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Yamareco

記録ID: 1156449
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

2017.6にも雲取山(赤指尾根を上り、野陣尾根[富田新道]を下る)

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:42
距離
27.6km
登り
2,473m
下り
2,391m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:49
休憩
0:49
合計
8:38
6:44
50
8:12
8:14
6
8:35
8:35
8
林道出合
8:43
8:44
21
9:05
9:05
12
林道出合
10:08
10:08
3
10:11
10:19
15
10:34
10:34
5
10:39
10:39
6
10:45
10:45
18
11:03
11:03
19
11:22
11:22
9
11:31
11:31
3
11:34
12:00
2
12:02
12:02
8
12:10
12:10
16
12:26
12:26
18
12:44
12:44
24
13:08
13:08
6
道標
13:14
13:14
16
古道標
13:30
13:30
11
唐松谷分岐
13:41
13:41
8
吊り橋
13:49
13:52
4
13:56
13:56
11
赤石尾根ルート階段
14:07
14:07
8
水平歩道入口木の階段
14:15
14:15
24
階段
14:39
14:39
1
ゲート
14:40
14:40
26
15:06
15:06
3
15:09
15:09
6
15:15
15:15
7
15:22
食堂@東日原
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:奥多摩駅→峰谷橋バス停
復路:東日原バス停→奥多摩
コース状況/
危険箇所等
赤指尾根(途中までバリルート)
 藪無し・テープ適宜あり・踏み跡あったりなかったり
 900m〜950mが激急登。
 雨乞山とP1104の各ピークでは次に進む方角要チェック。
 
野陣尾根 [富田新道] 一般コースだが道標はないに等しい。
 藪無し・踏み跡有り・テープ適宜有り
 小雲取山直下の唐松林とサワラノ平までの原生林が最高。
 サワラノ平から下るときは方角&ピンクテープを見極めて進む必要有り。
 
コンパス・地形図必携です。
その他周辺情報 東日原の食堂「屋号不明」
 やさしいおば(あ)ちゃんがやってます。
 バス待ちの時間が長いときに重宝します。
 ビール大瓶600円。ラーメン500円。
毎度6時に奥多摩駅着。
車内冷房効き過ぎ。
ダウン持ってきて良かった。
2017年06月04日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 6:02
毎度6時に奥多摩駅着。
車内冷房効き過ぎ。
ダウン持ってきて良かった。
峰谷橋バス停で下車。
2017年06月04日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 6:31
峰谷橋バス停で下車。
バス停すぐそばに立派な東屋とトイレ有り。
山歩きの準備をします。
2017年06月04日 06:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 6:31
バス停すぐそばに立派な東屋とトイレ有り。
山歩きの準備をします。
真っ赤な橋を渡ってトンネルの手前を右折。
2017年06月04日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 6:46
真っ赤な橋を渡ってトンネルの手前を右折。
愛宕神社に寄って安全祈願。
2017年06月04日 06:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 6:51
愛宕神社に寄って安全祈願。
集落いちばん最後の民家の奥から左の斜面に取り付きます。
2017年06月04日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 6:54
集落いちばん最後の民家の奥から左の斜面に取り付きます。
踏み跡うっすらですが、どこを歩いてもいいと思います。
尾根のいちばん高い所を意識しつつ上ります。
2017年06月04日 06:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 6:58
踏み跡うっすらですが、どこを歩いてもいいと思います。
尾根のいちばん高い所を意識しつつ上ります。
傾斜がゆるんだりきつくなったりを繰り返す。
すでに2人の人とすれ違っています。
こんなマイナーなルートで驚きです。
2017年06月04日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 7:07
傾斜がゆるんだりきつくなったりを繰り返す。
すでに2人の人とすれ違っています。
こんなマイナーなルートで驚きです。
900〜950mは激登。
立木につかまったり四つん這いになったり。
2017年06月04日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 7:21
900〜950mは激登。
立木につかまったり四つん這いになったり。
激登の途中で振り返る。
かなりの急登です。
2017年06月04日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 7:26
激登の途中で振り返る。
かなりの急登です。
激登後は落ち着いた斜度を上っていきます。
2017年06月04日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 7:31
激登後は落ち着いた斜度を上っていきます。
細長い山頂の南端に雨乞山の頂標有り。
2017年06月04日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 7:35
細長い山頂の南端に雨乞山の頂標有り。
尾平山に向かうにはスイッチバック。
北にゆるく下る道を進みます。
2017年06月04日 07:37撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 7:37
尾平山に向かうにはスイッチバック。
北にゆるく下る道を進みます。
初めて見ました。
2017年06月04日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 7:40
初めて見ました。
尾平山。
踏み跡を追っていたら巻きそうにったので北側から直登しました。
2017年06月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 7:59
尾平山。
踏み跡を追っていたら巻きそうにったので北側から直登しました。
お隣のピーク1104。
この標識に助けられました。
道なりに進むと留浦に下ってしまいます。
2017年06月04日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:12
お隣のピーク1104。
この標識に助けられました。
道なりに進むと留浦に下ってしまいます。
1104からは植林帯の急坂を下ります。
道はないに等しい。
歩きやすい所を下ります。
2017年06月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:15
1104からは植林帯の急坂を下ります。
道はないに等しい。
歩きやすい所を下ります。
船窪峠。
人工物が現れるとほっとします。
2017年06月04日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:20
船窪峠。
人工物が現れるとほっとします。
祠も有りました。
安全祈願。
2017年06月04日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:20
祠も有りました。
安全祈願。
尾根が広くなりますが踏み跡はしっかりしてます。
ピンクテープも適宜あります。
2017年06月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:30
尾根が広くなりますが踏み跡はしっかりしてます。
ピンクテープも適宜あります。
林道で尾根が寸断されます。
2年前、赤指山から下ってこの林道を延々歩きました。
2017年06月04日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:35
林道で尾根が寸断されます。
2年前、赤指山から下ってこの林道を延々歩きました。
尾根に乗り返す。
美しい巻き付きっぷり。
しかもツインズ。
2017年06月04日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 8:41
尾根に乗り返す。
美しい巻き付きっぷり。
しかもツインズ。
「ウエンタワ」のピークらしき所。
「上のタワ」っていう意味かな?
2017年06月04日 08:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:45
「ウエンタワ」のピークらしき所。
「上のタワ」っていう意味かな?
たしかにタワんでいます。
2017年06月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 8:49
たしかにタワんでいます。
動物生態調査用カメラ有り。
ペットボトルを活用してますね。
そういえば獣用の罠は見かけなかったなあ。
2017年06月04日 08:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 8:49
動物生態調査用カメラ有り。
ペットボトルを活用してますね。
そういえば獣用の罠は見かけなかったなあ。
再び林道が尾根を寸断。
少し戻って左側の尾根に乗り直します。
2017年06月04日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 9:04
再び林道が尾根を寸断。
少し戻って左側の尾根に乗り直します。
結構目立ってました。
2017年06月04日 09:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 9:05
結構目立ってました。
赤指山に到着。
下山してきた方とすれ違いました。
今日すでに3人目。
めずらしい。
2017年06月04日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 9:17
赤指山に到着。
下山してきた方とすれ違いました。
今日すでに3人目。
めずらしい。
一般コースに入りました。
新緑の快適な道を歩く。
平和だ…。
2017年06月04日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 9:30
一般コースに入りました。
新緑の快適な道を歩く。
平和だ…。
フタリシズカの群生有り。
ふたりどころじゃないですな。
2017年06月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 9:31
フタリシズカの群生有り。
ふたりどころじゃないですな。
見るからに急坂ですが、一般コースなので整備された九十九折りの道を歩くことができます。
2017年06月04日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 9:36
見るからに急坂ですが、一般コースなので整備された九十九折りの道を歩くことができます。
九十九折りの急登を過ぎると平和な道になります。
ゆるく上っていきます。
2017年06月04日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 9:53
九十九折りの急登を過ぎると平和な道になります。
ゆるく上っていきます。
石尾根縦走路の巻き道に合流。
直進して千本ツツジに向かいます。
2017年06月04日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 10:08
石尾根縦走路の巻き道に合流。
直進して千本ツツジに向かいます。
石尾根に合流。
左から高丸山と日蔭名栗山。
2年行ってないので今年は歩きたいなあ。
2017年06月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 10:11
石尾根に合流。
左から高丸山と日蔭名栗山。
2年行ってないので今年は歩きたいなあ。
千本ツツジ山頂。
2017年06月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 10:11
千本ツツジ山頂。
ちっちゃい黄色い花がたくさん咲いてました。
2017年06月04日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 10:13
ちっちゃい黄色い花がたくさん咲いてました。
平和だ…。
ストレッチ&栄養補給します。
さすが石尾根、数人の方が通過しました。
2017年06月04日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 10:17
平和だ…。
ストレッチ&栄養補給します。
さすが石尾根、数人の方が通過しました。
トウゴクミツバツツジ。
2017年06月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 10:21
トウゴクミツバツツジ。
ヤマツツジ。
2017年06月04日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 10:21
ヤマツツジ。
いちおう千本ツツジですから。
2017年06月04日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 10:23
いちおう千本ツツジですから。
雲取山、というかほとんど小雲取山を望む。
あとで手前の美しいラインを下ります。
2017年06月04日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 10:38
雲取山、というかほとんど小雲取山を望む。
あとで手前の美しいラインを下ります。
七ツ石山に到着。
2017年06月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 10:39
七ツ石山に到着。
七ツ石山山頂は西側の眺めがいいのです。
2017年06月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 10:39
七ツ石山山頂は西側の眺めがいいのです。
これから歩く石尾根。
いちばん上はヨモギノ頭。
真ん中にダンシングが見えます。
2017年06月04日 10:39撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 10:39
これから歩く石尾根。
いちばん上はヨモギノ頭。
真ん中にダンシングが見えます。
飛龍山。
手前はヨモギノ頭からのびるヨモギ尾根。
2017年06月04日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 10:40
飛龍山。
手前はヨモギノ頭からのびるヨモギ尾根。
ダンシングを通過。
2017年06月04日 10:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 10:51
ダンシングを通過。
ヘリポート。
奥に見えているヨモギノ頭は今日は巻きます。
2017年06月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 11:00
ヘリポート。
奥に見えているヨモギノ頭は今日は巻きます。
小雲取山への急坂。
写真だと楽そうですが急なんです。
2017年06月04日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 11:17
小雲取山への急坂。
写真だと楽そうですが急なんです。
甲斐駒ヶ岳が見えました。
今年こそ黒戸尾根を歩きたい。
2017年06月04日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 11:29
甲斐駒ヶ岳が見えました。
今年こそ黒戸尾根を歩きたい。
雲取山直下。
あとひと息。
2017年06月04日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 11:30
雲取山直下。
あとひと息。
2017年、6度目の雲取山。
2017年06月04日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
6/4 11:34
2017年、6度目の雲取山。
今日は野陣尾根 [富田新道] を下山します。
2017年06月04日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 12:10
今日は野陣尾根 [富田新道] を下山します。
一輪だけ咲いていたので。
2017年06月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:12
一輪だけ咲いていたので。
すぐお隣にタチツボスミレ?
2017年06月04日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:12
すぐお隣にタチツボスミレ?
石尾根分岐からの下り。
唐松林が見事!
2017年06月04日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
6/4 12:14
石尾根分岐からの下り。
唐松林が見事!
新緑です。
2017年06月04日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:16
新緑です。
この道最高!
2017年06月04日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/4 12:18
この道最高!
振り返って。
唐松の新緑もいいですな。
2017年06月04日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 12:19
振り返って。
唐松の新緑もいいですな。
前回、この標識見落としてました。
2017年06月04日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
4
6/4 12:23
前回、この標識見落としてました。
剥けっぷりがすごい。
2017年06月04日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:23
剥けっぷりがすごい。
いかにも原生林ぽい道を歩きます。
2017年06月04日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:25
いかにも原生林ぽい道を歩きます。
小雲取山からサワラノ平までの道はホントにすばらしい。
2017年06月04日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:30
小雲取山からサワラノ平までの道はホントにすばらしい。
芸術作品のような根。
2017年06月04日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 12:40
芸術作品のような根。
サワラノ平。
2017年06月04日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 12:44
サワラノ平。
サワラノ平の標識から先は下山では要注意。
2017年06月04日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 12:47
サワラノ平の標識から先は下山では要注意。
進む方角を確認し、ピンクテープを探します。
2017年06月04日 12:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 12:48
進む方角を確認し、ピンクテープを探します。
富田新道は結構な巨木がたくさんあるのです。
2017年06月04日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 13:00
富田新道は結構な巨木がたくさんあるのです。
古道標。
ここで、前回登ったときと違う道を下りてきたことに気づく。
前回は尾根の右にのびる巻き道が怪しくてそのまま直登したのですが、今日はそのとき敬遠した巻き道を下りてきたのです。
巻き道を選んでもOKということがわかりました。
2017年06月04日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 13:14
古道標。
ここで、前回登ったときと違う道を下りてきたことに気づく。
前回は尾根の右にのびる巻き道が怪しくてそのまま直登したのですが、今日はそのとき敬遠した巻き道を下りてきたのです。
巻き道を選んでもOKということがわかりました。
この辺り、今は道がわかるけど落葉シーズンになったらこわいな。
ピンクテープもなかった気がする。
2017年06月04日 13:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 13:18
この辺り、今は道がわかるけど落葉シーズンになったらこわいな。
ピンクテープもなかった気がする。
唐松谷コースとの分岐に到着。
2017年06月04日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 13:30
唐松谷コースとの分岐に到着。
今日いちばんの驚き!
唐松谷への立ち入り自粛ロープがなくなっている。
開通したのか?
2017年06月04日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 13:30
今日いちばんの驚き!
唐松谷への立ち入り自粛ロープがなくなっている。
開通したのか?
吊り橋を渡ります。
2017年06月04日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 13:41
吊り橋を渡ります。
ガクウツギ?
2017年06月04日 13:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 13:44
ガクウツギ?
無事に林道に合流!
でも、ここからが長いのです。
2017年06月04日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 13:49
無事に林道に合流!
でも、ここからが長いのです。

初めは光の加減で白く見えているのかと思ったのですが、塗料のような物を塗った感じです。
2017年06月04日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 14:57

初めは光の加減で白く見えているのかと思ったのですが、塗料のような物を塗った感じです。
何かの調査ですかね?
ただのいたずら?
2017年06月04日 14:57撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
6/4 14:57
何かの調査ですかね?
ただのいたずら?
さすがに1時間半の林道歩きはきつかった…。
バスの時間まで1時間あるので郵便局隣の食堂に入ります。
2017年06月04日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
6/4 15:20
さすがに1時間半の林道歩きはきつかった…。
バスの時間まで1時間あるので郵便局隣の食堂に入ります。
お疲れ様ということで。
大瓶600円也。
2017年06月04日 15:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
6/4 15:22
お疲れ様ということで。
大瓶600円也。
ラーメンもいただきました。
あっさりスープでおいしい。
500円也。
2017年06月04日 15:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
6/4 15:42
ラーメンもいただきました。
あっさりスープでおいしい。
500円也。
今週も臨時便が来ていました。
2台目の乗客は先ほど食堂で手伝いをされていた方と自分のみ。
2017年06月04日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6/4 16:18
今週も臨時便が来ていました。
2台目の乗客は先ほど食堂で手伝いをされていた方と自分のみ。
帰宅したら夕焼けが見事だったので…
大持山・小持山・武甲山。
2017年06月04日 18:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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6/4 18:54
帰宅したら夕焼けが見事だったので…
大持山・小持山・武甲山。
撮影機器:

感想

梅雨に入る前に、6月の雲取山行をしてきました。

赤指尾根をバリルートで上り、石尾根に合流するコースを歩きました。
取り付きから雨乞山まで結構な急登が続きますが、特に900m〜950mの激登っぷりには参りました。
立木等つかめるものは何でもつかみ何とか登りました。
雨乞山からは傾斜が緩み尾根が広くなるので道を外さないよう気をつけました。
赤指山を過ぎると一般コースに合流します。

千本ツツジからは久しぶりに石尾根の開放的な防火帯歩きを楽しみました。

2017年6度目の雲取山は相変わらずの人気でした。
ゆっくり休み、正午に下山を開始します。

下山に選んだ野陣尾根 [富田新道] は、ひと月前に初めて歩いて気に入ってしまったコースです。
特にサワラノ平〜小雲取山の間が、明るい原生林コースといった感じでおもしろい。
若い木の傍らで寿命を終えた木がゴロゴロ横になっていたりして、なかなか雰囲気のある道が続きます。
この区間は、斜度が緩く危険箇所もないので、スタスタ派もブラブラ派もどちらでも楽しめます。
サワラノ平から下は踏み跡・ピンクテープを追いながら下りました。
先日、初めて同尾根を上ったときは基本的に尾根を直登したのですが、踏み跡とテープは部分的に尾根を巻くコース取りをしているので少し不安を感じながらの下山だったのですが、見覚えのある道標を見たときはほっとしました。

富田新道は上るにしろ下るにしろ、東日原から[まで]の長〜い林道歩きがネックです。
クルマ利用の方は八丁橋に駐車場があるのでピストンや周回をすると40〜50分短縮できます。

唐松谷コースが開通したか否かも気になります。
雲取山へのコースがひとつ増えますからね。
往路でブナ坂を通過したのでその時にチェックできたはずなのですが、今日に限り道標を写真にすら納めてませんでした。
まあ、そのうちわかることでしょうが…。

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コメント

唐松谷コース
utakiさん、はじめまして。toshishunと申します。

拙レコへのご訪問、拍手、ありがとうございました。
唐松谷コースですが、6/2にブナ坂を通過した際は、通行止めのロープがかかっていました。

富田新道もいつか歩いてみたいと考えています。

一応ご報告まで
2017/6/6 13:05
Re: 唐松谷コース
toshishunさん、はじめまして。

唐松谷コース、そうですか、ブナ坂側は通行止めでしたか。
去年のどなたかのレコに「整備しているようなので近いうちに開通かも」みたいな内容があったので、もしやと思ったのですが…。

先月、今月と2回歩いただけですが、富田新道は自分のお気に入りになってしまいました。
是非歩いてみてください。
ただ、林道のアプローチがやたら長いですが… (^_^;)

情報どうもありがとうございました。
2017/6/6 22:16
確かにそう見えますネ!
ウタキさん こんばんは

癸沓機■沓兇稜鬚ね佞辰僂蓮▲泪織織咾任好茵 猫にマタタビの!
実は自分もまったく同じ不信感を感じてましたから 白い葉に
ところで、すごい勢いで雲取山へ登っているんですね 自分はまだ・・・
中学生のころに登った写真はありますが、覚えていません
一度登ってみたいのですが、中々大変そうでネ〜
大瓶と夕日の窓景色が素敵
2017/6/6 20:39
Re: 確かにそう見えますネ!
beginnerさん、こんばんは。

マタタビでしたか  ありがとうございます。
近年で一番の大発見というか新知識の取得です。
最初は粉でもふいてるのかな…と思ったら表面があまりにもきれいに真っ白で、しかも点在する十数枚だけ白いので、これは人為的な物だろうと…。それにしても何のため?と…。
まさか自然発生とは思いませんでした。
beginnerさんの投稿を見たあと、思わずネットで調べ直してしまいました。
ピンクに変色するミヤママタタビなんてのもあるのですね。
勉強になりました。

雲取山は2017年の今年は標高年なので、シャレで毎月登ってやろうと思いついただけです。
雲取山は人が多く、道も快適すぎるのでbeginnerさんにはおもしろくないのでは?

近いうちにまた奥武蔵にお邪魔します。
2017/6/6 22:52
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
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