丹沢・北主脈からコンニチワ(^-^)/

2016年12月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 2:20
• 合計: 10:22

距離 16.5km 登り 1,681m 下り 1,681m

6:19 黍殻山登山口駐車場
6:36 6:37 八丁坂ルート入口
7:55 黍殻避難小屋
8:22 八丁坂ノ頭
8:39 8:42 東海自然歩道最高地点
8:45 8:56 姫次
9:13 9:14 原小屋平
9:22 地蔵平道標
9:42 地蔵平
10:05 10:06 ポッチノ頭
10:28 10:30 小御岳
10:47 12:25 蛭ヶ岳
12:28 12:30 蛭ヶ岳山荘
12:31 蛭ヶ岳
12:40 小御岳
12:54 12:55 ポッチノ頭
13:09 地蔵平
13:21 13:22 地蔵平道標
13:31 原小屋平
13:47 13:55 姫次
14:01 萩ノ丸
14:08 14:13 袖平山
15:00 エビラ沢方面往復(道間違い)
15:26 15:27 標高1139m地点
15:41 15:42 標高944m地点
16:28 袖平山登山口
16:36 16:40 黍殻山登山口駐車場
16:41 ゴール地点

天候

晴れ 時々 雲が飛ぶ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　青根登山口のゲート下

コース状況／危険箇所等

【釜立尾根】
　5日前まで「夏の台風による崩落」で通行止めになっていたが、たぶん木橋が落ちたのかな？

【主脈】
　いつも通り素晴らしい整備。

【袖平山~青根】
　道標ナシのVRだけど、歩きやすい尾根。
　一時的に、計画外のエビラ沢ルート（上級VR）へ迷い込んでしまった(^^;

その他周辺情報

【温泉】
　いやしの湯（17：00以降500円）

写真

12/18 6:20

【青根・林道分岐のゲート前】
　AM6:20
　カーナビ設定を間違え、ちょっと遅れて初の青根からの出発！
　すんまへーん(^^;

12/18 6:52

【釜立林道終点の先】
　古い小さな堰堤(^^)
　昔の人の技術ってスゴイよね！

12/18 6:56

【釜立尾根〜主脈・青根分岐】
　新しい橋(^^)
　このルートは5日前まで崩落で通行止めだったけど、ここの木橋が落ちたからかなぁ？

12/18 7:54

【主脈・青根分岐の手前】
　冬の風物詩「多層の霜柱」
　地面がグンと盛り上がるよね(^^)

12/18 7:55

【青根分岐】
　2年ぶりの合流点は、ひっそりと優しい雰囲気に包まれてました。

12/18 8:45

【姫次】
　山入端が切れて、目の前にドーン！！
　これが、このコースの醍醐味＼(^o^)／
　少し雲があったけど、みんな喜んでくれた(^O^)

12/18 8:52

【姫次】
　初めて姫次に来たみんなとともに！(^O^)　

12/18 9:04

【姫次〜原小屋平】
　尾根の上から！
　バーンと広がった富士山に、みんな大興奮!!(^O^)

12/18 9:04

【姫次〜原小屋平】
　山入端の谷間から、日本2・3がクッキリと！(^^ゞ

12/18 9:58

【地蔵平〜ポッチノ頭】
　檜洞丸−熊笹ノ峰の主稜の向こうから、富士山がコンニチワ〜と言ってるようだ(^^)/

12/18 10:16

【ポッチノ頭〜小御岳】
　がんばれ！　あと二踏ん張り！！

12/18 10:19

【ポッチノ頭〜小御岳】
　南アルプスのスターたちが登場！！　タマラン！！の大騒動！！
　（カメラが広角レンズだったら、右の甲斐駒ケ岳まで写ったのになー(^^;
　小遣いはたいて買っちゃおうかな・・・）

12/18 10:28

【小御岳ピークあたり】
　檜洞丸の向こうに、富士山がバーン！！＼(^o^)／
　この構図もいいねぇ(^^)

12/18 10:38

【小御岳〜蛭ヶ岳】
　空を見上げると、雲がピューピュー飛んでいく！！

12/18 10:47

【蛭ヶ岳ピーク】
　山形生まれhayama9さんが、神奈川県・最高峰の制覇！
　おめでとう！！

12/18 10:52

【蛭ヶ岳ピーク・VR南稜ルート】
　熊木沢を見下すと、少しだけ樹氷があった！(^^)
　朝に掛かってた雲のお土産だね(^-^)

12/18 11:01

【蛭ヶ岳ピーク】
　本日のオールスターズ！
　富士山前にご満悦(^-^)
　青森、山形、千葉、神奈川、大分と、生まれも育ちも異なるのに、神奈川の最高峰で一緒に楽しんでいる。
　なにか、とてもうれしくなるね(^^)

12/18 11:12

【蛭ヶ岳ピーク】
　本日の昼飯軍団。。。
　ほぼ、インスタント・・・
　murakenだけはと思ったら、茹でるほうのインスタント(^^;
　でも、haretaraiinaくんの息子くんがお父さんのザックにナゲットを入れてくれたのには感動(^-^)

12/18 11:33

【蛭ヶ岳ピーク】
　haretaraiinaさんの指導でコーヒー豆を恍惚の表情で挽くmurakenさん(≧◇≦)　

12/18 11:43

【蛭ヶ岳ピーク】
　愉快な山仲間たちは、12月生まれの僕らを手作りケーキで祝ってくれました。
　50歳を過ぎてから誕生日がニギヤカになりました(^O^)

12/18 11:51

【蛭ヶ岳ピーク】
　haretaraiinaさんはコーヒーのプロ！
　この日は高級な「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」を持ってきてくれた。
　初めて聴いた銘柄だけど、香りがキューンときて、口の中であっさりとキレが良い(^-^)
　味音痴の私だけど、これまでに無いインパクトを味わったo(^▽^)o

12/18 12:22

【蛭ヶ岳ピーク】
　南主脈を見渡す！
　何度も歩いた尾根だけど、何度も歩きたくなる(^-^)

12/18 12:25

【蛭ヶ岳ピーク】
　南東方面。
　東京と横浜方面はバリアーのようなドーム。
　あの空間が無い時代、江戸の町から見た丹沢や富士山はどんなだっただろう？(^^)

12/18 13:22

【地蔵平道標あたり】
　考えてみたら、ここは冬にしか歩いていない。
　次は秋に来たいなー(^^)

12/18 13:48

【姫次】
　ここは早くも春の準備を始めているね(^^)
　3月末〜4月。
　丹沢の馬酔木の名所を訪ねて歩こうかな？　

12/18 14:09

【袖平山ピーク】
　蛭ヶ岳を振り返りキメ！！
　カッコイイ女子たち(^-^)

12/18 14:11

【袖平山ピーク】
　埋もれた三等三角点(^^)w

12/18 14:17

【袖平山〜エビラ沢方面】
　冬の早い斜光に輝く富士山が、なんだか不思議に見えました(*_*)

12/18 14:18

【袖平山〜エビラ沢方面】
　馬酔木の森。
　青根方面のVRに進んだつもりが、間違えてエビラ沢方面の廃道を進んでいた(^^;
　踏み跡の確認だけで、基本動作の手抜きを反省・・・

12/18 14:35

【袖平山〜エビラ沢方面】
　写真じゃ分かりにくいけど、急斜面でズルズルのザラザラ・・・
　完全な廃道は、中級者以上じゃないと歩けないコースコンディション(^^;
　怖がらせてゴメンねーm(__)m

12/18 15:07

【袖平山・北尾根VR】
　名前が分からないー
　先週も地蔵尾根でみかけたんだが・・・

12/18 15:37

【袖平山・北尾根VR】
　静かな静かな尾根をニギヤカにテンポよく降りていく(^O^)

12/18 15:39

【袖平山・北尾根VR】
　馬酔木−ブナ−松
　静かな尾根の住人たちは、ひっそりと冬を迎える(^^)

12/18 17:03

【青根・いやしの湯】
　お得な時間帯に入りましたー
　主婦のお二人もニッコリ(^o^)

12/18 18:29

【厚木へ】
　今日はホンモノをいただきました(^^)
　haretaraiinaさん、ありがとう！！

12/18 19:45

【厚木の天ぷら屋さん】
　今年の丹沢初登山（1/3）以来だ(^^)
　塩辛食べ放題は有料になってました(^^;

12/18 10:40

＜おまけ＞
【蛭ヶ岳ピークの直下】
　遠望の写真をアップとトリミングして、南アプルス・オールスターズをアップしてみた(^^)

12/20 18:10

＜おまけ＞
【部の会議にて】
　毎週月曜日の朝は、私の部の週次会議。
　実は、毎週、前日の簡単な山レポートを15分程度で簡単に作り、会議サーバ内に「おまけ」で格納しているのだけど、今回は南アルプスドーンなのでココでもご紹介(^^)
　着任直後、みんなは「えっ！」と思ったらしいけど、今では楽しみにしてくれている人々も(^O^)

12/20 18:07

＜おまけ＞
【部の会議にて】
　2ページ目。
　今回は、うれしいサプライズも報告！(^O^)

装備

個人装備

ザック：ガレナ30 靴：ツォロミーブーツ２

感想

oobantou

　12/18(日)は、日本の1・2・3が劇的に登場するコースを回り、感嘆を大量生産してきました(^○^)
　　
　2週連続の北丹沢だけど、今回は5日前に通行止めが解除になったばかりの釜立尾根から入り丹沢主脈へ合流。
　このコースは、富士山が劇的に現れる／^o^＼
　その向こうには、南アルプスのスターたちの白い頭が居並ぶ(^^)/
　　
　うれしいサプライズもいただき、美景と、美食と、美味と、満足がタップリな山行でした(^-^)
　　
【山行記】
　　
　静かな尾根は、霜柱がサクサク響く(^^♪
　静かな微風は、樹々がサワサワ鳴る(^^♪
　　
　山入端が切れると、目前にドーン！(^^)/
　山と山の狭間から、彼方にバーン！(^^)/
　　
　急坂続きは、ヒィー・フゥー・ハァー
　お空の雲は、ピィー・ピュー・パァー
　　
　冬の優しい光を浴びて、
　山々たちが時間とともに顔を変える(^^)
　心地が良すぎる時の中、
　時の流れはノンビリだけど早過ぎる(^^;
　　
　あぁ、心地よし。
　我が丹沢は、何度来ても惚れ直し(^-^)