【不動岳・アケ河内&ヒコーキ平尾根】廃道探索と鹿ノ平でグルメな宴会♪
- GPS
- 22:44
- 距離
- 49.3km
- 登り
- 5,224m
- 下り
- 5,233m
コースタイム
- 山行
- 10:27
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 10:54
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:41
天候 | 22日 曇りのち晴れ 23日 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・戸中川林道 不動岳登山口まではブルトーザーで整備されている。その後は崩壊箇所多数。 東俣沢右俣の橋で完全に林道消失で通行不能。 ・東俣沢右俣〜1799尾根 東俣沢右俣から尾根に乗るまでの支尾根は最悪に悪くクライミングのようでした。1799尾根に乗るとピークまでスッキリした尾根で快適。 ・六呂場峠〜不動岳 六呂場山と不動岳手前は急登。 特に不動岳手前の笹薮の急登は重荷だときつい。 ・アケ河内 水場から広河原まではザレ場を適当に降りられる。 広河原から下流に降りていくとだんだんと狭くなりゴルジュ状になっていく。 まだ水が冷たく泳げなかったが気温・水量次第で通過は可能だと思う。 ただその後は単独・素人レベルで行けたとしても逆河内出合までだと思われる。 ・不動岳〜ヒコーキ平尾根 北斜面の為、残雪が多く結構潜った。 一つの尾根で植生や尾根の勾配など変化が激しくとても楽しめる尾根だと思う。 ただ、背丈の笹薮マーキング皆無・逆河内への下山路の激しい勾配など厳しい部分は多い。 ・ヒコーキ平尾根〜日向林道 今回は上部から林道の状況を観察し、林道に上がっても行動不能と判断し林道には上がらなかったがヒコーキ平尾根取付きから渡渉し日向林道(逆河内林道)に行く事は可能でした。 ・日向林道の状況など(上部から肉眼で確認した範囲) 日向林道最上部から諸沢山西側直下までの区間は完全に通行不能。 数十箇所の林道の崩壊・消失している。 崩壊の程度は間近で見た訳ではないので不明。 ただ、林道が垂直壁のような場所が数か所見えたので通行不能は間違いないと思う。 今回知りたかった不動岳(ヒコーキ平尾根)〜合地山(逆尾根)の区間は1548m峰南西の沢地形・逆尾根南側の沢の橋が確認出来なかった。 また、この逆尾根周辺の崩壊は特に激しかったように見えた。 ただ、逆尾根の中心部に樹林帯が残っていたので恐らく下降は可能。(実際に行っていないので確定ではないし安全かも不明) 不動岳1383尾根からの可能性も探ったが、六呂場峠付近から見た感じだと崩壊が有り、無理と言うか厳し過ぎる。 アケ河内を下り逆河内から逆尾根という事も考え、登山大系で調べると「この山域で最長・最悪の沢で大きな滝こそ少ないがゴルジュの悪さは相当なものである」と記載がありその最悪な場所がちょうど逆尾根辺りで大きく湾曲している付近。とても沢の素人で通過できる場所ではない。 ・鎌崩尾根 ここ最近でカラフルで目がチカチカするようなマーキングが数mおきに有りとても充実し地図無しでも行ける。 明らかにルート取りがおかしい物や外しているマークもあるので注意。 付けた方は良心でやっていると思うが、過剰なマーキングを好まない人間もいる事も知っていただきたい。 |
写真
感想
今週は『チャレンジ富士五湖』という100kmのウルトラマラソンに出場する予定でしたが、膝の具合が悪く残念ながら棄権。 静岡マラソンが終わってから9時間を切る事を目標に練習してきたので無念!
そのウルトラマラソンで翌日はクタクタだろうと月曜日も有休を頂き3連休という事で天気も良いし登山に行こう!という事で今週も深南部へ2泊3日の旅へ。。。
今回も深南部の名峰【不動岳】周辺を巡る計画で、深南部の別天地「鹿ノ平」をベースに日向林道やヒコーキ平尾根、アケ河内という沢登りという贅沢な山行計画。
この日は偶然にもjoe0119さん、rickleさんも別ルート(矢筈山〜六呂場山〜鹿ノ平)で鹿ノ平でご一緒出来るという楽しみもありました!
4時半過ぎにMTBでスタート。
今回はテン泊装備に加え、沢装備&わかんの重装備で林道の半分くらいは押しながら歩いた。
不動岳登山口付近にMTBをデポして更に林道登って行くが林道が整備されているのは不動岳登山口から数百mまででその後は落石・崩壊で寸又川左岸林道を歩いているような気分。
そして地図上(山と高原地図)で林道の終点付近(東俣沢右俣)で完全に林道は崩壊しておりそれ以上林道を進む事はで出来ず、(永野さんの南アルプス・深南部ではもう少し上部まで行き六呂場山から西に派生している尾根に乗る)堰堤のある東俣沢右俣を詰め右岸側にある尾根(1799m尾根)への枝尾根登るがこれが悪く重荷という事も手伝い、登りで撃沈寸前まで追い込まれましたが、これを登らないと鎌薙尾根まで戻らないといけないので必死に登り何とか1799m尾根稜線へ出た。
この尾根は地形図が示す通り広葉樹林でとてもスッキリしており苦労する事無く主稜線の1799m峰へ到着。
この1799m峰にデカいザックをデポして20Lのトレランザックと沢装備で六呂場峠を下降してアケ河内へ。
180mくらい下降すると水場がある。 水は豊富で美味しかった。 位置的にこの水場を使うとなると黒沢山方向への縦走という事になるだろうか...。
更に下っていくと右手から沢が合流し広河原になる。この広河原も長くは続かず、段々と川幅が狭まりゴルジュ的な感じになる。 沢は美しく支沢からの滝など素晴らしい景観でした。
普段の水量が分からないので何とも言えないが、先週月曜の大雨と雪解け水で多いように感じた。
ヘツリや高巻きでいやらしい箇所をクリアしていくが、逆河内林道まで残り500mくらいのゴルジュを越えられず引き返した。技術的な部分もあるが、寒さの面で夏に来れば違う結果になっていたのかもしれない。
先ほどの水場で今夜の水を3.5ℓ汲んで六呂場峠へ登るとちょうど二人組がいた。この時期この山域で滅多に人は居ないのでjoe0119さん、rickleさんだと確信。
「はじめまして」ですがお二人とも人柄が良く今晩は楽しい宴会になりそうな感じ!!!
僕はこの時は軽荷なので先に鹿ノ平へ向かいましたが、1799m峰で大型ザックにトレランザックを適当に固定して背負ったらバランスがとても悪く、重量以上の負荷を感じました。やはりパッキングは重要だ!と改めて感じましたが結局このまま進み、鹿ノ平手前の急登は本当に苦労しました。
重い水は早々に担がず鹿ノ平の水場に行くべきでした。。。
別天地「鹿ノ平」は貸切でテントを張って準備が出来たら宴会の始まりです!
僕はいつも簡単な物しか持ってこないのですが、joe0119さんは山でも素晴らしくグルメな方で美味しい料理のオンパレード!!! 以前からjoe0119さんの料理の事は知ってはいましたが、やはりデキる方でした!
僕は食べる専門でrickleさんの楽しい会話もあり普段お酒を飲まない僕ですが珍しく山で結構なお酒を飲んでしまいました。
こんな素晴らしい場所、満天の星空の下でとても愉快で気さくなお二人との楽しい時間は忘れる事の出来ない思い出になりました。 本当にありがとうございました!!!
翌朝は昨日の深酒もあり5時に起きてしまい、外を見ると一面真っ白...。エッ?今日って晴れ予報だったな...と思っているとお二人もテントから出てきたて水場に行くという事なので、僕も今晩の水の補給に一緒に水場へ行き、戻ってくる頃には天候は回復傾向なので僕はお先に不動岳山頂〜ヒコーキ平尾根に向かう事にしました。
昨日から稜線に行きはほぼ無かったのでワカンをテントに置いてきましたが、不動岳への稜線から結構な残雪が残っていて山頂までは雪が締まって良い感じで歩く事が出来ました。2週連続の不動岳山頂はまだガスっており展望は望めない。
ピークから北方向に延びるヒコーキ平尾根に入り高度を下げると、最初は笹薮が雪に埋もれ丁度良いと思っていたが、だんだんと雪が緩み膝下まで潜りまくってしまいワカンを置いて来た事を後悔。 やはり北斜面は残雪多く、南斜面とは全く様子が違いました。 この頃には天候は回復し空は綺麗な青でしたが既に深い樹林帯で大展望を見る事が出来ず...。
それでも1800mくらいまで下ると残雪も少なくなり、今度は背丈程の笹薮が始まりです。ツボ足ラッセルに比べれば笹薮の方が幾分進みは速くなり夢想吊橋への下降点を過ぎ倒木帯を越えしばらく下ると待望の『ヒコーキ平』に到着です。
今回の山行目的の半分はここで飛行機ポーズをする事でセルフタイマーで広々とした平地状の尾根を走り回る。 いいオッサンがこんな僻地で何やってんだか...(笑)
ヒコーキ平で休憩し、1405m付近の下降点に向かって歩き出す。この辺りは大木が多く対岸の様子や逆林道の様子も観察できた。
見たくは無かったが、日向林道の崩壊は激しく逆尾根取付きから上部で歩けそうな部分も見受けられたが全般的に酷く崩れ南赤石林道(南赤石幹線林)を見ているようだった。
傾斜の緩い尾根をしばらく進むと、角材のような木材を釘で打ちつけてある目印のある大木がある。 ここで北に延びる稜線を離れ直角に東方向へ下降する事になるのだが、既に行き先の日向林道の様子が見えてしまったのでピストン確定で滅多にお目に掛かれないような急勾配尾根の尾根を下る事に躊躇するが、ヒコーキ平尾根の取付きである河原までは下りようと決め下降開始。
本当に急な痩せ尾根で自分が大型ザックだったら本当に苦労すると感じた。短い距離でグングンと高度を落とし尾根が二つに分岐する。
この二つとも岩尾根で下るなら懸垂下降の連続という事になるが、永野さんの本や過去の少ない記録を見る限り、このスッパリ切れた尾根ではない。
鹿除けネットに沿って下りるという事を思い出し、緑色のネットを探し彷徨うと稜線から南側にネットを発見!
ここに沿って下るらしいのですが、こちらも酷く急勾配!!! マジかぁ?などと呟きながらも下り始め残り50mくらいの所で尾根が切れ真っ直ぐは下れなくなり左右どちらかを下る選択をしなければならないのですが、両方とも脆い斜面のクライムダウンになりそうだが、沢の渡渉などを見た感じ右手側は尾根から下りやすいが渡渉困難。左手は尾根から下るのは難しいが渡渉可能地点は有るように見えた。
河原に降りるだけでは意味がないので左手側を下りる選択をした。軽荷でもクライムダウンは少し怖く、こんな場所でホールドが抜けるなどでミスったら携帯圏外で誰も助けに来てくれないままご臨終になってしまう。今日はロープを持ってきているので2回の懸垂下降で河原に降り立った。
河原に降りて渡渉点を探すと、下りて直ぐの少し広い河原の所が流れの緩く、水深も太腿くらいで渡渉可能でした。
沢からも上部の林道を確認しますが、酷く崩壊した箇所が見え、時間の経過は確実に林道を壊し自然の姿へ戻っていき、人間の作った工作物など自然の中ではいとも簡単に無になってしまうのだとパンをかじりながら考えてしまいました。
この光景を前にすると、林業が盛んだった1970年代にこの林道を多くの人が自由に行き来出来た事を信じる事が出来ませんでした。
ただ、渡渉した後に日向林道まで登り返す事はしませんでした。
9割は行っても日向林道の崩壊が激しく逆尾根取付きまで辿り着けない事が分かっているので面倒な気持ちで、残りの1割は日向林道に登ったら「よ〜し!意地でも行ってやるぜ!」と思ってしまう自分が怖かったからです。
林道と言うと平和なイメージな言葉ですが、崩壊した林道は臆病者の僕には本当に恐ろしいのです。
河原で沢水をたっぷり飲んで再び来た道を戻ります。
今日は尾根を登り返し鹿ノ平でもう一泊の予定なので何も急ぐ事はないのでゆっくり景色を見て写真を撮りながら呑気なハイキング気分。
気温も上がり往路は固かった雪もこの時間になると緩み面倒でしたが、尾根西側に良い道があったのでそちらを使い、適当な場所で固い雪面に復帰して不動岳に戻って来ましたが、天候が悪化してきたようで少し風が強く雲も多くなってきた。
山頂から下り鹿ノ平に14時20分。
甘酒を飲みながら「天気もイマイチだし疲れてないし時間的にも今日、帰れるな。」という事で帰り支度をして下山する事にしました。
鎌崩尾根は以前よりマーキングが格段に増えており、数m毎にピンクテープが巻かれ場所によってはテープの鯉のぼりのようになっており、この深南部の奥地の山も地図無しでも下れてしまう尾根に変化していました。
適度なマーキングは必要かもしれませんが、ここは過剰に巻かれ地面を見ると落ちてしまったマーキングが多数で心が痛みました。これではゴミを撒き散らす自然破壊です。
重荷での下りで脚に負担は掛かりましたが無事に下山。
ここからはデポしてあったMTBで攻めます。
このMTBでの下りを楽しみで矢筈尾根を使わなかったのでゲートまでスリルを味わいながらガンガン攻めて不動岳登山口〜戸中林道ゲートまで23分。
もう少し攻めれたので次回は20分切りを目標にしたいと思います。
・感想
林道調査という点では中途半端で納得のいく山行ではありませんでしたが、こればかりは自分の力の及ぶ所ではないので仕方ありませんでした。しかし残念な気持ちと、もう少しチャレンジ出来たのでは?という未練は残ります。経験・実力不足を感じましたが、敗退した時なんて常にこんな気持ちなのでしょう。
それ以外は最高の山行でした!!!
joe0119さん、rickleさんとの楽しい夜や、アケ河内の沢登り、ヒコーキ平尾根の山容は忘れる事の出来ない思い出になりました!
もう少しすると『あの方』と『ヤツ』が出てきてしまう季節なので、この山域はそろそろお終いですが、可能ならもう1ルート行っておきたいです。
この2週間は不動岳・深南部三昧でしが、やはり深南部は地味でマニアックな自分に合っているらしく最高です!!!
自分が夢中になれる山域が有るという事は幸せな事であり、その楽しみ、充実感の為なら多少の苦しみを負ってでも自分を鍛え困難を超える力を付けていきたいと思います。でも、走るのが遅くなるような事はしたくないな。
まだまだ行きたいルートは多く残っているので、安全第一にこの先もこの山域で楽しみたいと思います。
そう言えば、ウルトラ回避して山に行っているという行動パターンを完全に予測した方がいた事にビックリしました!(笑)
コメント
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もうレコが!?
と思ったら、日曜のうちに下山されていたのですね。
土曜の夜は楽しく過ごせました。
それまでの行程(特に鹿の平直下50m…笑)で難儀したことも忘れて飲んだくれになってしまいました
置き土産にも気づいていただけて良かったです(笑)
また宴会を繰り広げましょう!
(鹿の平での写真は今晩お渡しいたします。)
joe0119さん、こんばんは 一昨日は美味しい料理ご馳走様でした!!! 下界ならまだしも、山の上で美味しい物を食べれるなんて最高でした
それも鹿ノ平という特別なロケーションでお酒を飲みながら非日常で忘れる事は出来ない夜になりました
昨日は、林道調査を諦めてしまったので思ったより早く鹿ノ平に戻ってきてしまい、天候も微妙だったので一日早く切り上げる事にしました。
昨晩の楽しい宴会とのギャップで寂しそうだったし...
次に深南部を訪れるのはまた来年になるのでしょうか?
その時はまた教えてください 適当なルートを組んで再び良いテン場で宴会しましょう
kaikaireiさん、こんにちは!
山行中は、本当にお世話になりました
鹿の平での宴会は、忘れられない想い出になりました!
楽しすぎて、普段山の中では殆ど飲まないお酒(下界ではたくさん飲みますw)を、いつもより多めに飲んでしまいました
変わった趣味とは、きっと私の毎年7月7日のレコの事ですね
今年も7月7日のレコは全く同じ内容のものが上がる予定です
今回のレコも圧巻でした
永野さんの本を読んで興味があった場所ですが、とてもとても実行できそうにはありません。その分、レコで楽しませていただきました
今後とも、よろしくお願いいたします!
「年に1度の深南部」が、「年に1度の深南部宴会」になったらうれしいです
rickleさん、こんばんは 一昨日はご馳走様でした!
いや、こちらこそ神聖な鹿ノ平に変態臭を撒き散らしてしまい申し訳なかったです
美味しい料理とrickleさんの楽しい会話でとても素晴らしい夜を過ごさせて頂きました
7月7日ですね rickleさんの真っ白な白装束姿を楽しみにしていますよ!!!
永野さんの本を愛読されている時点で相当マニアックな方だと思いましたが、東京からこの深南部水窪山域に6時間かけて来るというのは深南部愛を強く感じました
僕もこの山域を好んで登る方と一緒にお話しできるのは本当に幸せな事ですので、この深南部で「年に一度の深南部宴会」が毎年出来る事を楽しみにしています
本当にありがとうございました!
kaiさん、こんばんは!
レースを回避するほどの故障とお聞きしていましたが、常人場慣れした山業をされていたとは...。
心配をして損した気分ですよ
まあ、クソ重いザックを背負ってのロング、膝に良い訳がありませんもの。
御家族も呆れているかと
ところで、良いものを見つけましたね!白いお顔に黄色の毛皮、ホンドテンですよ
警戒心旺盛な奴なので、写真を撮れたのはラッキーでしたね。
私、未だに撮れていませんから
野営地では、ユーザーさんとご一緒でしたか。
普段は嗜まれないお酒、結構飲まれたとの事 余程楽しかったのでしょう。
この様な出合!よいものですね。
tailwindさん、こんばんは ご心配おかけして申し訳ないです
足に優しい踏み跡の無いフカフカの藪尾根なら良いかなぁ〜なんて思っていましたが、案外ダメージが残ったようで今日も整骨院に行ってきました
ホンドテン>この名前で調べたら僕が見たレッサーパンダみたいな可愛い動物が出てきましたよ! 絶滅危惧種ですか ラッキーな出会いでした やはり人が入らない場所にも行ってみるものですね!
それにしても、tailwindさんは何でそんなに物知りなんですか? 作家や漫画家ではないですよね?
水鳥もそうですが、動物に本当に詳しいですよね。 僕の写真を見てホンドテンと答えられる人はいないと思いますよ!
ええ、今回は前々から静岡県つながりでコメントさせて頂いていた方と偶然日程が同じになり楽しいひと時を過ごさせて頂きました
とは言っても僕は梅酒ばかりですけどね
こんばんは!お疲れ様です。
ヒコーキ平ですか。永野さんの本を読んで一度は行ってみたいと思っていた場所です!
今まで、どんな所かよくわからなかったんですが、kaiさんのレコ、とても参考になりました!ありがとうございます!
seira_さん、こんばんは
このルートは林道の崩壊により寸又峡からは難しくなってしまいましたが、不動岳経由ならどんな時代でも行く事が可能な尾根です。
とても良いルートですので是非行ってみてください!
seira_さんは中学生でしたよね?
そんな事を考えていて、つい最近久しぶりにクライミングの番組を見ていたら、僕がクライミングに熱中していた頃に同じジムでたまに一緒にやっていた中学生が出ていました!
当時から物凄く上手な子でしたが、今では日本代表になってW杯などにも出場している事に驚くと共に感動してしまいました
名前は藤井 快くんといいます。 またオリンピックなどで見ましたら応援してください
こんばんわ kaiさん
先週の東尾根に続き、ヒコーキ平にもさっそくいかれましたね!
静岡に住んでいない私は、年単位でないと計画できないですが、週単位でいかれるとは羨ましいです。
逆河内側から不動岳に登るのは日向林道がどうにかならないともう無理そうですね。六呂場のコルを越えてアケ河内の広河原からなら不動岳に登れそうですね。1877mの平坦地辺りが気になっています。
貴重な情報有難うございました。
kumahikoさん、こんばんは 今回もkumahikoさんの記録を参考にさせて頂きました! ありがとうございます。
僕は掛川という場所に住んでいて、寸又峡・水窪の中間くらいの位置ですので、立地的にはとても恵まれていますね
首都圏からだと車でも5〜6時間掛かると聞きますのでアプローチで疲れてしまいますね...
そうですね。 逆河内側・寸又峡からは日向林道があんな状況ですので半永久的に不可能なのでは?と思いました。
僕は不動岳〜合地山〜光岳というkumahikoさんルートにとても共感してルートを探しに行きましたが、結果このような中途半端な記録になってしまい少し後ろめたい気持ちです。
でもまだ探索は終わったわけではありませんので諦めていませんよ
もう一本登りたいルートと言うのはまさしく「アケ河内〜1877m〜不動」の周回でした なにか心を読まれたような気持ちです。
1877ですが、地形図では鹿ノ平に匹敵する程の平坦地を有していますね。 行ってみて同じくらいの距離を猛烈な笹薮だったらどうしよう?なんて不安もありますがまだ見ぬ景色は冒険心をそそります!
このアケ河内〜不動岳への取付きですが、こんな情報を欲しい方はいないと思っていたので書きませんでしたが、一般登山道の入口のように穏やかで登り易い場所でした。
ここまでなら広河原で脛くらいの穏やかな渡渉で済みます。 もしかしたら靴を脱がないで良いかもしれません。
いつも情報を頂いているばかりですので、また共有できるものは公開していきますのでよろしくお願いします!
2週連続で不動岳ですか。私にはアクセスの時点で問題が山積みなので羨ましい限りです。しかも不動岳東尾根にヒコーキ平尾根!ヒコーキ平尾根は何度か計画しているのですが先を越されてしまいましたねw
ヒコーキ平尾根取付きの逆河内川から日向林道に上がることは可能そうですか。貴重な情報をありがとうございます。もしチャレンジするなら諸沢山から下降して取り付こうと考えているので・・。
ところでピストンじゃなかったらどうされるつもりだったのですか?逆尾根取付きまで行っても対岸に渡れませんよね・・。逆尾根も地図とにらめっこしたことはあるのですが、どう考えても合地山からのピストン以外は厳しいですね・・。
Evergreenさん、おひさしぶりです!!! わざわざコメントありがとうございます。
この山域は首都圏からだとアクセスだけで下手すると半日コースですので計画が難しいですよね...。
僕も電車などを使って入山・下山を違う場所で...なんて思う事はあるのですが、駅から登山口まで遠すぎてなかなか実行できません。
諸沢山から下降でヒコーキ平ですが、合地山経由なら可能性はあると思いますが、現在の日向林道は僕が行った3年前?とは状況が変わってしまったようで寸又峡経由で諸沢山と言うのは難しいようです。
諸沢山からピンポイントでヒコーキ平尾根取付きというのであれば確実に行ける!と思いますが、ある程度離れた地点で林道に下りてしまうと崩壊林道にぶち当たる可能性大だと思います。 しかしこの山域を知り尽くしているEvergreenさんですので、僕が思いつかないアイデアで行かれてしまいそうです
今回の行動予定は完全にピストンのみでした。
林道に上がり崩壊具合や通行可能なのか?という事を2時間予定していました。
それで合地山逆尾根取付きまで行けたのなら大満足でヒコーキ尾根までルンルン気分で戻りましたが、今回は暗い気持ちで戻る事になってしました
それにしても強烈な山域ですね まだまだ楽しめそうです
すんごい場所を徘徊?してきましたねぇ。
体力的にはkaikaireiさんの場合、ウルトラの方が楽だったんじゃw
ただまぁ、膝を悪化させると山にも行けなくなっちゃうもんね(^-^;
充実した時間を過ごされたようで、良い山行になりましたね。
週末はこんなに攻めずに、ユルユルでお願いします🙇⤵
yamayoさん、こんばんは 今日は整体でこんな時間になってしまいました なので週末は攻める事なんて出来ませんよ
ウルトラは残念でしたよ。 残念そうに感じないレコですが心の中を察してください
また近いうちに時間が空いたら日帰りで丸盆岳行きましょう! それまでにちゃんと「つぶ塩」買っておいてくださいね
KAIさん、熊は一日50キロ移動するといいますが馬力は熊並みですね。
生息域も広がっていますね。
私がヒコーキ平に行ったのは2011,5,22日、その時は千頭ダムから逆河内林道まで少しはガレがあったが問題なくいけました。沢に降りるのも諸沢山からの尾根の先端から簡単に降りられましたしヒコーキ尾根にも簡単に取り付けました。1年で変わってしまうから参考にならないと思いますが。
KAIさんの馬力がうらやましいです。
こちら自分のペースで頑張ります。
KAIさん生息域を広げてください。
one-hunter先生、こんばんは 熊さんほど移動も出来ませんが、たくさんの距離を移動しようと欲張っていたので最近は膝と足首に故障を抱えてしまっています
熊くらい丈夫なら良いんですけどね...。
生息域はだんだん広げていますが、なかなか思うようには移動できませんね。
one-hunter先生は既に多くのルートを歩かれていますので、僕が歩いたルートもイメージしてもらえますね。
6年の歳月でこれ程変わってしますんですね。 僕ももっと早くからこの山域に興味を持てば...なんて思ったりすることもあったのですが、逆にこのタイミングでこの山域と出会う事が出来た事が幸運だったのかもしれないと最近は思うようになりましたし、やはりこの藪山というジャンルに導いてくださったone-hunter先生には本当に感謝しています!!!
また夏の荷揚げの時に魁とお邪魔させて頂こうと思っています。 騒がしい二人ですがよろしくお願いします
聖平小屋のほう御協力ありがとうございます。
荷揚げの日程は7月11日と8月5日が荷揚げになっています。
遊びながらおいでください。
one-hunterさん、さっそく8月4日に有給を頂き荷揚げの日程確保です
魁に言ったら喜んじゃって大はしゃぎです
楽しみに聖平に向かわせて頂きます
kaikaireiさん、こんにちは。
ジョーさんのレコを読んでいたらkaikaireiさんが出て来られてびっくり!
昨年ご家族で日向山に登られた際に頂上でお会いした気さくなおじさんhakkutuです。
ジョーさんとは雁坂小屋を通じての知人です。
まさかジョーさんとkaikaireiさんが繋がるとはびっくりでした。
相変わらず超速の歩きですね。
またどこかでお会いしましょう。
hakkutuさん、おひさしぶりです! ヤマレコって意外なところで繋がったりするものですね
joeさんとは以前からたまにですがコメントのやり取りはしていたのですが、直接お会いしたのは今回が初めてでした。
イメージ通り?気さくで知的でマメな方でした
特に山での料理は僕には全く真似できない事だらけでしたの感動してしまいましたが、雁坂小屋関係の方は集まりの度にこの料理を頂けるのでしょうか? 羨ましい限りです
僕は今年も南アルプスを中心に歩いて行くと思いますので、またお会いした時にお話し出来たら嬉しいです!!!
コメントありがとうございました!
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