記録ID: 1198869
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沢登り
奥秩父
沢登りデビュー戦【釜ノ沢東俣〜甲武信小屋〜雁峠周回】
2017年07月16日(日) [日帰り]
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:54
- 距離
- 31.5km
- 登り
- 2,611m
- 下り
- 2,608m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:15
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 11:54
距離 31.5km
登り 2,613m
下り 2,617m
17:06
05:12 道の駅みとみ−−−−−− [ 0:27 (0:55) 49%]-
05:39 吊り橋−−−−−−−−− [ 0:06 〈0:13〉 46%]-
05:45 鶏冠谷出合−−−−−−− [ 0:47 〈1:20〉 59%]-
06:32 山ノ神−−−−−−−−− [ 0:21 〈0:36〉 58%]-
06:53 乙女ノ滝−−−−−−−− [ 0:15 〈0:34〉 44%]-
07:08 西のナメ沢先 15分休憩−- [ 0:34 〈0:55〉 62%]-
07:57 金山沢出合−−−−−−− [ 0:44 〈1:09〉 64%]-
08:41 両問ノ滝−−−−−−−− [ 0:27 〈0:34〉 79%]-
09:08 1660m圏 15分休憩−−−− [ 1:11 〈1:55〉 62%]-
10:34 2020m圏 9分休憩−−−−- [ 0:34 〈1:09〉 49%]-
11:17 ポンプ小屋手前 16分休憩- [ 0:13 〈0:24〉 54%]-
11:46 甲武信小屋 13分休憩−−- [ 1:05 (2:00) 54%]-
13:04 破風山−−−−−−−−− [ 0:59 (1:45) 56%]-
14:03 雁坂峠 9分休憩−−−−− [ 1:17 (2:30) 51%]-
15:29 雁峠 16分休憩−−−−−- [ 1:08 (2:10) 52%]-
16:53 新地平−−−−−−−−− [ 0:14 〈0:21〉 67%]-
17:07 道の駅みとみ
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:22 +休憩時間 1:33 =全行程 11:55
標準コースタイム 18:30 、短縮率 64.4% (休憩込み)、 56.0% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 32.1 km
累積標高差(高度計):+ 2,160 m、- 2,150 m
ルート定数: 66 、体力度: 7 、難易度: D
05:39 吊り橋−−−−−−−−− [ 0:06 〈0:13〉 46%]-
05:45 鶏冠谷出合−−−−−−− [ 0:47 〈1:20〉 59%]-
06:32 山ノ神−−−−−−−−− [ 0:21 〈0:36〉 58%]-
06:53 乙女ノ滝−−−−−−−− [ 0:15 〈0:34〉 44%]-
07:08 西のナメ沢先 15分休憩−- [ 0:34 〈0:55〉 62%]-
07:57 金山沢出合−−−−−−− [ 0:44 〈1:09〉 64%]-
08:41 両問ノ滝−−−−−−−− [ 0:27 〈0:34〉 79%]-
09:08 1660m圏 15分休憩−−−− [ 1:11 〈1:55〉 62%]-
10:34 2020m圏 9分休憩−−−−- [ 0:34 〈1:09〉 49%]-
11:17 ポンプ小屋手前 16分休憩- [ 0:13 〈0:24〉 54%]-
11:46 甲武信小屋 13分休憩−−- [ 1:05 (2:00) 54%]-
13:04 破風山−−−−−−−−− [ 0:59 (1:45) 56%]-
14:03 雁坂峠 9分休憩−−−−− [ 1:17 (2:30) 51%]-
15:29 雁峠 16分休憩−−−−−- [ 1:08 (2:10) 52%]-
16:53 新地平−−−−−−−−− [ 0:14 〈0:21〉 67%]-
17:07 道の駅みとみ
※ ( )は山と高原地図のコースタイム。【 】はGoogleマップのタイム。〔 〕はガイドブック等のコースタイム。〈 〉はCTMakeで計算。
歩行時間 10:22 +休憩時間 1:33 =全行程 11:55
標準コースタイム 18:30 、短縮率 64.4% (休憩込み)、 56.0% (休憩のぞく)
沿面距離(GPS): 32.1 km
累積標高差(高度計):+ 2,160 m、- 2,150 m
ルート定数: 66 、体力度: 7 、難易度: D
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
吊り橋先から甲武信小屋までは、バリエーションルート(沢登り)です。 釜ノ沢東俣のコースタイムは、9時間くらいですので、通常ですと途中で宿泊するパターンです。 山と渓谷社 「東京起点沢登りルート120」のルート図のコピーと国土地理院地形図を縮尺1/10,000(歳のせいか1/25,000だと細かすぎて見えない)でプリントアウトして持って行きました。紙の地形図は、見ること無く終わりました(スマートフォンの国土地理院地形図で済ませました)。 釜ノ沢東俣のグレードは、1級上ですので優しいですが、あくまで経験者との同行が条件です。 私は単独で初めて沢登りをしましたが、これまで20年以上のフリークライミングやバリエーションルートの踏破、アルパインクライミングなどの経験がありますので、今回の遡行は、とても易しく感じました。 しかしそこそこ登山ができてクライミング経験があっても沢登りは別格だと思います。決して真似をしないようにして下さい。 甲武信小屋からは、一般ルートです。 雁峠(がんとうげ)から新地平(しんぢだいら)までのルートは、沢沿いで、徒渉個所が多数あります。増水時は徒渉困難な場合があると思いますので直近の天気状況を確認の上計画して下さい。 |
写真
撮影機器:
感想
沢登りは冷たい水が苦手だったので、今まで手を(足を?)出しませんでしたが、Futaroさんやtotoriさんに触発されてやってみる気になりました。
沢靴はモンベルのサワタビをチョイス(安いのと足首の自由が効くから)。ズボンは同じくモンベルのライトネオプレン タイツを使用しました。でも股まわりが蒸れて不快でした。ネオプレンのスパッツとかの方が快適そうです。
実際の沢でどうだったかというと、見るからにぬめったコケ付きの岩以外はとても快適でした。でも足袋型のシューズは慣れないせいか親指のつけ根が多少痛くなったのと、足裏が疲労しました。
縦走用に持って行ったトレランシューズは、シティラン用の軽量タイプでした。足裏の疲労はそちらの方の影響もあったかも知れません。
冷たい水も、ネオプレンのおかげでぬるく感じる程。股下ぐらいまで浸かってみましたが、冷える感じはありませんでした。
もっていく水を少なく済ませる(枝沢から汲める)し、暑くなったら頭から水浴びできるので夏は良いですね。
沢にはまる理由が分かりました。
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心配されていたコケの上も意外と大丈夫そうですね。
今年は猛暑ですし沢歩きは必須かと思われます。。そのうち釣りとたき火もできたらもっと楽しくなると思います♪
ラバーソールは、思っていたよりグリップが良くてびっくりしました。
花崗岩の岩質だったのも一因だとは思うんですが。
奥多摩とか丹沢あたりの沢だと、フェルトじゃないと厳しいとモンベルの店員さんがおっしゃってました。
釣りは小中学生のころ毎週やってましたが、社会人になってからは丘のほう・・・
沢は泊まりの方が面白そうですね。
沢とクライミングは相性がよさそうですね
qさん皮下脂肪がないから冷たいの苦手そうだけど
トレランの人は分水嶺トレイルじゃないかと思いますの
暑いから大変そうですね
岩がヌルヌルしてるのあまり好きじゃ無いんですけど、水の中って思った程ヌルヌルしてないんですよね。
雪山と沢は一生やらないと思ってましたが、夏の暑さについつい釣られてしまいました。
思った程冷たくなくて病みつきになりそうです。
やっぱり分水嶺の人達でしたか。ゼッケンらしきものを付けた人がいたので、そうなのかなぁと思ってたんですよ。
声かけた人がたまたま違ってたんですね
qwgさん、こんばんは! 計画を拝見した時にご一緒させて頂こうか迷いましたが、前日の精子工場での仕事がハード過ぎて廃人状態で山に行く精力が残っていませんでした。
僕も昨年から軽〜く沢を歩く事があるのですが(知ってますね。)やはり一人だと不安な場面が多々ありました。
奥秩父と並んで、こちらの南アルプスにも素晴らしい沢が多くご一緒出来たら嬉しいです!
是非、近いうちに行きましょう!
kaikaireiさんも仕事を少し制止しないと!
沢登りは、やはりザイル仲間がいた方が、安心感ありますね。
滝の突破とかも挑戦的なラインにトライできて数倍楽しくなると思います。
まだまだ難しい沢は無理ですが、大井川東俣を最後まで詰めてみたいというのは、以前から思ってます。
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