記録ID: 1112813
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ハイキング
奥多摩・高尾
高岩山・大岳山(イワウチワ、サルギ尾根、鹿遭遇)
2017年04月23日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:54
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,171m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:48
距離 12.3km
登り 1,177m
下り 1,181m
14:02
ゴール地点
07:10 養沢神社(大岳鍾乳洞入口)
07:55 大名子ノ頭
08:10 炭焼き窯跡
08:25 809mピーク
08:50 高岩山
09:30 上高岩山展望台(大グラミノ頭) 09:45
10:00 芥場峠
10:35 大岳山荘跡・大岳神社 10:40
10:55 大岳山頂 11:10
11:25 北西の肩
11:40 南の肩
12:00 大滝分岐
13:00 大滝 13:05
13:15 大岳山登山口
13:35 大岳鍾乳洞
14:00 養沢神社(大岳鍾乳洞入口)
07:55 大名子ノ頭
08:10 炭焼き窯跡
08:25 809mピーク
08:50 高岩山
09:30 上高岩山展望台(大グラミノ頭) 09:45
10:00 芥場峠
10:35 大岳山荘跡・大岳神社 10:40
10:55 大岳山頂 11:10
11:25 北西の肩
11:40 南の肩
12:00 大滝分岐
13:00 大滝 13:05
13:15 大岳山登山口
13:35 大岳鍾乳洞
14:00 養沢神社(大岳鍾乳洞入口)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車:養沢神社から林道大岳線に入ってすぐの右側スペース 復路:往路と同ルート |
コース状況/ 危険箇所等 |
養沢神社のサルギ尾根登山口からいきなり急登が続く 鍋割山分岐〜大岳山荘跡:何箇所か、小規模な岩場、鎖場 大岳山荘跡〜大岳山:急坂、岩場 大岳山〜北西の肩:滑り易い急坂 |
写真
装備
備考 | ドライレイヤー:Millet ドライナミックメッシュ 3/4シャツ ベースレイヤー:mont-bell ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's ミドルレイヤー:mont-bell ジオライン 3Dサーマル ジャケット Men's ボトムス:Alpine DESIGN ストレッチカーゴパンツ ハット:mont-bell ワイドブリムハット フットウェア:mont-bell ラップランドブーツ Men's バックパック:Gregory Z40 チェストバッグ:PaagoWorks フォーカス L(カメラバッグ) トレッキングポール:Black Diamond トレイルショックコンパクト |
---|
感想
花期が終わらないうちにイワウチワを見たいと思い、最初は去年訪れた鉄五郎新道へ行こうと考えていたが、高岩山付近でも見られるようなので、今年はサルギ尾根を登ってきた。
養沢神社近くの林道のスペースに駐車して、神社の登山口からサルギ尾根に向かった。登山道入口から、激しい急登が続き、登っていくと若干ゆるやかにはなったが、急登は続いた。途中、何箇所かピーク前後で
アップダウンがあった。イワウチワは、そのピークの先の下り始めに群生地が見られた。
サルギ尾根でイワウチワを愛でた後は、最終目的地の大岳山に向かった。芥場峠へ向かう途中、鹿が登山道を塞いでいた。立ち止まって様子を伺っていると、鹿がこちらに寄ってきたが、すぐに立ち止まり、谷側へ向きを変え、降りて行った。
日曜日とあって、山頂は人が多かった。今回大岳山からは、富士山は見られなかったが、奥多摩三山の大岳山以外の二山(御前山、三頭山)はよく見えた。
下山は、大岳山 北西の肩、南の肩を経由して、馬頭刈尾根方面へ向かい、大滝、大岳鍾乳洞方面へ下りた。途中から大岳沢沿い歩き、「大滝」という名の滝も見られた。
サルギ尾根は急登は多いが、登り応えのある、尾根歩きが楽しめるルートだった。
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