竜ヶ岳

2017年02月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 10.6km
• 登り: 977m
• 下り: 976m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:33

距離 10.6km 登り 977m 下り 977m

7:24 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:29 自由テント村
7:47 遠足尾根登山口
7:52 7:57 竜ヶ岳裏道登山口
7:59 白滝 (二筋の滝)
8:11 魚止滝
8:16 金山尾根入口
8:53 P587 (No.172)
8:56 蛇谷分岐 (金山尾根)
9:43 金山尾根展望台(No.160)
10:25 10:30 金山尾根降り口
10:37 治田峠分岐
10:47 P1053
11:03 竜ヶ岳
11:16 P1053
11:22 12:03 治田峠分岐
12:08 金山尾根降り口
12:13 遠足尾根・裏道分岐
12:30 遠足尾根展望良好
12:40 ヤセ尾根ガレ
12:52 遠足尾根・大鉢山分岐
13:22 岩山展望台
13:51 13:57 遠足尾根登山口
13:57 宇賀渓キャンプ場駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場までの道にはは積雪無し。
無料駐車場は除雪された雪で駐車場スペースが少な目。

その他周辺情報

帰路に阿下喜温泉(500円)。mont-bellカードを受付で見せるとタオルがもらえます。4/1以降は土日祝日650円に値上げするそうです。

写真

キャンプ場駐車場から。
お天気いいです♪

受付はまだ閉まってました。ここに登山届を提出しました。

林道の途中にたくさん小枝が落ちていて、倒木も2本ありました。

金山尾根に入る東屋の手前は雪が多めでした。
東屋でアイゼン(8本)を装着しましたが早すぎました。
魚止滝の橋の上にも20cmくらいの雪が残ってました。

この指導標を右後に曲がります。右前にもルートがあり、間違えやすいのでご注意ください。

綺麗な雪山〜♪

空の青さが目に染みます。

幕営適地が数箇所ありました。

振り返ると伊勢湾が見えます。

もう少しで遠足尾根が見えるはず。
このあたりが一番しんどかったです。

遠足尾根との分岐に到着。ここを左に曲がります。

雪原の向こうに目指す竜ヶ岳。

釈迦ヶ岳、御在所岳方面です。

少し移動して右に竜ヶ岳、左に釈迦ヶ岳、御在所岳を一枚に収めました。

樹氷が残ってました。

樹間から藤原岳が見えました。

藤原岳のアップです。

雪が茶色い所もあります。

風が強くて模様が綺麗でした。

こちらのほうが樹氷がたくさんついてました。

樹氷のバックは目指す竜ヶ岳です。

同じ位置で樹氷と竜ヶ岳の横Ver。

左が藤原岳。

風が強いです。

頂上まであとひと登りです。
ルートを歩く方が6名写ってます。

こちらは横Ver。
真ん中少し上の茶色い部分は土と小石が出ていてスノーシューでは歩きにくそうでした。

頂上に着きました。

右奥が藤原岳です。
手前の尾根も魅力的ですね。

少し左に振って、琵琶湖方面。

釈迦ヶ岳、御在所岳。

伊勢湾方面。
風が強くて早々に下山開始しました。

風裏の場所で早めのランチ。
本日はMSRの
リアクターを使いました。

リアクターの中にエバニューチタンポット500とOD缶110とライターが納まります。

ランチ終了。遠足尾根で戻ります。

伊勢湾方面。

遠足尾根。
少し雪が茶色に染まってます。

遠足尾根。
踏跡いっぱいでうS。

雪庇はほとんどないように見えました。

やせ尾根もあります。
でもきょりは僅かです。

指導標を右に入ります。以降ジグを切りながら高度を落とします。

林道に着きました。

駐車場に戻りました。

感想

sibasan

入山者はとても多かったです。
帰りの駐車場も満車に近かったです。

早めに軽アイゼンを装着しましたが失敗でした。標高800m以上で装着すれば十分だったと思います。（ノーアイゼンでも十分行けたと思います。）
ワカンも持っていきましたが不要でした。
膝までもぐったのは2〜3回、30cmくらいもぐったのは5〜6回でした。
スノーシューの人がいっぱいいましたがスノーシューが必要な箇所は100mくらいだったと思います。スノーシューだと歩きにくくて途中で脱着されているかたも見受けられました。
また、アイゼン、シュノーシュー、ワカンを使わずに登られているかたもおられました。
千差万別って感じでした。

下りの遠足尾根の下の九十九折れのところは気温が上がってズルズル滑りました。
ところどころ石、土、木の根が出ているのでアイゼンは外して歩きました。

好天に恵まれ気持ちいい山行となりました。