坊がつるテント泊
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,794m
コースタイム
- 山行
- 5:05
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 6:40
天候 | 29日 曇り 時々 晴れ 30日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 下山後の温泉=花山酔(500円) |
写真
感想
紅葉ピークだったらしい先週末に予定していましたが、雨天中止。
この土日は天気が良いので、坊がつるでテント泊してきました。
29日、長者原を出発した頃は、くじゅうの山々はガスに覆われていましたが、だんだん晴れてきてテンション・アップ♪
坊がつるでテント設営した頃は、大船山は青空!
では、遅ればせながら、例年通り大船山御池の紅葉を見に行きましょう♪
ところが、山頂直前になってガスが出てきて、誰も居ない山頂は真っ白で視界なし!
どうしたものかと思い悩むことわずか数分、一気にガスが流れてくれました♪
とりあえず御池の淵まで下りて、1週間遅れの紅葉を独り占めしながら珈琲タイム。
十数分後にはまたガスに覆われてしまい、今度は晴れそうにないので下山することに。
運が良いのか悪いのか…(笑)
と、いきなり山頂から賑やかな声が聞こえてきます。こんな時間に?
ちょっぴり不審がちに山頂に戻ると、十数人の大学生が、ガスガスの山頂でも楽しげにはしゃいでいました。若いっていいですねぇ。
でも、秋のつるべ落とし、ぐずぐずしてると日が暮れてしまいます。
単独行のわたしは安全第一、一足先にとっとと坊がつるへ下りてきました。
30日、朝の寒さに負けて、テントの戸口は開いたものの、半身シュラフにくるまったまま珈琲を沸かし、のんびり朝食(笑)
やがて坊がつるにも朝陽が届いてから、やっと活動開始。
テント撤収して、法華院を経由して諏蛾守に重いザックを置き、軽装で三俣山に向かいます。
途中ですれ違った人に、「三俣山の紅葉もピークを過ぎてる」と聞きましたが、なんのまだまだ北峰付近、大鍋、小鍋はじゅうぶん見応えありました。
が、今日の三俣山の人口密度はすごい!
登山道にも、西峰、南峰、本峰、それぞれの山頂にも、登山者がいっぱい。
ここは本当に山の上? それとも、どこかの公園?
狭くて険しい北峰にも、入れ替わり立ち代わり人の姿が見えます。
でもまぁ、久しぶりに三俣山5峰を廻ったし、天気に恵まれ、そこそこ紅葉も楽しめたし、今年最後であろう坊がつるテント泊に満足して、長者原へ下りてきました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する