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Yamareco

記録ID: 1158624
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳〜常念岳(三股より周回 試練と絶景の贈り物)

2017年06月03日(土) ~ 2017年06月04日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
30:54
距離
21.6km
登り
2,688m
下り
2,678m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:13
休憩
1:10
合計
12:23
距離 13.9km 登り 2,223m 下り 1,041m
4:30
13
スタート地点
4:43
4:50
19
5:09
5:20
49
6:09
6:13
174
9:07
9:11
16
9:27
9:34
24
10:09
6
10:15
10:22
319
15:41
16:10
43
16:53
2日目
山行
4:40
休憩
0:38
合計
5:18
距離 7.6km 登り 463m 下り 1,626m
6:06
65
7:11
7:31
60
8:31
8:46
142
11:08
11:11
13
11:24
ゴール地点
●常念小屋(素泊まり6,800円)
・ブログ
http://jonen-koya.blogspot.jp/?m=1
・ツイッター
https://mobile.twitter.com/kuroumagorou
※小屋のHPが繋がらないため、こちらのブログかツイッターで最新情報を参照ください。

建て替えたばかりなのか、設備もキレイで清潔な小屋です。
1名宿泊は予約不要です。
宿泊者無料の飲料水あり、充電コーナーあり(1回100円)
売店で食事や山バッチ(500円)などのオリジナルグッズが購入できます。
ドコモの通信状況は良好。
天候 晴れのちくもり(稜線では風強め)
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股駐車場(無料)
・トイレあり(汲み取り式、トイレットペーパーあり)
・靴が洗える水道あり(沢水のため飲水不可、たわしあり)
※この日はAM2:30着で20台に満たない程度の駐車
コース状況/
危険箇所等
・三股登山口に登山届提出場所あり(トイレあり)
※山ピコにて長野県警に提出済み

・三股〜まめうち平
水場(力水)あります。水量豊富です。
残雪なし。マーキングも分かりやすく、歩きやすい樹林帯の道です。

・まめうち平〜蝶ヶ岳
まめうち平を越えてしばらくすると残雪が出てきます。
緩い雪のため、アイゼン不要。踏み跡、マーキングあります。
踏み抜く場所もあるため注意。
水が流れているところは雪の下が空洞の場合があるので要確認。
蝶ヶ岳山頂直下は全面に雪が着いた広大な斜面をトラバースしつつ登ります。

・蝶ヶ岳〜蝶槍
完全な夏道。積雪なし。

・蝶槍〜2592ピーク
蝶槍の下りから積雪あり。アイゼンはなくても大丈夫ですが、心配なら装着を。
樹林帯のルートは踏み抜きに注意。
蝶槍を下った鞍部より先、2592ピークに向かう道で、右の樹林帯に向けてマーキングがありますが、その先にトラバースが必要な、雪と草付きのMIXの斜面が出てきます。
恐らく夏道なのですが、踏み跡が途中で消えたりマーキングもなくなり、冬道に直登して戻るにもそれなりの斜度があるため、樹林帯に入らずに冬道の雪の斜面を歩いた方が安全です。
(ここで道を探すため3往復ほどトラバースして体力消耗したため、3回目の復路のみ6本アイゼン使用)

・2592ピーク〜常念岳
一旦下ったあと、ほぼ夏道の岩場の登りになります。
ここからの登りもかなり長いです。

・常念岳〜常念小屋
ひたすらガレた道を下ります。
この日は場所により、前日降った雪が残っていました。

・常念岳〜前常念岳(石室)
小屋でも相談を推奨されているルートで、ある程度危険のある岩場を歩きます。
安定した石が多いですが、場所により浮き石もあるので慎重に。
ストックより手を使った方が安定して歩けます。
マーキングはしっかりありますが、登り向けに着いている場所が多いので、よく確認してください。
この日、夏山シーズンに向けて石室の清掃の方が登られていました。
石室は、緊急時には充分使用可能です。

・前常念岳〜2207地点
浮石の多いガレ場に加え、ザレ場も増えてきます。
岩の高低差は少なくなりますが、滑りやすいので注意。

・2207地点〜三股
樹林帯に入ります。
残雪はところどころに数十メートル程度。
斜度はありますが、九十九折に整備された歩きやすい道。
その他周辺情報 ほりでー湯〜四季の郷(日帰り入浴:530円)
http://www.holiday-you.co.jp/
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
<1日目>
三股駐車場のトイレと水道
たわしがあるので靴やアイゼンを洗えます
2017年06月03日 04:36撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 4:36
<1日目>
三股駐車場のトイレと水道
たわしがあるので靴やアイゼンを洗えます
蝶槍あたりかな
紅く染まっています
2017年06月03日 04:41撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
9
6/3 4:41
蝶槍あたりかな
紅く染まっています
駐車場から800m程度で三股登山口に到着
2017年06月03日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
1
6/3 4:51
駐車場から800m程度で三股登山口に到着
この小屋前に登山ポストあります
2017年06月03日 04:54撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 4:54
この小屋前に登山ポストあります
登山口のルート図
2017年06月03日 04:56撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 4:56
登山口のルート図
蝶ヶ岳と常念岳の分岐
ここからの常念岳は疲労による遭難多発とのことで要注意
2017年06月03日 04:58撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 4:58
蝶ヶ岳と常念岳の分岐
ここからの常念岳は疲労による遭難多発とのことで要注意
水量豊富な沢がキレイ
2017年06月03日 05:08撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
11
6/3 5:08
水量豊富な沢がキレイ
ニリンソウの群生地を歩きます
2017年06月03日 05:13撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
5
6/3 5:13
ニリンソウの群生地を歩きます
豊富な水場、力水
水場はここだけになるので必要なら補充を
2017年06月03日 05:20撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
2
6/3 5:20
豊富な水場、力水
水場はここだけになるので必要なら補充を
少し進むと人気のゴジラが…
2017年06月03日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 5:27
少し進むと人気のゴジラが…
おぉ〜、ゴジラ〜〜〜!
2017年06月03日 05:27撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 5:27
おぉ〜、ゴジラ〜〜〜!
まめうち平にはベンチがあり休憩に最適
2017年06月03日 06:17撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
1
6/3 6:17
まめうち平にはベンチがあり休憩に最適
チョリソとかプーとか、不思議な標識
2017年06月03日 06:21撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 6:21
チョリソとかプーとか、不思議な標識
2,000m地点
ここから先に雪が出てきます
2017年06月03日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 6:39
2,000m地点
ここから先に雪が出てきます
緩く滑りやすい雪
2017年06月03日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 6:58
緩く滑りやすい雪
蝶沢の標識
2017年06月03日 07:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6/3 7:01
蝶沢の標識
常念岳が見えます
2017年06月03日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
9
6/3 7:03
常念岳が見えます
こんなトラバースもあるので、気をつけて進みます
2017年06月03日 07:04撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 7:04
こんなトラバースもあるので、気をつけて進みます
ん〜、キレイ!
2017年06月03日 07:37撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 7:37
ん〜、キレイ!
雪を越えてハシゴがあったり
2017年06月03日 07:46撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 7:46
雪を越えてハシゴがあったり
踏み抜くところもあります
2017年06月03日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 7:59
踏み抜くところもあります
ズルズルで疲れる〜
けど、青空が気持ちいい!
2017年06月03日 08:41撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 8:41
ズルズルで疲れる〜
けど、青空が気持ちいい!
踏み跡に沿って進みます
2017年06月03日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 8:43
踏み跡に沿って進みます
直登はステップがあるものの、少し蹴り込まないと滑るところも
2017年06月03日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 8:47
直登はステップがあるものの、少し蹴り込まないと滑るところも
広大なバーンをトラバース
2017年06月03日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 8:58
広大なバーンをトラバース
常念から大天井方面
2017年06月03日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:11
常念から大天井方面
富士山クッキリ!
2017年06月03日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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富士山クッキリ!
あれ、何かとんがりが見える…
2017年06月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 9:13
あれ、何かとんがりが見える…
今年初!槍さまに会えました〜♪
2017年06月03日 09:13撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:13
今年初!槍さまに会えました〜♪
イワヒバリ
2017年06月03日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:14
イワヒバリ
蝶ヶ岳ヒュッテと槍穂の稜線
まだ雪が多く美しい〜
2017年06月03日 09:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:16
蝶ヶ岳ヒュッテと槍穂の稜線
まだ雪が多く美しい〜
昨年秋以来の蝶ヶ岳山頂
2017年06月03日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 9:20
昨年秋以来の蝶ヶ岳山頂
他の山頂標と槍穂
2017年06月03日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:20
他の山頂標と槍穂
涸沢小屋ズーム
2017年06月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:26
涸沢小屋ズーム
涸沢もまだまだ雪深いです
2017年06月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:26
涸沢もまだまだ雪深いです
雲が出て水墨画のような槍
肩の小屋も確認できます
2017年06月03日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:26
雲が出て水墨画のような槍
肩の小屋も確認できます
これが見たかった〜!
2017年06月03日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:30
これが見たかった〜!
ヘリが槍穂方面に高度を下げて飛んでいきました…
2017年06月03日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 9:52
ヘリが槍穂方面に高度を下げて飛んでいきました…
大キレット!
2017年06月03日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 10:01
大キレット!
蝶槍にとうちゃーく!
2017年06月03日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
2
6/3 10:24
蝶槍にとうちゃーく!
環水平アークの向こうに富士山と南アルプス
2017年06月03日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 10:24
環水平アークの向こうに富士山と南アルプス
キレイな虹色
2017年06月03日 10:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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キレイな虹色
北穂と小屋
2017年06月03日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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北穂と小屋
大天井さま
2017年06月03日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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大天井さま
これから向かう常念岳…遠い
2017年06月03日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 10:27
これから向かう常念岳…遠い
蝶槍からの下り
なかなかハードです
2017年06月03日 10:59撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 10:59
蝶槍からの下り
なかなかハードです
ホシガラスがイチャイチャ中
2017年06月03日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 11:15
ホシガラスがイチャイチャ中
とっても仲良し
2017年06月03日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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とっても仲良し
松の実が好物らしいです
2017年06月03日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 11:15
松の実が好物らしいです
樹林帯に続く踏み跡とテープを辿るとここに出ます
ただこの先の樹林帯に踏み跡やテープがなく、ウロウロしてかなり体力消耗…でも救世主現る!
2017年06月03日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 11:30
樹林帯に続く踏み跡とテープを辿るとここに出ます
ただこの先の樹林帯に踏み跡やテープがなく、ウロウロしてかなり体力消耗…でも救世主現る!
おかげでルートに戻れました
でもまだまだ先は長い…15時台の到着は諦めます
全く同じルートの救世主とここから一緒に歩きます…心強い!
2017年06月03日 13:04撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 13:04
おかげでルートに戻れました
でもまだまだ先は長い…15時台の到着は諦めます
全く同じルートの救世主とここから一緒に歩きます…心強い!
ガスは幻想的だけど、不安を煽ります…汗
2017年06月03日 13:34撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 13:34
ガスは幻想的だけど、不安を煽ります…汗
しばらくすると青空が出てきた!
2017年06月03日 14:08撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6
6/3 14:08
しばらくすると青空が出てきた!
来た道を振り返る
2017年06月03日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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来た道を振り返る
ピークはまだまだ先
2017年06月03日 14:22撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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ピークはまだまだ先
まだまだ〜
なんというスケール感
2017年06月03日 14:45撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 14:45
まだまだ〜
なんというスケール感
岩が飛び出てるけど安定している不思議
2017年06月03日 14:54撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
5
6/3 14:54
岩が飛び出てるけど安定している不思議
やっとピークが見えてきたけど、急登続きで足が進みません…泣
2017年06月03日 15:13撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 15:13
やっとピークが見えてきたけど、急登続きで足が進みません…泣
少し歩いては休み…お兄さんもこのスローペースに付き合ってくれました
2017年06月03日 15:43撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/3 15:43
少し歩いては休み…お兄さんもこのスローペースに付き合ってくれました
振り返ると来た道がガスに支配されそうに
2017年06月03日 15:48撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/3 15:48
振り返ると来た道がガスに支配されそうに
そしてようやく常念岳山頂にとうちゃーく!
キツかった〜
2017年06月03日 15:51撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 15:51
そしてようやく常念岳山頂にとうちゃーく!
キツかった〜
山座同定盤
2017年06月03日 15:53撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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山座同定盤
記念の一枚
2017年06月03日 15:54撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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記念の一枚
小屋は目の前にそびえる横通岳の間の鞍部にあります
2017年06月03日 15:57撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
5
6/3 15:57
小屋は目の前にそびえる横通岳の間の鞍部にあります
ひたすらガレ場を下り、やっと小屋が見えてきた〜
2017年06月03日 16:31撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/3 16:31
ひたすらガレ場を下り、やっと小屋が見えてきた〜
今日お世話になる常念小屋
昨日の電話の方が「よくがんばった」と迎えてくれました〜!
そしてうれしい個室独り占め♪
2017年06月03日 17:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
5
6/3 17:01
今日お世話になる常念小屋
昨日の電話の方が「よくがんばった」と迎えてくれました〜!
そしてうれしい個室独り占め♪
冷え冷えの缶ビールは最高に美味しかった!
2017年06月03日 17:10撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
7
6/3 17:10
冷え冷えの缶ビールは最高に美味しかった!
ひとまずお昼に食べる予定だったカレーメシとレトルトの肉だんごで夕食
お昼はお兄さんにおにぎりをいただきました
2017年06月03日 17:24撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
6
6/3 17:24
ひとまずお昼に食べる予定だったカレーメシとレトルトの肉だんごで夕食
お昼はお兄さんにおにぎりをいただきました
少し休んで、食事をしてから外に出ると常念岳はこの青空
でも槍穂は雲の中
この後、横になったら爆睡…
2017年06月03日 18:10撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
7
6/3 18:10
少し休んで、食事をしてから外に出ると常念岳はこの青空
でも槍穂は雲の中
この後、横になったら爆睡…
ミズノブレスサーモの寝袋に敷布団と毛布で快適!
外は氷点下近くでも暖かかったです
2017年06月03日 18:13撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
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6/3 18:13
ミズノブレスサーモの寝袋に敷布団と毛布で快適!
外は氷点下近くでも暖かかったです
<2日目>
夜中に一旦目が覚めて外に出ると曇り気味だったので布団に戻ります
でもその後、日の出の時刻までグッスリ
2017年06月04日 00:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
2
6/4 0:16
<2日目>
夜中に一旦目が覚めて外に出ると曇り気味だったので布団に戻ります
でもその後、日の出の時刻までグッスリ
いよいよ日の出の時間
2017年06月04日 04:40撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
8
6/4 4:40
いよいよ日の出の時間
これが泊まりのお楽しみ!
2017年06月04日 04:42撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 4:42
これが泊まりのお楽しみ!
ほんのりピンクの槍方面
2017年06月04日 04:42撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 4:42
ほんのりピンクの槍方面
槍さま、おはよう!
2017年06月04日 04:43撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
14
6/4 4:43
槍さま、おはよう!
清潔感のある小屋で、ゆっくり休めて快適でした
この小屋に泊まるためにまた来たいな♪
お世話になりました〜
2017年06月04日 06:08撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
5
6/4 6:08
清潔感のある小屋で、ゆっくり休めて快適でした
この小屋に泊まるためにまた来たいな♪
お世話になりました〜
この青空の中、まずは再び常念岳山頂に向かいます
2017年06月04日 06:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
8
6/4 6:16
この青空の中、まずは再び常念岳山頂に向かいます
見事な雲海
2017年06月04日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
3
6/4 6:18
見事な雲海
登りは1時間以上かかるのでゆっくり登ります
2017年06月04日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
4
6/4 6:19
登りは1時間以上かかるのでゆっくり登ります
裏銀座のお山たちかな
最高の眺めです
2017年06月04日 07:00撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
6
6/4 7:00
裏銀座のお山たちかな
最高の眺めです
山頂はまだ先
どんだけ大きい山なんだ…
2017年06月04日 07:03撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
2
6/4 7:03
山頂はまだ先
どんだけ大きい山なんだ…
帰りたくなくなる風景
2017年06月04日 07:08撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:08
帰りたくなくなる風景
2回目の山頂は青空!
2017年06月04日 07:22撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:22
2回目の山頂は青空!
どーんと槍穂
2017年06月04日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:24
どーんと槍穂
富士山もまた見えた
2017年06月04日 07:28撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:28
富士山もまた見えた
雲が上がってきて迫力満点
2017年06月04日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:29
雲が上がってきて迫力満点
梓川と上高地方面
2017年06月04日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:29
梓川と上高地方面
同じような写真でゴメンナサイ
感動しすぎてます
2017年06月04日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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6/4 7:32
同じような写真でゴメンナサイ
感動しすぎてます
前常念岳経由で下山開始
吸い込まれそうな谷を横目に岩場を歩きます
2017年06月04日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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前常念岳経由で下山開始
吸い込まれそうな谷を横目に岩場を歩きます
小屋がチラッと見えました
2017年06月04日 07:49撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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小屋がチラッと見えました
ハイマツ帯を抜けたところにいた雷鳥さん!
2017年06月04日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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ハイマツ帯を抜けたところにいた雷鳥さん!
手が届きそうなほど近くで会えてうれしい〜〜〜!
そして先ほど山頂でご挨拶した昨日のお兄さんとここで再会
おしゃべりしながら一緒に下山します
2017年06月04日 07:59撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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手が届きそうなほど近くで会えてうれしい〜〜〜!
そして先ほど山頂でご挨拶した昨日のお兄さんとここで再会
おしゃべりしながら一緒に下山します
常念岳を振り返る
2017年06月04日 08:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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常念岳を振り返る
昨日歩いた稜線
2017年06月04日 08:09撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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昨日歩いた稜線
小屋直通の道は廃道になっているので分岐に注意看板があります
2017年06月04日 08:16撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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小屋直通の道は廃道になっているので分岐に注意看板があります
岩場を手足を使って歩きます
2017年06月04日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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岩場を手足を使って歩きます
前常念岳とうちゃーく!
2017年06月04日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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前常念岳とうちゃーく!
山頂直下に旧常念小屋(石室)
2017年06月04日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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山頂直下に旧常念小屋(石室)
小屋の看板もあります
2017年06月04日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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小屋の看板もあります
中は広く、充分休めますがゴミが散乱…
この後、ホウキを持った方が登ってきて、ここを掃除してくださるとのこと
キレイに使いたいですね
2017年06月04日 08:36撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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中は広く、充分休めますがゴミが散乱…
この後、ホウキを持った方が登ってきて、ここを掃除してくださるとのこと
キレイに使いたいですね
突然こんなハシゴが出てきた!
この後の樹林帯は一部雪があるものの、歩きやすい九十九折の道でした
2017年06月04日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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突然こんなハシゴが出てきた!
この後の樹林帯は一部雪があるものの、歩きやすい九十九折の道でした
お兄さんとおしゃべりしながらなのであっという間
ここからもう少し歩き、無事に下山!
2日間、お世話になりました〜
2017年06月04日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X50, Canon
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お兄さんとおしゃべりしながらなのであっという間
ここからもう少し歩き、無事に下山!
2日間、お世話になりました〜
帰りは最寄の日帰り温泉「ほりでー湯」で汗を流しスッキリ!
帰りのドライブも風が気持ちよくて最高でした
2017年06月04日 12:02撮影 by  MHA-L29, HUAWEI
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帰りは最寄の日帰り温泉「ほりでー湯」で汗を流しスッキリ!
帰りのドライブも風が気持ちよくて最高でした

感想

今年初の北アルプスは、三股より蝶ヶ岳〜常念岳の稜線を歩き、常念小屋泊まりで三股に下る周回ルート。
甲斐駒とギリギリまで迷いましたが、残雪の槍穂の稜線と冬毛の残る雷鳥を目的に。

深夜2:30頃、三股駐車場に着き仮眠を取ろうとランシューを脱いだ時に、足の人差し指の爪が剥がれるというアクシデント。
とは言っても新しい爪もできていたので痛くはなかったのですが、これから長時間歩くことを考えて完全に剥がさずにテーピングで固定。

前日に降雪の状況を確認するために小屋に電話をした際、予定のルートを話すと、「かなり時間がかかると思うけど、元気に来てください!」といううれしいお言葉をいただき、できるだけ15時台に着くのを目標に、4:30に、まずは蝶ヶ岳のピークを目指し三股を出発。

2,000mを越えたあたりから残雪が出始め、時に膝あたりまで踏み抜くところも。
そして蝶ヶ岳山頂の手前には広大な雪のバーンが広がり、時に直登、時にトラバースしながら標高を上げていきます。
ステップはあるのでアイゼンは不要かと思います。(男性の歩幅なので女性には多少キツイところもありますが…)

予定より少し早い、9:00過ぎに蝶ヶ岳山頂に到着。
蝶槍までは完全な夏道。
槍穂の稜線や富士山、環水平アークなどを楽しみながら蝶槍に到着。

ここから常念岳までは一部樹林帯があるのはわかっていたものの、予想以上の残雪に苦戦。
蝶槍から下った鞍部から、再び樹林帯に向けて付いている踏み跡とテープに沿って進むとトラバースが必要な斜面が出てきます。
上に向かう踏み跡と真っ直ぐ歩けそうな踏み跡があり、それぞれ進んでみるものの、途中で踏み跡が消えてしまい、ハイマツをかき分けてルートを探すも見つからずに体力を消耗。
足元が不安定な斜面で少し焦りも出始め、どう進むべきかGPSを見ながら思案し、樹林帯に入る場所まで戻ろうとアイゼンを履いて歩き始めると、人の姿が。
踏み跡が消えていることを伝えると、このお兄さんがルートを探しに向かってくれ、結果、この斜面を上に登れば冬道のルートに復帰することが分かりひと安心。
上に登るとちょうど2592ピークの標識がある場所になりました。

このあと、このお兄さんと一緒に常念小屋に向かいます。
ようやく山頂に着いても、そこから小屋までまた400mほど下ります。
念のため小屋に電話をしてこれから向かうことを伝え、17時前にようやく小屋に到着。
よく冷えた缶ビール(350ml500円)と食事を取り、部屋で横になると疲れからすぐに爆睡!
ラッキーなことに個室だったのでよく眠れました。

2日目は朝のうちは快晴で、予定より早めに小屋を発ち、まずは常念岳山頂に向かいます。
青空の槍穂を堪能し、ちょうど山頂に着いた昨日のお兄さんにもご挨拶をしてから、小屋側にある三股方面の分岐まで下り、前常念岳方面に向かいます。
フリクションの効く岩場を歩き、ハイマツ帯を抜けたところで雷鳥に会い写真を撮っていると、昨日のお兄さんに再会。そこからは一緒に下山しました。
長く続く下りの岩場は足元に集中しつつ、無事クリア。
その後はおしゃべりを楽しみながらあっという間に下山。

残雪期の北アルプスのロングルート、少し甘く見ていたところもあり反省です。
遭難って、こういう場面から起きるんだ、という気持ちの動きも経験し、来たことを後悔した瞬間もありました。
それでも何とか無事に下山できて、この絶景も楽しめたのは、山の神様と偶然出会ったお兄さんのおかげです。
決して自信に繋がる山行にはなりませんでしたが、山の怖さを知る経験は貴重だったと思います。
反省がいっぱいで長文になってしまいすみません!

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コメント

突然の家出宣言から、
umico721さん、おはようございますm(__)m

凄い事してましたね ( ; ゜Д゜)
そりゃ探しに行こうにも無理ですわ(笑)

悪名高き三角縦走路を踏破するのはさすがです (^_^)
北アルプスの絶景や目的の雷鳥、素敵な救世主のお兄さんとの出会いと、キツいながらも素晴らしい山行でしたね ( ´∀`)
2017/6/5 0:46
Re: 突然の家出宣言から、
takeshimaruさん、こんばんは!

やっぱ「私を見つけてみたまえ」と北アでリアル鬼ごっこ的な方がよかったかな…笑

このルート、先週日帰りで周回してた方も数名いらしたので、多少キツくても常念小屋までなら…と甘い考えで行ってしまいました。
いや、ホントにキツかったです💦
でもバリルートの経験のおかげで果敢に?ハイマツ帯を抜けられました😁
2017/6/5 19:21
ひょっこり槍ヶ岳
umico721さん、今晩は、

同じところルートを探してウロウロ三往復はだいぶ不安になったかと。
でも、その分残雪の槍ヶ岳から穂高までの稜線やダイナミックに俯瞰した上高地の眺めは素晴らしいですね。
ひょっこり槍ヶ岳も可愛い。
こんな眺めなら、同じように、いくら何でも無駄だろうと思いつつも写真撮りまくっちゃいますね。
それと、なんだか下山路の谷の岩場を下る所も凄い眺め。
スカッとした二日間と言う気がしました。
2017/6/5 1:08
Re: ひょっこり槍ヶ岳
takatan_tさん、こんばんは!

行き詰まった時は本当に焦りました。
トラバースも自分でステップ切ったりで疲弊した上に、荷揚げのヘリがひっきりなしに上空を飛ぶので、実はすでに自分は遭難しているんじゃないかと錯覚するほどでした💦

とにかく気の引き締まる、でも景色も出会いも素晴らしい2日間でした😄
下山路の谷は岩場歩きの時に目に入るので、ちょっとブルっとしました😱
2017/6/5 19:27
いっぱいの出会いは…
umicoさん、お疲れさまでした。

絶景も、素敵なお兄さんも、天候も、雷鳥さんも、イチャイチャ昭和的なホシガラスさんも、み〜んなumicoさんがかんばったから味方についてくれて今回の山行を無事に歩けるように応援してくれたんです。
偶然だったように思えるけれど、全て必然だったんですよ(^∇^)

私も「何で山に来ているんだろう…」と後悔することがちょくちょく。
山は楽しいだけではないんですよね。
後悔もして怖さも知って反省することで成長できるんだと思います(Ф∀Ф)

ところで足の爪は大丈夫でしたか?
うちのダンナも何度か爪が剥がれそうになっていて、見ているだけで痛いのですが本人はケロッとして剥がしてしまうのでキャー(>_<)です。
2017/6/5 3:46
Re: いっぱいの出会いは…
yomo-nyanさん、こんばんは!

全て必然…そう言ってくれると情けなくてヘコんだ気持ちが落ち着きます。ありがとう🎶
北アはやはり簡単には楽しませてくれないですね。
でもだからこそ強烈に頭に焼き付いてしまうのかも。
今度は情けない自分を出さなくて済むように…😄

yomo-nyanさんも後悔を感じる瞬間、あるんだね!
何かあっても落ち着いていそうなので、なんだか意外な感じです😊

足の爪、全然痛くはないんだけど、今週末のイベントもあるので、保護のために剥がさず温存しておこうかな💡笑
2017/6/5 19:38
残雪期の北ア☆
umico721さん、こんばんは☽

北アのような森林限界越の山々は、夏しか行ったことがなく、残雪期、本格的な冬山装備&技術なくとも何とかなるのかな…なんて思ってました
…が、低山の積雪期と違って、いつ本格的な雪山に戻るか分からず、天候次第で緊張を強いられますよね…そういう丹沢蛭ヶ岳でも、今年4月にまさかの降雪で遭難寸前のパーティの記録がネットにあがってました(詳細は直接、蛭ヶ岳山荘の小屋番さんに伺いました)
でも、やっぱり憧れますね
夏の北アしか経験ないのですが、6月という微妙な時期の森林限界山行、いつか行ってみたい
そして、もうすぐ、私にとっての北ア、シーズン到来!
ワクワクしてきました
2017/6/5 22:42
Re: 残雪期の北ア☆
machagonさん、おはようございます!

今回のルート、きっとmachagonさんほどのスキルがあればなんてことない道だと思います。
確かにいつ冬山に戻ってもおかしくないですが、お天気が安定した時を狙えば、まだ雪残る山々を望めるので、残雪期はいい時期なのかもしれません。

machagonさんは次はどこを狙っているのでしょうか?
楽しみにしていますね😄
2017/6/6 6:55
お、今回はお兄さん!!
umicoさん、お疲れ様でした
いつ見ても素晴らしい眺めだよね
槍穂はやっぱり間近で見るのが一番!
私は夏にしか行ったことがないから、雪の槍穂も見てみたいよ。
蝶ヶ岳から常念岳までの縦走路はまだ歩いたことないので、
地図と照らし合わせながらシミュレーションしてみたよ。
結構アップダウンもあって大変そうだけど、
槍穂の雄大な景色を見ながらだったら、逆に気力がみなぎりそうだね
小屋到着後のご褒美ビールはさぞかしおいしかったことでしょう

ところで、今回出会ったのが、おじさんじゃなくて、
お兄さんていうのが気になる〜(笑)
お兄さん・・・🍙をくれるなんて優しい人だね♪
勝手に妄想しちゃったけど、きっと爽やかな人だったんだろうな〜。

うーむ、うちの旦那も爽やかに登れる時がくるのだろうか
ワンダーコアーで頑張ってダイエットしてるつもりらしいけど、
お腹まわり、ぜーんぜん細くなってないよcoldsweats01
2017/6/6 18:14
Re: お、今回はお兄さん!!
rumiponさん、こんばんは!

私も雪の槍穂が見たくて行ってみたんだけど、やっぱり最高だったよ!
蝶〜常念の稜線、大パノラマはもちろん、振り返って今歩いてきた稜線を見た時のスケールの大きさに感動!
蝶槍から常念はかなーりキツかったけどね😅
ぜひ、あの稜線を一部でもいいので歩いてみてね!

ビールは冷え冷えでちょーーーおいしかったんだけど、もう1本飲む気力が残ってなかった…もう1本飲みたかったぁ…心残り。笑

お兄さんはイチロー似の、爽やかで優しい方、そしてベテランさんなのにとっても控えめな方でした😄
まったく同じルートだったので、ご一緒できて楽しかったし心強かったよ!

旦那さんもきっと爽やかに登れる日が来る!…と思うよ〜笑
まずはビール減らすことだなぁ😁🍺ふふふっ
2017/6/6 21:28
救世主現る!
umico さん
こんばんは。(^-^)/

おお〜
三股からの周回とは
さぞかしキツかったでしょう。
でも、槍穂を眺めながら歩ける
あの縦走路の素晴らしさと言ったら!✨

かなり前になりますけど
ブルーベリーみたいなクロマメノキ(実)を
つまみ食いしながら歩きました。

「これは困った…😖💦」という場面で
どこからともなく救世主が現れる。
私も何度も経験してるのですが
タイミングのよさが不思議に思え
まるで天使のように感じますよね? 💓

北アの絶景はもとより環水平アークに雷鳥、
素晴らしい出逢いに拍手です。(*^-^*)
2017/6/6 21:53
Re: 救世主現る!
sionさん、こんばんは!

蝶からの縦走路の眺めは本当に絶品ですね✨
昨秋、蝶〜蝶槍を歩いた時は雲が多かったので、今回はリベンジもできました!

ブルーベリーみたいなクロマメノキ、どんなのだろう…私も食べてみたい!
行動食も調達できるお山、魅力的過ぎますね😄笑

この日は前後に人が少なくて、行き詰まった時、もうだれも通らないはずだから、時間はかかるけど戻ろう、と思った矢先に向こうから現れたので、まさに救世主でした。
こんなことってあるんですね〜!
まさに天使のようでした…👼
sionさんのように、私にも山の神が味方してくれたのかな!?

終わってみれば、やっぱり行ってよかったです。
すべての巡り合わせに感謝!ですね😄
2017/6/6 23:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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