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Yamareco

記録ID: 995709
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キャンプ等、その他
阿蘇・九重

坊がつるテント泊

2016年10月29日(土) ~ 2016年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
23.0km
登り
1,807m
下り
1,794m

コースタイム

1日目
山行
4:45
休憩
1:20
合計
6:05
11:15
120
13:15
14:05
100
15:45
16:15
65
17:20
坊ガツル
2日目
山行
5:05
休憩
1:35
合計
6:40
9:15
10
坊ガツル
9:25
9:40
50
法華院山荘
10:30
10:45
25
諏蛾守
11:10
0:00
20
西峰
11:30
0:00
20
11:50
0:00
20
南峰
12:10
12:35
40
大鍋
13:15
13:25
30
北峰
13:55
14:10
30
本峰
14:40
14:55
60
諏蛾守
15:55
長者原
天候 29日 曇り 時々 晴れ
30日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 下山後の温泉=花山酔(500円)
【29日】
長者原から雨ヶ池コース
こういう優しい色合いも好きです
【29日】
長者原から雨ヶ池コース
こういう優しい色合いも好きです
ところどころに鮮やかな紅葉もあり
ところどころに鮮やかな紅葉もあり
一面ススキの坊がつる到着
一面ススキの坊がつる到着
青空の大船山!
では行きますか
1
青空の大船山!
では行きますか
登山道の紅葉
だんだんガスが出てきた…
だんだんガスが出てきた…
ガスガスの大船山頂
誰も居ません(笑)
ガスガスの大船山頂
誰も居ません(笑)
少し待ってたらガスが流れてくれました
2
少し待ってたらガスが流れてくれました
御池の淵で珈琲タイム
このあとまたガスに覆われてしまい、今度は晴れそうにないので下山しました
御池の淵で珈琲タイム
このあとまたガスに覆われてしまい、今度は晴れそうにないので下山しました
【30日】
大船山から朝が訪れます
【30日】
大船山から朝が訪れます
朝の九重連山
朝の三俣山
北千里ヶ浜
三俣山西峰
三俣山己
南峰への登り
三俣山南峰
北峰の紅葉(南峰から)
北峰の紅葉(南峰から)
大鍋へ下りて昼食
大鍋へ下りて昼食
本峰の山肌(大鍋から)
本峰の山肌(大鍋から)
小鍋の紅葉
目指す北峰
振り返れば、平治岳と北大船山と大船山
振り返れば、平治岳と北大船山と大船山
見下ろす大鍋(北峰から)
見下ろす大鍋(北峰から)
北峰と本峰の鞍部
ここから本峰への最後の登り
北峰と本峰の鞍部
ここから本峰への最後の登り
三俣山本峰に到着
三俣山本峰に到着

感想

紅葉ピークだったらしい先週末に予定していましたが、雨天中止。
この土日は天気が良いので、坊がつるでテント泊してきました。

29日、長者原を出発した頃は、くじゅうの山々はガスに覆われていましたが、だんだん晴れてきてテンション・アップ♪
坊がつるでテント設営した頃は、大船山は青空!
では、遅ればせながら、例年通り大船山御池の紅葉を見に行きましょう♪

ところが、山頂直前になってガスが出てきて、誰も居ない山頂は真っ白で視界なし!
どうしたものかと思い悩むことわずか数分、一気にガスが流れてくれました♪
とりあえず御池の淵まで下りて、1週間遅れの紅葉を独り占めしながら珈琲タイム。
十数分後にはまたガスに覆われてしまい、今度は晴れそうにないので下山することに。
運が良いのか悪いのか…(笑)

と、いきなり山頂から賑やかな声が聞こえてきます。こんな時間に?
ちょっぴり不審がちに山頂に戻ると、十数人の大学生が、ガスガスの山頂でも楽しげにはしゃいでいました。若いっていいですねぇ。
でも、秋のつるべ落とし、ぐずぐずしてると日が暮れてしまいます。
単独行のわたしは安全第一、一足先にとっとと坊がつるへ下りてきました。

30日、朝の寒さに負けて、テントの戸口は開いたものの、半身シュラフにくるまったまま珈琲を沸かし、のんびり朝食(笑)
やがて坊がつるにも朝陽が届いてから、やっと活動開始。
テント撤収して、法華院を経由して諏蛾守に重いザックを置き、軽装で三俣山に向かいます。

途中ですれ違った人に、「三俣山の紅葉もピークを過ぎてる」と聞きましたが、なんのまだまだ北峰付近、大鍋、小鍋はじゅうぶん見応えありました。
が、今日の三俣山の人口密度はすごい!
登山道にも、西峰、南峰、本峰、それぞれの山頂にも、登山者がいっぱい。
ここは本当に山の上? それとも、どこかの公園?
狭くて険しい北峰にも、入れ替わり立ち代わり人の姿が見えます。

でもまぁ、久しぶりに三俣山5峰を廻ったし、天気に恵まれ、そこそこ紅葉も楽しめたし、今年最後であろう坊がつるテント泊に満足して、長者原へ下りてきました。

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