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Yamareco

記録ID: 1000900
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

竜ヶ岳、なんて日だ!!って一人でやりたくなるよね(^^;

2016年11月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:35
距離
13.2km
登り
1,096m
下り
1,094m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:07
合計
4:31
距離 13.2km 登り 1,096m 下り 1,102m
8:19
11
8:35
8:43
13
8:56
3
9:45
13
9:58
10:19
21
10:40
19
10:59
11:00
16
11:16
11:22
9
11:31
11:38
2
11:40
11:46
5
11:51
11:53
2
11:55
11:59
3
12:02
12:06
10
12:16
12:20
1
12:21
12:22
4
12:26
12:27
14
12:41
4
12:45
ゴール地点
天候 晴れ、山頂ガス
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 お土産屋のおばちゃんに教えてもらった、阿下喜温泉あじさいの里で500円で入浴。露天風呂に入りながら、マツコの知らない世界の再放送で笑った。
8時ごろ到着で、八割がた埋まってた宇賀渓キャンプ場入り口駐車場は、500円。
詰所に登山届け出す。
2016年11月06日 08:14撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 8:14
8時ごろ到着で、八割がた埋まってた宇賀渓キャンプ場入り口駐車場は、500円。
詰所に登山届け出す。
トイレも済ませて、アーケードをくぐり抜け歩き始める。
2016年11月06日 08:14撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 8:14
トイレも済ませて、アーケードをくぐり抜け歩き始める。
今回は、橋があるところ、ないところとにかくよく川を渡った。
2016年11月06日 08:32撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 8:32
今回は、橋があるところ、ないところとにかくよく川を渡った。
金山尾根にとりつく。
2016年11月06日 08:39撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 8:39
金山尾根にとりつく。
結構な登りが続き、ハーハー息が切れる。
チラッと山頂、見える。
2016年11月06日 08:54撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 8:54
結構な登りが続き、ハーハー息が切れる。
チラッと山頂、見える。
しばらく、こんな感じの樹林帯。
2016年11月06日 09:02撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 9:02
しばらく、こんな感じの樹林帯。
遠足尾根が並走してきた。
2016年11月06日 09:25撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 9:25
遠足尾根が並走してきた。
だいぶ近くなった山頂。
2016年11月06日 09:26撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 9:26
だいぶ近くなった山頂。
藤原さん、こんにちわ。
2016年11月06日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 9:41
藤原さん、こんにちわ。
尾根上にでると、冷たい風が吹き付ける。汗が一気に冷えて寒い。アウター一枚着込む。
頂上にガスがかかる。
2016年11月06日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 9:41
尾根上にでると、冷たい風が吹き付ける。汗が一気に冷えて寒い。アウター一枚着込む。
頂上にガスがかかる。
遠足尾根は気持ち良さそうだ。
2016年11月06日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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遠足尾根は気持ち良さそうだ。
各尾根から、合流。
2016年11月06日 09:41撮影 by  iPhone SE, Apple
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各尾根から、合流。
山頂へスキップで向かう。
それにしても今年はどこに行っても紅葉イマイチだ
2016年11月06日 09:48撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 9:48
山頂へスキップで向かう。
それにしても今年はどこに行っても紅葉イマイチだ
頂上ついたー
雲が立ち込める。
2016年11月06日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 9:58
頂上ついたー
雲が立ち込める。
真っ白、360度の真っ白。
2016年11月06日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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真っ白、360度の真っ白。
仏様?
なーむー

山頂は冷たい風が吹き、ダウンを着込む。
少し食べて、そそくさと歩き始めた。
2016年11月06日 09:58撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 9:58
仏様?
なーむー

山頂は冷たい風が吹き、ダウンを着込む。
少し食べて、そそくさと歩き始めた。
本来なら、こんなんや
本来なら、こんなんや
あんなんや
そんなんな感じで、
360度展望を楽しめたのになー、、、
1
そんなんな感じで、
360度展望を楽しめたのになー、、、
藤原方面も
2016年11月06日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 10:02
藤原方面も
御在所方面も、
真っ白だよー
2016年11月06日 10:02撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 10:02
御在所方面も、
真っ白だよー
と言ってたら、
北側に雲の切れ間が!
2016年11月06日 10:05撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 10:05
と言ってたら、
北側に雲の切れ間が!
石榑峠方面へ降りる。
この尾根道は、気分いい。
2016年11月06日 10:20撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 10:20
石榑峠方面へ降りる。
この尾根道は、気分いい。
重ね岩まで、きた。
2016年11月06日 10:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 10:38
重ね岩まで、きた。
一番上に立ちたいが、怖いので上からの眺めっぽい写真でお茶を濁す
2016年11月06日 10:39撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 10:39
一番上に立ちたいが、怖いので上からの眺めっぽい写真でお茶を濁す
石榑峠に停待ってる車が見えてくる
2016年11月06日 10:55撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 10:55
石榑峠に停待ってる車が見えてくる
峠の登山口にもポスト。
2016年11月06日 11:00撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:00
峠の登山口にもポスト。
本日もオトモはブラックサンダー。
2016年11月06日 11:03撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 11:03
本日もオトモはブラックサンダー。
来ました!
ここで言いたかったんだよ!

「なんて日だ!」
でもこの後、本当になんて日だな感じになる。。。。
2016年11月06日 11:15撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:15
来ました!
ここで言いたかったんだよ!

「なんて日だ!」
でもこの後、本当になんて日だな感じになる。。。。
下りマーース
2016年11月06日 11:16撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:16
下りマーース
急に人がいなくなる。心細いし、道も踏み跡が薄い。
持っててよかった〜〜〜
2016年11月06日 11:24撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:24
急に人がいなくなる。心細いし、道も踏み跡が薄い。
持っててよかった〜〜〜
ここから何度も渡渉を繰り返し、右岸左岸を右往左往する。
2016年11月06日 11:27撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:27
ここから何度も渡渉を繰り返し、右岸左岸を右往左往する。
濡れた岩には足を置きたくない。こないだも滑ったし、、、
2016年11月06日 11:27撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:27
濡れた岩には足を置きたくない。こないだも滑ったし、、、
地図にも「迷」と書いてあるポイントに差し掛かる。
本当に迷った。。。。さすがだー
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地図にも「迷」と書いてあるポイントに差し掛かる。
本当に迷った。。。。さすがだー
久方ぶりにちゃんと地図を見て、コンパスも使った。
正規ルートに復帰。ホッとする
2016年11月06日 11:38撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 11:38
久方ぶりにちゃんと地図を見て、コンパスも使った。
正規ルートに復帰。ホッとする
、、、のもつかの間、また渡渉。
拙いロープだが、ありがたい
2016年11月06日 11:40撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:40
、、、のもつかの間、また渡渉。
拙いロープだが、ありがたい
と、、、その次はエラいハシゴが出て来た。
奥穂の山荘脇のやつより怖い気がする。。。。
2016年11月06日 11:42撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:42
と、、、その次はエラいハシゴが出て来た。
奥穂の山荘脇のやつより怖い気がする。。。。
長尾滝。
進んでる方向は合っていた。
2016年11月06日 11:45撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:45
長尾滝。
進んでる方向は合っていた。
看板も確認できた
2016年11月06日 11:47撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 11:47
看板も確認できた
位置確認できて、だいぶ安心できるようになる。
2016年11月06日 11:50撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 11:50
位置確認できて、だいぶ安心できるようになる。
この橋も、いろんな意味で怖いーーー
2016年11月06日 11:57撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 11:57
この橋も、いろんな意味で怖いーーー
中道コースの分岐まで来た
2016年11月06日 11:59撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 11:59
中道コースの分岐まで来た
また滝が出て来た
2016年11月06日 12:04撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 12:04
また滝が出て来た
5段階、落ちてるんかな?
2016年11月06日 12:04撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 12:04
5段階、落ちてるんかな?
ようやく戻ってまいりました。金山尾根分岐。
2016年11月06日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 12:16
ようやく戻ってまいりました。金山尾根分岐。
せっかくなので、魚止滝にもよっておこう
2016年11月06日 12:22撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 12:22
せっかくなので、魚止滝にもよっておこう
うん、緑に囲まれ、木漏れ日にキラキラ。いい感じ
2016年11月06日 12:21撮影 by  iPhone SE, Apple
11/6 12:21
うん、緑に囲まれ、木漏れ日にキラキラ。いい感じ
うむ、こんなところでも観測してるのね
2016年11月06日 12:34撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 12:34
うむ、こんなところでも観測してるのね
駐車場まで戻って来た〜

おみやげ屋さんで、ソフトクリームいただきながら、おばあちゃんと話し込む。ワンコもいた。「まめちゃん」かわいかったが、もう19歳だとかなんとか、、、、スゲーーー

2016年11月06日 12:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 12:49
駐車場まで戻って来た〜

おみやげ屋さんで、ソフトクリームいただきながら、おばあちゃんと話し込む。ワンコもいた。「まめちゃん」かわいかったが、もう19歳だとかなんとか、、、、スゲーーー

土産屋のおばあちゃんに教えてもらった温泉に立ち寄る。
阿下喜温泉あじさいの里。500円で快適だった。
2016年11月06日 13:49撮影 by  iPhone SE, Apple
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11/6 13:49
土産屋のおばあちゃんに教えてもらった温泉に立ち寄る。
阿下喜温泉あじさいの里。500円で快適だった。
撮影機器:

感想

山のために始めたランニングであるが、
最近はランニングの面白さにも目覚め始め、
古本で購入した佐倉アスリートクラブの小出監督の本を読んで
俄然やる気になっている今日この頃。

小出監督の本には、山歩きもランニングの脚の筋力作りになる。って書いてある。

それを読んだら、ハーハー息を切らしながら山を歩きたい気分になった。

ちょうど鈴鹿の山は紅葉真っ盛り。
ということで、鈴鹿7マウンテンでまだ登ったことのない竜ヶ岳をチョイスした。


最近もう一つはまっているのが、ヤマプラというサービス。
ヤマレコのなかの1サービスだけど、めちゃ山行プランが立てやすいし、
計画を落とし込んだ地図もプリントアウトできる。

国土地理院の地図に磁北線入れてルートも書き込んで、予定のルートタイムも把握できるからとても便利だ。


本日も、地図をプリントアウトして持参した。


宇賀渓キャンプ場の入り口に車を止めた。
係のお兄さんがすぐにやってきて、500円を支払う。

今回歩いた金山尾根は、崩壊しているルートの代替として整備された道のようだが、、、なかなかの足腰強化になる登り具合で、ずっと息を切らせながら登った。

尾根の上まで行くと、北側から遠足尾根が迫ってくる。
合流地点にはさらに藤原岳方面からの縦走路も合わさってきて、みんなで仲良く頂上目指そうゼーーーっていうテンションになる。


尾根に出ると、冷たい強風が汗だくの身体を冷やして行く。
すぐさまジャケットを着て、頂上を目指す。

でも、進行方向に広がる山頂は雲の中に飲み込まれてしまった。

山頂に着くと、そこは結構駄々広い広場のような感じで、
たくさんの人が腰を下ろして休憩しているが、みんな、めっちゃ寒そうだ。

自分も少し食料を口に入れ、そそくさと退散である。

せっかくの頂上は360度のパノラマをたのしめる予定が、ガスの中で真っ白けーだった。帰りは石榑峠からことぅーーげへと抜け、山沿いルートっていうのかな、滝をめぐりながら下るルートを選択。

しかし予習時から気になっていたのが、地図上に輝く「迷」の文字。

迷うってどうゆうこと???

って感じいたが、いざそこに差し掛かるとやっぱりルートを見失う。
さすがに「迷」の文字は伊達じゃない。

予習時から不安だったので、地図とコンパス必携のルートだなーと感じていた。
それがくしくも的中し、一部のルートを進むのに、フル活用するはめになった。


少し進んではルートを確認し、いつもよりもキョロキョロ状況確認しながら下山した。


いやーーーー、、、、、ほんと参った参った。




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3/5
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3/5
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2/5
体力レベル
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体力レベル
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体力レベル
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1/5
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2/5
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