。
2016年10月22日 14:16撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 14:16
マシュマロのようなきのこも発見。
触ってみたらプニョプニョ。これは1個単独であったが。。。
しばらく行くと沢山ついている木があった。
2016年10月22日 14:17撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 14:17
しばらく行くと沢山ついている木があった。
明神岳 到着。1432m。
登ったというよりは、道の途中に出現したっていう感じ。
木製の墓標のような標識が1つあるだけ。
2016年10月22日 14:27撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 14:27
明神岳 到着。1432m。
登ったというよりは、道の途中に出現したっていう感じ。
木製の墓標のような標識が1つあるだけ。
落ち葉がたくさん。
2016年10月22日 14:28撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 14:28
落ち葉がたくさん。
倒木の横を通って、もと来た道を明神平へ戻る。
2016年10月22日 14:34撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 14:34
倒木の横を通って、もと来た道を明神平へ戻る。
明神平 へ戻ってきた。
まっすぐ行くと元来た道。ここを右にそれて、待ち合わせの小屋の方向へ向かう。
2016年10月22日 14:38撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 14:38
明神平 へ戻ってきた。
まっすぐ行くと元来た道。ここを右にそれて、待ち合わせの小屋の方向へ向かう。
「桧塚奥峰」と書いてある方向が、明神岳のある方。
2016年10月22日 14:38撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 14:38
「桧塚奥峰」と書いてある方向が、明神岳のある方。
こんな高いところに広々とした草原地帯があるとは。
2016年10月22日 14:40撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 14:40
こんな高いところに広々とした草原地帯があるとは。
明神平。
気持ちのいい高原のよう。
テントもいくつか有りました。(C)
2016年10月22日 14:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/22 14:41
明神平。
気持ちのいい高原のよう。
テントもいくつか有りました。(C)
岩の上に生えてる木。
完全に岩を抱え込んでしまっている。
2016年10月22日 14:42撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 14:42
岩の上に生えてる木。
完全に岩を抱え込んでしまっている。
ここからの紅葉の山並みが絶景。
もう1週間おそかったらもっと色づいてるかも。
2016年10月22日 14:45撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 14:45
ここからの紅葉の山並みが絶景。
もう1週間おそかったらもっと色づいてるかも。
奥の方のこげ茶の山小屋で2人が待ってくれている。
2016年10月22日 14:46撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
3
10/22 14:46
奥の方のこげ茶の山小屋で2人が待ってくれている。
こちらの小屋は大学の小屋。
2016年10月22日 15:22撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 15:22
こちらの小屋は大学の小屋。
こちらの立派な小屋は高校の小屋。ここのテラスを借り、
コーヒーブレイク。こめっち先生のスーパー魔法瓶から
あつあつのお湯が出てコーヒーを入れてもらい、
お菓子の回しあいっこしてRefresh。
2016年10月22日 15:22撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 15:22
こちらの立派な小屋は高校の小屋。ここのテラスを借り、
コーヒーブレイク。こめっち先生のスーパー魔法瓶から
あつあつのお湯が出てコーヒーを入れてもらい、
お菓子の回しあいっこしてRefresh。
小屋前からテン場と東屋を見下ろします。
水場も少し下ったところにあり、気持ち良さそう〜(C)
2016年10月22日 15:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
10/22 15:22
小屋前からテン場と東屋を見下ろします。
水場も少し下ったところにあり、気持ち良さそう〜(C)
明神平からの景色 (C)
2016年10月22日 15:31撮影 by  iPhone 5s, Apple
11
10/22 15:31
明神平からの景色 (C)
明神平からの景色-1
2016年10月22日 15:31撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 15:31
明神平からの景色-1
明神平からの景色-2
2016年10月22日 15:35撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
2
10/22 15:35
明神平からの景色-2
明神平からの登山道を通って下山中。明神滝。
滝の見物もスルーして、
日も落ちてきたので、下山を急ぐ。
2016年10月22日 16:00撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 16:00
明神平からの登山道を通って下山中。明神滝。
滝の見物もスルーして、
日も落ちてきたので、下山を急ぐ。
小さな岩あり、粘土状のところあり、落ち葉ありで
注意しながら歩を進める。
2016年10月22日 16:03撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 16:03
小さな岩あり、粘土状のところあり、落ち葉ありで
注意しながら歩を進める。
渡渉の箇所も数か所、けっこう大変な場所もあった。
古びたトラトラロープがはってあったり。
2016年10月22日 16:15撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
3
10/22 16:15
渡渉の箇所も数か所、けっこう大変な場所もあった。
古びたトラトラロープがはってあったり。
降りる、降りる。
2016年10月22日 16:30撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 16:30
降りる、降りる。
大きな倒木が道をふさいでいたり。
ここはくぐってOK。
2016年10月22日 16:31撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 16:31
大きな倒木が道をふさいでいたり。
ここはくぐってOK。
道沿いの川(四郷川)に造られた独特な形の砂防ダム。
2,3か所あった。
2016年10月22日 16:41撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 16:41
道沿いの川(四郷川)に造られた独特な形の砂防ダム。
2,3か所あった。
山間部でとっぷり日も暮れかかったころ、無事に林道まで降りてきた。あとは舗装された道。とはいえ、車まではまだまだ。
2016年10月22日 16:48撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 16:48
山間部でとっぷり日も暮れかかったころ、無事に林道まで降りてきた。あとは舗装された道。とはいえ、車まではまだまだ。
登山口の看板。

『山岳、それは特定の岳人にだけの存在ではなく、それは万人共有のものである。・・・・・・・・・・・・・・・・登山者とは、山に登ることを愛する人、山に登ることによって心が充足される人のことであると思う。・・・・・』とあります。
深いなぁ〜(C)
2016年10月22日 16:48撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
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10/22 16:48
登山口の看板。

『山岳、それは特定の岳人にだけの存在ではなく、それは万人共有のものである。・・・・・・・・・・・・・・・・登山者とは、山に登ることを愛する人、山に登ることによって心が充足される人のことであると思う。・・・・・』とあります。
深いなぁ〜(C)
先日、野迫川村で熊に遭遇したニュースが流れたが、
こちらの方にも出没するらしい。
下山してから見ているので、もう遅いが。。。
2016年10月22日 16:48撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 16:48
先日、野迫川村で熊に遭遇したニュースが流れたが、
こちらの方にも出没するらしい。
下山してから見ているので、もう遅いが。。。
砂防ダム その2
2016年10月22日 16:50撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 16:50
砂防ダム その2
遭難された方の石碑が建っていた。
2016年10月22日 16:54撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
10/22 16:54
遭難された方の石碑が建っていた。
この舗装道をどんどん下って駐車場へ。
車のところに着いた時はもう真っ暗。
2016年10月22日 16:55撮影 by  FinePix AV140, FUJIFILM
1
10/22 16:55
この舗装道をどんどん下って駐車場へ。
車のところに着いた時はもう真っ暗。

装備

個人装備
雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 タオル ストック

感想

秋の気配を感じる奈良の山の深い味わい。

神奈川から故郷奈良の山行に参加です。

今回は、旧友の企画で奈良の台高山脈、明神平周辺を縦走してきました。
台高山脈の素晴らしい眺望は、北アルプスなどの雄々しい感じとは一線を画して
非常に穏やか。
その中で薊岳は、展望のよいちょっぴりワイルドな山でした。

植樹されたエリアからブナの樹林帯に入ると、ドングリが転がっていたり、樹々の間から紅葉が顔をのぞかせたりし、光を感じるごとに嫌な感情も浄化されていくよう。。。。。

旧友や恩師との秋の一日を満喫した山行となり、奈良の山がさらに好きになりました。


隊長の素足にサンダルのひたひた歩き、いつかマスターしてみたい???

数日前の天気予報では雨模様で延期も懸念されたけど、天気はもってくれて、
計画通りの日程で関西山登り隊の計画が実施されました。
ほぼ1日中くもり、少しだけ小雨に降られて雨具の出番にはなったけど、そうたいしたことはなかった。
途中出会った登山者もほとんどなくて、ひっそりとした感じのいい山行だった。
紀伊山地の山並みがきれいに見えるポイントもいくつもあり、紅葉も見ることができ充実感。
朝寝坊をしてkogekogeさんに家まで迎えに来てもらうという出だしではあったが、
中学時代の先生とも一緒に行動できて楽しい1日でした。
下山の様子は日が暮れて明るさが足りなくなったせいか、自分のカメラで写したものはほとんどブレボケ状態でダメでした。
せっかく渡渉のシーンをいくつか撮ったのに残念。

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コメント

大変ご迷惑をおかけしました。
花粉症隊員のKです。
まだ数キロも歩いていない杉林でなぜか鼻水が止まらなくなり、口呼吸しかできなくなってリタイア宣言したり、やっぱり歩くと言ってみたり。その都度、パーティーの進行を妨げ、結局歩きましたが、大幅なコースタイムオーバーで最後の林道は真っ暗。申し訳ありませんでした。
花粉症のシーズンでなくても山に入るということはどんな植物があるかもわかりませんし、備えを十分にするべきでした。
2016/10/29 20:41
Re: 大変ご迷惑をおかけしました。
kogekogeさん、コメント欄だったので気づかず、すみません。
ぜんぜん申し訳なくないことなので気になさらずでお願いします。

真っ暗な林道歩きは、大変でしたよね〜
しかし、私以外はだーれもヘッデン出さなかったけど、面倒だったのね

その後、花粉症はいかがですか?
ちなみに私も山に行くといつも鼻水だらだらで袖口で拭いながら歩いています
2016/11/3 21:55
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