ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1005374
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山・松生山:楽しい奥多摩三大急登?のムロクボ尾根、半袖隊長、松生山破線コースでは泣きました(:_;)

2016年11月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:54
距離
27.4km
登り
1,646m
下り
1,912m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
0:15
合計
9:53
距離 27.4km 登り 1,660m 下り 1,914m
8:03
18
8:21
5
8:26
6
9:09
48
813m峰
9:57
12
ツネ泣坂道標
10:18
13
10:48
25
11:13
11:21
7
11:28
35
12:03
17
12:20
14
12:34
20
浅間尾根分岐点(戸沢峯)
13:08
7
13:15
14
13:34
14
林道横断
13:48
8
13:56
6
14:02
33
藤倉分岐
14:35
17
14:52
7
903mP(浅間嶺/小岩浅間)
15:04
15:09
21
15:30
6
936mP天領山
15:36
10
933.7mP松生山
15:46
17
16:03
11
858mP払沢ノ峰
16:14
12
16:26
27
701m峰
16:53
21
最後の道標(この後道迷い)
17:14
31
17:45
5
17:56
払沢の滝入口バス停
8:03 留浦バス停8:20 深山橋バス停8:26 陣屋バス停8:31 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))10:07 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)10:17 ツネ泣峠10:31 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)10:45 鶴峠分岐11:11 三頭山(西峰)11:28 御堂峠11:29 三頭山11:47 見晴し小屋12:03 鞘口峠12:20 栂ノ尾12:26 砥山12:34 戸沢峯12:59 浅間尾根駐車場(オンバコ平)13:08 御林山13:14 仲の平分岐13:28 数馬峠(藤原峠)13:50 数馬分岐13:56 猿石14:11 一本松14:28 石宮ノ頭14:35 人里峠14:37 ムケシノ頭14:51 浅間嶺14:58 浅間尾根休憩所15:04 浅間嶺展望台15:23 入沢山15:30 天領山15:36 松生山15:44 松生峠16:01 払沢ノ峰16:13 又ド沢ノ峰17:15 笹平バス停17:29 馬場バス停17:30 いぼ石の滝(えぼしの滝)17:45 吉祥寺滝17:50 本宿役場前バス停17:56 払沢の滝入口バス停

【グラフを拡大機能】より
合計距離: 27.88km
累積標高(上り): 2021m / (下り): 2270m

★EK度数:59.135=27.42+(2033÷100)+(2277÷100÷2)
 →→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」

EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 晴れ のち 曇り (⇒晴れ予報は何処に行った?)
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】地元駅05:12登戸駅05:3406:01立川駅06:0406:34青梅駅06:3507:18奥多摩駅07:25bus07:58留浦バス停
【注1】三頭山ムロクボ尾根の最寄りバス停は陣屋(深山橋を渡り三頭橋の手前)。留浦で下車したのは赤線繋ぎのため。
  【注2】奥多摩駅7時25分発バスは「小菅の湯」行きだが、深山橋から留浦を経由する。
  【注3】留浦〜深山橋(約1.4km)間は徒歩20〜25分ほど。
(奥多摩駅BS時刻表)
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00042103/00012276/1/

【復路】払沢の滝入口bus武蔵五日市駅19:0119:30立川駅19:4420:11登戸駅20:17地元駅
(笹平BS時刻表)15:18/16:33/⒘:57/19:39
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00042283/00012307/0/
(払沢の滝入口BS時刻表)15:08/15:49/⒘:05/18:22/19:51/20:40/20:56/21:36
https://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00042594/00012240/0/
コース状況/
危険箇所等
★コース状況shoefoot 
 【全般】
 ●日の入りの早い時期に歩き切るには厳しいコース設定。
 ●長いことに加え、登りの急登、下りの転落危険箇所・転倒注意箇所、あるいは迷い道注意箇所もそれなりにある。
 ●特に松生山から笹平バス停への下りコースは破線に相応しい難路、いや悪路だ。
 ●またコース最後が松生山コースとなるのがネック。ただでさえ驚くほどの激下りなのに、暗くなると更に歩きにくい(踏み跡不鮮明)。
 
 【留浦BS〜三頭橋〜ムロクボ尾根〜三頭山】
  ●ムロクボ尾根+オツネノ泣坂は確かに急登だが、登りで使う限りは著しい危険性はない、単に急なだけ。
 【三頭山〜鞘口峠〜(風の道)〜浅間尾根入口】
  ●鞘口峠までの下りは雨で濡れた根っ子・岩/石が滑って歩きにくい
  ●鞘口峠から風張峠間の風の道は都民の森の一部で整備されている
  ●しかし風張峠手前で奥多摩周遊道路に下る破線コースは、道幅が狭く路肩が弱い道。
  ●途中に完全に崩壊個所があるし、道路に下る直前はビックリ急坂・・・いや崖と言った方が適切。
 【浅間尾根入口〜浅間嶺】
  ●昔は数馬と本宿を繋ぐ幹線だったこともあり起伏の少ない歩きやすい道だが、眺望がなく飽きる。
 【浅間嶺〜松生山〜笹平BS】⇒エスケープ箇所なく薄暮時間帯に歩くのは危険
  ●全般的に踏み跡が薄くルーファイ必須。尾根筋トップ歩きが基本。
  ●全部で5〜6ヶ所の道標があるが、地形図には載っていない道なので、事前にGPS等にルート登録するのが望ましい。
  ●山と高原地図だけでは何も分からない、あまり役に立たない。
  ●松生山を過ぎると下り基調で、ジグを切らずに直滑降下りばかりで、かつロープ類の設置は皆無で転倒・転落注意。
  ●しかし最後の最後まで凹凸があるタフなコースで、笹平バス停への下りも驚くほどの激下り。

★水場sweat02:なし
★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:所どころ・・・昨日の雨の影響で濡れた木の根っこ、石、落ち葉ともよく滑った
☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:なし
☆半袖 驚かれ指数:1人(笹平バス停から一緒に道路歩きした北野青年)
★入山者run:(→バス同乗者を除く)
  留浦〜三頭山:ヌカザス尾根を登って来た若者3人
  三頭山〜鞘口峠:多数・・・三頭山山頂は別世界
  鞘口峠〜浅間尾根入口:ご夫婦散歩ハイカー2人
  浅間尾根入口〜浅間嶺(浅間尾根):5組13人
  (⇒オッサンは怒ってるんだぞ!・・・ジジババ高年ハイカー7人組?道のど真ん中で宴会するな!)
  松生山コース:もちろんゼロ
その他周辺情報 ★登山ポストpostoffice:奥多摩駅
★トイレtoilet:留浦バス停、陣屋バス停(⇒簡易)、浅間嶺、払沢の滝入口バス停
★駐車場parking:調査対象外
★携帯 :かなりの箇所で圏内
★コンビニ24hours:道中にはなし
★商店yen:中本宿にあったが・・・はなかった模様
★温泉spa:寄らず
★飲食店restaurant:寄らず★酒類調達処:セブン(武蔵五日市駅前)
  【注】駅構内にもNewDaysあり
★前泊施設hotel:自宅日帰り
激混み前の奥多摩駅から留浦BSへ。
小菅行きだが留浦まで入るので鴨沢に行きたいハイカーには便利。
2
激混み前の奥多摩駅から留浦BSへ。
小菅行きだが留浦まで入るので鴨沢に行きたいハイカーには便利。
奥多摩湖畔は紅葉が見頃。
晴れ予報だが山入端には雲が垂れ込めている。
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奥多摩湖畔は紅葉が見頃。
晴れ予報だが山入端には雲が垂れ込めている。
竹の花トンネル。
歩道がないので急いで通り抜ける。
3
竹の花トンネル。
歩道がないので急いで通り抜ける。
深山橋に戻って来た。
なぜ戻るかって…赤線繋ぎでしょ!
4
深山橋に戻って来た。
なぜ戻るかって…赤線繋ぎでしょ!
橋上から小留浦集落方面。
8
橋上から小留浦集落方面。
そして次に渡るは三頭橋。
2
そして次に渡るは三頭橋。
橋上から深山橋。
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橋上から深山橋。
深山橋を渡るとすぐにムロクボ尾根登山口(赤○)。
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深山橋を渡るとすぐにムロクボ尾根登山口(赤○)。
「丸山尾根」との道標が横たわる。
さて、丸山尾根とムロクボ尾根の関係は?

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「丸山尾根」との道標が横たわる。
さて、丸山尾根とムロクボ尾根の関係は?

そこから20分で「丸山山頂」道標。
果たしてここが丸山山頂なのか?もっと先なのか?
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そこから20分で「丸山山頂」道標。
果たしてここが丸山山頂なのか?もっと先なのか?
地形図の813mP。
地面に寝そべる道標には「橋沢尾根」との表示。
ムロクボ尾根には多数の別名があるのだろうか?
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地形図の813mP。
地面に寝そべる道標には「橋沢尾根」との表示。
ムロクボ尾根には多数の別名があるのだろうか?
植林(杉林)と自然林が入り乱れる道。
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植林(杉林)と自然林が入り乱れる道。
錆びた昔の道標は用を足さず。
どなたかが手書き道標をセットして頂いたようだ。
裏には2015年11月とあった・・・感謝<m(__)m>
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錆びた昔の道標は用を足さず。
どなたかが手書き道標をセットして頂いたようだ。
裏には2015年11月とあった・・・感謝<m(__)m>
都が設置した道標は数えるほど。
それだけ入山者が少ないと言うことか。
2
都が設置した道標は数えるほど。
それだけ入山者が少ないと言うことか。
でも、これも十分に道標代わりだ。
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でも、これも十分に道標代わりだ。
おっと…赤テープは必ずしも登山道だけを示すものならず。
とどのつまりは各自のルーファイ能力。
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おっと…赤テープは必ずしも登山道だけを示すものならず。
とどのつまりは各自のルーファイ能力。
「ツネの泣坂」道標。
ちょっと早過ぎる気がしたが…噂に違わぬ急坂だ。
拙者は登るがおつねは泣き泣き駆け下りたとの恋物語。
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「ツネの泣坂」道標。
ちょっと早過ぎる気がしたが…噂に違わぬ急坂だ。
拙者は登るがおつねは泣き泣き駆け下りたとの恋物語。
最後はお助けロープまで登場。
なくても登れるが、足場に取っ掛りがなく四つん這い状況。
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最後はお助けロープまで登場。
なくても登れるが、足場に取っ掛りがなく四つん這い状況。
やっとのことでヌカザス(糠指)尾根と合流(^^)v
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やっとのことでヌカザス(糠指)尾根と合流(^^)v
お〜、そ〜れ見〜よ♪
青空に映える紅葉・黄葉。
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お〜、そ〜れ見〜よ♪
青空に映える紅葉・黄葉。
折角なのでヌカザス山へ。
ヌカザス尾根を詰めて来た若者3人衆がいた。
聞けば一緒のバスだったんだね。
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折角なのでヌカザス山へ。
ヌカザス尾根を詰めて来た若者3人衆がいた。
聞けば一緒のバスだったんだね。
さて三頭山へ向けオツネの泣坂は続く。
先行するヤング3人衆も歩みは遅い。
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さて三頭山へ向けオツネの泣坂は続く。
先行するヤング3人衆も歩みは遅い。
暫くして…お先に失礼<m(__)m>
若者よ、オッサンに負けてはいかんぜよ;-)
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暫くして…お先に失礼<m(__)m>
若者よ、オッサンに負けてはいかんぜよ;-)
入小沢ノ峰1302m。
次第に落葉が目立って来る。
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入小沢ノ峰1302m。
次第に落葉が目立って来る。
鶴峠分岐(三頭山は真っ直)。
1500m付近の紅葉は既に終わっていた。
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鶴峠分岐(三頭山は真っ直)。
1500m付近の紅葉は既に終わっていた。
こんな大岩を抜ける。
因みに手前は岩ではなくブナの幹。
好く似てますねぇ。
2
こんな大岩を抜ける。
因みに手前は岩ではなくブナの幹。
好く似てますねぇ。
三頭山(西峰)にトウチャコ。
東京側から登ったので都の山頂標柱で[[camera]]
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三頭山(西峰)にトウチャコ。
東京側から登ったので都の山頂標柱で[[camera]]
石尾根方面は晴れている。
左奥に雲取山。
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石尾根方面は晴れている。
左奥に雲取山。
ところが富士山は雲の向こう。
朝方は見えていたそうな…:cry:
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ところが富士山は雲の向こう。
朝方は見えていたそうな…:cry:
そして今日の食料。
でも実際にはパン一つ、お握り一つしか食べず。
ザックの重しと化してしまった:-o
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そして今日の食料。
でも実際にはパン一つ、お握り一つしか食べず。
ザックの重しと化してしまった:-o
暫し山頂で粘るも晴れず…先を急ごう。
中央峰・東峰には寄らず、トラバース道で時間稼ぎ。
前日の雨で石や根っこが滑りやすくて危険。
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暫し山頂で粘るも晴れず…先を急ごう。
中央峰・東峰には寄らず、トラバース道で時間稼ぎ。
前日の雨で石や根っこが滑りやすくて危険。
標高を下げると紅葉が復活。
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標高を下げると紅葉が復活。
鞘口峠。
直進して都民の森を周遊。
2
鞘口峠。
直進して都民の森を周遊。
峠から約100m登り返すと「里山の路」の最高地点。
たかだが僅かな登り返しが苦しい。
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峠から約100m登り返すと「里山の路」の最高地点。
たかだが僅かな登り返しが苦しい。
左手にチラリと鷹ノ巣山。
いいなぁ、石尾根は晴れている。
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左手にチラリと鷹ノ巣山。
いいなぁ、石尾根は晴れている。
砥山に寄ると風張峠への道から外れるのでパス。
2
砥山に寄ると風張峠への道から外れるのでパス。
山腹をトラバースするような心細い道に変わる。
1
山腹をトラバースするような心細い道に変わる。
浅間尾根への分岐点。
2年前は左へ行き御前山を越えた。
でも奥多摩駅に着く前に日が暮れてしまった苦い思い出あり。
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浅間尾根への分岐点。
2年前は左へ行き御前山を越えた。
でも奥多摩駅に着く前に日が暮れてしまった苦い思い出あり。
今日はその時より25分ほど早いぞ!
「通行注意」!気を引き締めて行こう。
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今日はその時より25分ほど早いぞ!
「通行注意」!気を引き締めて行こう。
最初は好かったが・・・ここは完全に道が崩壊。
身体を山側に思いっ切り傾けて慎重に通過。
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最初は好かったが・・・ここは完全に道が崩壊。
身体を山側に思いっ切り傾けて慎重に通過。
その後も路肩の弱い道が続き…、
最後の最後に何だ!この絶壁道は!
ホントにここを下るのか?と何度も見直した。
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その後も路肩の弱い道が続き…、
最後の最後に何だ!この絶壁道は!
ホントにここを下るのか?と何度も見直した。
恐る恐るへっぴり腰で奥多摩周遊道路まで下る。
これは難路なんてものじゃない!
この周遊路が出来たので道が分断されたのだろう。
ホッとし過ぎて道標(赤○)を見逃し「X印」まで行って戻って来た。
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恐る恐るへっぴり腰で奥多摩周遊道路まで下る。
これは難路なんてものじゃない!
この周遊路が出来たので道が分断されたのだろう。
ホッとし過ぎて道標(赤○)を見逃し「X印」まで行って戻って来た。
浅間尾根に入ると別世界。
起伏の少ない歩きやすい道が続く。
6
浅間尾根に入ると別世界。
起伏の少ない歩きやすい道が続く。
御林(おはやし)山。
立ち寄ったがピーク感を感じぬピーク。
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御林(おはやし)山。
立ち寄ったがピーク感を感じぬピーク。
仲の平分岐点。
右手に見えるは笹尾根の山稜か?
6
右手に見えるは笹尾根の山稜か?
気分転換。
浅間尾根はピークを巻くのが特徴か。
古は重要な生活道路。
歩きやすさ優先なのだろう。
1
浅間尾根はピークを巻くのが特徴か。
古は重要な生活道路。
歩きやすさ優先なのだろう。
数馬(藤原)峠にはお地蔵様。
浅間嶺へは大きくUターン。
浅間尾根登山口BSへ脱出可能。
3
数馬(藤原)峠にはお地蔵様。
浅間嶺へは大きくUターン。
浅間尾根登山口BSへ脱出可能。
閑話休題。
林道を横断。
これを下っても浅間尾根登山口BSに脱出可能。
1
林道を横断。
これを下っても浅間尾根登山口BSに脱出可能。
前方に何やら賑やかな集団が…。
ナント!登山道を塞いで鍋宴会開催中。
ハイカーが少ないからって、そりゃないよヽ(`Д´#)ノ
7
前方に何やら賑やかな集団が…。
ナント!登山道を塞いで鍋宴会開催中。
ハイカーが少ないからって、そりゃないよヽ(`Д´#)ノ
数馬分岐。
ここからも浅間尾根登山口BSに脱出可能。
数馬分岐。
ここからも浅間尾根登山口BSに脱出可能。
やがて大きなサル岩。
サルの手形跡が見て取れるらしいが…分からず(~。~;)?
2
やがて大きなサル岩。
サルの手形跡が見て取れるらしいが…分からず(~。~;)?
藤倉分岐点。
道が崩落につき通行止めだが、果敢に試してみると青年ハイカー。
ご無事でしたか?
6
藤倉分岐点。
道が崩落につき通行止めだが、果敢に試してみると青年ハイカー。
ご無事でしたか?
「一本松山頂(わかりづらい)」との手書き道標。
先を急ぐので見送り。
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「一本松山頂(わかりづらい)」との手書き道標。
先を急ぐので見送り。
ここに出てくるようだ。
ここに出てくるようだ。
左下に「浅間石宮」。
赤〇内に標柱。
日暮れまでに下山出来ますようにと神頼み。
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左下に「浅間石宮」。
赤〇内に標柱。
日暮れまでに下山出来ますようにと神頼み。
人里峠。
地味な峠だった。
3
人里峠。
地味な峠だった。
その先で左手が突然開けて大展望。
中央左に御前山と右に大岳山。
左奥には雲取山を始めとした石尾根。
右奥はきっと馬頭刈尾根。
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その先で左手が突然開けて大展望。
中央左に御前山と右に大岳山。
左奥には雲取山を始めとした石尾根。
右奥はきっと馬頭刈尾根。
石尾根をズームアップ。
今日は石尾根日和だったのか?
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石尾根をズームアップ。
今日は石尾根日和だったのか?
ここは右の尾根筋を辿って…
2
ここは右の尾根筋を辿って…
小岩浅間903m。
展望はないが浅間嶺の最高地点。
6
小岩浅間903m。
展望はないが浅間嶺の最高地点。
浅間尾根休憩所広場(トイレあり)。
中年ハイカー氏が時坂峠方面に下って行った。
4
浅間尾根休憩所広場(トイレあり)。
中年ハイカー氏が時坂峠方面に下って行った。
正面には大岳山。
4
正面には大岳山。
折角なので浅間嶺展望台へ。
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折角なので浅間嶺展望台へ。
御前山(左)と大岳山(右)。
その真ん中の小ピークは鋸山。
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御前山(左)と大岳山(右)。
その真ん中の小ピークは鋸山。
逆サイドの奥は大山丹沢だろうか?
3
逆サイドの奥は大山丹沢だろうか?
さて、ここからが今日のメインエベント。
松生山を経て笹平BSへ下る破線ルート。
既に15時過ぎなのでエスケープするならここしかない。
3
さて、ここからが今日のメインエベント。
松生山を経て笹平BSへ下る破線ルート。
既に15時過ぎなのでエスケープするならここしかない。
しかし好奇心が優って猪突猛進。
急に踏み跡は薄くなるが基本は尾根筋トップ目。
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しかし好奇心が優って猪突猛進。
急に踏み跡は薄くなるが基本は尾根筋トップ目。
天領山903m。
太陽光パネルが設置された松生山933.7m。
がっかり山頂だった。
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太陽光パネルが設置された松生山933.7m。
がっかり山頂だった。
山頂は南面のみが開ける。
手前は笹尾根、奥は丹沢か?
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山頂は南面のみが開ける。
手前は笹尾根、奥は丹沢か?
ここから先はとにかく踏み跡が薄い。
テープ類も少なく道標があるとホッとする。
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ここから先はとにかく踏み跡が薄い。
テープ類も少なく道標があるとホッとする。
笹があると却って踏み跡が鮮明だ。
3
笹があると却って踏み跡が鮮明だ。
道標No.2。
支尾根に引きずり込まれないように必死。
1
道標No.2。
支尾根に引きずり込まれないように必死。
スマホGPSで現在地を確認しながらだ。
しかし地形図にこのルートは載っていない。
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スマホGPSで現在地を確認しながらだ。
しかし地形図にこのルートは載っていない。
払沢ノ峰858m。
赤○内に手書き道標あり。
この先から激下りが始まる。
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払沢ノ峰858m。
赤○内に手書き道標あり。
この先から激下りが始まる。
激下りNo.1。
ただひたすら真っ直ぐな下り。
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激下りNo.1。
ただひたすら真っ直ぐな下り。
道標No.3。
この道で合っているのだとホッとする。
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道標No.3。
この道で合っているのだとホッとする。
激下りNo.2。
ジグを切ることなく直滑降。
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激下りNo.2。
ジグを切ることなく直滑降。
この倒木があれば正規ルート上だ。
これも道標代わり。
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この倒木があれば正規ルート上だ。
これも道標代わり。
701mP。
ここも全く高度感のないピーク。
3
701mP。
ここも全く高度感のないピーク。
激下りNo.3。
この下りは強烈だった…。
とにかく真っ直ぐ真っ直ぐ。
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激下りNo.3。
この下りは強烈だった…。
とにかく真っ直ぐ真っ直ぐ。
道標No.4。
この期に及んで登り返し。
辛い…巻かないで直登だ。
更にこの先、もう二丁あります。
3
この期に及んで登り返し。
辛い…巻かないで直登だ。
更にこの先、もう二丁あります。
16:53 道標No.5。
ヤバイ…日が暮れる。
この先で道を見失う。
3
16:53 道標No.5。
ヤバイ…日が暮れる。
この先で道を見失う。
遅過ぎたヘッ電点灯。
この後、GPSを見て必死に軌道修正を試みる。
眼下に道路は見えているのに…。
杉の樹林帯の中で藪を漕ぎながら暫し放浪。
漸く踏み跡を見つけて最後の激下り。
6
遅過ぎたヘッ電点灯。
この後、GPSを見て必死に軌道修正を試みる。
眼下に道路は見えているのに…。
杉の樹林帯の中で藪を漕ぎながら暫し放浪。
漸く踏み跡を見つけて最後の激下り。
這う這うの体で下山。
小さな墓地に出たら・・・
4
這う這うの体で下山。
小さな墓地に出たら・・・
17:14 笹平バス停はすぐ下だった。
そこには市道山から下って来た青年がいた。
武蔵五日市まで歩いたらどれくらい掛かるのかと聞かれてビックリ。
次のバスは17:57発なので本宿方面へ連れだって歩く。
出来れば高尾まで歩きたいのだそうだ。
5
17:14 笹平バス停はすぐ下だった。
そこには市道山から下って来た青年がいた。
武蔵五日市まで歩いたらどれくらい掛かるのかと聞かれてビックリ。
次のバスは17:57発なので本宿方面へ連れだって歩く。
出来れば高尾まで歩きたいのだそうだ。
17:56 拙者は払沢の滝入口バス停へ。
青年はホントに五日市方面へ歩いて行った…どこまで歩いたのだろう?
18:22発のバスで武蔵五日市駅へ。
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17:56 拙者は払沢の滝入口バス停へ。
青年はホントに五日市方面へ歩いて行った…どこまで歩いたのだろう?
18:22発のバスで武蔵五日市駅へ。
バスには先客4人だがハイカーはゼロ。
でも車中にスマホ電源あるとは知らなかった。
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バスには先客4人だがハイカーはゼロ。
でも車中にスマホ電源あるとは知らなかった。
とにかく無事に下山できてよかった。
今回は反省点が多き山行。
お疲れさんどした<m(__)m>
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とにかく無事に下山できてよかった。
今回は反省点が多き山行。
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

退院したその翌日だったので気が引けたが、相変わらずへそから下は元気なので、前々から気になっていた浅間尾根を一気通貫で歩くことにした。
浅間尾根を歩くだけでは物足りないので、
 ̄多摩三大急登候補の一つのムロクボ尾根で三頭山を越え、
∪間嶺からは松生山の破線道を歩いて笹平BSへ下り、
ことにした。
さらには「留浦BS出発⇒払沢ノ滝入口BS到着」とすれば、シメシメ、赤線繋ぎになるなと皮算用。

バス車中から見る奥多摩湖畔は紅葉真っ盛り。
留浦から深山橋・三頭橋と渡ってムロクボ尾根登山口へ。
ムロクボ尾根は確かに急登だった。
拙者以外にハイカーはおらず、道標の類も少ないところを見ると、そんなに人気のある道ではないのかもしれない。
オツネノ泣坂をこなして三頭山の山頂に飛び出ると、そこは別世界。
都民の森から上がって来たと思われるハイカーで大賑わい。
石尾根の稜線は鮮やかに望めたが、富士山は…雲の向こう。
もっと早い時間帯であれば見えたようだ。

その後は浅間尾根へと向かうが、奥多摩周遊路へと下る道が路肩が崩れて崩落し、最後の下りは崖のようで・・・恐るべし悪路。
浅間尾根は数馬と本宿をつなぐ昔の生活道路だから遊歩道・散歩道感覚で歩ける。
浅間嶺手前の伐採地?から見る御前山・大岳山、遠くの石尾根の展望が見事。
浅間嶺展望台からの眺望より見事なように思う。

浅間嶺から時坂峠を経て払沢ノ滝方面へ下るのが一般的。
時間がなければ、拙者もそうしようかと思っていたが、松生山の破線コースを辿ってもぎりぎり明るいうちに笹平BSには下れそうだと判断し猪突猛進。
結果として、あと10分、いや20分足らなかった…暗闇の中を恐怖の急坂下りとなってしまった。
出発地点を留浦ではなくムロクボ尾根登山口にすればぎりぎり間に合った計算だ。
しかしあくまでも結果論。
2年前の11月も、鶴峠から三頭山を越え、御前山を越え、奥多摩駅に下ったら真っ暗けになってしまったことがある。
結局はその二の舞になってしまいった。
前回よりマシだったのは、ちゃんとヘッ電が点灯したこと。
前回は焦って操作ミスでヘッ電が点灯せず、ガラケーの灯りで下ったからなぁ…。
下山直後にバス車中で記した反省文で締めくくる。

【完歩したが……課題多数】
笹平バス停に着いたのか17:15でもう真っ暗。
これ以上歩行時間を短縮するのは困難。
出来たとしても5分や10分程度。
そもそも計画自体に無理があったと言える。

また、歩行の最後に破線ルートを持って来るのは危険。
知らない道であることに加え、何らかの理由で難コースあるいは荒れた道として認定されているのだから、薄暗い中で歩くのは危険。
ロング山行といっても、最後の数キロが林道あるいは道路歩きとなるケースが大半。
長いものになると5キロ超、いや10キロ超になる場合もある。
それはそれでリスク回避手段として有効なのでとやかく言うことではない。

今回は最後に「遊び」がなかったのが問題。
最後の最後に、あの絶壁のような激下りには参った。
ヘッ電を取り出す=取り付けるのが遅すぎたのも毎度の反省点。
終わりはなんとか帳じり合わせしたが、一歩間違えば転落事故、あるいは道が分からずバス停を目前にしながら山中で宵越し……なんて可能性もあったから怖い。

お疲れさんどした<m(__)m>

  隊長

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コメント

退院直後に歩きすぎ〜!?

隊長、晴れてご退院おめでとうございます

と、いきなりこの歩きは凄すぎです。
溜まってたものを一気に晴らすかのように(?)、ガシガシ歩かれてますね。
奥多摩周遊道路に出るところは登ったことしかないのですが、かなりの急坂でしたよね。
その北のトラバースも雪があったからステップ切れましたが、夏道は破線ならではの雰囲気ですね。
しかし、三頭山を北から登って、浅間尾根一気は隊長らしいロングですね
これで本調子が戻れば、隊長の本領発揮
なのですが、しばらくはご自重をば
2016/11/15 23:11
ShuMaeさん
おはようございますm(__)m
風張峠手前から奥多摩周遊路へつながる道は、道路が出来る以前はなだらかな道で繋がっていたのでしょうね。
それが道路が出来て寸断されて・・・仕方なく道路へ下りるための一気の下り。
道路の法面で登山道が行き止まっているのを見て、そう思いました。
破線は破線で表記される理由があるのだなぁ・・・と。

今回は晩秋にしてはちょいとオーバーワーク気味でしたので軌道修正を図ります。
ヘッ電の心配しなくていいように、15kmぐらいがいいですね。

  隊長
2016/11/16 8:43
隊長!
無茶やってまんな ー(笑)
でも、僕もそろそろ三頭山系に向かわないといけないので
とっても参考になりました!
2016/11/15 23:14
cyberdocさん
三頭山系、山行計画に上げていっしゃいますね

一歩間違えば山中で宵越し・・・
なんてことはしたくないので、遅くとも16時以降は林道・道路歩きコース設定をお勧めします。

  隊長
2016/11/16 8:47
doctorの耳に入ったら、睨まれません?
 yamabeeryuさん、今晩は。
 急登のムロクボ尾根のみでは足りず、浅間尾根まで完食ですか 。退院翌日の所業じゃないですよ〜( 笑)。
 普通、どっちか一つで腹いっぱいですよ 。それに、日没と競争の下山が破線路とは・・・・ 。そんなに欲張って・・・・、顎疲れませんでしたか
 いやそれより、暗闇ですっ転んで、折角くっついた顎打たないよう気を付けてくださいよ
 浅間尾根は小生も未踏でして、行くときにはもち尾根の端から全トレースが基本ですので松生山込(もち登り)か、それとも松生山抜きで宝蔵寺から湯久保尾根周回かな、とは考えてましたが、奥多摩三大急登とセットとは露とも・・・・。
2016/11/15 23:23
odaxさん
ムロクボ尾根の前の留浦からの車道歩きが余計でした。
この機会を逃すと、留浦〜深山橋間が空白になったままだろうなぁ・・・とのセコイ考えが最終場面でドタバタを招いてしまいました。

確かに松生山は登りで使って数馬辺りで下山するのがちょうどいい塩梅かもしれません。
あの激下りは・・・昼間でもご免蒙りたいですが、杉林の道なので明るいうちに歩く方がなにかと宜しいです。

  隊長
2016/11/16 8:52
歩ききりましたね
最後の最後は道路歩きですけど、その手前がバリなのがちょっと嫌でしたね。
僕も暗くなることが時々ありますが、(暗くなることを承知で進む場合は)一応自分なりにセオリーがあって、それはピストンで往路でヘッ電で帰り歩けるかチェックした時、そして尾根道(沢沿いではなく)かつ一般道であることです。もっとも泊まり装備の時はまた別です。

激下り、ジグが切ってあれば30度を超す斜面も楽に歩けますが、直線だとキツイですよね。隊長の強靭な足腰だから耐えられますけど 、足腰の弱い或いは膝の悪い私みたいな者には拷問ですね。

お疲れ様でした。
2016/11/15 23:46
mtkenさん
極力、夕方からのヘッ電使用は避けたいところですが、使うにしても破線道では不味かった・・・というのが本当の気持ちです。
ご指摘の通り、使うにしても安全な局面にしたいですね。

きっとハイカーが少ないからでしょうが、とにかく登りも下りも尾根筋トップ目で、「巻く」「ジグを切る」との発想がないコースでした。
もちろんロープの設置もありませんし・・・。
松生山以東(笹平BSまで)は、黒破線にしてもいいぐらいだと思いますよ。

  隊長
2016/11/16 8:57
いきなりですか
隊長、おはようございます。

復帰おめでとうございます。てゆ〜か、いきなりロング、やりますね。

松生山の下りは、最後までアップダウンがあるので、かなり堪えたと思います。しかも、ヘッデン、明るい時でも不明瞭な道で、最後の墓地に降りる所が一番わかりにくんですよね。無事下山よかったです。
紅葉も低山ではいい時期、これから楽しめますね。山行お疲れ様でした。
2016/11/16 6:21
kuboyanさん
確かniiniさんとご一緒に松生山を歩かれていますね。
その時の感想だったか?コメ・レスの遣り取りだったか?・・・
最後は右側の方からが下りやすいとあったのを思い出したんです。

そこで最初から右に行き過ぎて軌道修正。
踏み跡らしき箇所に戻ると、確かにいったん右に振れてから、道路間際で鋭角に折り返したので、きっとこれで合っているなぁ・・・と思ったら墓地に出ました。

もう一度お二人のレコを見直してみますね。
・・・って、行く前に見直せよ ですよね。

  隊長
2016/11/16 8:58
ダメよ!無茶しちゃ!
隊長

松生山破線ルートは、upwardrightdownwardrightupwardrightdownwardrightあるのですね。
ここ歩いていないので、歩きたいと思っていたところです。
隣りのバケモノ山からバケモノに襲われなくて良かったですね
危なくないところも危ないですよdanger

hamburg
2016/11/16 6:49
hamberg渋描き隊長
激しい凸凹ではないですが、松生山以東は「downwardrightdownwardrightdownwardrightdownwardright」が連続するイメージです。
立木以外に手掛かりとなるもにがないので、下りよりは登りで使う方が好いと思います。
拙者は、こんなに激下り続きだとは思っていませんでしたから

バケモノ山は松生山の真東に位置していますね。
同日に歩かれレコ・アップされているtheoponさんとは、ちょうど藤倉分岐点で遭遇し少しお話ししましたよ。
早速、お気に入り登録されていますね

  隊長
2016/11/16 9:00
左腕 ビシッ!が様になってます。
yamabeeryuさん、こんにちは。

いきなりヘッデン歩行とはビックリです
でも、山頂標識をビシッと指す仕草はyamabeeryuさんならでは。
とても似合っていますよ!

唐揚げ棒が噛めて良かったですね
しかし凄い食料の量を担いでいたんですね
一升瓶奉納の練習ですか?
2016/11/16 10:10
makoto1959さん
拙者はいきなりヘッ電を使うことになってしまい・・・がっかりしました

結局、大量?に担いだ食料のうち、「おにぎり3個+パン2個+飲料1.3リットル」を終着点まで担ぐことになってしまい、ボッカ訓練しているようでした。
今後は年齢も踏まえて、もう少し少量にしないと、体力を消耗するだけかも?

今回ももっと少なかったら、スピードアップして最後にヘッ電を使うことはなかったかも?
・・・てな結果にはならなかったでしょうね。

  隊長
2016/11/16 12:58
ムロクボ尾根からあるいて 松生山下りですか (@_@)
隊長殿 こんにちは〜
本日は 休みですが 野暮用のため 山にも行けず ウジウジ、ウズウズしてます。
これは すっごい 山歩きですね(@_@)
これは 退院直後のリハビリ ではなく
いきなり 最前線に実戦配備 状態では。
ドラム缶橋からヌカザスとおって三頭山は歩いたことありますが
ムロクボ尾根はまだ 行ったことないのと
三頭山(風張峠方向)から浅間尾根に行く道は行ったことないので
行ってみないなー と早速パクリストに入れましたが、
夜道が あっても怖い私は 、日が長くなってからかなー、
と思ってます。
以前 kuboyanさん niiniさんの松生山 破線のレコをみて、この春
戸倉三山の2つに行ったとき、笹平から登ってみましたが、
きゅーと & わかりにくい 路だった記憶があります。
あそこを 暗い中 しかも 下り とは 、、
隊長の おっしゃる通り コースの最後に破線道がくるのは、
暗くなったとき 心配ですね〜(特に ビビりの私)
私 数年前の 女峰山→日光の路で 後ちょっとで舗装の林道の手前で
真っ暗になって  つけましたが
やっぱり 苦手です。
では お天道様の下
いい山歩きを
tsui
2016/11/16 11:48
tsuiさん
ムロクボよりヌカザスの方がちょっぴりキツいと思いますよ。
イヨ山越えがありますからね。
拙者も次回はドラム缶橋を歩いてみたいです。
でも、意外に揺れないんですっとね。

早朝出発で今から明るくなる時に付けるヘッ電はいいですが、暗くなって仕方なく付けるヘッ電は失敗です。
2年前、立て続けに暗闇歩きとなってしまった厭な経験があるので、繰り返さないようにしないとm(_ _)m

半袖隊長
2016/11/16 21:15
(°o°;
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/

退院翌日にこんなハードな山行を  いくら下半身が元気だからといって無茶苦茶でごじゃりまする
同じ破線とはいえ、自分たちが歩いている破線とは全く違い、エスケープが難しい箇所であり、またとの競争なんて…結果はどうにかよかったものの、一歩間違えれば
普段元気に歩かれているyamabeeryuさんだからこその計画かもしれませんが、ひやひやものですね

閑話休題。52のような高年ハイカーのルート上での行為に自分達も遭遇したことがあります。yamabeeryu算も歩かれた乳頭山の北側で10人近くがルート上にシートを広げて食事しているので、歩くこちらがルート脇を歩かなくてはならなかったです。なぜに集団になると普通では考えられないことをするんでしょうね

mamepapa dogleo
2016/11/16 14:49
mamepapaさん
山と高原地図で見ると、松生山を通る破線はのんびり伸びているように思えるんですよ。
なだらか〜に下って笹平バス停まで。
でも、真っ直ぐに激下る尾根筋を見て、考えが甘かった と直感しました。
それでも、明るいうちは、まだ、よかったのですが……。

拙者も、登山道をはみ出して向こうに行きました。
皆さん、随分と恐縮されてはいましたが

半袖隊長
2016/11/16 21:34
ラストの破線は
半袖隊長、こんにちは。

今の季節に、三頭山・浅間嶺のロング+松生山の破線はキツイ!
陽が長くて暑くなる前の3〜5月が最適でしょうか。
暗くなる時間の破線は相当厳しいし、今は落ち葉で難易度も↑ですね。

私が歩いた時は1月だったので、落葉の上にそれなりに踏み跡ありました。
最後の車道に出るところは、下にアンテナの鉄塔が見えるところで
畑の中の作業道を下るのが、ヤブがなくてベストなんです。
(笹平バス停の100mほど数馬寄りに出ます)
暗くなってしまうと、無理ですね。

それにしても、ムロクボを登るとは元気ですね。
最近、私はバスで登って下るのが専門になってしまいました。
2016/11/16 18:12
yamaheroさん
やはり急登を登るより、急坂を下る方が辛い

これくらいの距離でも、朝6時に歩き始めるならば勝算はあるのですが、駅からバスに乗ってとなると早くても8時くらいにはなっちゃいます。
それでも先週の瑞牆登山口10時スタートに比べるとマシですが……。

ただ、秋の日の釣瓶落としは怖い。
分かっちゃいるけど、また、ドツボに嵌まりそうになりました。
何も見えなくなると、事前に準備していたことも、パーですからね。

やはり20km超の道は、暑くなく…でも日が長い早春から初夏にかけてがいいですね。

半袖隊長
2016/11/16 22:07
2回分
 半袖隊長、こんにちは。
 普通の人のレコ2回分ですね、私は浅間尾根は歩いておらず、数馬から歩きたいと思っているのと、三頭山から鶴峠を繋げたいので2つ計画が入っています。それ2つを超えるロングを1回でですよね。
 いやはや・・・退院明け、11月の所業とは思えません。それをやってしまう体力と判断力が素晴らしいと思いました。
 今週末は別の趣味で歩けなかったので、またゆっくりと歩く体力をつけていきたいと思っています。
 aideieiでした。
2016/11/16 20:07
aideieiさん
2年前の秋に「鶴峠⇒三頭山⇒御前山⇒鋸山⇒奥多摩駅」と歩いて、やはり暗闇歩きのドツボに嵌ったことがあります。
その時のコースと今回のコースをミックスして
「鶴峠⇒三頭山⇒(浅間尾根)⇒浅間嶺⇒上川乗BS」
ではいかがでしょう?
但し一番バスに乗っても鶴峠を歩き始めるのが9時半頃になることには注意です。
ですので新緑が眩しい4〜5月頃が好いでしょうか?

さて、今回は完全に失敗作ですよ。
やはりヘッ電が必要になる前に歩き終えないと
今の時期は15kmぐらいで切り上げる方が安心感がありますね

  隊長
2016/11/16 23:05
ご無事でなにより!
yamabeeryuさん、こんにちは!

繋げるといっても一気すぎないですか
他の方の松生山レコを見ると
登りで使っている方は「問題ない道」と書かれている方もいたりして
でも、やはり「破線には理由がある」とまさにその通りの道だったのですね。
暗くなっての激下り・・・
本当にご無事で何よりでした。
1号隊員さまに叱られませんでしたか?
2016/11/16 20:21
sumihiyoさん
あの激下りは、真っ昼間に歩いても辛いですよ
とにかく真っ直ぐ真っ直ぐ下るだけで、足場もあまり踏み固められていないのでズルズル…。
ずり落ちないように、斜め姿勢になって踏ん張って歩くのに必死でした。
確かに、登りで使う方がまだマシですね。

いずれにせよ、ヘッ電を使いたくないのに使わざるをえない事態になったのは、無理なコース設定だったということ。
1号隊員にばれないように・・・静かにしてます

  隊長
2016/11/16 23:41
いやはや・・
半袖隊長様こんばんは

まさに水を得た魚!

いやはや既に皆さんが申されている通り驚きの連続でございます
ツネ泣きで三頭山、浅間嶺、松生山からのあのルートで払沢の滝バス停ですか

すべて歩いた所ですが、レコの画像のコメント追ってるうちに自分の計算軸と狂い頭がくらくらしましたよ〜

完全復活!いや・・さらなるパワーアップおめでとうございます
でも他の皆様と同様の思い・・飛ばし過ぎぬ様お願いいたしますね
2016/11/17 23:57
subaru5272さん
今回はこの時期にしては長過ぎました。
笹平バス停への激下りを知っていれば、こんなプランはなかったですよ
陸に上がった河童になってしまいました

春先から温めているロング計画がもう一つあるのですが、今回に懲りて 、来週以降に延期します。

  隊長
2016/11/18 12:37
はじめまして(*^^*)
藤倉バス停分岐でお会いしましたtheopenと申します
時間がありましたのでとりあえず進みましたが、お陰様で何とか大丈夫でした
(*´∀`)
まさか、あの有名な半袖隊長さんだったとは、今更ながら驚いています!

健脚そうな方だなぁ、と思っておりましたが、まさかムロクボからとは・・驚きましたし、笹平までとは(笑)
退院直後との事ですが、慣らし運転とは思えません((((;゜Д゜)))
これからもお気を付けて、歩きまくって下さい(^_^ゞ

どうもお邪魔致しました(^-^)
2016/11/18 21:49
theopenさん
おはようございます!
10月中旬にムロクボ尾根を歩かれたばかりなんですね

拙者もズボンに突っ込まれた地図姿を拝見して、どちらかと言うとバリ系の道の探索がお好きなのかな?と直感していました。

ちょっと前の日記になりますが「埼玉百名山」も拝見しました。
三分の一ぐらいは?いやもしかして半分ぐらいは・・・ 行ってるかな
今度真面目に数えてみますよ

最近のヤマレコはビジュアル系勢力が増殖していますが、地べたを這う系も頑張りましょう

  隊長
2016/11/19 8:41
プロフィール画像
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