常念岳・蝶ヶ岳(雨のテン泊と槍穂絶景)
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- GPS
- 36:08
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,644m
- 下り
- 2,639m
コースタイム
- 山行
- 9:03
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 10:18
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 11:34
7月16日
03:40 三股駐車場
03:54 三股登山口(〜04:00)
07:13 中間地点(〜07:30)
10:12 前常念岳手前の石室(〜10:55)
10:58 前常念岳
12:20 常念岳への分岐
12:35 常念岳(〜12:46)
13:55 常念小屋
14:55 テント設営完了
7月17日
04:10 常念小屋発
05:59 常念岳(〜06:15)
07:34 鞍部(〜07:37)
07:49 2512ピーク
08:42 2592ピーク(〜08:45)
10:07 蝶槍(〜10:15)
10:31 横尾分岐
11:13 蝶ヶ岳(〜11:20)
11:30 蝶ヶ岳ヒュッテ(〜12:00)
14:07 まめうち平(〜14:10)
15:33 三股登山口
15:46 三股駐車場
天候 | 1日目 ⇒ 曇りのち雨 2日目 ⇒ 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
短いハシゴや階段がある程度で鎖場その他の危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 三股から下った先の「ほりで〜ゆ」は蝶ヶ岳ヒュッテで割引券を頂けます。 割引後、大人430円。 |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
私にとって2回目となるテン泊縦走、念願だった北アルプス・常念岳〜蝶ヶ岳を歩き倒しました。
前夜に三股駐車場到着にて車中泊。連休の混雑で満車の心配もありましたが、数台の空きがありひと安心。6時間ぐっすり熟睡し3時起床、3時半に出発します。三股から常念岳まではひたすら登りっぱなしで、標準コースタイムも7時間以上。途中に水場も小屋も無いので昼食用も含めてザックには水だけで3リットル入れておきます。それにしても長い登り・・・。前半の樹林帯は途中にベンチが置かれていたりアクセントになる様な箇所は1つくらいしかなく、果てしない登りの無間地獄。こんな時はどうすればよいか。私はひたすら何も考えず、です。体よりも気持ちが疲れないように出来るだけ脳をリラックスさせながらを心掛け、目の前の段差を如何に少ないエネルギーで越えるかだけに集中します。そして長丁場なので、30分に1回は小休止を入れるようにしました。
森林限界を超えた先から前常念岳への急登の岩場登りとなります。これがまた更にキツかった。歩きにくい大きな岩場を頼りない足取りで進んでゆきます。しかしここまで来ると常念山頂やその稜線、遠くに大天井なども見え始め、少しテンションが上がります。前常念岳直下の石室内で昼食。その後、常念への稜線上で雨が降り始めてきます。昼から雨だという予報通り。良い方にハズれてくれることを願っていましたが、そんな都合のいい話はありません。やっとの思いで常念岳到着。そして折り返し下山し、常念小屋到着にて1日目の行程終了となりました。
テン場にて設営し始めた途端、一旦止んでいた雨が今度は大雨となり、さらに強風まで。まだペグを差し込む前で手に持っていたフライシートが飛んで行ってしまいそうになり肝を冷やします。2回目のテン泊にしてこれはなかなかの試練でした。でも何でも経験ですね。次回からは雨の中の設営、もう大丈夫です(多分 笑)。常念小屋のテン場は2箇所に分かれていてスペースは充分。晴れていれば目の前に槍ケ岳がドーンと見えるのでしょうが、こればかりは仕方がないですね。雨でなかなかテントから出られないため、中でマッタリ。読書したり撮った写真を見返したり。こうした時間の持て余しも悪くはないものです。
とはいうものの、雨は夜中まで断続的に降り続き、フライシートを叩いて睡眠すらも妨害してきます。電波が入らないので今後の天気予報の確認も出来ず。もし2日目もずっと大雨だったら・・・3つの選択を考えました。
(1)それでも予定通り、蝶ヶ岳まで縦走する
(2)三俣まで1日目とピストンで下山する
(3)一ノ沢まで最短ルートで下山する
これはどれもデメリットがあり、(1)は眺望も無いただの長時間苦行縦走、(2)はこれまた出来れば避けたい相当な長時間下山、(3)は3時間弱で下山出来るけれど一ノ沢から三俣まで車を回収しに戻らなければならずタクシー代幾らかかる??・・・という。どうしよう。気持ち的にはやや(3)に傾いていました。少しウトウト出来てすぐに起床時間(2時半)。その頃にはかろうじて雨は上がっていたので、結局(1)をチョイス。結果的には大正解でした。
2日目、小屋を4時過ぎに出発。いきなり目の前の常念岳への急登。山頂までの標準コースタイム1時間15分くらいですが、私にはとても無理。なのでゆっくり登頂。昨日に続き2回目の常念岳。ここから長い縦走となりました。常念から大きく下り返し、また少し登り返して2592ピークへ。これも標準コースタイムで常念岳から45分とありますが、絶・対・無・理!相当な健脚で荷が軽い人でないと難しいでしょう・・・私だけなのかな、こんなノロいのは。2512Pから少し下ると今度は樹林帯の中へ。登り返して抜けた先が2592ピーク。ここで次のピーク、蝶槍が雲の中から見えてきます。しかし遠い〜。しかも遠目に見てもまた相当な登り返し。常念と蝶の間の稜線、私はもっとなだらかな気持ちの良い縦走路が延々続くようなイメージを持っていました。全く違っていました(笑)。こんなにアップダウン多しとは。でも蝶槍までの長い登り返しの途中、途中ふと目を回りに向けると・・・おおっ!いつの間にか雲が巻いて槍ヶ岳から穂高までほぼ丸見えだし!!なんじゃコリャな超絶景。この2日間で初めて目にする槍穂の姿にはいたく感動しました。テンション少し上がり、なんとか蝶槍到着。そこからなだらかな稜線を伝い蝶ヶ岳へ。私のへっぴり腰を槍穂の大パノラマがずっと見守ってくれているようでした。
蝶ヶ岳山頂と槍穂に別れを告げ、最後の区間、蝶ヶ岳から三俣までもこれまた延々の長い下り。一旦勾配が緩くなる中間のまめうち平周辺以外はほぼ下りっぱなしの3時間半。三股到着で苦行と感動の2日間(笑)はようやく終わりを告げたのでした。
山と向き合い、自分と向き合った2日間でした。何処までも雄大で偉大な北アルプス。そして情けない等身大の自分の姿。歩いてみて改めて分かったこともありました。この数年間の目標は大キレットだったり剱だったりでしたが、今の私にはこれではかなり難しい。想いの強さだけで夢が叶えられるものではありません。身の丈に合うチャレンジをしてゆかないとそのうち大きな代償を払わなければならなくなるでしょう。ダメならダメで仕方ないし、今一度自分に何が足りないのか、これから何をすべきかをまたじっくり考えて日々を過ごしてゆきたいと思います。
ともかく、今回はおそらくずっと記憶に残るであろう本当に良い登山が出来ました。
Ryoさんこんにちは
長丁場の縦走お疲れ様でした。槍穂高の展望も良かったようで何よりです。
2年前に蝶→常念行きましたが、常念、ハードですよね。常念を目の前に絶望感に苛まれた記憶があります。長期の休みを使い、超のんびりで、CTの1.2倍くらいかけて、5泊6日で行きました。何してんだ?という感じですが(笑)
コースタイムは、標準じゃなくても私はいいと思っています。ヤマレコだと、ペースとか表示されるし、しかもみんななんか速いんで、意識させられがちですが、逆に数字が想定できて、きちんと計画が立てられることのほうが遥かに重要な気がしています。
大キレットやツルギが上手く実現できるといいですね!
※テントにメガネを入れっぱなしアルアルです。メガネパターンは4-5回。ランタンを入れっぱなしは10回以上あります。
cajaroaさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
2日目後半でようやく天候持ち直し、それまでの苦労も幾分報われたかのようでした。いや〜やはりこちら側から見るあの槍穂の稜線のカッコ良さといったら堪らないですね。2年前に裏の鏡平から見たときも良かったですが、やはり蝶側からだと涸沢や槍沢が一望できる分、迫力の増し方が違うなぁと。cajaroaさんたちは6日間ですか!いいなぁ〜。レポを上げてらっしゃるならぜひまたゆっくり拝見させて頂きます。私もテントで寝坊してそれでも余裕で珈琲淹れて飲めるくらいのノンビリなスケジュールで行くのが憧れです
コースタイム、本当にそうですね。自分のペースを守り計画を遵守できることが大切ですものね。このコメント頂いて少し自分でも腑に落ちたといいますか、モヤモヤしたものが取れた気がしました。そして今回の行程、それぞれ長時間なので、先日cajaroaさんが書いて下さった歩き方の基礎を時々思い出しては初心に立ち返っておりました。改めて諸々のアドバイス、本当にありがとうございました。
眼鏡入れっぱなし、そんなにありましたか!(ランタン10回以上って!)
ryo555さん、こんにちは😃
1泊での縦走お疲れさまでした。やっぱり北アルプスは絶景が素晴らしいですね〜🏔
テント泊を楽しまれてる様子が伝わり、楽しく拝見させていただきました😊
常念岳は百名山だけど、まだまだレベルが高そうで調べてもいませんでした😅
我が家は、今年の夏は白馬縦走の予定です👍
mamyさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この常念〜蝶ヶ岳は昨年テントを購入した際に真っ先に思い浮かべたルートだったのですが、ようやく実現することが出来ました。目の前に現れた槍穂の光景はおそらくこれからも忘れることがないであろう素晴らしいものでしたよ。kaeraちゃんがもう少し大きくなられたら、ぜひ登られてみて下さい。テントはこれまで私も家族でキャンプなどをしたことがなく、限りなくゼロからのスタートですので2回目の今回もプチ・アクシデントは幾つもありました
白馬縦走もいいですね!私もいつか行きたい候補上位です。ぜひ気をつけて楽しんできてください
蝶ヶ岳で晴れてよかったですね!あそこから見る穂高は本当に美しいと思います。みんな、キタ〜!って叫んじゃいますよね。
日が沈む瞬間に山の稜線が輝くことがあるそうです。cajaroaが一度だけ見たことがあると。蝶ヶ岳でテン泊した時にそれを期待してずっと穂高を眺めていたことを思い出しました。
テント背負って一日の行動時間が9時間超えるというのは、結構キツイですね。私らは5、6時間位で、後はテント場でダラダラしてることが多いですf^_^;
ほりで〜ゆ、行きましたよ!確かあそこから毎日アルペン号が出ていたような。。。
maamさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
はい、蝶ヶ岳からの穂高はもう最高に美しかったです。惚れ惚れするというか・・・。山の稜線が輝く???そうなんですか??うわーそれはまた是非とも見てみたいですねぇ。ググれば何処かで画像だけでも出てくるかな・・・。でもそうやって探して簡単に見てしまうのも野暮ですよね。私もいつかこの目で見られることを目標のひとつに入れておきます。教えて頂きありがとうございます
テント一式と水を目一杯入れたザックはやはり日帰りの重さとは格段に違うものですね。本来であればmaamさんたちのようにもう少し計画に余裕を持たせ、余力を十分の残せてゆけることが大切なのだなぁと、今回のテン泊で私も思い知りました。とはいうもののまた次回も時間をフルに使ってしまうのかなぁ
ほりでーゆ、良い施設でしたね。ちょうど私が行ったその時間、マヒナスターズのショーがあるということで妙齢の女性の方々が着飾って館内にぞろぞろ入ってゆかれるところでした
こんばんは!
このコース数年前に私も歩いた事がありますが、なかなかハードだと思いましたし
常念岳〜2512Pは1時間かかりましたよ
それをテント担いで歩いたのですから辛いのは当たり前だと思います!
最後まで真っ白な世界だったら疲れた思い出だけだったでしょうけど
蝶槍の手前からはずっと絶景を見ながらの稜線歩きが出来たのですもの!
ラッキーな山歩きでしたよね
それと連休の天気が良ければ駐車場に停められなかった可能性もあるし
テントを張るスペースもなかったかもしれないので、
全てがラッキーだったのではないでしょうか?
ryoさんの感想の最後の文章を読んだ時は何てコメントしようかしら?と
悩みましたが
歩くのが遅い方や高齢者も劔や大キレットを歩いているんですから
諦めないでコツコツ努力していけば目標が叶う時がくるかもしれません
私はそうしてきました
他にも素敵な山々がたくさんありますし、これからも登山を楽しんでください
popieさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
そうでしたよね、popieさんのレポートを読ませて頂いた覚えがあります(あとでまた再読させて頂きますね)。しかし本当にハードな行程ですねぇこの縦走コースは。ヤマケイなどの山岳ガイド本なんかでもグレードは中級くらいなので、そうでもないのかな?と思ってましたが、私の中ではかなりの上級編でしたよ
私の目標・・・そうですよねぇ。縦走してる最中、「こんなんでヘバっていてはアッチはとても無理だなぁ」と何度も思いながら歩いてましたが、いろいろな諸条件を変えたり、仰る通り自分が今出来ることを頑張って地道に努力してゆけばまたいずれ叶えられることがあるかもしれませんね。頑張ってみることにします。励ましのお言葉、とても嬉しいです。ありがとうございます!
今回の北アルプスはテン泊縦走、長丁場で大変なようでしたが、とても良い山旅でしたね。
私は、行った事が無いので全く分からないのですが、このルートはかなりキツそうに思いました。(特にテン泊の重装備だったので大変でしたね)
初日は雨が降ったようでしたが、2日目は穂高や槍の絶景が見れて良かったですね。
特に2日目の稜線歩きはサイコーだったのではないでしょうか!。
さすが北ア!、景色もダイナミックで素晴らしいと思いました。
それと何と言っても北アでテン泊なんて、うらやましーです。
(悪天候の中での設営は大変そうでしたね。)
今回もryoさんの登山は、テント持って無い私には、憧れの登山ですよ!。
常念岳・蝶ヶ岳縦走登山お疲れ様でした。
kazさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
今回の縦走は事前の下調べの段階からキツいルートことはある程度把握していましたが、まさかここまでとは・・・という感じでした
テン泊、今回2回目でしたが、1回目より要領を得てきてかなりスムーズになったかとは思いました(雨風のアクシデントは別として)。でもどうせテントで行くなら食事も含めてもっとテン泊っぽく今後は楽しめたらいいなとは思っています
Ryoさん 初めまして
同じ日に同じルートで縦走していますね。
私たちも一日目、一ノ沢で下山するか迷ったんです
そして、なだらかな稜線を期待していたんです
そしてそして、一日目の疲れもあってか、蝶ヶ岳から三股まで長〜く感じたこと
体験しているから手に取るように心に入ってきました
丁寧なレコを有難うございました。
Ryoさんのレコで、二度登山を体験した気分になりました^^
あ、一つだけ違うことが。
テント泊です
ずーっと気にはなっていたんですが、Ryoさんのテント泊の写真を見て
羨ましくなってきました
次はテント泊したいな
ho-muさん、はじめまして。コメントありがとうございます。
はい、ho-muさんのレコ、先日拝見させて頂いており私も「あ、同じ日に同じルートだ」と思っておりました
テント泊と小屋泊は、両方良い部分があると思います。私の場合はほぼ単独行なのでテントの方がこういう縦走の際は気が楽なんですよね。でも小屋に泊まって同宿の方々と一期一会の触れ合いがあったりするのもまた登山の醍醐味ですよね。今後も私はうまく使い分けられたらいいなと思っています。ぜひ今後ともお互いに安全登山で気をつけて山を楽しみましょう。またいつかどこかの空の下でお逢いできますように。
ryoさん、登山から二か月も経って今頃のコメント、ご容赦ください。
失礼ながらレコを見落としていました
時間が経ったからこその話になりますが(と言い訳になりますが)、
先月の大キレット越えの前に常念・蝶に登ったというのは、
自らの志気を高めるための登山だったのではないかと推察しました。
(勝手に推察してすみませんが、多分! もちろんテン泊の楽しみもあったと思います。)
このコースを行けば、目の前に穂高〜大キレット〜槍がどーんと目の前に迫ってきますし、それを見てコースをシミュレーションして気持ちを高めるには最高の場所だと思います。初日は雨模様でしたが、翌日の尾根縦走中にはばっちり見えて良かったです。七月半ば過ぎでも、随分残雪があったんですね。
それにしても、三股からまず常念を目指したのは、テントと水3Lを担いでですから、しんどかったことと思います。私はこのコースを逆回りで歩きましたが、その時ご一緒した槍・穂高縦走で知り合った方とは互いに寝不足で三股に着いて、常念を先にすると等高線を見る限りしんどそうと判断して、蝶を先にしたことを覚えています。
だからこそ、重荷を背負ってこちらのコースを登っていったのは、来る大キレットに向けてのトレーニングだったのではなかったのかと思った次第です。
もし、間違っていたら笑い飛ばしてくださいまし
ichiさん、こんばんは。いえいえ、見て頂きとても光栄です。ありがとうございます!
そうなんですよ、ichiさんが仰るとおりなんです。稜線はともかく三股からの2峰登り下りはハードだというのを予め前提で、そのキツさの克服が目標の大キレットへの試金石になるのでは…と考えてのコース設定でした。しかしレポにも書いていますように、このテン泊周回は壮大な景観が見られて大満足である一方、全行程に亘ってあまりにも自分にとってはハードに感じ、下山後に気持ちがやや落ちてしまったという…ほろ苦な2日間でもあったのですね。常念と蝶ヶ岳でヘロヘロになっている自分があの目の前に広がる急峻な大キレットを渡り歩けるはずがない…と一旦は諦めモードにまでなってしまいました。しかしやはり長年の夢であり、そこに向けて準備してきた日々を思い返し、1か月後のチャレンジと相成ったわけです。振り返れば1ヶ月前にこの常念〜蝶に登っていて本当に良かったと思っています。ここで叩きのめされたからこそ、大キレット達成の感動が更に増幅されたのかもしれませんね。
ichiさんも逆ルートで登られてますね。しかし逆は逆でこれまた蝶〜常念〜三股の一筆書きルートはキツかったでしょう。あの前常念から延々下らなくてはいけないかと思うと気が遠くなってきますね
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