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Yamareco

記録ID: 1182101
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

アツモリソウ尾根を越え、アルプス広がる高妻山の頂に。

2017年06月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
kaitoron その他17人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
12:04
距離
13.5km
登り
1,452m
下り
1,474m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:45
休憩
1:18
合計
12:03
距離 13.5km 登り 1,463m 下り 1,488m
3:38
21
4:08
4:10
96
5:46
6:12
26
6:38
6:42
84
8:06
8:07
38
8:45
8:52
80
10:12
10:40
81
12:01
12:02
42
12:44
12:50
72
14:02
14:03
63
15:06
10
15:27
15:28
6
多人数ツアーでの登山です。安全確保などにより、ゆったり登山です。
牧場→渡渉→樹林帯→滑滝・帯岩の1枚岩→一不動尊からの尾根道といくつもの小ピーク越え→最後の長い急登(曲がり竹、岩場)と、長いけど、変化に富んだコース。
天候 梅雨晴れ間
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
滑滝沿いの登りと帯岩のトラバースは、滑落の危険があり、注意が必要。
今回は、ガイド指導のもと、スリング・チェストハーネスとカラナビを用いて安全確保し通過。
その他周辺情報 戸隠神告げ温泉に立ち寄った。
まだ暗いうちに、戸隠牧場からスタート。
今日は長時間の歩き。
超ラッキーなことに、昨夜からの雨もあがった。
2017年06月26日 03:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 3:53
まだ暗いうちに、戸隠牧場からスタート。
今日は長時間の歩き。
超ラッキーなことに、昨夜からの雨もあがった。
川を渡渉。
それほど水量は多くない。
2017年06月26日 04:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 4:12
川を渡渉。
それほど水量は多くない。
雪渓が残る谷。
今年の雪は多かったようで、この数十年ではなかった大規模の雪崩が発生し、谷沿いの大木がなぎ倒されたとのこと。
現地の人が倒木を片付けて、通れるようになったよう。
2017年06月26日 04:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 4:28
雪渓が残る谷。
今年の雪は多かったようで、この数十年ではなかった大規模の雪崩が発生し、谷沿いの大木がなぎ倒されたとのこと。
現地の人が倒木を片付けて、通れるようになったよう。
ノビネチドリ。
2017年06月26日 04:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 4:45
ノビネチドリ。
大きなタツナミソウ。
2017年06月26日 04:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 4:48
大きなタツナミソウ。
この木も雪崩で倒れた。根本から折れている。
こんな雪崩に巻き込まれたら、ひとたまりもない。
2017年06月26日 04:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 4:52
この木も雪崩で倒れた。根本から折れている。
こんな雪崩に巻き込まれたら、ひとたまりもない。
エンレイソウ。花の時期は終わり、実をつけている。
2017年06月26日 04:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 4:58
エンレイソウ。花の時期は終わり、実をつけている。
カラマツソウ。
2017年06月26日 04:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 4:58
カラマツソウ。
真っすぐ伸びた大木の横を通過。
2017年06月26日 05:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 5:00
真っすぐ伸びた大木の横を通過。
ユキザサ。
2017年06月26日 05:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 5:04
ユキザサ。
渡渉の時、谷を泳ぐ、とかげのような生物を発見。
サンショウウオと思われる。
目が黒くて出目。
2017年06月26日 05:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 5:07
渡渉の時、谷を泳ぐ、とかげのような生物を発見。
サンショウウオと思われる。
目が黒くて出目。
ふと登山道を振り返ると、牧場のあたりは雲海が立ち込めている。
2017年06月26日 05:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 5:15
ふと登山道を振り返ると、牧場のあたりは雲海が立ち込めている。
ここが滑滝。
右側の鎖を利用して登るが、すべりやすく、滑落防止にロープで安全確保し通過。
2017年06月26日 05:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 5:20
ここが滑滝。
右側の鎖を利用して登るが、すべりやすく、滑落防止にロープで安全確保し通過。
ハタザオ?
滑滝の上の谷は、ひんやりとして空気が流れていた。
2017年06月26日 05:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 5:34
ハタザオ?
滑滝の上の谷は、ひんやりとして空気が流れていた。
滑滝の通過に時間をかけているうちに、青空が広がってきた。
木の葉の緑が青空に映える。
想定外の天気に、頂上からの展望に期待がわく。
2017年06月26日 05:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 5:36
滑滝の通過に時間をかけているうちに、青空が広がってきた。
木の葉の緑が青空に映える。
想定外の天気に、頂上からの展望に期待がわく。
1枚岩の帯岩。
2本のカラナビを鎖に通し水平移動しながら進む。
足場はしっかりしているが、万が一に備えてのものだ。
2017年06月26日 06:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 6:04
1枚岩の帯岩。
2本のカラナビを鎖に通し水平移動しながら進む。
足場はしっかりしているが、万が一に備えてのものだ。
しばらくは樹林帯のなかを谷に沿って登る。
2017年06月26日 06:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 6:07
しばらくは樹林帯のなかを谷に沿って登る。
タケシマラン。飾り物のような花。
2017年06月26日 06:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:16
タケシマラン。飾り物のような花。
朝日を背後に浴びながら、緑のなかを登る。
2017年06月26日 06:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 6:17
朝日を背後に浴びながら、緑のなかを登る。
サンカヨウ、雨で透き通った花。
2017年06月26日 06:22撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:22
サンカヨウ、雨で透き通った花。
オオバミゾホオズキが群生。
2017年06月26日 06:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:27
オオバミゾホオズキが群生。
ニリンソウも沢山咲いていた。
2017年06月26日 06:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:32
ニリンソウも沢山咲いていた。
グンナイフウロ。
2017年06月26日 06:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 6:33
グンナイフウロ。
いつの間にか真っ白な雲海がせりあがったていた。
2017年06月26日 06:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:43
いつの間にか真っ白な雲海がせりあがったていた。
一不動横の避難小屋に到着。
戸隠方面からの登山道が合流する地点だ。
ここで小休止。
2017年06月26日 06:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 6:44
一不動横の避難小屋に到着。
戸隠方面からの登山道が合流する地点だ。
ここで小休止。
ミヤマオダマキのつぼみ。
2017年06月26日 06:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:47
ミヤマオダマキのつぼみ。
一不動。
ここから、小ピーク毎に仏石や祠がある。
高妻山の一つの見どころ。
2017年06月26日 06:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 6:47
一不動。
ここから、小ピーク毎に仏石や祠がある。
高妻山の一つの見どころ。
雲海の向こうには飯綱山。
さらにその右手奥に、浅間山の噴煙が見えた。
2017年06月26日 06:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:48
雲海の向こうには飯綱山。
さらにその右手奥に、浅間山の噴煙が見えた。
ハクサンチドリ。
2017年06月26日 06:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 6:49
ハクサンチドリ。
後立山連棒が目に入る。
残雪のきれいな山肌だ。
2017年06月26日 06:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
5
6/26 6:58
後立山連棒が目に入る。
残雪のきれいな山肌だ。
二釈迦を通過。
なんだかホットするなぁ。
2017年06月26日 07:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:00
二釈迦を通過。
なんだかホットするなぁ。
尾根道の右側奥には、黒姫山。
2017年06月26日 07:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 7:00
尾根道の右側奥には、黒姫山。
緑のあふれる尾根道。
暑くもなく、尾根を通過する空気が涼しく、気分がいい。
2017年06月26日 07:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 7:01
緑のあふれる尾根道。
暑くもなく、尾根を通過する空気が涼しく、気分がいい。
高妻山だ。
円錐形のきれいな広がり。
2017年06月26日 07:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:01
高妻山だ。
円錐形のきれいな広がり。
最後は、円錐形右側の急登だ。
2017年06月26日 07:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
3
6/26 7:02
最後は、円錐形右側の急登だ。
尾根道には、サラサドウダンツツジも咲いている。
2017年06月26日 07:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:04
尾根道には、サラサドウダンツツジも咲いている。
ゴゼンタチバナとイワカガミ。
2017年06月26日 07:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 7:05
ゴゼンタチバナとイワカガミ。
イワカガミとマイズルソウ。
山頂まで至るところに咲いていた。
2017年06月26日 07:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:08
イワカガミとマイズルソウ。
山頂まで至るところに咲いていた。
三文殊。
一歩一歩進んでいる実感があり、励みになる。
しかし、山頂まではまだ3時間。
2017年06月26日 07:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:12
三文殊。
一歩一歩進んでいる実感があり、励みになる。
しかし、山頂まではまだ3時間。
チゴユリ。
2017年06月26日 07:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:12
チゴユリ。
ミツバオウレン。
2017年06月26日 07:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:13
ミツバオウレン。
雲海と緑を見ながらの尾根道。朝日を浴びながら進む。
右奥が五地蔵山。
2017年06月26日 07:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:15
雲海と緑を見ながらの尾根道。朝日を浴びながら進む。
右奥が五地蔵山。
ヨツバシオガマも数輪。
2017年06月26日 07:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 7:20
ヨツバシオガマも数輪。
綿菓子のような雲海の白さに見とれる。
2017年06月26日 07:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 7:25
綿菓子のような雲海の白さに見とれる。
しばらく進むと、なんとキバナノアツモリソウ。
花は縦2cmくらいの小さな可愛い花だ。
登山道脇で見られるなんて。。。感激。
2017年06月26日 07:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
11
6/26 7:30
しばらく進むと、なんとキバナノアツモリソウ。
花は縦2cmくらいの小さな可愛い花だ。
登山道脇で見られるなんて。。。感激。
気持ちの良い尾根道。
2017年06月26日 07:30撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 7:30
気持ちの良い尾根道。
四普賢。
2017年06月26日 07:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:31
四普賢。
ハクサンチドリ。
2017年06月26日 07:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 7:32
ハクサンチドリ。
さらにキバナノアツモリソウが群生。
小さな花が並ぶ。
呆然と見とれてしまう。
2017年06月26日 07:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 7:34
さらにキバナノアツモリソウが群生。
小さな花が並ぶ。
呆然と見とれてしまう。
この群生が見れただけでも今回は満足。
2017年06月26日 07:34撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 7:34
この群生が見れただけでも今回は満足。
気品がある。
2017年06月26日 07:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
7
6/26 7:35
気品がある。
戸隠山の後方には、槍〜穂高の山やまが見えてきた。
さらにテンションアップ。
2017年06月26日 07:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 7:41
戸隠山の後方には、槍〜穂高の山やまが見えてきた。
さらにテンションアップ。
途中、猿の群れに遭遇。
写真を撮っても逃げない。皆が写真を撮るのが気に入らなかったのか、最後は木を揺らして威嚇モードに。
2017年06月26日 07:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 7:45
途中、猿の群れに遭遇。
写真を撮っても逃げない。皆が写真を撮るのが気に入らなかったのか、最後は木を揺らして威嚇モードに。
ようやく五地蔵に到着。半分だ。
しばし休憩。
2017年06月26日 07:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:51
ようやく五地蔵に到着。半分だ。
しばし休憩。
ツマトリソウは慎ましく。
2017年06月26日 07:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 7:58
ツマトリソウは慎ましく。
小さくてかわいいイチョウランも咲いていた。
2017年06月26日 08:02撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 8:02
小さくてかわいいイチョウランも咲いていた。
黒姫山の向こうには、妙高山。
不思議に、同じような複式火山だ。
2017年06月26日 08:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 8:03
黒姫山の向こうには、妙高山。
不思議に、同じような複式火山だ。
イチョウランの群生。
2017年06月26日 08:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:04
イチョウランの群生。
イワカガミ。
2017年06月26日 08:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:06
イワカガミ。
六弥勒。
ここには祠が2つ並んでいる。
2017年06月26日 08:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:07
六弥勒。
ここには祠が2つ並んでいる。
西には、北アルプスの展望。
五竜のあたり。
2017年06月26日 08:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 8:09
西には、北アルプスの展望。
五竜のあたり。
北東には、頚城三山(右から妙高山、火打山、焼山)
2017年06月26日 08:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
4
6/26 8:10
北東には、頚城三山(右から妙高山、火打山、焼山)
雪渓の残るところを通過。
雪はざくざくの雪。
2017年06月26日 08:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 8:11
雪渓の残るところを通過。
雪はざくざくの雪。
きれいなツツジ(ヤシオ)。
2017年06月26日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:14
きれいなツツジ(ヤシオ)。
アカモモ。
2017年06月26日 08:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
2
6/26 8:14
アカモモ。
火打山。
残雪の縞模様がきれい。

2017年06月26日 08:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 8:15
火打山。
残雪の縞模様がきれい。

七薬師を通過。
2017年06月26日 08:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:16
七薬師を通過。
シラネアオイもこのあたりから、たくさん咲いていた。
2017年06月26日 08:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:23
シラネアオイもこのあたりから、たくさん咲いていた。
戸隠山の山容。
2017年06月26日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 8:32
戸隠山の山容。
八つ目の小ピークを登る。
2017年06月26日 08:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 8:32
八つ目の小ピークを登る。
白馬三山。
今年は雪が多いようだ。
2017年06月26日 08:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 8:35
白馬三山。
今年は雪が多いようだ。
八観音。
2017年06月26日 08:43撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:43
八観音。
いよいよ、高妻山の頂に挑む。
2017年06月26日 08:54撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:54
いよいよ、高妻山の頂に挑む。
鮮やかすぎるピンクのヤシオ。
2017年06月26日 08:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 8:59
鮮やかすぎるピンクのヤシオ。
イチゲにはコンペイトウの実がついている。
2017年06月26日 09:03撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:03
イチゲにはコンペイトウの実がついている。
九勢至。
2017年06月26日 09:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:04
九勢至。
青空のもと、最後の長い登りに向かう。
2017年06月26日 09:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:06
青空のもと、最後の長い登りに向かう。
花が房房のイワカガミ。
2017年06月26日 09:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:13
花が房房のイワカガミ。
ゴヨウラクツツジ。
2017年06月26日 09:14撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:14
ゴヨウラクツツジ。
コントレールの先は、高妻山頂上。
2017年06月26日 09:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:15
コントレールの先は、高妻山頂上。
シラネアオイ。
2017年06月26日 09:17撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 9:17
シラネアオイ。
シラネアオイ。
2017年06月26日 09:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 9:20
シラネアオイ。
急登の斜面の横には、妙高山と火打山。
2017年06月26日 09:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:23
急登の斜面の横には、妙高山と火打山。
根曲がり竹に囲まれた登り。
2017年06月26日 09:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:27
根曲がり竹に囲まれた登り。
岩をよじ登る。
2017年06月26日 09:36撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 9:36
岩をよじ登る。
石を落とさないように慎重に。
2017年06月26日 09:44撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:44
石を落とさないように慎重に。
ようやく頂上手前の小ピーク。
このピークの向こうに、山頂があるはす。
2017年06月26日 09:59撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 9:59
ようやく頂上手前の小ピーク。
このピークの向こうに、山頂があるはす。
十阿弥陀と奉納された鏡。
設置された当初は、この鏡の輝き(反射)がふもとから見えたとのこと。
2017年06月26日 10:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
6/26 10:04
十阿弥陀と奉納された鏡。
設置された当初は、この鏡の輝き(反射)がふもとから見えたとのこと。
大きな岩場を抜ける。
2017年06月26日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:06
大きな岩場を抜ける。
ミヤマダイコンソウ。
2017年06月26日 10:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:07
ミヤマダイコンソウ。
岩の上には、ハタザオの花。
栄養もないところに、ひっそりと咲いている。
2017年06月26日 10:08撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:08
岩の上には、ハタザオの花。
栄養もないところに、ひっそりと咲いている。
もうすぐ山頂だ。
2017年06月26日 10:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:09
もうすぐ山頂だ。
山頂に到着。
やった〜。
2017年06月26日 10:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 10:41
山頂に到着。
やった〜。
山頂からは360度の展望。(南半分は、雲海のなか)
白馬岳だ。
2017年06月26日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 10:15
山頂からは360度の展望。(南半分は、雲海のなか)
白馬岳だ。
雲に浮かぶ、白馬三山。
2017年06月26日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 10:15
雲に浮かぶ、白馬三山。
噴煙をはく、焼山。
2017年06月26日 10:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:16
噴煙をはく、焼山。
雨飾山だ。
双耳峰は薄い雲のなか。布団菱が見える。
2017年06月26日 10:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 10:16
雨飾山だ。
双耳峰は薄い雲のなか。布団菱が見える。
いい眺め。
2017年06月26日 10:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:16
いい眺め。
梅雨の晴れ間。すばらい展望だ。
2017年06月26日 10:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 10:26
梅雨の晴れ間。すばらい展望だ。
弁当のおにぎりを食べ、下山開始。
2017年06月26日 10:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 10:52
弁当のおにぎりを食べ、下山開始。
頚城三山もいいなぁ。
2017年06月26日 12:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 12:26
頚城三山もいいなぁ。
急登をくだると次第に火打山は、影に隠れた。
名残おしい。
2017年06月26日 12:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 12:27
急登をくだると次第に火打山は、影に隠れた。
名残おしい。
ピークを一つ越えて、高妻山を振り返る。
2017年06月26日 12:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 12:41
ピークを一つ越えて、高妻山を振り返る。
六弥勒のところで、新道と分岐。
くだりは新道。
2017年06月26日 12:49撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 12:49
六弥勒のところで、新道と分岐。
くだりは新道。
ダケカンバの林。
2017年06月26日 13:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 13:10
ダケカンバの林。
白と淡い桃が入り混じった純白のシャクナゲ。

2017年06月26日 13:21撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 13:21
白と淡い桃が入り混じった純白のシャクナゲ。

ミドリのなかをグングンくだる。
2017年06月26日 13:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 13:25
ミドリのなかをグングンくだる。
ツバメオモト。
2017年06月26日 13:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 13:31
ツバメオモト。
ブナ林を抜ける。
2017年06月26日 13:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 13:53
ブナ林を抜ける。
白花が束になったツバメオモト?
(別の花かも?)
2017年06月26日 14:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 14:00
白花が束になったツバメオモト?
(別の花かも?)
ブナの樹は、やっぱりやさしい。
2017年06月26日 14:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 14:07
ブナの樹は、やっぱりやさしい。
今度は、巨木の杉の林。
2017年06月26日 14:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 14:24
今度は、巨木の杉の林。
生まれたてのふわふわのギンリョウソウ。
2017年06月26日 14:25撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 14:25
生まれたてのふわふわのギンリョウソウ。
枝が多すぎる杉。
2017年06月26日 14:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 14:26
枝が多すぎる杉。
ブナの巨木を通過。
2017年06月26日 14:41撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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ブナの巨木を通過。
xxラン。
2017年06月26日 14:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 14:45
xxラン。
ヤマツヅジ。
2017年06月26日 14:56撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 14:56
ヤマツヅジ。
長い下りもようやく終点。
牧草地にきてホッ。
2017年06月26日 15:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 15:05
長い下りもようやく終点。
牧草地にきてホッ。
牧場脇を進む。
お疲れさまでした。
2017年06月26日 15:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
6/26 15:16
牧場脇を進む。
お疲れさまでした。
コース、天気、花、展望ともにすばらしい山旅でした。
牧場の牛は、何もなかったかのように、のんびりと草を食んでいた。
2017年06月26日 15:20撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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6/26 15:20
コース、天気、花、展望ともにすばらしい山旅でした。
牧場の牛は、何もなかったかのように、のんびりと草を食んでいた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ポール

感想

雨の予報で修行のような一日を覚悟していましたが、思いがけない晴れ間が広がりました。コース全行程での花々の鑑賞、特に、尾根道のキバナノアツモリソウの群生、修験道の第1〜10の10か所の祠、青空と残雪が美しい頚城三山や北アルプスの展望、など、長距離の辛さを補ってもあまりある、すばらしい山旅でした。

ガイドさん、添乗員さん、ありがとうございました。
ツアーの皆さん、お疲れさまでした。

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無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
戸隠山・高妻山・乙妻山縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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