大倉尾根を歩いて30分。出発時点では真っ暗でしたが、わずかに明るくなってきました。ここで、なんとストックを車に忘れてきたことに気づきます。しかし、丹沢山までは知っている道のりで、ストックがむしろ邪魔だったことを考え、ストック無しで行くことを決めます。(というより、取りに戻ったら今回の山行は達成できない)
0
11/12 5:36
大倉尾根を歩いて30分。出発時点では真っ暗でしたが、わずかに明るくなってきました。ここで、なんとストックを車に忘れてきたことに気づきます。しかし、丹沢山までは知っている道のりで、ストックがむしろ邪魔だったことを考え、ストック無しで行くことを決めます。(というより、取りに戻ったら今回の山行は達成できない)
雑事場の平。ヘッデンが無いと、文字は読めません。
0
11/12 5:40
雑事場の平。ヘッデンが無いと、文字は読めません。
5:42 見晴茶屋から眺め。幻想的です。
3
11/12 5:42
5:42 見晴茶屋から眺め。幻想的です。
見晴茶屋。
0
11/12 5:42
見晴茶屋。
No16
1
11/12 5:50
No16
一本松。すでに汗だくですが、ジャケットを脱ぐかどうか迷う寒さ。
0
11/12 5:58
一本松。すでに汗だくですが、ジャケットを脱ぐかどうか迷う寒さ。
先が長いので、とにかく休まず進みます。
0
11/12 6:01
先が長いので、とにかく休まず進みます。
もみじと朝焼けを一緒に撮ったけど、イマイチ(笑)。
0
11/12 6:04
もみじと朝焼けを一緒に撮ったけど、イマイチ(笑)。
6:13
約1時間歩いて、駒止茶屋です。
0
11/12 6:13
6:13
約1時間歩いて、駒止茶屋です。
朝日よりも先に富士山が赤く染まります。
3
11/12 6:17
朝日よりも先に富士山が赤く染まります。
美しさにうっとりしてしまいますが、先を急ぎます。
4
11/12 6:18
美しさにうっとりしてしまいますが、先を急ぎます。
6:20
右手には朝日が!!待ってたよ!
7
11/12 6:20
6:20
右手には朝日が!!待ってたよ!
朝日に染まる山々(鍋割山の方)。同じ時間帯に登っていた方が撮影していました。「きれいですねえ」「ほんとに」と一瞬、会話。
3
11/12 6:21
朝日に染まる山々(鍋割山の方)。同じ時間帯に登っていた方が撮影していました。「きれいですねえ」「ほんとに」と一瞬、会話。
No.28
富士山を見るとどうしても撮りたくなります。
1
11/12 6:30
No.28
富士山を見るとどうしても撮りたくなります。
No.28
3
11/12 6:30
No.28
本当にきれい。それにしても、望遠で富士山をキレイに捉えるiphoneってすごい。
6
11/12 6:35
本当にきれい。それにしても、望遠で富士山をキレイに捉えるiphoneってすごい。
ガサガサって音がしたので、びっくりしてみると、鹿が登山道に居ました。鹿でよかった。
3
11/12 6:43
ガサガサって音がしたので、びっくりしてみると、鹿が登山道に居ました。鹿でよかった。
全然逃げないんですね。
5
11/12 6:44
全然逃げないんですね。
つぶらな瞳で見つめられます。もののけ姫のヤックルみたい。
2
11/12 6:44
つぶらな瞳で見つめられます。もののけ姫のヤックルみたい。
No37
1
11/12 7:02
No37
7:10
約2時間で、花立山荘。
0
11/12 7:10
7:10
約2時間で、花立山荘。
ああ、また富士山に心癒され・・・。
4
11/12 7:18
ああ、また富士山に心癒され・・・。
7:40、塔ノ岳に着きました!この秋3度目の塔ノ岳です。
ここまで2時間半。前々回の初アタックよりも遅いペースです。どうして遅くなったのか、いろいろ考えましたが、答えは「この先の道のりを考えた無意識な心と体の萎縮」ではないかと(笑)。
ベンチは濡れていたので、立ったまま、おにぎり一個と菓子パン一個を食べて、すぐに丹沢山に向かいます。
11
11/12 7:40
7:40、塔ノ岳に着きました!この秋3度目の塔ノ岳です。
ここまで2時間半。前々回の初アタックよりも遅いペースです。どうして遅くなったのか、いろいろ考えましたが、答えは「この先の道のりを考えた無意識な心と体の萎縮」ではないかと(笑)。
ベンチは濡れていたので、立ったまま、おにぎり一個と菓子パン一個を食べて、すぐに丹沢山に向かいます。
塔ノ岳から、海の方角の眺めです。
2
11/12 7:40
塔ノ岳から、海の方角の眺めです。
丹沢山までは、歩きやすいぶん足を止めないので、写真が少ない。
2
11/12 8:10
丹沢山までは、歩きやすいぶん足を止めないので、写真が少ない。
右手前が不動の峰、左奥が目指す蛭ヶ岳。
1
11/12 8:13
右手前が不動の峰、左奥が目指す蛭ヶ岳。
本日、富士山が見えたのはここまででした。
6
11/12 8:15
本日、富士山が見えたのはここまででした。
8:44
丹沢山です。塔ノ岳から丹沢山までは、前回と同じペースで来ることができました。ここで初めて腰掛けて(三角点に(笑))、菓子パン一つを胃に入れて、すぐに出発。
3
11/12 8:44
8:44
丹沢山です。塔ノ岳から丹沢山までは、前回と同じペースで来ることができました。ここで初めて腰掛けて(三角点に(笑))、菓子パン一つを胃に入れて、すぐに出発。
いよいよ、自身未踏の地、蛭ヶ岳に向かいます。8:55なので、13:00までには往復できるはず。もしも蛭ヶ岳に着けなくても、11:00で引き返すことを決めて、いよいよヒルアタックです。
道標を蹴っている訳ではなく、足を空中に蹴り上げて撮影しています。念のため。
2
11/12 8:55
いよいよ、自身未踏の地、蛭ヶ岳に向かいます。8:55なので、13:00までには往復できるはず。もしも蛭ヶ岳に着けなくても、11:00で引き返すことを決めて、いよいよヒルアタックです。
道標を蹴っている訳ではなく、足を空中に蹴り上げて撮影しています。念のため。
尾根の途中。右手は、多分都内の方。
1
11/12 9:12
尾根の途中。右手は、多分都内の方。
左手の景色。丹沢山を出て最初、かなり標高を下げます。帰りを考えると、かなり不安になります。頑張れ、私の脚。
2
11/12 9:12
左手の景色。丹沢山を出て最初、かなり標高を下げます。帰りを考えると、かなり不安になります。頑張れ、私の脚。
かなり歩いたと思ったけど、まだ0.9km。いや、もう0.9kmだと言い聞かせる。
1
11/12 9:19
かなり歩いたと思ったけど、まだ0.9km。いや、もう0.9kmだと言い聞かせる。
景色はとてもキレイなのです。しかし、不安で楽しめません。
3
11/12 9:21
景色はとてもキレイなのです。しかし、不安で楽しめません。
蛭ヶ岳が見えました!決して遠くは無い!ガンバロウ!
1
11/12 9:23
蛭ヶ岳が見えました!決して遠くは無い!ガンバロウ!
9:35
不動の峰。
3
11/12 9:35
9:35
不動の峰。
蛭ヶ岳までの稜線が見えます。
1
11/12 9:36
蛭ヶ岳までの稜線が見えます。
丹沢山から、半分まで来ました。
2
11/12 9:43
丹沢山から、半分まで来ました。
鬼ヶ岩の頭です。この後鎖場があります。そんなに難易度は高くありませんが、得意では無いので、三点支持を心がけてゆっくりおります。
ここを降りたあとは、最後の急登が待っています。歩くことに集中したため、山頂までの25分、写真がありません^^;
3
11/12 9:56
鬼ヶ岩の頭です。この後鎖場があります。そんなに難易度は高くありませんが、得意では無いので、三点支持を心がけてゆっくりおります。
ここを降りたあとは、最後の急登が待っています。歩くことに集中したため、山頂までの25分、写真がありません^^;
10:21蛭ヶ岳に登頂成功!目標の11時よりも早く着いて、ようやく、これまでの緊張から解放されました。
ご年配のご夫婦に写真を撮って頂きました。残念ながら、あれだけ見えていた富士山は見えず。次回までおあずけですね。
丹沢山からは、めっきりと人が減り、なかなか登山者は見なかったのですが、丹沢山からここまで、同じくらいのペースで歩くソロの方が居て、励まされました。西丹沢方面に下山するのだそうです。
9
11/12 10:21
10:21蛭ヶ岳に登頂成功!目標の11時よりも早く着いて、ようやく、これまでの緊張から解放されました。
ご年配のご夫婦に写真を撮って頂きました。残念ながら、あれだけ見えていた富士山は見えず。次回までおあずけですね。
丹沢山からは、めっきりと人が減り、なかなか登山者は見なかったのですが、丹沢山からここまで、同じくらいのペースで歩くソロの方が居て、励まされました。西丹沢方面に下山するのだそうです。
ここで最後のおにぎりを食べて、ベンチの上で、5分ほど大の字になって空を見上げます。気持ちいい!!
この時間の蛭ヶ岳山頂は、ほとんどソロの方ばかりでした(5-6人)。このあと、丹沢山に戻るときには、10組くらいのグループとすれ違いましたので、お昼前後は、もう少し賑やかになるのかもしれません。
3
11/12 10:33
ここで最後のおにぎりを食べて、ベンチの上で、5分ほど大の字になって空を見上げます。気持ちいい!!
この時間の蛭ヶ岳山頂は、ほとんどソロの方ばかりでした(5-6人)。このあと、丹沢山に戻るときには、10組くらいのグループとすれ違いましたので、お昼前後は、もう少し賑やかになるのかもしれません。
右の奥に見える高い山が塔ノ岳です。あそこまで戻るのか・・・・。
2
11/12 10:34
右の奥に見える高い山が塔ノ岳です。あそこまで戻るのか・・・・。
スカイツリーが見えたので、写真を撮りましたが、さすがにわかりません。
1
11/12 10:34
スカイツリーが見えたので、写真を撮りましたが、さすがにわかりません。
山頂には15分くらい居て、すぐに下山します。
脚が元気な内に、塔ノ岳まではなんとか辿り着きたい。
往路では気づかなかった宮ヶ瀬湖がキレイに見えました。
1
11/12 10:38
山頂には15分くらい居て、すぐに下山します。
脚が元気な内に、塔ノ岳まではなんとか辿り着きたい。
往路では気づかなかった宮ヶ瀬湖がキレイに見えました。
鬼ヶ岩の鎖場です。
2
11/12 10:49
鬼ヶ岩の鎖場です。
復路では、少し心に余裕ができ、ヤマレコでよく登場する不思議な木を撮影。
1
11/12 10:56
復路では、少し心に余裕ができ、ヤマレコでよく登場する不思議な木を撮影。
丹沢山と同じくらいの高さにある雲。左側には、ランドマークタワーが見えました。
1
11/12 11:22
丹沢山と同じくらいの高さにある雲。左側には、ランドマークタワーが見えました。
11:47
心配した丹沢山への急登も、復路の安心感で登りきり、なんとか山頂に辿り着きました。13:00をデッドラインと決めていたのですが、1時間早く着いて一安心。
1
11/12 11:47
11:47
心配した丹沢山への急登も、復路の安心感で登りきり、なんとか山頂に辿り着きました。13:00をデッドラインと決めていたのですが、1時間早く着いて一安心。
丹沢山頂の様子。かなり賑わってました。休まず塔ノ岳に向かいます。
1
11/12 11:48
丹沢山頂の様子。かなり賑わってました。休まず塔ノ岳に向かいます。
12:39
一気に塔ノ岳です。丹沢山から塔ノ岳まで、11/3と同じペースで来れました。
それにしても塔ノ岳の人の数はすごい。ここでも休まず、そのまま下山です。
1
11/12 12:39
12:39
一気に塔ノ岳です。丹沢山から塔ノ岳まで、11/3と同じペースで来れました。
それにしても塔ノ岳の人の数はすごい。ここでも休まず、そのまま下山です。
1時間10分ほど下りたところ。
最初は、軽快に駆け下りることができて、これなら頑張れるか?と思ったのですが、それは大間違い。大倉尾根での下山は二度目ですが、やはり蛭ヶ岳まで行ったあとの大倉尾根は辛い・・・。
1
11/12 13:50
1時間10分ほど下りたところ。
最初は、軽快に駆け下りることができて、これなら頑張れるか?と思ったのですが、それは大間違い。大倉尾根での下山は二度目ですが、やはり蛭ヶ岳まで行ったあとの大倉尾根は辛い・・・。
サポートタイツの上に起毛タイツ、左足はその上に膝サポーター。それでも、左膝が痛くなって、突然ペースダウン。
下山の初めに抜かさせていただいたほとんどの方々に、今度は抜かれていきます。ここで、ストックが無かったことを後悔・・・。
しかし、気合でマゾレナリンを分泌させ(笑)、頑張ります。
2
11/12 13:50
サポートタイツの上に起毛タイツ、左足はその上に膝サポーター。それでも、左膝が痛くなって、突然ペースダウン。
下山の初めに抜かさせていただいたほとんどの方々に、今度は抜かれていきます。ここで、ストックが無かったことを後悔・・・。
しかし、気合でマゾレナリンを分泌させ(笑)、頑張ります。
14:40ゴール!
結局、下山に2時間かかりました。
1
11/12 14:40
14:40ゴール!
結局、下山に2時間かかりました。
最初から最後まで良い天気で良かった!
4
11/12 14:41
最初から最後まで良い天気で良かった!
私も少し先を行く姿に励まされてました。
それにしても戻る方が距離は長いのですね。西丹沢までは22キロでした。
コメントありがとうございます。あっという間に蛭ヶ岳を後にされたので、私もつられてすぐに出発しました(笑)。
西丹沢へのルート、今度チャレンジしてみたいですね。大倉尾根でなく、宮ヶ瀬から行ってみたいです。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する