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Yamareco

記録ID: 1198869
全員に公開
沢登り
奥秩父

沢登りデビュー戦【釜ノ沢東俣〜甲武信小屋〜雁峠周回】

2017年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:54
距離
31.5km
登り
2,611m
下り
2,608m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:15
休憩
0:39
合計
11:54
距離 31.5km 登り 2,613m 下り 2,617m
5:12
4
5:38
8
5:46
79
7:05
31
7:36
7:37
18
7:55
8:07
34
8:41
181
11:42
11:58
13
12:11
24
12:35
29
13:04
13
13:17
13:18
31
13:49
17
14:06
14:12
22
14:34
17
14:51
22
15:13
15
15:28
15:29
76
16:51
16:53
13
05:12 道の駅みとみ−−−−−− [ 0:27 (0:55) 49%]-
05:39 吊り橋−−−−−−−−− [ 0:06 〈0:13〉 46%]-
05:45 鶏冠谷出合−−−−−−− [ 0:47 〈1:20〉 59%]-
06:32 山ノ神−−−−−−−−− [ 0:21 〈0:36〉 58%]-
06:53 乙女ノ滝−−−−−−−− [ 0:15 〈0:34〉 44%]-
07:08 西のナメ沢先 15分休憩−- [ 0:34 〈0:55〉 62%]-
07:57 金山沢出合−−−−−−− [ 0:44 〈1:09〉 64%]-
08:41 両問ノ滝−−−−−−−− [ 0:27 〈0:34〉 79%]-
09:08 1660m圏 15分休憩−−−− [ 1:11 〈1:55〉 62%]-
10:34 2020m圏 9分休憩−−−−- [ 0:34 〈1:09〉 49%]-
11:17 ポンプ小屋手前 16分休憩- [ 0:13 〈0:24〉 54%]-
11:46 甲武信小屋 13分休憩−−- [ 1:05 (2:00) 54%]-
13:04 破風山−−−−−−−−− [ 0:59 (1:45) 56%]-
14:03 雁坂峠 9分休憩−−−−− [ 1:17 (2:30) 51%]-
15:29 雁峠 16分休憩−−−−−- [ 1:08 (2:10) 52%]-
16:53 新地平−−−−−−−−− [ 0:14 〈0:21〉 67%]-
17:07 道の駅みとみ
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:22 +休憩時間 1:33 =全行程 11:55
標準コースタイム 18:30 、短縮率 64.4% (休憩込み)、 56.0% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 32.1 km
累積標高差(高度計):+ 2,160 m、- 2,150 m
ルート定数: 66 、体力度: 7 、難易度: D
天候 薄曇り
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ。砂利の所にたくさん駐車可能。水洗トイレ。自販機。売店。
コース状況/
危険箇所等
吊り橋先から甲武信小屋までは、バリエーションルート(沢登り)です。
釜ノ沢東俣のコースタイムは、9時間くらいですので、通常ですと途中で宿泊するパターンです。
山と渓谷社 「東京起点沢登りルート120」のルート図のコピーと国土地理院地形図を縮尺1/10,000(歳のせいか1/25,000だと細かすぎて見えない)でプリントアウトして持って行きました。紙の地形図は、見ること無く終わりました(スマートフォンの国土地理院地形図で済ませました)。
釜ノ沢東俣のグレードは、1級上ですので優しいですが、あくまで経験者との同行が条件です。
私は単独で初めて沢登りをしましたが、これまで20年以上のフリークライミングやバリエーションルートの踏破、アルパインクライミングなどの経験がありますので、今回の遡行は、とても易しく感じました。
しかしそこそこ登山ができてクライミング経験があっても沢登りは別格だと思います。決して真似をしないようにして下さい。

甲武信小屋からは、一般ルートです。
雁峠(がんとうげ)から新地平(しんぢだいら)までのルートは、沢沿いで、徒渉個所が多数あります。増水時は徒渉困難な場合があると思いますので直近の天気状況を確認の上計画して下さい。
道の駅みとみスタート。
登山者は砂利の駐車場を使用するようにしましょう!
2017年07月16日 05:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 5:12
道の駅みとみスタート。
登山者は砂利の駐車場を使用するようにしましょう!
吊り橋から、下流の出合。
スタートからサワタビを履いてきてるので、何となく足が痛い
2017年07月16日 05:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 5:37
吊り橋から、下流の出合。
スタートからサワタビを履いてきてるので、何となく足が痛い
鶏冠谷出合の徒渉地点。
事前情報で橋が架かってることは承知
2017年07月16日 05:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 5:45
鶏冠谷出合の徒渉地点。
事前情報で橋が架かってることは承知
多少の増水では流されない感じの作りでした。
安心感あります。
橋を渡ってからが今回初セクション
2017年07月16日 05:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 5:45
多少の増水では流されない感じの作りでした。
安心感あります。
橋を渡ってからが今回初セクション
左岸を進むと、トラロープの張ってある踏み跡(旧道)。
2017年07月16日 05:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 5:47
左岸を進むと、トラロープの張ってある踏み跡(旧道)。
魚止の滝。降りてみたけど奥を見るには沢に入らないと駄目そう。
ここで入水するのもなんなんで、ここで引き返して登山道へ
2017年07月16日 05:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 5:52
魚止の滝。降りてみたけど奥を見るには沢に入らないと駄目そう。
ここで入水するのもなんなんで、ここで引き返して登山道へ
登山道からよく見えました
2017年07月16日 05:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
5
7/16 5:54
登山道からよく見えました
一度河原におりました。
右のトラロープの所から降りてきた
2017年07月16日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 6:11
一度河原におりました。
右のトラロープの所から降りてきた
降り立ったところからは、ホラの貝ゴルジュ
2017年07月16日 06:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
7/16 6:10
降り立ったところからは、ホラの貝ゴルジュ
河原からそこそこ登ります
2017年07月16日 06:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 6:18
河原からそこそこ登ります
山ノ神は、何となく通り過ぎてしまって、河原に出ました。
2パーティ程準備中。ここまで普通の靴でくれば良かった。
2017年07月16日 06:42撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 6:42
山ノ神は、何となく通り過ぎてしまって、河原に出ました。
2パーティ程準備中。ここまで普通の靴でくれば良かった。
何の写真か忘れた。
多分淵を巻くための登り口でしょう
2017年07月16日 06:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 6:45
何の写真か忘れた。
多分淵を巻くための登り口でしょう
乙女ノ滝。
乙女とつくとなぜか・・・
2017年07月16日 06:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 6:53
乙女ノ滝。
乙女とつくとなぜか・・・
高さ30m以上はある逆層フェース。
もうちょっと前傾しててアプローチが近ければ良いエリアになったことでしょう
2017年07月16日 07:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 7:00
高さ30m以上はある逆層フェース。
もうちょっと前傾しててアプローチが近ければ良いエリアになったことでしょう
東のナメ沢。
上部までツルツルですね
2017年07月16日 07:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 7:05
東のナメ沢。
上部までツルツルですね
同じく東のナメ沢。
リードする場合、右側を行く方が弱点に見えるけど、支点が取れそうもない。どうするのでしょうか?
2017年07月16日 07:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 7:06
同じく東のナメ沢。
リードする場合、右側を行く方が弱点に見えるけど、支点が取れそうもない。どうするのでしょうか?
お次は西のナメ沢。
次々と見応えのある枝沢があって飽きません
2017年07月16日 07:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 7:37
お次は西のナメ沢。
次々と見応えのある枝沢があって飽きません
この程度のナメだったらウォータースライダーやっても怖くなさそう
2017年07月16日 07:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 7:44
この程度のナメだったらウォータースライダーやっても怖くなさそう
金山沢との出合。
1:1なので、まっすぐ進むと金山沢に行ってしまう。
ペンキの印通り右の沢へ
2017年07月16日 07:57撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 7:57
金山沢との出合。
1:1なので、まっすぐ進むと金山沢に行ってしまう。
ペンキの印通り右の沢へ
二つ目の魚止の滝。
右岸スラブを行くとガイドに書いてあったけど、右に行くと読み違えて、踏み跡を右の尾根伝いに・・・
2017年07月16日 07:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 7:58
二つ目の魚止の滝。
右岸スラブを行くとガイドに書いてあったけど、右に行くと読み違えて、踏み跡を右の尾根伝いに・・・
右手にはこのような案内もあったんですよ。
ルーファイが浅はかで、+20m登ったところでこれは違うなと。
下るのも面倒なので、そのままトラバース気味に移動
2017年07月16日 07:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 7:58
右手にはこのような案内もあったんですよ。
ルーファイが浅はかで、+20m登ったところでこれは違うなと。
下るのも面倒なので、そのままトラバース気味に移動
ちょっとヤバイ所はあったものの魚止の滝落ち口に到着。10分くらいタイムロスしたかな
2017年07月16日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 8:09
ちょっとヤバイ所はあったものの魚止の滝落ち口に到着。10分くらいタイムロスしたかな
釜ノ沢名物千畳のナメ。
ゴムソールの滑りが心配でしたが、水の中は問題なし。
水際のコケが密生したところは、安易に足へ乗り込むと滑る
2017年07月16日 08:09撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
7/16 8:09
釜ノ沢名物千畳のナメ。
ゴムソールの滑りが心配でしたが、水の中は問題なし。
水際のコケが密生したところは、安易に足へ乗り込むと滑る
ちと傾斜のある所は、まだ自信が無いので乾いたところを行きました
2017年07月16日 08:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 8:12
ちと傾斜のある所は、まだ自信が無いので乾いたところを行きました
ここらは、踏み跡を使わしていただきました
2017年07月16日 08:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 8:15
ここらは、踏み跡を使わしていただきました
だんだんと先行者の足跡が明瞭になってきました
2017年07月16日 08:18撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 8:18
だんだんと先行者の足跡が明瞭になってきました
両問ノ滝。
この手前で二人組のパーティがいらっしゃいました
2017年07月16日 08:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 8:41
両問ノ滝。
この手前で二人組のパーティがいらっしゃいました
巻いてる最中。
ドボンしたらアドレナリンがドバーっと出そう
2017年07月16日 08:43撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 8:43
巻いてる最中。
ドボンしたらアドレナリンがドバーっと出そう
落ち口到着。
ここで落ちるとヤバイでしょう
2017年07月16日 08:47撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 8:47
落ち口到着。
ここで落ちるとヤバイでしょう
ルート図を信じると、ヤゲンの滝。
山と高原地図は滝マークの位置が間違ってると思う。
2017年07月16日 08:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 8:49
ルート図を信じると、ヤゲンの滝。
山と高原地図は滝マークの位置が間違ってると思う。
巻いてる途中から。
トイ状の滝です
2017年07月16日 08:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 8:52
巻いてる途中から。
トイ状の滝です
このような案内もありました
2017年07月16日 08:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 8:53
このような案内もありました
8mの斜滝かな?
左の踏み跡を利用したと思った
このくらいの滝がリードできると、面白そうだけど、始点の取り方が分からん
2017年07月16日 08:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 8:54
8mの斜滝かな?
左の踏み跡を利用したと思った
このくらいの滝がリードできると、面白そうだけど、始点の取り方が分からん
キャンプ適地のケルンなのか
2017年07月16日 09:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 9:00
キャンプ適地のケルンなのか
すぐにデポしたと思われる荷物一式と薪がありました
2017年07月16日 09:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 9:01
すぐにデポしたと思われる荷物一式と薪がありました
スタート時に持ってきた水500mlが無くなりそうなので、休憩兼ねて枝沢から給水。
ドボンに備えてスマートフォンは、防水ケースを購入して入れておきました。
2017年07月16日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 9:19
スタート時に持ってきた水500mlが無くなりそうなので、休憩兼ねて枝沢から給水。
ドボンに備えてスマートフォンは、防水ケースを購入して入れておきました。
休憩したところ。
ここらも泊まるには良さそうなところ
2017年07月16日 09:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 9:19
休憩したところ。
ここらも泊まるには良さそうなところ
やがて伏流水ポイントとなりました
2017年07月16日 09:41撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 9:41
やがて伏流水ポイントとなりました
1790m圏。
ここにもケルンあり。
この先傾斜がきつくなってきて辛かった
2017年07月16日 09:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 9:49
1790m圏。
ここにもケルンあり。
この先傾斜がきつくなってきて辛かった
1900m圏。久しぶりに小さな滝。
だいぶ沢靴のフリクションに慣れてきたので、ここは滝の中を進んだと思う
2017年07月16日 10:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 10:12
1900m圏。久しぶりに小さな滝。
だいぶ沢靴のフリクションに慣れてきたので、ここは滝の中を進んだと思う
1920m圏。3〜4段くらいの滝。
1段目は左から行き、右へトラバースして草付き部分を登った。
高度感があって怖いけど、簡単でした
2017年07月16日 10:15撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 10:15
1920m圏。3〜4段くらいの滝。
1段目は左から行き、右へトラバースして草付き部分を登った。
高度感があって怖いけど、簡単でした
同じ滝の中間部から。
草付き部部分が階段状になってるので、登りやすい
2017年07月16日 10:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 10:17
同じ滝の中間部から。
草付き部部分が階段状になってるので、登りやすい
落ち口に到着
2017年07月16日 10:19撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 10:19
落ち口に到着
落ち口付近には案内板
2017年07月16日 10:20撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 10:20
落ち口付近には案内板
左手、ミズシ沢の出合
2017年07月16日 10:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 10:23
左手、ミズシ沢の出合
だいぶ疲れてきた。
この二俣は、ルートガイドによると中央の木に矢印の円板があるとなっていたが見あたらず。
右手にピンクテープあり
2017年07月16日 10:31撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 10:31
だいぶ疲れてきた。
この二俣は、ルートガイドによると中央の木に矢印の円板があるとなっていたが見あたらず。
右手にピンクテープあり
2100m圏
悶々と登ります
2017年07月16日 10:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 10:54
2100m圏
悶々と登ります
2150m圏。
ナメが現れました
2017年07月16日 11:01撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 11:01
2150m圏。
ナメが現れました
2180m圏。
ナメの傾斜が落ちてきたので、沢の中を進めます
2017年07月16日 11:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 11:05
2180m圏。
ナメの傾斜が落ちてきたので、沢の中を進めます
水量が少ないので、水の抵抗もなく歩きやすい。
ヒタヒタといった感じ
2017年07月16日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 11:07
水量が少ないので、水の抵抗もなく歩きやすい。
ヒタヒタといった感じ
2270m圏。
ポンプ小屋が見えました
2017年07月16日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 11:17
2270m圏。
ポンプ小屋が見えました
この先ガレ歩きになりそうなので、装備変更
2017年07月16日 11:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 11:17
この先ガレ歩きになりそうなので、装備変更
蒸し暑かったネオプレンのタイツを脱いで、トレランシューズに。
開放感が半端ないです。
2017年07月16日 11:33撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
3
7/16 11:33
蒸し暑かったネオプレンのタイツを脱いで、トレランシューズに。
開放感が半端ないです。
ポンプ小屋到着
2017年07月16日 11:37撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
2
7/16 11:37
ポンプ小屋到着
取水口ですか
2017年07月16日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 11:39
取水口ですか
あそこにちゃんとした水場がありますね。
さっきの所じゃなくて、ここで給水すれば良かったかな
2017年07月16日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 11:39
あそこにちゃんとした水場がありますね。
さっきの所じゃなくて、ここで給水すれば良かったかな
甲武信小屋到着。
道の駅のスタートから6時間30分ほど。
予定より30分押してるけど、予定通り雁峠まで行きます。
コーラが見あたらなかったのでポカリ400円購入。
カップラーメンを食べる予定でしたが、押してるので我慢
2017年07月16日 11:58撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 11:58
甲武信小屋到着。
道の駅のスタートから6時間30分ほど。
予定より30分押してるけど、予定通り雁峠まで行きます。
コーラが見あたらなかったのでポカリ400円購入。
カップラーメンを食べる予定でしたが、押してるので我慢
木賊山の登り途中。
いつも巻いてるのでたまには登ってみました。
甲武信ヶ岳方面
2017年07月16日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 12:06
木賊山の登り途中。
いつも巻いてるのでたまには登ってみました。
甲武信ヶ岳方面
先週登った金峰山の五丈岩も見えました
2017年07月16日 12:06撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 12:06
先週登った金峰山の五丈岩も見えました
木賊山。
本日最高点
2017年07月16日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 12:10
木賊山。
本日最高点
破風山。
トレランスタイルでそこそこの荷物を持った人が多かったので、話しかけてみましたが、奥多摩から瑞牆山荘まで縦走とのこと。レースではないようなので、3連休だからたまたまなのかな。
2017年07月16日 12:23撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 12:23
破風山。
トレランスタイルでそこそこの荷物を持った人が多かったので、話しかけてみましたが、奥多摩から瑞牆山荘まで縦走とのこと。レースではないようなので、3連休だからたまたまなのかな。
終わりかけのシャクナゲがちらほら
2017年07月16日 12:24撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 12:24
終わりかけのシャクナゲがちらほら
広瀬ダムが見えました。
富士山は見えなかった
2017年07月16日 12:34撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 12:34
広瀬ダムが見えました。
富士山は見えなかった
破風山避難小屋。
休憩or宿泊?のかたが2人程いらっしゃいました
2017年07月16日 12:35撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
1
7/16 12:35
破風山避難小屋。
休憩or宿泊?のかたが2人程いらっしゃいました
破風山の登り途中から来しり方。
避難小屋は、ガスに覆われてしまいました
2017年07月16日 12:54撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 12:54
破風山の登り途中から来しり方。
避難小屋は、ガスに覆われてしまいました
西破風山
2017年07月16日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 13:03
西破風山
山梨百名山の山頂標はまだリニューアルされてませんでした
2017年07月16日 13:04撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 13:04
山梨百名山の山頂標はまだリニューアルされてませんでした
東破風山へ向かう途中の展望地
富士山がうっすら見えました
2017年07月16日 13:07撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 13:07
東破風山へ向かう途中の展望地
富士山がうっすら見えました
東破風山到着
2017年07月16日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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東破風山到着
2017年07月16日 13:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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雁坂嶺手前の縞枯れ地帯
2017年07月16日 13:44撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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雁坂嶺手前の縞枯れ地帯
雁坂嶺。
こっちの山頂標はリニューアル済み
2017年07月16日 13:49撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 13:49
雁坂嶺。
こっちの山頂標はリニューアル済み
雁坂峠。
広瀬から登ってきたかたとしばし団らん。甲武信小屋までの予定を雁坂峠に変更とのこと。
しばらくしたら、雁坂小屋から来たと思われる喧しい男女が登ってきて、女性が近くで煙草吸い始めた。
煙草の匂いは大っ嫌いなのでもう少し休みたいのを切り上げて出発。雁峠でゆっくり休むことに
2017年07月16日 14:03撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 14:03
雁坂峠。
広瀬から登ってきたかたとしばし団らん。甲武信小屋までの予定を雁坂峠に変更とのこと。
しばらくしたら、雁坂小屋から来たと思われる喧しい男女が登ってきて、女性が近くで煙草吸い始めた。
煙草の匂いは大っ嫌いなのでもう少し休みたいのを切り上げて出発。雁峠でゆっくり休むことに
古礼山もたまには登ろう
2017年07月16日 14:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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古礼山もたまには登ろう
古礼山
2017年07月16日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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古礼山
2017年07月16日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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天気が良ければ眺めが良いのでしょう
2017年07月16日 14:51撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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天気が良ければ眺めが良いのでしょう
山頂直下には、のんびりできそうなベンチ
2017年07月16日 14:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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山頂直下には、のんびりできそうなベンチ
いつも巻いてしまう燕山。
標高2004m
2017年07月16日 15:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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いつも巻いてしまう燕山。
標高2004m
「つばくろやま」ではなく、「つばくらやま」だそうです
2017年07月16日 15:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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「つばくろやま」ではなく、「つばくらやま」だそうです
三角点があります
2017年07月16日 15:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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三角点があります
この分岐三叉路になってまして
2017年07月16日 15:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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この分岐三叉路になってまして
10mほどピストンでニセ燕山。
2004mとなってますが、2000m割ってました
2017年07月16日 15:17撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 15:17
10mほどピストンでニセ燕山。
2004mとなってますが、2000m割ってました
雁峠
2017年07月16日 15:27撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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雁峠
ベンチの上でストレッチしたり寝っ転がったりとのんびり
2017年07月16日 15:40撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 15:40
ベンチの上でストレッチしたり寝っ転がったりとのんびり
新地平へ。
この先、17歳くらいの時に歩いて以来かな
2017年07月16日 15:29撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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新地平へ。
この先、17歳くらいの時に歩いて以来かな
沢の徒渉が多いです
2017年07月16日 15:52撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 15:52
沢の徒渉が多いです
1540m圏。
この辺から昔の林道かな。
以前通ったときは、台風直後の増水で、林道が寸断されていて大変だった記憶があります
2017年07月16日 16:00撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 16:00
1540m圏。
この辺から昔の林道かな。
以前通ったときは、台風直後の増水で、林道が寸断されていて大変だった記憶があります
1400m圏。
暑い!
茶色い濁流が流れてるところに、たまたま木が倒れていてそこを渡ったと思います。今から考えるととても無謀。
2017年07月16日 16:12撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 16:12
1400m圏。
暑い!
茶色い濁流が流れてるところに、たまたま木が倒れていてそこを渡ったと思います。今から考えるととても無謀。
1300m圏。
作業小屋。
登山者がいたので下山かと思ったら、これから登るとのこと。
テント指定地まで3時間以上かかりそうなので、林道の枝沢のあるとこでビバークするようアドバイスしておきました。
なぜこんな遅い時間から登るんだろうか?
2017年07月16日 16:21撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 16:21
1300m圏。
作業小屋。
登山者がいたので下山かと思ったら、これから登るとのこと。
テント指定地まで3時間以上かかりそうなので、林道の枝沢のあるとこでビバークするようアドバイスしておきました。
なぜこんな遅い時間から登るんだろうか?
車止めゲート。
この先アスファルト
2017年07月16日 16:45撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
7/16 16:45
車止めゲート。
この先アスファルト
新地平
2017年07月16日 16:53撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 16:53
新地平
やっとこさ道の駅に戻ってきました
2017年07月16日 17:05撮影 by  PENTAX Optio WG-2 GPS, PENTAX
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7/16 17:05
やっとこさ道の駅に戻ってきました
撮影機器:

感想

沢登りは冷たい水が苦手だったので、今まで手を(足を?)出しませんでしたが、Futaroさんやtotoriさんに触発されてやってみる気になりました。
沢靴はモンベルのサワタビをチョイス(安いのと足首の自由が効くから)。ズボンは同じくモンベルのライトネオプレン タイツを使用しました。でも股まわりが蒸れて不快でした。ネオプレンのスパッツとかの方が快適そうです。

実際の沢でどうだったかというと、見るからにぬめったコケ付きの岩以外はとても快適でした。でも足袋型のシューズは慣れないせいか親指のつけ根が多少痛くなったのと、足裏が疲労しました。
縦走用に持って行ったトレランシューズは、シティラン用の軽量タイプでした。足裏の疲労はそちらの方の影響もあったかも知れません。

冷たい水も、ネオプレンのおかげでぬるく感じる程。股下ぐらいまで浸かってみましたが、冷える感じはありませんでした。
もっていく水を少なく済ませる(枝沢から汲める)し、暑くなったら頭から水浴びできるので夏は良いですね。
沢にはまる理由が分かりました。

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コメント

ついに沢デビューされたんですね。
心配されていたコケの上も意外と大丈夫そうですね。
今年は猛暑ですし沢歩きは必須かと思われます。。そのうち釣りとたき火もできたらもっと楽しくなると思います♪
2017/7/18 10:40
Re: ついに沢デビューされたんですね。(totoriさん)
ラバーソールは、思っていたよりグリップが良くてびっくりしました。
花崗岩の岩質だったのも一因だとは思うんですが。
奥多摩とか丹沢あたりの沢だと、フェルトじゃないと厳しいとモンベルの店員さんがおっしゃってました。
釣りは小中学生のころ毎週やってましたが、社会人になってからは丘のほう・・・
沢は泊まりの方が面白そうですね。
2017/7/18 15:26
沢ですか
沢とクライミングは相性がよさそうですね
qさん皮下脂肪がないから冷たいの苦手そうだけど

トレランの人は分水嶺トレイルじゃないかと思いますの
暑いから大変そうですね
2017/7/18 12:46
Re: 沢ですか(inaminさん)
岩がヌルヌルしてるのあまり好きじゃ無いんですけど、水の中って思った程ヌルヌルしてないんですよね。
雪山と沢は一生やらないと思ってましたが、夏の暑さについつい釣られてしまいました。
思った程冷たくなくて病みつきになりそうです。

やっぱり分水嶺の人達でしたか。ゼッケンらしきものを付けた人がいたので、そうなのかなぁと思ってたんですよ。
声かけた人がたまたま違ってたんですね
2017/7/18 15:33
本当に嬉しいです!!!
qwgさん、こんばんは!  計画を拝見した時にご一緒させて頂こうか迷いましたが、前日の精子工場での仕事がハード過ぎて廃人状態で山に行く精力が残っていませんでした。
僕も昨年から軽〜く沢を歩く事があるのですが(知ってますね。)やはり一人だと不安な場面が多々ありました。
奥秩父と並んで、こちらの南アルプスにも素晴らしい沢が多くご一緒出来たら嬉しいです!
是非、近いうちに行きましょう!
2017/7/18 19:43
Re: 本当に嬉しいです!!!(kaikaireiさん)
kaikaireiさんも仕事を少し制止しないと!

沢登りは、やはりザイル仲間がいた方が、安心感ありますね。
滝の突破とかも挑戦的なラインにトライできて数倍楽しくなると思います。
まだまだ難しい沢は無理ですが、大井川東俣を最後まで詰めてみたいというのは、以前から思ってます。
2017/7/18 21:25
プロフィール画像
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