本日はロングコース。
まだ、暗闇だが、予定通り朝4時に出発。
1
8/12 3:59
本日はロングコース。
まだ、暗闇だが、予定通り朝4時に出発。
駐車場から1分ほど進むとゲートがある。
歩行者はゲートの右端を通過し、林道歩きスタート。
1
8/12 4:01
駐車場から1分ほど進むとゲートがある。
歩行者はゲートの右端を通過し、林道歩きスタート。
この沢は洗い越しになっていて水深が10cmほどあった。
濡れたくないので上流に回り飛び石で渡渉する。
0
8/12 4:32
この沢は洗い越しになっていて水深が10cmほどあった。
濡れたくないので上流に回り飛び石で渡渉する。
ひたすら苦手な林道歩きが続く。
0
8/12 4:42
ひたすら苦手な林道歩きが続く。
林道脇の避難小屋。
中は見なかったが、かなり古くて利用は厳しいかも。
0
8/12 4:52
林道脇の避難小屋。
中は見なかったが、かなり古くて利用は厳しいかも。
駐車場から約1時間で金沢土場に到着。
分岐を右折して更に支線の林道を歩く。
0
8/12 4:55
駐車場から約1時間で金沢土場に到着。
分岐を右折して更に支線の林道を歩く。
林道には、一定間隔で標識が設置されている。
駐車場はダムから2劼曚匹覆里如△海海泙6卻發い燭茲Δ澄
0
8/12 5:08
林道には、一定間隔で標識が設置されている。
駐車場はダムから2劼曚匹覆里如△海海泙6卻發い燭茲Δ澄
駐車場から6.4卻發、ようやく登山口のうさぎ平に到着。
朝露で下草が濡れてるので、ここでゲイターを装着。
1
8/12 5:12
駐車場から6.4卻發、ようやく登山口のうさぎ平に到着。
朝露で下草が濡れてるので、ここでゲイターを装着。
登山口の標高は1450m。
空木岳まで標高差1400mか〜
では、出発しよう!
0
8/12 5:21
登山口の標高は1450m。
空木岳まで標高差1400mか〜
では、出発しよう!
今日は雲が多いと予想していたが、晴れていい感じだ。
2
8/12 5:38
今日は雲が多いと予想していたが、晴れていい感じだ。
吊橋で渡渉。
2
8/12 5:55
吊橋で渡渉。
吊橋を渡ると急登となる。
気温は高くないが、湿度の高い無風の林内を登る。
1
8/12 6:15
吊橋を渡ると急登となる。
気温は高くないが、湿度の高い無風の林内を登る。
7合目。
0
8/12 6:22
7合目。
標高2000mにある仙人の泉(水場)で補水。
冷たくて美味しかった。
1
8/12 6:32
標高2000mにある仙人の泉(水場)で補水。
冷たくて美味しかった。
苔の生えた樹林帯を登る。
0
8/12 6:40
苔の生えた樹林帯を登る。
キノコの時期だね〜
2
8/12 6:58
キノコの時期だね〜
8合目付近は、北側斜面をトラーバスする。
0
8/12 7:11
8合目付近は、北側斜面をトラーバスする。
見晴らし場ということだが、ガスの中に入り、全く見えませーん。
0
8/12 7:25
見晴らし場ということだが、ガスの中に入り、全く見えませーん。
霧に包まれた朝の森は幻想的だね〜
3
8/12 7:27
霧に包まれた朝の森は幻想的だね〜
今度は、南斜面のトラバース道を歩く。
0
8/12 7:41
今度は、南斜面のトラバース道を歩く。
お〜、視界不良だった雲が切れはじめ、200名山の南駒ヶ岳が見え始めた。
8
8/12 7:45
お〜、視界不良だった雲が切れはじめ、200名山の南駒ヶ岳が見え始めた。
木曽義仲の力水(水場)。
2
8/12 7:47
木曽義仲の力水(水場)。
本日は、今年初の花のみを撮影。
タカネグンナイフウロ
1
8/12 7:52
本日は、今年初の花のみを撮影。
タカネグンナイフウロ
トリカブト
1
8/12 7:56
トリカブト
木曽殿山荘に近づくと空木岳の巨岩群が見えてきた。
2
8/12 7:58
木曽殿山荘に近づくと空木岳の巨岩群が見えてきた。
本日歩く南駒ヶ岳までの縦走路も一望できた。
4
8/12 7:58
本日歩く南駒ヶ岳までの縦走路も一望できた。
この辺りは、虫達の天国。
2
8/12 7:59
この辺りは、虫達の天国。
駐車場から約4時間で木曽殿山荘に到着。
0
8/12 7:59
駐車場から約4時間で木曽殿山荘に到着。
木曽殿山荘には、コーラが無いので、止む無くCCレモン(400円)を購入して小休止。
2
8/12 8:03
木曽殿山荘には、コーラが無いので、止む無くCCレモン(400円)を購入して小休止。
木曽殿越の分岐。
0
8/12 8:08
木曽殿越の分岐。
山荘は、その名のごとく木曽殿越にあり、中央アルプス縦走路の目の前にある。
3
8/12 8:10
山荘は、その名のごとく木曽殿越にあり、中央アルプス縦走路の目の前にある。
では、空木岳まで標高差400m弱を登ろう!
1
8/12 8:13
では、空木岳まで標高差400m弱を登ろう!
北側を望むと雲の隙間から檜尾避難小屋が顔を出した。
1
8/12 8:19
北側を望むと雲の隙間から檜尾避難小屋が顔を出した。
西側の眺望。
雲は多いが、想定したイメージより良い天候だ。
2
8/12 8:19
西側の眺望。
雲は多いが、想定したイメージより良い天候だ。
東川岳を振り返る。
眼下は先ほど休憩した木曽殿山荘。
6
8/12 8:20
東川岳を振り返る。
眼下は先ほど休憩した木曽殿山荘。
稜線は、岩場が多くなってきた。
2
8/12 8:24
稜線は、岩場が多くなってきた。
ここから巨岩&奇岩群の縦走路が始まる。
2
8/12 8:37
ここから巨岩&奇岩群の縦走路が始まる。
東側は、雲海となっている。
発達気味の雲が多く、不安定な空模様だ。
2
8/12 8:39
東側は、雲海となっている。
発達気味の雲が多く、不安定な空模様だ。
他の方のレコにあったオットセイ風な岩。
確かに見えるかも。
4
8/12 8:40
他の方のレコにあったオットセイ風な岩。
確かに見えるかも。
空木岳山頂付近は、花崗岩がむき出しになった岩稜が連なる。
3
8/12 8:44
空木岳山頂付近は、花崗岩がむき出しになった岩稜が連なる。
雲上の巨岩群は、見応えのある絶景だ。
2
8/12 8:45
雲上の巨岩群は、見応えのある絶景だ。
直高10m以上の巨岩が林立し、その間の登山道を進む。
2
8/12 8:47
直高10m以上の巨岩が林立し、その間の登山道を進む。
ここは直登できないので、右側から巻く。
4
8/12 8:50
ここは直登できないので、右側から巻く。
花崗岩なので滑りにくいが、急斜面は鉄筋が打ち込まれていた。
2
8/12 8:54
花崗岩なので滑りにくいが、急斜面は鉄筋が打ち込まれていた。
ようやく山頂(左)が見えてきた。
2
8/12 9:00
ようやく山頂(左)が見えてきた。
空木岳の山頂に到着。
お〜、誰もいない貸切の山頂を独り占めだ〜
8
8/12 9:11
空木岳の山頂に到着。
お〜、誰もいない貸切の山頂を独り占めだ〜
山頂の東側を見下ろすと、駒峰ヒュッテ、その奥には駒石も見える。
3
8/12 9:14
山頂の東側を見下ろすと、駒峰ヒュッテ、その奥には駒石も見える。
タカネツメクサ
0
8/12 9:34
タカネツメクサ
では、ここから越百山まで歩いてみよう!
5
8/12 9:22
では、ここから越百山まで歩いてみよう!
縦走路は、危険性は無い痩せ尾根もある。
1
8/12 9:37
縦走路は、危険性は無い痩せ尾根もある。
赤梛岳までの稜線は、なだらかで美しい。
2
8/12 9:43
赤梛岳までの稜線は、なだらかで美しい。
中央アルプスの主稜線歩きは楽しいね〜♫
2
8/12 9:51
中央アルプスの主稜線歩きは楽しいね〜♫
赤梛岳の山頂まで標高差60mほど登り返す。
2
8/12 10:03
赤梛岳の山頂まで標高差60mほど登り返す。
赤梛岳の山頂からから歩いてきた稜線を振り返る。
3
8/12 10:17
赤梛岳の山頂からから歩いてきた稜線を振り返る。
続いて南駒ヶ岳(正面のガスの中)に向かう。
一旦、鞍部まで下りる。
0
8/12 10:26
続いて南駒ヶ岳(正面のガスの中)に向かう。
一旦、鞍部まで下りる。
鞍部にある分岐。
ここから15分で摺鉢窪避難小屋に行けるみたい。
0
8/12 10:29
鞍部にある分岐。
ここから15分で摺鉢窪避難小屋に行けるみたい。
鞍部から摺鉢窪避難小屋のある百間ナギを見下ろす。
1
8/12 10:29
鞍部から摺鉢窪避難小屋のある百間ナギを見下ろす。
ミヤマホツツジ
1
8/12 10:31
ミヤマホツツジ
雲が取れ、南駒ヶ岳の山頂が見えだした。
鞍部から標高差150mを登る。
7
8/12 10:31
雲が取れ、南駒ヶ岳の山頂が見えだした。
鞍部から標高差150mを登る。
歩いてきた稜線と赤梛岳を振り返る。
5
8/12 10:36
歩いてきた稜線と赤梛岳を振り返る。
お〜、再び巨岩群が出現。
巨岩を縫うように登っていく。
5
8/12 10:40
お〜、再び巨岩群が出現。
巨岩を縫うように登っていく。
西側の空は、厚い雲海が立ち込めてきた。
2
8/12 10:43
西側の空は、厚い雲海が立ち込めてきた。
再び歩いてきた稜線を振り返る。
左から東川岳、空木岳、赤梛岳が連なり絶景だね〜♪
5
8/12 10:45
再び歩いてきた稜線を振り返る。
左から東川岳、空木岳、赤梛岳が連なり絶景だね〜♪
では、右奥の南駒ヶ岳のピークに登ろう。
3
8/12 10:46
では、右奥の南駒ヶ岳のピークに登ろう。
南駒ヶ岳の山頂に到着。
南駒ヶ岳、申し分ない良い山だった。
5
8/12 10:51
南駒ヶ岳の山頂に到着。
南駒ヶ岳、申し分ない良い山だった。
では、最終目的地の越百山を目指して再出発。
越百山は右奥のピーク、先は長いね〜
3
8/12 10:50
では、最終目的地の越百山を目指して再出発。
越百山は右奥のピーク、先は長いね〜
南駒ヶ岳から先は、ガスが多くなり視界不良気味になってきた。
0
8/12 10:58
南駒ヶ岳から先は、ガスが多くなり視界不良気味になってきた。
再び鞍部まで標高差200mほどを下る。
0
8/12 11:08
再び鞍部まで標高差200mほどを下る。
鞍部は視界不良で何も見えなくなった。
0
8/12 11:21
鞍部は視界不良で何も見えなくなった。
岩稜の西側直下に登山道がついている。
地震があったら「怖いな」と思いながら通過。
0
8/12 11:27
岩稜の西側直下に登山道がついている。
地震があったら「怖いな」と思いながら通過。
南駒ヶ岳を振り返る。
3
8/12 11:30
南駒ヶ岳を振り返る。
直高30m以上も垂直になった岩壁直下を進む。
4
8/12 11:32
直高30m以上も垂直になった岩壁直下を進む。
この上が仙涯嶺。
1
8/12 11:36
この上が仙涯嶺。
仙涯嶺を通過し、岩稜を歩く。
1
8/12 11:46
仙涯嶺を通過し、岩稜を歩く。
ここから雲に入り完全に視界不良となった。
0
8/12 11:58
ここから雲に入り完全に視界不良となった。
ホシガラスなり。
1
8/12 12:08
ホシガラスなり。
南駒ヶ岳から越百山までのルートは、登山道の整備は今一つ。
このようにハイマツが生い茂り、歩きにくい区間も多い。
0
8/12 12:10
南駒ヶ岳から越百山までのルートは、登山道の整備は今一つ。
このようにハイマツが生い茂り、歩きにくい区間も多い。
越百山に近づくと、ついに小雨が降り出してしまった。
0
8/12 12:14
越百山に近づくと、ついに小雨が降り出してしまった。
最終目的地の越百山に到着。
ここでも貸切の山頂にニヤリ。
5
8/12 12:26
最終目的地の越百山に到着。
ここでも貸切の山頂にニヤリ。
雨は上がりそうもないので、山頂で久しぶりに雨具(上半身)を着て、ザックカバーを装着。
2
8/12 12:32
雨は上がりそうもないので、山頂で久しぶりに雨具(上半身)を着て、ザックカバーを装着。
では、下山しよう。
暫く下っていると、雨が急に強くなり土砂降り状態に。
いきなり本降りになってしまい、雨具の下を履く間もなく、足はずぶ濡れになってしまった。
0
8/12 12:38
では、下山しよう。
暫く下っていると、雨が急に強くなり土砂降り状態に。
いきなり本降りになってしまい、雨具の下を履く間もなく、足はずぶ濡れになってしまった。
越百小屋に到着。
小屋の軒下で雨宿りしようと思ったが、軒がほとんどないのでそのまま通過。
1
8/12 13:01
越百小屋に到着。
小屋の軒下で雨宿りしようと思ったが、軒がほとんどないのでそのまま通過。
雨は30分ほど降り続き、ようやく小康状態となった。
0
8/12 13:35
雨は30分ほど降り続き、ようやく小康状態となった。
雨の影響でカメラが濡れてしまい、レンズが曇りだす。
とりあえず、歩きやすい登山道をひたすら下る。
0
8/12 13:54
雨の影響でカメラが濡れてしまい、レンズが曇りだす。
とりあえず、歩きやすい登山道をひたすら下る。
下のコル。
登山口まで30分とのこと。
0
8/12 14:14
下のコル。
登山口まで30分とのこと。
下の水場。
0
8/12 14:20
下の水場。
登山道は砂防ダムの右岸側の袖を下りる。
0
8/12 14:34
登山道は砂防ダムの右岸側の袖を下りる。
砂防ダムから2分ほど歩くと登山口である福栃平に到着。
ここから再び林道を歩いて駐車場に向かう。
0
8/12 14:36
砂防ダムから2分ほど歩くと登山口である福栃平に到着。
ここから再び林道を歩いて駐車場に向かう。
登山口から約30分(2.3辧砲曚品發、駐車場に到着。
お疲れさまでした!
1
8/12 15:06
登山口から約30分(2.3辧砲曚品發、駐車場に到着。
お疲れさまでした!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する