滝子山東稜-滝子山-浜立山南西稜
- GPS
- 07:37
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,421m
- 下り
- 1,300m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:37
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・特別キケンと言うカ所は有りませんが、程々注意が必要なカ所は有ります。 ・全行程トレースはしっかりあります。 ・東稜は赤テープが有りますが、肝心の岩場通過など一寸RFが必要なカ所には殆どありません。 ・浜立山南西稜は、古い赤テープが有ります。こちらは特徴の無い雑木林の中に、細かく着けてあり、下りでも迷うことはありません。 |
写真
感想
先生達が寂ショウ尾根のイワカガミを撮影に行くと言う。下りは歩いたことのない、浜立山南西稜とのことで、月一回くらいは歩こうかと出かけた。
どうせなら、歩いた事の有る寂ショウ尾根ではなく、東稜から滝子山に登ることにして、初狩で先生達と別れる。
・普段のスポーツ等の疲れか、起床時突然発生した右足首と膝の痛みで、殿平迄は様子見で慎重に進む。
・何とか歩けそうなので、先に進むことにする。殿平迄しっかりしていたトレースは、その後もしっかりとある。
・新緑で気持ちの良い、雑木林の登りが続くが、鞍吾山への登りは中々きつい。頂上直下で我慢出来なくて休んでしまった。
・鞍吾山の表示は上り詰めた地点と、三角点の両方にある。ゆっくりと休んで、早昼飯?
・ここからは、雑木林の気持ちの良い尾根を緩やかにアップダウウンで進む。
・野鳥の声が終始聞こえ、猛禽の声も聞こえるので、時々止まって探すが、姿を見つけることが出来ない。
・急な登りを過ぎると、沼ノ沢峰。又々大休憩。
・御正人ノタルへの下りは、岩場に細かい岩粒が乗った急斜面だが、幸い昨夜の雨で湿っているので、比較的下りやすかった。
・登り返しも急斜面で、滑らないように注意しながら進む。
・滝子山へはこの後急斜面が続く。大きな岩が出てきた辺りからアカバナイワカガミの大群落が暫く続き、踏まないようにRFして進む。
・滝子山三角点峰迄頑張ろうと思ったが、意気地無くドッカリ腰を下ろして又々お休み。
・滝子山に着いたが、おばさんおじさんのグループが頂上を占拠し、今日わの挨拶も無く、写真も撮れない。単独の青年が一人陰に座っていた。
・富士山も見えないし、そのまま進む。
・滝子山西峰に向かうと、話し声が聞こえる。若しかすると?と、思ったら、寂ショウ尾根から登った、先生と達人が昼食中だった。
・一緒になって大休憩して出発。
・二人は浜立岩?に寄ると言うが、富士山も見えないし、逆光になって居るので、別れて先に下る事にする。
・足下はふかふかだし、雑木林で気持ちが良いが、急斜面の下りばかりなのでいい加減飽きてくる。
・寺平から、南東の尾根に入ろうかと思ったが、滝子山で高度計を合わせなかったことと、二人と一緒に下る気もあり、この尾根の地形図を持ってこなかったことを思い出し、そのまま下る。
・すみ沢沿いの道は歩きやすいが、道証地蔵からの林道が長い、長い。
・舗装道路歩きもいい加減嫌になった頃、漸く笹子駅着。時刻表を見ると2分前に大月方面は発車してしまい、次は丁度一時間後。
・ガッカリしたが、そう言えば歩いて居る間に上り電車を見ていない!と、思ったその時に、上り電車の到着を知らせる案内が・・・!!
・6'遅れの電車に乗れ、超ハッピーな締めくくりになった。
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