檜岳・高松山・松田山:ノートレースの新雪の世界をビビりながら堪能、半袖隊長、最後は夜桜見物で〆


- GPS
- 09:27
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 1,657m
- 下り
- 1,919m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 9:27
★EK度数:59.645=27.78+(2038÷100)+(2297÷100÷2)
→→→判定「●EK50〜60未満 超きつい、止めた方が無難」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 27.78km /最高点の標高: 1166m /最低点の標高: 59m
累積標高(上り): 2038m /累積標高(下り): 2297m
【参考文献】新・分県登山ガイド13神奈川県の山(山と渓谷社2015年版)
13檜岳・伊勢沢ノ頭:樹間に西丹沢の山を見る静かな山稜歩き
18高松山・松田山:古道をたどり展望を楽しみながら里山を歩く
19松田山:展望のよい南斜面に出てハーブガーデンへ
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() 【復路】新松田駅18:20 ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般 ![]() ![]() ●雨山橋から雨山峠は沢沿いの道で桟橋や木道(橋)も多く、少なくとも一般向きではない ●雨山・檜岳・伊勢沢の頭の間はアップダウン(凹凸)が少なくブナ林が多い魅惑的な縦走路で、樹間から垣間見える富士山・大島・箱根・愛鷹・表丹沢の眺望よし ●伊勢沢の頭から林道秦野峠まではきつい下りがあり、最後の凹凸が堪えるが、箱根と愛鷹を正面に見ながら歩く構図は新鮮だ ●林道秦野峠から松田山へは杉林の中の地味な縦走路で、相応の起伏があり ●松田山から第六天までは山道の感じがするが、その先は山道ではなく裏道のような感じで長く感じた(⇒思っていた内容と異なる反作用) ●林道秦野峠から寄BSへ素直に下った方が好かったかも? ★積雪状況を中心に ![]() チェーンスパイク持参も(使おうかと迷った地点もあったが)新雪歩きだったので結果として使わず 【玄倉BS〜雨山橋】 歩き始めはなかったが、奥に行けば行くほど増えて来る(最深5cmぐらい) 【雨山橋〜雨山峠】 取付きからたっぷり(と言っても最深10cmぐらい)で踏み跡なし 雨山沢右岸に沿って登るが、雪に覆われた一枚岩が滑るので滑落注意 【雨山峠〜雨山〜檜岳〜伊勢沢ノ頭〜林道秦野峠】 雨山峠から檜岳までは踏み跡なく最深10cm程度 雨山峠から取付きと檜岳直下の急登は新雪が滑って時には四つん這い状態も 檜岳〜伊勢沢の頭の間には踏み跡があり助かった! 伊勢沢の頭から先は再び踏み跡がなくなり部分的に積雪がなくなったが、本コース中もっとも急降となる 秦野峠から林道秦野峠までアップダウンがきつい 【林道秦野峠〜高松山〜松田山〜新松田駅】 高松山への稜線に乗ると積雪も浅くなり、何人かが歩いた明確なトレースあり 松田山(最明寺史蹟公園)へは雪があったりなかったりだが、意外に距離があり飽きる 松田山から河津桜で有名な西平畑公園までは、大きく曲がりくねった舗装林道歩きが多く、これも飽きる 西平畑公園に着いた時には既に日が暮れてしまったが、夜桜見物客が多数いた(新松田駅までバスあり) ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 玄倉BSからユーシンに向かう者3名(同じバスに乗車)、すれ違い1名 3名のうち一人(逗子さん)とは雨山峠まで一緒に(その後鍋割山へ) 雨山峠以降は遭遇なし |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
前日の夕方までは房総半島最深部の山並みを縦走する積りだった。
2〜3月にかけて、大人の休日倶楽部会員用にお得な房総フリーパスも発売されているし・・・。
しかし天気予報を確認したら、やたらと天気がいいではないか!
コロッと宗旨替えして、富士山の眺望も拝める檜岳山稜を歩くことにした。
●一般的には寄側から入山することが多いが、どうせだったらまだ歩いたことがないユーシン側から取付こう。
●林道秦野峠からは、シダンゴ山経由で寄に下ったことはあるので、今回は長くなるが、思い切って高松山を経由し、最後は河津桜が咲く松田山に下ろう。
こんな考えで作成していた山行計画を実践することにした。
ところが、新松田駅に向かう車中から見える丹沢が白いじゃないか!
積雪があるとは思っていたが、薄化粧程度だと高を括っていた。
表丹沢でこんなんじゃ、西丹に分けるともっとすごいことになっているのかも?・・・なんて思いながら谷峨駅に着くと、見上げた大野山はそうでもない。
でも玄倉から林道を遡るにつれてやはり積雪量は増えて行った。
雨山橋から雨山峠への沢筋の道に取付いて5分・・・激しく後悔している自分がそこにいた。
動物の足跡はあるが、まだ誰も歩いていない道だった。
おまけに桟橋や丸太橋が多いし、沢床に下って登り返しもある。
おっかなびっくり、へっぴり腰でなんとか雨山峠まで辿り着いた。
偶々、同じバスだった(逗子にお住まいなので)逗子さんは、そこから鍋割山へ(踏み跡があった)。
拙者は予定通り檜岳へ。
そしてその5分後に、やはり激しく後悔している自分がそこにいた。
だって、やたらと急坂で四つん這い状況になりながら、赤テープを頼りにジグザクしながら斜面を這い上がっているんだもの。
う〜ん、戻るも地獄・進むも地獄やなぁ?
戻るとしたらどの道で???今来た雨山沢沿いで???いや、そこは下りたくない!すると寄方面へ???いや登りで歩いたことはあるが、雪道の下りなんて嫌だ!
じゃぁ、鍋割山経由で大倉へ???う〜ん、すごいクサリ場があるからなぁ???
あれこれ考えているうちに尾根筋に到達すると、そりゃ、極楽浄土の世界が待っているではあ〜りませんか!
素晴らしい!!いや、実に素晴らしい!!!
眺望も素晴らしい、冬枯れた広葉樹林(特にブナ)も素晴らしい、そして動物以外の足跡がない雪面も素晴らしい!!!
途中で檜岳〜伊勢沢ノ頭の間にはトレースがあり、だれか歩いたんだ・・・との安心感が急速に広がったことも精神衛生上のプラス材料でした。
そんでもって、なんとか秦野峠・林道秦野峠まで到達。
ここから先は勝手知ったる世界です。
実は2,013年5月、谷峨駅発で大野山・日影山経由で這う這うの体で林道秦野峠に辿り着いたことがありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-299288.html
(⇒自分では、ヤマレコでのメジャーデビュー作だと自認しているレコ。)
当時の記録を見ると14時半過ぎに到着。
今より日の長い5月ですが、山北駅に下るのは危険と判断し寄BSに下っています。
今回はもう少し早い時間に到着でしたが、松田山での河津桜を見たいとの願望もあって新松田駅へ。
高松山まではスムースに行けたと感じたが、尺里峠から最明寺史蹟公園までが長かった。
実際には大した時間は掛かっていないが、イメージ通りではなかったからだろう。
最明寺からの道路クネクネ歩きも(身体よりは)精神的に堪えた。
西畑平公園(松田山)の河津桜祭り会場に着いたら、既に日は暮れて夜桜見物。
それでも多くの観光客が溢れる俗世の世界に戻って来た・・・との妙な安心感が急速に身体中に充満したものだ。
最後まで悩んだのが、いつ、チェーンスパイクを付けるか・・・?
新雪なので凍っている訳ではないし、付けてもモナカ・ダンゴになりそうだし・・・で、結局、最後まで装着しませんでした。
果たしてその判断が正しかったのか、それとも運が好かっただけなのか?
最後に逗子さん、付かず離れずでしたが、雨山峠までご一緒できたことを感謝します。
登山だけでなく、自転車やサーフィンにもご活躍を祈っております。
それしても快足でしたね・・・拙者の2〜3割増しのスピードをお持ちではないでしょうか?
年齢差は一つだけなのに。
そして素敵な山ガールの横浜さん、高尾を最初に昨年から山の世界に入られたとのこと。
まだまだ魅力的な山がたくさんありますから、色んなところに行ってみて下さい。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
隊長にしては珍しいノートレースの雪景色!
急坂は滑るでしょう、特に下りは。
景色が
綺麗だったでしょう
今朝、パソコンこわれました
お疲れ様でした。
小田急線車中でふと顔を上げて目に飛び込んで来た表丹沢が雪化粧して白かったのでビックリしました。
神奈川西部で雪が降っていると前夜のニュースで聞いていたもののここまでだったとは・・・。
頭の中では「行き先変更」「小田原から海岸沿いで真鶴へ」「いや、新宿方面に戻る」などが浮かんで来ましたが、態勢を立て直す間もなく新松田駅に着いてしまいました。
その後の経緯はレコにある通りですが、ノートレースの雪道を行ったのは、2年前のドカ雪直後に高尾の犬猫尾根で遊んで以来です。
拙者は、基本的には積雪地域・地帯からは逃げていますから。
滑った(足が空回りした)のは雨山や檜岳への登り急斜面でした。
雨山から伊勢沢ノ頭へかけてのブナ林の尾根道は平和な世界でした
手の付けようがない
足が攣るので、敬遠されていたのでは?
僕も上のほうは多少雪道かな〜くらいの軽い気持ちで行ったのですが
相当
それにしても西丹沢の山深い1200m級ではノートレースでしょうねー
強風の時間がもっと続いたら、結構きつかったですねー
雪道の超ロング&レアコース お疲れさまでした!
もともと今回のコースは年末年始にかけて
「ユーシンを歩く」「檜岳尾根を歩く」
ことを主眼に、無雪期を想定して赤線を引っ張ってみた内容です。
積雪があるのなら、こんなに長い距離にしません。
「行ってみたら思いの外、深い雪だった!」というのが実情ですから、雨山峠への沢沿いの道でも、雨山への取付き直後の急斜面でも、常に「撤退!」の二文字が頭の片隅、いやど真ん中にありましたよ。
幸いに足指も攣らずに終点まで辿り着きましたが、帰宅後に足首付近がピクピクしていました
yamabeeryuさん、こんにちは。
土曜日は入笠山に向かっていたので日の出前でまだ暗い中央高速を走っていました。
高尾山の先辺りからヘッドライトに浮かび上がる景色は一面の霧氷でした。
木も草もビルのアンテナなども雪が積もっているというよりはびっしりの霧氷に覆われているように見えました。
高速道路でしたが停めて写真を撮りたいほど綺麗でした。
今日は丹沢歩いている人は綺麗な景色を見られていいな〜と嫁様と車内で話していました。
雪景色というか霧氷は神奈川県が凄く、山梨県に入ると段々減っていき、笹子トンネルを越えたら全く雪はなくなっていました。
走って見ている分には綺麗でしたが歩いていたyamabeeryuさんには後悔するほど嫌らしい雪だったのですね。
スッテンがなくて良かったです!
最後のライトアップされた河津桜もなんとも綺麗ですね〜
ここまで降り積もっているとは・・・
いつもは雪から逃げるようにしてますので、今回は「飛んで火にいる夏の虫」の冬バージョンんみたいなもので・・・。
結果としては、ノートレースのフカフカ道を歩けたのだから「
心に余裕があれば、霧氷や雪の結晶やらを
最後は思わぬ夜桜見物になってしまいましたが、ヘッ電を点けたまま会場を歩いていたことになり、ちょっと間抜けなオッサンに思われたことでしょう
半袖隊長♪おこんばんは〜♪
最近、雪まみれのkazu5000です。
さて、雪があると山の美しさが5割増しになりますね。たとえ過酷でも登らないと見られないし、、、悩ましいです (>_<)
雪山を歩かれた後の夜桜!キレイですね〜♪河津桜はこんなに早く咲くのですね。
ん〜!ユーシンも行ってみたい!
大変参考になりました。
お疲れさまでした〜♪
今回のコースではユーシンに到着する手前で雨山沢に取付くことになり「ユーシンに行けないじゃないか!」と歩きながら気付きました。
偶々、一緒に歩くことになった逗子さんはユーシンまで行かれましたが、
「拙者は時間がもったいない⇒今回はカット」
との結論とし、ユーシンブルーが期待できる新緑の頃に、同角山稜歩きとセットで改めて行ってみたいと考えております。
これほどの積雪があるとは知らずに、山中奥深くに突撃してしまったのは、ある意味、恥ずかしい限りです。
最後に松田山の河津桜に立ち寄った成果?で、「最近の登山で会ったかも?」欄に14レコもリストアップされておりビックリポン
「人の行く裏に道あり花の山」が好きな拙者の場合、普通は2〜3レコしかリストアップされないものですから。
ありゃりゃ 今回は さすがに 長袖隊長?ですか。
寒がりの私は 常に長袖ですが。。
ロングの 雪道歩き お疲れさまでした。
いつか この路(でも あったかい時期)歩きたいと思っております。
あのトンネルは 怖いですねー ながくて 👻でそうで(ビビり)
ユーシンホワイトもいいですねー
(次の日 私 上から見下ろしてましたよー
雪中の行軍お疲れさまでした
小田急での お酒も 勇気ですねー 、昨日やりましたが
では tsui
今回は長袖から半袖になる機会を窺うことはありませんでした。
檜岳ら伊勢沢ノ頭にかけての穏やかな凹凸稜線でのみ、
でも北西からの風がそれなりに吹いていたので、体感温度は氷点下だったと思います。
「ヘッ電なくては通れません」とは見聞きしていましたが、ホントでした。
どこまでなくても行けるかな?と思ってトライしたのですが、30秒後には真っ暗けになってしまい「漆黒の闇」とはこんなことなのか
新松田駅から小田急車内での
半袖隊長、こんにちは。雨山峠から玄倉までは逆に歩いたことがあります。雪道でなくても、沢沿いの道は危険がいっぱいで、慎重に慎重に歩きました。橋の多さと傾き方、そして積雪、一つ滑れば命の危険、実は読んでいて背中が寒くなりました。本当、事故がなくてよかったです。
自分だったらどの時点で引き返しているか、コースを変更しているかを考えながら読んだレコでした。
無事に帰れたことを読んでいて安心したレコです。
aideieiでした。
雨山峠からユーシンへ下られたレコを覚えています。
この道は、登りより下りの方がオッカナイですね、きっと。
激しくはないが微妙に傾いた橋・・・圧雪された雪が張り付いていたら、きっと撤退していました。
フカフカ雪だったので、命綱(お助けロープ)を握りながら、一歩一歩確実に進むことで対処できました。
雨山への急坂を登りながら、撤退するにしても、来た道を戻るのは絶対に嫌だ!と思いました。
しかし寄に下る沢沿いの道も荒れ気味だし、鍋割山へ登るのもクサリ場があるし・・・と消去法で残ったのが雨山・檜岳への道。
積雪が深くて20cmぐらいで助かりました・・・ラッセルするほどではなかったので。
伊勢沢ノ頭から秦野峠へ下った時には「助かった!」との思いでしたよ
土曜日は、仕事でしたが、16号線の拝島橋の所から見た丹沢、真っ白くて綺麗でした。
やっぱり、雪がたっぷりあったんですね。うらやまし〜です。
西丹沢は、行ったことないので、今年こそは赤線引きたいです。
雪だけでなく、河津桜見学、綺麗ですね。冬と春、二度美味しい山行お疲れ様でした。
こんなに積雪があるとは思いもせずに飛び込んでしまった檜岳尾根。
その前の雨山沢の桟道・丸太橋はおっかなかったです。
ヘッピリ腰になりなからホントに慎重に慎重に進みました。
拙者も西丹(富士山・山中湖以東)は赤線の薄い一帯だったのですが、昨年5月に檜洞丸のシロヤシオ見学縦走したのを皮切りに、甲相国境尾根歩きなど、これで5本目の赤線描写です。
3月中には
●ミツマタ鑑賞のためミツバ岳・権現山で一本
●甲相国境尾根歩き仕上げ(山中湖南側)で一本
新たに追加したいと思っています。
松田の河津桜は、近年、とみに騒がれるようになったように思います。
でも明るいうちに見たかった!のが本音ですよ
yamabeeryuさん、亀コメです。
雪深くはないとはいえトレースは獣メインの雪道を25km!相変わらずタフな週末を過ごされてますね〜
しかし、写真38”弓道経験が少ない”⇔”進むも地獄、戻るも地獄”って、どんな関連性があるのでしょう
ひょっとして、素敵な山ガール横浜さん
ストイックな長歩きも、最後に待ってた華やかな河津桜
ちなみに、隊長の"メジャー"デビュー作「大野山、日景山」って、確か親父ギャグタイトル(地団太⇔シダンゴ)に惹かれて、小生が隊長へのコメ
お仕事の深雪ラッセル中、今月に入ってまだ無休のodaxでした
(おんもに出ると、黄色い粉が怖い
弓道経験・・・拙者はあります。
和弓ではなく、洋弓(アーチェリー)です。
学生時代に、体育の授業で半年やったことがあります
・・・で肝心なことは、タイプミスです
弓道ではなく雪道と書くいた
「ゆきみち」が「ゆみみち」となってしまったようです。
あの程度の積もりようでも、経験の少ない拙者にとっては「大雪」です。
進むも戻るも地獄・・・だと思ってしまいました。
そうです・・・あのレコです。
ちょうど、一発芸人で終わってしまった?「楽しんご」がテレビを賑わせていた頃です。
yamabeeryuさん、こん○×は(^o^)/
檜岳稜線からの絶景は素晴らしかったんですね
でもそこに辿り着きためには四つ脚走行を行ったり傾いた橋を渡ったりと、やはり簡単には済まないということなんでしょうね
この稜線は雪がないとき&ヒルがいないときに歩いてみたいです。ということはすごく短い期間しかないのか… でも人も少ないところなので、ゆっくりノンビリ歩けますしね
とにもかくにも、ご無事で夜
mamepapa
※
そもそもこんなに積雪があるなんて思ってもいなかったですから、心の準備が整わないうちに湯道走行(歩行?)に突入してしまいました。
雨山沢沿いの傾き加減の橋や、雨山直下のふかふか雪の急登では、帰るに帰れんし・・・と半分泣いていました。
稜線に出た時にはホッとしましたが、下りの雪道が怖いのでは???と身構えていましたが、半分夏道だったので助かりました。
檜岳尾根は、尾根筋に出てしまえば穏やかな起伏の広葉樹林帯歩きとなりますが、そこに出るまでが、寄側からもユーシン側からも癖のある沢沿い歩きになるのが難点です。
檜岳から伊勢沢ノ頭で見掛けたトレースの謎・・・解けました。
起点・終点は異なれど、拙者より先に周回された方がいたんです。
詳しくはこちらのzinniaさんのレコで・・・
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1062530.html
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