白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、白馬鑓温泉
- GPS
- 56:00
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 2,322m
- 下り
- 2,316m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:00
- 山行
- 6:07
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 8:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回の山登りは当初7人の計画でしたが体調不良により6名になり、また 当日大雪渓に入ったところで 足の痛みを訴え4名となりました。その内1名は後から合流予定のため、この時点では3名で大雪渓を登りました。途中の避難小屋で2時間遅れて登山を始めた船井さんが追いつき4名で白馬山荘へ向かいました。大雪渓が終わりそこから山頂まではお花畑を楽しむことができました。白馬山荘では外で缶ビールで乾杯をしました。そしてその後焼酎を飲んだもので、本来の目的である生ビールを忘れてしまいました。残念(T_T)その後休憩の後 夕食で美味しい料理をいただき翌日に備えました。
翌日は 白馬岳に登り、朝日岳、糸魚川を目指す船井さんとお別れをして、杓子岳 白馬鑓ヶ岳を経由して 白馬鑓温泉に向かいました。白馬槍ヶ岳まではお花畑が続き綺麗でした。その白馬鑓ヶ岳に登る途中で 私たちが2泊3日で行う行程を 朝3時出発の日帰りの方に抜かされました。我々は2泊3日の前に前泊をしているので正確には3泊4日です。(^_^;)また、杓子岳と白馬槍ヶ岳の間で雷鳥と遭遇することができました。雷鳥は人を怖がることなく 近づいてきたのでびっくりしました。そこでしばらく写真撮影とビデオ撮影を楽しみました。他のグループの方の話によるとガスがかかってくると出てくるとのことです。 白馬鑓温泉小屋に着くとまずビールで乾杯、その後、温泉に浸かり温泉からの景色を楽しみました。温泉から上がりしばらくすると天気予報通り大雨となりました 。大雨の前に到着して良かったと皆で安堵しました。この白馬鑓温泉は露天風呂が混浴、囲いのある風呂が女性専用となっていました。この混浴風呂は女性は水着okとなってます。また、20時から1時間は交代です。
3日目、朝5時からの食事の前に私たち男性2人は 温泉に浸かり雲海の中の山々を楽しみました。絶景でした。5時からの朝食の時、日が上がって来たので写真撮影を行ない、その後朝食を頂きました。ストレッチの後最後の山歩きを楽しむために出発。雪渓や砂利道は、上から何か落ちてこないか心配しつつ、また、雪渓では潰れないかと心配しつつ急ぎました。背の高い緑の中を歩き終わると花畑が楽しめました。花畑が終わると、 右から聞こえていた川のせせらぎが 左へと変わりゴールが近いことを予感させました。その後大きな木々、そして、猿沢荘か 私たちを迎えてくれました 。
その後、近くの温泉で、汗を流し、昼食後、台風が暴れている関西に帰って来ました。
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