権現岳・赤岳

2017年07月15日(土) ~ 2017年07月17日(月)

• GPS: 39:43
• 距離: 23.2km
• 登り: 2,446m
• 下り: 2,290m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:276
• 休憩: 0:25
• 合計: 0:00

10:22 スタート地点
10:49 10:51 五叉路分岐
11:05 不動清水
12:22 12:30 林道出合
13:58 14:13 西岳
15:09 乙女の水
15:23 宿泊地

2日目

• 山行: 0:423
• 休憩: 0:75
• 合計: 0:00

6:28 宿泊地
7:05 7:06 のろし場
7:13 7:24 西ギボシ
7:34 7:39 東ギボシ
7:46 7:49 権現小屋
7:53 7:55 縦走路分岐
7:59 権現岳
8:11 8:12 縦走路分岐
8:36 8:37 旭岳
9:04 9:06 ツルネ
9:31 9:43 キレット小屋
11:17 11:21 真教寺尾根分岐
11:24 11:27 竜頭峰
11:36 11:37 赤岳
12:20 12:29 赤岳頂上山荘
12:58 赤岳天望荘
13:05 地蔵の頭
14:04 14:24 行者小屋
14:46 a宿泊地せ

3日目

• 山行: 0:551
• 休憩: 0:01
• 合計: 0:00

0:23 宿泊地
7:46 堰堤広場
8:26 美濃戸山荘
8:32 8:33 赤岳山荘
9:34 八ヶ岳山荘
9:35 ゴール地点

天候

7月15日；晴れ
7月16日；薄曇り、のち雨
7月17日；曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

牛久0534ー0623日暮里0627ー0648新宿0703ーかいじ173号ー0909小淵沢。
タクシーで富士見高原ゴルフコース下車。
タクシー待ちで50分程かかる。

コース状況／危険箇所等

権現岳、キレットから赤岳は、ヘルメットがあった方が安心。

その他周辺情報

小淵沢駅からのタクシーは前もって予約すべき、稼働台数が少ない。
美濃戸口の八ヶ岳山荘で朝10時前から入浴可でバス待ちの間に重宝。
茅野駅前の蕎麦屋（名前忘れた）は、お酒のレパートリーも豊富で電車待ちの間の小打ち上げに良い。芸能人やマッスル系の色紙が多い。

写真

7/15 10:56

富士見高原ゴルフ場の登山口でタクシーを下車し最初の水場、不動清水。

7/15 12:09

新宿駅で買った駅弁が昼食。
五目わっぱ飯。

7/15 13:57

コケモモ。多かった。

7/15 14:04

西岳山頂。

7/15 14:06

イブキジャコウソウ。これもこの季節が盛り。
タイムの香りがします。

7/15 14:50

スギゴケ？とマイヅルソウ。

7/15 15:10

青年小屋の水場、乙女の水。

7/15 15:22

青年小屋。トタンと赤提灯が目立ちます。

7/15 17:41

夕食。メロン付き❤。

7/16 4:48

日の出前の富士山。

7/16 5:34

朝食。シュウマイは小屋番奥様の手作りだとか。

7/16 6:55

チシマギキョウ。

7/16 6:56

権現岳へ向かうノロシバ辺りから、雲海に浮かぶ南アルプスと富士山。

7/16 7:05

ヤツガダケキスミレ。

7/16 7:14

クロユリ。

7/16 7:23

八ヶ岳連峰、阿弥陀岳と蓼科山。

7/16 7:30

イワベンケイ。

7/16 7:30

不明。誰か教えて。

7/16 7:34

編笠岳、ギボシ、手前が権現岳の岩肌。

7/16 7:43

ハクサンイチゲ。

7/16 7:53

権現岳山頂岩峰と富士山。

7/16 7:59

権現岳山頂。

7/16 8:12

権現岳からキレットを経て赤岳への稜線。

7/16 8:15

ミヤマシオガマ。

7/16 8:17

長い梯子の難所。

7/16 8:23

コイワカガミ。

7/16 8:28

ミネウスユキソウ。

7/16 8:46

ハクサンシャクナゲ。

7/16 9:04

旭岳を越え出合小屋への分岐点、ツルネ。
初めて出合小屋の存在を知る。
某山岳会の管理下の小屋だそう。

7/16 9:07

コマクサ。

7/16 10:12

キレットから赤岳への登りは、クサリ場岩登りの連続。

7/16 10:18

岩登りが続く。五竜岳を思い出す。

7/16 10:40

崖っぷちに咲くチョウノスケソウ。

7/16 10:46

麓に広がるビニールハウス。

7/16 11:17

これでもかの、クサリ場、岩登り。
呼吸器の鍛錬の様。
35年前アスリートが先頭切って果敢に挑んでます。

7/16 11:40

赤岳山頂、ガスって来ました。

7/16 11:47

赤岳頂上山荘。
良くここに建設した。
風雨に耐えるようしっかりとした造り。

7/16 11:57

マサラカレー。疲労困憊した体に沁みる美味しさ。

7/16 12:46

赤岳山頂から肩の位置、赤岳展望荘への下り。

7/16 13:15

疲れと天候を考え、地蔵尾根を下山します。

7/16 13:35

崩壊する山道を修復努力が判る人手の入った階段。

7/16 14:04

行者小屋、雨が降ってきて雨宿り。レインウェアを着ると直ぐ止みました。法則の通り(^Д^)。

7/16 14:28

行者小屋から赤岳鉱泉へのアクセス山道。

7/16 14:46

赤岳鉱泉へ到着。目的地到着。

7/16 15:31

混み合う湯船に一浸かりして、屋根付きテラスで宴会。

7/16 19:19

入れ替え三回目の夕食で名物の焼き肉。

7/17 5:35

赤岳鉱泉の朝食。

7/17 7:01

赤岳鉱泉を出発。オヤジ達のお気に入りとなり再来するでしょう。

7/17 7:19

苔むす北沢沿いの美濃戸へ向かう山道。

7/17 7:36

何度も渡る木の橋。

7/17 11:16

美濃戸口の八ヶ岳山荘で風呂を使い、路線バスで茅野駅へ。
駅前のそば屋でやや急ぎ足の小打ち上げ兼、蕎麦で昼食。

撮影機器：

COOLPIX P510 NIKON

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

arrowsM03 FUJITSU

感想

ひたちの住人

八ヶ岳は過去通過点の様な意識もありましたが、7年ぶりに赤岳に登り、その険しさ厳しさを実感。山小屋の充実度も含め改めて見直しました。