横尾山(64/梨100)・飯森山:公共交通日帰りロング派にお勧め、半袖隊長、絶景の中央分水嶺バリ道を行く
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- GPS
- 06:47
- 距離
- 21.2km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,346m
コースタイム
- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:48
【グラフを拡大機能】より
合計距離: 21.19km
最高点の標高: 1784m / 最低点の標高: 1192m
累積標高(上り): 982m / (下り): 1236m
★EK度数:37.19=21.19+(982÷100)+(1236÷100÷2)
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]() ※運行期間 4月第1土曜日から11月23日までの毎日 ※運行本数 6往復/日 ※所要時間 約1時間20分 ※料金 ¥2,060円 臨時2台運行だったが2台目はマイクロバスで全員乗車出来ず、5人を積み残し。 【復路】清里17:07 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況![]() ![]() 【全般】 ●瑞牆山荘から信州峠までは「下って登って」の道路歩き。歩道はないが、観光シーズンを除けば通行量は少ない。 ●横尾山までは一般登山ルートで危険箇所なし。 ●その後、槍・三ツ沢ノ頭を経て十文字峠までが、踏み跡が薄く道標類が殆どないバリ道。 ●飯森山前後は初心者でも歩けるパノラマコース。 【瑞牆山荘〜信州峠】 ●瑞牆山荘から県道610号線(原浅尾韮崎線)に出合うまでは本谷釜瀬林道(舗装道路)を約380mの下りとなるので歩は快適に進む。 ●県道610号線に出合った黒森上(瑞牆平)地区から信州峠までは一転して約350mの登りをこなすことになるのでガタッとスピードは鈍る。 【信州峠〜横尾山】 ●山頂までの絶対標高差は約340mでよく踏まれた登山道が続く。 ●コース中盤からカヤトの原に出るまでがそれなりに急登。 ●横尾山山頂からの眺望は南アルプスや八ヶ岳方面のみで限定的。 【横尾山〜飯盛山】 ●本コースの肝の部分。山と高原地図では破線ルートで、破線に相応しい笹原に覆われた踏み跡の薄い凹凸の道が続く。 ●豆腐岩の少し先の鞍骨山分岐(地図掲載なし)までは赤テープ類は豊富。 ●しかしその後は一転して、槍まではほとんど見掛けることはなくなるので、尾根筋を外さず、丹念に踏み跡(らしき箇所)を探して辿る。 ●槍から三ツ沢ノ頭までは最も笹が生い茂る区間だが、赤テープ類は復活する。 ●秋はススキが成長していることもあり、踏み跡が分からない箇所も多く、踏み跡らしき箇所と赤テープ類を見比べながら進む。 ●平沢牧場のフェンスが見えると暫くは並行して進み、「出入口」と紙道標が貼られた地点で針金を外して中に入る。 ●そのうちに三沢からの登山道と並行し、フェンスが途切れる(破られた)地点で飯盛山に続く登山道に合流する。 【飯盛山〜清里駅】 ●人里に出るまでは驚くほど整備された幅広の登山道、いや、遊歩道が続く。 ●人里に出てしまえば舗装道路を淡々と歩くだけだが、飯森山から4km以上もあるのでややうんざりする。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 瑞牆山荘〜信州峠:ゼロ 信州峠〜横尾山:17人(7組) 横尾山〜飯盛山:ゼロ 飯盛山〜清里駅:2人 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★コンビニ ![]() ★商店 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() https://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190202/19007753/ きつねそば290円(大盛りにしても無料・・・しなかったが) ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
【プロローグ】
ピークハントも赤線つなぎも地べたを這うようなことも意識しながら普段から歩いている拙者にとって、瑞牆山(正確には瑞牆山登山口)からいかにして赤線を伸ばすかが課題だった。
しかし、その答えは自ずと明らかで、信州峠・横尾山・飯盛山を経て清里駅あるいは野辺山駅に至る(もしくはその逆コース)のがごくごく一般的である。
山行計画自体は今年の秋に作るだけ作っていたが、諸先輩の記録を紐解くと「じゃあ、明日にでも行ってくるか!(^^)!」なんて生易しい道ではないことは明らかだ。
歩行距離(約21km)、累積標高差(↑約1000m)とも驚くような数値ではないが、それなりのものであるのも確かである。
電車・バス利用の日帰りを前提とする場合、最も頭を悩ませるのがアクセス。
瑞牆山登山口を出発地点とする場合、自宅を5時に出て韮崎駅を8時50分に出る始発バスに乗っても登山口に着くのは10時5分。
20kmコースを歩くにしては、出発時刻としてはいかにも遅い。
しかしこれは変えたくても変えられず、如何ともし難い。
但し前半の8km近くは、下って上ってとはなるが立派な舗装道路なので時間を稼げそうだ。。
また清里駅に辿り着けば、(ヘッ電は使いたくないが)20時11分の電車でも小海線⇒中央線と乗り継いで帰宅可能だ。
逆コースの場合、信州峠まで辿り着けば残りは舗装道路歩きになるので気が楽だが、瑞牆山登山口からの最終バス時刻16時30分までに帰り着く自信はまるでない。
「大弛峠⇒甲武信ヶ岳⇒西沢渓谷」のバス⇒バス・ギャンブルコースより成功率は相当低いのではなかろうか?
今の季節は日暮れ時刻が早いのも難点。
ヘッ電のお世話になるにせよ、遅くとも夕方5時前には樹林帯を脱したい。
もっと日の長い夏場の方が安心感はあるが、バス時刻は変わらない。
もっとも今の季節の方がよい点もある……朝露だ。
このコース、笹やススキ、カヤトなどの植生が多く、朝露や雨滴などでズボンの裾だけでなく下半身がびしょぬれになることが多いらしい。
スパッツを着用すればマシだろうか、拙者は半袖を好むように、雨具や防寒着類は出来るだけ着たくない。
スパッツもまた然り。
朝露が多いのは高温多湿の夏場前後だ。
幸い空気が乾燥し始める晩秋は朝露は少ないはず。
それも信州峠から山道に入るのが正午前後ともなれば、秋晴れの日であれば心配無用だろう…と踏んだ。
以上、あれこれ悩み考えた上、希望的観測も込めて、
/鞐山登山口⇨信州峠:2時間
⊃州峠⇒飯森山:3時間
H喊校晦誉粁け悄1時間
さ抃道間など予備:1時間
所要時間は合計7時間と目論んだ。
登山口を10時に出れば清里駅到着は夕方5時になる計算。
暗くなる前には樹林帯を抜け出し、ヘッ電はあくまでお守り代わりだ。
行くなら、入院・手術直前の今しかないでしょ!
【絶景かな、絶景かな】
歩いてみて思ったのは、「こんなに素晴らしい絶景コースだったのか」。
まず黒森集落(瑞牆平)から見上げる瑞牆山のど迫力。
右奥に金峰山も連なっているが、ここでは脇役。
山城のようにデン!と鎮座する丘陵地帯姿は見る者を圧倒する。
次にカヤトの原から見渡す連山。
富士山のみならず、浅間・佐久の山並み、奥秩父の山々、南アルプス、南八ヶ岳……
それらに付き従う衛兵たち。
尾根道の稜線歩きが基本で、樹林帯や高木帯は少ないため、縦走中も至る所からもそれらの山並みが見えるのだ。
更には縦走路が丸見え・丸分かりであること。
信州峠から標高を上げるに連れて八ヶ岳が見えるようになるが、最後のピークである飯森山も次第に姿を現してくる。
あそこまで歩くのかと思うと気が重くなる半面、次第に近づいて来ると、あと少し感覚が強まり、希望の星となる。
逆に飯森山からは歩いて来た稜線の全貌が分かり、瑞牆山の山麓から詰めて来たかと思うと感慨もひとしおだ。
最後に……このコース、数値比較だけで申せば高尾陣馬縦走と大差ないんです。
高尾駅を10時に出発して陣馬高原下あるいは藤野駅に縦走するとしても、何ら不安感は生じないでしょう?
ハイカー多数だし、エスケープ先も多いし、何よりもよく整備された立派な登山道ですから。
その点、この破線ルートは危険箇所はないものの、殆ど整備されておらず、踏み跡も不明確、いや、ない箇所もあります。
技術は全く要りません……いるのは胆力です。
ハラハラ、ドキドキ……公共交通機関利用の日帰りロング志向の皆さん、是非、試してみて下さい。
あ〜、楽しかっ(^。^)y-゜゜゜
横尾山(よこおやま)1818m:山梨百名山・・・64座目
飯盛山(めしもりやま)1643m:無冠の山・・・2度め
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
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トレラン者たちが清里〜奥多摩縦走してるレコの中で出てくるので
自分もいつか行かねばならないと、いくつか読んでましたけど
こんなに景色がいいんですねー
山座同定
ヤツに赤線繋げるためには・・時期を選んで・・行かねばならないでしょうね
病院のベッドの上から返信です。
奥秩父縦走路の西端で、八ヶ岳への入口にも近いので、日帰りするには遠い地域ですね。
縦走を試みるランナーはたいてい清里発、それも終電で夜中発が多かったりで、始発日帰りロング派にはあまり参考にはなりません。
牧場柵の出入口箇所は共通なので、真剣に読みましたけど。
因みに韮崎駅から瑞牆山登山口までタクシー
バスに乗り切れなかった4-5人のグループがバス運転手に勧められていました。
半袖隊長
半袖隊長、こんにちは。
とうとう、やりましたね。
この陽が短い時期に、スリル満点、大拍手モノですね。
夏のヤブっぽい時はやりたくないコースなので、
陽が短いといっても、今の時期になってしまうのですよね。
私は清里スタートで考えているのですが、まさにギャンブル。
途中でルート外したら、ほぼアウト、タクシーですね。
12000円かぁ、痛いなあ。
横尾山はお気楽マイカーで峠からピストンで2回ほど行ってるんですが、
峠からのピストンとこの縦走では両極端、天と地の違いですからね。
皆さんのレコ見ると、途中で外している人も多いし。
雪の降る前の僅かな期間、今まさにシーズン突入ですが、
弱気で、3〜4月頃が無難かな、なんて思っています。
点滴針がなかなか入らず、四苦八苦しておりました。
二人めの看護師さんで、ようやく完了しました。
清里発か、瑞牆発か?思案のしどころですが、拙宅だと中央線の一番電車に乗れないのです。
八王子温泉に前泊しなくちゃ無理なんです。
歩き終えたから言えることですが、尾根道を忠実に辿ればルートを外すことはないです。
でも、外す時は外してしまいますよね。
そのために10分、20分でもロスすると、その後の心理的プレッシャーは跳ね上がります。
すると無理しちゃって身体もへばる。
今回は好天が大いに味方してくれました。
絶景を拝めばやる気も起きる!
そして何よりも赤テープ類を見つけやすい。
メガネを忘れてあいたたた……でしたが、大いに補ってくれました。
タクシーなしで絶対に歩ききるなら、日の長い夏場に、遅くまで電車のある清里行きですが、歩行コンディションとの相談ですね。
半袖隊長
このコースは以前お聞きしてましたが、今行かれたとは意外でした。
GPSがあっても視界の悪い日は無理なので、終日晴れが約束された日に行くのがベストなんでしょうね。積雪があればたとえ少なくても、ルートミスの確率が増えるし、ペースが落ち体力の消耗も激しくなるので、5日に行かれたのは正解だったっと思います。
所要時間が机上の計算通りなのが凄いですね。
私は高速代浮かすためなるべく下道を行きますが、隊長はさらに先を進んでますね、食料のほとんどが見切り品とは恐れ入りました。
5日は私も山に行ってましたが、お互い絶景が堪能できましたね。ただ風がなくて暑かったです。
お疲れ様でした。
実は2週間前に行こうと前夜のうちに用意も済ませていたのに、まさかの寝坊。
仕方なくその日は、箱根峠から旧東海道を歩きました。
当日の奥秩父の天気がどうだったかは分かりませんが、日没時刻が遅くなったこと以外は、寝坊した結果が吉と出たようです。
所要時間はトータルでは想定通り。
舗装道路歩きでの貯金をバリ道歩きで吐き出して、清里までで帳じりを合わせた格好でしょうか?
見切り千両
でも1号隊員が事前チェックしてシールを取り外すことが多いです。
横尾山山頂でも、今日は暑いぐらいだと話しているパーティーが丘陵地帯いました。
拙者は半袖で快適でした。
半袖隊長
こんにちわ。
どんなに早くに自宅をでても、スタートが遅くなってしまうのは、悩ましいですね。韮崎から瑞垣山荘まで、バスで座れないのも辛いです。臨時バスをたくさん出してくれればいいのにと思います。
私には、縦走はムリですが、清里から歩いてみたいと思います。参考になるレコありがとうございます。
入院中なのですね。お大事になさってください。早く完治しますように。
せめてあと1時間早かったらなぁ……と思うことはよくありますね。
特に日の入りが早い晩秋から初冬。
行動時間が10時から4時まての6時間だけだと、余裕がなくて、ルートミスした時などが怖いです。
何事も余裕があってこそ、順調に進みますからね。
清里からだと飯森山に行き、そのまま野辺山駅まで縦走するのが宜しいのでは?
ただ、飯森山山頂に、白いゲジゲジ🐛虫が徘徊しているのでお気を付け遊ばれ
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんにちは!
いよいよ手術入院なのですね。
どうぞお大事になさってください。
飯盛山ってあの清里のお気軽ハイキングコースの飯盛山ですよね?
瑞がき山登山口から、こんな壮大な縦走路があるのですね。
ものすごい絶景続きのコースでびっくりです
破線の難しいコースなのですね〜
(知る人ぞ知るというコースなんですね
無事の縦走お疲れ様でした。
小海線に乗っての清里
そして飯盛山ハイク・・・と
子どもの頃は子ども会で毎年訪れていましたが
最近は車ばかりでなかなか足をのばせずにいます。
車だと飯盛山はピストンになってしまうしなぁと・・・
でもまた夏休みにでも歩いてみたいです。
韮崎はなんといってもサッカー
うつむくなよ〜振り向くなよ〜♪ですね。
おおいに盛り上がった時代、まっただ中で応援していました!
クルマで行ってもピストンてはなく縦走する手がありますよ。
3737さんへのレスにも書きましたが、飯森山を挟んで、清里から野辺山へ、あるいはその逆を歩いて、一駅だけ小海線に乗ってクルマに戻るのです。
破線ルートですが、技術的・体力的難易度は低いです。
ただ、道が分かりづらいだけ。
笹原が多いので踏み跡が付きにくいのだと思います。
でも、こんな大展望が広がっているとは、行った本人がビックリです。
病室ではなく談話コーナーで食事を食べているのですが、お姉様方が食事の内容を酷評しながら、野菜が高いせいだとか、料理人が変わったに違いないとぼやいているのを聞くと笑ってしまいます。
明日午後に手術執刀で、明朝から絶食です。
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
間違えやすいポイントの写真を見て、自分なら間違えるなと思ってしまいました。
この距離をこの時間で歩きながら、分岐も間違えないように注意を払っているのが凄いと思います。
眺めも良いし気持ち良さそうなルートですね〜
計画通りの時間で歩き切ってしまうのが流石ですね
歩くなら今しかないってコースを選び成功させたので、気持ち良く手術に臨めますね
手術もすんなりと終了するのをお祈り致しております
甘エビの唐揚げだって、よく分かりましたね!
隣はサンマの竜田揚げです。
確かに帰りのおつまみになりました。
昼間も食べましたが、全部た食べちゃいかんぞ!と言い聞かせながら。
今回はほとんどが想定通りに進みました
朝、バスに座れなかったこと以外は……
でも、こっそり、成功者のレコ・コピーを忍ばせて、ここぞと言う時に取り出して確認してました
隣のベッドの方のイビキが鳴り響いて眠れません
半袖隊長
横尾山、なんと、信州峠の西、瑞牆の近くなんですね。信州峠は、車で何回か通ったことはありますが、全然知りませんでした。
それに、瑞牆登山口からのコース、隊長らしいコースですね。なかなか、思いつかないです。
快晴の中、紅葉、山々の景色を見ながらの山行、最高だったんでは。
山行、お疲れ様でした。
拙者も同じですよ。
横尾と言えば、まず、上高地の横尾を思い浮かべますよね。
横尾山は山梨百名山の一つとして名前ぐらいは知られていても、八ヶ岳と金峰山・瑞牆山に挟まれた不遇の山なのかもしれません。
もっと本格的になれば、小川山から伸びるもっとバリ・ルートがあるそうです。
でも、時間を稼ぐなら今回の舗装道路コ−スです。
半袖隊長
隊長!おこんばんは〜♪
手術直前に破線ルートのロングなんて、一号隊員も さぞかしご心配されましたでしょう。
三ツ沢の頭、私も飯盛山から歩いたことがありますが、柵をどこで潜ったら良いやら難儀しました。しかもピークがどこだか分かりまへんでした。
まさか、瑞牆山荘から歩くなんて、やばいっす。しかも公共交通機関で!
どうぞ、お大事にされてください。
そして、術後は山を歩きたい気持ちを押さえ、回復に専念されてください。
そして、ルーファイ技術を私のような若輩にご伝授くださいまし。
三ツ沢ノ頭は山と高原地図では、縦走路から外れていますね。
でもピークらしいピークが見当たらない。
今回は先に進むのが先決で、捜す気にはなりませんでしたが
牧場柵の出入口はあっさり分かったのでホットしました。
今回、最も気になっていたポイントでした。
お気遣い頂きありがとうございます。
隣のベッドの方、睡眠時無呼吸症候群じゃないかしら
半袖隊長
瑞牆山荘から つながっている道 何とか 清里に
信州峠、この夏 廻り目平→の バスに乗ったとき 車窓から 表示でこっちに行くと 信州平 なんていうのがありまして、
いつか 信州平 経由で 清里に なんて思っていました。
早速 パクリストに入れましたが 苦手な寒さや 日が短い時期に
なってきましたので、実行できるのは
いつの日か
でも 行ってみたい
あと 問題は (わたくしだけでしょうか?)
信州峠を越えて北上すると信濃川上駅に行きますね。
すると男山や天狗岳にのぼれますね(๑'ᴗ'๑)
清里付近での温泉
そこまであるいたとのレコを見た記憶がありますよ。
半袖隊長
隊長殿、こんばんはー
オススメの路、
早速、まねして、パクって
歩きました。
スっごく、いい路でした。
今日は、快晴、ずっと富士山が
見えました、
あと南アルプスに、最後には八ヶ岳も、よく見えました。
いい路を教えて頂きありがとうございました、
レコは後日アップします。
今日は水曜日=tsuiさんデーだな?と思っていたところです。
四方八方の眺望があったようで何よりです。
今頃は中央線車中で祝杯
温泉
半袖隊長
お見通しですね〜〜
さきほど、小渕沢で乗り換え、
中央線で、一杯やっております。
温泉は、清里で一旦、
隣の甲斐大泉で途中下車し、
甲斐大泉温泉 パノラマの湯
清里から甲斐大泉まで歩かれたのかと思っていました
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
飯盛〜横尾、行く構想はあったのですが、
先月別のルートでつないでしまいました。
気になっているので、近いうちに行きたいものです。
カヤトの原のあたり、そして飯盛山と、
展望と雰囲気がよさそうなルートなんですね。
しかし、みずがきスタートか、清里スタートか、本当に迷います。
覚えていますよ、確か、一気に信濃川上まででしたっけ?
展望に恵まれたコースだとは、行ってみてビックリでした。
皆さんのレコを参照したのですが、あまり天気がよくない時のものが多かったからかな?
ゴールして清里なのか、瑞牆なのか?
清里駅周辺もあまり商業施設はありませんが、それでも清里は清里
瑞牆だと山荘しかありませんからねぇ
半袖隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
横尾山。いい展望とかやとの原ですね〜。
昔沼津の山友と神奈川・静岡・山梨3県での、私的ベスト100ピークを選んで登ろうとしていた時期があり、いくらも登れないうちに頓挫しました。そこに横尾山も入っていました。
車利用の横尾山ピストンは楽勝そうですが、初めて行くなら安直ピストンはいやだ
思った以上に展望の良い稜線と手強そうな笹藪。
隊長のレコを参考に、いつか挑みたいものです(あ、車道歩きは無理かも・・・・)。
神・静・梨100名山ですか
横尾山以外にどんな
信州峠の駐車場には10台ぐらいは止められそうですが、当日は7台止まっていました。
山頂よりも、その直前のカヤトの原からの眺望が魅力なのでしょうね。
因みに「当日出会ったかも」欄には15レコ (⇨20に増加)がリストアップされていますが、瑞牆・金峰・小川ばかりです。
車道歩きは……大山・丹沢で予行演習でしょうか?
半袖隊長
隊長 こんばんは。
明日のオペに備えて、とっくに就寝かと思います
僕もオペ前に藪に突入したりしてますが、隊長もなかなかヤリますね
でも、こんな道を数多く歩く事が、山感(覚)を鍛える事に繋がると思います
オペ後に歩く計画も抜かりなく立てていらっしゃると思います
どんな場所・コースを選択するのか?
興味津々ですよ
29
69
本日の手術は午後2時半からなのですが、朝・昼食とも抜きなので寂しい朝を迎えております。
今回の清里まで赤線繋ぎは、同じ赤線繋ぎの中でも重要なパーツでしたので、いつも気になっていました。
これで房総半島の先端から清里までが繋がり、来年は清里や野辺山から赤岳・天狗岳へと行けば、霧ヶ峰の先の和田峠まで繋がる算段です。
その前に奥多摩、丹沢、大菩薩、奥武蔵、奥秩父や日光エリアでまだまだ宿題が……
半袖隊長
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
手術前に完全復活…そして本日は手術。大忙しですね
このコースは飯盛山の周回を考えたときに、伸ばせばこんな所へ行けるんだと思いましたが、所詮妄想だったんですが…胆力があれば信州峠〜清里へ歩けるんですね
この時期の内陸は空気が澄んでいて遠景が素晴らしいですね
手術後退院してからの歩き始めはどちらへ行かれるのか、半ブラタイチョー復活か、それもまた楽しみです
mamepapa
信州峠から小川山へは2時間半もあれば往復出来るので、ファミリー層、シニア層に人気があるようです。
ロープが張ってある箇所はありますが、それほど険しいコースではないですならね。
そんなに早起きする必要もありませんし。
登山口の信州峠までがちょいと遠いかも。
でも瑞籬登山口までと大差はありませんけどね。
拙者も、1号隊員が一緒であれば迷わずピストンですよ。
夕方4時には手術を終え、今はベッド上でゴロゴロしています。
半袖隊長
すごいロングですね!
一旦下ってガ〜ンと登り!
そのあと、小刻みに。
半袖隊長パワーアップ!サイボーグになったかと思いました。
手術も無事に終わったようで安堵しています。
無理しないでくださいね。
危険でないところも危険です!
十分身に染みていますね・・失礼しました
hamburg
ガーンと⬇ガーンと⬆のように見えますが、舗装道路8km弱もありますから、ダラダラ⬇ダラダラ⬆ですよ
その後の小刻みな凹凸も下り基調ですから、体力指数も普通よりやや上ぐらいですよ。
ただ寂しい道が続くだけです。
でも、翌日だったらお一方とすれ違ったようです。
まだ口の中には違和感がありますが、まずは順調に推移しています。
身にも沁みて、歯茎も沁みています
半袖隊長
半袖隊長、こんばんは。
この日の短い季節に破線ルートを含むロングコースの踏破、お疲れ様でした。
実はこのコース、奥秩父と八ヶ岳を繋げるコースてを非常に魅力を感じています。私の場合は日の長い季節に清里か瑞牆山荘に一泊して歩かないと厳しいです。
でもまず、奥秩父主脈を完結(甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間と雲取山と飛龍山間が未踏)させるかことが先ですね
日の短い季節はいいこともあります。
暑くないから汗が少ない。
⇨⇨担ぐ飲料が少なくて(軽くて)済む。
清里から歩かれる場合は、拙者が歩いた翌日のGonpapaさんレコが参考になりますよ。
清里YHに前泊されたそうです。
拙者も雲取〜飛龍の間が未踏です。
ここばかりは日帰りでは如何ともし難いです。
笠取山と将監峠の間も空いているんですよね。
どこかで一泊して一気に歩いた方が手っ取り早いかも。
半袖隊長
瑞牆山荘BSから、金峰山や瑞牆山ではなく、横尾山とは…。
今回歩かれたルートの、豆腐岩〜飯盛山間は、歩いた事がありますが、横尾山は、未踏だったので、どうやって行くかな?
地図を見れば分かりますが、信州峠までは、一旦下って、登るんですね。
素晴らしい眺望、快晴に恵まれて、何よりです。もう、お怪我からの完全復活ですね。
瑞牆山荘から信州峠へは、小川山を経てバリ道で尾根伝いに行く手もありますが、電車バス日帰りでは無理なので、早々に候補から捨て去りました。
逆に瑞牆山荘から信州峠までが道路歩きで、時間を稼げるが故に成り立つ晩秋日帰りロングだと思います。
そこが普通の山道で、更に1時間でも余計に費やすなら、個人的には企画倒れですね。
日没後の心細いヘッ電歩きが待っています
豆腐岩は山の真ん中にポツンとありますが、そこから何処へ、或いは、何処からそこまで、行かれたのか、そのルートが気になります。
半袖隊長
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