南アルプス縦走🗻(鳥倉〜塩見岳〜間ノ岳〜北岳〜農鳥岳〜奈良田)

2017年07月16日(日) ~ 2017年07月20日(木)

• GPS: 104:00
• 距離: 42.0km
• 登り: 3,736m
• 下り: 4,620m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:00

14:20 鳥倉林道登山口
15:20 豊口山のコル
16:15 16:20 水場
16:45 塩川・鳥倉ルート合流点
17:20 三伏峠小屋

2日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 2:30
• 合計: 11:00

5:30 三伏峠小屋
5:35 三伏山
6:30 6:35 本谷山
7:35 7:45 ゴーロ
8:05 塩見新道分岐
8:20 8:50 塩見小屋
9:20 9:45 天狗岩
10:25 10:30 塩見岳
10:35 11:10 塩見岳東峰
11:30 北俣岳分岐
11:50 12:00 雪投沢水場付近
12:40 北荒川岳キャンプ場跡地
13:00 13:15 北荒川岳
14:30 新蛇抜山
14:40 14:55 竜尾見晴
16:00 安倍荒倉岳
16:30 熊の平小屋

3日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:10

6:30 熊の平小屋
7:10 7:15 三国平
8:35 8:40 三峰岳
9:45 10:00 間ノ岳
10:50 中白根山
11:20 13:00 北岳山荘
13:10 トラバースルート分岐
13:30 吊尾根分岐
13:45 14:00 北岳
14:15 吊尾根分岐
14:30 トラバースルート分岐
14:40 北岳山荘

4日目

• 山行: 6:10
• 休憩: 2:15
• 合計: 8:25

5:10 北岳山荘
5:40 5:45 中白根山
6:40 7:05 間ノ岳
8:00 8:20 農鳥小屋
9:10 9:35 西農鳥岳
10:10 10:30 農鳥岳
11:05 11:30 大門沢分岐
11:50 ゴーロ上端の広場
12:20 12:25 標高2370m地点
12:40 大門沢ガレ縁
13:10 13:20 南沢水場
13:35 大門沢小屋

5日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:25

6:15 大門沢小屋
7:00 峠
7:40 八丁坂先の大きな岩
7:55 吊橋・早川水系発電所取水口
8:15 大門沢登山道入口
8:40 奈良田第一発電所

※3日目の休憩時間☕は北岳山荘🏠の幕営⛺も含みます✋

天候

1日目(16日(日))：くもり時々晴れ⛅
2日目(17日(月・祝))：くもりのち晴れ☁️☀️
3日目(18日(火))：くもり時々晴れ⛅
4日目(19日(水))：晴れ☀️
5日目(20日(木))：晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【登山口⤴️まで】
��🚃近鉄特急 アーバンライナー
⌚6:00大阪難波駅→8:08近鉄名古屋駅
💴4260円(特急料金込み)
��🚌名鉄バス 名古屋〜伊那・箕輪線
⌚9:30名鉄バスセンター→11:43松川インター
💴2760円
💻http://www.meitetsu-bus.co.jp/express/ina/
��🚌伊那バス 南アルプス登山バス 鳥倉線
⌚12:00松川インター→14:00鳥倉(豊口)登山口
💴運賃1750円＋手荷物代880円=2630円
💻http://www.ibgr.jp/general-route/
【下山口⤵️から】
��🚌山梨交通 南アルプス登山バス 奈良田〜広河原線
⌚8:39第一発電所→8:45奈良田
💴150円
💻http://yamanashikotsu.co.jp
��🚌身延駅〜奈良田温泉間 早川町乗合バス
⌚13:50奈良田→15:20身延駅
💴運賃1000円＋手荷物代200円=1200円
💻http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/people/taffic.html
��🚃JR 特急ワイドビューふじかわ(※)
⌚15:29身延駅→16:56静岡駅
��🚃JR 東海道本線(※)
⌚17:02静岡駅→17:14焼津駅
💴乗車券1660円＋特急料金(自由)1180円=2840円(※���す�み)
(参考…🚄東海道新幹線)
静岡駅→新大阪駅 💴乗車券6260円＋特急料金(指定)4820円=11080円

コース状況／危険箇所等

【道の状況(危険箇所など)👣】
塩見小屋〜塩見岳🗻…岩場の登りのため、落石注意⚠️
塩見岳🗻〜雪投沢水場上部…ザレ場の下りのため、スリップ⚠️
三国平〜三峰岳🗻…岩場の稜線のため、滑落注意⚠️
西農鳥岳🗻〜農鳥岳🗻…岩場の稜線のため、滑落注意⚠️
大門沢下降点〜大門沢小屋🏠…ザレ場の下りのため、スリップ注意⚠️、木の根石ころの下りのため、落石注意⚠️
大門沢小屋🏠〜奈良田…急坂の下り・トラバース道で滑落注意⚠️(特に八丁坂)
【登山ポスト📪】
鳥倉(豊口)登山口に屋根付き記入台付き✏️の登山ポスト📪があります✋

その他周辺情報

【日帰り入浴♨️＆食事🍴】
♨️町営 奈良田の里温泉 女帝の湯
⌚: 9時-19時…一回入浴（冬季18時まで）9時-17時…休憩(定休日: 水曜日(祝日の場合は翌日、木曜日))
💴一回入浴 大人 550円 休憩室利用(入浴料込)大人 1,500円
💻��http://www.town.hayakawa.yamanashi.jp/tour/spot/spa/narada.html
💻��http://hayakawakankou.daa.jp/archives/spot/naradanosato/
※食事処🍴「こんぼうず」も施設内にあり、休憩室でとることもできます✋

写真

7/16 5:55

【1日目：16日(日)】
早朝、始発の近鉄特急🚃で難波から名古屋を目指します👍

7/16 10:49

名古屋(名鉄バスセンター)から松川インターまで箕輪・伊那行きの高速バス🚌を使います✋
松川インターで下車したのは登山装備の自分とおっちゃんの二人だけ😅
ここで一時間以上登山バス🚌を待ちます⌚
おっちゃんは時間つぶしか、ひとつ先の伊那大島駅まで歩いて行きました🚶

7/16 10:53

高速バス🚌と鳥倉までの登山バス🚌の乗降場所は少し離れています🚶
松川インターが高速バス🚌のパークライドで使われているためか、自販機🍹と公衆トイレ🚻があり、日陰のベンチでゆっくり待てます😉

7/16 11:56

ここが登山バス🚌の乗降場所😉
遠くにこれから向かう南アルプス🗻が見えます👀✨

7/16 12:58

登山バス🚌は小型バス🚌です👍
1台は松川インターから、もう1台は伊那大島駅から出発のまさかの2台体制❗🚌🚌
自分とおっちゃんがそれぞれのバス🚌に乗って貸切状態でした😜
途中、大鹿村の道の駅でトイレ🚻休憩(10分程度)がありました🍀
バス🚌利用者の水💧はここで補給できます👍

7/16 14:20

道の駅から国道をしばらく走ると鳥倉林道に入り、狭い山道で高度を上げていきます🚌
ガードレールのない崖、対向車との離合、ヘアピンカーブ、大量駐車で狭くなった道とバス🚌の運転手さんの技術に脱帽❗
途中からはバス🚌しか通れない道を下山した方々が歩いているのを横目に見ながら…松川インターから二時間以上かけ、20分程度遅れて鳥倉登山口に着きました❗
ここで登山届を提出します📪
仮設トイレ🚻もありました✋

7/16 14:24

いきなり結構な登り⤴️
フル重量のテント泊⛺装備が肩や脚に堪えます😱
帰りの登山バス🚌のために下山される方々と多くすれ違いました✋

7/16 14:35

三伏峠小屋🏠まで10刻みの標識が励みになります🚶
思ったより傾斜が続きます😵

7/16 15:21

豊口山間のコルに着きました🚶(3/10の先にありました。)
ここから尾根の反対側を通ります✋
傾斜も少し落ち着きます😅

7/16 15:48

細い丸太の桟道✋(4/10から5/10付近まで複数ありました。)
思ったより危なくはありません😉
下りてきた方にテント場⛺の混雑状況を聞いたところ、「今日は大丈夫でしょう✋」と教えてもらい、ちょっと安心😅

7/16 16:16

三伏峠小屋🏠までの唯一(※)の水場✋(6/10の先にありました。)
三伏峠の水場💧も小屋🏠から距離があるようなので、ここで今日と明日の水を補給しました👍
ほとけの清水💧と名前があるんですね💡
ここで高速バス🚌で一緒だったおっちゃんと少しお話😉
今日は三伏峠にテント泊⛺、明日は塩見岳🗻に行って塩見小屋🏠泊まりとのこと…いいなぁ✨
※マイカー利用者はゲート手前に水場💧があるようです✋

7/16 16:45

塩川ルートとの合流部、ここからまたもや傾斜がキツくなってきます😱(8/10の先にありました。)
9/10の標識を過ぎて、曲がり角から小屋🏠が見えることを何回も期待しましたが、裏切られました😵
塩川ルートは通行止め⛔でした✋

7/16 17:18

三伏峠小屋🏠まで「あと約200歩です」の標識が見えたら、やっと斜面が緩やかになります🚶

7/16 17:27

やっと三伏峠に着きました❗
意外と登りだったので疲れました😅

7/16 17:27

三伏峠小屋🏠
ここでテント場⛺の申し込みをします✏️(一人700円💴)
小屋番さんに「今日はテント場⛺混んでいますか❔」と聞くと、「はい❗」って言われちゃいました😅

7/16 19:06

三伏峠小屋🏠のテント場⛺は、意外と狭く、既にほぼぎっしり埋まっていました❗
なんとか空いているスペースを見つけて、両サイドから了承を得て、無事幕営⛺
ほとんどテント泊者⛺が鳥倉に下山する方々でした✋
高速バス🚌で一緒だったおっちゃんもなんとか幕営⛺できたようでした😉
到着が遅かったので、晩御飯🍴を済ませて、すぐに就寝💤
携帯📶はつながります👍

7/17 5:28

【2日目：17日(月・祝)】
今日は長時間山行の予定であり、早朝から出発🌄
三伏峠すぐの分岐を左に進みます🚶

7/17 5:34

坂を少し登ると…🚶

7/17 5:37

すぐに三伏山🗻へ着きました🚶
ご覧の通り、ガスガス🌁です😅

7/17 5:38

その分、お花💠がイキイキ✨していますね🍀

7/17 6:09

こっちも💠

7/17 6:16

こっちも🍀
長時間歩行🚶の不安のせいか、晴れ晴れとしない気持ちを明るくしてくれました😉

7/17 6:29

本谷山🗻に着き、少し休憩☕
ここで奇跡✨が起こりました❗
2年前に南アルプス縦走🗻でほぼ同じコースだった東京のお姉さん👧(keronsさん)に再会❗😲
goryu2814さんとの奇跡✨の始まりも南アルプス🗻でしたが、思い出深いこの南アルプス🗻でお会いできるとは、南アルプス🗻は本当に不思議なところです🍀
不安でいっぱいだった気持ちが驚きのせいか、一瞬で吹き飛びました😉
ありがとうございました❗😆

7/17 7:13

しばらくは南アルプス🗻らしい明るい緑で潤った森🌲を歩きます🚶
出会う方も少なく、会ってもほとんど三伏峠方面に下る(すれ違う)方々ばかりでした😅

7/17 7:37

緩やかな登り降りを繰り返し、ゴーロで少し休憩☕

7/17 7:51

ゴーロから先は塩見小屋🏠まで急登です🚶

7/17 8:05

塩見新道の分岐に着きました🚶
塩見新道は通行止め⛔でした✋

7/17 8:13

植生がハイマツ🌲に変わり、稜線らしくなってきました…が、相変わらずガスガス🌁です😅

7/17 8:17

こんな岩場もありました✋

7/17 8:22

塩見小屋🏠と塩見岳🗻の分岐に着きました🚶
塩見小屋🏠に立ち寄ります😉

7/17 8:22

霧🌁の塩見小屋🏠
建て替えたばかりの新築🆕🏠✨です👀✨
山小屋🏠としては小さい方であり、事前予約制であることに納得💡
トイレ🚻は変わらず、携帯トイレ🚻方式でした✋

7/17 8:23

ここで食事🍴がてらゆっくり休みました☕
小屋番さんも忙しい中、丁寧に対応してくださいました😉
荒川岳🗻方向から縦走してきたライトパッキングのお兄さん👨と談話、話を聞いているとめちゃくちゃ健脚でした😲

7/17 9:18

塩見岳🗻に向けて歩きだします🚶
本格的な岩場になってきました⚠️
ここからストックをしまいます✋

7/17 9:49

天狗岩から今まで霧🌁で全然見えなかった塩見岳🗻が見えはじめました👀✨
塩見小屋🏠で談話したお兄さん👨と天狗岩手前ですれ違いました…めちゃくちゃ速いです😲
天狗岩で少し休憩☕

7/17 9:52

周辺の山々🗻も見渡せるようになってきました🎶
このときはわからなかったですが、見えている山々🗻は、2年前に縦走した荒川三山🗻でした👀✨

7/17 9:56

きつい登りで励みになりました💠

7/17 10:05

鎖場レベル⛓️ではないですが、険しい岩場が続きます🚶
大きい段差も乗り越えなければいけないため、登りより下りが大変そうです✋
登山者が多い場合は落石注意⚠️です❗

7/17 10:06

振り向くと下の視界(天狗岩と塩見小屋🏠)がはっきりしてきました👀✨
期待できます🎶
霧🌁でわからなかったですが、高度感もありますね😲

7/17 10:19

頂上が近くなったのか、傾斜が緩やかになってきました🎶

7/17 10:26

塩見岳(西峰)🗻に着きました❗😆
すぐ向こうに東峰も見えます👀✨

7/17 10:32

これから向かう方向と緩やかな稜線の蝙蝠岳🗻と奥に富士山🗻❗

7/17 10:32

振り返ると、通ってきた三伏峠方面も見えます👀✨

7/17 10:33

目の前に大きく富士山🗻❗

7/17 10:33

荒川三山🗻
その奥には赤石岳🗻と聖岳🗻が隠れています✋
2年前に縦走したので思い入れのある山々🗻です😌

7/17 10:41

歩くとすぐに塩見岳(東峰)🗻へ着きます🚶
仙丈ヶ岳🗻、甲斐駒ヶ岳🗻、北岳🗻、間ノ岳🗻、農鳥岳🗻が見えます👀✨
ここで岡山からやって来たお兄さん👨と談話、今日は塩見岳🗻日帰り往復、明日は中央アルプスの空木岳🗻に登るらしい…このエリアは健脚が多いです✋

7/17 11:09

熊ノ平小屋🏠を目指します🚶
いきなり結構な激下り⤵️です😱
でも、登り数人とすれ違いましたが、もっと大変そうです😅
塩見岳🗻を越えると踏み跡が薄くなったり、ハイマツが濃く脚によく当たったりと登山者が少ないことがわかります💡
しまっていたストックを再度使いはじめました👍

7/17 11:25

北俣岳分岐手前は、両サイドがザレています🚶

7/17 11:32

北俣岳分岐、いつかは蝙蝠岳🗻・二軒小屋🏠(右)方向に行ってみたい✨

7/17 11:35

分岐からすぐにザレ場の激下り⤵️です🚶
一方が切れているところもあり、滑らないよう慎重に下ります👣
これから歩く🚶、長い稜線が見えます👀✨

7/17 11:53

雪投沢水場💧の上部で少し休憩☕

7/17 11:59

振り返ると塩見岳🗻
存在感がすごいです❗
ここから塩見岳🗻までの登りは急で大変そうです😵

7/17 12:19

北荒川岳キャンプ場跡⛺手前の崩壊地、右側の斜面を巻いて歩きます🚶

7/17 12:28

巻いている途中、寝そべりたいくらい気持ちのいい草原🌿
タケカンバとマルバタケブキの天国👼と説明がある場所です😉

7/17 12:40

北荒川岳キャンプ場跡⛺、皆さんが良く撮っているアングル📷

7/17 12:51

キャンプ場跡⛺の緩やかな登りの大きいザレ場を横切り、切れた稜線に戻ります🚶
その先に北荒川岳🗻が見えます👀✨

7/17 12:58

北荒川岳🗻
ここから塩見岳🗻を見ながら、ゆっくり休みました☕

7/17 13:16

ここから150m少し下って登り返すため、塩見岳🗻としばらくお別れ👋

7/17 13:32

バイケイソウ群落の窪地✏️に下ってきました✋

7/17 13:42

立ち枯れのある原っぱ✏️周辺です✋

7/17 13:43

樹林帯🌲で風通しもあまりないため、虫🐜(メマトイ・ブヨ等)が多く飛び回り、気になるくらいに寄ってきてました😱
汗かきでない方は、虫よけネットをかぶったらいいと思います💡

7/17 14:28

新蛇抜山🗻頂上への分岐✋
虫🐜が多いため、頂上へ寄らずにまっすぐ熊ノ平方面へ😅

7/17 14:41

竜尾見晴👀✨で休憩☕
進行方向に間ノ岳🗻と農鳥岳🗻
気持ちいい風🍃が吹き抜け、虫🐜も寄ってこないです😉

7/17 14:41

歩いてきた方向、塩見岳🗻が遠くなってきました👀✨

7/17 14:58

間ノ岳🗻、農鳥岳🗻が近づき、大きくなってきました👀✨

7/17 15:27

緩やかな登り降り⤴️⤵️のある樹林帯🌲歩きが続きます🚶

7/17 15:58

安倍荒倉岳🗻の頂上までは道を逸れて徒歩1分⌚

7/17 15:59

という事で、安倍荒倉岳🗻頂上に立ち寄りました🚶
展望はありません😅

7/17 16:11

安倍荒倉岳🗻の奥に小さく遠くなった塩見岳🗻が見えます👀✨

7/17 16:15

あともう少しで熊ノ平❗
ここから下ります⤵️

7/17 16:20

途中、窪地もあります✋
残雪⛄もあってビックリ❗😲

7/17 16:31

さらに下って標識が見えたら、すぐに熊ノ平小屋🏠です🎶

7/17 18:59

熊ノ平小屋🏠に着きました🚶
今日の長時間歩行🚶が終了しました❗
朝5時30分頃三伏峠を出発して、夕方16時30分に到着…長かったです😱
ここでテント泊⛺の受付を済ませます✏️(一人600円💴と激安です❗)
今日は小屋泊🏠2名、テント泊⛺2名で熊ノ平は落ち着いた雰囲気でした✨
結局、塩見岳🗻方向からの登山者🚶は自分一人だけでした😅

7/17 19:02

テント場⛺は、小屋🏠の間ノ岳🗻側に所々ありました😉
小屋🏠も水場💧も近くて便利なテント番⛺✨
山影のため、携帯📶はつながりません✋
色んなところに張り放題のなか、隣に張らせてもらった素敵な笑顔のオニドーム⛺のお兄さん👨は、10日間お休みが取れたため、広河原から北岳・塩見岳・荒川三山・赤石岳・聖岳を通って、光岳を目指すとのこと❗😲
壮大なロングトレイル🗻🚶…楽しそう🎶😆
通り雨☔があり、お話途中で終わってしまいましたが、非常に楽しくお話させてもらいました✨
無事の完歩🚶と素敵な山行🗻を祈っています😉✨

7/17 18:57

雨上がりに小屋🏠のウッドデッキで間ノ岳🗻が紅く染まっていくのを見て、一日が終わりました🌇
小屋番のおっちゃん👴は、お話の随所にユーモアがあって、今度は小屋泊🏠もいいなと思いました😉

7/18 6:30

【3日目：18日(火)】
昨日の自分とは逆方向から長時間コースを歩くお兄さん👨の早立ちを見送り、自分も少し遅めに出発しました🚶

7/18 6:33

小屋🏠から2〜3分で井川越(コル)に着きました🚶
ここは山影にならないので、携帯📶が使えるようでした💡

7/18 6:37

少し登って振り返った井川越と熊ノ平小屋🏠

7/18 6:51

三国平まで少し急な登り⤴️が続きます🚶

7/18 7:06

傾斜が落ち着いたところで植生もハイマツ帯🌿に変わりました💡

7/18 7:09

間ノ岳🗻と農鳥小屋🏠への分岐である三国平に着きました🚶
ここで少し休憩☕

7/18 7:22

少し登って三国平を見下ろしたところ👀✨

7/18 7:42

霧🌁の中のガレ場ですが、マーキングされており、迷うこともありません✋

7/18 7:53

三峰岳🗻に近づくにつれて、岩場の稜線歩くになり、少し両サイドが切れて高度感が増してきました😅
風🍃も強く、テント泊装備⛺のため、慎重に通過します✋

7/18 8:09

お花💠が緊張感を解してくれます😉

7/18 8:37

三峰岳🗻に着きました🚶
相変わらずガスガス🌁です😅
ここは長野県・静岡県・山梨県の県境です😉

7/18 8:39

三峰岳🗻頂上を下るとすぐに野呂川越・仙丈ヶ岳🗻との分岐です✋

7/18 8:48

所々でホッコリ落ち着きます😌

7/18 9:01

間ノ岳🗻から下って来たおばちゃんとお話😉

7/18 9:10

振り返ると三峰岳🗻が見えてきました👀✨

7/18 9:27

岩場もありました✋
危険ではありませんが、テント泊⛺装備でふらつかないよう慎重に登ります🚶

7/18 9:40

傾斜が落ち着いてきました😆
その先には…

7/18 9:43

間ノ岳🗻頂上が見えます❗👀✨

7/18 9:44

間ノ岳🗻頂上に着きましたが、風🍃も強く、ガスガス🌁
視界が良くなることを期待しながら岩陰で風🍃を避けて休憩しました☕
農鳥岳🗻に登ろうとされた女性が農鳥小屋🏠の親父さんに「飛ばされるから止めとけ」と言われて、登頂を諦めたようでした😅

7/18 10:04

結局、霧🌁は晴れず…、明日に期待して、北岳山荘🏠に向かいます🚶
間ノ岳🗻の下りは二重稜線になっており、窪地に残雪⛄がありました❗

7/18 10:07

霧🌁だからか、雷鳥🐦の雌1羽と雛4羽を発見👀✨
登山道で砂浴びをしていたため、通れるまでゆっくり待ちました😉

7/18 10:17

間ノ岳🗻と北岳山荘🏠の間にはケルンが多く、道もしっかりしており、霧🌁でも迷うことなく歩けます✋

7/18 10:38

長野県側から風🍃が吹き上げており、斜面のお花💠が踊っているようでした✨
リアルフラワーロック😜

7/18 10:51

中白根山🗻も霧🌁に包まれていました😵

7/18 10:57

中白根山🗻から北岳山荘🏠までつづら折れの登山道を下ります🚶

7/18 11:11

北岳山荘🏠が近づいてきました😉

7/18 11:16

北岳🗻は雲☁️で隠れています👀
風🍃も強めです✋

7/18 11:20

北岳山荘🏠
ここでテント場⛺の利用申し込み✏️を済ませ、幕営⛺します👍(一人800円💴)
テント場⛺は小屋🏠の北側すぐ(ヘリポート？)と東側斜面にありましたが、自分は景色のいい東側斜面に幕営⛺しました😌
東側斜面は意外と平らな場所が少なかったです😅

7/18 13:03

北岳🗻にずっと雲☁️が被ったままで一時間以上悩みましたが、北岳🗻にアタックする事に🚶
サブバッグ🛄を持ってこなかったため、水💧も持たず、手袋と携帯だけポケットに入れ、空身でピーク🗻を目指すことにしました🚶

7/18 13:08

トラバース道との分岐✋
汗💧をかかないようにゆっくり登りました🚶
稜線で風🍃が身体をいい感じに冷ましてくれます😌

7/18 13:13

高度を上げるにつれ、どんどん岩場になり、険しくなってきます😅

7/18 14:19

途中、丸太の梯子もありました❗
登山者が多いからかとても整備されており、危険なところもありませんでした👍

7/18 13:28

八本歯のコルへの分岐👀

7/18 14:12

八本歯のコルに下る道です✋
広河原への下山道⤵️

7/18 13:30

振り返ると登山道の下に小屋🏠が見えます👀✨

7/18 13:32

険しい道をどんどん登ります⤴️

7/18 13:35

汗💧をかきそうになったら、振り返って景色を楽しむ👀✨

7/18 13:43

北岳🗻頂上が近づいてきました🚶

7/18 13:58

北岳🗻の頂上広場に到着🚶
三角点が一等でなく、三等という事に驚き❗😲
農鳥岳🗻登頂をあきらめたお姉さん👧と視界がひらけないかしばらく待ちました⌚

7/18 13:53

待っていると霧🌁がなくなってきました👀✨
西側には、仙丈ヶ岳🗻や伊那市街地🏢が見えました😆

7/18 13:57

東側には、クライマーの憧れである北岳バットレスと大樺沢も見られました✋
大樺沢は、雪⛄が残っており、アイゼンがないと下りは難しい様子です😅

7/18 14:42

北岳山荘🏠に戻ってきました🚶

7/18 14:47

北岳🗻から戻ると、テント⛺がちらほら増えていました👀✨
近くにはさわやかテント泊⛺3人組さんが楽しくお食事🍴
話を聞くと明日はゆとりの農鳥小屋🏠までらしい…大門沢小屋🏠まで行く人が他にいないことに不安を感じ、自分はアルファ米で作ったカレー🍛を吐きそうになりながら喉にかきこみました😅
「一緒に農鳥小屋🏠で鍋🍲どうですか？」とテント泊⛺3人組さんからお誘いをもらい、嬉しかったです😆
食後、関西から来たお姉さん👧とベンチで談話、関西からここまでのアクセスの大変さについて話をしました😉
夜🌃、寝床につきましたが、稲光⚡が気になって少し寝つけませんでした😵

7/19 4:52

【4日目：19日(水)】
北岳🗻から朝🌄がやってきました❗😆

7/19 4:53

今日の空は晴天☀️の予感です🎶
テント泊⛺3人組さんも大門沢小屋🏠まで行くよう変えたみたいでした👍
大門沢小屋🏠での鍋🍲パーティーを約束して、先に出発しました🚶

7/19 5:08

ひとまず、小屋🏠から急登の中白根山🗻を目指します🚶

7/19 5:43

中白根山🗻に着きました🚶
朝起きて、いきなり登りはキツイです😵

7/19 5:43

中白根山🗻から見た北岳🗻
後ろには甲斐駒ヶ岳🗻と鳳凰三山🗻

7/19 5:44

向かう間ノ岳🗻は笠を被っています😵
右にちょこっと塩見岳🗻が見えます👀✨

7/19 5:48

笠☁️が取れることを期待して前に進みます🚶

7/19 6:15

突然、ブロッケン現象が❗😲
色んなポーズをとって、おもいっきりはしゃぎました😜

7/19 6:33

北岳🗻と同じ高さくらいまできました🚶
右には仙丈ヶ岳🗻

7/19 6:34

緩やかな登り道を進んで行きます🚶
前にいる単独テント泊⛺装備の男性👨は、今日中に奈良田に降りるらしく、何度も抜きつ抜かれつを繰り返しました😉

7/19 7:00

間ノ岳🗻に着きました❗
しばらく待っていると間ノ岳🗻頂上の霧🌁が取れて、大パノラマが広がりました😲
昨日と比べたら、圧倒的に視界良好です👀✨
北岳山荘🏠小屋泊の九州3人組さんと喜びを分かち合いました😆

7/19 7:07

頂上付近には、残雪も⛄
農鳥岳🗻方面はこの残雪⛄を越えて、ケルンを目指します🚶

7/19 7:18

ここから農鳥小屋🏠へ400m弱降ります🚶

7/19 7:23

つづら折れの下り道⤵️をゆっくり歩きます🚶
無理した段差もなく、危なくはありません👍

7/19 7:43

農鳥小屋🏠が近づいてきました🎶
農鳥岳🗻も威風堂々としています✨

7/19 7:48

三国平へ続く巻道の分岐✋

7/19 7:52

巻道を通ると、熊ノ平小屋🏠への近道となります🚶

7/19 7:58

農鳥小屋🏠に着きました🚶

7/19 8:13

有名な農鳥小屋🏠の親父さんは居ませんでした😓
女性の小屋番さん👧が布団干しをしていました✋
ゆっくり休憩☕しました😉
トイレ🚻はワイルドでウォータースライダーのようでした😅

7/19 8:22

農鳥小屋🏠のテント場⛺は東側の斜面にあり、広々としていました✋

7/19 8:25

農鳥小屋🏠から西農鳥岳🗻まで約200mを登り返します⤴️

7/19 8:46

農鳥小屋🏠が小さくなっていきます👀
間ノ岳🗻も大きいです✨

7/19 8:47

日差し☀️を浴びながらの急登⤴️はこの山行🗻ではじめてかもしれません😵
稜線のため、風🍃が涼しいです😉

7/19 8:53

西農鳥岳🗻へは静岡県側(西側)を巻いて登ります🚶

7/19 8:56

ここまですごく急登⤴️でした😵

7/19 8:57

巻き終わると傾斜が緩やかになってきました🍀

7/19 9:04

西農鳥岳🗻が右に見えてきました👀✨
これぞ夏山🗻の稜線歩き🚶といった感じ✨

7/19 9:04

間ノ岳🗻に雲☁️がモクモク湧いてきました✋
両サイドに仙丈ヶ岳🗻と北岳🗻もちょこっと見えます👀✨

7/19 9:06

この道標からクイっと90度左に曲がります🚶

7/19 9:07

西農鳥岳🗻まであともう少し❗
農鳥岳🗻までの稜線も続いています👀✨

7/19 9:08

昨日通った熊ノ平小屋🏠や三国平も見えます👀✨
伊那市街地🏢も視界良好❗

7/19 9:09

雲☁️と西農鳥岳🗻山頂✨
梅雨が明けたようです☀️
※後でこの日が梅雨明け発表の日だったと知りました✋

7/19 9:11

西農鳥岳🗻に着きました🚶

7/19 9:11

塩見岳🗻の奥に荒川三山🗻と赤石岳🗻が見えます👀✨
単独さん数人や九州3人組さんや後に出発したはずのテント泊⛺3人組さんもここに到着し、にぎやかになってきました🎶
テント泊⛺3人組さんが思ったより早く追いついたので驚き😲

7/19 9:42

農鳥岳🗻に向けて歩を進めます🚶

7/19 9:48

岩場を越えるところも何度かあります🚶
ストックをしまうか迷いましたが結局しまいませんでした✋

7/19 9:58

農鳥岳🗻への最後の登り⤴️
テント泊⛺3人組さんは恐ろしいくらいハイペースで登っていきます❗😲

7/19 10:09

農鳥岳🗻山頂まであともう少し❗

7/19 10:10

農鳥岳🗻に着きました🚶
白峰三山🗻(北岳・間ノ岳・農鳥岳)コンプリートです😆
九州3人組さんやテント泊⛺3人組さん、テント泊⛺単独さんと山頂広場でゆっくりしていました☕

7/19 10:23

塩見岳🗻方面から来たので感慨無量✨
自分が歩いた稜線を何度も目でなぞりました😉

7/19 10:43

これから進む、緩やか＆たおやかな稜線👀✨
広河内岳🗻以降の白峰南嶺🗻もいつか歩いてみたいです🚶

7/19 10:46

分岐ではないですが、東海フォレストの立派な標柱がありました✋
濃霧時🌁に地形がわかりづらいところなのか、迷わないようにでしょうか…

7/19 10:47

残雪を横切るところもあります🚶
つぼ足👣で大丈夫です✋

7/19 10:48

ここも横切ります🚶

7/19 11:03

大門沢下降点が見えてきました👀✨

7/19 11:28

昔、ここで下降点を見失い、遭難した方の親御さんが設置した鐘✋
これで登山者の安全が確保されているんですね😌
ここでもほぼ同じメンバーが休みました😉
ここで激下り⤵️に備えて、自分は長めの休憩☕

7/19 11:31

大門沢下降点からはロープを使うようなザレ場の下り⤵️もあり、滑らないようゆっくり歩きます🚶

7/19 11:46

ゴーロ帯上端の広場✋

7/19 11:57

岩がゴツゴツした激下り⤵️です😅
それが続くので北アルプス🗻のブナ立尾根のよう😵
足に負担がかかります😱

7/19 12:29

梯子もあります✋
下に登山道がある所もあって、落石させないよう気をつけて下ります⚠️

7/19 12:40

大門沢の河原(滝)に出ます👀
この沢の水💧で身体を拭おうと思いましたが、登山道と平行して、なかなか近づきません😅

7/19 12:44

携帯📶が使えるようです🆗

7/19 12:42

ロープで降りるところもあります⚠️
沢側に切れているところもあり、慎重に下ります⤵️

7/19 12:59

百合の仲間でしょうか💠

7/19 13:02

岩で完全に折れた橋✋
橋は使わなかったです😅

7/19 13:04

しっとりとした針葉樹林帯🌲も歩きます🚶

7/19 13:18

南沢に架かる橋✋
ここでやっと冷たい水💧で身体を拭えました✨
少し休憩☕😌

7/19 13:26

上に河原の上部が見えます👀
かなり下ってきました🚶

7/19 13:36

大門沢小屋🏠が見えてきました😆
河原が見えてから小屋🏠に着くまで結構時間がかかりました😵

7/19 13:37

大門沢小屋🏠に着きました😆

7/19 17:00

受付でテント泊⛺の申し込みを済ませます✏️(一人500円💴)
携帯📶はつながりませんが、電話📞と充電🔋は有料でできます🆗
トイレ🚻は農鳥小屋🏠に負けず劣らずのワイルドでした😅

7/19 15:55

テント場⛺は小屋🏠の裏と前にあります✋
小屋🏠の前にあるテント場⛺は水場も眺望もあり、人気です😉
先にテント泊⛺3人組さんが幕営⛺していました❗
自分も近くに幕営⛺して、昼御飯🍴を食べていなかったので小屋🏠でフライングちからラーメン🍜😋
ちょうど小屋泊まり🏠の九州3人組さんや奈良田に降りるテント泊⛺単独さんも小屋🏠に到着🚶
テント泊⛺単独さんは明日仕事だからと有言実行で奈良田に下山されていきました…すごいスタミナです❗

7/19 17:33

北岳山荘🏠で約束した通り、夕御飯🍴をお呼ばれしちゃいました😋
3人の手際のいいこと✨
器具も食材も豊富にあって、これらを担いで歩いていたのがすごい❗
あっという間に白米🍚・焼肉🥓・お鍋🍲ができ、食後のコーヒー☕まで❗😲
いつも自分で作った食事🍴を吐きそうになりながら食べているのに今回はモリモリ食べさせてもらいました😋
三人じゃ食材が余るから是非✋と言うもののこんなに親切にしてもらって感動しました😭
三人の縁、山のこと、仕事のことといろいろお話させてもらい、楽しい時間でした🎶

7/20 5:32

【最終日：20日(木)】
最後の朝🌄がやってきました👀✨
昨晩🌃は美味しい夕食に楽しい時間だったのでぐっすり💤

7/20 4:34

今日の空も期待できそうです☀️
標高が高くないせいか、朝も寒くなく過ごしやすいです😉

7/20 4:15

朝ご飯🌄🍴もお誘いいただき、ホットドッグ🌭をいただきました😋
自分はゆっくり下山の予定なので、小屋泊🏠九州3人組さんとテント泊⛺3人組さんの撤収と出発を見送りました👋
途中から同じ行程で声を掛け合った同志、別れはさみしいですね😣

7/20 6:20

小屋🏠を出発して、丸太の橋渡り…足元が疲れのせいか不安定でびくびくしながら、慎重に渡りました🚶😣

7/20 6:27

鉄パイプの桟道もありました👀

7/20 6:37

水が豊富なのか、小川のような道も通ります😅

7/20 6:59

峠✋
ここからしばらく大門沢と離れていきます🚶

7/20 7:08

峠を下ると美しい森を通ります🚶

7/20 7:11

しばらくは美しい森歩き🚶です😌

7/20 7:29

丸太の橋🌉は付け替えられているところもあります✋

7/20 7:41

大門沢に戻るための八丁坂はすごい下り⤵️
油断してると滑落する…そんな危険も感じました😣

7/20 7:43

大きな岩👀✨

7/20 7:53

最初の吊橋🌉が見えてきました👀

7/20 7:55

吊橋🌉を渡り終えたところ👀

7/20 7:56

水力発電のための取水口の脇を通ります🚶
水がエメラルドグリーンです✨

7/20 8:00

吊橋🌉の先には…

7/20 8:01

大きな砂防ダムと仮設橋🌉が見えてきました👀✨

7/20 8:05

砂防工事の道路を横切ります🚶

7/20 8:09

さっきより大きく立派な吊橋🌉の「森山橋」

7/20 8:13

大きな吊橋🌉を渡ると、大門沢登山道入口に❗

7/20 8:17

ここからアスファルト舗装の林道歩き🚶です✋

7/20 8:18

途中、屋根つきの休憩スペース☕がありました✋

7/20 8:23

途中、掲示板も👀

7/20 8:33

再度大きな砂防ダムがありました👀

7/20 8:39

林道ゲートに着きました🚶

7/20 8:41

すぐに奈良田第一発電所に着きました🚶
そこには先に出発した九州3人組さんがバス待ち🚌をしていました❗…追いついちゃった😲

7/20 8:41

振り返ったところ👀✨
長く楽しかった山行🗻もフィナーレ気分に😉✨

7/20 8:42

広河原から奈良田に向かうバス🚌がちょうど来たので自分も乗ることに😅
終点の奈良田でバス🚌を降りるとそこにはテント泊⛺3人組さんが❗😲
広河原行きのバス🚌を待っていたとのこと💡
再会を喜び、手を振って別れました👋

7/20 8:52

その後、日帰り入浴施設♨️の奈良田の里温泉「女帝の湯」に立ち寄りました✋
バス停🚏からここまでが最後の急登⤴️😵

7/20 8:58

バス🚌をお昼まで待たないといけないし、休憩室🍵が利用できる「休憩室利用(💴1500円)」にしました✋
一回入浴は休憩室が使えませんが、550円💴です✋

7/20 8:59

露天風呂はありませんが、ぬるぬるとした美人の湯♨️です😉
休憩は何度も入れるので2回入りました♨️

7/20 11:16

休憩室には風🍃が通り抜けて、湯上がりには気持ちいい🍀
お茶🍵も振る舞われます👍
隣で休憩していた父娘さんから「どこからきたの？」と聞かれたので、「山を越えてきました❗」と答えたら驚かれました😜
そのあとしばらくお話させていただきました😌

7/20 10:41

休憩室では食事🍴もできます🆗
ステーキベーコン丼🍚を頼みました😋

7/20 12:42

早川町名産のポポという実のアイスクリーム🍨が売られていたので食べてみることに…梨に近い味でした😋

7/20 13:42

奈良田から身延駅まで早川町乗合バス🚌を使います✋
バス🚌の運転手さんがとてもフレンドリーで自分の山行🗻の話を聞いてくれました😉
このバス🚌を使って登山する人がたまにいるだけで少ないらしいので興味を持ってもらったようでした😜
バス🚌を降りる時に「またおいで」という心温まる言葉をかけてもらいました✨
ありがとうございました😆

7/20 15:31

身延駅で電車待ち🚃

7/20 15:31

身延駅から静岡駅まで特急利用🚃
途中、車窓から富士山🗻が見えました👀✨

7/20 17:42

奈良田近くの西山温泉♨️「慶雲館🏨」に泊まりたかったですが、当日予約は出来ず…平日という事でナメていました😅
代わりに2年前にも泊まった焼津のホテル🏨の温泉♨️でゆっくりしました😌

7/21 10:14

次の日はゆっくり起床💤🌄

7/21 10:52

ゆっくり過ごし…☕

7/21 12:06

静岡駅から大阪に帰りました🚄🍀

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

SO-04H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル(フリース) タイツ ズボン 靴下(2足) グローブ(雨用・防寒用) 防寒着(ダウンジャケット) 雨具(レインウェア・傘) 帽子 着替え(山用・下山用) 靴 サンダル ザック(65L) ザックカバー 食料(ラーメン4食分・カレー類4食分・スープ6食分) 昼ご飯(パン2個) 行動食(非常用含む) 粉末飲料(4袋) 水筒(ナルゲン・プラティパス) ガスカートリッジ(2個) コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント テントマット シェラフ

備考

サブバッグ🛄があれば、頂上🗻アタックに便利かと思いました😅

感想

chemist

思い出深い登山となった2年前の南アルプス縦走🗻(椹島〜聖岳〜赤石岳〜荒川三山〜椹島)、そこで出会った方々や素敵な景色が忘れられず、同じ南アルプス🗻での長期縦走を前々から計画していました✏️
最初はゴールまで歩き通せるか不安でいっぱいでしたが、今回も奇跡✨や素敵な出会い🍀や景色👀があり、不安は徐々に消えていきました😉
同じ高速バス🚌で入山したおっちゃん、前回の南アルプス縦走🗻ぶりに再会したkeronsさん、塩見岳で会った岡山のお兄さん、熊ノ平のテント場⛺で会ったロングトレイルのお兄さん、農鳥岳🗻登頂をあきらめたお姉さん、北岳山荘🏠で話したお花の好きな関西のお姉さん、北岳山荘から最後まで励みになった九州3人組さん、食事仲間🍴に入れてくれたテント泊⛺3人組さん…その他書ききれないくらいたくさんの方々に出会い、お世話になりました😌
本当にありがとうございました❗

コメント

たい

すごい！
chemistさん、こんにちは

北海道遠征などでバタバタしてました(;^_^A

と思ってたら計画通り南アルプスを歩いてきたんですね♪
すごい行程ですねぇ(ﾟoﾟ;;
鳥倉から塩見岳はテント装備だとかなり堪えたのでは？

それにしても羨ましいなぁ
私も大好きな山域なのでいつかまたテント担いで行ってみたいと思ってます

chemist

Re: すごい！
Taiさん、コメントありがとうございます！
そして、事前にアドバイスありがとうございました。
時間的に奈良田まで下山できたと思いますが、大門沢下降点からの激下りで、大門沢小屋に着いたときには脚が小鹿のように震えていたので、結構テント泊に決めました。

確かに塩見岳の登りは大変でしたが、2年前の聖岳から百間洞山の家までの登り下りに比べたら大丈夫でした…あの日はとんかつが唯一の励ましでしたから(笑)
Taiさんはフルーツポンチでしたね♪

2年前といい、南アルプスは素敵なことや不思議なことが起こる素晴らしいところですね♪
僕もこの山域が気に入りました☆