ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 994722
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢/蛭ヶ岳(焼山登山口から宮ヶ瀬へ)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:05
距離
25.8km
登り
2,224m
下り
2,207m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:52
合計
9:04
7:39
7:39
74
8:53
8:54
12
9:06
9:06
13
9:19
9:20
22
9:42
9:43
4
9:47
10:02
16
10:18
10:18
16
10:39
10:42
10
10:52
10:52
7
10:59
10:59
8
11:07
11:07
14
11:21
11:22
16
11:38
11:38
12
11:50
12:08
1
12:09
12:10
9
12:19
12:19
6
12:25
12:25
3
12:28
12:28
10
12:38
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8
12:46
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4
12:50
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8
13:15
13:22
6
13:28
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16
13:44
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8
13:52
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18
14:10
14:10
15
14:25
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11
14:36
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44
15:20
15:21
24
15:45
15:45
15
16:00
16:01
3
16:27
16:28
4
16:32
16:32
1
16:33
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
◆往路: 橋本→三ヶ木→焼山登山口
本来であれば下記のバスを乗り継いで焼山登山口に行く筈だったが、川崎から橋本の時刻表を20分遅く間違えて検索していたので、この休日唯一のバス便には間に合わなかった。ちなみに下記のバスに乗るには平塚4:51発に乗車する必要がある。
なので橋本駅からタクシーを利用した。約30分乗車し7300円であった。

・橋本発三ヶ木行き(橋01系統): 6:20 橋本→6:52 三ヶ木
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801441-1/nid:00128969/rt:0/k:%E6%A9%8B%E6%9C%AC%E9%A7%85%E5%8C%97%E5%8F%A3
・三ヶ木発焼山登山口(三56系統): 6:55 三ヶ木→7:12 焼山登山口
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000800867-1/nid:00128750/rt:0/k:%E4%B8%89%E3%83%B6%E6%9C%A8
平日であれば三55系統もあるが三ヶ木10:00発のみ。

◆復路: 三叉路→本厚木(以降各人帰宅)
・宮ヶ瀬発本厚木駅行き(厚木20系統): 16:51 三叉路→17:50 本厚木(670円)
http://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable01/cs:0000801607-2/nid:00128431/rt:0/k:%E4%B8%89%E5%8F%89%E8%B7%AF
下山時刻では1時間に1本、毎時51分に本厚木行きがある。最終は20:51。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
・焼山登山口から蛭が岳
ヒル以外は平穏な山径。焼山までは一気の急登だがそれ以降はなだらかで静かな山旅を楽しめる。
・蛭が岳から丹沢山
泥濘が酷い箇所が散見される。鎖場は鬼ヶ岩のみ。
・丹沢山から宮ヶ瀬
11kmあり長い。ガスと落葉で無名ノ頭の手前の尾根の分岐が解りづらかった。
金冷シ以降鎖や橋が掛けられた崩壊地、崩壊が進んでいる斜面の通過があり、暗い時間には危険度が高くなる。
◆登山ポスト
・宮ヶ瀬登山口には登山口から10m登った所に登山ポストが設置されていた。ヒル対策グッズも置いてある。
・焼山登山口には登山ポストは見られなかった。
諏訪神社の裏手(トイレ有り)で出発準備し、いざ出発。
2016年10月30日 07:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
10/30 7:30
諏訪神社の裏手(トイレ有り)で出発準備し、いざ出発。
隣りに旅館もあります。「山登屋」とはそのままの名前。
2016年10月30日 07:30撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
10/30 7:30
隣りに旅館もあります。「山登屋」とはそのままの名前。
林道に入る。
2016年10月30日 07:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 7:36
林道に入る。
若い猟犬のモモちゃん。登山者を見ると付いて行きたがるらしい。山好きなんだね。
2016年10月30日 07:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 7:39
若い猟犬のモモちゃん。登山者を見ると付いて行きたがるらしい。山好きなんだね。
ゲート有り。登山者はOK。
2016年10月30日 07:41撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 7:41
ゲート有り。登山者はOK。
焼山登山口に到着。さっきのモモちゃんの主人もヒルは11月まで居ると言っていたが、ここですれ違った犬連れの方も連れの犬に付いたヒルを見つけていた。朝方の雨の湿気もありヤバし。
2016年10月30日 07:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 7:42
焼山登山口に到着。さっきのモモちゃんの主人もヒルは11月まで居ると言っていたが、ここですれ違った犬連れの方も連れの犬に付いたヒルを見つけていた。朝方の雨の湿気もありヤバし。
登り口からは登山道になる。ここらがヒルが巣くっている雰囲気プンプン。早く抜けたいのかリードする13Kさんのピッチも速い。
2016年10月30日 07:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 7:45
登り口からは登山道になる。ここらがヒルが巣くっている雰囲気プンプン。早く抜けたいのかリードする13Kさんのピッチも速い。
最初のベンチポイント。焼山までは45%位だ。でも今日の行程からすると漸く5%超えと言う所。先は長い。
2016年10月30日 08:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 8:04
最初のベンチポイント。焼山までは45%位だ。でも今日の行程からすると漸く5%超えと言う所。先は長い。
西側の渓がガスに煙っている。
2016年10月30日 08:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 8:18
西側の渓がガスに煙っている。
針葉樹林の中をただ登る。
2016年10月30日 08:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 8:28
針葉樹林の中をただ登る。
焼山に登ったことが無い13KさんとT井さんは頂上を踏みに行く。
2016年10月30日 08:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 8:50
焼山に登ったことが無い13KさんとT井さんは頂上を踏みに行く。
Aki-CLさんと僕は歩いたことが無いトラバースルートへ。行ったことが無いからですよ。
2016年10月30日 08:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 8:50
Aki-CLさんと僕は歩いたことが無いトラバースルートへ。行ったことが無いからですよ。
あちらに見えるのは丹沢三峰か。
2016年10月30日 08:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 8:52
あちらに見えるのは丹沢三峰か。
焼山への奥側の分岐で2人を待つ。
2016年10月30日 08:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 8:55
焼山への奥側の分岐で2人を待つ。
電波塔の様な焼山の展望台から望む宮ヶ瀬ダム湖。
2016年10月30日 08:55撮影 by  SO-02H, Sony
10/30 8:55
電波塔の様な焼山の展望台から望む宮ヶ瀬ダム湖。
焼山の展望台にて。
2016年10月30日 08:56撮影 by  SO-02H, Sony
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10/30 8:56
焼山の展望台にて。
紅葉
2016年10月30日 08:57撮影 by  SO-02H, Sony
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10/30 8:57
紅葉
2人が来ました。焼山展望台からの眺めはどうだったかな?
2016年10月30日 09:00撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:00
2人が来ました。焼山展望台からの眺めはどうだったかな?
ここからは緩やかで穏やかな山径が続く。林相も美しい。
2016年10月30日 09:08撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:08
ここからは緩やかで穏やかな山径が続く。林相も美しい。
まだ紅葉前線はちょっと早い。
2016年10月30日 09:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 9:16
まだ紅葉前線はちょっと早い。
黍殻山へも二手に道を分けた。13KさんとT井さんは尾根を山頂へ。Aki-CLさんと僕は歩いていないトラバースへ。左は檜林、右は落葉広葉樹だろうか。落葉が綺麗だ。
2016年10月30日 09:24撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:24
黍殻山へも二手に道を分けた。13KさんとT井さんは尾根を山頂へ。Aki-CLさんと僕は歩いていないトラバースへ。左は檜林、右は落葉広葉樹だろうか。落葉が綺麗だ。
黍殻山にて。
ヤマレコMAPのログは黍殻山の少し先で止まっていた。
ヤマレコMAPのカメラの写真転送に時間がかかったから?
2016年10月30日 09:34撮影 by  SO-02H, Sony
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10/30 9:34
黍殻山にて。
ヤマレコMAPのログは黍殻山の少し先で止まっていた。
ヤマレコMAPのカメラの写真転送に時間がかかったから?
黍殻山からの合流地点のすぐ先のベンチで待つ。
2016年10月30日 09:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:35
黍殻山からの合流地点のすぐ先のベンチで待つ。
合流して黍殻避難小屋まで行き休憩することとした。
2016年10月30日 09:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:42
合流して黍殻避難小屋まで行き休憩することとした。
広場の向こうに黍殻避難小屋が見える。
2016年10月30日 09:46撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 9:46
広場の向こうに黍殻避難小屋が見える。
立派な表札が掛かっている。
2016年10月30日 09:47撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 9:47
立派な表札が掛かっている。
実に小綺麗な室内。中も立派です。ノートには3日前の利用が書かれていた。今日の立ち寄りは我々だけかもしれない。
2016年10月30日 09:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 9:48
実に小綺麗な室内。中も立派です。ノートには3日前の利用が書かれていた。今日の立ち寄りは我々だけかもしれない。
避難小屋内部。テーブルのある土間と広い板の間がある。入り口前の温度計は10℃。
2016年10月30日 09:59撮影 by  SO-02H, Sony
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10/30 9:59
避難小屋内部。テーブルのある土間と広い板の間がある。入り口前の温度計は10℃。
青根への分岐。
2016年10月30日 10:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:04
青根への分岐。
榛ノ木丸辺りが見えているはず。
2016年10月30日 10:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:14
榛ノ木丸辺りが見えているはず。
ちょこっと見える紅葉。
2016年10月30日 10:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:23
ちょこっと見える紅葉。
丹沢主脈ではこれが一番の紅葉だったかな?
2016年10月30日 10:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:23
丹沢主脈ではこれが一番の紅葉だったかな?
森林保守用に設置されたモノレール。
2016年10月30日 10:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:28
森林保守用に設置されたモノレール。
この黄色は美事。ミズナラだろうか?
2016年10月30日 10:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:31
この黄色は美事。ミズナラだろうか?
ガスの中で幽玄な雰囲気が漂う。
2016年10月30日 10:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:32
ガスの中で幽玄な雰囲気が漂う。
姫次も近い。カラマツが多くなって来たけど黄金色にはまだまだ遠い。
2016年10月30日 10:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:36
姫次も近い。カラマツが多くなって来たけど黄金色にはまだまだ遠い。
姫次に出た。
2016年10月30日 10:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:37
姫次に出た。
赤い実に雫がしたたる。
2016年10月30日 10:38撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:38
赤い実に雫がしたたる。
カラマツの大樹だが美事な紅葉とは行かない。
2016年10月30日 10:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:40
カラマツの大樹だが美事な紅葉とは行かない。
姫次からは一旦急坂を下る。
2016年10月30日 10:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:42
姫次からは一旦急坂を下る。
展望は無いがこれはこれで森の中では雰囲気がある。
2016年10月30日 10:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:49
展望は無いがこれはこれで森の中では雰囲気がある。
西側の渓にガスが濃くまとっている。
2016年10月30日 10:51撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 10:51
西側の渓にガスが濃くまとっている。
黄色と赤のコントラスト。
2016年10月30日 10:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:52
黄色と赤のコントラスト。
原小屋平。
2016年10月30日 10:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:52
原小屋平。
地蔵平。
2016年10月30日 10:58撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 10:58
地蔵平。
ヒメシャラだろうか、妙にくねらせている。
2016年10月30日 11:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 11:01
ヒメシャラだろうか、妙にくねらせている。
紅葉に見入って立ち止まっている?訳ではなかった。
2016年10月30日 11:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:05
紅葉に見入って立ち止まっている?訳ではなかった。
鹿!
2016年10月30日 11:06撮影 by  SO-02H, Sony
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10/30 11:06
鹿!
丹沢主脈で次点の紅葉。
2016年10月30日 11:12撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:12
丹沢主脈で次点の紅葉。
木道の落葉。
2016年10月30日 11:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:25
木道の落葉。
蛭ヶ岳への急登ゾーンに掛かって来た。
2016年10月30日 11:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 11:29
蛭ヶ岳への急登ゾーンに掛かって来た。
ドウダンツツジだろうか。
2016年10月30日 11:29撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:29
ドウダンツツジだろうか。
何も見えない。
2016年10月30日 11:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/30 11:32
何も見えない。
赤。
2016年10月30日 11:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:35
赤。
黄。
2016年10月30日 11:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 11:35
黄。
蛭ヶ岳まで0.4kmの道標。4つ位同じ距離が続くとイラッとするがこれが最後。
2016年10月30日 11:37撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 11:37
蛭ヶ岳まで0.4kmの道標。4つ位同じ距離が続くとイラッとするがこれが最後。
ゴヨウツツジの紅葉。黄と赤の中間色だがこれも好いもんだ。
2016年10月30日 11:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/30 11:39
ゴヨウツツジの紅葉。黄と赤の中間色だがこれも好いもんだ。
蛭ヶ岳に到着。閑散としているけどここまで主脈では2人にしか出逢わなかったから大勢と言えるかも?
2016年10月30日 11:50撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
2
10/30 11:50
蛭ヶ岳に到着。閑散としているけどここまで主脈では2人にしか出逢わなかったから大勢と言えるかも?
頂きに白雪を抱いた富士山が望めることを期待していたのだけれど。残念。
2016年10月30日 12:06撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
4
10/30 12:06
頂きに白雪を抱いた富士山が望めることを期待していたのだけれど。残念。
不動ノ峰へ向う。
2016年10月30日 12:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/30 12:10
不動ノ峰へ向う。
蛭ヶ岳から不動ノ峰までは結構泥濘が酷かった。
2016年10月30日 12:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:18
蛭ヶ岳から不動ノ峰までは結構泥濘が酷かった。
鬼ヶ岩手前の鎖場。
2016年10月30日 12:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:19
鬼ヶ岩手前の鎖場。
鬼ヶ岩がかろうじて望まれる。
2016年10月30日 12:23撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:23
鬼ヶ岩がかろうじて望まれる。
のの字の木。
2016年10月30日 12:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/30 12:28
のの字の木。
リンドウ。他の花は閉じていた。
2016年10月30日 12:35撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
3
10/30 12:35
リンドウ。他の花は閉じていた。
棚沢ノ頭。
2016年10月30日 12:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:36
棚沢ノ頭。
ドウダンツツジ?
2016年10月30日 12:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:39
ドウダンツツジ?
ここにも赤い実。
2016年10月30日 12:40撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:40
ここにも赤い実。
不動ノ峰への登り。
2016年10月30日 12:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:42
不動ノ峰への登り。
不動ノ峰。
2016年10月30日 12:45撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:45
不動ノ峰。
下りに差し掛かって不動ノ峰を振り返る。この笹原の景色は好きだなぁ。
2016年10月30日 12:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 12:57
下りに差し掛かって不動ノ峰を振り返る。この笹原の景色は好きだなぁ。
でも丹沢山への登り返しがキツい。
2016年10月30日 13:02撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:02
でも丹沢山への登り返しがキツい。
所々に登山ルートや鹿柵の補修・設営資材が荷揚げされている。本当に有り難いことです。
2016年10月30日 13:04撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:04
所々に登山ルートや鹿柵の補修・設営資材が荷揚げされている。本当に有り難いことです。
みやま山荘だ。丹沢山に到着。道標には宮ヶ瀬まで11kmとある。未だ長いなぁ。
2016年10月30日 13:14撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
1
10/30 13:14
みやま山荘だ。丹沢山に到着。道標には宮ヶ瀬まで11kmとある。未だ長いなぁ。
丹沢山。一応シャッターに収めておかないと。
2016年10月30日 13:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 13:16
丹沢山。一応シャッターに収めておかないと。
宮ヶ瀬・バス時刻表(みやま山荘にて)
目標は16:50発? 
2016年10月30日 13:24撮影 by  SO-02H, Sony
10/30 13:24
宮ヶ瀬・バス時刻表(みやま山荘にて)
目標は16:50発? 
目標時間が解ったので休憩を切り上げてさっさと出発。3h30mで降りないと!
2016年10月30日 13:27撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:27
目標時間が解ったので休憩を切り上げてさっさと出発。3h30mで降りないと!
落葉の詰まった登山道を下る。
2016年10月30日 13:39撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:39
落葉の詰まった登山道を下る。
こちらの方が主脈よりも秋が進んでいる雰囲気がある。
2016年10月30日 13:48撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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10/30 13:48
こちらの方が主脈よりも秋が進んでいる雰囲気がある。
三峰の最初のピーク。太礼ノ頭。
2016年10月30日 13:52撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:52
三峰の最初のピーク。太礼ノ頭。
鞍部は穏やかなものだ。
2016年10月30日 13:57撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
10/30 13:57
鞍部は穏やかなものだ。
円山木ノ頭への登り。三峰の中でここが一番キツい。
2016年10月30日 14:01撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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円山木ノ頭への登り。三峰の中でここが一番キツい。
この山行で一番の紅葉に辛い登りで出逢った。
2016年10月30日 14:05撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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この山行で一番の紅葉に辛い登りで出逢った。
円山木ノ頭。
2016年10月30日 14:10撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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円山木ノ頭。
円山木ノ頭から下って1280m地点。真っ直ぐ行くと北北東の尾根に導かれるがルートはここで東北東の尾根に続く。落葉が多いのとガスで前方が見難いので間違いやすい。
2016年10月30日 14:18撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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円山木ノ頭から下って1280m地点。真っ直ぐ行くと北北東の尾根に導かれるがルートはここで東北東の尾根に続く。落葉が多いのとガスで前方が見難いので間違いやすい。
無名ノ頭。
2016年10月30日 14:25撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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無名ノ頭。
本間ノ頭への登り返し。円山木ノ頭への登り返し程キツく無い。
2016年10月30日 14:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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本間ノ頭への登り返し。円山木ノ頭への登り返し程キツく無い。
本間ノ頭。三角点がある。
2016年10月30日 14:36撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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本間ノ頭。三角点がある。
宮ヶ瀬まで未だ7kmの道標。
2016年10月30日 14:49撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬まで未だ7kmの道標。
これはキノコだろうか?食べられる?
2016年10月30日 14:55撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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これはキノコだろうか?食べられる?
漸く1/2。
2016年10月30日 15:16撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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漸く1/2。
宮ヶ瀬湖が見えた。でもこの尾根を越えて行くんだよね。
2016年10月30日 15:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬湖が見えた。でもこの尾根を越えて行くんだよね。
金冷シ。この地名はあちらこちらにあるけどここの周辺は結構危うい。明るい時間に通過できて良かった。
2016年10月30日 15:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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金冷シ。この地名はあちらこちらにあるけどここの周辺は結構危うい。明るい時間に通過できて良かった。
こんな橋を幾つも通過する。
2016年10月30日 15:31撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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こんな橋を幾つも通過する。
ここはごっそりと崩壊している所に橋が懸かっている。
2016年10月30日 15:32撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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ここはごっそりと崩壊している所に橋が懸かっている。
高畑山への分岐。当然トラバースルートを採る。
2016年10月30日 15:42撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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高畑山への分岐。当然トラバースルートを採る。
宮ヶ瀬湖の末端が右手に見えた。もうすぐだな。
2016年10月30日 16:19撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬湖の末端が右手に見えた。もうすぐだな。
宮ヶ瀬登山口の登山ポスト。ヒル対策グッズが置かれている。
2016年10月30日 16:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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宮ヶ瀬登山口の登山ポスト。ヒル対策グッズが置かれている。
登山口から車道に出た。バス停までは北へ150m程。
2016年10月30日 16:28撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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登山口から車道に出た。バス停までは北へ150m程。
三叉路バス停に到着。16:51発に余裕を持って間に合った。お疲れ様でした。
2016年10月30日 16:33撮影 by  NIKON D90, NIKON CORPORATION
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三叉路バス停に到着。16:51発に余裕を持って間に合った。お疲れ様でした。

感想

久し振りに蛭ヶ岳。ちょっと早い紅葉見物にもなったけどいつ来てもどこから登っても歩き甲斐がある丹沢主峰だ。今回は焼山登山口から登り、宮ヶ瀬へ降りた。

焼山登山口には橋本駅から三ヶ木で乗り継いで行くバスが1便しかない。橋本駅6:20発の三ヶ木行きに乗らないと辿り着けないのだ。ところが川崎発のT井さんから相模線の車中の13Kさんにメールで指定の電車に乗ったけど間に合わないと連絡があった。どうも僕が事前に調べた乗り換え案内で橋本駅着をなぜか20分遅い6:40に間違えていたようだ。申し訳ない。平塚発4:51に比べて川崎発5:31で良いなんて随分と遅いなとは感じていたのだが、自分の間違いにはなかなか気が付かないものだ。なので橋本駅でT井さんを待って4人でタクシーで焼山登山口に向った。

焼山登山口バス停のある諏訪神社で出発の準備を整えて登山口へと向かう。数分も歩くと集落を抜けて林道になる。犬連れの散歩の人に出会ったが「11月までヒルは出るよ」と注意を促される。実際登山口でちょうど降りてきたやはり犬連れの方は最初は「いないいない」と言っていたものの柴犬の足に小さいヒルが付いているのを見つけて「やっぱりいるよ!」と声を上げて教えてくれた。今はもう止んでいるが朝方小雨が降っていたのでちょっと嫌らしいところだ。その嫌らしさ故か先頭を行く13Kさんの歩みも速い。登山口から1h10m程で焼山分岐に着いた。Aki-CLさんと僕は2年前にすでに登っているので焼山山頂よりも歩いていないトラバースルートを歩きたい。このルートが初めての13KさんとT井さんは分岐から上に登っていった。我々は奥側の分岐のベンチで展望台からの展望も楽しんできた2人を待った。この天気だから宮ヶ瀬湖までしか展望できなかったようだ。

焼山までは急登で一気に標高を稼ぐがここから蛭ヶ岳の真下までは緩やかな山稜が続く。走る人なら垂涎のルートだと思うのだが、今日はそう言う人にも1人しか会わない。蛭ヶ岳への登りでもう1人。結局蛭ヶ岳まで2人しか出逢わなかった。紅葉の盛りにはまだ早い様子だが秋の空気の森の中を静かな山旅を楽しめる。ちょっとしたギャップを過ぎると黍殻山への分岐を迎える。焼山と同様に13KさんとT井さんは頂上を踏みに尾根を進む。Aki-CLさんと僕はトラバースルートを進み奥側の合流点の少し先のベンチで待つ。やがて2人が合流するがすぐ先に避難小屋があるので休憩はそこで取ることとした。黍殻避難小屋はまだまだ新築の匂いがしていた。ここから姫次、原小屋平、地蔵平まで平穏な様相の丹沢主脈が続く。姫次のカラマツの紅葉は期待はしていたのだけれどまだ黄金色と言うには早かった。しかし白霧が立ち込める林の中にちらほらと赤や黄色が見えるのもなかなか味わいがあるものだ。

地蔵平を越えると段々と登り基調がはっきりとし最後に一気の登りを迎える。晴天ならば好展望なのだが残念ながら展望は皆無だった。息が上がりながらも最後の400mを登りきれば蛭ヶ岳山頂に飛び出た。山頂には我々を含めても10人もいない。樹林帯では温度計は5℃を指していたが山頂は更に2℃位低い感じだった。でも幸いに風は強くない。まだヤッケだけで耐えられる。今日の山行ではここまでの行程は決めていたけどどこに降りるかはここで協議と言うことにしていた。西丹沢か大倉か宮ヶ瀬か、と言うオプションの中で余り利用することが無い宮ヶ瀬へ向かうこととした。先ずは丹沢山を目指し、そこでバスの時刻表を調べることとした。

蛭ヶ岳から一旦降りて鬼ヶ岩を経て緩いアップダウンで棚沢ノ頭、不動ノ峰に至る。小笹の中の登山道は多少泥濘が酷い所もあるけどこの小笹の径の雰囲気はいつもながら実に良い。不動ノ峰でも展望は無い。ここから一気の下りの後の丹沢山への登り返しが厳しい所だ。でも一歩々々進むと到着できる。丹沢山山頂のベンチで一息入れた。休んでいる間に13Kさんがみやま山荘で宮ヶ瀬発のバス時刻表を調べてきてくれた。それによると毎時50分発で最終が19:50であった(神奈川中央交通のWeb時刻表を見ると20:50が最終だったが保険を掛けてるのかも?)。今の時間は13:20過ぎ。地図だと下り4h30m程の行程になっているので急ぐと16:50に間に合うかもしれない。逆に17:50だともう真っ暗だし、明るいうちに下山するとなると16:50に間に合わせないといけない訳だ。ヘッデンは持っているけど慣れない山径は明るい時刻に通過したいものだ。なので休憩も程々にして出発することとした。

丹沢山にも数人の登山者しかいなかったが丹沢三峰から宮ヶ瀬へ降りるルートでは更に登山者は少ない。蛭ヶ岳までの登りと同じく途中で2人しか会わなかった。こちらに一歩足を踏み出すと秋の雰囲気がより濃く感じられた。Aki-CLさんも「こっちの方が紅葉が進んでるね」と話していたが正にそんな感じだ。落ち葉も多い。急げるところは急いで降りていくが、落ち葉に隠れた木の根や岩には注意が怠れない。大体下ってるとは言え丹沢三峰なので登る所も幾つかある。太礼ノ頭はそれほどでも無いが次の円山木ノ頭の登りは結構きつい。でもここを登りきったら逆に後は脚も軽くなった。円山木ノ頭を下って1280m地点で尾根の感じに違和感を感じて皆足を止める。振り返ると右手にも尾根が出ている。地図を見ると無名ノ頭の手前で登山道は北北東から東北東に進路を変えているがちょうどこの上がその分岐のようだ。落ち葉が登山道を隠し、ガスが風景を消しているのでちょっと間違えやすいポイントだ。無名ノ頭まで丹沢山からちょうど1時間とまずまずのペースで来ている。ここで小休止して更に先を急ぐ。

本間ノ頭を越えた所の道標はまだ宮ヶ瀬まで7kmあることを示している。結構道標が設置されているがなかなか距離は減らないものだ。15:20頃に漸く中間距離になった。標高差も1200mを下るのでなかなか減っていかない。金冷シ辺りは岩場や崩壊した斜面に懸けられた橋の通過が多く状況によっては緊張を強いられそうだ。高畑山の分岐手前で立ち止まって後の行程を調べる。あと1h15mなので微妙な時間ではあるがここまでのペースを考えれば一安心して良さそうだ。道標の距離も半分を越えるとどんどんと減るように感じるのが不思議なもの。結局余裕を残して16:28に登山口に出ることができた。三叉路バス停までは数分。始発の次なので座ることができたが本厚木駅まで1時間掛かり、しかも途中で満席になった。このバス路線で座れないと辛いだろうと思われる。

今年の紅葉は今ひとつと言う評判を聞いていたが確かにそうかもしれない。もっと黄金色に輝く姫次のカラマツ林を見てみたいものだ。でもこの山行はこれでなかなか良い紅葉狩りだったのでは無いだろうか?展望が無かったのも残念だけど、それもこれもで静かな山行を楽しめたと言うことだろう。本来の紅葉見物はまたの機会の宿題と言うところかな。

今回は「ヤマレコMAP & Xperia Z5 compact」でログを取ったが、黍殻山の先で何故かログが止まっていた。ハードとソフトの相性が悪いだろうか?

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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
丹沢主脈(塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜黍殻山)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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