美濃戸から南八ヶ岳縦走（赤岳〜横岳〜硫黄岳）

2017年07月07日(金) [日帰り]

• GPS: 09:41
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,569m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:37
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:39

距離 16.5km 登り 1,570m 下り 1,569m

5:51 やまのこ村
5:57 美濃戸山荘
6:57 7:01 中ノ行者小屋跡
7:42 7:56 行者小屋
8:08 8:09 阿弥陀岳分岐
8:56 8:57 文三郎尾根分岐
9:20 赤岳
9:21 竜頭峰
9:23 10:09 赤岳
10:14 10:15 赤岳頂上山荘
10:38 10:44 赤岳天望荘
10:47 地蔵の頭
10:56 二十三夜峰
11:06 11:09 日ノ岳
11:13 11:15 鉾岳
11:18 11:22 石尊峰
11:33 11:34 横岳（三叉峰）
11:38 11:41 無名峰
11:47 横岳（奥ノ院）
12:00 台座ノ頭
12:23 12:28 硫黄岳山荘
12:48 13:01 硫黄岳
13:15 赤岩の頭
13:54 ジョウゴ沢
13:56 13:57 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
14:02 14:19 赤岳鉱泉
14:57 堰堤広場
15:25 美濃戸山荘
15:30 赤岳山荘

天候

晴のち曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸（やまのこ村駐車場1000円を使用）

コース状況／危険箇所等

赤岳山荘のポストに登山届を提出
�“�濃戸山荘〜行者小屋
危険箇所なし
��行者小屋〜赤岳（文三郎尾根）
赤岳山頂直下 急登箇所や鎖の施された岩場あり。ホールドもしっかりしているため問題なし。
��赤岳〜地蔵の頭
赤岳からの下りの傾斜が強く、滑りやすいため注意が必要。休日などで人が多い場合は時間を要すと思われる。
�っ和△瞭�〜硫黄岳
横岳は鎖、ハシゴの施された岩場が多い。難度は高くはないが岩場のトラバースなど注意が必要。
�ノ臆�岳〜赤岳鉱泉
問題なし
��赤岳鉱泉〜美濃戸山荘
問題なし

コースを通じて水場や山小屋が多く、水や便所に苦労しない。
○水場
やまのこ村、美濃戸山荘、行者小屋、赤岳鉱泉
○営業小屋
やまのこ村、赤岳山荘、美濃戸山荘、行者小屋、赤岳頂上山荘、赤岳天望荘、硫黄岳山荘、赤岳鉱泉

写真

7/7 5:57

往路は美濃戸山荘前の分岐を南沢コース

7/7 7:59

行者小屋から横岳の稜線

7/7 7:59

左は赤岳、右は阿弥陀岳
早朝の天気はバッチリ

7/7 8:35

文三郎尾根を登っていると雲が湧き出てきたので、見えなくなる前に写真撮影。
本日のコース、赤岳から硫黄岳までの稜線。

7/7 8:35

赤岳

7/7 8:39

左は中岳、右は阿弥陀岳

ポツポツと雨の降る中、赤岳着。
すっかり雲の中。

7/7 10:23

赤岳から赤岳天望荘方向に下山中、雲が薄くなったので赤岳を撮影

7/7 10:42

イワベンケイと今の時期限定のウルップソウ

ウルップソウは赤岳天望荘から硫黄岳山荘までの間に多く見られ、今が見頃。

7/7 11:22

7/7 11:47

7/7 11:51

カニの横ばい

7/7 12:11

まだ時期は早いが花の咲いたコマクサも少々。

7/7 12:16

硫黄岳山荘と駒草神社

7/7 12:35

硫黄岳への最後の登り
大きなケルンが続く。

7/7 12:51

7/7 13:00

爆裂火口

7/7 14:17

赤岳鉱泉まで降りてくると一瞬の晴れ間が。
今日歩いてきた稜線を振り返る。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

感想

gagaga_gan

晴天を期待したが、残念ながら登り途中から雲が湧き出し、稜線上は終始曇り空。一時雨も。
眺望は無かったが、ウルップソウを始め高山植物が多く楽しむことができた。