記録ID: 1042586
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
五老峰-大ガレの頭-毛無山-桑木山(下部温泉から周回)
2017年01月07日(土) [日帰り]
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 07:57
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 2,123m
- 下り
- 2,106m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 7:55
距離 18.3km
登り 2,123m
下り 2,123m
07:07 下部リバーサイドパーク- [ 0:51 (1:21) 63%]-
07:58 林道終点−−−−−−−- [ 1:05 (2:08) 51%]-
09:03 P1116m−−−−−−−−- [ 1:07 (2:22) 47%]-
10:10 五老峰−−−−−−−−- [ 1:05 (2:04) 52%]-
11:15 大ガレの頭−−−−−−- [ 0:29 (0:57) 51%]-
11:44 毛無山 19分休憩−−−− [ 0:23 (0:54) 43%]-
12:26 大ガレの頭−−−−−−- [ 0:44 (1:42) 43%]-
13:10 桑木山−−−−−−−−- [ 0:46 (1:20) 58%]-
13:56 登山道分岐 4分休憩−−- [ 0:22 (0:48) 46%]-
14:22 P719m−−−−−−−−− [ 0:32 (0:55) 58%]-
14:54 舗装道路合流−−−−−- [ 0:09 (0:13) 69%]-
15:03 下部リバーサイドパーク
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 7:33 +休憩時間 0:23 =全行程 7:56
標準コースタイム 14:44 、短縮率 53.8% (休憩込み)、 51.2% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 19.2 km
累積標高差(高度計):+ 2,210 m、- 2,170 m
ルート定数: 56 、体力度: 6 、難易度: C
07:58 林道終点−−−−−−−- [ 1:05 (2:08) 51%]-
09:03 P1116m−−−−−−−−- [ 1:07 (2:22) 47%]-
10:10 五老峰−−−−−−−−- [ 1:05 (2:04) 52%]-
11:15 大ガレの頭−−−−−−- [ 0:29 (0:57) 51%]-
11:44 毛無山 19分休憩−−−− [ 0:23 (0:54) 43%]-
12:26 大ガレの頭−−−−−−- [ 0:44 (1:42) 43%]-
13:10 桑木山−−−−−−−−- [ 0:46 (1:20) 58%]-
13:56 登山道分岐 4分休憩−−- [ 0:22 (0:48) 46%]-
14:22 P719m−−−−−−−−− [ 0:32 (0:55) 58%]-
14:54 舗装道路合流−−−−−- [ 0:09 (0:13) 69%]-
15:03 下部リバーサイドパーク
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉は手計算等。
歩行時間 7:33 +休憩時間 0:23 =全行程 7:56
標準コースタイム 14:44 、短縮率 53.8% (休憩込み)、 51.2% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 19.2 km
累積標高差(高度計):+ 2,210 m、- 2,170 m
ルート定数: 56 、体力度: 6 、難易度: C
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全てバリエーションルートです。雪はありませんでした。 ●下部リバーサイドパーク〜五老峰(ごろうぼう) しもべ病院前を過ぎ、右手に林道が延びてます。 林道は620m付近までありますので、林道を歩きました。 林道終点部分より上部に直登しましたが、すぐに鹿柵があり、その中は密生した檜の植林地です。 柵に空いた穴から中に入り、鹿柵沿いに左へトラバースし、そのまま鹿柵沿いに登りましたが、尾根から遠ざかってしまったため、植林地帯を突破しました。尾根には鹿柵があり、再度鹿柵から抜けたところ、歩きやすい尾根道となりました。 他のかたのレコもこの植林地帯で苦労しているようで、どこを通れば歩きやすいか定かではありません。 多分、林道途中にあった「水源林造成事業」の黄色い看板があるあたりから、尾根に詰めていけば、比較的歩きやすいと思われます。 あとはひたすら登っていきます。傾斜のきついところや、岩場などのため迂回する部分などあります。 開けた露岩帯に出れば、五老峰まであと少しです。 五老峰山頂は、眺望がありません。 ●五老峰〜大ガレの頭←→毛無山 五老峰の先にやや高いピークをがあり、90度方角を変え下ります。大ガレの頭まで+350mほど登ります。 途中右手が大きく崩れたところを何度か通過します。そこそこ踏み跡はありますが、小枝が多く歩きにくいところが多いです。 大ガレの頭は、地図上のピークP1904mの所より南西に20mほど手前に消えかけた木版がありました。 大ガレの頭からは南東方面の急斜面を下ります。急斜面は短い区間ですぐになだらかとなり、大ガレの頭と毛無山の鞍部となります。+150mほど、薄い踏み跡を辿れば毛無山山頂標の裏手に出ます。 ●大ガレの頭〜常葉方面分岐 落ちた小枝や倒木が多く、歩きにくいですが、尾根沿いに踏み跡があり比較的分かりやすい道です。 桑木山山頂は、ピークが2つあり、北東にあるピークのほうに三角点があります。眺望はありません。 桑木山からは西方面に急斜面を下りますが、尾根の見分けがつきにくく、しかも微妙に蛇行してるためルートファインディングが難しいところです。-200mほど下ると傾斜が緩くなり明瞭な踏み跡が現れます。 踏み跡は鹿柵の現れる常葉方面分岐まで続いています。 850m付近で国土地理院地形図の破線道に近づきます。小ピークを左に巻くように登山道がありますので、そのまま巻いて行くと、稜線に戻り常葉方面分岐に出ます。分岐のところからは右手に鹿柵が張られています。 ●常葉方面分岐〜下部 鹿柵よりやや下った南側に踏み跡が続いています。その後踏み跡が薄くなりますが、境界指導標の赤い杭を見逃さないように進みますと、P719mを左に巻くように踏み跡が続いていますが、こちらに進むとザレ場が多く難儀するようです。 P719mに直登し、ピークから90度右手に伐採された尾根を下っていきます。 岩場の多い尾根を進むとやがて送電鉄塔があり、踏み跡も明瞭になってきます。 左手に舗装路が見えてきて、鞍部に降りたところで、左に下る道がありましたのでそのまま舗装路に降りてしまいました。鞍部から強引に登り返すと遊歩道に合流するようです。 |
その他周辺情報 | 下部ホテルの日帰り入浴 1,080円。外来は20時までOK。山梨県には珍しい硫黄泉あり。 近くに下部温泉会館というリーズナブルな日帰り温泉施設がありますが、一度で良いかという感じでしたので、今回はこちらのホテルを利用。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年12月10日に五宗山縦走したとき目にした五老峰。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023897.html
早速周回してきました。
toshi-17さんのレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-286536.html
をぱくらせていただきました。この場を借りてお礼させていただきます。ありがとうございます。
翌日、鼻がむずむず。水みたいな鼻水。くしゃみ、目がうるうる。もしかして花粉症が発症してしまったか?
今まで何ともなかったのですが・・・。
檜の植林を藪こぎしたからかなぁ。まいった
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