< 深見までのアクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入り西に進みます。門前町道下(サンセットパーク)の所で右折し、海岸線の道を北上すると深見集落に行き着きます。※:私が、前回の2016年3月、猿山にアクセスした時のルートです。
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< 深見までのアクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入り西に進みます。門前町道下(サンセットパーク)の所で右折し、海岸線の道を北上すると深見集落に行き着きます。※:私が、前回の2016年3月、猿山にアクセスした時のルートです。
< 猿山岬までのアクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入ます。西に約1km進んだ所の門前町深田で右折し、「市道まがき線」に入ります。※:今回のアクセスルートです。
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< 猿山岬までのアクセス >
のと里山海道を穴水ICで降ります。県道1号と7号を北上し門前町本市で国道249号線に入ます。西に約1km進んだ所の門前町深田で右折し、「市道まがき線」に入ります。※:今回のアクセスルートです。
< 2016年3月、「市道まがき線」 >
〜が、開通しました。このマップは、私が昨年の猿山に登った後に作成した物を少し修正しました。
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< 2016年3月、「市道まがき線」 >
〜が、開通しました。このマップは、私が昨年の猿山に登った後に作成した物を少し修正しました。
< 「市道まがき線」を通行 >
〜して、七浦(しつら)地区に出ました。『まがき』の名称は「間垣の里」から由来しているのだと思います。
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< 「市道まがき線」を通行 >
〜して、七浦(しつら)地区に出ました。『まがき』の名称は「間垣の里」から由来しているのだと思います。
< 配布されている散策マップ >
分かりやすいように、A〜Jのポイントが記載されています。現地のポイント毎に、記号のついた標柱が立てられています。※:今回は、山頂(H地点)へのルートが通行止めになっていました。
2016年03月23日 04:20撮影
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3/23 4:20
< 配布されている散策マップ >
分かりやすいように、A〜Jのポイントが記載されています。現地のポイント毎に、記号のついた標柱が立てられています。※:今回は、山頂(H地点)へのルートが通行止めになっていました。
< 今回の山行ルート >
猿山北部の猿山岬口(A地点)からのスタートです。D地点やI地点の雪割草を鑑賞しつつ、深見(J地点)に下りました。往復ではなく、六郎木を廻る林道を歩いて元の場所(A地点)の帰還しました。
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< 今回の山行ルート >
猿山北部の猿山岬口(A地点)からのスタートです。D地点やI地点の雪割草を鑑賞しつつ、深見(J地点)に下りました。往復ではなく、六郎木を廻る林道を歩いて元の場所(A地点)の帰還しました。
< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約11.5km、累積標高差(+):約680m、所要時間:約3時間40分。
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< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約11.5km、累積標高差(+):約680m、所要時間:約3時間40分。
< 赤神崎から「猿山」 >
〜を遠望しました。サビヤ山から坪野山にかけて林立する「輪島コミュニティウィンドファーム」の発電風車(ブレードタワー)が確認出来ます。今回の山行では、これらのタワーが目印になりました。※:この写真は、2016年7月10日、道の駅「赤神」(門前町赤神)の前にある港から撮影しました。
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7/10 10:07
< 赤神崎から「猿山」 >
〜を遠望しました。サビヤ山から坪野山にかけて林立する「輪島コミュニティウィンドファーム」の発電風車(ブレードタワー)が確認出来ます。今回の山行では、これらのタワーが目印になりました。※:この写真は、2016年7月10日、道の駅「赤神」(門前町赤神)の前にある港から撮影しました。
< 猿山の山塊を一周しました >
今回、登頂しませんでしたが、猿山を一回り出来ました。※:この写真は、上の写真と同じく、2016年7月10日の撮影です。
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7/10 10:08
< 猿山の山塊を一周しました >
今回、登頂しませんでしたが、猿山を一回り出来ました。※:この写真は、上の写真と同じく、2016年7月10日の撮影です。
< 猿山の登山道 >
現地では、A〜J地点のポイントが案内されています。今回、山頂(H地点)への立ち入りは禁止でした。
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< 猿山の登山道 >
現地では、A〜J地点のポイントが案内されています。今回、山頂(H地点)への立ち入りは禁止でした。
< 「灯台−山頂」付近図 >
この図のトレース(紅線)は、前回の山行の物です。今回は、「A−H−G」間と「E−F」間は通行していません。A(猿山岬駐車場)−B−C−D−G−F−I−J(深見)のコースを採りました。
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< 「灯台−山頂」付近図 >
この図のトレース(紅線)は、前回の山行の物です。今回は、「A−H−G」間と「E−F」間は通行していません。A(猿山岬駐車場)−B−C−D−G−F−I−J(深見)のコースを採りました。
< 市道まがき線 >
2016年3月に開通した道です。輪島市門前町深田で、国道249号線から分岐している「市道まがき線」を進んできました。次に、満1歳を迎えた『おさよトンネル』をくぐり抜けます。トンネルを抜けると、七浦(しつら)地区に入ります。
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< 市道まがき線 >
2016年3月に開通した道です。輪島市門前町深田で、国道249号線から分岐している「市道まがき線」を進んできました。次に、満1歳を迎えた『おさよトンネル』をくぐり抜けます。トンネルを抜けると、七浦(しつら)地区に入ります。
< おさよトンネル >
江戸時代前期、五箇山に流された『おさよ』の名が付けられました。おさよさんは、輪島市門前町暮坂の生まれです。『おさよ生誕の碑』が、現地(暮坂)にあります。また、おさよの不運を哀れみ『お小夜塚』が造られています。それも、地元の輪島市一本松公園と、流刑地であった五箇山=南砺市小原(旧上平村)の2箇所にあります。
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3/25 17:47
< おさよトンネル >
江戸時代前期、五箇山に流された『おさよ』の名が付けられました。おさよさんは、輪島市門前町暮坂の生まれです。『おさよ生誕の碑』が、現地(暮坂)にあります。また、おさよの不運を哀れみ『お小夜塚』が造られています。それも、地元の輪島市一本松公園と、流刑地であった五箇山=南砺市小原(旧上平村)の2箇所にあります。
< 皆月湾(みなづきわん) >
〜に出ました。左手には、五十洲(いぎす)、右手の海沿いには、鵜山(うやま)−餅田(もちだ)−皆月(みなづき)〜と続きます。この後、海岸の突き当たりで、左折し猿山に向かいます。
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3/25 17:42
< 皆月湾(みなづきわん) >
〜に出ました。左手には、五十洲(いぎす)、右手の海沿いには、鵜山(うやま)−餅田(もちだ)−皆月(みなづき)〜と続きます。この後、海岸の突き当たりで、左折し猿山に向かいます。
< 寄り道パーキング七浦 >
営業時間は、10時から16時です。16時に玄関が閉まりますが、トイレの入り口だけは、24時間開いています。小便器1つとウォシュレット付便器1つです。後ろには、2002年に門前中学校に統合された「七浦中学校」が残されています。また、ここから南東約3kmに位置する「サビヤ山」が見えています。その山頂付近には、輪島コミュニティウィンドファームの1号発電所(ブレードタワー)が建っています。
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3/25 17:38
< 寄り道パーキング七浦 >
営業時間は、10時から16時です。16時に玄関が閉まりますが、トイレの入り口だけは、24時間開いています。小便器1つとウォシュレット付便器1つです。後ろには、2002年に門前中学校に統合された「七浦中学校」が残されています。また、ここから南東約3kmに位置する「サビヤ山」が見えています。その山頂付近には、輪島コミュニティウィンドファームの1号発電所(ブレードタワー)が建っています。
< 63年前まで「七浦村」 >
〜でした。現在、『七浦』という住所はありませんが、旧七浦村であつた所を、「七浦地区」と呼んでいます。五十洲(いぎす)、鵜山(うやま)、餅田(もちだ)、皆月(みなづき)、吉浦(よしうら)、大滝(おおたき)、中谷内(なかやち)、矢徳(やとく)、百成大角間(どうめきおおかくま)、井守上坂(いもりあげさか)、暮坂(くれさか)、樽見(たるみ)、薄野(すすきの)〜13箇所の集落になります。
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3/25 17:37
< 63年前まで「七浦村」 >
〜でした。現在、『七浦』という住所はありませんが、旧七浦村であつた所を、「七浦地区」と呼んでいます。五十洲(いぎす)、鵜山(うやま)、餅田(もちだ)、皆月(みなづき)、吉浦(よしうら)、大滝(おおたき)、中谷内(なかやち)、矢徳(やとく)、百成大角間(どうめきおおかくま)、井守上坂(いもりあげさか)、暮坂(くれさか)、樽見(たるみ)、薄野(すすきの)〜13箇所の集落になります。
< 七浦(しつら)地区の案内図 >
1954年、旧・七浦村は、周辺の村々と合併し、鳳至郡門前町となりましたが、その門前町も2006年に、隣接する輪島市と合併しました(吸収されました)。現在の住所は、輪島市門前町(皆月、五十洲、・・)〜となります。
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3/25 17:38
< 七浦(しつら)地区の案内図 >
1954年、旧・七浦村は、周辺の村々と合併し、鳳至郡門前町となりましたが、その門前町も2006年に、隣接する輪島市と合併しました(吸収されました)。現在の住所は、輪島市門前町(皆月、五十洲、・・)〜となります。
< 皆月海岸 >
T字路から400mほど進み、振り返りました。湾内には、北西の風が強く吹き込むため、間垣(まがき)と呼ばれる垣根が造られています。
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3/25 17:36
< 皆月海岸 >
T字路から400mほど進み、振り返りました。湾内には、北西の風が強く吹き込むため、間垣(まがき)と呼ばれる垣根が造られています。
< 「番場山」 >
皆月湾の向こう側が、半島のように見えるますが、最高所の部分は、「番場山」の山頂です。標高313.6mです。皆月海岸から山頂を通り越す道がありますが、自動車は通行出来ないかも知れません(未確認です)。
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3/25 17:36
< 「番場山」 >
皆月湾の向こう側が、半島のように見えるますが、最高所の部分は、「番場山」の山頂です。標高313.6mです。皆月海岸から山頂を通り越す道がありますが、自動車は通行出来ないかも知れません(未確認です)。
< 五十洲(いぎす)が終点です >
この辺りが、県道266号五十洲亀部田(いぎすきべた)線の終点になります。門前町浦上中屋(中屋トンネルの南側出入口近く)に起点があります。この県道266号線は、市道まがき線(おさよトンネル)が出来るまでは、国道249号線と積雪期も連絡出来る唯一のライフラインでした。
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3/25 17:35
< 五十洲(いぎす)が終点です >
この辺りが、県道266号五十洲亀部田(いぎすきべた)線の終点になります。門前町浦上中屋(中屋トンネルの南側出入口近く)に起点があります。この県道266号線は、市道まがき線(おさよトンネル)が出来るまでは、国道249号線と積雪期も連絡出来る唯一のライフラインでした。
< 五十洲バス停 >
立派な間垣(まがき)です。間垣は、この写真のように「ニガ竹=雌竹」という細い竹で造られた垣根のことです。ちなみに、番場山の東側の海岸線にある上大沢野と大沢野は、『間垣の里』として有名です。念のため、「マガキの里」にいかれても、マガキ(真牡蠣、イタボガキ科マガキ属)が食べられるかは、不明です??
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3/25 17:36
< 五十洲バス停 >
立派な間垣(まがき)です。間垣は、この写真のように「ニガ竹=雌竹」という細い竹で造られた垣根のことです。ちなみに、番場山の東側の海岸線にある上大沢野と大沢野は、『間垣の里』として有名です。念のため、「マガキの里」にいかれても、マガキ(真牡蠣、イタボガキ科マガキ属)が食べられるかは、不明です??
< 猿山岬駐車場 >
〜に入ります。入り口近くの道路沿いに、普通車30台+大型車5台分。道路の1段下にある駐車場には、普通車50台分のスペースがあります。念のため、大型車といっても、中型バス以下のサイズまでです。雪割草祭りの2日間(本日、3月25日と26日)は、大型車2台分は、シャトルバス(総持寺の門前から発車)専用になります。
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3/25 17:14
< 猿山岬駐車場 >
〜に入ります。入り口近くの道路沿いに、普通車30台+大型車5台分。道路の1段下にある駐車場には、普通車50台分のスペースがあります。念のため、大型車といっても、中型バス以下のサイズまでです。雪割草祭りの2日間(本日、3月25日と26日)は、大型車2台分は、シャトルバス(総持寺の門前から発車)専用になります。
< 夫婦岩駐車場? >
〜とでも言いましょうか。ライン(白線)が引かれていす。数えてみたら、50台分もありました。この写真は、山行後の17時過ぎに撮影した物ですが、山行開始時には、ほぼ満車の状態でした。
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3/25 17:15
< 夫婦岩駐車場? >
〜とでも言いましょうか。ライン(白線)が引かれていす。数えてみたら、50台分もありました。この写真は、山行後の17時過ぎに撮影した物ですが、山行開始時には、ほぼ満車の状態でした。
< 猿山岬駐車場 >
〜に駐車しました、道路側の駐車場に運良く一台分空いていました。この先にある「娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)」が、遊歩道口になります。
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< 猿山岬駐車場 >
〜に駐車しました、道路側の駐車場に運良く一台分空いていました。この先にある「娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)」が、遊歩道口になります。
< 入り口で「雪割草」 >
〜が販売されています。栽培されたもので、1株300円です。当然ながら、野生の物は採ってはいけません。車止めから約150m進んだところが、娑婆捨峠で、トイレと管理棟(受付)があります。
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3/25 13:46
< 入り口で「雪割草」 >
〜が販売されています。栽培されたもので、1株300円です。当然ながら、野生の物は採ってはいけません。車止めから約150m進んだところが、娑婆捨峠で、トイレと管理棟(受付)があります。
< 案内図を拡大しました >
山頂ルート(A−H−G)は、通行禁止でした。この駐車場(A地点)からの直登部分の階段が壊れているので通行止めになったのかもしれませんが、私の感じでは、「雪割草(ここでは、オオミスミソウ)」の植生を守る(盗掘被害から守る)ために、通行禁止にしたのだと思いました(係りの方に尋ねても、明言されませんでしたが?)。
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3/25 13:46
< 案内図を拡大しました >
山頂ルート(A−H−G)は、通行禁止でした。この駐車場(A地点)からの直登部分の階段が壊れているので通行止めになったのかもしれませんが、私の感じでは、「雪割草(ここでは、オオミスミソウ)」の植生を守る(盗掘被害から守る)ために、通行禁止にしたのだと思いました(係りの方に尋ねても、明言されませんでしたが?)。
< 北東方向です >
100m歩くと絶景です。この後、山に入ると、木々に遮られ、遠望は出来なくなりますが、山の花を観ることにしましょう。
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3/25 13:47
< 北東方向です >
100m歩くと絶景です。この後、山に入ると、木々に遮られ、遠望は出来なくなりますが、山の花を観ることにしましょう。
< 皆月湾が隠れています >
小崎のある「西出山」と、通ヶ鼻のある「番場山」の間の入り江が『皆月湾』です。
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3/25 13:47
< 皆月湾が隠れています >
小崎のある「西出山」と、通ヶ鼻のある「番場山」の間の入り江が『皆月湾』です。
< 娑婆捨峠 >
トイレと管理棟(休憩舎・受付)があります。なお、トイレは和式水洗なので、膝の悪い方は、事前に済ませておきましょう。猿山遊歩道(雪割草群生地)に入山するには、協力金300円が必要です(花の時期限定)。
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3/25 13:47
< 娑婆捨峠 >
トイレと管理棟(休憩舎・受付)があります。なお、トイレは和式水洗なので、膝の悪い方は、事前に済ませておきましょう。猿山遊歩道(雪割草群生地)に入山するには、協力金300円が必要です(花の時期限定)。
< 遊歩道入口(峠)から150m >
〜進みました。『葛咲いて猿山岬も 豊の秋』〜という歌碑があります。
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3/25 13:52
< 遊歩道入口(峠)から150m >
〜進みました。『葛咲いて猿山岬も 豊の秋』〜という歌碑があります。
< 逢瀬橋 >
すばらしい巡り逢いが叶うパワースポットかも?
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3/25 13:53
< 逢瀬橋 >
すばらしい巡り逢いが叶うパワースポットかも?
< 橋上から北西方向 >
〜の眺めです。遙か彼方には、ウスリー地方(ロシア沿海地方)があるはずですが、お逢いした(目にした)ことはありません。
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3/25 13:53
< 橋上から北西方向 >
〜の眺めです。遙か彼方には、ウスリー地方(ロシア沿海地方)があるはずですが、お逢いした(目にした)ことはありません。
< 橋下に「悟れじの水」 >
美味しそうな水ですが、生水なので、気を付けて下さい。
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3/25 13:53
< 橋下に「悟れじの水」 >
美味しそうな水ですが、生水なので、気を付けて下さい。
< 猿山灯台(B地点)に到着 >
駐車場・猿山登山口(A地点)からここまで、距離約550mです。駐車場、娑婆捨峠、灯台のいずれも標高は200m強ですが、途中の「逢瀬橋」の部分で標高を30mほど下りまた登ることになります。
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3/25 13:55
< 猿山灯台(B地点)に到着 >
駐車場・猿山登山口(A地点)からここまで、距離約550mです。駐車場、娑婆捨峠、灯台のいずれも標高は200m強ですが、途中の「逢瀬橋」の部分で標高を30mほど下りまた登ることになります。
< 猿山灯台 >
〜と普通に呼んでいますが、この施設の正式名称は、『猿山岬灯台・猿山岬無線方位信号所』です。
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3/25 13:56
< 猿山灯台 >
〜と普通に呼んでいますが、この施設の正式名称は、『猿山岬灯台・猿山岬無線方位信号所』です。
< 猿山灯台からの眺め >
200°くらいが、水平線になります。
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3/25 13:55
< 猿山灯台からの眺め >
200°くらいが、水平線になります。
< 大正9年(1920年) >
〜に誕生しました。昭和57年(1982年)に、現在のものに改装されています。灯台下暗し?ではなく、お足元には、スイセン(水仙)が植えられています。
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3/25 13:56
< 大正9年(1920年) >
〜に誕生しました。昭和57年(1982年)に、現在のものに改装されています。灯台下暗し?ではなく、お足元には、スイセン(水仙)が植えられています。
< ニホンズイセン(日本水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属。標高200mで、冷たい風は吹く場所であるためか、遅咲きです。時々、ニュースになりますが、冬の間に伸びてきた長い芽を「ニラ(韮)」と間違えた食べると、大変なことになります。
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3/25 13:56
< ニホンズイセン(日本水仙) >
ヒガンバナ科スイセン属。標高200mで、冷たい風は吹く場所であるためか、遅咲きです。時々、ニュースになりますが、冬の間に伸びてきた長い芽を「ニラ(韮)」と間違えた食べると、大変なことになります。
< 逆光の灯台 >
灯台に上がってくると、いつも太陽の方向から、入山者を迎えてくれます。本日は、点検作業でもあるのか、いつも閉まっている施設のゲートが開いていました。
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3/25 13:56
< 逆光の灯台 >
灯台に上がってくると、いつも太陽の方向から、入山者を迎えてくれます。本日は、点検作業でもあるのか、いつも閉まっている施設のゲートが開いていました。
< 秘境の灯台の由緒 >
光の説明部分がマスクされています。2007年の能登半島震災で、灯台のレンズが壊れてしまい、現在は、ビーコンタイプの灯器になっているようです。
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3/25 13:57
< 秘境の灯台の由緒 >
光の説明部分がマスクされています。2007年の能登半島震災で、灯台のレンズが壊れてしまい、現在は、ビーコンタイプの灯器になっているようです。
< C地点 >
灯台から山側に30mほど入ると、もう群生地です。次にあるD地点が、最も密度の高い場所です。ここから、C−D−E−C〜と一周(200m位)すると良いでしょう。
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3/25 13:57
< C地点 >
灯台から山側に30mほど入ると、もう群生地です。次にあるD地点が、最も密度の高い場所です。ここから、C−D−E−C〜と一周(200m位)すると良いでしょう。
< 最初に出逢った雪割草 >
本当の名前は「オオミスミソウ(大三角草)」です。正式名称で『ユキワリソウ』と呼ばれる種は、サクラソウの仲間で高山植物の「ユキワリソウ(サクラソウ科サクラソウ属)」です。
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3/25 13:57
< 最初に出逢った雪割草 >
本当の名前は「オオミスミソウ(大三角草)」です。正式名称で『ユキワリソウ』と呼ばれる種は、サクラソウの仲間で高山植物の「ユキワリソウ(サクラソウ科サクラソウ属)」です。
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、比較的高山地帯でも生育しているので、同属のイチリンソウやアズマイチゲと間違われることがあります。
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3/25 13:58
< キクザキイチゲ(菊咲一華) >
キンポウゲ科イチリンソウ属。この花は、比較的高山地帯でも生育しているので、同属のイチリンソウやアズマイチゲと間違われることがあります。
< オオミスミソウ(大三角草) >
キンポウゲ科ミスミソウ属。この写真のような白い花が、大部分ですが。淡紅紫色やピンク色ぽいものもあります。
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3/25 13:58
< オオミスミソウ(大三角草) >
キンポウゲ科ミスミソウ属。この写真のような白い花が、大部分ですが。淡紅紫色やピンク色ぽいものもあります。
< 白い花びらがぎっしり >
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3/25 13:58
< 白い花びらがぎっしり >
< 私は「ユキワリソウ」 >
〜です。
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3/25 13:59
< 私は「ユキワリソウ」 >
〜です。
< 違います >
〜私は「ユキワリソウ」ではありません。
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3/25 13:59
< 違います >
〜私は「ユキワリソウ」ではありません。
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
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3/25 13:57
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
< 菊 >
キクザキイチゲ(菊咲一華)。
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3/25 13:58
< 菊 >
キクザキイチゲ(菊咲一華)。
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
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3/25 13:58
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
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3/25 13:58
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
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3/25 13:59
< 大 >
オオミスミソウ(大三角草)。
< 菊 >
これくらいで良いでしょう?キクザキイチゲ(菊咲一華)さんも『ユキワリソウ(雪割草)』の仲間にしてあげて下さい。
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3/25 13:59
< 菊 >
これくらいで良いでしょう?キクザキイチゲ(菊咲一華)さんも『ユキワリソウ(雪割草)』の仲間にしてあげて下さい。
< ユキワリソウ(雪割草) >
雄しべの葯がピンクになっています。
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3/25 13:59
< ユキワリソウ(雪割草) >
雄しべの葯がピンクになっています。
< 雪を割って咲いた >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)。
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3/25 14:00
< 雪を割って咲いた >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)。
< 雪を割って咲いた >
〜オオミスミソウ(大三角草)。
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3/25 14:00
< 雪を割って咲いた >
〜オオミスミソウ(大三角草)。
< 雪を割って実った >
〜ヒメアオキ(姫青木、ガリア科アオキ属)。昨年秋の果実を持ち越されたのでしょうか。
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3/25 14:00
< 雪を割って実った >
〜ヒメアオキ(姫青木、ガリア科アオキ属)。昨年秋の果実を持ち越されたのでしょうか。
< 純白の花 >
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3/25 14:01
< 純白の花 >
< 紅をさした花 >
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3/25 14:01
< 紅をさした花 >
< 3つの三角 >
〜葉が、三角(ミスミ)に三裂するので「ミスミソウ(三角草)」になりました。
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3/25 14:02
< 3つの三角 >
〜葉が、三角(ミスミ)に三裂するので「ミスミソウ(三角草)」になりました。
< 変わった >
〜種なんです。このオオミスミソウはミスミソウの変種です。ミスミソウ属には、ミスミソウ(三角草)を基本種として、オオミスミソウ(大三角草)・スハマソウ(洲浜草)・ケスハマソウ(毛洲浜草)〜 の3つの変種があります。
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3/25 14:02
< 変わった >
〜種なんです。このオオミスミソウはミスミソウの変種です。ミスミソウ属には、ミスミソウ(三角草)を基本種として、オオミスミソウ(大三角草)・スハマソウ(洲浜草)・ケスハマソウ(毛洲浜草)〜 の3つの変種があります。
< 銀座一丁目? >
〜のような場所(D地点)です。画面の左手に数メートル入ると最も花の密度が高くなります。左から時計回りに回ると、30m位の行進で元の場所(D地点)に戻ります。
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3/25 14:02
< 銀座一丁目? >
〜のような場所(D地点)です。画面の左手に数メートル入ると最も花の密度が高くなります。左から時計回りに回ると、30m位の行進で元の場所(D地点)に戻ります。
< 一輪の「菊咲一華」 >
1
3/25 14:03
< 一輪の「菊咲一華」 >
< ピンクに縁取られた「大三角草」 >
どことなく、ピンクがかった「ツマトリソウ(褄取草、サクラソウ科ツマトリソウ属)」と似ているような気がします。
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3/25 14:05
< ピンクに縁取られた「大三角草」 >
どことなく、ピンクがかった「ツマトリソウ(褄取草、サクラソウ科ツマトリソウ属)」と似ているような気がします。
< にじんだピンクの「大三角草」 >
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3/25 14:05
< にじんだピンクの「大三角草」 >
< 白い葯(雄しべ)の花 >
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3/25 14:06
< 白い葯(雄しべ)の花 >
< ピンクの葯(雄しべ)の花 >
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3/25 14:07
< ピンクの葯(雄しべ)の花 >
< E地点 >
ここで、右に曲がりC地点に戻り、D地点周囲をもう一周しました。この後、E→Fとショートカットせず、D−G−F−I−J(深見)のコースをとりました。
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3/25 14:07
< E地点 >
ここで、右に曲がりC地点に戻り、D地点周囲をもう一周しました。この後、E→Fとショートカットせず、D−G−F−I−J(深見)のコースをとりました。
< 花咲きの良い >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)です。写真の後方の一輪は、しぼんだ感じです。ユキワリソウなどとは違い、キクザキイチゲは、天候が良くないと花を開いてくれません。
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3/25 14:07
< 花咲きの良い >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)です。写真の後方の一輪は、しぼんだ感じです。ユキワリソウなどとは違い、キクザキイチゲは、天候が良くないと花を開いてくれません。
< 花びらも葯も白い花 >
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3/25 14:08
< 花びらも葯も白い花 >
< フィル(斑)の入った三角 >
〜のオオミスミソウ(大三角草、通称=ユキワリソウ)。
0
3/25 14:08
< フィル(斑)の入った三角 >
〜のオオミスミソウ(大三角草、通称=ユキワリソウ)。
< ピンクとホワイト >
〜のオオミスミソウ(大三角草)。
2
3/25 14:09
< ピンクとホワイト >
〜のオオミスミソウ(大三角草)。
< ホワイトオンリー >
〜のキクザキイチゲ(菊咲一華)。
1
3/25 14:10
< ホワイトオンリー >
〜のキクザキイチゲ(菊咲一華)。
< 菊の花に似ている >
〜のは、葉っぱオンリーです。
0
3/25 14:10
< 菊の花に似ている >
〜のは、葉っぱオンリーです。
< 戻ってきた「C地点」 >
D地点高215m)−G(標高290m)−(山頂なし)−F−I−J(深見、標高5m)〜と進みます。
0
3/25 14:10
< 戻ってきた「C地点」 >
D地点高215m)−G(標高290m)−(山頂なし)−F−I−J(深見、標高5m)〜と進みます。
< 鹿の子模様の葉っぱ >
〜のユキワリソウ(フィル入り)。
2
3/25 14:13
< 鹿の子模様の葉っぱ >
〜のユキワリソウ(フィル入り)。
< 旧運輸省の標柱 >
灯台の管理路だったためか、運輸省の管轄でした。2001年、運輸省は国土交通省に統合されました。国土交通省=運輸省+建設省+北海道開発庁+国土庁〜でした。
0
3/25 14:14
< 旧運輸省の標柱 >
灯台の管理路だったためか、運輸省の管轄でした。2001年、運輸省は国土交通省に統合されました。国土交通省=運輸省+建設省+北海道開発庁+国土庁〜でした。
< 一輪挿しの花器 >
〜に合いそうな一輪です。
1
3/25 14:17
< 一輪挿しの花器 >
〜に合いそうな一輪です。
< D−G間の休憩ベンチ >
0
3/25 14:25
< D−G間の休憩ベンチ >
< 「猿山」山頂が見えました >
きっと、夏だと葉が生い茂り、山頂が見えないでしょう。
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3/25 14:25
< 「猿山」山頂が見えました >
きっと、夏だと葉が生い茂り、山頂が見えないでしょう。
< きれいな一輪 >
6
< きれいな一輪 >
< ペンダントみたいに >
〜切り抜いてみました。
7
< ペンダントみたいに >
〜切り抜いてみました。
< ヒメアオキ(姫青木) >
〜が群生しています。
0
3/25 14:25
< ヒメアオキ(姫青木) >
〜が群生しています。
< ヒメアオキの蕾 >
もう少しすると、赤褐色で花弁4枚の花を咲かせます。小さな手裏剣のような形の花になります。
1
3/25 14:27
< ヒメアオキの蕾 >
もう少しすると、赤褐色で花弁4枚の花を咲かせます。小さな手裏剣のような形の花になります。
< 頂上? >
〜ではありません。G地点(標高290m)です。今回、山頂(H地点:標高313m)には、行けませんので、今回の山行のピーク地点になります。
0
3/25 14:28
< 頂上? >
〜ではありません。G地点(標高290m)です。今回、山頂(H地点:標高313m)には、行けませんので、今回の山行のピーク地点になります。
< G地点のベンチ >
ここで、私はおにぎりを頂きました。
0
3/25 14:30
< G地点のベンチ >
ここで、私はおにぎりを頂きました。
< 山頂ではなくGからの眺望 >
0
3/25 14:32
< 山頂ではなくGからの眺望 >
< しっかり立っている >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)。茎が真っ直ぐ立っています。花の開きも全開で、申し分ありません。
2
3/25 14:37
< しっかり立っている >
〜キクザキイチゲ(菊咲一華)。茎が真っ直ぐ立っています。花の開きも全開で、申し分ありません。
< まるで園芸品種 >
〜のような見事さです。
5
3/25 14:37
< まるで園芸品種 >
〜のような見事さです。
< ここGから山頂(H)まで >
〜400mですが通行禁止。山頂(H)から猿山岬駐車場(A地点)までは、600mです。私、勇気が無くて、注意出来ませんでしたが、数名の方が、禁断のH方向に進まれました。〜くれぐれも秘密の(育生中の)花園に手をださないように...
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3/25 14:31
< ここGから山頂(H)まで >
〜400mですが通行禁止。山頂(H)から猿山岬駐車場(A地点)までは、600mです。私、勇気が無くて、注意出来ませんでしたが、数名の方が、禁断のH方向に進まれました。〜くれぐれも秘密の(育生中の)花園に手をださないように...
< さて、G点から下ります >
左の道(Hコース)ではなく、右に進みます。40mでF地点着き、海側のルートに合流です。
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< さて、G点から下ります >
左の道(Hコース)ではなく、右に進みます。40mでF地点着き、海側のルートに合流です。
< F地点 >
欣求峠(ごんぐとうげ)と呼ばれる場所です。娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)と同様に、仏教語が使われています。欣求峠の舳先(へさき)にベンチがあります。
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3/25 14:38
< F地点 >
欣求峠(ごんぐとうげ)と呼ばれる場所です。娑婆捨峠(しゃばすてとうげ)と同様に、仏教語が使われています。欣求峠の舳先(へさき)にベンチがあります。
< 欣求峠へさきベンチからの眺め >
能登富士こと「高爪山」が、木々の間から見えましたが、この写真からは識別できませんでした。この後、深見の崖から、よく見えました。
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3/25 14:39
< 欣求峠へさきベンチからの眺め >
能登富士こと「高爪山」が、木々の間から見えましたが、この写真からは識別できませんでした。この後、深見の崖から、よく見えました。
< へさきベンチから振り返りました >
深見集落(J地点)に向かいます。ここFからJまでは、約2.4kmです。ちなみに、猿山遊歩道のA−J間は、約3.7kmです。
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3/25 14:40
< へさきベンチから振り返りました >
深見集落(J地点)に向かいます。ここFからJまでは、約2.4kmです。ちなみに、猿山遊歩道のA−J間は、約3.7kmです。
< 苔むした休憩舎 >
Fから500mほど進みました。コロボックル(アイヌ伝承の小人)と出会いそうなスポットかも?
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3/25 14:48
< 苔むした休憩舎 >
Fから500mほど進みました。コロボックル(アイヌ伝承の小人)と出会いそうなスポットかも?
< ヤブツバキの森です >
このあたりから、深見までの散策路(山道)にはヤブツバキが多く見られます。かって、深見村の人々が植えた物かも知れません?
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3/25 14:51
< ヤブツバキの森です >
このあたりから、深見までの散策路(山道)にはヤブツバキが多く見られます。かって、深見村の人々が植えた物かも知れません?
< ヤブツバキ(藪椿) >
ツバキ科ツバキ属。ツバキの花は、離れて見ても楽しくありません。手元の置いて見ると、かなりの美形です。
4
3/25 14:51
< ヤブツバキ(藪椿) >
ツバキ科ツバキ属。ツバキの花は、離れて見ても楽しくありません。手元の置いて見ると、かなりの美形です。
< 谷間にかかる木橋 >
このような橋が、3,4箇所あります。数年前、1箇所が壊れて通行出来なくなり、迂回路が設けられています。
0
3/25 14:53
< 谷間にかかる木橋 >
このような橋が、3,4箇所あります。数年前、1箇所が壊れて通行出来なくなり、迂回路が設けられています。
< 橋のそばの土手 >
丁寧に草取りがされています。山野草だけ、守るように残されています。
0
3/25 14:54
< 橋のそばの土手 >
丁寧に草取りがされています。山野草だけ、守るように残されています。
< エンレイソウ(延齢草) >
ユリ科エンレイソウ属。まだ小振りです。今年は、ここのユキワリソウの咲き方が、例年より1週間ほど遅かったような気がします。エンレイソウも、成長が遅かったみたいです。
1
3/25 14:54
< エンレイソウ(延齢草) >
ユリ科エンレイソウ属。まだ小振りです。今年は、ここのユキワリソウの咲き方が、例年より1週間ほど遅かったような気がします。エンレイソウも、成長が遅かったみたいです。
< やや不安定な橋 >
〜なので、通行には気を付けて下さい。不幸か幸いか?絶壁の海食崖の上を通っているので、スリルがあります。
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3/25 14:55
< やや不安定な橋 >
〜なので、通行には気を付けて下さい。不幸か幸いか?絶壁の海食崖の上を通っているので、スリルがあります。
< 今日の日本海は穏やかです >
0
3/25 14:55
< 今日の日本海は穏やかです >
< 紅と白 >
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3/25 14:57
< 紅と白 >
< ピンクと紅 >
紅ぽい花では、花冠の小さい物は濃い色、大きい物は淡い色のことが多いようです。
2
< ピンクと紅 >
紅ぽい花では、花冠の小さい物は濃い色、大きい物は淡い色のことが多いようです。
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。何となく、平野部で見かける物より気品があります。
2
3/25 15:02
< タチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。何となく、平野部で見かける物より気品があります。
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。日本海側特有のイカリソウ属です。太平洋側で見られるイカリソウの花は、原則的に赤紫(白花種もあり)です。対してこちらの「常盤イカリソウ」の花は白色のみです。
2
3/25 15:03
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。日本海側特有のイカリソウ属です。太平洋側で見られるイカリソウの花は、原則的に赤紫(白花種もあり)です。対してこちらの「常盤イカリソウ」の花は白色のみです。
< 大蒜畑はこれからです? >
ギョウジャニンニク(行者葫、ヒガンバナ科ネギ属)と、エンレイソウ(延齢草、ユリ科エンレイソウ属)が群生していますが、やはり、例年より生育が遅れているみたいです。
0
3/25 15:06
< 大蒜畑はこれからです? >
ギョウジャニンニク(行者葫、ヒガンバナ科ネギ属)と、エンレイソウ(延齢草、ユリ科エンレイソウ属)が群生していますが、やはり、例年より生育が遅れているみたいです。
< 輪生する三枚の葉 >
〜の直径は10cmほどにしかなっていませんが、アップして見ると、良い感じの花になっています。
1
3/25 15:06
< 輪生する三枚の葉 >
〜の直径は10cmほどにしかなっていませんが、アップして見ると、良い感じの花になっています。
< 三角の葉 >
〜を持つ雪割草。
1
3/25 15:07
< 三角の葉 >
〜を持つ雪割草。
< 行者葫に寄り添うピンク >
〜の雪割草。I地点周辺の雪割草はピンク系の物が、D地点周辺よりも多いです。
2
3/25 15:08
< 行者葫に寄り添うピンク >
〜の雪割草。I地点周辺の雪割草はピンク系の物が、D地点周辺よりも多いです。
< 葯がピンク >
〜の雪割草。鹿の子模様の三角葉もたのしいです。
0
3/25 15:09
< 葯がピンク >
〜の雪割草。鹿の子模様の三角葉もたのしいです。
< I地点 >
休憩所(避難テント)が設営されています。避難テントのはす向かいを奥に入った場所に、トイレがありますが、携帯トイレが使用できる小型テントがあるだけです。ここから、深見(J)まで1.2km。逆方向の猿山岬口(A地点)までだと2.5kmです。
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< I地点 >
休憩所(避難テント)が設営されています。避難テントのはす向かいを奥に入った場所に、トイレがありますが、携帯トイレが使用できる小型テントがあるだけです。ここから、深見(J)まで1.2km。逆方向の猿山岬口(A地点)までだと2.5kmです。
< 縁取りのある雪割草 >
2
3/25 15:10
< 縁取りのある雪割草 >
< レギュラータイプの雪割草 >
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3/25 15:11
< レギュラータイプの雪割草 >
< 紅☆☆ >
1
3/25 15:11
< 紅☆☆ >
< 紅☆☆☆ >
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3/25 15:12
< 紅☆☆☆ >
< 深紅★★ >
花の時期は過ぎたオウレン(黄蓮)が、横にいました。
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3/25 15:13
< 深紅★★ >
花の時期は過ぎたオウレン(黄蓮)が、横にいました。
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
キンポウゲ科オウレン属。同属のセリバオウレン(芹葉黄連)かもしれません。少し花の時期が過ぎ、葉っぱも目立たないので、鑑別が難しいです。
2
3/25 15:15
< キクバオウレン(菊葉黄蓮) >
キンポウゲ科オウレン属。同属のセリバオウレン(芹葉黄連)かもしれません。少し花の時期が過ぎ、葉っぱも目立たないので、鑑別が難しいです。
< 白☆☆☆ >
3
3/25 15:15
< 白☆☆☆ >
< タチツボスミレ(立坪菫) >
2度目の登場です。同属のツボスミレ(坪菫)と似た名前ですが、この立坪スミレの花は紫ですが、ツボスミレの花は白です。
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3/25 15:17
< タチツボスミレ(立坪菫) >
2度目の登場です。同属のツボスミレ(坪菫)と似た名前ですが、この立坪スミレの花は紫ですが、ツボスミレの花は白です。
< キジムシロ(雉莚) >
バラ科キジムシロ属。この名(キジのムシロ)のとうり、キジ(雉)が、この花の上で休憩することがあるのでしょうか?
1
3/25 15:18
< キジムシロ(雉莚) >
バラ科キジムシロ属。この名(キジのムシロ)のとうり、キジ(雉)が、この花の上で休憩することがあるのでしょうか?
< 通れない橋を迂回 >
〜してから、振り返りました。看板には、「道路崩壊のため通行禁止」と書かれています。ひょっとしたら、この「猿山自然歩道」は輪島市の市道の扱いになっているのでしょうか?
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3/25 15:19
< 通れない橋を迂回 >
〜してから、振り返りました。看板には、「道路崩壊のため通行禁止」と書かれています。ひょっとしたら、この「猿山自然歩道」は輪島市の市道の扱いになっているのでしょうか?
< 深い谷を跨ぎました >
谷に水量が多く、水場になりそうです、ただし、生水ですので自己責任で。
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< 深い谷を跨ぎました >
谷に水量が多く、水場になりそうです、ただし、生水ですので自己責任で。
< 再びのツバキ >
アップすると、たいへん上品な花であることが分かります。
4
3/25 15:21
< 再びのツバキ >
アップすると、たいへん上品な花であることが分かります。
< 深見地区側のキクザキイチゲ >
〜は、比較的、紫がかった花が多く見られます。
1
3/25 15:21
< 深見地区側のキクザキイチゲ >
〜は、比較的、紫がかった花が多く見られます。
< 薄紫のキクザキイチゲ >
猿山灯台や猿山山頂付近では、この色の花は見られません。
4
3/25 15:22
< 薄紫のキクザキイチゲ >
猿山灯台や猿山山頂付近では、この色の花は見られません。
< 再びの「イカリソウ」 >
花の形が、イカリ(錨)に似ているので「碇(錨)草」になりました。
0
3/25 15:25
< 再びの「イカリソウ」 >
花の形が、イカリ(錨)に似ているので「碇(錨)草」になりました。
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。下のほうの大きな葉は開いていますが、上の方についている葉は、閉じられた傘のな感じで、丸まっています。
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3/25 15:25
< トキワイカリソウ(常盤碇草) >
メギ科イカリソウ属。下のほうの大きな葉は開いていますが、上の方についている葉は、閉じられた傘のな感じで、丸まっています。
< 昔のルート案内 >
深見集落の近くに来ました。以前は、集落から海側よりに崖を登るルート(海側コース)がありましたが、15年ほど前に、廃道になりました。
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< 昔のルート案内 >
深見集落の近くに来ました。以前は、集落から海側よりに崖を登るルート(海側コース)がありましたが、15年ほど前に、廃道になりました。
< 心臓破りの「急坂コース」 >
〜を下ります。もちろん、心臓破りになるのは、登り(深見から北上)の時だけです。
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3/25 15:28
< 心臓破りの「急坂コース」 >
〜を下ります。もちろん、心臓破りになるのは、登り(深見から北上)の時だけです。
< 崖の直下に深見川 >
〜の河口があります。
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3/25 15:32
< 崖の直下に深見川 >
〜の河口があります。
< J地点 >
〜に降り立ちました。出口の左隣は「養福寺」さんです。
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3/25 15:37
< J地点 >
〜に降り立ちました。出口の左隣は「養福寺」さんです。
< 断崖の登り口 >
〜を振り返りました。ここJ地点からA地点までの猿山自然歩道は、全長3.7kmです。
0
3/25 15:37
< 断崖の登り口 >
〜を振り返りました。ここJ地点からA地点までの猿山自然歩道は、全長3.7kmです。
< ここにある案内図 >
〜に、私のルートをラインマークしてみました。まだ道半ばです。猿山の東側を通る林道にあがり、六郎木(ろくろぎ)を経由して猿山岬に歩いて戻ります。
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3/25 15:36
< ここにある案内図 >
〜に、私のルートをラインマークしてみました。まだ道半ばです。猿山の東側を通る林道にあがり、六郎木(ろくろぎ)を経由して猿山岬に歩いて戻ります。
< 深見川に出ました >
深見の家々は、この深見川沿いと海岸沿い部分の集合しています。
0
3/25 15:37
< 深見川に出ました >
深見の家々は、この深見川沿いと海岸沿い部分の集合しています。
< 河口に架かる「港橋」 >
右手(北側)に、トイレがあり、さらに奥に、深見漁港があります。
0
3/25 15:41
< 河口に架かる「港橋」 >
右手(北側)に、トイレがあり、さらに奥に、深見漁港があります。
< 深見漁港のトイレ(駐車場) >
こちらのトイレも猿山岬(娑婆捨峠)のトイレと同じく、和式水洗です。一方、「寄り道パーキング七浦」(築1年)のトイレは、綺麗な洋式水洗です。
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3/25 15:39
< 深見漁港のトイレ(駐車場) >
こちらのトイレも猿山岬(娑婆捨峠)のトイレと同じく、和式水洗です。一方、「寄り道パーキング七浦」(築1年)のトイレは、綺麗な洋式水洗です。
< トイレの位置から南側 >
〜を眺めました。深見の集落は、海と深見川の沿岸部に、家屋が建ち並んでいます。ちょうど、L字型の配置になっています。
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3/25 15:40
< トイレの位置から南側 >
〜を眺めました。深見の集落は、海と深見川の沿岸部に、家屋が建ち並んでいます。ちょうど、L字型の配置になっています。
< トイレの位置から北側 >
〜を眺めました。海辺の階段(スロープ)は、スレート石板で造られています。もしかして、このスロープは、外浦海岸の『海食棚』をイメージして造られたのかも。ここに座り込み夕陽を眺めてみたい(サンセットビュー)気もしますが、まだ山行が残っています。
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3/25 15:40
< トイレの位置から北側 >
〜を眺めました。海辺の階段(スロープ)は、スレート石板で造られています。もしかして、このスロープは、外浦海岸の『海食棚』をイメージして造られたのかも。ここに座り込み夕陽を眺めてみたい(サンセットビュー)気もしますが、まだ山行が残っています。
< 深見漁港 >
『深見漁港』は、「猿山崎」にへばりつく様に所在しています。念のため、猿山灯台のある側は「猿山岬」なので、呼び間違いのないように。
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3/25 15:39
< 深見漁港 >
『深見漁港』は、「猿山崎」にへばりつく様に所在しています。念のため、猿山灯台のある側は「猿山岬」なので、呼び間違いのないように。
< まず、港橋を渡り >
〜六郎木に向かいます。シャトルバスは、雪割草祭り(今年は3月25−26日)の2日間のみです。総持寺の門前から猿山岬口と、ここ深見の間を往復します。
0
3/25 15:41
< まず、港橋を渡り >
〜六郎木に向かいます。シャトルバスは、雪割草祭り(今年は3月25−26日)の2日間のみです。総持寺の門前から猿山岬口と、ここ深見の間を往復します。
< 川を挟んでJ地点 >
〜です。私と同じように東に向かう方がいますが、滝見に行かれるのでしょう。北東方向に谷を1kmほど遡ると「桜滝」という名勝があります。
0
3/25 15:42
< 川を挟んでJ地点 >
〜です。私と同じように東に向かう方がいますが、滝見に行かれるのでしょう。北東方向に谷を1kmほど遡ると「桜滝」という名勝があります。
< 養福寺 >
猿山自然道入り口にあるお寺です。よく見るの屋根の上の部分に家紋が付けられています。「丸に十の字」の『十字紋』です。九州の島津家と関連のあるお寺なのでしょうか?
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3/25 15:43
< 養福寺 >
猿山自然道入り口にあるお寺です。よく見るの屋根の上の部分に家紋が付けられています。「丸に十の字」の『十字紋』です。九州の島津家と関連のあるお寺なのでしょうか?
< 林道深見2号線 >
〜を東に進みます。時間的余裕がなかったので「桜滝」はパスしました。坪野山の東に建つ発電風車2基が見えます。輪島コミュニティウィンドファームの9号と10号です。この林道を突き進むと、1kmほど先で行き止まりになっていますが、南側にある「モータースポーツ公園」にあがる山道が出ているはずです。
0
3/25 15:45
< 林道深見2号線 >
〜を東に進みます。時間的余裕がなかったので「桜滝」はパスしました。坪野山の東に建つ発電風車2基が見えます。輪島コミュニティウィンドファームの9号と10号です。この林道を突き進むと、1kmほど先で行き止まりになっていますが、南側にある「モータースポーツ公園」にあがる山道が出ているはずです。
< 六郎木に上がる林道 >
〜に入ります。1.5kmほど進むと、六郎木(ろくろぎ)集落に着きます。
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3/25 15:49
< 六郎木に上がる林道 >
〜に入ります。1.5kmほど進むと、六郎木(ろくろぎ)集落に着きます。
< 三度目のタチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。
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3/25 15:51
< 三度目のタチツボスミレ(立坪菫) >
スミレ科スミレ属。
< 花や葉が何となく >
〜違い(バリエーション)があります。タチツボスミレ(立坪菫)にも変種が多いようですが、私には鑑別出来ません。
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3/25 15:52
< 花や葉が何となく >
〜違い(バリエーション)があります。タチツボスミレ(立坪菫)にも変種が多いようですが、私には鑑別出来ません。
< 集落手前50mで南東方向 >
先ほど、下の道からも見えていた「輪島コミュニティウィンドファーム」の9号と10号の他に、8号と「輪島もんぜん市民風車(1基のみ)」が見えました。※:追記です=3月31日、ここから10kmほど北東に位置する「三蛇山」周辺に建つ『輪島風力発電所(5基)』の廃止が発表されました。来年の9月までに撤去されるそうです。
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3/25 16:10
< 集落手前50mで南東方向 >
先ほど、下の道からも見えていた「輪島コミュニティウィンドファーム」の9号と10号の他に、8号と「輪島もんぜん市民風車(1基のみ)」が見えました。※:追記です=3月31日、ここから10kmほど北東に位置する「三蛇山」周辺に建つ『輪島風力発電所(5基)』の廃止が発表されました。来年の9月までに撤去されるそうです。
< ウィンドファーム=風力発電所 >
〜と置き換えてもよろしいでしょう。「輪島コミュニティウィンドファーム」は、サビヤ山から坪野山にかけて、10基の発電所(ブレードタワー)を擁しています。
番外として1基の『輪島もんぜん市民風車』が、坪野山の山頂そばに建っています。輪島市民が出資していますが、管理は企業側に委託しているのかもしれません(邪推です?)。
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3/25 16:11
< ウィンドファーム=風力発電所 >
〜と置き換えてもよろしいでしょう。「輪島コミュニティウィンドファーム」は、サビヤ山から坪野山にかけて、10基の発電所(ブレードタワー)を擁しています。
番外として1基の『輪島もんぜん市民風車』が、坪野山の山頂そばに建っています。輪島市民が出資していますが、管理は企業側に委託しているのかもしれません(邪推です?)。
< 六郎木(ろくろぎ)に到着 >
標高約140mです。溜池が、集落の中央にあります。猿山岬口(駐車場)まで、あと5Kmほどです。
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< 六郎木(ろくろぎ)に到着 >
標高約140mです。溜池が、集落の中央にあります。猿山岬口(駐車場)まで、あと5Kmほどです。
< 施工者=株式会社「日本鋪道」 >
昭和57年(1982年)12月、厚さ4cm・幅4m・長さ340mの舗装工事を完成させています。
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3/25 16:18
< 施工者=株式会社「日本鋪道」 >
昭和57年(1982年)12月、厚さ4cm・幅4m・長さ340mの舗装工事を完成させています。
< 現在=株式会社「NIPPO」 >
〜に社名変更されています。少し前の事です。東日本大震災に係る舗装災害復旧工事で、他の数社と談合があったとのことで、処罰されていました。きっと?現場ではどうにもならないこともあったのかも?
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< 現在=株式会社「NIPPO」 >
〜に社名変更されています。少し前の事です。東日本大震災に係る舗装災害復旧工事で、他の数社と談合があったとのことで、処罰されていました。きっと?現場ではどうにもならないこともあったのかも?
< 一株だけの「アブラナ(油菜)」 >
アブラナ科アブラナ属。栽培種(農作物)です。近くの畑から逃げ出してきたのでしょう。アブラナは、その時々、ナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種)〜などと色々な呼び方をされます。
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3/25 16:24
< 一株だけの「アブラナ(油菜)」 >
アブラナ科アブラナ属。栽培種(農作物)です。近くの畑から逃げ出してきたのでしょう。アブラナは、その時々、ナノハナ(菜の花)、ナタネ(菜種)〜などと色々な呼び方をされます。
< フキ(蕗) >
キク科フキ属。雌雄異株です。この株は「雄花」です。花粉を飛ばしますが、雄花は結実しません。食される「フキノトウ(蕗の薹)」の時期は過ぎています。夏になると、葉柄の部分が、「キャラブキ(伽羅蕗)」などの料理に利用されます。
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3/25 16:29
< フキ(蕗) >
キク科フキ属。雌雄異株です。この株は「雄花」です。花粉を飛ばしますが、雄花は結実しません。食される「フキノトウ(蕗の薹)」の時期は過ぎています。夏になると、葉柄の部分が、「キャラブキ(伽羅蕗)」などの料理に利用されます。
< フキの雌花 >
雌花は、大きく成長(背が高くなります)し結実します。タンポポと同じように、綿毛の付いた種を飛ばします。
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3/25 16:30
< フキの雌花 >
雌花は、大きく成長(背が高くなります)し結実します。タンポポと同じように、綿毛の付いた種を飛ばします。
< 峠に出ました >
この場所で、通ってきた道(六郎木の林道)と「林道猿山2号線」の終点とが接続しています。
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3/25 16:32
< 峠に出ました >
この場所で、通ってきた道(六郎木の林道)と「林道猿山2号線」の終点とが接続しています。
< 左折して猿山灯台 >
〜に向かいます。ここからが、「林道猿山2号線」です。右手は、「サビヤ山」の方向に向かう道です。ここから直線距離で西1.3kmに猿山山頂、東3kmにサビヤ山山頂が位置しています。ところで、『猿山1号』線はどこを通っているのでしょうか(1号線が存在するかどうかも把握していませんが)?
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3/25 16:33
< 左折して猿山灯台 >
〜に向かいます。ここからが、「林道猿山2号線」です。右手は、「サビヤ山」の方向に向かう道です。ここから直線距離で西1.3kmに猿山山頂、東3kmにサビヤ山山頂が位置しています。ところで、『猿山1号』線はどこを通っているのでしょうか(1号線が存在するかどうかも把握していませんが)?
< 東に進む道 >
〜を眺めました。この先を2kmほど進むと「林道サビヤ山線」に合流します。ウインドファーム(発電風車)の7号−6号−5号の3本が、この先で林立しています。5号が建つ付近で、この道が「林道サビヤ山線」に接続し、左右、サビヤ山の方向と坪野山の方向に分かれています。
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3/25 16:33
< 東に進む道 >
〜を眺めました。この先を2kmほど進むと「林道サビヤ山線」に合流します。ウインドファーム(発電風車)の7号−6号−5号の3本が、この先で林立しています。5号が建つ付近で、この道が「林道サビヤ山線」に接続し、左右、サビヤ山の方向と坪野山の方向に分かれています。
< 今から進む方向です >
このT字路には、「林道猿山2号線の終点」を示す木柱が立てられています。延長2219mです。この『猿山2号線』を進むと、猿山岬駐車場の600m手前で、海側の林道に出ます(門前町吉浦の海沿いの道)。
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3/25 16:33
< 今から進む方向です >
このT字路には、「林道猿山2号線の終点」を示す木柱が立てられています。延長2219mです。この『猿山2号線』を進むと、猿山岬駐車場の600m手前で、海側の林道に出ます(門前町吉浦の海沿いの道)。
< タネツケバナ(種浸け花) >
アブラナ科タネツケバナ属。田の種籾を水に浸け、田植えの準備にかかる時期に咲く花なので、「種浸け花」になりました。外来種の「ミチタネツケバナ(道種浸け花)」との鑑別は難しいです。
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3/25 16:35
< タネツケバナ(種浸け花) >
アブラナ科タネツケバナ属。田の種籾を水に浸け、田植えの準備にかかる時期に咲く花なので、「種浸け花」になりました。外来種の「ミチタネツケバナ(道種浸け花)」との鑑別は難しいです。
< 高爪山 >
〜が見えました。ここから、南12.5kmに位置しています。『能登富士』と呼ばれるにふさわしい山容です。
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3/25 16:36
< 高爪山 >
〜が見えました。ここから、南12.5kmに位置しています。『能登富士』と呼ばれるにふさわしい山容です。
< 『能登富士』をズーム >
「高爪山」の手前に、「ビュー・サンセット(ホテル)」と「じんのびの湯(温泉施設)」が見えます。富来町を経由してこられた場合は、アフターの外来入浴にもってこいの温泉です。遠くの海側には「あいの酒見風発電所」の5基のうち3基が見えています。
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3/25 16:36
< 『能登富士』をズーム >
「高爪山」の手前に、「ビュー・サンセット(ホテル)」と「じんのびの湯(温泉施設)」が見えます。富来町を経由してこられた場合は、アフターの外来入浴にもってこいの温泉です。遠くの海側には「あいの酒見風発電所」の5基のうち3基が見えています。
< 南西方向を見下ろしました >
本日は穏やかな外浦海岸(日本海)です。よく見ると「堤防」が見えます。
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3/25 16:36
< 南西方向を見下ろしました >
本日は穏やかな外浦海岸(日本海)です。よく見ると「堤防」が見えます。
< 深見漁港 >
〜です。漁港施設の一部が見え隠れしています。トイレのある駐車場は陰に入っています。
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3/25 16:37
< 深見漁港 >
〜です。漁港施設の一部が見え隠れしています。トイレのある駐車場は陰に入っています。
< 南東方向を眺めました >
輪島コミュニティウィンドファームの2基が見えました。「坪野山」の西側に建つNo.9とNo.10です。
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3/25 16:38
< 南東方向を眺めました >
輪島コミュニティウィンドファームの2基が見えました。「坪野山」の西側に建つNo.9とNo.10です。
< 『惑星直列』?? >
〜ではなく、ブレードタワー3本(7−6−3号)が一直線に並んでいます。先ほど、2基を見てから1kmほど進んだ場所から東方向を眺めました。サビヤ山の山頂そばには、No.1が建っています。
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3/25 16:52
< 『惑星直列』?? >
〜ではなく、ブレードタワー3本(7−6−3号)が一直線に並んでいます。先ほど、2基を見てから1kmほど進んだ場所から東方向を眺めました。サビヤ山の山頂そばには、No.1が建っています。
< もうすぐ日本海に出ます >
ブレードタワーたちに別れを告げ、さらに500m進みました。北方向に「番場山」が見えました。
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3/25 17:00
< もうすぐ日本海に出ます >
ブレードタワーたちに別れを告げ、さらに500m進みました。北方向に「番場山」が見えました。
< 皆月湾 >
〜が少し見えています。「番場山」に登る道の上がり口の近くに「皆月青少年旅行村キャンプ場」があります。
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3/25 17:00
< 皆月湾 >
〜が少し見えています。「番場山」に登る道の上がり口の近くに「皆月青少年旅行村キャンプ場」があります。
< 海沿いの道にでました >
この接続点(T字路)が、「林道猿山2号線」の始点になります。左手に600mほどで、猿山岬駐車場(猿山岬口=A地点)に戻れます。
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< 海沿いの道にでました >
この接続点(T字路)が、「林道猿山2号線」の始点になります。左手に600mほどで、猿山岬駐車場(猿山岬口=A地点)に戻れます。
< 林道接続点(T字路) >
〜で、吉浦側から猿山方向を見ました。この先の猿山岬駐車場で車に乗り込み、この道を戻って帰路につきます。ですから、この部分は3度、通行することになります。
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3/25 17:08
< 林道接続点(T字路) >
〜で、吉浦側から猿山方向を見ました。この先の猿山岬駐車場で車に乗り込み、この道を戻って帰路につきます。ですから、この部分は3度、通行することになります。
< 北方向を振り返りました >
林道接続点から100m進んだ場所からの眺めです。
「西出山」の下にある小崎を回ると「皆月湾」に出ます。湾の向こうにある「番場山」も見えています。
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3/25 17:11
< 北方向を振り返りました >
林道接続点から100m進んだ場所からの眺めです。
「西出山」の下にある小崎を回ると「皆月湾」に出ます。湾の向こうにある「番場山」も見えています。
< 沖に浮かぶ「七ツ島」 >
=をズームしました。ここから直線距離で約30km、輪島市からだと20kmほどの距離にあります。 7島のうち1島だけが、見当たりません。狩又島(かりまたじま)が荒三子島(あらみこじま)の後に隠れています。
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3/25 17:11
< 沖に浮かぶ「七ツ島」 >
=をズームしました。ここから直線距離で約30km、輪島市からだと20kmほどの距離にあります。 7島のうち1島だけが、見当たりません。狩又島(かりまたじま)が荒三子島(あらみこじま)の後に隠れています。
< 猿山岬駐車場 >
〜に戻りました。殆どの方は、帰宅されてしまっています。駐車場の奥(猿山側)が猿山岬口でありA地点(案内図の)でもあります。
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< 猿山岬駐車場 >
〜に戻りました。殆どの方は、帰宅されてしまっています。駐車場の奥(猿山側)が猿山岬口でありA地点(案内図の)でもあります。
< こ乃道を拓く >
昭和41年10月25日竣功(竣工)陸上自衛隊第302(さんまるに)地区施設隊〜と刻まれています。この石板そばで山菜を見つけました。
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< こ乃道を拓く >
昭和41年10月25日竣功(竣工)陸上自衛隊第302(さんまるに)地区施設隊〜と刻まれています。この石板そばで山菜を見つけました。
< ユリワサビ(百合山葵) >
アブラナ科ワサビ属。石碑の50cm横に自生していました。日本のワサビ属には、ワサビ・百合ワサビ・大百合ワサビの3種があります。
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3/25 17:19
< ユリワサビ(百合山葵) >
アブラナ科ワサビ属。石碑の50cm横に自生していました。日本のワサビ属には、ワサビ・百合ワサビ・大百合ワサビの3種があります。
< 薄紫色の小隊 >
〜を見つけました。駐車場の海側で整列しています。キクザキイチゲの自生隊?です。
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< 薄紫色の小隊 >
〜を見つけました。駐車場の海側で整列しています。キクザキイチゲの自生隊?です。
< 西出山の舳先(小崎)から南 >
〜を眺めました。帰路につきました。この写真の撮影場所の「小崎」には3台分位の駐車スペースがあります。
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3/25 17:32
< 西出山の舳先(小崎)から南 >
〜を眺めました。帰路につきました。この写真の撮影場所の「小崎」には3台分位の駐車スペースがあります。
< 「猿山」をズーム >
山の周囲が『海食崖』になっているため、海から直接、聳え立つような山容です。崖の裏手から『ちんゴジラ?』が現れそうな雰囲気が漂っています?
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3/25 17:32
< 「猿山」をズーム >
山の周囲が『海食崖』になっているため、海から直接、聳え立つような山容です。崖の裏手から『ちんゴジラ?』が現れそうな雰囲気が漂っています?
< 小崎(西出山の舳先)から北 >
〜を眺めました。「番場山」が、まるで半島(船のようにも?)であるかのように見えます。「番場山」を越えた所に『間垣の里』として有名な「大沢・上大沢の間垣集落」があります。
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3/25 17:33
< 小崎(西出山の舳先)から北 >
〜を眺めました。「番場山」が、まるで半島(船のようにも?)であるかのように見えます。「番場山」を越えた所に『間垣の里』として有名な「大沢・上大沢の間垣集落」があります。
< せり上がった海食棚(岩床) >
日本列島は少しずつ東に移動しているらしい。この海岸線の地形も、うごめく大陸プレートのなせる技か?
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3/25 17:33
< せり上がった海食棚(岩床) >
日本列島は少しずつ東に移動しているらしい。この海岸線の地形も、うごめく大陸プレートのなせる技か?
< 太陽とともに >
〜七つの岬?がある「七浦地区」から去ります。〜ながらく、ご覧下さいましてありがとうございました。
※:本日3月25日の輪島市の日没時刻は18:09:00でした。
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3/25 17:34
< 太陽とともに >
〜七つの岬?がある「七浦地区」から去ります。〜ながらく、ご覧下さいましてありがとうございました。
※:本日3月25日の輪島市の日没時刻は18:09:00でした。
< 付録=「能登の温泉」 >
〇峅貔藐轍浩堯屮▲アパーク・シオン」、◆〇峅譴龍寝浩堯,い海い梁次崘重佝湘隋廖↓ 渤海温泉 シーサイドヴィラ「渤海」、ぁ〇峅貭「とぎ温泉センター」、ァ‥形灰薀疋鷁浩堯屬犬鵑里咾療髻廖↓Α’重侘愿膕浩堯.曠謄襦峭盻1燹廖↓А,佑屬寝浩堯崘重个両院廖↓─]醜篋蟆浩 狼煙館、 葭ヶ浦温泉「ランプの宿」、 鉢ヶ崎温泉「元気の湯」、 珠洲温泉 のとじ荘「弘法の湯」、 恋路温泉「ラブロ恋路」、 真脇ポーレポーレ「真脇温泉」、 能登やなぎだ温泉 国民宿舎「能登やなぎだ荘」、 穴水湯ったり館、亜,覆じま猿田彦温泉「 いやしの湯」、院]汰匆浩堯崛軼髻廖↓押,劼腓辰海蟆浩堯崚腓療髻廖↓魁\嶌蟆浩堯崕島館」、粥‥鮴邁浩堯嵶恐Τ奸
※1:羽咋市、宝達志水町、氷見市の温泉は省略しました。
※2:Α↓─↓、海4湯は外来入浴が出来ません。
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< 付録=「能登の温泉」 >
〇峅貔藐轍浩堯屮▲アパーク・シオン」、◆〇峅譴龍寝浩堯,い海い梁次崘重佝湘隋廖↓ 渤海温泉 シーサイドヴィラ「渤海」、ぁ〇峅貭「とぎ温泉センター」、ァ‥形灰薀疋鷁浩堯屬犬鵑里咾療髻廖↓Α’重侘愿膕浩堯.曠謄襦峭盻1燹廖↓А,佑屬寝浩堯崘重个両院廖↓─]醜篋蟆浩 狼煙館、 葭ヶ浦温泉「ランプの宿」、 鉢ヶ崎温泉「元気の湯」、 珠洲温泉 のとじ荘「弘法の湯」、 恋路温泉「ラブロ恋路」、 真脇ポーレポーレ「真脇温泉」、 能登やなぎだ温泉 国民宿舎「能登やなぎだ荘」、 穴水湯ったり館、亜,覆じま猿田彦温泉「 いやしの湯」、院]汰匆浩堯崛軼髻廖↓押,劼腓辰海蟆浩堯崚腓療髻廖↓魁\嶌蟆浩堯崕島館」、粥‥鮴邁浩堯嵶恐Τ奸
※1:羽咋市、宝達志水町、氷見市の温泉は省略しました。
※2:Α↓─↓、海4湯は外来入浴が出来ません。
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