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Yamareco

記録ID: 1113732
全員に公開
沢登り
塩見・赤石・聖

【不動岳・アケ河内&ヒコーキ平尾根】廃道探索と鹿ノ平でグルメな宴会♪ 

2017年04月22日(土) ~ 2017年04月23日(日)
 - 拍手
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
22:44
距離
49.3km
登り
5,224m
下り
5,233m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:27
休憩
0:27
合計
10:54
距離 23.3km 登り 3,060m 下り 1,664m
5:04
5:06
18
5:24
5:25
27
5:52
5:55
3
6:14
6:18
197
9:35
12
9:47
9:52
175
12:47
12:59
31
13:30
122
15:32
2日目
山行
9:21
休憩
1:20
合計
10:41
距離 26.0km 登り 2,183m 下り 3,575m
7:07
26
7:33
59
8:32
8:34
23
8:57
21
9:18
147
11:45
23
12:08
32
12:40
80
14:00
14:01
18
14:19
15:23
28
15:51
15:52
16
16:08
34
16:42
16:44
28
17:12
17:22
2
17:28
8
17:36
3
17:39
6
17:48
ゴール地点
天候 22日  曇りのち晴れ
23日  曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
コース状況/
危険箇所等
・戸中川林道   
不動岳登山口まではブルトーザーで整備されている。その後は崩壊箇所多数。 東俣沢右俣の橋で完全に林道消失で通行不能。

・東俣沢右俣〜1799尾根  
東俣沢右俣から尾根に乗るまでの支尾根は最悪に悪くクライミングのようでした。1799尾根に乗るとピークまでスッキリした尾根で快適。

・六呂場峠〜不動岳
六呂場山と不動岳手前は急登。 特に不動岳手前の笹薮の急登は重荷だときつい。

・アケ河内
水場から広河原まではザレ場を適当に降りられる。   広河原から下流に降りていくとだんだんと狭くなりゴルジュ状になっていく。 まだ水が冷たく泳げなかったが気温・水量次第で通過は可能だと思う。
ただその後は単独・素人レベルで行けたとしても逆河内出合までだと思われる。

・不動岳〜ヒコーキ平尾根
北斜面の為、残雪が多く結構潜った。 一つの尾根で植生や尾根の勾配など変化が激しくとても楽しめる尾根だと思う。  
ただ、背丈の笹薮マーキング皆無・逆河内への下山路の激しい勾配など厳しい部分は多い。

・ヒコーキ平尾根〜日向林道
今回は上部から林道の状況を観察し、林道に上がっても行動不能と判断し林道には上がらなかったがヒコーキ平尾根取付きから渡渉し日向林道(逆河内林道)に行く事は可能でした。

・日向林道の状況など(上部から肉眼で確認した範囲)
日向林道最上部から諸沢山西側直下までの区間は完全に通行不能。 数十箇所の林道の崩壊・消失している。 崩壊の程度は間近で見た訳ではないので不明。
ただ、林道が垂直壁のような場所が数か所見えたので通行不能は間違いないと思う。

今回知りたかった不動岳(ヒコーキ平尾根)〜合地山(逆尾根)の区間は1548m峰南西の沢地形・逆尾根南側の沢の橋が確認出来なかった。
また、この逆尾根周辺の崩壊は特に激しかったように見えた。
ただ、逆尾根の中心部に樹林帯が残っていたので恐らく下降は可能。(実際に行っていないので確定ではないし安全かも不明)
不動岳1383尾根からの可能性も探ったが、六呂場峠付近から見た感じだと崩壊が有り、無理と言うか厳し過ぎる。

アケ河内を下り逆河内から逆尾根という事も考え、登山大系で調べると「この山域で最長・最悪の沢で大きな滝こそ少ないがゴルジュの悪さは相当なものである」と記載がありその最悪な場所がちょうど逆尾根辺りで大きく湾曲している付近。とても沢の素人で通過できる場所ではない。

・鎌崩尾根
ここ最近でカラフルで目がチカチカするようなマーキングが数mおきに有りとても充実し地図無しでも行ける。 
明らかにルート取りがおかしい物や外しているマークもあるので注意。
付けた方は良心でやっていると思うが、過剰なマーキングを好まない人間もいる事も知っていただきたい。
戸中川ゲートからスタート。
2017年04月22日 04:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
4/22 4:34
戸中川ゲートからスタート。
重荷を背負っての坂道は疲れるのでMTBを漕げたのは最初だけ。
2017年04月22日 05:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/22 5:26
重荷を背負っての坂道は疲れるのでMTBを漕げたのは最初だけ。
シブロク歩道登山口。
2017年04月22日 05:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/22 5:34
シブロク歩道登山口。
等高尾根登山口。
2017年04月22日 05:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 5:57
等高尾根登山口。
不動岳登山口手前の水場で少し休憩。
ここはあの方が沢山いらっしゃる場所です。
2017年04月22日 06:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:05
不動岳登山口手前の水場で少し休憩。
ここはあの方が沢山いらっしゃる場所です。
不動岳登山口。今日はここからは登らずに林道を進みます。
下山はここに降りてくる予定。
2017年04月22日 06:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 6:15
不動岳登山口。今日はここからは登らずに林道を進みます。
下山はここに降りてくる予定。
不動岳登山口の少し上にMTBをデポ。
2017年04月22日 06:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:21
不動岳登山口の少し上にMTBをデポ。
不動岳登山口より少し上まではブルで整備されてますが、それ以降は放置林道。
2017年04月22日 06:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:28
不動岳登山口より少し上まではブルで整備されてますが、それ以降は放置林道。
ここが一番やばかった。
2017年04月22日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:33
ここが一番やばかった。
通過後。
土砂が柔らかかったので助かった。
これが固くツルツルな斜面だと通過困難。
2017年04月22日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:37
通過後。
土砂が柔らかかったので助かった。
これが固くツルツルな斜面だと通過困難。
対岸の林道。
これ行けるのか?
2017年04月22日 06:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 6:57
対岸の林道。
これ行けるのか?
可愛い動物が出てきてくれました。レッサーパンダかと思いました(笑)狸かな?
2017年04月22日 06:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 6:59
可愛い動物が出てきてくれました。レッサーパンダかと思いました(笑)狸かな?
林道が川になってました。
2017年04月22日 07:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 7:01
林道が川になってました。
地図ではここで林道が終わっています。
実際、この沢を境に林道は大きく崩壊しています。
2017年04月22日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 7:05
地図ではここで林道が終わっています。
実際、この沢を境に林道は大きく崩壊しています。
沢方向。
2017年04月22日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 7:12
沢方向。
林道方向。 小屋が土砂に流されています。
林道を使って六呂場山の尾根に乗る事は無理でしょう。
ここでルート変更を余儀なくさせられました。
2017年04月22日 07:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 7:12
林道方向。 小屋が土砂に流されています。
林道を使って六呂場山の尾根に乗る事は無理でしょう。
ここでルート変更を余儀なくさせられました。
仕方ないので沢を詰めます。
ここが無理だと不動岳登山口まで戻らないと稜線に行けません。
2017年04月22日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 7:15
仕方ないので沢を詰めます。
ここが無理だと不動岳登山口まで戻らないと稜線に行けません。
沢から右岸の尾根に乗るため枝尾根を登る事にしました。
この尾根は最悪でした。
2017年04月22日 07:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 7:24
沢から右岸の尾根に乗るため枝尾根を登る事にしました。
この尾根は最悪でした。
尾根に乗るとスッキリした尾根で快適な登りです。
2017年04月22日 08:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 8:12
尾根に乗るとスッキリした尾根で快適な登りです。
獣道もあり歩きやすい。
2017年04月22日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 8:34
獣道もあり歩きやすい。
南に矢筈尾根。
2017年04月22日 08:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 8:37
南に矢筈尾根。
1799mピークに荷物をデポして六呂場峠に向かいます。
2017年04月22日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 9:07
1799mピークに荷物をデポして六呂場峠に向かいます。
2017年04月22日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 9:15
2017年04月22日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 9:34
六呂場山に到着。
2017年04月22日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/22 9:34
六呂場山に到着。
「有名な看板」と山レコに書かれているのが有名な看板。
哲学的ですね。
2017年04月22日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 9:34
「有名な看板」と山レコに書かれているのが有名な看板。
哲学的ですね。
六呂場峠に降りてきました。
ここからはアケ河内に向かい下降します。
2017年04月22日 09:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 9:48
六呂場峠に降りてきました。
ここからはアケ河内に向かい下降します。
200mほど降りると水場。
空荷で往復30分くらいかな。
2017年04月22日 10:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:01
200mほど降りると水場。
空荷で往復30分くらいかな。
さらに降りていきます。
2017年04月22日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 10:02
さらに降りていきます。
今日は沢足袋です。
2017年04月22日 10:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:04
今日は沢足袋です。
一瞬ヒヤッとしましたが、釣りの方の荷物でしょう。
2017年04月22日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 10:15
一瞬ヒヤッとしましたが、釣りの方の荷物でしょう。
右側から沢が合流すると広河原。

2017年04月22日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:16
右側から沢が合流すると広河原。

広河原も長くは続かず、沢は狭く暗くなっていきます。
2017年04月22日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:24
広河原も長くは続かず、沢は狭く暗くなっていきます。
こんな場所がおおくなりますが、ヘツって通過。
2017年04月22日 10:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:29
こんな場所がおおくなりますが、ヘツって通過。
水はエメラルドグリーンで美しい。
2017年04月22日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:34
水はエメラルドグリーンで美しい。
通過に結構頭を使います。
2017年04月22日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:45
通過に結構頭を使います。
通過が楽しくなってきましたが、いつ限界が来るかヒヤヒヤ。
2017年04月22日 10:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:50
通過が楽しくなってきましたが、いつ限界が来るかヒヤヒヤ。
右岸側から滝が落ちてます。マイナスイオンですね。
2017年04月22日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 10:51
右岸側から滝が落ちてます。マイナスイオンですね。
このゴルジュで今回の沢は終了。
泳ぐつもりなら行けたと思うが寒くてその気になれなかった。
2017年04月22日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 11:03
このゴルジュで今回の沢は終了。
泳ぐつもりなら行けたと思うが寒くてその気になれなかった。
パンでも食べて小休止。
2017年04月22日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 11:12
パンでも食べて小休止。
いやぁ、本当に素晴らしい!
2017年04月22日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 11:25
いやぁ、本当に素晴らしい!
ここまで来れば安全圏。
2017年04月22日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 11:59
ここまで来れば安全圏。
バイケイソウの新芽。
2017年04月22日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 12:19
バイケイソウの新芽。
ここで水を3.5ℓ汲みましたが、鹿ノ平で汲めばよかった。
2017年04月22日 12:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 12:26
ここで水を3.5ℓ汲みましたが、鹿ノ平で汲めばよかった。
合地山。
2017年04月22日 13:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 13:02
合地山。
再び有名に看板。
2017年04月22日 13:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 13:18
再び有名に看板。
日向林道の様子。
林道は崩壊しても橋は残る。と聞いた事がありますが本当ですね。
2017年04月22日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/22 13:24
日向林道の様子。
林道は崩壊しても橋は残る。と聞いた事がありますが本当ですね。
位置的には不動岳1543mの尾根の先端の対岸付近の沢です。
2017年04月22日 13:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 13:25
位置的には不動岳1543mの尾根の先端の対岸付近の沢です。
この山域には珍しく快適な稜線。
2017年04月22日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 14:00
この山域には珍しく快適な稜線。
多少雪が出てきますが、この稜線上では部分的でした。
2017年04月22日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/22 15:12
多少雪が出てきますが、この稜線上では部分的でした。
黒沢山〜中ノ尾根山。
2017年04月22日 15:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 15:22
黒沢山〜中ノ尾根山。
ヒィヒィ言いながら何とか別天地「鹿ノ平」に到着!
2017年04月22日 15:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 15:29
ヒィヒィ言いながら何とか別天地「鹿ノ平」に到着!
テン場から見る不動岳。
2017年04月22日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 15:35
テン場から見る不動岳。
稜線上にこれだけの笹の台地は貴重です。
2017年04月22日 15:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 15:36
稜線上にこれだけの笹の台地は貴重です。
一応標識も...。
2017年04月22日 15:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 15:37
一応標識も...。
お二人も到着してテントを張ります。
2017年04月22日 16:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 16:39
お二人も到着してテントを張ります。
joe0119さんが担いでくれたご馳走!
2017年04月22日 17:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 17:34
joe0119さんが担いでくれたご馳走!
乾杯で宴会開始♪
2017年04月22日 17:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 17:38
乾杯で宴会開始♪
鹿ノ平に夕日。
お酒を飲みながら迎える最高のひと時です。
2017年04月22日 17:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 17:44
鹿ノ平に夕日。
お酒を飲みながら迎える最高のひと時です。
ベーコンのチーズ乗せ。 居酒屋みたいです(笑)
2017年04月22日 17:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
4/22 17:46
ベーコンのチーズ乗せ。 居酒屋みたいです(笑)
これは僕の夕飯。
珍しくカレー以外のパスタのツナマヨ。
2017年04月22日 17:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/22 17:52
これは僕の夕飯。
珍しくカレー以外のパスタのツナマヨ。
朝になると別天地はガスの中。
2017年04月23日 06:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 6:07
朝になると別天地はガスの中。
とりあえず3人で水場に行く事にしました。
こちらは残雪豊富で滑り台。
2017年04月23日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 6:10
とりあえず3人で水場に行く事にしました。
こちらは残雪豊富で滑り台。
水場まで10分くらいで到着。  雪が無いと笹薮が面倒なので良い時期に来ました。
2017年04月23日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 6:17
水場まで10分くらいで到着。  雪が無いと笹薮が面倒なので良い時期に来ました。
雪面を登るrickleさん。
変わった趣味をお持ちで本当に楽しい方でした!
2017年04月23日 06:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 6:40
雪面を登るrickleさん。
変わった趣味をお持ちで本当に楽しい方でした!
鹿ノ平に戻り、ここでお二人とはお別れになりました。
昨晩が楽しかったから今夜は寂しいだろうな...。
本当にお世話になりました!!!
2017年04月23日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:05
鹿ノ平に戻り、ここでお二人とはお別れになりました。
昨晩が楽しかったから今夜は寂しいだろうな...。
本当にお世話になりました!!!
不動岳に向かう稜線は風下側に雪庇状の残雪で快適です。
2017年04月23日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
4/23 7:08
不動岳に向かう稜線は風下側に雪庇状の残雪で快適です。
ビアンコグラートの深南部版かな(笑)
2017年04月23日 07:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:16
ビアンコグラートの深南部版かな(笑)
二週連続で不動岳に到着。
2017年04月23日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:32
二週連続で不動岳に到着。
東尾根方向に先週のトレースが微かに残っていました。
2017年04月23日 07:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:32
東尾根方向に先週のトレースが微かに残っていました。
さぁ、ヒコーキ平に向かいます。 快適だけど、高度が下がると雪が緩くなりズボズボ...。
2017年04月23日 07:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 7:35
さぁ、ヒコーキ平に向かいます。 快適だけど、高度が下がると雪が緩くなりズボズボ...。
2017年04月23日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 7:46
笹薮を避けると結構スッキリした樹林帯。
2017年04月23日 08:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:14
笹薮を避けると結構スッキリした樹林帯。
でも避けきれない場面も多く...。
2017年04月23日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
4/23 8:17
でも避けきれない場面も多く...。
笹薮地帯を越えると歩き易くなります。
2017年04月23日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:29
笹薮地帯を越えると歩き易くなります。
こっちを下りると夢想吊橋への尾根。分岐にマーキングはありませんでした。
2017年04月23日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 8:32
こっちを下りると夢想吊橋への尾根。分岐にマーキングはありませんでした。
大木が増え歩き易い。
2017年04月23日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 8:35
大木が増え歩き易い。
この稜線にも鹿除けネットがありました。
2017年04月23日 08:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:46
この稜線にも鹿除けネットがありました。
三角点が北方向に傾いています。
2017年04月23日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:56
三角点が北方向に傾いています。
こんな所にも林業の形跡がありました。
2017年04月23日 08:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 8:57
こんな所にも林業の形跡がありました。
着いた!!!   この水平に長く伸びる尾根間違いない。
ヒコーキ平に到着です。
2017年04月23日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 8:59
着いた!!!   この水平に長く伸びる尾根間違いない。
ヒコーキ平に到着です。
ヒコーキ着陸!
これをやる為に来たようなもんです(笑)
2017年04月23日 09:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:02
ヒコーキ着陸!
これをやる為に来たようなもんです(笑)
拡大すると分かるのですが、数か所で上部からの土砂で林道が埋まっています。
林道を見るより林道上部の斜面を見た方が楽です。
2017年04月23日 09:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:15
拡大すると分かるのですが、数か所で上部からの土砂で林道が埋まっています。
林道を見るより林道上部の斜面を見た方が楽です。
これがヒコーキ平尾根取付き方向への目印。
何も無ければ通り過ぎてしまいそうな場所です。
2017年04月23日 09:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:18
これがヒコーキ平尾根取付き方向への目印。
何も無ければ通り過ぎてしまいそうな場所です。
明瞭な尾根になるとここから一気に急な尾根になります。
2017年04月23日 09:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:23
明瞭な尾根になるとここから一気に急な尾根になります。
写真では勾配はわかりませんね。
2017年04月23日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:34
写真では勾配はわかりませんね。
難しい箇所で少し彷徨いネットを見つけてここを下降。
尋常ではない勾配を下りていきます。
これって昔から超マイナールートだろ?  
2017年04月23日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:45
難しい箇所で少し彷徨いネットを見つけてここを下降。
尋常ではない勾配を下りていきます。
これって昔から超マイナールートだろ?  
木の向こうの崩壊林道。
2017年04月23日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 9:55
木の向こうの崩壊林道。
クライムダウンが困難なのでロープを使っております。
2017年04月23日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 10:13
クライムダウンが困難なのでロープを使っております。
ほぼ崖です。
2017年04月23日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:16
ほぼ崖です。
河原に着地。
ここは渡渉可能でしたが水位で状況は大きく変わるでしょう。
2017年04月23日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:17
河原に着地。
ここは渡渉可能でしたが水位で状況は大きく変わるでしょう。
崩壊地手前の樹林帯は登れそうな感じ。
2017年04月23日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:18
崩壊地手前の樹林帯は登れそうな感じ。
この崩壊地も登れない事は無さそうだけど落石が危ないかな。
2017年04月23日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:20
この崩壊地も登れない事は無さそうだけど落石が危ないかな。
スパナが落ちてました。
2017年04月23日 10:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 10:24
スパナが落ちてました。
この上流は最悪なゴルジュ帯。 見てみたい気はするけど僕にはそんな実力はありません。
諦めて尾根に登ります。
2017年04月23日 10:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この上流は最悪なゴルジュ帯。 見てみたい気はするけど僕にはそんな実力はありません。
諦めて尾根に登ります。
尾根に復帰。キツかった。
2017年04月23日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:39
尾根に復帰。キツかった。
ツツジが綺麗に咲いています。
2017年04月23日 10:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:49
ツツジが綺麗に咲いています。
猿の腰掛。
2017年04月23日 10:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 10:51
猿の腰掛。
写真中央下に夢想吊橋。分かるかな〜?
2017年04月23日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 11:25
写真中央下に夢想吊橋。分かるかな〜?
主稜線に戻って来ました。
2017年04月23日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4/23 11:41
主稜線に戻って来ました。
この倒木にも目印がありました。
2017年04月23日 11:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 11:44
この倒木にも目印がありました。
こんなの単独でチャレンジできません。
逆尾根手前周辺です。
2017年04月23日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 11:50
こんなの単独でチャレンジできません。
逆尾根手前周辺です。
ヒコーキ離陸〜!  暇人だよなぁ。
2017年04月23日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 11:59
ヒコーキ離陸〜!  暇人だよなぁ。
好きな雰囲気。
2017年04月23日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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好きな雰囲気。
時間はあるから藪漕ぎ大歓迎!
2017年04月23日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 12:56
時間はあるから藪漕ぎ大歓迎!
ラッセルも全然いいよ〜。
2017年04月23日 12:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 12:59
ラッセルも全然いいよ〜。
と言いつつも尾根西側の安全圏に逃げる臆病者。
2017年04月23日 13:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:27
と言いつつも尾根西側の安全圏に逃げる臆病者。
雪の急斜面も楽しくてキックステップでガシガシ登ります。
2017年04月23日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:40
雪の急斜面も楽しくてキックステップでガシガシ登ります。
これぞ深南部! と言った感じの風景。
2017年04月23日 13:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:46
これぞ深南部! と言った感じの風景。
遠くに聖岳も見えました。
2017年04月23日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:52
遠くに聖岳も見えました。
不動岳に戻って来ました。
天候が怪しく風も強くなってきましたね。
2017年04月23日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:58
不動岳に戻って来ました。
天候が怪しく風も強くなってきましたね。
ドキッ!!!としましたがSHC違いでした。(笑)
2017年04月23日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 13:58
ドキッ!!!としましたがSHC違いでした。(笑)
こちらは南側の黒法師岳方向。雲がかかってきてるなぁ。
2017年04月23日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 14:00
こちらは南側の黒法師岳方向。雲がかかってきてるなぁ。
不動岳を振り返り。
2017年04月23日 14:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 14:11
不動岳を振り返り。
鹿ノ平に戻って来ました。
疲れてないし時間も早いので帰る事にしました。
2017年04月23日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 14:20
鹿ノ平に戻って来ました。
疲れてないし時間も早いので帰る事にしました。
joe0119さん、rickleさんが置いて行ってくれたおやつ。最後までご馳走様でした。
2017年04月23日 14:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 14:20
joe0119さん、rickleさんが置いて行ってくれたおやつ。最後までご馳走様でした。
甘酒を飲んでから帰り支度。
2017年04月23日 14:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 14:25
甘酒を飲んでから帰り支度。
帰るのも少し寂しいですが、また良い季節に戻って来ます。
2017年04月23日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 15:23
帰るのも少し寂しいですが、また良い季節に戻って来ます。
鎌崩の頭に向かいます。
2017年04月23日 15:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 15:26
鎌崩の頭に向かいます。
さよなら鹿ノ平。
2017年04月23日 15:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 15:39
さよなら鹿ノ平。
サクッと鎌崩尾根を下るつもりでしたが...。
2017年04月23日 15:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 15:50
サクッと鎌崩尾根を下るつもりでしたが...。
鎌崩。
軽荷でないと通過したくない。
2017年04月23日 16:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 16:00
鎌崩。
軽荷でないと通過したくない。
丸盆岳〜黒法師岳。
2017年04月23日 16:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 16:07
丸盆岳〜黒法師岳。
過剰なマーキング。 
色鮮やかに一つの枝に6本。鯉のぼりでしょうか? 
2017年04月23日 16:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 16:31
過剰なマーキング。 
色鮮やかに一つの枝に6本。鯉のぼりでしょうか? 
昨日、手こずった崩壊地。
2017年04月23日 16:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 16:53
昨日、手こずった崩壊地。
ここには法面工事の櫓があった筈ですが解体されてました。 工事は終わったんですね。
でも工事区間の下は廃林道。
2017年04月23日 16:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 16:55
ここには法面工事の櫓があった筈ですが解体されてました。 工事は終わったんですね。
でも工事区間の下は廃林道。
林道に下りてきました。
整備された林道の有りがたさをこれ程感じた事はありません!
2017年04月23日 17:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 17:10
林道に下りてきました。
整備された林道の有りがたさをこれ程感じた事はありません!
デポした自転車を回収してお楽しみの林道下り!
2017年04月23日 17:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 17:14
デポした自転車を回収してお楽しみの林道下り!
今回の荷物は重かったなぁ。
2017年04月23日 17:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 17:18
今回の荷物は重かったなぁ。
23分でゲートに到着。 興奮したぜ!!!
2017年04月23日 17:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4/23 17:45
23分でゲートに到着。 興奮したぜ!!!
撮影機器:

感想

今週は『チャレンジ富士五湖』という100kmのウルトラマラソンに出場する予定でしたが、膝の具合が悪く残念ながら棄権。 静岡マラソンが終わってから9時間を切る事を目標に練習してきたので無念!

そのウルトラマラソンで翌日はクタクタだろうと月曜日も有休を頂き3連休という事で天気も良いし登山に行こう!という事で今週も深南部へ2泊3日の旅へ。。。

今回も深南部の名峰【不動岳】周辺を巡る計画で、深南部の別天地「鹿ノ平」をベースに日向林道やヒコーキ平尾根、アケ河内という沢登りという贅沢な山行計画。
この日は偶然にもjoe0119さん、rickleさんも別ルート(矢筈山〜六呂場山〜鹿ノ平)で鹿ノ平でご一緒出来るという楽しみもありました!

4時半過ぎにMTBでスタート。
今回はテン泊装備に加え、沢装備&わかんの重装備で林道の半分くらいは押しながら歩いた。 
不動岳登山口付近にMTBをデポして更に林道登って行くが林道が整備されているのは不動岳登山口から数百mまででその後は落石・崩壊で寸又川左岸林道を歩いているような気分。 
そして地図上(山と高原地図)で林道の終点付近(東俣沢右俣)で完全に林道は崩壊しておりそれ以上林道を進む事はで出来ず、(永野さんの南アルプス・深南部ではもう少し上部まで行き六呂場山から西に派生している尾根に乗る)堰堤のある東俣沢右俣を詰め右岸側にある尾根(1799m尾根)への枝尾根登るがこれが悪く重荷という事も手伝い、登りで撃沈寸前まで追い込まれましたが、これを登らないと鎌薙尾根まで戻らないといけないので必死に登り何とか1799m尾根稜線へ出た。
この尾根は地形図が示す通り広葉樹林でとてもスッキリしており苦労する事無く主稜線の1799m峰へ到着。

この1799m峰にデカいザックをデポして20Lのトレランザックと沢装備で六呂場峠を下降してアケ河内へ。
180mくらい下降すると水場がある。 水は豊富で美味しかった。 位置的にこの水場を使うとなると黒沢山方向への縦走という事になるだろうか...。
更に下っていくと右手から沢が合流し広河原になる。この広河原も長くは続かず、段々と川幅が狭まりゴルジュ的な感じになる。 沢は美しく支沢からの滝など素晴らしい景観でした。
普段の水量が分からないので何とも言えないが、先週月曜の大雨と雪解け水で多いように感じた。
ヘツリや高巻きでいやらしい箇所をクリアしていくが、逆河内林道まで残り500mくらいのゴルジュを越えられず引き返した。技術的な部分もあるが、寒さの面で夏に来れば違う結果になっていたのかもしれない。

先ほどの水場で今夜の水を3.5ℓ汲んで六呂場峠へ登るとちょうど二人組がいた。この時期この山域で滅多に人は居ないのでjoe0119さん、rickleさんだと確信。
「はじめまして」ですがお二人とも人柄が良く今晩は楽しい宴会になりそうな感じ!!!
僕はこの時は軽荷なので先に鹿ノ平へ向かいましたが、1799m峰で大型ザックにトレランザックを適当に固定して背負ったらバランスがとても悪く、重量以上の負荷を感じました。やはりパッキングは重要だ!と改めて感じましたが結局このまま進み、鹿ノ平手前の急登は本当に苦労しました。
重い水は早々に担がず鹿ノ平の水場に行くべきでした。。。

別天地「鹿ノ平」は貸切でテントを張って準備が出来たら宴会の始まりです!
僕はいつも簡単な物しか持ってこないのですが、joe0119さんは山でも素晴らしくグルメな方で美味しい料理のオンパレード!!!   以前からjoe0119さんの料理の事は知ってはいましたが、やはりデキる方でした!
僕は食べる専門でrickleさんの楽しい会話もあり普段お酒を飲まない僕ですが珍しく山で結構なお酒を飲んでしまいました。
こんな素晴らしい場所、満天の星空の下でとても愉快で気さくなお二人との楽しい時間は忘れる事の出来ない思い出になりました。  本当にありがとうございました!!!

翌朝は昨日の深酒もあり5時に起きてしまい、外を見ると一面真っ白...。エッ?今日って晴れ予報だったな...と思っているとお二人もテントから出てきたて水場に行くという事なので、僕も今晩の水の補給に一緒に水場へ行き、戻ってくる頃には天候は回復傾向なので僕はお先に不動岳山頂〜ヒコーキ平尾根に向かう事にしました。

昨日から稜線に行きはほぼ無かったのでワカンをテントに置いてきましたが、不動岳への稜線から結構な残雪が残っていて山頂までは雪が締まって良い感じで歩く事が出来ました。2週連続の不動岳山頂はまだガスっており展望は望めない。
ピークから北方向に延びるヒコーキ平尾根に入り高度を下げると、最初は笹薮が雪に埋もれ丁度良いと思っていたが、だんだんと雪が緩み膝下まで潜りまくってしまいワカンを置いて来た事を後悔。  やはり北斜面は残雪多く、南斜面とは全く様子が違いました。 この頃には天候は回復し空は綺麗な青でしたが既に深い樹林帯で大展望を見る事が出来ず...。

それでも1800mくらいまで下ると残雪も少なくなり、今度は背丈程の笹薮が始まりです。ツボ足ラッセルに比べれば笹薮の方が幾分進みは速くなり夢想吊橋への下降点を過ぎ倒木帯を越えしばらく下ると待望の『ヒコーキ平』に到着です。
今回の山行目的の半分はここで飛行機ポーズをする事でセルフタイマーで広々とした平地状の尾根を走り回る。 いいオッサンがこんな僻地で何やってんだか...(笑)

ヒコーキ平で休憩し、1405m付近の下降点に向かって歩き出す。この辺りは大木が多く対岸の様子や逆林道の様子も観察できた。
見たくは無かったが、日向林道の崩壊は激しく逆尾根取付きから上部で歩けそうな部分も見受けられたが全般的に酷く崩れ南赤石林道(南赤石幹線林)を見ているようだった。
傾斜の緩い尾根をしばらく進むと、角材のような木材を釘で打ちつけてある目印のある大木がある。 ここで北に延びる稜線を離れ直角に東方向へ下降する事になるのだが、既に行き先の日向林道の様子が見えてしまったのでピストン確定で滅多にお目に掛かれないような急勾配尾根の尾根を下る事に躊躇するが、ヒコーキ平尾根の取付きである河原までは下りようと決め下降開始。

本当に急な痩せ尾根で自分が大型ザックだったら本当に苦労すると感じた。短い距離でグングンと高度を落とし尾根が二つに分岐する。
この二つとも岩尾根で下るなら懸垂下降の連続という事になるが、永野さんの本や過去の少ない記録を見る限り、このスッパリ切れた尾根ではない。
鹿除けネットに沿って下りるという事を思い出し、緑色のネットを探し彷徨うと稜線から南側にネットを発見!
ここに沿って下るらしいのですが、こちらも酷く急勾配!!! マジかぁ?などと呟きながらも下り始め残り50mくらいの所で尾根が切れ真っ直ぐは下れなくなり左右どちらかを下る選択をしなければならないのですが、両方とも脆い斜面のクライムダウンになりそうだが、沢の渡渉などを見た感じ右手側は尾根から下りやすいが渡渉困難。左手は尾根から下るのは難しいが渡渉可能地点は有るように見えた。
河原に降りるだけでは意味がないので左手側を下りる選択をした。軽荷でもクライムダウンは少し怖く、こんな場所でホールドが抜けるなどでミスったら携帯圏外で誰も助けに来てくれないままご臨終になってしまう。今日はロープを持ってきているので2回の懸垂下降で河原に降り立った。

河原に降りて渡渉点を探すと、下りて直ぐの少し広い河原の所が流れの緩く、水深も太腿くらいで渡渉可能でした。

沢からも上部の林道を確認しますが、酷く崩壊した箇所が見え、時間の経過は確実に林道を壊し自然の姿へ戻っていき、人間の作った工作物など自然の中ではいとも簡単に無になってしまうのだとパンをかじりながら考えてしまいました。
この光景を前にすると、林業が盛んだった1970年代にこの林道を多くの人が自由に行き来出来た事を信じる事が出来ませんでした。

ただ、渡渉した後に日向林道まで登り返す事はしませんでした。
9割は行っても日向林道の崩壊が激しく逆尾根取付きまで辿り着けない事が分かっているので面倒な気持ちで、残りの1割は日向林道に登ったら「よ〜し!意地でも行ってやるぜ!」と思ってしまう自分が怖かったからです。
林道と言うと平和なイメージな言葉ですが、崩壊した林道は臆病者の僕には本当に恐ろしいのです。

河原で沢水をたっぷり飲んで再び来た道を戻ります。
今日は尾根を登り返し鹿ノ平でもう一泊の予定なので何も急ぐ事はないのでゆっくり景色を見て写真を撮りながら呑気なハイキング気分。
気温も上がり往路は固かった雪もこの時間になると緩み面倒でしたが、尾根西側に良い道があったのでそちらを使い、適当な場所で固い雪面に復帰して不動岳に戻って来ましたが、天候が悪化してきたようで少し風が強く雲も多くなってきた。
山頂から下り鹿ノ平に14時20分。
甘酒を飲みながら「天気もイマイチだし疲れてないし時間的にも今日、帰れるな。」という事で帰り支度をして下山する事にしました。

鎌崩尾根は以前よりマーキングが格段に増えており、数m毎にピンクテープが巻かれ場所によってはテープの鯉のぼりのようになっており、この深南部の奥地の山も地図無しでも下れてしまう尾根に変化していました。
適度なマーキングは必要かもしれませんが、ここは過剰に巻かれ地面を見ると落ちてしまったマーキングが多数で心が痛みました。これではゴミを撒き散らす自然破壊です。
重荷での下りで脚に負担は掛かりましたが無事に下山。

ここからはデポしてあったMTBで攻めます。   
このMTBでの下りを楽しみで矢筈尾根を使わなかったのでゲートまでスリルを味わいながらガンガン攻めて不動岳登山口〜戸中林道ゲートまで23分。
もう少し攻めれたので次回は20分切りを目標にしたいと思います。

・感想
林道調査という点では中途半端で納得のいく山行ではありませんでしたが、こればかりは自分の力の及ぶ所ではないので仕方ありませんでした。しかし残念な気持ちと、もう少しチャレンジ出来たのでは?という未練は残ります。経験・実力不足を感じましたが、敗退した時なんて常にこんな気持ちなのでしょう。

それ以外は最高の山行でした!!!
joe0119さん、rickleさんとの楽しい夜や、アケ河内の沢登り、ヒコーキ平尾根の山容は忘れる事の出来ない思い出になりました!
もう少しすると『あの方』と『ヤツ』が出てきてしまう季節なので、この山域はそろそろお終いですが、可能ならもう1ルート行っておきたいです。

この2週間は不動岳・深南部三昧でしが、やはり深南部は地味でマニアックな自分に合っているらしく最高です!!!
自分が夢中になれる山域が有るという事は幸せな事であり、その楽しみ、充実感の為なら多少の苦しみを負ってでも自分を鍛え困難を超える力を付けていきたいと思います。でも、走るのが遅くなるような事はしたくないな。
まだまだ行きたいルートは多く残っているので、安全第一にこの先もこの山域で楽しみたいと思います。

そう言えば、ウルトラ回避して山に行っているという行動パターンを完全に予測した方がいた事にビックリしました!(笑)

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コメント

お疲れ様でした!
もうレコが!?
と思ったら、日曜のうちに下山されていたのですね。

土曜の夜は楽しく過ごせました。
それまでの行程(特に鹿の平直下50m…笑)で難儀したことも忘れて飲んだくれになってしまいました

置き土産にも気づいていただけて良かったです(笑)

また宴会を繰り広げましょう!
(鹿の平での写真は今晩お渡しいたします。)
2017/4/24 15:14
Re: お疲れ様でした!
joe0119さん、こんばんはpaper   一昨日は美味しい料理ご馳走様でした!!! 下界ならまだしも、山の上で美味しい物を食べれるなんて最高でしたriceball
それも鹿ノ平という特別なロケーションでお酒を飲みながら非日常で忘れる事は出来ない夜になりました

昨日は、林道調査を諦めてしまったので思ったより早く鹿ノ平に戻ってきてしまい、天候も微妙だったので一日早く切り上げる事にしました。
昨晩の楽しい宴会とのギャップで寂しそうだったし...

次に深南部を訪れるのはまた来年になるのでしょうか?
その時はまた教えてください    適当なルートを組んで再び良いテン場で宴会しましょうwine
2017/4/24 19:34
変わった趣味?のrickleです(^_^;)
kaikaireiさん、こんにちは!

山行中は、本当にお世話になりました
鹿の平での宴会は、忘れられない想い出になりました!
楽しすぎて、普段山の中では殆ど飲まないお酒(下界ではたくさん飲みますw)を、いつもより多めに飲んでしまいました

変わった趣味とは、きっと私の毎年7月7日のレコの事ですね
今年も7月7日のレコは全く同じ内容のものが上がる予定です

今回のレコも圧巻でした
永野さんの本を読んで興味があった場所ですが、とてもとても実行できそうにはありません。その分、レコで楽しませていただきました

今後とも、よろしくお願いいたします!
「年に1度の深南部」が、「年に1度の深南部宴会」になったらうれしいです
2017/4/24 17:45
Re: 変わった趣味?のrickleです(^_^;)
rickleさん、こんばんはpaper  一昨日はご馳走様でした!

いや、こちらこそ神聖な鹿ノ平に変態臭を撒き散らしてしまい申し訳なかったです
美味しい料理とrickleさんの楽しい会話でとても素晴らしい夜を過ごさせて頂きました
7月7日ですね    rickleさんの真っ白な白装束姿を楽しみにしていますよ!!!

永野さんの本を愛読されている時点で相当マニアックな方だと思いましたが、東京からこの深南部水窪山域に6時間かけて来るというのは深南部愛を強く感じました

僕もこの山域を好んで登る方と一緒にお話しできるのは本当に幸せな事ですので、この深南部で「年に一度の深南部宴会」が毎年出来る事を楽しみにしています
本当にありがとうございました!
2017/4/24 19:40
相変わらず仙人のような
kaiさん、こんばんは!

レースを回避するほどの故障とお聞きしていましたが、常人場慣れした山業をされていたとは...。
心配をして損した気分ですよ
まあ、クソ重いザックを背負ってのロング、膝に良い訳がありませんもの。
御家族も呆れているかと

ところで、良いものを見つけましたね!白いお顔に黄色の毛皮、ホンドテンですよ
警戒心旺盛な奴なので、写真を撮れたのはラッキーでしたね。
私、未だに撮れていませんから

野営地では、ユーザーさんとご一緒でしたか。
普段は嗜まれないお酒、結構飲まれたとの事 余程楽しかったのでしょう。
この様な出合!よいものですね。
2017/4/24 20:23
Re: 相変わらず仙人のような
tailwindさん、こんばんはpaper   ご心配おかけして申し訳ないです
足に優しい踏み跡の無いフカフカの藪尾根なら良いかなぁ〜なんて思っていましたが、案外ダメージが残ったようで今日も整骨院に行ってきました

ホンドテン>この名前で調べたら僕が見たレッサーパンダみたいな可愛い動物が出てきましたよ!  絶滅危惧種ですか    ラッキーな出会いでした    やはり人が入らない場所にも行ってみるものですね!
それにしても、tailwindさんは何でそんなに物知りなんですか?  作家や漫画家ではないですよね?
水鳥もそうですが、動物に本当に詳しいですよね。  僕の写真を見てホンドテンと答えられる人はいないと思いますよ!

ええ、今回は前々から静岡県つながりでコメントさせて頂いていた方と偶然日程が同じになり楽しいひと時を過ごさせて頂きました
とは言っても僕は梅酒ばかりですけどね
2017/4/24 20:41
お疲れ様です。
こんばんは!お疲れ様です。

ヒコーキ平ですか。永野さんの本を読んで一度は行ってみたいと思っていた場所です!
今まで、どんな所かよくわからなかったんですが、kaiさんのレコ、とても参考になりました!ありがとうございます!
2017/4/24 21:42
Re: お疲れ様です。
seira_さん、こんばんはpaper
このルートは林道の崩壊により寸又峡からは難しくなってしまいましたが、不動岳経由ならどんな時代でも行く事が可能な尾根です。
とても良いルートですので是非行ってみてください!

seira_さんは中学生でしたよね?
そんな事を考えていて、つい最近久しぶりにクライミングの番組を見ていたら、僕がクライミングに熱中していた頃に同じジムでたまに一緒にやっていた中学生が出ていました!
当時から物凄く上手な子でしたが、今では日本代表になってW杯などにも出場している事に驚くと共に感動してしまいました
名前は藤井 快くんといいます。  またオリンピックなどで見ましたら応援してください
2017/4/25 22:37
さっそく行かれましたね
こんばんわ kaiさん
先週の東尾根に続き、ヒコーキ平にもさっそくいかれましたね!
静岡に住んでいない私は、年単位でないと計画できないですが、週単位でいかれるとは羨ましいです。

逆河内側から不動岳に登るのは日向林道がどうにかならないともう無理そうですね。六呂場のコルを越えてアケ河内の広河原からなら不動岳に登れそうですね。1877mの平坦地辺りが気になっています。

貴重な情報有難うございました。
2017/4/24 21:55
Re: さっそく行かれましたね
kumahikoさん、こんばんはpaper  今回もkumahikoさんの記録を参考にさせて頂きました!  ありがとうございます。

僕は掛川という場所に住んでいて、寸又峡・水窪の中間くらいの位置ですので、立地的にはとても恵まれていますね
首都圏からだと車でも5〜6時間掛かると聞きますのでアプローチで疲れてしまいますね...

そうですね。 逆河内側・寸又峡からは日向林道があんな状況ですので半永久的に不可能なのでは?と思いました。  
僕は不動岳〜合地山〜光岳というkumahikoさんルートにとても共感してルートを探しに行きましたが、結果このような中途半端な記録になってしまい少し後ろめたい気持ちです。
でもまだ探索は終わったわけではありませんので諦めていませんよ

もう一本登りたいルートと言うのはまさしく「アケ河内〜1877m〜不動」の周回でした   なにか心を読まれたような気持ちです。
1877ですが、地形図では鹿ノ平に匹敵する程の平坦地を有していますね。 行ってみて同じくらいの距離を猛烈な笹薮だったらどうしよう?なんて不安もありますがまだ見ぬ景色は冒険心をそそります!
このアケ河内〜不動岳への取付きですが、こんな情報を欲しい方はいないと思っていたので書きませんでしたが、一般登山道の入口のように穏やかで登り易い場所でした。
ここまでなら広河原で脛くらいの穏やかな渡渉で済みます。 もしかしたら靴を脱がないで良いかもしれません。
いつも情報を頂いているばかりですので、また共有できるものは公開していきますのでよろしくお願いします!
2017/4/25 22:50
激アツ!
2週連続で不動岳ですか。私にはアクセスの時点で問題が山積みなので羨ましい限りです。しかも不動岳東尾根にヒコーキ平尾根!ヒコーキ平尾根は何度か計画しているのですが先を越されてしまいましたねw

ヒコーキ平尾根取付きの逆河内川から日向林道に上がることは可能そうですか。貴重な情報をありがとうございます。もしチャレンジするなら諸沢山から下降して取り付こうと考えているので・・。

ところでピストンじゃなかったらどうされるつもりだったのですか?逆尾根取付きまで行っても対岸に渡れませんよね・・。逆尾根も地図とにらめっこしたことはあるのですが、どう考えても合地山からのピストン以外は厳しいですね・・。
2017/4/25 0:55
Re: 激アツ!
Evergreenさん、おひさしぶりです!!!   わざわざコメントありがとうございます。
この山域は首都圏からだとアクセスだけで下手すると半日コースですので計画が難しいですよね...。
僕も電車などを使って入山・下山を違う場所で...なんて思う事はあるのですが、駅から登山口まで遠すぎてなかなか実行できません。

諸沢山から下降でヒコーキ平ですが、合地山経由なら可能性はあると思いますが、現在の日向林道は僕が行った3年前?とは状況が変わってしまったようで寸又峡経由で諸沢山と言うのは難しいようです。
諸沢山からピンポイントでヒコーキ平尾根取付きというのであれば確実に行ける!と思いますが、ある程度離れた地点で林道に下りてしまうと崩壊林道にぶち当たる可能性大だと思います。  しかしこの山域を知り尽くしているEvergreenさんですので、僕が思いつかないアイデアで行かれてしまいそうです

今回の行動予定は完全にピストンのみでした。
林道に上がり崩壊具合や通行可能なのか?という事を2時間予定していました。
それで合地山逆尾根取付きまで行けたのなら大満足でヒコーキ尾根までルンルン気分で戻りましたが、今回は暗い気持ちで戻る事になってしました
それにしても強烈な山域ですね    まだまだ楽しめそうです
2017/4/25 23:04
お疲れ様でした❗
すんごい場所を徘徊?してきましたねぇ。
体力的にはkaikaireiさんの場合、ウルトラの方が楽だったんじゃw


ただまぁ、膝を悪化させると山にも行けなくなっちゃうもんね(^-^;

充実した時間を過ごされたようで、良い山行になりましたね。

週末はこんなに攻めずに、ユルユルでお願いします🙇⤵
2017/4/25 12:21
Re: お疲れ様でした❗
yamayoさん、こんばんはpaper  今日は整体でこんな時間になってしまいました   なので週末は攻める事なんて出来ませんよ

ウルトラは残念でしたよ。  残念そうに感じないレコですが心の中を察してくださいhappy02

また近いうちに時間が空いたら日帰りで丸盆岳行きましょう!   それまでにちゃんと「つぶ塩」買っておいてくださいね
2017/4/25 23:08
お疲れ様
KAIさん、熊は一日50キロ移動するといいますが馬力は熊並みですね。
生息域も広がっていますね。
私がヒコーキ平に行ったのは2011,5,22日、その時は千頭ダムから逆河内林道まで少しはガレがあったが問題なくいけました。沢に降りるのも諸沢山からの尾根の先端から簡単に降りられましたしヒコーキ尾根にも簡単に取り付けました。1年で変わってしまうから参考にならないと思いますが。

KAIさんの馬力がうらやましいです。
こちら自分のペースで頑張ります。
KAIさん生息域を広げてください。
2017/4/27 19:39
Re: お疲れ様
one-hunter先生、こんばんはpaper   熊さんほど移動も出来ませんが、たくさんの距離を移動しようと欲張っていたので最近は膝と足首に故障を抱えてしまっています
熊くらい丈夫なら良いんですけどね...。
生息域はだんだん広げていますが、なかなか思うようには移動できませんね。

one-hunter先生は既に多くのルートを歩かれていますので、僕が歩いたルートもイメージしてもらえますね。
6年の歳月でこれ程変わってしますんですね。  僕ももっと早くからこの山域に興味を持てば...なんて思ったりすることもあったのですが、逆にこのタイミングでこの山域と出会う事が出来た事が幸運だったのかもしれないと最近は思うようになりましたし、やはりこの藪山というジャンルに導いてくださったone-hunter先生には本当に感謝しています!!!

また夏の荷揚げの時に魁とお邪魔させて頂こうと思っています。  騒がしい二人ですがよろしくお願いします
2017/4/27 22:00
Re[2]: お疲れ様
聖平小屋のほう御協力ありがとうございます。
荷揚げの日程は7月11日と8月5日が荷揚げになっています。
遊びながらおいでください。
2017/4/28 14:30
Re[3]: お疲れ様
one-hunterさん、さっそく8月4日に有給を頂き荷揚げの日程確保ですgood
魁に言ったら喜んじゃって大はしゃぎです
楽しみに聖平に向かわせて頂きます
2017/4/28 20:44
hakkutuです。
kaikaireiさん、こんにちは。
ジョーさんのレコを読んでいたらkaikaireiさんが出て来られてびっくり!
昨年ご家族で日向山に登られた際に頂上でお会いした気さくなおじさんhakkutuです。
ジョーさんとは雁坂小屋を通じての知人です。
まさかジョーさんとkaikaireiさんが繋がるとはびっくりでした。
相変わらず超速の歩きですね。
またどこかでお会いしましょう。
2017/5/2 17:57
Re: hakkutuです。
hakkutuさん、おひさしぶりです!  ヤマレコって意外なところで繋がったりするものですね
joeさんとは以前からたまにですがコメントのやり取りはしていたのですが、直接お会いしたのは今回が初めてでした。

イメージ通り?気さくで知的でマメな方でした
特に山での料理は僕には全く真似できない事だらけでしたの感動してしまいましたが、雁坂小屋関係の方は集まりの度にこの料理を頂けるのでしょうか?  羨ましい限りです

僕は今年も南アルプスを中心に歩いて行くと思いますので、またお会いした時にお話し出来たら嬉しいです!!!
コメントありがとうございました!
2017/5/4 15:30
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