【★石丸峠・小金沢山・牛奥雁腹★大菩薩小金沢連嶺★】

2017年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 555m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:33

10:09 小屋平バス停(石丸峠入口)
11:17 11:18 石丸峠
11:28 天狗棚山
11:38 狼平
12:18 12:21 小金沢山
12:55 13:06 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
14:42 すずらん昆虫館前

【●●山域(行政区)●●】
�〇獲�県甲州市
�∋獲�県北都留郡小菅村
��山梨県大月市

【●●今回のコース●●】
『小屋平バス停(標高1450m/10:09am/登山開始)-
石丸峠(標高1910m/11:17am)-狼平(標高1896m/11:38am)-
小金沢山(標高2014m/12:18pm)-
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(標高1994m/12:55pm/11分休憩)-
すずらん昆虫館前バス停(標高1449m/14:42/登山終了)』

＜荷物約5kg・水分約800ml補給＞

天候

曇り(※稜線で強風と濃霧と10分ほどの霧雨)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【★往路★】
�々眸�-甲斐大和(JR中央本線/970円)
��甲斐大和駅-小屋平(栄和交通バス/950円)

【★復路★】
�，垢困蕕鷓�虫館前-甲斐大和駅(栄和交通バス/750円)
��甲斐大和-高尾(JR中央本線/970円)

【★往路詳細★】
高尾8:10-9:04甲斐大和9:20-9:56小屋平

【★復路詳細★】
すずらん昆虫館前15:15-15:45甲斐大和16:15-17:08高尾

【★登山口までのアクセス★】
栄和交通バス(甲斐大和駅〜上日川峠)
http://www.eiwa-kotsu.com/timetable.html

コース状況／危険箇所等

【▲登山道状況(全区間一般登山道)▲】
�‐�屋平バス停〜石丸峠：危険箇所なし
�∪亟歹宗曽�金沢山：積雪まばら、凍結箇所あり
��小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山：凍結箇所あり
�さ躅�ノ雁ヶ腹摺山〜すずらん昆虫館前バス停：危険箇所なし
※今回はノーアイゼン

【▲登山者数情報▲】
�‐�屋平バス停〜石丸峠：5名
�∪亟歹宗曽�金沢山：約20名
��小金沢山〜牛奥ノ雁ヶ腹摺山：5名
�さ躅�ノ雁ヶ腹摺山〜すずらん昆虫館前バス停：0名

【▲読み方▲】
�‐�屋平：こやだいら
�‐�金沢山：こがねさわやま
��牛奥ノ雁ヶ腹摺山：うしおくのがんがはらすりやま

【▲今回の山や峠の別名▲】
�＼亟歹宗Ь�菅大菩薩峠・石マラ・ヒンマワシ沢のツメ
�⊂�金沢山：雨沢ノ頭・ミヨリノ頭
�５躅�ノ雁ヶ腹摺山：ガンノハラスリ・オッタテ

【▲周辺の山小屋▲】
山小屋、茶屋、避難小屋、東屋、造林小屋など一切なし
※ただし石丸峠の隣の大菩薩峠に介山荘あり。
http://www.kaizansou.jp/

その他周辺情報

【▲周辺観光情報▲】
甲州市観光協会
http://www.koshu-kankou.jp/
小菅村観光協会
http://www.kosugemura.com/
大月市観光協会
http://otsuki-kanko.info/

写真

4/22 9:06

JR中央本線/甲斐大和駅で下車

4/22 9:13

甲斐大和駅から上日川峠行の栄和交通バスに乗り換える

4/22 9:54

小屋平で下車

4/22 10:09

小屋平バス停(標高1450m/10:09am/登山開始)

4/22 10:14

石丸峠を目指して登る

4/22 10:33

林道を横断

4/22 10:59

少しずつ高度を上げて行く

4/22 11:11

小金沢連嶺が見えてきた

4/22 11:15

石丸峠も見えてきた

4/22 11:17

石丸峠(標高1910m/11:17am)。別名：小菅大菩薩峠・石マラ・ヒンマワシ沢のツメ

4/22 11:24

牛ノ寝分岐。小金沢山方面へ入る

4/22 11:28

天狗棚山(標高1957m/11:28am)

4/22 11:29

奥多摩方面はガスガスの濃霧

4/22 11:31

小金沢山を遠望

4/22 11:31

大菩薩湖(上日川ダム)を遠望

4/22 11:38

狼平(標高1896m/11:38am)

4/22 11:38

狼平の草原を歩く

4/22 12:05

登山道に少しずつ積雪が現れる

4/22 12:18

小金沢山頂上が見えてきた(^^)

4/22 12:18

小金沢山(標高2014m/12:18pm)。別名：雨沢ノ頭・ミヨリノ頭

4/22 12:19

小金沢山にて

4/22 12:32

牛奥ノ雁ヶ腹摺山を目指す

4/22 12:48

ここは10年程前は背丈ほどの笹が茂っていたが、今は草原になっている(^^)

4/22 12:55

牛奥ノ雁ヶ腹摺山に到着。この山の名前は日本一長い名前である。『ウシオクノガンガハラスリヤマ(14音)』

4/22 12:55

牛奥ノ雁ヶ腹摺山(標高1994m/12:55pm/11分休憩)。別名：ガンノハラスリ・オッタテ

4/22 12:56

湯ノ沢峠方面はこの天気、ここで行く気がしなくなったので、日川林道へ下りることにした(^^;

4/22 13:06

日川林道へ行く

4/22 13:16

パノラマ岩(13:16)

4/22 13:17

パノラマ岩からの眺望

4/22 13:35

まだまだ晩秋の雰囲気

4/22 13:42

このような道標あり

4/22 14:00

日川林道に着地

4/22 14:02

伐採地を通る

4/22 14:07

伐採地の脇に古い鉄瓶が転がっていた。昔この付近に造林小屋があったのだろうか

4/22 14:18

牛奥ノ雁ヶ腹摺山は低気圧にすっぽり覆われている。稜線は雨が降っているだろう(^^;

4/22 14:43

すずらん昆虫館前バス停(標高1449m/14:42/登山終了)

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 軍手 スパッツ ザックカバー

感想

Yamaotoko7

【■■■感想と解説■■■】

今回は天気が悪かったので大菩薩小金沢連嶺の小金沢山と牛奥ノ雁ヶ腹摺山のみの馬蹄形登山をやりました。当初の目的は湯ノ沢峠から天目へ下りるか、赤谷権現(赤岩ノ丸)から鏡ダル(大峠)からハマイバ前へ下りるか、もしくはコメッショイ(米背負峠)から天目へ下りるか、いろいろなルートを考えておりましたが、既に小屋平で天気が悪かったので、ルートを大幅に短縮しました。だけど今回は本年初の標高2000m越えでしたので満足できました。