ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1000012
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

横尾山(64/梨100)・飯森山:公共交通日帰りロング派にお勧め、半袖隊長、絶景の中央分水嶺バリ道を行く

2016年11月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
21.2km
登り
1,105m
下り
1,346m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:00
休憩
0:48
合計
6:48
10:08
54
11:02
11:02
41
県道合流
11:43
11:52
40
12:32
12:32
24
カヤトの原(道標)
12:56
13:12
26
13:38
13:38
3
13:41
13:45
11
鞍骨山分岐
13:56
13:56
19
14:15
14:20
10
14:48
14:49
12
15:01
15:01
12
牧場フェンス出入口
15:13
15:13
31
15:44
15:57
59
16:56
清里駅
10:07 瑞牆山荘11:53 信州峠(横尾山登山口)12:33 カヤトの原13:13 横尾山13:37 豆腐岩13:43 木賊ノ頭13:55 木賊ノ大ダル14:20 槍14:31 三ツ沢ノ大ダル(二ツ山峠)14:48 三ツ沢ノ頭15:10 十文字峠15:42 飯盛山16:56 清里駅

【グラフを拡大機能】より
合計距離: 21.19km
最高点の標高: 1784m / 最低点の標高: 1192m
累積標高(上り): 982m / (下り): 1236m

★EK度数:37.19=21.19+(982÷100)+(1236÷100÷2)
 →→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:1205:20下北沢駅05:2905:34明大前駅05:37北野駅高尾駅08:02韮崎駅08:50bus10:05瑞牆山荘BS
(注)bus:山梨峡北交通株式会社 韮崎瑞牆線TEL:(0551)42-2343  
  ※運行期間 4月第1土曜日から11月23日までの毎日
  ※運行本数 6往復/日
  ※所要時間 約1時間20分
  ※料金 ¥2,060円 
  臨時2台運行だったが2台目はマイクロバスで全員乗車出来ず、5人を積み残し。

【復路】清里17:0717:30小淵沢駅17:3418:43塩山駅18:5720:07高尾駅20:1420:56明大前駅21:0321:05下北沢駅21時20分頃地元駅・・・のはずだったが、遅延等で10時頃到着
コース状況/
危険箇所等
★コース状況shoefoot 
 【全般】
 ●瑞牆山荘から信州峠までは「下って登って」の道路歩き。歩道はないが、観光シーズンを除けば通行量は少ない。
 ●横尾山までは一般登山ルートで危険箇所なし。
 ●その後、槍・三ツ沢ノ頭を経て十文字峠までが、踏み跡が薄く道標類が殆どないバリ道。
 ●飯森山前後は初心者でも歩けるパノラマコース。
 
 【瑞牆山荘〜信州峠】
  ●瑞牆山荘から県道610号線(原浅尾韮崎線)に出合うまでは本谷釜瀬林道(舗装道路)を約380mの下りとなるので歩は快適に進む。
  ●県道610号線に出合った黒森上(瑞牆平)地区から信州峠までは一転して約350mの登りをこなすことになるのでガタッとスピードは鈍る。
 【信州峠〜横尾山】
  ●山頂までの絶対標高差は約340mでよく踏まれた登山道が続く。
  ●コース中盤からカヤトの原に出るまでがそれなりに急登。
  ●横尾山山頂からの眺望は南アルプスや八ヶ岳方面のみで限定的。
 【横尾山〜飯盛山】
  ●本コースの肝の部分。山と高原地図では破線ルートで、破線に相応しい笹原に覆われた踏み跡の薄い凹凸の道が続く。
  ●豆腐岩の少し先の鞍骨山分岐(地図掲載なし)までは赤テープ類は豊富。
  ●しかしその後は一転して、槍まではほとんど見掛けることはなくなるので、尾根筋を外さず、丹念に踏み跡(らしき箇所)を探して辿る。
  ●槍から三ツ沢ノ頭までは最も笹が生い茂る区間だが、赤テープ類は復活する。
  ●秋はススキが成長していることもあり、踏み跡が分からない箇所も多く、踏み跡らしき箇所と赤テープ類を見比べながら進む。
  ●平沢牧場のフェンスが見えると暫くは並行して進み、「出入口」と紙道標が貼られた地点で針金を外して中に入る。
  ●そのうちに三沢からの登山道と並行し、フェンスが途切れる(破られた)地点で飯盛山に続く登山道に合流する。
 【飯盛山〜清里駅】
  ●人里に出るまでは驚くほど整備された幅広の登山道、いや、遊歩道が続く。
  ●人里に出てしまえば舗装道路を淡々と歩くだけだが、飯森山から4km以上もあるのでややうんざりする。 

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:なし
★入山者run:(→バス同乗者を除く)
  瑞牆山荘〜信州峠:ゼロ
  信州峠〜横尾山:17人(7組)
  横尾山〜飯盛山:ゼロ
  飯盛山〜清里駅:2人
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:瑞牆山登山口
★トイレtoilet:瑞牆山登山口
★駐車場parking:瑞牆山登山口駐車場は満車で路上駐車が横行し、バス通行の妨げとなっていた。
★携帯 :かなりの箇所で圏内

★コンビニ24hours:韮崎富士見1丁目店(韮崎駅から徒歩5分だが行かなかった)
★商店yen:韮崎駅前にあるが早朝は?(例:スーパーオギノ:開店10時)

★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:丸政そば韮崎駅前店(土休日は朝7時・平日は9時開店)
https://tabelog.com/yamanashi/A1902/A190202/19007753/
きつねそば290円(大盛りにしても無料・・・しなかったが)
★酒類調達処:八峰館(清里駅前の食飲料・土産物店、17時閉店間際でぎりぎりセーフ!)
★前泊施設hotel:自宅日帰り
韮崎駅前のオブジェ。
やはりサッカーですね。
バス停にザックを置いてしっかり座席を確保して…
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韮崎駅前のオブジェ。
やはりサッカーですね。
バス停にザックを置いてしっかり座席を確保して…
駅舎内の丸政そばへ。
週末は朝7時開店なので便利。
因みにキツネは290円、大盛り無料(⇒これは普通盛り)。
トイレにも行って準備オーケー🆗
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駅舎内の丸政そばへ。
週末は朝7時開店なので便利。
因みにキツネは290円、大盛り無料(⇒これは普通盛り)。
トイレにも行って準備オーケー🆗
バス停に戻ると、いつの間にかバス待ち列が移動。
結局、ほぼ最後尾となって座れず、終点まで立ちんぼ。
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バス停に戻ると、いつの間にかバス待ち列が移動。
結局、ほぼ最後尾となって座れず、終点まで立ちんぼ。
瑞牆山登山口にトウチャコ。
1時間20分も立ちっ放しは長い。
この秋一番の人出らしく路駐車多数。
ハイカーもぞろぞろ。
みんな瑞牆山か金峰山か小川山ですね。
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瑞牆山登山口にトウチャコ。
1時間20分も立ちっ放しは長い。
この秋一番の人出らしく路駐車多数。
ハイカーもぞろぞろ。
みんな瑞牆山か金峰山か小川山ですね。
林道を歩いて横尾山へ行くのは拙者だけ。
では行ってきます。
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林道を歩いて横尾山へ行くのは拙者だけ。
では行ってきます。
平坦に見えるが長〜い下り道。
紅葉狩りの行楽クルマが五月蝿くてしょうがない。
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平坦に見えるが長〜い下り道。
紅葉狩りの行楽クルマが五月蝿くてしょうがない。
それにしても空が青い。
紅葉・黄葉が映える(*^^)v
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それにしても空が青い。
紅葉・黄葉が映える(*^^)v
渓流沿いの黄葉もお見事。
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渓流沿いの黄葉もお見事。
黄金色に輝いている。
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黄金色に輝いている。
黒森集落に出ると視界が広がる。
瑞牆平とも言うらしい。
左上に南アルプス。
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黒森集落に出ると視界が広がる。
瑞牆平とも言うらしい。
左上に南アルプス。
林道が突き当たると県道を右折し信州峠へ。
ここまでは下りだが、この後は下がった分だけ登り返す。
林道が突き当たると県道を右折し信州峠へ。
ここまでは下りだが、この後は下がった分だけ登り返す。
そしてここで振り返ると…思わず嘆声を上げるに違いない。
瑞牆山が屹立し、右奥に従えるは金峰山。
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そしてここで振り返ると…思わず嘆声を上げるに違いない。
瑞牆山が屹立し、右奥に従えるは金峰山。
瑞牆山・金峰山をズームアップ。
五丈岩もはっきり確認できる。
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瑞牆山・金峰山をズームアップ。
五丈岩もはっきり確認できる。
しっかり色付いた道。
緩やかな登りがじわじわ堪える。
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しっかり色付いた道。
緩やかな登りがじわじわ堪える。
少し標高を上げるとまた瑞牆・金峰。
瑞牆平とのネーミングも頷ける。
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少し標高を上げるとまた瑞牆・金峰。
瑞牆平とのネーミングも頷ける。
斜面も黄金色。
右奥に瑞牆山。
こりゃ堪らん眺めです。
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右奥に瑞牆山。
こりゃ堪らん眺めです。
気になったミツバチの巣のような山塊。
ところで伐採後にまさか杉が植林されるんじゃないでしょうね…?
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気になったミツバチの巣のような山塊。
ところで伐採後にまさか杉が植林されるんじゃないでしょうね…?
歩いて来た県道を振り返る。
標高を稼ぎましたね。
歩いて来た県道を振り返る。
標高を稼ぎましたね。
信州峠にトウチャコ。
その名の通り峠の向こうは長野県。
左側の階段が横尾山への取付き地点。
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信州峠にトウチャコ。
その名の通り峠の向こうは長野県。
左側の階段が横尾山への取付き地点。
ここで一回目の食事タイム。
今日はコレ…炭水化物が多くて変わり映えなし。
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ここで一回目の食事タイム。
今日はコレ…炭水化物が多くて変わり映えなし。
横尾山への道は快適。
今日の赤色ナンバーワン。
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横尾山への道は快適。
今日の赤色ナンバーワン。
次第に笹が増殖した道に。
次第に笹が増殖した道に。
この倒木が現れると山頂へのほぼ中間地点。
休憩箇所に好さそうです。
この倒木が現れると山頂へのほぼ中間地点。
休憩箇所に好さそうです。
若干の急登をこなすとカヤトの原。
その名の通り、カヤトが広がる。
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若干の急登をこなすとカヤトの原。
その名の通り、カヤトが広がる。
そして絶景が広がる。
中央に瑞牆山・金峰山・小川山。
右奥に富士山。
その更に右に茅ヶ岳の山塊。
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そして絶景が広がる。
中央に瑞牆山・金峰山・小川山。
右奥に富士山。
その更に右に茅ヶ岳の山塊。
左が南アルプス、右に八ヶ岳。
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左が南アルプス、右に八ヶ岳。
左に富士山と茅ヶ岳。
右に南アルプス。
5
左に富士山と茅ヶ岳。
右に南アルプス。
君の名は?
少し先に進んでカヤトの原を見下ろす。
いや、いや、いい眺めです。
少し先に進んでカヤトの原を見下ろす。
いや、いや、いい眺めです。
中央左に男山・天狗岳。
その右奥に御座山。
左奥は浅間山ですね。
右のピークは小川山。
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中央左に男山・天狗岳。
その右奥に御座山。
左奥は浅間山ですね。
右のピークは小川山。
岩場が現れると山頂が近づいた証拠。
岩場が現れると山頂が近づいた証拠。
横尾山山頂はすぐそこ(右)。
南アルプスを中央にいい眺めです。
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横尾山山頂はすぐそこ(右)。
南アルプスを中央にいい眺めです。
こんなに眺望のよい縦走路だとは…びっくりです\(◎o◎)/!
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こんなに眺望のよい縦走路だとは…びっくりです\(◎o◎)/!
横尾山1818mにトウチャコ。
登山口から約1時間。
10
横尾山1818mにトウチャコ。
登山口から約1時間。
信州峠から往復するには手頃な山。
皆さん、休憩中。
出会ったのは総勢14人だったかな?
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信州峠から往復するには手頃な山。
皆さん、休憩中。
出会ったのは総勢14人だったかな?
但し山頂からの眺望は限定的。
南アルプス方面と…
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但し山頂からの眺望は限定的。
南アルプス方面と…
八ヶ岳方面だけです。
そして赤矢印が飯盛山…あそこまで歩きますよ。
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八ヶ岳方面だけです。
そして赤矢印が飯盛山…あそこまで歩きますよ。
さてこの先は破線道。
気合を入れて!さぁ、行きますよ。
さてこの先は破線道。
気合を入れて!さぁ、行きますよ。
ここ間違えやすいポイント(1)。
左に引きずり込まれないこと。
右上「登山道」表示あり。
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ここ間違えやすいポイント(1)。
左に引きずり込まれないこと。
右上「登山道」表示あり。
でも富士山[[fuji]]が終日見守ってくれました。
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でも富士山[[fuji]]が終日見守ってくれました。
数少ない道標。
「大平牧場」と書いてあります。
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数少ない道標。
「大平牧場」と書いてあります。
これも…登山道であることを確認できるだけでも心強い。
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これも…登山道であることを確認できるだけでも心強い。
赤テープの類も豊富です。
でも足元の踏み跡は…笹に覆われ薄くて見えません。
赤テープの類も豊富です。
でも足元の踏み跡は…笹に覆われ薄くて見えません。
でも豆腐岩まではまだまだ分かりやすい道です。
6
でも豆腐岩まではまだまだ分かりやすい道です。
この先が厳しい道でした。
こんな風に赤テープに頼れる間は好かったのですが…
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この先が厳しい道でした。
こんな風に赤テープに頼れる間は好かったのですが…
この分岐点は要注意ポイント(2)。
2
この分岐点は要注意ポイント(2)。
赤○にあるテープが分からず直進しそうになった!
6
赤○にあるテープが分からず直進しそうになった!
縦走路からは再び飯盛山を望む。
下り基調ですが、凹凸ある縦走路がまだまだ長い!
3
縦走路からは再び飯盛山を望む。
下り基調ですが、凹凸ある縦走路がまだまだ長い!
この先は赤テープ類が激減。
こんな巣箱も道標代わり。
1
この先は赤テープ類が激減。
こんな巣箱も道標代わり。
ここにはちゃんとした?手書き道標。
ありがたや〜ありがたや。
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ここにはちゃんとした?手書き道標。
ありがたや〜ありがたや。
心細くて胆力を試されているみたい!
とにかく気合一発!
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心細くて胆力を試されているみたい!
とにかく気合一発!
この岩場も道標代わり。
1
この岩場も道標代わり。
ここがピークかと思ったら…
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ここがピークかと思ったら…
まだ先があって…。
疲れた身体で下から見上げると、まるで槍の穂先みたいだと思った。
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まだ先があって…。
疲れた身体で下から見上げると、まるで槍の穂先みたいだと思った。
そして補助三角点のあるピーク。
1
そして補助三角点のあるピーク。
お〜、ホントに「槍」だった!
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お〜、ホントに「槍」だった!
でも素晴らしい稜線美!
金峰・瑞牆(左)、富士山[[fuji]](右)、更に右に茅ヶ岳。
9
でも素晴らしい稜線美!
金峰・瑞牆(左)、富士山[[fuji]](右)、更に右に茅ヶ岳。
この槍からの先が破線道の核心部。
まず頂上直下は激下り。
藪漕ぎとまで言わないが…藪を掻き分ける。
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この槍からの先が破線道の核心部。
まず頂上直下は激下り。
藪漕ぎとまで言わないが…藪を掻き分ける。
飯盛山が近づいてくるだけで安心感が増して来る。
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飯盛山が近づいてくるだけで安心感が増して来る。
このススキの間を掻き分けて下りて来た。
下から見るとどこを通ってもOKだが、ちゃんと踏み跡らしき筋がある。
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このススキの間を掻き分けて下りて来た。
下から見るとどこを通ってもOKだが、ちゃんと踏み跡らしき筋がある。
ススキの奥に富士山[[fuji]]。
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ススキの奥に富士山[[fuji]]。
このピークで鋭角に右に。
道標はないが踏み跡に従う。
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このピークで鋭角に右に。
道標はないが踏み跡に従う。
あそこに赤テープがありますね。
しかしこんな日にメガネを忘れたのは痛い!
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あそこに赤テープがありますね。
しかしこんな日にメガネを忘れたのは痛い!
赤がなければ白テープも。
「三ツ沢ノ大ダル」と言われる一帯はとにかく笹が深い。
踏み跡はほとんどないに等しい。
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赤がなければ白テープも。
「三ツ沢ノ大ダル」と言われる一帯はとにかく笹が深い。
踏み跡はほとんどないに等しい。
でも左手には富士山[[fuji]]。
あと少しです、見守って下さい<m(__)m>
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でも左手には富士山[[fuji]]。
あと少しです、見守って下さい<m(__)m>
本当に合っているのか・・・?
不安でスマホGPSで確認…合ってますね。
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本当に合っているのか・・・?
不安でスマホGPSで確認…合ってますね。
三ツ沢ノ頭(丸山)まで来ました。
一気に八ヶ岳の全貌が現れて感動ものです\(^o^)/
飯盛山が近い!
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三ツ沢ノ頭(丸山)まで来ました。
一気に八ヶ岳の全貌が現れて感動ものです\(^o^)/
飯盛山が近い!
君の名は?
ホッと一息。
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君の名は?
ホッと一息。
牧場柵が現れると付かず離れず。
この付近では赤テープ類が復活。
1
牧場柵が現れると付かず離れず。
この付近では赤テープ類が復活。
これ、これ。
millionさんやhorikoさんのレコで見た出入口標。
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これ、これ。
millionさんやhorikoさんのレコで見た出入口標。
因みに開閉用の針金は左下にある。
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因みに開閉用の針金は左下にある。
その後は柵に沿って廃道となったような林道?歩き。
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その後は柵に沿って廃道となったような林道?歩き。
柵の外に「三沢」との道標あり。
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柵の外に「三沢」との道標あり。
続いて「⇐飯盛山」道標と案内図。
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続いて「⇐飯盛山」道標と案内図。
なぜか壊れた柵があって山道?に合流。
なぜか壊れた柵があって山道?に合流。
後は楽チンかと思いきや、最後になってこの階段。
見た目よりずっと急坂です!
後は楽チンかと思いきや、最後になってこの階段。
見た目よりずっと急坂です!
あっ!浅間山だ。
夕方の斜光線になって空気が澄んで来たようです。
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あっ!浅間山だ。
夕方の斜光線になって空気が澄んで来たようです。
今日の復習。
手書きで乱雑ですが、歩いて来た道。
瑞牆山の麓から…遠かったなぁ。
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今日の復習。
手書きで乱雑ですが、歩いて来た道。
瑞牆山の麓から…遠かったなぁ。
そして富士山[[fuji]]と茅ヶ岳。
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そして富士山[[fuji]]と茅ヶ岳。
ススキの穂に囲まれたビクトリーロードのよう。
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ススキの穂に囲まれたビクトリーロードのよう。
飯盛山の山頂にハイカーがいるのが分かりますね。
山頂で話したらまだ若い青年で、奇遇にも最寄駅が拙者と同じだと。
これまた(゜Д゜;)びっくり。
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飯盛山の山頂にハイカーがいるのが分かりますね。
山頂で話したらまだ若い青年で、奇遇にも最寄駅が拙者と同じだと。
これまた(゜Д゜;)びっくり。
あれ?まだクサリ場まであったのか!
でも、使わなくても大丈夫。
あれ?まだクサリ場まであったのか!
でも、使わなくても大丈夫。
佐久平。
思えば遠くへ来たものだ。
2
佐久平。
思えば遠くへ来たものだ。
正面は八ツ。
あと少し、あと少しヽ(^o^)丿
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正面は八ツ。
あと少し、あと少しヽ(^o^)丿
富士山[[fuji]](中)、金峰山(左)、飯盛山(右)。
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富士山[[fuji]](中)、金峰山(左)、飯盛山(右)。
帰りはここから清里駅方面丘陵地帯へ。
分岐点確認よ〜し☆彡
帰りはここから清里駅方面丘陵地帯へ。
分岐点確認よ〜し☆彡
やりました!
二度目の飯盛山1643m。
この握り拳が富士山を隠しています(;゜Д゜)
標柱の陰に青年の後姿。
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やりました!
二度目の飯盛山1643m。
この握り拳が富士山を隠しています(;゜Д゜)
標柱の陰に青年の後姿。
ここでデジカメのバッテリー切れ。
予備も含めて二つともアウト!
で、ここからスマホ撮影。
八ヶ岳。
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ここでデジカメのバッテリー切れ。
予備も含めて二つともアウト!
で、ここからスマホ撮影。
八ヶ岳。
金峰・瑞牆・小川。
そして横尾山からの縦走路。
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金峰・瑞牆・小川。
そして横尾山からの縦走路。
金峰⇒富士山[[fuji]]⇒茅ヶ岳。
いい眺めだ。
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金峰⇒富士山[[fuji]]⇒茅ヶ岳。
いい眺めだ。
さて清里駅に下ります。
下山コースが左に伸びていますね。
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さて清里駅に下ります。
下山コースが左に伸びていますね。
ひとしきり下って飯盛山を見上げる。
夕日に輝いています。
美しい!
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ひとしきり下って飯盛山を見上げる。
夕日に輝いています。
美しい!
下山はこんな遊歩道。
いや、極楽浄土の道です。
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下山はこんな遊歩道。
いや、極楽浄土の道です。
♪秋の夕日に〜照る山〜もみじ♪
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♪秋の夕日に〜照る山〜もみじ♪
ついに道路歩きですよ。
でも楽勝ではなく、まだ駅まで3km近くあります。
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ついに道路歩きですよ。
でも楽勝ではなく、まだ駅まで3km近くあります。
時間がなくまた次回。
残念(:_;)
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時間がなくまた次回。
残念(:_;)
5時になる前にトウチャコ。
電車まで10分弱。
トイレに行って、閉店間際の商店で頼み込んであれを買いました。
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5時になる前にトウチャコ。
電車まで10分弱。
トイレに行って、閉店間際の商店で頼み込んであれを買いました。
小海線・・・考えてみれば乗るのは初めてかも。
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小海線・・・考えてみれば乗るのは初めてかも。
いや、心細かったけど、楽しかったなぁ。
充実感満載です…美味い!
お疲れさんどした<m(__)m>
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いや、心細かったけど、楽しかったなぁ。
充実感満載です…美味い!
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

【プロローグ】
ピークハントも赤線upつなぎも地べたを這うようなことも意識しながら普段から歩いている拙者にとって、瑞牆山(正確には瑞牆山登山口)からいかにして赤線を伸ばすかが課題だった。
しかし、その答えは自ずと明らかで、信州峠・横尾山・飯盛山を経て清里駅あるいは野辺山駅に至る(もしくはその逆コース)のがごくごく一般的である。
山行計画自体は今年の秋に作るだけ作っていたが、諸先輩の記録を紐解くと「じゃあ、明日にでも行ってくるか!(^^)!」なんて生易しい道ではないことは明らかだ。
歩行距離(約21km)、累積標高差(↑約1000m)とも驚くような数値ではないが、それなりのものであるのも確かである。

電車・バス利用の日帰りを前提とする場合、最も頭を悩ませるのがアクセス。
瑞牆山登山口を出発地点とする場合、自宅を5時に出て韮崎駅を8時50分に出る始発バスに乗っても登山口に着くのは10時5分。
20kmコースを歩くにしては、出発時刻としてはいかにも遅い。
しかしこれは変えたくても変えられず、如何ともし難い。
但し前半の8km近くは、下って上ってとはなるが立派な舗装道路なので時間を稼げそうだ。。
また清里駅に辿り着けば、(ヘッ電は使いたくないが)20時11分の電車でも小海線⇒中央線と乗り継いで帰宅可能だ。

逆コースの場合、信州峠まで辿り着けば残りは舗装道路歩きになるので気が楽だが、瑞牆山登山口からの最終バス時刻16時30分までに帰り着く自信はまるでない。
「大弛峠⇒甲武信ヶ岳⇒西沢渓谷」のバス⇒バス・ギャンブルコースより成功率は相当低いのではなかろうか?

今の季節は日暮れ時刻が早いのも難点。
ヘッ電のお世話になるにせよ、遅くとも夕方5時前には樹林帯を脱したい。
もっと日の長い夏場の方が安心感はあるが、バス時刻は変わらない。
もっとも今の季節の方がよい点もある……朝露だ。
このコース、笹やススキ、カヤトなどの植生が多く、朝露や雨滴などでズボンの裾だけでなく下半身がびしょぬれになることが多いらしい。
スパッツを着用すればマシだろうか、拙者は半袖を好むように、雨具や防寒着類は出来るだけ着たくない。
スパッツもまた然り。
朝露が多いのは高温多湿の夏場前後だ。
幸い空気が乾燥し始める晩秋は朝露は少ないはず。
それも信州峠から山道に入るのが正午前後ともなれば、秋晴れの日であれば心配無用だろう…と踏んだ。

以上、あれこれ悩み考えた上、希望的観測も込めて、
/鞐山登山口⇨信州峠:2時間
⊃州峠⇒飯森山:3時間
H喊校晦誉粁け悄1時間
さ抃道間など予備:1時間
所要時間は合計7時間と目論んだ。
登山口を10時に出れば清里駅到着は夕方5時になる計算。
暗くなる前には樹林帯を抜け出し、ヘッ電はあくまでお守り代わりだ。
行くなら、入院・手術直前の今しかないでしょ!

【絶景かな、絶景かな】
歩いてみて思ったのは、「こんなに素晴らしい絶景コースだったのか」。
まず黒森集落(瑞牆平)から見上げる瑞牆山のど迫力。
右奥に金峰山も連なっているが、ここでは脇役。
山城のようにデン!と鎮座する丘陵地帯姿は見る者を圧倒する。

次にカヤトの原から見渡す連山。
富士山のみならず、浅間・佐久の山並み、奥秩父の山々、南アルプス、南八ヶ岳……
それらに付き従う衛兵たち。
尾根道の稜線歩きが基本で、樹林帯や高木帯は少ないため、縦走中も至る所からもそれらの山並みが見えるのだ。

更には縦走路が丸見え・丸分かりであること。
信州峠から標高を上げるに連れて八ヶ岳が見えるようになるが、最後のピークである飯森山も次第に姿を現してくる。
あそこまで歩くのかと思うと気が重くなる半面、次第に近づいて来ると、あと少し感覚が強まり、希望の星となる。
逆に飯森山からは歩いて来た稜線の全貌が分かり、瑞牆山の山麓から詰めて来たかと思うと感慨もひとしおだ。

最後に……このコース、数値比較だけで申せば高尾陣馬縦走と大差ないんです。
高尾駅を10時に出発して陣馬高原下あるいは藤野駅に縦走するとしても、何ら不安感は生じないでしょう?
ハイカー多数だし、エスケープ先も多いし、何よりもよく整備された立派な登山道ですから。
その点、この破線ルートは危険箇所はないものの、殆ど整備されておらず、踏み跡も不明確、いや、ない箇所もあります。
技術は全く要りません……いるのは胆力です。

ハラハラ、ドキドキ……公共交通機関利用の日帰りロング志向の皆さん、是非、試してみて下さい。
あ〜、楽しかっ(^。^)y-゜゜゜

横尾山(よこおやま)1818m:山梨百名山・・・64座目
飯盛山(めしもりやま)1643m:無冠の山・・・2度め

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

このコース
トレラン者たちが清里〜奥多摩縦走してるレコの中で出てくるので
自分もいつか行かねばならないと、いくつか読んでましたけど
こんなに景色がいいんですねー
山座同定 していただき、大変参考になりました!
ヤツに赤線繋げるためには・・時期を選んで・・行かねばならないでしょうね
2016/11/7 15:23
cyberdocさん
病院のベッドの上から返信です。

奥秩父縦走路の西端で、八ヶ岳への入口にも近いので、日帰りするには遠い地域ですね。
縦走を試みるランナーはたいてい清里発、それも終電で夜中発が多かったりで、始発日帰りロング派にはあまり参考にはなりません。
牧場柵の出入口箇所は共通なので、真剣に読みましたけど。

因みに韮崎駅から瑞牆山登山口までタクシー だと、12000円だそうです。
バスに乗り切れなかった4-5人のグループがバス運転手に勧められていました。

半袖隊長
2016/11/7 16:18
かなりの難コース
半袖隊長、こんにちは。

とうとう、やりましたね。
この陽が短い時期に、スリル満点、大拍手モノですね。

夏のヤブっぽい時はやりたくないコースなので、
陽が短いといっても、今の時期になってしまうのですよね。

私は清里スタートで考えているのですが、まさにギャンブル。
途中でルート外したら、ほぼアウト、タクシーですね。
12000円かぁ、痛いなあ。

横尾山はお気楽マイカーで峠からピストンで2回ほど行ってるんですが、
峠からのピストンとこの縦走では両極端、天と地の違いですからね。
皆さんのレコ見ると、途中で外している人も多いし。

雪の降る前の僅かな期間、今まさにシーズン突入ですが、
弱気で、3〜4月頃が無難かな、なんて思っています。
2016/11/7 17:11
yamaheroさん
点滴針がなかなか入らず、四苦八苦しておりました。
二人めの看護師さんで、ようやく完了しました。

清里発か、瑞牆発か?思案のしどころですが、拙宅だと中央線の一番電車に乗れないのです。
八王子温泉に前泊しなくちゃ無理なんです。

歩き終えたから言えることですが、尾根道を忠実に辿ればルートを外すことはないです。
でも、外す時は外してしまいますよね。
そのために10分、20分でもロスすると、その後の心理的プレッシャーは跳ね上がります。
すると無理しちゃって身体もへばる。

今回は好天が大いに味方してくれました。
絶景を拝めばやる気も起きる!
そして何よりも赤テープ類を見つけやすい。
メガネを忘れてあいたたた……でしたが、大いに補ってくれました。

タクシーなしで絶対に歩ききるなら、日の長い夏場に、遅くまで電車のある清里行きですが、歩行コンディションとの相談ですね。

半袖隊長
2016/11/7 18:28
まさか今行かれるとは意外でした
このコースは以前お聞きしてましたが、今行かれたとは意外でした。

GPSがあっても視界の悪い日は無理なので、終日晴れが約束された日に行くのがベストなんでしょうね。積雪があればたとえ少なくても、ルートミスの確率が増えるし、ペースが落ち体力の消耗も激しくなるので、5日に行かれたのは正解だったっと思います。

所要時間が机上の計算通りなのが凄いですね。
私は高速代浮かすためなるべく下道を行きますが、隊長はさらに先を進んでますね、食料のほとんどが見切り品とは恐れ入りました。

5日は私も山に行ってましたが、お互い絶景が堪能できましたね。ただ風がなくて暑かったです。

お疲れ様でした。
2016/11/7 18:12
mtkenさん
実は2週間前に行こうと前夜のうちに用意も済ませていたのに、まさかの寝坊。
仕方なくその日は、箱根峠から旧東海道を歩きました。

当日の奥秩父の天気がどうだったかは分かりませんが、日没時刻が遅くなったこと以外は、寝坊した結果が吉と出たようです。

所要時間はトータルでは想定通り。
舗装道路歩きでの貯金をバリ道歩きで吐き出して、清里までで帳じりを合わせた格好でしょうか?

見切り千両
でも1号隊員が事前チェックしてシールを取り外すことが多いです。

横尾山山頂でも、今日は暑いぐらいだと話しているパーティーが丘陵地帯いました。
拙者は半袖で快適でした。

半袖隊長
2016/11/7 19:01
ロングコースお疲れ様です。
こんにちわ。
どんなに早くに自宅をでても、スタートが遅くなってしまうのは、悩ましいですね。韮崎から瑞垣山荘まで、バスで座れないのも辛いです。臨時バスをたくさん出してくれればいいのにと思います。

私には、縦走はムリですが、清里から歩いてみたいと思います。参考になるレコありがとうございます。

入院中なのですね。お大事になさってください。早く完治しますように。
2016/11/7 18:54
3737さん
せめてあと1時間早かったらなぁ……と思うことはよくありますね。
特に日の入りが早い晩秋から初冬。

行動時間が10時から4時まての6時間だけだと、余裕がなくて、ルートミスした時などが怖いです。
何事も余裕があってこそ、順調に進みますからね。

清里からだと飯森山に行き、そのまま野辺山駅まで縦走するのが宜しいのでは?
ただ、飯森山山頂に、白いゲジゲジ🐛虫が徘徊しているのでお気を付け遊ばれ

半袖隊長
2016/11/7 19:24
絶景!
yamabeeryuさん、こんにちは!
いよいよ手術入院なのですね。
どうぞお大事になさってください。

飯盛山ってあの清里のお気軽ハイキングコースの飯盛山ですよね?
瑞がき山登山口から、こんな壮大な縦走路があるのですね。
ものすごい絶景続きのコースでびっくりです
破線の難しいコースなのですね〜
(知る人ぞ知るというコースなんですね
無事の縦走お疲れ様でした。

小海線に乗っての清里
そして飯盛山ハイク・・・と
子どもの頃は子ども会で毎年訪れていましたが
最近は車ばかりでなかなか足をのばせずにいます。
車だと飯盛山はピストンになってしまうしなぁと・・・
でもまた夏休みにでも歩いてみたいです。

韮崎はなんといってもサッカー
うつむくなよ〜振り向くなよ〜♪ですね。
おおいに盛り上がった時代、まっただ中で応援していました!
2016/11/7 19:02
sumihiyoさん
クルマで行ってもピストンてはなく縦走する手がありますよ。
3737さんへのレスにも書きましたが、飯森山を挟んで、清里から野辺山へ、あるいはその逆を歩いて、一駅だけ小海線に乗ってクルマに戻るのです。

破線ルートですが、技術的・体力的難易度は低いです。
ただ、道が分かりづらいだけ。
笹原が多いので踏み跡が付きにくいのだと思います。
でも、こんな大展望が広がっているとは、行った本人がビックリです。

病室ではなく談話コーナーで食事を食べているのですが、お姉様方が食事の内容を酷評しながら、野菜が高いせいだとか、料理人が変わったに違いないとぼやいているのを聞くと笑ってしまいます。
明日午後に手術執刀で、明朝から絶食です。

半袖隊長
2016/11/7 19:46
甘エビの唐揚げって帰りのおつまみですか?
yamabeeryuさん、こんばんは。

間違えやすいポイントの写真を見て、自分なら間違えるなと思ってしまいました。
この距離をこの時間で歩きながら、分岐も間違えないように注意を払っているのが凄いと思います。

眺めも良いし気持ち良さそうなルートですね〜
計画通りの時間で歩き切ってしまうのが流石ですね
歩くなら今しかないってコースを選び成功させたので、気持ち良く手術に臨めますね

手術もすんなりと終了するのをお祈り致しております
2016/11/7 20:40
makoto1959さん
甘エビの唐揚げだって、よく分かりましたね!
隣はサンマの竜田揚げです。
確かに帰りのおつまみになりました。
昼間も食べましたが、全部た食べちゃいかんぞ!と言い聞かせながら。

今回はほとんどが想定通りに進みました
朝、バスに座れなかったこと以外は……
でも、こっそり、成功者のレコ・コピーを忍ばせて、ここぞと言う時に取り出して確認してました

隣のベッドの方のイビキが鳴り響いて眠れません

半袖隊長
2016/11/7 22:19
横尾山って何処だろ
隊長、こんばんは。
横尾山、なんと、信州峠の西、瑞牆の近くなんですね。信州峠は、車で何回か通ったことはありますが、全然知りませんでした。
それに、瑞牆登山口からのコース、隊長らしいコースですね。なかなか、思いつかないです。
快晴の中、紅葉、山々の景色を見ながらの山行、最高だったんでは。
山行、お疲れ様でした。
2016/11/7 21:17
kuboyanさん
拙者も同じですよ。
横尾と言えば、まず、上高地の横尾を思い浮かべますよね。

横尾山は山梨百名山の一つとして名前ぐらいは知られていても、八ヶ岳と金峰山・瑞牆山に挟まれた不遇の山なのかもしれません。

もっと本格的になれば、小川山から伸びるもっとバリ・ルートがあるそうです。
でも、時間を稼ぐなら今回の舗装道路コ−スです。

半袖隊長
2016/11/7 22:33
手術前にびっくらポン!
隊長!おこんばんは〜♪
手術直前に破線ルートのロングなんて、一号隊員も さぞかしご心配されましたでしょう。

三ツ沢の頭、私も飯盛山から歩いたことがありますが、柵をどこで潜ったら良いやら難儀しました。しかもピークがどこだか分かりまへんでした。

まさか、瑞牆山荘から歩くなんて、やばいっす。しかも公共交通機関で!

どうぞ、お大事にされてください。
そして、術後は山を歩きたい気持ちを押さえ、回復に専念されてください。
そして、ルーファイ技術を私のような若輩にご伝授くださいまし。
2016/11/7 22:18
kazu5000さん
三ツ沢ノ頭は山と高原地図では、縦走路から外れていますね。
でもピークらしいピークが見当たらない。
今回は先に進むのが先決で、捜す気にはなりませんでしたが

牧場柵の出入口はあっさり分かったのでホットしました。
今回、最も気になっていたポイントでした。

お気遣い頂きありがとうございます。
隣のベッドの方、睡眠時無呼吸症候群じゃないかしら

半袖隊長
2016/11/7 22:51
いつか 歩いてみたい このコース
隊長殿 こんばんはー
瑞牆山荘から つながっている道 何とか 清里に と思っておりました。
信州峠、この夏 廻り目平→の バスに乗ったとき 車窓から 表示でこっちに行くと 信州平 なんていうのがありまして、
いつか 信州平 経由で 清里に なんて思っていました。
早速 パクリストに入れましたが 苦手な寒さや  日が短い時期に
なってきましたので、実行できるのは
いつの日か 
でも 行ってみたい  歩いてみたい つないでみたい コースです。
あと 問題は (わたくしだけでしょうか?) かな
2016/11/7 22:34
tsuiさん
信州峠を越えて北上すると信濃川上駅に行きますね。
すると男山や天狗岳にのぼれますね(๑'ᴗ'๑)

清里付近での温泉 ですが、さらに南下して隣駅の甲斐大泉まで行けばありませんかねぇ。
そこまであるいたとのレコを見た記憶がありますよ。

半袖隊長
2016/11/8 6:42
Re: tsuiさん
隊長殿、こんばんはー
オススメの路、
早速、まねして、パクって
歩きました。
スっごく、いい路でした。
今日は、快晴、ずっと富士山が
見えました、
あと南アルプスに、最後には八ヶ岳も、よく見えました。
いい路を教えて頂きありがとうございました、
レコは後日アップします。
2016/11/9 18:16
tsuiさん(2)
今日は水曜日=tsuiさんデーだな?と思っていたところです。
四方八方の眺望があったようで何よりです。
今頃は中央線車中で祝杯 でしょうか?
温泉 はどちらへ?

半袖隊長
2016/11/9 18:53
Re: tsuiさん(2)
お見通しですね〜〜
さきほど、小渕沢で乗り換え、
中央線で、一杯やっております。
温泉は、清里で一旦、 にのり、
隣の甲斐大泉で途中下車し、
甲斐大泉温泉 パノラマの湯 さんでした。
2016/11/9 19:09
tsuiさん(3)
清里から甲斐大泉まで歩かれたのかと思っていました

半袖隊長
2016/11/9 21:41
飯盛〜横尾!
yamabeeryuさん、こんばんは。

飯盛〜横尾、行く構想はあったのですが、
先月別のルートでつないでしまいました。
気になっているので、近いうちに行きたいものです。

カヤトの原のあたり、そして飯盛山と、
展望と雰囲気がよさそうなルートなんですね。
しかし、みずがきスタートか、清里スタートか、本当に迷います。
2016/11/7 22:39
sat4さん
覚えていますよ、確か、一気に信濃川上まででしたっけ?

展望に恵まれたコースだとは、行ってみてビックリでした。
皆さんのレコを参照したのですが、あまり天気がよくない時のものが多かったからかな?

ゴールして清里なのか、瑞牆なのか?
清里駅周辺もあまり商業施設はありませんが、それでも清里は清里
瑞牆だと山荘しかありませんからねぇ

半袖隊長
2016/11/8 6:50
大参考になります
 yamabeeryuさん、こんばんは。
 横尾山。いい展望とかやとの原ですね〜。
 昔沼津の山友と神奈川・静岡・山梨3県での、私的ベスト100ピークを選んで登ろうとしていた時期があり、いくらも登れないうちに頓挫しました。そこに横尾山も入っていました。
 車利用の横尾山ピストンは楽勝そうですが、初めて行くなら安直ピストンはいやだ 。できれば飯盛山までつなげたい!でも、うーん中間部が結構難しそう と、ずっと残っていました。
 思った以上に展望の良い稜線と手強そうな笹藪。
 隊長のレコを参考に、いつか挑みたいものです(あ、車道歩きは無理かも・・・・)。
2016/11/7 23:29
odaxさん
神・静・梨100名山ですか
横尾山以外にどんな を選定されたのか気になります。

信州峠の駐車場には10台ぐらいは止められそうですが、当日は7台止まっていました。
山頂よりも、その直前のカヤトの原からの眺望が魅力なのでしょうね。

因みに「当日出会ったかも」欄には15レコ (⇨20に増加)がリストアップされていますが、瑞牆・金峰・小川ばかりです。

車道歩きは……大山・丹沢で予行演習でしょうか?

半袖隊長
2016/11/8 7:00
参考になりました<(_ _)>
隊長 こんばんは。
明日のオペに備えて、とっくに就寝かと思います

僕もオペ前に藪に突入したりしてますが、隊長もなかなかヤリますね
でも、こんな道を数多く歩く事が、山感(覚)を鍛える事に繋がると思います

オペ後に歩く計画も抜かりなく立てていらっしゃると思います
どんな場所・コースを選択するのか?
興味津々ですよ

29 はマツムシソウ
69 はカワラナデシコかと思います。
2016/11/7 23:54
niiniさん
本日の手術は午後2時半からなのですが、朝・昼食とも抜きなので寂しい朝を迎えております。

今回の清里まで赤線繋ぎは、同じ赤線繋ぎの中でも重要なパーツでしたので、いつも気になっていました。
これで房総半島の先端から清里までが繋がり、来年は清里や野辺山から赤岳・天狗岳へと行けば、霧ヶ峰の先の和田峠まで繋がる算段です。

その前に奥多摩、丹沢、大菩薩、奥武蔵、奥秩父や日光エリアでまだまだ宿題が……

半袖隊長
2016/11/8 7:15
オペ、終わりましたか
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
手術前に完全復活…そして本日は手術。大忙しですね

このコースは飯盛山の周回を考えたときに、伸ばせばこんな所へ行けるんだと思いましたが、所詮妄想だったんですが…胆力があれば信州峠〜清里へ歩けるんですね  っていつ歩くんだか

この時期の内陸は空気が澄んでいて遠景が素晴らしいですね  それだけを楽しみに信州峠〜横尾山を歩くのもいいかななんて日和ってみたり

手術後退院してからの歩き始めはどちらへ行かれるのか、半ブラタイチョー復活か、それもまた楽しみです

mamepapa dogleo
2016/11/8 16:01
mamepapaさん
信州峠から小川山へは2時間半もあれば往復出来るので、ファミリー層、シニア層に人気があるようです。
ロープが張ってある箇所はありますが、それほど険しいコースではないですならね。
そんなに早起きする必要もありませんし。

登山口の信州峠までがちょいと遠いかも。
でも瑞籬登山口までと大差はありませんけどね。
拙者も、1号隊員が一緒であれば迷わずピストンですよ。

夕方4時には手術を終え、今はベッド上でゴロゴロしています。

半袖隊長
2016/11/8 20:52
究極の人混み避けプラン!
隊長

すごいロングですね!
一旦下ってガ〜ンと登り!
そのあと、小刻みに。upwardrightdownwardrightupwardrightdownwardright
半袖隊長パワーアップ!サイボーグになったかと思いました。

手術も無事に終わったようで安堵しています。
無理しないでくださいね。
危険でないところも危険です!
十分身に染みていますね・・失礼しました

hamburg
2016/11/9 7:28
hamburg渋描き隊長
ガーンと⬇ガーンと⬆のように見えますが、舗装道路8km弱もありますから、ダラダラ⬇ダラダラ⬆ですよ
その後の小刻みな凹凸も下り基調ですから、体力指数も普通よりやや上ぐらいですよ。
ただ寂しい道が続くだけです。
でも、翌日だったらお一方とすれ違ったようです。

まだ口の中には違和感がありますが、まずは順調に推移しています。
身にも沁みて、歯茎も沁みています

半袖隊長
2016/11/9 12:16
密かに狙っております
半袖隊長、こんばんは。

この日の短い季節に破線ルートを含むロングコースの踏破、お疲れ様でした。

実はこのコース、奥秩父と八ヶ岳を繋げるコースてを非常に魅力を感じています。私の場合は日の長い季節に清里か瑞牆山荘に一泊して歩かないと厳しいです。

でもまず、奥秩父主脈を完結(甲武信ヶ岳と国師ヶ岳間と雲取山と飛龍山間が未踏)させるかことが先ですね
2016/11/9 21:09
toshishunさん
日の短い季節はいいこともあります。
暑くないから汗が少ない。
⇨⇨担ぐ飲料が少なくて(軽くて)済む。

清里から歩かれる場合は、拙者が歩いた翌日のGonpapaさんレコが参考になりますよ。
清里YHに前泊されたそうです。

拙者も雲取〜飛龍の間が未踏です。
ここばかりは日帰りでは如何ともし難いです。
笠取山と将監峠の間も空いているんですよね。
どこかで一泊して一気に歩いた方が手っ取り早いかも。

半袖隊長
2016/11/9 22:04
瑞牆山荘BSから横尾山
  隊長さん、こんにちは。

瑞牆山荘BSから、金峰山や瑞牆山ではなく、横尾山とは…。  考えた事が無かったので、新鮮です。 

今回歩かれたルートの、豆腐岩〜飯盛山間は、歩いた事がありますが、横尾山は、未踏だったので、どうやって行くかな?  と以前から悩んでいました。小川山〜松ネッコ〜フシノソリ〜信州峠ルートじゃ、キツそうだしな、とか。

地図を見れば分かりますが、信州峠までは、一旦下って、登るんですね。

素晴らしい眺望、快晴に恵まれて、何よりです。もう、お怪我からの完全復活ですね。
2016/11/14 11:00
shuchanさん
瑞牆山荘から信州峠へは、小川山を経てバリ道で尾根伝いに行く手もありますが、電車バス日帰りでは無理なので、早々に候補から捨て去りました。

逆に瑞牆山荘から信州峠までが道路歩きで、時間を稼げるが故に成り立つ晩秋日帰りロングだと思います。
そこが普通の山道で、更に1時間でも余計に費やすなら、個人的には企画倒れですね。
日没後の心細いヘッ電歩きが待っています

豆腐岩は山の真ん中にポツンとありますが、そこから何処へ、或いは、何処からそこまで、行かれたのか、そのルートが気になります。

半袖隊長
2016/11/15 8:05
プロフィール画像
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