記録ID: 1203997
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
【阿弥陀赤横硫黄】定番周回、途中まで友と
2017年07月22日(土) [日帰り]
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その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:17
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,892m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:17
距離 18.8km
登り 1,896m
下り 1,898m
17:49
ゴール地点
ファストハイク MAX4kg
一眼持参
行者小屋から赤岳展望荘までは友人たちとのんびりハイク
横岳間は写真撮影
以降は雨で快速下山。
一眼持参
行者小屋から赤岳展望荘までは友人たちとのんびりハイク
横岳間は写真撮影
以降は雨で快速下山。
天候 | 曇り時々晴れ 後に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
悪路、車高の低い車は厳しい。 そんな方は手前の八ヶ岳山荘へ。こちらは1日500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■赤岳山荘ー行者小屋(南沢) 北沢よりは登山道。急な箇所も無く登りやすい。 ■行者小屋ー阿弥陀岳 道なりで問題無い。中岳のコルまでは傾斜も緩いが、 以降は距離自体は短いが、八ヶ岳屈指の傾斜。 ザレており落石にも注意。 ■阿弥陀岳ー赤岳 中岳で一回ピーク、その後下って長めの登り返し。 コマクサのピークは過ぎたが、そこそこ咲いている。 風が強い場所なので事前に羽織れる物を準備しておくと良い。 ■赤岳ー地蔵の頭 岩の質感的に滑りにくい場所。渋滞気味になるので落石などには注意する。 展望荘付近にコマクサやウルップ草が咲いてる、が、終りかけ。 ■地蔵の頭ー横岳(奥ノ院) そこそこ急な登りから始まりいくつかのピークを経て奥ノ院へ 高山植物が多く群生するため、ロープ内には入らないで欲しい 八ヶ岳では一番の稜線歩きが楽しめる場所。 ■横岳(奥ノ院)ー硫黄岳 コマクサは硫黄岳山荘の下り手前の保護区域で多く群生する。 ちょっとくたびれた個体が多めでピークは過ぎた感がある。 シロバナを探したかったが雨だったので足早に通過した。 ■硫黄岳ー赤岳鉱泉 つづら折の下りが続く。傾斜は緩やかで特に問題はない。 ■赤岳鉱泉ー赤岳山荘(北沢) 南沢よりははるかに歩きやすく、下りきると林道歩きとなる。 右手を注視するとショートカットする道があり、ここを使うと 少しだけ早く下りることができる。 |
その他周辺情報 | もみの湯 17時以降は300円でコスパに優れる。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
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感想
今回はFBの友達たちとsonyのカメラ「α7会」と称して集まりました。
友人の子、小学三年生も加わり賑やかな山行となりました!
しかし当日は7:30赤岳山荘待ち合せが…起きたら7:20
そこそこの装備でしたがファストスタイルにパッキングし直し出撃!
急ぎ過ぎてタイツのみでズボンを忘れるという変態スタイルで到着
コンビニとかこのまま買ってたのに気付かないなんて(;´Д`)
幸いに帰りの風呂用としてショートパンツを持ってきていたので
何とか事なきを得ました(;゜Д゜)
急いで合流する為ダッシュで行者小屋へ。
無事合流し、以降は写真撮りまくりながらの山行となりました。
友人たちは赤岳展望荘に泊まるため途中でお別れ。
しかし小学校三年生が阿弥陀に登るとは半端ねぇな…
まぁ6歳で穂先に登っているらしいから問題無いのか。
英才教育で将来有望すぎでした(*´ω`*)
その後はお花を撮ろうとまったり進みますが、途中から雨に。
止む気配が無いのでカメラをしまい、半走りで帰りました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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