記録ID: 1155577
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
残雪の奥穂高岳と焼岳
2017年05月27日(土) ~
2017年05月29日(月)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 51:53
- 距離
- 52.0km
- 登り
- 3,184m
- 下り
- 3,185m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:25
距離 16.1km
登り 915m
下り 124m
13:09
2日目
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 3:10
- 合計
- 11:04
距離 21.1km
登り 1,159m
下り 1,935m
17:13
宿泊地
3日目
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 6:17
距離 14.8km
登り 1,113m
下り 1,124m
5:20
7分
宿泊地
11:37
ゴール地点
天候 | 3日間とも晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■上高地〜横尾 ニリンソウがピーク。 ■横尾〜本谷橋〜涸沢カール 本谷橋まで所々に残雪があります。本谷橋はまだ架かっておらず、涸沢までは冬道です。 クランポンは履かなくても問題ありませんでした。 落石には注意が必要です。 ■涸沢カール〜白出しコル あずき沢は落石の危険性が高いため、ザイテンを右から巻いて登ります。 昼前(11時くらい)には雪がかなり緩んできます。 ■白出しコル〜奥穂山頂 2か所雪壁があります。ダブルアックスがベストかと思います。 昼に近づくほど雪が緩くなるため、AM10時前には白出しコルに降りてくるようにするのが安全だと思います。 ■涸沢岳 積雪なし。特に危険はないと思います。落石には注意が必要ですが。 ■焼岳 林道に残雪があり、何度か踏み抜きました。 焼岳小屋付近までところどころ残雪がありますが、クランポンは不要です。 焼岳小屋は営業していません。 山頂付近に雪壁を左側から巻くように登ります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ズボン
靴下
アウター手袋
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
|
---|
感想
3日間とも天気に恵まれたおかげで、念願の残雪期 奥穂高岳に登ることができました。また焼岳にも。
全体的に登山者が少なく、奥穂、涸沢岳、焼岳のいずれも山頂独り占めというなんとも奇跡も起きました。本当にラッキーでした。
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