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Yamareco

記録ID: 994842
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

御池山(しらびそ高原から往復)

2016年10月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
9.2km
登り
599m
下り
581m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:30
合計
3:17
距離 9.2km 登り 599m 下り 598m
8:25
15
スタート地点
8:40
19
9:26
9:41
11
9:52
0:00
57
11:23
19
11:42
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田市街方面から三遠南信道矢筈トンネルを出て、しらびそ高原方面の山道へ。
しらびそ高原及びしらびそ高原から下った箇所に駐車場あり。
しらびそ高原に有料トイレ。
コース状況/
危険箇所等
全線にわたりよく整備された遊歩道です
その他周辺情報 ハイランドしらびそで軽食(営業時間に注意)、入浴(温泉ではない)、宿泊が可能
しらびそ高原に向かう山道から。遠山谷の雲海。遠く恵那山
2016年10月30日 08:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:02
しらびそ高原に向かう山道から。遠山谷の雲海。遠く恵那山
中腹の紅葉が良い感じです
2016年10月30日 08:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 8:02
中腹の紅葉が良い感じです
しらびそ高原が見えてきました
2016年10月30日 08:04撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:04
しらびそ高原が見えてきました
遠山谷の南部。中央に伊那山地の稜線と奥に熊伏山
2016年10月30日 08:07撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 8:07
遠山谷の南部。中央に伊那山地の稜線と奥に熊伏山
しらびそ高原に到着。朝はまだ静かです
2016年10月30日 08:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:17
しらびそ高原に到着。朝はまだ静かです
ハイランドしらびそ
2016年10月30日 08:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:17
ハイランドしらびそ
今日はしらびそ高原の駐車場は避け、下栗側へ少し下った駐車場へ。ここから遊歩道をスタート
2016年10月30日 08:26撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:26
今日はしらびそ高原の駐車場は避け、下栗側へ少し下った駐車場へ。ここから遊歩道をスタート
よく整備された遊歩道が続きます
2016年10月30日 08:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:34
よく整備された遊歩道が続きます
焼山着
2016年10月30日 08:41撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:41
焼山着
以前よりも見晴らしが良くなった感じです
2016年10月30日 08:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 8:43
以前よりも見晴らしが良くなった感じです
気持ちのよいトレイル
2016年10月30日 08:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 8:45
気持ちのよいトレイル
焼山を下り、林道との出会い。遊歩道を歩き続けます
2016年10月30日 08:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:52
焼山を下り、林道との出会い。遊歩道を歩き続けます
クレーター展望台着
2016年10月30日 08:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 8:58
クレーター展望台着
残念ながらクレーターはガスの中
2016年10月30日 08:59撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 8:59
残念ながらクレーターはガスの中
御池山に向けて下ります
2016年10月30日 09:02撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:02
御池山に向けて下ります
御池山のみならこの駐車場に車を停めて、行くことができます。10台から15台くらい停められそうです
2016年10月30日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:09
御池山のみならこの駐車場に車を停めて、行くことができます。10台から15台くらい停められそうです
駐車場の脇に登り口があります
2016年10月30日 09:09撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:09
駐車場の脇に登り口があります
最初のピーク。登り口からここまでが一番急登かも。ここからクレーターの縁に沿って歩きます
2016年10月30日 09:12撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:12
最初のピーク。登り口からここまでが一番急登かも。ここからクレーターの縁に沿って歩きます
岩場も現れます
2016年10月30日 09:17撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:17
岩場も現れます
今日一の難所。木がスリッピーです
2016年10月30日 09:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:19
今日一の難所。木がスリッピーです
昔はなかった作業道がずいぶんと奥まで伸びていました
2016年10月30日 09:20撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:20
昔はなかった作業道がずいぶんと奥まで伸びていました
御池山が見えてきました
2016年10月30日 09:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:24
御池山が見えてきました
熊伏山はどこから見ても、ずっしりとした山容です
2016年10月30日 09:24撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:24
熊伏山はどこから見ても、ずっしりとした山容です
御池への分岐(右手)。今日は帰りに寄ることにします
2016年10月30日 09:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:25
御池への分岐(右手)。今日は帰りに寄ることにします
ほどなく御池山頂。久しぶりですが、相変わらず良い雰囲気です
2016年10月30日 09:27撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:27
ほどなく御池山頂。久しぶりですが、相変わらず良い雰囲気です
しばらく山頂で休憩している間に、少し晴れてきました。雲が晴れれば南アルプス南部の光岳や池口あたりが見えるはずです
2016年10月30日 09:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:43
しばらく山頂で休憩している間に、少し晴れてきました。雲が晴れれば南アルプス南部の光岳や池口あたりが見えるはずです
山頂をあとに、御池へ。分岐を下ります(左手)
2016年10月30日 09:45撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:45
山頂をあとに、御池へ。分岐を下ります(左手)
シカの楽園。クマザサの中にシカの獣道がたくさんついていました
2016年10月30日 09:52撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:52
シカの楽園。クマザサの中にシカの獣道がたくさんついていました
御池着。御池の謂れが書いてありました
2016年10月30日 09:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:55
御池着。御池の謂れが書いてありました
雨乞いの神社でしょうか。
2016年10月30日 09:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 9:56
雨乞いの神社でしょうか。
池の中に倒木
2016年10月30日 09:58撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 9:58
池の中に倒木
この時期は池の水が少ないので、池の周囲を一周できました
2016年10月30日 10:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 10:06
この時期は池の水が少ないので、池の周囲を一周できました
御池からの登り。カラマツの紅葉が良い感じです
2016年10月30日 10:19撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:19
御池からの登り。カラマツの紅葉が良い感じです
分岐に戻る
2016年10月30日 10:21撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:21
分岐に戻る
南アルプス側の雲海が晴れてきました
2016年10月30日 10:30撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 10:30
南アルプス側の雲海が晴れてきました
御池山の駐車場に戻る。ここからクレーター展望台までの登り返し
2016年10月30日 10:39撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:39
御池山の駐車場に戻る。ここからクレーター展望台までの登り返し
往きには見えなかったクレーターの内部。歩いてきた稜線がクレーターの縁になっています
2016年10月30日 10:49撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 10:49
往きには見えなかったクレーターの内部。歩いてきた稜線がクレーターの縁になっています
展望台着。伊那谷側も雲海が晴れてきました
2016年10月30日 10:53撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:53
展望台着。伊那谷側も雲海が晴れてきました
ズームレンズに替えて、飯田市街方面。手前は伊那山地の曽山
2016年10月30日 10:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:56
ズームレンズに替えて、飯田市街方面。手前は伊那山地の曽山
中央の稜線は伊那山地の金森山(左)と小川路峠(右)。奥に恵那山(右)と大川入山(左)
2016年10月30日 10:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 10:56
中央の稜線は伊那山地の金森山(左)と小川路峠(右)。奥に恵那山(右)と大川入山(左)
クレーターの中を縫うように走る林道、南アルプスエコーライン
2016年10月30日 10:57撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 10:57
クレーターの中を縫うように走る林道、南アルプスエコーライン
雲海が晴れ遠山本谷が見えました
2016年10月30日 11:23撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:23
雲海が晴れ遠山本谷が見えました
焼山に戻る。往きは気づかなかった三角点がクマザサの中に
2016年10月30日 11:25撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 11:25
焼山に戻る。往きは気づかなかった三角点がクマザサの中に
南アルプスにかかる雲も上がってきました。中央に中盛丸山がうっすら見えています
2016年10月30日 11:34撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 11:34
南アルプスにかかる雲も上がってきました。中央に中盛丸山がうっすら見えています
スタート地点着。中央を歩いていくとしらびそ高原の高台へ行かれます
2016年10月30日 11:43撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:43
スタート地点着。中央を歩いていくとしらびそ高原の高台へ行かれます
駐車地の道をはさんで、しらびそ高原のキャンプ場
2016年10月30日 11:44撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:44
駐車地の道をはさんで、しらびそ高原のキャンプ場
しらびそ高原に戻ると、駐車場はほぼ満杯でした。高原から夏に登った尾高山方面。見えているのは、たぶん前尾高
2016年10月30日 11:54撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:54
しらびそ高原に戻ると、駐車場はほぼ満杯でした。高原から夏に登った尾高山方面。見えているのは、たぶん前尾高
南アルプスの深い谷
2016年10月30日 11:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 11:55
南アルプスの深い谷
中央アルプス方面。天気が良ければ北アルプスも見える展望地です
2016年10月30日 11:55撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:55
中央アルプス方面。天気が良ければ北アルプスも見える展望地です
奥に遊歩道のスタート地点のあずまやが見えます
2016年10月30日 11:56撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 11:56
奥に遊歩道のスタート地点のあずまやが見えます
しらびそ高原をあとに車で下ります。しらびそ高原を振り返ると、カラマツが黄金色に輝いていました
2016年10月30日 12:05撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
10/30 12:05
しらびそ高原をあとに車で下ります。しらびそ高原を振り返ると、カラマツが黄金色に輝いていました
中央奥に焼山
2016年10月30日 12:06撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 12:06
中央奥に焼山
青空に紅葉が映えていました
2016年10月30日 12:14撮影 by  PENTAX Q7 , PENTAX
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10/30 12:14
青空に紅葉が映えていました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖ジャージ アンダーシャツ(ヒート) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラQ-7

感想

紅葉のんびり山行第1弾はしらびそ高原へ。標高2000m近いしらびそ高原や御池山周辺は広葉樹の紅葉はほとんど終わり、カラマツの紅葉がピークでした。
御池山へはしらびそ高原から林道、南アルプスエコーラインを車で更に10分程度進むと御池山登山口の駐車場があり、そこから登るのが至近ですが、距離が短いので、今日はしらびそ高原から御池山へ通じる御池山遊歩道を歩いてみました。
御池山遊歩道を通るのは5、6年ぶりとなりましたが、当時と比べ整備が進み、全線にわたり歩きやすいトレイルロードになっていました。晴れていれば南アルプスを傍らに見ながら、気持ちのよいトレイルが楽しめると思います。
遊歩道はしらびそ高原南側の小高い丘からスタートできますが、今日は高原の駐車場が混み合うことを想定して、高原のピークから少し下栗側に下った高原キャンプ場横の駐車場からスタートしました。
予想通り、お昼前に高原に戻った際は、高原の駐車場はほぼ満杯でした。
しらびそ高原の中腹辺りは広葉樹の紅葉が真っ盛りで、車で下山する際も、しっかり紅葉を堪能できました。
覚え:飯田市内自宅−しらびそ高原駐車場 1時間

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