金峰山 瑞牆山荘より

2016年11月26日(土) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:16

距離 11.9km 登り 1,309m 下り 1,310m

7:00 県営無料駐車場
7:34 富士見平小屋
8:04 鷹見岩分岐
8:16 8:20 鷹見岩
8:26 鷹見岩分岐
8:31 8:32 大日小屋
9:05 大日岩
9:50 9:53 砂払の頭
10:21 千代の吹上
10:30 金峰山小屋分岐
11:04 11:07 五丈石
11:09 11:31 金峰山
11:43 五丈石
12:02 12:05 金峰山小屋分岐
12:08 12:11 千代の吹上
12:18 12:20 砂払の頭
12:53 12:58 大日岩
13:15 大日小屋
13:26 鷹見岩分岐
13:45 13:48 鷹見岩
14:04 鷹見岩分岐
14:24 14:46 富士見平小屋
15:16 県営無料駐車場

天候

文句なし快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（行き）増富ラジウムライン〜塩川ダム〜黒森ルート
（帰り）増富温泉ルート
※ノーマルタイヤでも行けましたがスタッドレスの方が望ましいです

駐車場：瑞牆山荘近くの県営登山者用（無料）
※この日は50台停められる中、15台くらいでした

コース状況／危険箇所等

危険個所：特になし
道の状況：砂払いの頭から12本爪アイゼンとピッケル
■瑞牆山荘〜富士見平小屋　　ゆるやかな樹林から急登
■富士見平小屋〜大日岩　　　飯森山の山腹を巻く
■大日岩〜砂払ノ頭　　　　　単調な登りが続く
■砂払ノ頭〜金峰山　　　　　森林限界の岩稜

その他周辺情報

温泉：増富ラジウム温泉「増富の湯」
※放射能系の珍しい温泉で、タオルが茶色くなる冷鉱泉です

写真

11/26 6:25

みずがき湖手前の分岐です。
長野県の川上村方面・黒森ルートで向かいます。

11/26 6:35

木曜日に降雪がありましたが、金曜日が快晴だったので雪が溶けていた。
ノーマルタイヤで進みます。

11/26 6:58

瑞牆山荘の駐車場です。
思っていたより車が少ない。

11/26 7:11

葉の落ちた樹林を進みます。

11/26 7:16

一度、林道に出ます。

11/26 7:23

瑞牆山の展望地。

11/26 7:33

富士見平です。

11/26 7:34

土日はランチもやっているそうです。

11/26 7:35

流石にテント泊は居なかった。

11/26 7:35

トイレは有料です。

11/26 7:39

富士山は朝は逆光で見にくいです。

11/26 7:43

雪はくるぶし以下です。

11/26 7:59

飯盛山を巻くように進みます。

11/26 8:03

鷹見岩に寄ってみます。

11/26 8:07

シャクナゲのトンネルなどがあります。
雪が増えると歩きにくいと思います。

11/26 8:13

最後は鎖場。

11/26 8:14

鷹見岩です。
三角点もあります。

11/26 8:15

特異な岩峰・瑞牆山。

11/26 8:15

ズーム。

11/26 8:15

飯森山ですが飯盛山っぽい。

11/26 8:15

大日岩が一際大きいです。

11/26 8:15

ポッチが五丈石です。
その左が山頂かな。

11/26 8:15

富士山。

11/26 8:15

ズーム

11/26 8:16

南アルプスの展望。

11/26 8:16

農鳥岳〜間ノ岳〜北岳
お馴染み白峰三山です。

11/26 8:16

仙丈ヶ岳〜甲斐駒〜鋸岳

11/26 8:16

南部の山々。

11/26 8:16

こちらは八ヶ岳。
硫黄岳は真っ白ですね。

11/26 8:17

奥に北アルプス。

11/26 8:32

戻って大日小屋です。

11/26 8:32

鷹見岩が見えました。

11/26 8:34

ここから少し雪が深くなります。

11/26 8:51

大日岩は巻いていきます。

11/26 8:52

こんな鎖場もあります。

11/26 9:02

大日岩・小川山分岐。

11/26 12:54

大日岩。

11/26 8:52

大日岩からの展望。

11/26 9:30

木漏れ日の中を歩きます。

11/26 9:48

砂払いの頭の直下です。
1〜2月にガッツリ降った時はワカンが必要な所です。

11/26 9:51

砂払いの頭で森林限界です。

11/26 9:57

飯森山の奥に浅間山。

11/26 9:59

八ヶ岳。

11/26 9:58

もちろん富士山もバッチリ。

11/26 9:58

南アルプスは横並びです。

11/26 10:10

12本アイゼンを今シーズンお初で履きました。

11/26 12:11

鎖場もあります。

11/26 10:26

素晴らしい稜線です。

11/26 10:29

千代の吹上を振り返る。

11/26 10:31

巻き道を進むと金峰山小屋です。

11/26 10:41

流石に疲れてペースが落ちました。

11/26 10:45

霧氷も残っていました。

11/26 10:47

歩いた尾根を振り返る。

11/26 10:52

山頂はもうすぐ。

11/26 10:54

吹き溜まりでは、ヒザ下くらいの積雪がありました。

11/26 11:03

金峰山のシンボル。
五丈石です。

11/26 11:05

やっぱりデカイですね。

11/26 11:06

ビクトリーロード。

11/26 11:09

二五九五米
金峰山山頂に到着です。

11/26 11:09

たぶん五度目ですが相性が良いのか、またも快晴。

11/26 11:09

三角点タッチ。

11/26 11:12

大弛峠方面を望む。

11/26 11:26

遠くに甲武信ヶ岳が見えています。

11/26 11:12

クライマーの集まる廻り目平。

11/26 11:12

小川山の奥には浅間山です。

11/26 11:12

八ヶ岳。

11/26 11:12

瑞牆山は、もはや小さな岩峰に見えます。

11/26 11:13

ズーム

11/26 11:13

五丈石。

11/26 11:13

奥には南アルプスです。

11/26 11:13

富士山。

11/26 11:35

今シーズンの登山の無事を祈って帰ります。

11/26 13:44

ストックを探しに、再び鷹見岩に登りました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

kitainotori

金峰山は五度目ですが、またも相性の良さを生かし快晴でした。
鷹見岩は帰りに余裕があれば寄ろうと思って、いつも辞めてしまうので最初に登りました。
しかし、シャクナゲのトンネルでストックを引っかけて落としたので帰りにも登る事になりました。