記録ID: 1202645
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 八方尾根コース
2017年07月19日(水) ~
2017年07月20日(木)
富山県
長野県
- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 930m
- 下り
- 928m
コースタイム
19日
09:05 第一ケルン 八方池山荘⇒ 09:20 八方ケルン⇒
09:30 第三ケルン 八方池⇒ 11:00 丸山ケルン 11:40⇒
12:40 唐松岳頂上山荘⇒ 13:10 唐松岳 14:10⇒
14:30 唐松岳頂上山荘
20日
05:20 唐松岳頂上山荘⇒ 05:45 丸山ケルン⇒
06:35 八方池 08:00⇒ 08:10 八方ケルン⇒
08:45 八方池山荘
09:05 第一ケルン 八方池山荘⇒ 09:20 八方ケルン⇒
09:30 第三ケルン 八方池⇒ 11:00 丸山ケルン 11:40⇒
12:40 唐松岳頂上山荘⇒ 13:10 唐松岳 14:10⇒
14:30 唐松岳頂上山荘
20日
05:20 唐松岳頂上山荘⇒ 05:45 丸山ケルン⇒
06:35 八方池 08:00⇒ 08:10 八方ケルン⇒
08:45 八方池山荘
天候 | 19日 晴れ 20日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
徒歩で八方駅まで進み 八方ゴンドラリフト「アダム」〜兎平 アルペンクワッド〜 黒菱駅 グラードクワット (八方アルペンライン通し券往復2900円)とゴンドラリフトを乗り継ぎ八方池山荘に着きました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
麓から標高差約1060mをゴンドラリフトで約30分で上がり八方池山荘に着きました。 広場には中学生の学校登山の団体が登山前の準備などで整列してミーティングをしたり一般の登山者なので混雑していました。 後になってはまずいと思い先に出ましたがまだ先の登山道にはほかの学校の生徒達が長い列を組んで登っていました。 焦る心を静め生徒達と一緒に登ることにしました。 登山道からは点々と花が咲いているのが見られ花の種類は多くしかし辺り一面の群生地は無く花を探しながら登って行きました。 八方池までは木道が多く一般の観光客が花を愛で写真を撮り登山者に混じり楽しんでいました。 八方池に映る白馬三山を写そうと池の周りにはシャッターチャンスを 待つ人達がたくさんいました。 着いたときはガスで何にも見えず自分はあきらめ更に登って行きました。 丸山ケルンまで来るとガスの切れ間から不帰嶮 天狗の頭など迫力がある山容が目の前に見え山に来たという感じがしました。 ほとんどの中学生の団体は丸山ケルンで折り返して下がっていきました。 残雪の通過がありましたがアイゼンを付けずに登ることができ夏道も良く整備されていました。 唐松岳山頂でガスが切れるのを待ち五竜岳 天狗尾根方面 剱岳 黒部方面の山を見ることができました。 唐松岳頂上山荘は一つの布団に二人という混みようでした。 翌日は八方池に映る白馬三山を見ようと早朝に山荘を出ましたが着いた時には白馬三山にガスがかかり頭に描いていたような景色は見ることができませんでした。 麓の「八方の湯」でリフレッシュして家路に向かいました。 |
その他周辺情報 | 八方の湯 朝9時から入浴できるようです。 |
写真
感想
登山を習いたての頃登山教室で八方尾根山行がありましたが参加できず後れを取った感じがして悔しい思いをしました。
八方池に映る白馬三山を見ること、後立山はまだ入ったことがないので稜線の様子などを自分の目で確かめようと唐松岳に登頂してきました。
平日を選んで登りましたが初夏の花のシーズンの始まりで登山者は多く
また学校登山も行われていて登山道や山荘は混雑しました。
ゴンドラリフトで八方池山荘上がってこれるので八方池付近までは観光地の感じでした。
何となく違和感を感じながらの山行でした。
後立山を縦走したい願望を実現できるか稜線を見ていると不安になったり勇気ずけられたり複雑な気持ちがいたり来たりしていました。
麓の様子や大まかな山容も見られたし山の情報など教えてもらい明日につながる山行になりました。
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