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Yamareco

記録ID: 1005442
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
剱・立山

立山(大走〜大汝〜雄山〜浄土)泊りがけ周回と途中往復日帰りのコラボ

2016年11月12日(土) ~ 2016年11月13日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:30
距離
10.8km
登り
1,056m
下り
1,057m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:55
休憩
1:42
合計
8:37
距離 7.7km 登り 975m 下り 569m
10:26
13
スタート地点
10:39
10:48
68
11:56
35
大走り基部
12:31
13:05
115
大走り標高2500m
15:00
15:14
64
真砂乗越
16:18
16:34
17
16:51
17:02
26
17:28
17:36
24
18:00
18:10
53
2日目
山行
1:09
休憩
1:36
合計
2:45
距離 3.2km 登り 91m 下り 497m
6:12
8
6:20
6:38
7
6:45
8:03
54
8:57
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅のケーブル始発は8時40分。8時に並んだが、8時50分の臨時便にまわされた。室堂到着は10時10分。
コース状況/
危険箇所等
室堂で公称積雪50cm。大走りと真砂岳〜大汝山の稜線はノートレース。大走りはスノーシューでのラッセルで、部分的に沈まないところもあるが、一旦踏み抜くと中の方が柔らかくギャップが大きい。富士ノ折立の登りはアイゼンとなるが、雪の下は岩場の地面に届き、足場を確かめながら登る様になる.
高原バスの車中から剱岳をパチリ。
天狗平辺りからですね。(N)
2016年11月12日 09:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/12 9:50
高原バスの車中から剱岳をパチリ。
天狗平辺りからですね。(N)
室堂はそれなりに人が多い。
2016年11月12日 10:44撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
11/12 10:44
室堂はそれなりに人が多い。
ノートレースの道をNishidenさんが行く。
2016年11月12日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:55
ノートレースの道をNishidenさんが行く。
Sさんも慣れないスノーシューで進む。
2016年11月12日 10:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 10:55
Sさんも慣れないスノーシューで進む。
室堂山荘の裏の斜面をトラバース気味に下っているのです。
2015年11月12日 10:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
11/12 10:55
室堂山荘の裏の斜面をトラバース気味に下っているのです。
大走りの取りつきへと進んでいきます。
2015年11月12日 11:08撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/12 11:08
大走りの取りつきへと進んでいきます。
雄叫びをあげているのかな? ポーズをとるNishidenさん。
がおー、とは言ってません。クマさんではないので。(N)
2016年11月12日 11:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:11
雄叫びをあげているのかな? ポーズをとるNishidenさん。
がおー、とは言ってません。クマさんではないので。(N)
雷鳥平の外れを行きます。
2015年11月12日 11:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
2
11/12 11:33
雷鳥平の外れを行きます。
大走に向かってトラバース中。
2016年11月12日 11:45撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:45
大走に向かってトラバース中。
Sさんも体力抜群。登りもへっちゃらで男性陣についてくる。
2016年11月12日 11:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 11:46
Sさんも体力抜群。登りもへっちゃらで男性陣についてくる。
大走りの上り、遅れているのはNishiden。
2015年11月12日 12:03撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
3
11/12 12:03
大走りの上り、遅れているのはNishiden。
大走の2500m地点。ここで日帰り組はタイムアップ。
2016年11月12日 12:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/12 12:20
大走の2500m地点。ここで日帰り組はタイムアップ。
振り返ると奥大日がおいでと誘っている。
2016年11月12日 12:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
11/12 12:21
振り返ると奥大日がおいでと誘っている。
3人での最後の休憩です。

Nishidenさんから頂いた手作りケーキ最高でしたよ!(chi)
ラム酒漬けドライフルーツ入りのカップケーキでした。(N)
2015年11月12日 12:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
12
11/12 12:46
3人での最後の休憩です。

Nishidenさんから頂いた手作りケーキ最高でしたよ!(chi)
ラム酒漬けドライフルーツ入りのカップケーキでした。(N)
日帰り組、戻ってきて、雄山山頂を見上げる。
2016年11月12日 13:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 13:40
日帰り組、戻ってきて、雄山山頂を見上げる。
大走りの大分上に来て、富士ノ折立が見えてくる。
2015年11月12日 14:10撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/12 14:10
大走りの大分上に来て、富士ノ折立が見えてくる。
日帰り組は室堂に無事戻った。Sさん、お疲れさま!
2016年11月12日 14:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/12 14:40
日帰り組は室堂に無事戻った。Sさん、お疲れさま!
真砂乗越にやって来た。
2015年11月12日 14:55撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/12 14:55
真砂乗越にやって来た。
乗越から室堂、大日連山方面。
2015年11月12日 14:56撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
3
11/12 14:56
乗越から室堂、大日連山方面。
後立山方面、眼下には内蔵助カール。
2015年11月12日 15:02撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
1
11/12 15:02
後立山方面、眼下には内蔵助カール。
富士ノ折立への登りから剱岳。
2015年11月12日 16:09撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
4
11/12 16:09
富士ノ折立への登りから剱岳。
もうすぐ富士ノ折立というところで男女二人組が追い付いてきて驚いた。雷鳥荘に泊まりだと言う。一ノ越でさよなら、お気を付けてになった。
2015年11月12日 16:42撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/12 16:42
もうすぐ富士ノ折立というところで男女二人組が追い付いてきて驚いた。雷鳥荘に泊まりだと言う。一ノ越でさよなら、お気を付けてになった。
大汝直前で日の入りを迎えてしまった。

綺麗な夕陽ですね。(chi)
2015年11月12日 16:46撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/12 16:46
大汝直前で日の入りを迎えてしまった。

綺麗な夕陽ですね。(chi)
翌朝龍王岳から眺める日の出。針ノ木と蓮華との間から上っている。

これまた感動の瞬間!(chi)
2015年11月13日 06:27撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:27
翌朝龍王岳から眺める日の出。針ノ木と蓮華との間から上っている。

これまた感動の瞬間!(chi)
剱岳方面のモルゲンだが
2015年11月13日 06:30撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
7
11/13 6:30
剱岳方面のモルゲンだが
期待ほどには赤く染まらなかった。
現場に居る目には綺麗。
2015年11月13日 06:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:31
期待ほどには赤く染まらなかった。
現場に居る目には綺麗。
手前の鬼岳、獅子岳から五色ヶ原越しに薬師岳、さらには黒部五郎、笠、鷲羽、穂高、槍へと続く山なみ。
2015年11月13日 06:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:31
手前の鬼岳、獅子岳から五色ヶ原越しに薬師岳、さらには黒部五郎、笠、鷲羽、穂高、槍へと続く山なみ。
薬師岳には昨日さんちゃんが登ってたんだな。
2015年11月13日 06:31撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:31
薬師岳には昨日さんちゃんが登ってたんだな。
槍穂は直ぐ分かるが、その右には鷲羽、水晶、赤牛岳が重なっている。
2015年11月13日 06:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:33
槍穂は直ぐ分かるが、その右には鷲羽、水晶、赤牛岳が重なっている。
カルデラ天狗山の上に今居る龍王岳の影、富山湾もうっすら見えている。
2015年11月13日 06:33撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 6:33
カルデラ天狗山の上に今居る龍王岳の影、富山湾もうっすら見えている。
浄土山南峰から北峰を見ると、スキーシュプールがしっかりついているな。
2015年11月13日 08:02撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 8:02
浄土山南峰から北峰を見ると、スキーシュプールがしっかりついているな。
北峰、南峰間の沢を下りてきた。
2015年11月13日 08:13撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 8:13
北峰、南峰間の沢を下りてきた。
沢床の、岩が出ている辺りにはスキーヤーは来ていない。
浄土山周辺、雷鳥沢はルートを選べば滑走可能、山崎カール、室堂山はまだ駄目だった。
2015年11月13日 08:13撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 8:13
沢床の、岩が出ている辺りにはスキーヤーは来ていない。
浄土山周辺、雷鳥沢はルートを選べば滑走可能、山崎カール、室堂山はまだ駄目だった。
トレースがっしりの、一ノ越-室堂間の道に合流です。
2015年11月13日 08:32撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 8:32
トレースがっしりの、一ノ越-室堂間の道に合流です。
始発バスで下りて、ひと風呂浴びて、帰宅途中の景色。買い物の都合で寄り道して、いつも通らない立山町内で、こんな景色があるんだなと。
2015年11月13日 12:12撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 12:12
始発バスで下りて、ひと風呂浴びて、帰宅途中の景色。買い物の都合で寄り道して、いつも通らない立山町内で、こんな景色があるんだなと。
真ん中に立山三山、その真ん中が大汝山。昨日はあそこで日の入りを見たんだと。
2015年11月13日 12:13撮影 by  NIKON D80, NIKON CORPORATION
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11/13 12:13
真ん中に立山三山、その真ん中が大汝山。昨日はあそこで日の入りを見たんだと。

感想

 浄土山の小屋には5月以来行ってなかったので、雪が積もったところで冬山の初物として行きたくなった。Chikauさんがお友達と日帰りで立山入ると言うので、ハーフ同行となった。

 大走りから真砂乗越、立山三山縦走するルートを選んた理由は、一ノ越から雄山は間違いなく大勢が登っているから、それだけじゃつまらないと思ったのが第一。一昨年の11月雪崩事故の現場でもあるので、室堂で行くなと言われれば止めようと考えていたが、指導員からは「禁止してはいません」と言われ登山届もあっさり受理されたので、それではと、そのルートで行くことにした。しかし幾つか誤算があった。

 第一は、ケーブルカーの一番に乗るよりも出発が遅れたこと。ケーブルカーは始発の20分後だったが、バスも1本待って都合30分遅れて室堂に着いた。準備済ませたらもう10時半、日帰り組は15:30が最終バスなので、15時位には室堂に戻りたいと考えれば4時間半しか行動時間がない。

 第二は所要時間を甘く考えていたこと。雷鳥沢、別山を経て雄山から降りる縦走は夏なら日帰りでもやるが、少し縮めて大走り登りからの周回なら今でもできるんじゃないかと漠然と考えていた。しかしこの周回ルートの無雪期標準タイムは6時間、積雪割り増しを考えると端から日帰りでは無理だった。時間を読みながら途中で引き返してもらえば良いとは思っていて、その通りになったのだが、二人は稜線まで行けなかったのは申し訳ない。それでもノートレースの雪道歩きを楽しんでもらえたかとは思う。

 二人と別れてから、浄土山泊まりの僕は日暮れくらいには着けるだろうと、これまた漠然と思っていた。大走りのラッセル登りが案外しんどいのはこの時点で経験済みだが、稜線に出たら雪は少なく楽になると思ってたがさにあらず、真砂乗越から富士ノ折立までの登りで一層のペースダウンとなった。ここは一ノ越から雄山への登りと同じようなもんだという感覚だったのだが、それがノートレースになると、岩だらけでも雪ばかりでもない中途半端な状況で、ルーファイに手間取り、雪の下の足場が踏み込んでみないと分からず、確かめながらこれも手間かけて登る状況だった。そんな調子で大汝山で日没となってしまった。

 そして体調が今一つ思わしくなかった。大走りの下までの緩いところでは特に感じなかったのだが、本格的な登りに入るとチカさん達のペースに付いていけず、頑張ると同期激しくめまいもするような状況だった。膝のせいで夏以降日常の運動量がめっきり減ったこと、しばらく高所に登っていなかったことがまず影響しているのだろう。ただそれ以外に、なんだか今日は調子が出ない、ということが60歳近くなってから出てきたように感じている。

 そんなこんなで、室堂から浄土山まで8時間半かかったのだが、所要時間自体はこれまで通常一日の登山にかけている時間の範囲内。初めからその位かかると分かっていれば、また早朝出て明るい内に着くのであればどうということはなかったと思うが、予想外にかかり、また暗くなってからの到着で疲労感は増したかなと思う。無雪期標準タイムより2時間半増えたのだが、体調不良分と雪道要素分とが同程度じゃないかなと思っている。

 翌日は昼までに下界に戻る事情があったので、夜明け時に龍王岳登ってきただけで、浄土山からさっさと下りて室堂初一番のバスに乗った。雪の浄土山の絶顛で日暮れと夜明けを楽しむ目的であったので、日暮れの場所が大汝に移ったが、まず目的は果たしたと言える。「楽しんだ」も微妙かな。

 Nishidenさんの立山縦走プランに、今シーズンから山スキーデビュー予定のSさんと合流させてもらった。最高の雪山トレッキング日和であったが、スタートが遅くなり、最終バスの時間も3時半と決まっているので、途中で離脱することも考えていた。やはり、雪が思いのほか重く、時間がかかり、大走ルートの標高2500あたりで途中離脱となった。
 日帰り組は稜線まで到達しなかったので、風もなく、ポカポカとハイキング感覚で世間話をしながら、写真を撮りながら歩いて、とても楽しかった。
 スキーをしている人はいたが、まだ雪が足らない感じがする。もう少し降ってくれないかな・・・最後に室堂ターミナル前の玉殿の湧水を飲んだが、最高に美味しかった。

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コメント

初めまして!
Nishidenさん、Chikauさん、こんにちは。chataroと申します。
12日に浄土山に登りましたが、翌日も含めて素晴らしいお天気でしたね!
仰る通り、新雪もなか雪でズボっと足がとられて非常に体力を消耗しました (^^;;

それにしても、あの稜線を縦走されたとは羨ましいですし、凄いですね
浄土山での泊まりはテントなのでしょうか?

私も浄土がこんなに時間がかかるとは予想していなくて、雄山も回れるだろうと甘く見ておりましたが、全然時間が足りませんでした
しかし、初めての雪の立山は最高に美しく楽しかったです
お疲れ様でした!
2016/11/14 16:30
Re: 初めまして!
chataro7さんも浄土山お疲れさまでした。室堂山の方から浄土山北峰に上がるのに、夏道よりも北側から登られてますね。僕は雪のある時に何度かこちらからも登ってますが、夏道通りにルート取るのが最善と考えていて、外しているので一層大変だったように思われます。
良く踏まれている一ノ越から雄山の方が、標高差はあってももっと楽だったと思いますよ。
浄土山の泊まりは、見て来られたと思いますが南峰の富山大学施設なのです。教職員・学生は泊まれますが一般には開放してません、済みません。但し避難小屋としては使える体制になっているので、もしもの時には遠慮せず使ってください。また知り合いを連れて行っても良いことにはなっているので、今まで何人も招待しています。積雪期には僕を含め3人くらいの教職員とワンゲル部員くらいしか行ってません。今回テント持ってたら、日が暮れた大汝の休憩所辺りで泊まっていると思います。
 龍王岳もお勧めですよ。夏道がどこか分かっていたら、雪の時でも登れます。
2016/11/14 17:32
Re[2]: 初めまして!
Nishidenさん、ご教示いただきありがとうございます!
夏道通りの方が行きやすいのですね。私は夏も含めて浄土山は初めてで、先行の方がおられなかったら途中で引き返して雄山にしていました
浄土山のお泊まりは富山大学施設だったのですね。もしもの時はお世話になります^^

龍王岳、凄くカッコいいですよね。あのイワイワを見ていて、どこから登るのか不思議に思いました。Nishidenさんは短時間でさくっと登られていますね。
私はまずは来年夏に経験してみます。
2016/11/14 18:55
Re: 初めまして!
chataroさん、はじめまして。立山にようこそ。これからもどこかでお会いできるといいですね。よろしくお願いします。チカ
2016/11/16 8:19
Re[2]: 初めまして!
Chikauさん、こちらこそよろしくお願いします♪
7月に初めて立山にお邪魔してから、早くも3回目の訪問となりました
日本離れしたダイナミックな景観に魅了されました!
2016/11/17 1:30
意外とハードだったんですね
Nishidenさん、Chikauさん、初冬の立山偵察?お疲れ様でした。
なんだかんだ言って結構滑れそうな斜面が多いじゃないですか。
内蔵助カールなんて普通に滑れそう。
その後暖かい日が続いているので今後は微妙かもしれませんが、薬師も含めてあのクラストっぷりを考えると今年も大規模雪崩れが起きそうな悪い予感がしています。

ラム酒漬けドライフルーツ入りのカップケーキ・・・あのスズメバチをもおびき寄せる甘い罠・・・また食べたいです
2016/11/14 22:13
Re: 意外とハードだったんですね
Sanchan,こんにちは。僕は下の方しかわからないけど、強烈なモナカ雪で、スキーは(自分なら)できないと思いました。でもSanchanなら颯爽とジャンプターンを決めて滑走できると思います。ニシデンさんのお手製ケーキは疲れた身体には最高のご褒美でしたよ。チカ
2016/11/16 8:11
滑走は無理でも
登高ならスキーで行けそうですね、稜線はシートラするにしても。
スキーは登攀道具でもあるとSanchanに教わったことだし、練習がてら行ってみようかな。
2016/11/15 1:03
Re: 滑走は無理でも
レッズさん、こんにちは。確かに、スキーで登る方が楽かもしれないと登りながら思いました。実際にスキーの人もいましたよ。滑りは確かに悪雪の練習にはなるかと思いますが・・・。チカ
2016/11/16 8:13
お疲れ様でした。
写真を見る限りでは雪も豊富でサラサラな感じですね。ノートレースの雪山にファーストトラックを刻みながら歩くのは気持ちが良さそうですね!カップケーキ、思い出しました。僕もまた食べたいです!!

そろそろスキーも出来そうですね。山スキーを始めてまだ11月にスキー出来てませんので今年こそは滑りたいです。
2016/11/15 20:05
Re: お疲れ様でした。
koueiさん、サラサラな感じではないですね。天気が良かったので、表面がちょっと固くて、踏み抜きもたくさんありました。でも誰も通っていない雪原にファーストトラックを刻むのは楽しかったです。チカ
2016/11/16 8:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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