永田-永田岳-宮之浦岳-高松小屋-荒川口
- GPS
- 32:00
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,468m
- 下り
- 1,873m
天候 | 24日早朝曇り→快晴 25日快晴 時折ガスる |
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過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船 飛行機
|
写真
装備
個人装備 |
住
ツエルト ファイントラック/ ツエルト2ロング 340g ペグ vargo 4 freelight 1 MSR carbon 2 Araitent 2 Miniscop 1 98g ガイライン4本 40g<br /><br />設営ポール Zpack / Carbon pole *1 62g トレッキングポール Mountain King / Trail Blaze *1. 122g シュラフ OMM/ Mountain RAID 1.6 462g マット Thermalest / Neo Air Xlite S. 219g ビヴィAdventure Medical Kit / Emergency Bivy 107g まくら 77g 40Lゴミ袋 18g Fastpack30 662g 食 クッカー Batch Stove /680ml 単体89g 以下セット254g アルコールストーブ Trail Design 風防 チタン 網ゴトク 軽量カップ ライター DPI/ロングスプーン MSRスポークアルコール200ml トランギア/ パン+ハンドル 塩<br /><br />ココア オリーブオイルと容器<br /><br />Tiger/ 保温ボトル200ml<br /><br />ソフトフラスコ500ml<br /><br />浄水器Sawyer mini<br /><br /><br /><br />他<br /><br />カメラNikonD7000+対角魚眼レンズ<br /><br />指用シリコンキャップ<br /><br />かみそり<br /><br />シャンプー<br /><br />水袋1L<br /><br />ナノタオルハーフ<br /><br />パックタオル自重10倍のやつ<br /><br />ソーラーバッテリー<br /><br />充電アダプタ+USBコード+iPhone用端子パーツ<br /><br />ライト/Petzl / RXP<br /><br />Petzl / e LITE<br /><br />エマージェンシーキット<br /><br />iPhone5s<br /><br />ガラケー<br /><br />カーボン傘(大サイズ)<br /><br />地図 コンパス 温度計<br /><br />メガネケース106g<br /><br /><br /><br />着<br /><br />ナンガ/スーパーライトダウンJKT 271g<br /><br />Monbell / Exlight Wind JKT<br /><br />ibex/ オールデイクルー<br /><br />Icebreaker / Anatomica Boxer<br /><br />Monbell/ Torrentflyer JKT 219<br /><br />Monbell/ Versalite Pant 78g<br /><br />Drymax/ Max Pro crew<br /><br />Seals Skinの防水ソックス<br /><br />seato Summit / UltraNano-sil roll bag 31g<br /><br />Zpacks / Cuben fiber roll top 24g<br /><br /><br /><br />行動着<br /><br />Rab/ Meco 120 Pocket T<br /><br />Monbell / Silk Boxer<br /><br />North Facec / Verb light Pant<br /><br />ダイソーメッシュキャップ<br /><br />North Face/Discover it を切ったHeadband 10g<br /><br />Rab/ Meco 165 Balaclava 42g<br /><br />ソックスPoint6 / Ultralight Cussion Crew<br /><br />Lasportiva / Clite2.0 |
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感想
永田歩道
鹿の沢に出るまでは終始ヒルにやられるので塩水を靴下やカーフサポーターなどにたんと含ませて対策を取りたい。
岳の辻(山と高原地図表記による地点)までは踏み跡がかなり薄く、ピンクテープ便りになる場所もあるので注意が必要。
尾根に乗ってからは日当たりがいいのか低木が道にせり出して藪状態となっており、しかも夜露で濡れており、上下レインウェアを着ないとびっしょり濡れて寒くなる。靴は防水にしろびっしょり濡れます。もしくはお腹の調子が悪くなり響きます。さらに低木にヒルがついている場合もあります。
ヒル対策としては、ヒルは編み物である靴下に入り込んでくるので、防水ソックスやビニールを靴下の上にかぶせるのもありです。もしくは殺虫剤、塩水スプレーを着ている服にかけるのもいいかと思います。
鹿の沢小屋から永田岳までは少し木がせり出しているくらいで、急登なのが少しつらい程度です。永田岳から焼野三叉路へは夜露濡れた笹が倒れているので、やはりびっしょり濡れますし、道に水がたまっています。
三叉路から宮之浦岳もメジャーコースではありますが、笹がせり出しており濡れます。頂上は笹の防風効果がなく吹きさらしなので、風のある日は冷えます。なので濡れないようにレインウェアを着たほうが無難です。
鹿の沢小屋
引き戸が壊れてバラになってはずされています。少し暖かい程度の気温差しかありません。また、スズメバチが何回か入ってきてました。
夜になると地面に置いた食品などをねずみがさわるので、釘が打ってあるとこにひっかけておけば、夜中にパリパリ音が出なくて済みます。ドコドコ足音は聞こえます。
それがいやなら花山歩道方面に10秒行ったとこにある芝生スペースに張ると、スズメバチからも遠ざかるし一石二鳥です。
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