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Yamareco

記録ID: 1110178
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ハイキング
奥多摩・高尾

ヒカゲツツジの咲き満る坪山

2017年04月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
7.1km
登り
736m
下り
736m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:42
休憩
0:15
合計
3:57
距離 7.1km 登り 745m 下り 742m
6:58
105
スタート地点
8:43
8:57
94
10:31
10:32
23
10:55
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯尾駐車場に駐車。駐車スペースは約20台。
コース状況/
危険箇所等
道標やリボンが多数あり、道迷いの心配はない。特に危険な個所はない。
午前7時の飯尾駐車場には他の車はなかった。
2017年04月20日 07:02撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:02
午前7時の飯尾駐車場には他の車はなかった。
道標に従って橋を渡り対岸へ。鶴川の土手の桜は満開だ。
2017年04月20日 07:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:06
道標に従って橋を渡り対岸へ。鶴川の土手の桜は満開だ。
登山口に厄請地蔵と呼ばれる地蔵石群があった。
2017年04月20日 07:09撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:09
登山口に厄請地蔵と呼ばれる地蔵石群があった。
若葉に包まれたヒトリシズカの花。
2017年04月20日 07:10撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 7:10
若葉に包まれたヒトリシズカの花。
登山口付近には、満開のミツバツツジが咲いていた。
2017年04月20日 07:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:13
登山口付近には、満開のミツバツツジが咲いていた。
東コースと西コースの分岐点。「花の多いコース」と書いてある西尾根コースを登る。
2017年04月20日 07:15撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:15
東コースと西コースの分岐点。「花の多いコース」と書いてある西尾根コースを登る。
黄銅鉱の採掘跡のためか黄色くなった沢を渡る。
2017年04月20日 07:18撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 7:18
黄銅鉱の採掘跡のためか黄色くなった沢を渡る。
スギ林の急登を登ると、また急な尾根登りとなる。
2017年04月20日 07:33撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:33
スギ林の急登を登ると、また急な尾根登りとなる。
標識の周辺のイワウチワはほとんど花が終わっていた。
2017年04月20日 07:44撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:44
標識の周辺のイワウチワはほとんど花が終わっていた。
いよいよヒカゲツツジの群生地に。
2017年04月20日 07:46撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 7:46
いよいよヒカゲツツジの群生地に。
ヒカゲツツジが現れだした。このあたりはやや花期が過ぎている。
2017年04月20日 07:56撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 7:56
ヒカゲツツジが現れだした。このあたりはやや花期が過ぎている。
樹間から大きな三頭山が見えた。
2017年04月20日 08:01撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:01
樹間から大きな三頭山が見えた。
登るにつれて、イワウチワの花を見かけるようになった。
2017年04月20日 08:03撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:03
登るにつれて、イワウチワの花を見かけるようになった。
清楚なイワウチワの花。
2017年04月20日 08:03撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:03
清楚なイワウチワの花。
登山道を覆うように咲くヒカゲツツジ。
2017年04月20日 08:04撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:04
登山道を覆うように咲くヒカゲツツジ。
咲き誇るヒカゲツツジの花々。
2017年04月20日 08:06撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:06
咲き誇るヒカゲツツジの花々。
ヒカゲツツジの花に囲まれて山道を登る。
2017年04月20日 08:12撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:12
ヒカゲツツジの花に囲まれて山道を登る。
陽の光に薄黄色の花が輝く。
2017年04月20日 08:13撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:13
陽の光に薄黄色の花が輝く。
イワカガミの群生地だが、まだ咲いていない。
2017年04月20日 08:22撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:22
イワカガミの群生地だが、まだ咲いていない。
日陰で咲く花が清楚で名前にふさわしい。
2017年04月20日 08:27撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:27
日陰で咲く花が清楚で名前にふさわしい。
山頂付近のヒカゲツツジはまだ蕾の花もあった。
2017年04月20日 08:35撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:35
山頂付近のヒカゲツツジはまだ蕾の花もあった。
トラロープの張られた急登を登る。頂上まであと僅かだ。
2017年04月20日 08:40撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:40
トラロープの張られた急登を登る。頂上まであと僅かだ。
山頂は北側が開け、正面に三頭山が大きく聳える。
2017年04月20日 08:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
2
4/20 8:53
山頂は北側が開け、正面に三頭山が大きく聳える。
飛竜山、雲取山をバックに咲く山頂のヒカゲツツジ。
2017年04月20日 08:54撮影 by  Canon EOS M5, Canon
3
4/20 8:54
飛竜山、雲取山をバックに咲く山頂のヒカゲツツジ。
山頂にはアセビも咲いていた。後ろは三頭山。
2017年04月20日 08:53撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:53
山頂にはアセビも咲いていた。後ろは三頭山。
水晶山(左)から雲取山(右)までの奥秩父主脈縦走路の山々。
2017年04月20日 08:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:48
水晶山(左)から雲取山(右)までの奥秩父主脈縦走路の山々。
雲取山(右)と飛竜山へ続く主脈縦走路。
2017年04月20日 08:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:48
雲取山(右)と飛竜山へ続く主脈縦走路。
飛竜山(左)と三ッ山(右)。
2017年04月20日 08:48撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:48
飛竜山(左)と三ッ山(右)。
三頭山から槙寄山(右)へ続く笹尾根。笹尾根の奥に御前山が顔を出している。
2017年04月20日 08:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:49
三頭山から槙寄山(右)へ続く笹尾根。笹尾根の奥に御前山が顔を出している。
南西には真っ白な富士山。
2017年04月20日 08:52撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 8:52
南西には真っ白な富士山。
秀麗富嶽十二景に選ばれているお隣の奈良倉山。
2017年04月20日 08:57撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:57
秀麗富嶽十二景に選ばれているお隣の奈良倉山。
阿寺沢分岐への尾根道を経て、びりゅう館へ下る。
2017年04月20日 08:57撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 8:57
阿寺沢分岐への尾根道を経て、びりゅう館へ下る。
尾根道にもヒカゲツツジは咲いている。
2017年04月20日 09:05撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 9:05
尾根道にもヒカゲツツジは咲いている。
尾根道にはミツバツツジが多く見られた。
2017年04月20日 09:57撮影 by  Canon EOS M5, Canon
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4/20 9:57
尾根道にはミツバツツジが多く見られた。
桜に囲まれたびりゅう館。‘びりゅう’は‘近くを流れる美流沢から名付けたようだ。
2017年04月20日 10:35撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 10:35
桜に囲まれたびりゅう館。‘びりゅう’は‘近くを流れる美流沢から名付けたようだ。
駐車場へ向かう途中立ち寄った一宮神社。約760年前に武田氏が創立した神社で、境内には樹高52mの大杉があった。
2017年04月20日 10:49撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 10:49
駐車場へ向かう途中立ち寄った一宮神社。約760年前に武田氏が創立した神社で、境内には樹高52mの大杉があった。
駐車場に戻ると、約10台の車が停まっていた。山中では誰にも会わなかったが、後続の登山者がかなりいたようだ。
2017年04月20日 10:54撮影 by  Canon EOS M5, Canon
4/20 10:54
駐車場に戻ると、約10台の車が停まっていた。山中では誰にも会わなかったが、後続の登山者がかなりいたようだ。
撮影機器:

感想

初めてヒカゲツツジを見たのは、昨年登った西上州の三ッ岩岳だった。
その淡い黄緑色の清楚な花をまた見たくて、ヒカゲツツジの群生で有名な坪山へ登った。
標高の低い所のヒカゲツツジは花も終わりかけていたが、標高850mあたりから山頂までは満開のヒカゲツツジを見ることができた。
登山道の周りに咲き渡るヒカゲツツジの多さには感動したが、坪山に群生している理由が知りたいとも思った。
ヒカゲツツジだけでなく、山頂からの富士山や奥多摩、奥秩父の山々の展望も素晴らしい山で、2万5000分の1の地図に山名が載って当然の山だと思うのだが・・・。

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