北奥千丈岳・大ダオ:大弛峠→徳和、半袖隊長、苔と倒木の静寂な奥秩父へ


- GPS
- 07:30
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 412m
- 下り
- 2,315m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:28
★EK度数:39.655=22.34+(523÷100)+(2417÷100÷2)・・・暫定値
→→→判定「●EK32〜40未満 日帰りとしてはきつい」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 22.34km /最高点の標高: 2590m /最低点の標高: 456m
累積標高(上り): 523m /累積標高(下り): 2417m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]() ![]() 【復路】花かげの湯BS17:15 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (注) ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況![]() ![]() 【全般】大弛峠から下り基調なので楽チンかと思いきや、 (1)前半(大ダオまで)は、枝葉や倒木を避けるため、しゃがんだり潜ったり跨いだりひねったり・・・下半身だけでなく上半身を使う場面も多い (2)後半(大ダオから)は、岩や石が多く、段差のある沢沿いの道を降るため、下半身にジワリと疲労が蓄積する (3)但しお助けロープ設置が一ヶ所あるが、鎖や梯子の設置はなく、技術的に難しい場所はない。 (4)基本は眺望のない奥秩父らしい縦走路で、展望があるのは「〔瓦猟躅爿国師ヶ岳K民千丈岳ぢ腑瀬」の4ヶ所のみ。 (5)シャクナゲは全く咲いていなかった(⇒一輪も見掛けず)。 【大弛峠〜国師ヶ岳〜北奥千丈岳】 ●木道・木段が整備された道が続くが、濡れた岩・石・木道でのスリップ注意 【北奥千丈岳〜シラベ平〜ゴトメキ〜大ダオ】 ●北奥千丈岳から縦走路への取付地点が分かり難い。進行方向(南)の左側の岩陰に細い踏み跡がある。 ●苔と倒木の展望のない縦走路が続く。枝葉を避けたり、倒木を跨いだり・潜ったり・巻いたり・・・じわりと体力・筋力を奪われる。 ●踏み跡は明確とは言えないが、目先だけでなく、遠目の赤テープも目印にすれば概ね進行方向は分かる。 ●ゴトメキから樹林帯を抜け、倒木が多い一帯(トサカ手前)は山高地図にある通り「迷」地帯で、なぜか赤テープも激減する。 ●数少ない赤テープを頼りに、右でもなく、左でもなく、基本は真っ直ぐのイメージで、平坦な笹原地帯に抜けると、心細いながらも踏み跡が復活する。 【大ダオ〜乾徳山登山口】 ●笹原の間を大下り直後は、心持ち、扇状地の左側を降る感じ。 ●笹原下りを終えると、沢沿いに岩の多い降りが続くため、じわりと下半身に疲労が溜まる。 ●大小合わせて渡渉は11回で、頼りない丸太橋もあるが、意外に確りしている。但し丸太橋ではなく、川床を石伝いに渡る選択肢もあり、お好み次第。 ●ようやく沢沿いの道が終わると、堰堤の手前に虎ロープが張ってあるので、左側を高巻いて林道に出る。 【登山口バス停〜花かげの湯】⇒一般的に歩く必要性はない ●ひたすら舗装道路を下る(約7.8km)・・・歩道なし ★水場 ![]() 大ダル分岐後・・・沢水かも? ★渡渉箇所 ![]() ★残雪状況 ![]() ★泥濘状況 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 北奥千丈岳までは多数 北奥千丈岳〜乾徳山登山口:ひとり旅 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★コンビニ ![]() ★商店 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() クーポンはここから⇒ http://www.yamanashishi-kankou.com/stay-hotspring/ ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
感想
昨年6月、ケガで入院生活を送っていた頃、大弛峠から石楠花新道を南下し、ゴトメキ・大ダオを経て天科や西沢渓谷、乾徳山登山口方面へ下るレコが立て続けにアップされました。
「いいなぁ」と指を銜えて見るしかなかったのですが、「いつか拙者も参ろうぞ!」と思っていました。
それから1年、梅雨の合間の好天を見計らって実行しました。
始発電車に乗って高尾駅で松本行きに乗り換えようとしたら、車中から手を振るダンディーな紳士(オッサンとも言います)が・・・。
あれ?誰だろう?と思わず引き寄せられて行ってみたらcyberdocさんでした。
聞けば甲斐大泉駅から権現岳・編笠山を回って小淵沢に下る「駅八」を挙行するのだと・・・標高差が2000m近い難コースです。
拙者が降りる塩山駅まであれこれ楽しく会話しながら過ごすことが出来ました。
でも松本行き・・・空いていましたね。
大弛峠行きバスも大型ではなくマイクロバス使用で、乗客は27名でした。
今日はそんなに登山者は多くないようです。
それでも大弛峠の駐車場は既に満杯…9時近くになってノコノコ上がって来たクルマは駐車場所に苦労していました。
大弛峠から東(国師ヶ岳)方面に行くのは3年振りで、2014年11月に西沢渓谷までギャンブル縦走して以来です。
木道や木段が連続する懐かしい道を経て、まず、夢の庭園へ。
金峰山を中心に南アルプスや佐久の山々の絶景を楽しみます。
しかし富士山は・・・cyberdocさんとは違って普段の行いが良くないためか、拝むことは出来ませんでした。
拙者はkazu5000さんと同類のようです。
続いて国師ヶ岳・北奥千丈岳でも眺望を楽しみ、いよいよ石楠花新道を南下します。
取付地点の標示がなくちょいと迷いましたが、無事に縦走開始。
苔や倒木が多くて眺望のない奥秩父らしい道を基本的には下って行きます。
奥千丈岳では危うく山頂標示を見落として通過してしまうところでした。
山頂標示のある木の根っこに置いてある頭蓋骨はいったい何なのでしょうか?
シラベ平で林道と交差するまでも同じような道が続きました。
白い小さな花が咲く道端で休憩後、ゴトメキに向かいます。
いや、同じ道がずーっと続き、トサカ付近の「迷」地点で拙者も型通りに迷って4=5分ほど右往左往。
なんとか踏み跡に復帰して、クマザサの茂る緩やかな尾根道を快調に進みます。
しかし再び倒木帯に入り、豪快な倒木の下を潜ったり、跨ったり、巻いたり。
意外にアスレチックなコースでした。
眼下に大ダオの笹原、その先に黒金山から乾徳山への稜線が見えて来るとホッとしました。
大ダオで塩山市街地を眺めながら休憩してから、徳和へ向けて急降下します。
下だから楽チンかと思いきや大間違い。
そのうちに沢沿いの道となり、渡渉を繰り返すこと11回。
渡渉自体はあまり難しいものではないのですが、段差のある苔生した石の道が続き、下半身に疲労感がジワリと溜まる道筋でした。
最後に堰堤を高巻いて林道に出た時には、本当にホッとしました。
乾徳山登山口に着いた時には、山梨市駅行きバスに20分と、本来であればちょうどよかった(*^^)vのですが、塩山駅への赤線繋ぎのため、予定通り、花かげの湯(窪平バス停)まで歩くことにしました・・・プラス8km弱です。
次の次の塩山行きバスに乗りたいと思って必死になって歩きましたが…花かげの湯の直前で抜かれてしまいました。
抜かれたのは計算通りと言えば計算通りで…バスが遅れてないかなぁ…なんて甘い期待は潰えました。
せっかくなので花かげの湯でさっぱりと汗を流して、大弛峠から下って来る最終バスに乗り込みます。
大型バスで運行されていましたが、ほぼ満席でした。
塩山駅南口にある酒屋にプラプラとを買いに行き、豪華普通列車酒場で開宴したところ、cyberdocさんから「めでたく駅八を完遂し、豪華特急列車で開宴」との連絡が入って来ました。
普通列車の旅の後半は爆睡zzzz、高尾駅乗換時にあさかわ食堂の暖簾の前まで行ったものの、酔いがグルグル回っている気がして、京王線車中の人となりました。
これで奥秩父主脈縦走路から塩山駅までの道がつながり、赤線複層化・重層化が進展しました(^_^)v
しかし、「北奥千丈岳〜乾徳山登山口」間では、ハイカーには誰ひとり出会いませんでした。
乾徳山登山口への林道で渓流釣りに来たと思われる男性二人に出会っただけでした。
「最近の登山で会ったかも?」欄には18レコもアップされているのですが…石楠花新道レコはないようです。
今日歩いて感じた次の展開は、小川山や男山・天狗山辺りかな?と感じました。
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
この記録に関連する登山ルート
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おはようございます。
久し振りに1番をゲットでしょうか
このあたりの赤線繋ぎをすることがあったら参考にさせて頂きます。
hamburg
花名のご指南、有難うございます。
早速
大弛峠からの南下あるいは北上は、栄和交通のバス路線開通により、縦の赤線を強化するにはもってこいのポイントになりました。
でも、金峰山や国師ヶ岳・北奥千丈岳を除けば、未だに静かな山域です。
今回も、北奥千丈岳以降は、誰ひとりとも出会いませんでした。
南武線の始発で何号車と指定したらたった6両なのでお会いできる気がしてきました。
さて、乾徳〜北千丈 やるならこの手ですかね。お疲れさまでした。
バスは、確かダムの上はそもそも大型禁止だったかと思います。
駅八:青年小屋の御大も昔は小淵から歩いてきてたんだって言ってました。
駅八って言葉は知らなかったですが。
南武線に乗る機会は少ないのですが、乗り継ぎと運賃の関係で、今回は乗換回数多数でした。
分倍河原駅での乗換の場合は、先頭車両に乗ることが多いです。
栄和交通の大弛峠線バスは、2014年に開設された新規路線ですが、当時から途中の柳平でバスからワゴンタクシーに乗換るのが前提です。
柳平までは道も広いので大型バスも乗り入れています(予約人数で、大型か?マイクロか?調整してる)。
その先は舗装されてはいますが狭い林道になり、すれ違いが困難な箇所も多いので、マイクロバスに分散乗車となります。
駅八は駅から八ヶ岳の省略で、millionさんが命名主だと記憶しています。
普及したのはこの2〜3年ですが、通用するのはヤマレコの中だけかも。
他には「駅駅」(駅から駅)も同様です。
駅駅、駅八、気に入りました。
私の最近のなんてかなり駅駅ばっかです。
街道歩きならなおさら駅駅はデフォルトです。
でも山行でも公共交通でしか移動手段がない方はこれ多いでしょうが、
車持ちであっても、アクセスバスが希薄だけど縦走したいとき、将にこの駅駅になることって多いと思います。
縦走って近くまで車で行ったとしても回収のために行きか帰りに公共交通を使う場合はあって、結構駅駅になるような。
相乗りが見込める沢渡〜上高地、七倉〜高瀬ダムならタクシーも考えられますが、一人で数十キロタクシーはお金が厳しいですもの。
駅八は多分実施することはないかなあと思いますが。
他にも色々応用ききそうなネーミングでいいなと。
バスからバスもあるのでしょうか?
バスからバスは「B to B」?
バスから車なら「B to C」?
車からバスは「C to B」?
駅からバスは「S to B」?
車から駅は「C to S」?
でも、上から2つはビジネス用語の[Business to[Business ]
[Business to Custumer ]
と混同しそうで微妙ですね。ヤマレコユーザって社会人か、引退された方がかなりを締めているでしょうから。だから却って面白いかも。
ヤマレコ・ユーザーの中には自己主張が強い方々が多く、「日帰り公共交通機関派」もその一つです。
電車・バスなどの公共交通機関を利用した日帰りハイキングを大原則とし、どうしてもダメな場合に、「駅で寝る」「ネットカフェで夜を越す」「レンタカーを利用する」。
クルマで早朝に登山口に乗り付け、4時・5時から歩き始めて、余裕綽々で下山するマイカー派とは、ある意味、価値観が異なるのでしょうね。
マイカーをお持ちでも、電車バス利用に拘る方もいらっしゃいますから。
拙者、若い頃に七倉から高瀬ダムまで歩きましたよ。
タクシー代をケチって・・・ブナ立て尾根を必死に登って烏帽子小屋で泊まりました。
色んな考えの方がいらっしゃる。
公共交通の利点は移動中に寝ることができるし、下山してお酒を飲める。運転の疲れから解放される。
ヤマレコユーザは首都圏の人が多いのですかね。その場合、公共交通は充実しているうえ、山岳地帯から関東平野に戻るときに必ず発生する渋滞地獄を思うと頷けるんです。
でも静岡の特に富士山麓エリアだと選択肢がそもそも車以外にありえないのと、渋滞地獄もまずないのと、車社会で通勤含め全てが車のエリアに住んでいると尚更です。
私は原則車で早朝に山行開始ですが、これはリスクヘッジだと考えています。
前日入りして登山口、もしくは付近に車中泊することで山行前の運転の疲れを取っています。
そして、想定外に天気が悪ければ、山行自体を中止して観光に振り向けたり、温泉ハシゴしたりと臨機応変に切り替えることができます。
今の時期ですと、夜が白む4時・5時から、もしくはもう少し早く歩き始め、可能なら眺望地で朝焼けを見つつ、涼しい時間に低いところを突破する。そうすると基本的に暑さを凌げていいですし、高山は基本的に午前の方が天候が良いことが多いので、比較的天候条件にも恵まれる。日没までに下山、もしくは泊地に到着できる可能性を高められます。
それと一年で最も日照時間が長い今時期をフルに活用できないのが勿体ないというのもあります。
あと、公共交通の最大の欠点は終電・終バスの縛りかと。予定より遅くなっても帰る足が確保されている安心感。車の利点は一番はここかと。
行きに夜行バス・夜行電車を利用するのはありだと思いますが。
夜行バスが方々に走っている点において都心近くの人は羨ましいとは思いますが、自分のように東京に行く時間で松本まで行けてしまう環境だと考えにくいです。
御殿場から河口湖、甲府を繋ぐバスが24時間運航されていれば別ですが。
元々スキーで白馬に毎週片道4時間運転して朝から夕まで滑ってそのまま日帰りというのをやってましたので、その延長です。車は動く個室と思ってます。。
もうじき、配属先を言い渡され、転居先探しが始まりますが、山が遠くなるんだろうなあとそこだけが懸案です。
クルマ利用の好い点、電車バス利用の好い点・・・はそれぞれ。
でも住まいの環境でアクセス手段が決まってしまうことが多いのも真実。
拙者の場合、「あ〜、あと30分あったらなぁ
でも、安全面からの観点、非常に重要だと思います。
早朝から活動して、早めに下山し活動を終えるのが理想ですよね。
もしかして「松本勤務を命ず」とか「甲府勤務を命ず」とか・・・配属地が登山基地になることはないのでしょうか?
拙者、その昔、神戸勤務時代は六甲山に入り浸っておりました。
とっても残念ですが、開発拠点は関東近郊、生産拠点だと日本中散っていてなどで、後は海外になってしまいます。
グループ会社だと、山屋としてはいいところもなくはないけど、出向から転属にされる恐れが怖いです。
非常に残念です。甲信はないのです。
こんなに山にスキーに嵌るならあっちが拠点の会社に就職すればよかったのかもと時々思いますが…。
六甲全縦は何度かなされたようですね。私も昨年やって、中々にヘビーで、須磨アルプスで頑張りすぎ、鵯越の次の山で足が止まった記憶があります。山の魅力はルート次第、天候次第、季節次第、体調次第、気分次第、出合い次第など同じところでも別物。
山は本格的にやってまだ数年のひよっこですので行ってみたい、やってみたいことは多いです。
そんなに細かく書いたら、どこの会社か分かっちゃいますよ
拙者など、もう、この年になると移動する可能性は極めて少ないですが、大阪・名古屋・仙台・札幌ですよ。
でも、何処に行っても「郷に入れば郷に従え」なんでしょうねぇ。
ご指摘ありがとうございました。
特定されても私個人を特定するのは難しいでしょうし、困るわけではないのですが、無駄に個人情報をさらけ出す必要はないですね。
少し濁してみました。
異動に関しては、どうにもならないので受け入れるか、辞めるかの選択になりますよね…。
>郷に入れば郷に従え
結局の所、この一言に尽きると思います。
住まいは選択権があるわけですからその中で自分に指摘と思う所を探すだけ。
今までやってきたうち、剣道とスキー以外は将に郷に従ってこそやってみたものばかり。
ウェイトは行った場所で色々変わるでしょう。
何より独り身か、妻帯者か、子持ちかで劇的に変わるので、むしろそちらの方が大きいでしょうね。
遅くなりました!(笑)
乾徳山登山口から花影の湯まで8kmもあるんですねー
僕ならせっかくの自由乗降区間だから
2台も
乾徳山 僕も行きたくなりました、
それではお待ちしております。
===============
2台ともに自由乗降区間(窪平〜西沢渓谷)で抜かれたのですが、2台目はもうちょっとで花かげの湯(窪平)に到達する地点でした。
ここで乗っちゃうと500mだけ空白地帯が残ってしまうし、1時間以内に、もう2本(山梨市駅と塩山駅行き)あるのが分かっていたので、潔く?諦めた次第です。
その500mのためにわざわざ来ることなんてないでしょうし・・・
それとは別の狙いで抜かれた2台目に乗りたかったのですが、それは別に機会に再挑戦することにしました
半袖 隊長 さま メインの北奥千丈からのルート初めての知りました😳
色々繋げて、乾徳山のとざんぐちに出れるんですね😳
びっくりばっかりの、レコですねー😳
綺麗で静かな、良い道なんでしょうね?
でも、自分だと、何回も、地図とGPS確認しないと不安な道と思いました😳
レベル高いですね👏
でわ、覗かれた時
あさかわに居た、muttyann
縦に赤線を引くには、大弛峠はよい起点になります。
でも、下り一方に近いコースなのですが、陣馬高尾のようにささっと下れる道ではないので、けっこう疲れました。
とても静かで・・・いや静か過ぎて・・・何か事故があっても気付かれないかな?なんて不安になったりです。
踏み跡はなんとか解析できるレベルです。
赤テープが途切れるのも一ヶ所だけです。
なんとか行けますよ
あさかわ食堂の前まで行ったものの、疲労感に負けて撤退しました・・・残念
半袖隊長〜。おこんにちは〜🎵
日頃の行いが悪くて富士山を拝めないkazu5000です (T_T)
道迷いポイント、良いですね〜 (*^^*)
方位磁石で当たりを付けて突き進む、あのドキドキ感がたまりまへん。そして、進路が正解だった時の安堵感、癖になりそうです (≧∇≦)b
静かな奥秩父の苔むす森を満喫されたことでしょう。八ヶ岳に負けない奥秩父の苔々感、個人的には、和名倉山の二瀬尾根の苔の森が一番印象に残っております。機会があれば是非!
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
朝の晴れっぷりからして、絶対に
cyberdocさんの日頃の行いを真似なければダメなようです。
幅広い尾根道で踏み跡が消えてしまうと…右往左往してしまいます。
最後の赤テープを確認してから、次が見えないんです。
無闇矢鱈と歩き回るのは拙いと、周囲をキョロキョロ、足元もキョロキョロしながらの踏み跡さがしでした。
和名倉山の二瀬尾根は秩父湖からの稜線ですね。
拙者は三ノ瀬高原から往復したことがなく、いつか南北縦断してみたいと願っております
こんにちわ。
今回も楽しそうなコースですね。栄和交通さんのバスは、以前に乗ったことがありますが、行きにくいところに行ってくれてありがとう、という感じです。
北奥千丈岳ならば、私でも行けそうなので、いづれ行ってみたいと思います。下りは、道迷いが心配ですが。
今回は石楠花新道なのに、咲いていなくて残念でした。すでに終わっていたのですか?
いつも参考になるレコをありがとうございます。
栄和交通の大弛線が開通してから、金峰山や国師ヶ岳、北奥千丈岳がすっかり身近になりました。
以前は大弛峠にはマイカーで行くしかなく、結果として周回あるいは往復しかできませんでしたが、今は甲武信ヶ岳や瑞牆山への縦走も可能になりました。
また大ダオへの縦走も一つの例で、16:51の終バス(乾徳山登山口)に乗れるかがポイントですね。
石楠花新道のシャクナゲは、まだ咲いていないのではないかと思われます。
咲き終わった場合は花びらが地面に落下していますが、それらが全く見られなかったからです。
外れ年でも全く咲かないってことはないと思うので、今から咲くのではないでしょうか?
ぜんかい 奥秩父の 最も 深いところ つなげたかと
思ったら こんかいはこちらもつなげたんですねー
ゴトメキから 乾徳山を通らない道も なかなか わかりにくい
路なのですねー
いつか 挑戦してみようかな、、、
その前に 奥秩父が 今年の目標ですね
では tsui
分かり易さだけで申せば、乾徳山の稜線を通った方がはっきりしています。
山頂直下の岩場(クサリ場)が難所ですが、それは部分的ですから、今回の沢沿いの道の方が厄介かもしれません。
とりあえず縦(南北)の赤線はつながりましたが、大ダオと黒金山の間に短い空白が生じました。
そこは目をつぶろうかなぁ・・・と思っています。
yamabeeryuさん、こんばんは
前半晴天で良かったですね
北奥千丈岳まで晴れていれば、後は樹林帯なのであまり天候関係ないかも。
シャクナゲでも咲いてくれればいいのですが、
この週末でもまだ咲いていないのですね。
確かにまだ雪が若干残っていたりしましたし、季節の進みが遅いようです。
大ダオからの下り、楽させてくれませんよね
所々ルート探したり、徒渉回数も律儀に数えたのですね。
静かな山行、お疲れ様でした。
シャクナゲ、咲き終わったのではなく、まだ咲いていないという理解で合っていますよね。
一輪も咲いていない・・・のが不思議で仕方がありません。
6月中には咲くのでしょうか?
大ダオからの下りはもっと楽なのかと思っていましたが、破線は破線なりの理由があったのですね。
渡渉箇所は全てデジカメに撮って、その枚数を数えました。
果たして渡渉とまで言えるか?との当落線上のものもあるので「大小11ヶ所」と表記しました。
yamabeeryuさん、こんばんは。
早速行かれましたね!
天気ばっちりで、南アルプスもクリア。素晴らしいです。
ところで、
シャクナゲ新道ですが、シャクナゲまだですか....
しかし、実は、シャクナゲがあったのは山頂付近のみで、
途中の尾根にシャクナゲがあったような記憶もあまりなく、
シャクナゲ新道にシャクナゲは本当にあるのでしょうか?
確かに疑問を呈された通りですね
北奥千丈岳から下り始めて・・・シャクナゲ自体をあまり見かけませんでしたね。
沿道にはないが、奥まったところにはあるのか???
苔と白檜曽(シラベ)と倒木ばかりで、シャクナゲってどこにあったのでしょうか?
「咲いてない」のではなく「シャクナゲがない」石楠花新道なのでしょうか?
早朝にクルマで大弛峠まで上がって来た方々のレコを拝見すると、富士山が一面に広がる雲海の中に浮いていました。
いくら天気が良くても、峠に9時に到着では負けちゃいますね。
乗鞍や中央アルプスも見えていたらしいですから。
半袖隊長、こんばんは。
塩山まで上手く繋ぎましたね。
大弛からジェットコースター作戦ですね。
大ダオから沢沿いの道はやや不明瞭らしいですが、
乾徳への上り返しや鎖場の渋滞考えると、こちらの方が早そうですね。
私の場合、西沢渓谷→乾徳山+雁坂道までの30分は、
どうしても最終バスに抜かれそう。
マイカー利用して、楽しようかな、なんて考えてます。
大弛峠起点だと「会ったかも」がたくさんリストアップされるでしょうね。
でも、全然関係ないですね。
皆さん、行くところは大体一点集中ですから。
瑞牆山荘→横尾山の時もそうでしたよね。
今回、また瑞牆山荘スタートで歩いたら、「会ったかも」がたくさん出ましたが。
でも、やはり同じ方向に歩いた人はゼロでした。
この機会を逃すと、乾徳山登山口から花かげの湯まで歩くことは当面なかろうと考え、バスの一本や二本は犠牲にしても歩き通す!との固い決意で臨みました。
もっとも終バスは逃せません!・・・塩山駅までタクシー代2000円が必要となるので
乾徳山への稜線に登り返すのは、すなわち黒金山に登り返すのと同じです。
山高地図ではCT1時間が余計にかかるので、それより「花かげの湯まで必達」を優先した次第です。
「会ったかも」には19レコがアップされていました。
大半が金峰山(+国師ヶ岳・北奥千丈岳)レコですね。
「大ダオで会ったかも」の観点で調べたら、「乾徳山・黒金山」セット山行が二つありました。
瑞牆山荘から南下する作戦もいいですね。
拙者もあっちの方に気なる山梨100名山があるのですよ。
詳しくは・・・レコを訪問致します。
このコース、前からやりたかったんですよ。お気に入りに登録させていただきました。
いぜんは大弛峠へのバスはなかったので、思いつかないコースでしたが、いきなり大弛峠までワープできるので。
気になるのは途中に水場はないんでしょうね。
ロングお疲れ様でした。
いや大弛峠線が誕生して、ホントに奥秩父が身近になりましたね。
「便利になった」との観点からすると、甲斐大和駅から上日川峠行きバスと双璧をなすかもしれません。
山高地図(2014版)だと、大ダオから下って標高1800m付近に「水」印があります。
でもここが水場だ!と明確に思える場所の記憶はなくて、64
大弛小屋ではふんだんに水が出ていますが・・・満載するには早過ぎますね。
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