絶好のチャンス 藤原岳から御在所岳

2017年06月17日(土) [日帰り]

• GPS: 13:10
• 距離: 29.2km
• 登り: 3,034m
• 下り: 2,635m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:41
• 休憩: 0:27
• 合計: 13:08

距離 29.2km 登り 3,034m 下り 2,640m

4:23 藤原岳大貝戸休憩所
5:00 藤原岳表登山道五合目
5:26 藤原岳八合目
5:58 藤原山荘
6:17 6:20 藤原岳
6:45 多志田山
6:51 藤原岳山腹道分岐
7:09 迷い尾根
7:22 治田峠
8:00 8:02 銚子岳入口
8:23 セキオノコバ
8:25 静ヶ岳入口
8:49 8:50 治田峠分岐
8:53 P1053
9:01 竜ヶ岳
9:19 重ね岩
9:40 9:42 石博峠
11:24 11:25 三池岳山頂
11:40 八風峠
11:52 11:53 八風中峠
11:59 南峠
12:07 段木尾根分岐
12:30 岩ヶ峰尾根分岐
12:46 12:47 釈迦ヶ岳
12:51 12:52 大蔭
13:08 13:09 猫岳
13:38 13:39 白滝谷分岐
13:46 羽鳥峰
13:47 ハト峰峠
14:07 14:09 金山
14:19 中峠
14:47 根の平峠
15:30 青岳
15:38 国見岳
15:43 石門
15:53 ハンバーガー岩
16:06 16:07 第一ケルン 裏道登山道九合目
16:18 16:22 御在所山 一等三角点
16:24 御在所岳
16:30 16:31 アゼリア
16:38 16:40 大黒岩
16:47 16:50 鷹見岩
17:31 中登山道口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

藤原岳登山口の上駐車場は早朝4:00頃で残り数台
御在所岳登山口から近鉄湯の山温泉駅まで約1時間、近鉄富田駅乗換西藤原駅約2時間
位です。

コース状況／危険箇所等

藤原岳から治田峠下り、迷いやすい。
御在所岳から湯の山温泉への下山路は表参道か中道のほうが安全、一の谷新道は岩場木の根、急峻等荒れていている。

その他周辺情報

一の谷山荘
http://tounaigoya.blogspot.jp/2014/01/blog-post_8.html
藤内小屋は娘さんに譲り、現在は一の谷新道入口に山荘を営業をしています。

写真

6/17 4:22

明るくなったの出発します。

6/17 4:48

朝日が植林にが当たって綺麗でした。

6/17 6:11

快晴(^^)/藤原岳。

6/17 6:12

遥か御在所岳へ縦走でガンバーです。

6/17 6:29

藤原岳から治田峠が判り辛いと聞いていましが、時々、道を外していました。

6/17 7:22

治田峠。

6/17 8:33

この先竜ヶ岳へも鹿道が多く、道を外していました。

6/17 8:49

竜ヶ岳への気持ち良いい登山道。

6/17 9:00

竜ヶ岳(*^^)v

6/17 9:15

石榑峠への下り。

6/17 9:41

石榑峠、峠は閉鎖されて、駐車場が少なく大変そうでした。

6/17 9:47

NTTの施設跡地、更地と成っていました。駐車場として解放すれば良いと思います。

6/17 10:19

6/17 10:47

三池岳途中の崖。

6/17 11:11

三池岳、三角点は先にあるようですが、時間の事を考えてパス。

6/17 11:40

八風峠。

6/17 12:14

新緑が綺麗。

6/17 12:37

釈迦ヶ岳。この時間なら明るい内に山を下れそうと思う。

6/17 13:07

猫岳(=^・^=)。

6/17 13:44

ハト峰。

6/17 14:18

2Lのドリンクがなくなり、非常用のアミノバイタルゼリーを使用。

6/17 15:24

根の平峠まで来れば、御在所岳は近いと思っていましたが、疲労が溜まって来て、スピードダウーンしてきたので、更に非常用のアミノバイタルゼリーと羊羹を口に。

6/17 15:40

国見岳。ふ~(-"-)

6/17 15:52

国見峠、意外に遠くに感じた。

6/17 15:55

御在所岳への最後の登り、九合目に流れる水、上に施設等が有る為、昔から飲まない方がいいと言われている湧水を飲みました。
未だにお腹が痛くないので大丈夫の様です(^^)/

6/17 16:07

昔は、スキー場内は通行禁止でしたが、今現在は通行okと成っていましたので、有難く通らさせて頂きました。

6/17 16:17

やったー(^^)/御在所岳山頂。

6/17 16:25

陽は高いですが、西藤原駅まで戻るので急ぎ下り道へ。

6/17 16:30

一の谷山荘へ寄るつもりで、一の谷新道から下りました。

6/17 16:43

岩場、木の根、急峻、崖と荒れ道で、疲れ切った体にきつく
ここが一番、気を使いました。

6/17 17:30

一の谷山荘まで降りて来ました。
10年ぶり小屋の方とに会って話込んでしまい、西藤原駅へ帰ることも可能な時間でしたが、小屋の方のお勧めも有り、本日はお泊りと成りました。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

備考

　安全な縦走路と思い、インナーキャップ
https://ec.midori-anzen.com/shop/g/g4007030304/
を被って来ませんでしたが、最後の一の谷新道の下りなど事を考えると常に被って行くべきと思いました。
　ドリンクが２Ｌでは不足と思いました。非常用アミノバイタルゼリーを２個
と御在所岳九合目で湧き水５００�嬖箋襪靴導蕕�を潤しました。準備段階では2.5Ｌを考えていましたが、軽量を優先してのが失敗でした。
　ベルクロ式の膝パッドを両膝装着したので、山行中は膝の痛みは出ませんでした。
ヒル対策として、檜エキスを塗って入りましたが、好天で乾燥気味だったのかヒルは見かけませんでした。

感想

yama56

ヤマレコの記録を拝見して、いつかはやってみたいと思っていました。
藤原岳から御在所岳日帰り縦走、日照時間と天気（気温、風）体調の三拍子が
揃わないと出来ないと思っていました。
幸い今年は空梅雨で今週末土曜日はその当たり日、行くならこの日しかないと思いました、が、水曜日位から鼻水が、少し不安は有りましたが、最高に良い天気予報なので決行しました。
流石に30kmは応えました、か、しかし、踏破出来て良かったです(^^)/
次回は銚子岳、静ヶ岳、水晶岳などピークをを踏んで行く歩きたいと思います。