いつだったかの記事に、登山の本は、山に関する事はそこそこ書かれているが、とにかく駐車場の場所がわかりにくいと書いた。
最初はこの苗場山の秡川駐車場も凄くわかりずらかった。
そんな思いをする人が少しでも減るように私がひと肌脱ごうと思う、ぬぎぬぎ❤︎痛っ!やめて!石とか投げないで!
関越道湯沢インターで下りたら、R17を山側(関東方面)にむかう。大きなS字カーブを越え、トンネルを潜ると、道路右側に大きなかんばんがある。秡川登山道への案内標識だ。
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8/13 5:50
いつだったかの記事に、登山の本は、山に関する事はそこそこ書かれているが、とにかく駐車場の場所がわかりにくいと書いた。
最初はこの苗場山の秡川駐車場も凄くわかりずらかった。
そんな思いをする人が少しでも減るように私がひと肌脱ごうと思う、ぬぎぬぎ❤︎痛っ!やめて!石とか投げないで!
関越道湯沢インターで下りたら、R17を山側(関東方面)にむかう。大きなS字カーブを越え、トンネルを潜ると、道路右側に大きなかんばんがある。秡川登山道への案内標識だ。
ここから、徐々に狭い道路を進むことになるのだが、要所要所にこのような看板があるので、まず間違わないだろう。
トドメとしてカーナビの目的地に入力するマップコードは790178081だ。
よし!これで少しは役に立てたので、これにて秡川レポートを終了したい。ってコラ!登山記録じゃなくて、駐車場レポートじゃないか!
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8/13 6:07
ここから、徐々に狭い道路を進むことになるのだが、要所要所にこのような看板があるので、まず間違わないだろう。
トドメとしてカーナビの目的地に入力するマップコードは790178081だ。
よし!これで少しは役に立てたので、これにて秡川レポートを終了したい。ってコラ!登山記録じゃなくて、駐車場レポートじゃないか!
まだ6時30分にも関わらず、駐車場は7割ほど埋まっている。
さすが日本100名山に数えられているだけの事はある。
ほぼ同時に着いて、私の車の隣に停めた方と些細な話しをする。
最近は挨拶だけでなく、そこから一歩踏み込んだお話しもするようになった。
この山は何度か登られているんですか?
天気はあいにくですが、晴れるといいですね。
満面の笑みで答えてくれる方は気持ちが良い。そういう気さくでフレンドリーな方は、まず笑顔がいい。屈託のない笑顔を見せてくれる。それだけで癒やされる。
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8/13 6:18
まだ6時30分にも関わらず、駐車場は7割ほど埋まっている。
さすが日本100名山に数えられているだけの事はある。
ほぼ同時に着いて、私の車の隣に停めた方と些細な話しをする。
最近は挨拶だけでなく、そこから一歩踏み込んだお話しもするようになった。
この山は何度か登られているんですか?
天気はあいにくですが、晴れるといいですね。
満面の笑みで答えてくれる方は気持ちが良い。そういう気さくでフレンドリーな方は、まず笑顔がいい。屈託のない笑顔を見せてくれる。それだけで癒やされる。
こいつの笑顔はダメだ。
きっと悪いヤツだ。内面がにじみ出ている。
って、うるさーい!なんだチキショー!みんなして人の顔見て悪いヤツだなんて!目を見ろ!このつぶらな瞳を!
え?目が死んでる?確かに!←
話しを戻そう。
ここから登山道が始まるのだが、天気はご覧の通り良くない。霧雨という感じなので、ザーザー降ってないだけまだ良しとしようよ!
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8/13 6:29
こいつの笑顔はダメだ。
きっと悪いヤツだ。内面がにじみ出ている。
って、うるさーい!なんだチキショー!みんなして人の顔見て悪いヤツだなんて!目を見ろ!このつぶらな瞳を!
え?目が死んでる?確かに!←
話しを戻そう。
ここから登山道が始まるのだが、天気はご覧の通り良くない。霧雨という感じなので、ザーザー降ってないだけまだ良しとしようよ!
だってさ、思い出してほしい。雨は神様からの贈り物じゃないか!
学生時代、部活してる時、急に夕立ちの大雨が通った時、テニス部(女子)のスケブラを見ながら、雨に感謝しただろう?私は雨乞いしたほどである。アホですいません。生まれてきてごめんなさい。
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8/13 6:45
だってさ、思い出してほしい。雨は神様からの贈り物じゃないか!
学生時代、部活してる時、急に夕立ちの大雨が通った時、テニス部(女子)のスケブラを見ながら、雨に感謝しただろう?私は雨乞いしたほどである。アホですいません。生まれてきてごめんなさい。
さて、駐車場から和田小屋までは2ルートある。
トイレの右手の登山道か、左手の舗装ルートだ。
私は左手側にも、舗装ルートがある事を知らず、登山道から行ったが、これがまた大失敗。
ぬかるみきったドロの道で案の定滑り、片手を地面に着いてしまい、左手の軍手がまるでウ○コ掴んだみたいな状態になってしまった。
これは痛々しい。我ながらかわいそうだ。涙が出てくる。その軍手は途中の道端の渓流で洗った。強く生きていこう。心に静かに誓う41歳の夏ー。
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8/13 6:47
さて、駐車場から和田小屋までは2ルートある。
トイレの右手の登山道か、左手の舗装ルートだ。
私は左手側にも、舗装ルートがある事を知らず、登山道から行ったが、これがまた大失敗。
ぬかるみきったドロの道で案の定滑り、片手を地面に着いてしまい、左手の軍手がまるでウ○コ掴んだみたいな状態になってしまった。
これは痛々しい。我ながらかわいそうだ。涙が出てくる。その軍手は途中の道端の渓流で洗った。強く生きていこう。心に静かに誓う41歳の夏ー。
結局泥まみれになって登山道を進んだところで、スキー場のゲレンデである舗装道路に合流、結局そこを進む事になった。
あの登山道は一体何だったんだw
どうせ合流するなら、左側の舗装ルート一本でいいじゃないかw
舗装道路を登って行くと、リフト降り場が見えてくる。
大きいな、四人乗りクワッドリフトだろうか?実はこのゲレンデにはあまり来た事無いのだ。私は妙高方面が多いのだ。理由は簡単。妙高方面は駐車料を取らない。関越方面は駐車料をキッチリとる。あと、ジャンプ台がアッパー系だからとかは正直どうでも良く、この1000円の差です。
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8/13 6:52
結局泥まみれになって登山道を進んだところで、スキー場のゲレンデである舗装道路に合流、結局そこを進む事になった。
あの登山道は一体何だったんだw
どうせ合流するなら、左側の舗装ルート一本でいいじゃないかw
舗装道路を登って行くと、リフト降り場が見えてくる。
大きいな、四人乗りクワッドリフトだろうか?実はこのゲレンデにはあまり来た事無いのだ。私は妙高方面が多いのだ。理由は簡単。妙高方面は駐車料を取らない。関越方面は駐車料をキッチリとる。あと、ジャンプ台がアッパー系だからとかは正直どうでも良く、この1000円の差です。
進んで行くと、また一つの家が見えてきた。
和田小屋である。この和田小屋の隣にも数台の駐車スペースがあり、この日はこっちの方が空いていた。ここまで車で来た方が良かった。
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8/13 6:52
進んで行くと、また一つの家が見えてきた。
和田小屋である。この和田小屋の隣にも数台の駐車スペースがあり、この日はこっちの方が空いていた。ここまで車で来た方が良かった。
ご覧の通り、人生の勝ち組は賢くここまで車で来ている。
かたや負け組の私は、このように無駄な体力を浪費してしまう。
登山はまるで人生の縮図のようなものだ。
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8/13 6:53
ご覧の通り、人生の勝ち組は賢くここまで車で来ている。
かたや負け組の私は、このように無駄な体力を浪費してしまう。
登山はまるで人生の縮図のようなものだ。
和田小屋に登山届を出す。
氏名欄は当然『人生の負け組』だ。
涙で前が見えない中ではあるが、取り敢えず苗場山への第一歩を進めたい。
というか、ここまででかなりの出来事に翻弄された気がするが細かい事は気にしないでおこう。
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8/13 6:55
和田小屋に登山届を出す。
氏名欄は当然『人生の負け組』だ。
涙で前が見えない中ではあるが、取り敢えず苗場山への第一歩を進めたい。
というか、ここまででかなりの出来事に翻弄された気がするが細かい事は気にしないでおこう。
苗場山頂まで4時間とある。
総じてこの登山道の目安となる時間は健脚者用だ。ちなみにガイドブックにも4時間と書かれているが、実際は4時間半で登れている。奇跡だ。しかし、下山も4時間かかっている。その理由は後で説明したい。
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8/13 6:56
苗場山頂まで4時間とある。
総じてこの登山道の目安となる時間は健脚者用だ。ちなみにガイドブックにも4時間と書かれているが、実際は4時間半で登れている。奇跡だ。しかし、下山も4時間かかっている。その理由は後で説明したい。
スキー場のコースを少し登った後、山に向かって右側に入って行く。
ここから本格的な登山道の始まりだ。コースは比較的木道で整備されていて、きちんと整備されているなーと感心し、感謝したい。
山を観光資源として活用する技術だろうか。
この間登った山とはえらい違いだ。
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8/13 7:00
スキー場のコースを少し登った後、山に向かって右側に入って行く。
ここから本格的な登山道の始まりだ。コースは比較的木道で整備されていて、きちんと整備されているなーと感心し、感謝したい。
山を観光資源として活用する技術だろうか。
この間登った山とはえらい違いだ。
5合半の標識だ。0.5単位で知らせてくれるなんて、なんて親切なんだ。
次は0.01単位で標識を立て、ズラッと並べてほしい。
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8/13 7:18
5合半の標識だ。0.5単位で知らせてくれるなんて、なんて親切なんだ。
次は0.01単位で標識を立て、ズラッと並べてほしい。
自然のままの登山道に少し人の手が入り、見事にフュージョンしているではないか。
ちなみに、木道がないと本当に辛い。
下山時に時間が掛かるのは、この凸凹した石が転がる登山道を雨の中下るからだ。
おかげで3回は転んだね。ズルっ!コロッ!
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8/13 7:21
自然のままの登山道に少し人の手が入り、見事にフュージョンしているではないか。
ちなみに、木道がないと本当に辛い。
下山時に時間が掛かるのは、この凸凹した石が転がる登山道を雨の中下るからだ。
おかげで3回は転んだね。ズルっ!コロッ!
石のない登山道のぬかるみ。
先発隊の勇者達が苦労した跡が伺える。
そんな先発隊の犠牲を無駄にする事なく、最初からぬかるんだ中央部を歩く。
それにしても滑りすぎたオマエらwと思ったら、中央部で滑った私。この先発隊の滑った足跡は罠だったということか!?ふっ、なかなかやりおる。
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8/13 7:22
石のない登山道のぬかるみ。
先発隊の勇者達が苦労した跡が伺える。
そんな先発隊の犠牲を無駄にする事なく、最初からぬかるんだ中央部を歩く。
それにしても滑りすぎたオマエらwと思ったら、中央部で滑った私。この先発隊の滑った足跡は罠だったということか!?ふっ、なかなかやりおる。
少し雨足が強まってきたので、バックパックのレインカバーを装着する。
ンまあ派手だこと。
このレインカバーは、前夜に何気なくいじってたら偶然見つけたのだ。なんの知識もないくせに、説明書も読まない。結果オーライで生きてくるとこんなダメ人間が完成します。気をつけて下さい。(棒読み)
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8/13 7:27
少し雨足が強まってきたので、バックパックのレインカバーを装着する。
ンまあ派手だこと。
このレインカバーは、前夜に何気なくいじってたら偶然見つけたのだ。なんの知識もないくせに、説明書も読まない。結果オーライで生きてくるとこんなダメ人間が完成します。気をつけて下さい。(棒読み)
なんやかんやなうちに六合目。標識が0.5単位で区切られているだけあって、とにかく長いです。
そして、尾根などの平坦な道は無く、とにかく登ります。
苗場山のヤマレコの三つ山の高度表が何度も頭をよぎります。
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8/13 7:33
なんやかんやなうちに六合目。標識が0.5単位で区切られているだけあって、とにかく長いです。
そして、尾根などの平坦な道は無く、とにかく登ります。
苗場山のヤマレコの三つ山の高度表が何度も頭をよぎります。
窪みに植物が雨宿りをしているかのような可愛らしいものを見つけたのでパシャリ。
でも植物なんだから水分は必要であり雨宿りする訳はない。
しかも全体的に顔みたいで可愛くないじゃないか!右目、飛び出てるし。
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8/13 7:34
窪みに植物が雨宿りをしているかのような可愛らしいものを見つけたのでパシャリ。
でも植物なんだから水分は必要であり雨宿りする訳はない。
しかも全体的に顔みたいで可愛くないじゃないか!右目、飛び出てるし。
長い長い苗場山登山道。
登山において、景色が変わらないのは一番辛い。
山頂に近づいているかもわからないからだ。ちなみに下の芝まで1時間半かかったが、その間ひたすら石と木の登山道を進んだ。
そんな滅入った心を救ってくれるのが花だ。
花はいい。えーっと、何が良いって、あのー、そのー、モゴモゴ〜だからだ。以上。
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8/13 8:00
長い長い苗場山登山道。
登山において、景色が変わらないのは一番辛い。
山頂に近づいているかもわからないからだ。ちなみに下の芝まで1時間半かかったが、その間ひたすら石と木の登山道を進んだ。
そんな滅入った心を救ってくれるのが花だ。
花はいい。えーっと、何が良いって、あのー、そのー、モゴモゴ〜だからだ。以上。
下の芝に着いた。草でよく見えないか、和田小屋までの時間が書かれているが、先ほど述べたように私は1時間半かかったが、それより遥かに速かった気がする。
覚えてはいないが、その書かれた時間を見て
『うそつけ!』と突っ込んだ記憶だけはあるw
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8/13 8:03
下の芝に着いた。草でよく見えないか、和田小屋までの時間が書かれているが、先ほど述べたように私は1時間半かかったが、それより遥かに速かった気がする。
覚えてはいないが、その書かれた時間を見て
『うそつけ!』と突っ込んだ記憶だけはあるw
たまに、あたかもゲレンデのコースじゃん!という斜面と交差する。
笹薮や渓流は熊が出やすいと読んだ記憶があるので、失禁する前にヨロヨロと退散する。
そういう時に一陣の風が吹き、笹の葉が奥からこちらに向かってザザーっと近づいてきた時には、間違いなく失禁だ。パンツの換えなんて持ってきてないのに!て、子供か!
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8/13 8:17
たまに、あたかもゲレンデのコースじゃん!という斜面と交差する。
笹薮や渓流は熊が出やすいと読んだ記憶があるので、失禁する前にヨロヨロと退散する。
そういう時に一陣の風が吹き、笹の葉が奥からこちらに向かってザザーっと近づいてきた時には、間違いなく失禁だ。パンツの換えなんて持ってきてないのに!て、子供か!
先発隊の夫婦。こちらのご夫婦とは下りでも同じタイミングになり、休憩のとき、軽いおしゃべりせてもらっていました。
とても仲の良いご夫婦で、山頂で見た関西弁でまくし立てるようにしゃべっていたご夫婦とは全く異なる穏やかなご夫婦でした。
それにしても、今は青が流行ってるのかな?
今までの登山経験から青率高いなと思う事が多いです。
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8/13 8:17
先発隊の夫婦。こちらのご夫婦とは下りでも同じタイミングになり、休憩のとき、軽いおしゃべりせてもらっていました。
とても仲の良いご夫婦で、山頂で見た関西弁でまくし立てるようにしゃべっていたご夫婦とは全く異なる穏やかなご夫婦でした。
それにしても、今は青が流行ってるのかな?
今までの登山経験から青率高いなと思う事が多いです。
次の目標は中の芝らしい。下の芝から中の芝まではさほど時間はかかっていなかったと記憶している。
実際、スタートから中の芝まで2時間半だったから、下の芝から1時間かーやっぱりそれなりにかかるんだな。
記憶なんて曖昧だ。嫁さんも昔は優しかったなんてきっと私の記憶違いだと思う。
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8/13 8:17
次の目標は中の芝らしい。下の芝から中の芝まではさほど時間はかかっていなかったと記憶している。
実際、スタートから中の芝まで2時間半だったから、下の芝から1時間かーやっぱりそれなりにかかるんだな。
記憶なんて曖昧だ。嫁さんも昔は優しかったなんてきっと私の記憶違いだと思う。
ほぼ、ずっとこんな感じなんですよ?
私が、なぜこの写真を撮ったのか?
明確な被写体もないこの写真で私が伝えたかったことー
た、助けてぇー
それと、キツイ登山道ではあるが、なかなか良い景観ではありますよね。
夏らしいけど雨に濡れた笹の葉が涼を演出している。
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8/13 8:24
ほぼ、ずっとこんな感じなんですよ?
私が、なぜこの写真を撮ったのか?
明確な被写体もないこの写真で私が伝えたかったことー
た、助けてぇー
それと、キツイ登山道ではあるが、なかなか良い景観ではありますよね。
夏らしいけど雨に濡れた笹の葉が涼を演出している。
この写真をとったのが、朝の8時30分。太陽の光がようやく射し始めた頃だ。
若い葉は水を弾く。若いって良いなあ。
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8/13 8:29
この写真をとったのが、朝の8時30分。太陽の光がようやく射し始めた頃だ。
若い葉は水を弾く。若いって良いなあ。
途中、落ちていた朽ちた木を拾う。
家で飼っているサワガニ用だ。
ぶ、無事に帰れたらね。
こういう管理された自然な場所から何かを持って帰るのは気がひけるが、こっ、こっ、これはいいよね?
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8/13 8:35
途中、落ちていた朽ちた木を拾う。
家で飼っているサワガニ用だ。
ぶ、無事に帰れたらね。
こういう管理された自然な場所から何かを持って帰るのは気がひけるが、こっ、こっ、これはいいよね?
倒木が門のようになっている。雨がより幻想的な雰囲気を作り出してくれている。
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8/13 8:41
倒木が門のようになっている。雨がより幻想的な雰囲気を作り出してくれている。
雨は止んだが、雲はまったく晴れず、景色は全く見る事が出来ない。
この石だらけの登山道を流れ落ちる雨水がまるで渓流登りをしているようで、また流れ落ちる水のせせらぎが心を癒してくれる。
正直、もうそういうのはいいから、着いてよ!と半泣きになる。
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8/13 8:46
雨は止んだが、雲はまったく晴れず、景色は全く見る事が出来ない。
この石だらけの登山道を流れ落ちる雨水がまるで渓流登りをしているようで、また流れ落ちる水のせせらぎが心を癒してくれる。
正直、もうそういうのはいいから、着いてよ!と半泣きになる。
下の芝で休憩を取り損ねた私は(団体さんがおられたので遠慮してスローしたのです)、次の休憩ポイントである中の芝を目指しておりました。
しかし、何やら楽しそうな話し声が上から聞こえてきます。
ま、マジかよ?
また休憩所はいっぱいのようだ。
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8/13 8:47
下の芝で休憩を取り損ねた私は(団体さんがおられたので遠慮してスローしたのです)、次の休憩ポイントである中の芝を目指しておりました。
しかし、何やら楽しそうな話し声が上から聞こえてきます。
ま、マジかよ?
また休憩所はいっぱいのようだ。
下の芝、中の芝は、このようにロの字のベンチがある。作りが立派すぎるせいで雨水が溜まっている。私が作れば、雨水なんて瞬く間にこぼれ落ちるだろう。
雨水も登山者の足も。
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8/13 8:50
下の芝、中の芝は、このようにロの字のベンチがある。作りが立派すぎるせいで雨水が溜まっている。私が作れば、雨水なんて瞬く間にこぼれ落ちるだろう。
雨水も登山者の足も。
ここは中の芝から登山道である木道を撮ったもの。
しかし、木道という人工物と自然がとても良く馴染んでおり、管理者の技術の高さが伺える。
晴れて、気温が低ければ、またとても素晴らしい登山が楽しめるんだろうと思う。
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8/13 8:50
ここは中の芝から登山道である木道を撮ったもの。
しかし、木道という人工物と自然がとても良く馴染んでおり、管理者の技術の高さが伺える。
晴れて、気温が低ければ、またとても素晴らしい登山が楽しめるんだろうと思う。
下、中、上の芝、全ての休憩所に団体さんがくつろいでおられたので、スルーして先を急ぐ。
上の芝までは中の芝から20分程度だ。
そこでは誰も居なかったので、腰を下ろし、初休憩をとる。中の芝で休憩していた人々は、雨が止んだので、雨具をしまっていた。私はこの上の芝でレインカバーをしまい、休憩で水分補給を。
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8/13 8:52
下、中、上の芝、全ての休憩所に団体さんがくつろいでおられたので、スルーして先を急ぐ。
上の芝までは中の芝から20分程度だ。
そこでは誰も居なかったので、腰を下ろし、初休憩をとる。中の芝で休憩していた人々は、雨が止んだので、雨具をしまっていた。私はこの上の芝でレインカバーをしまい、休憩で水分補給を。
上の芝での初休憩は、自分自身にプレッシャーしか掛からなかった。
次の目標は神楽峰だが、先を見てもそんな稜線に出る気配は全くない。
さらに神楽峰から降りて、また急登を登らなければいけないはずだ。
脚の疲労はかなり溜まっている。
果たして私はこの先に進んで大丈夫なのだろうか?不安だけがよぎる。
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8/13 9:07
上の芝での初休憩は、自分自身にプレッシャーしか掛からなかった。
次の目標は神楽峰だが、先を見てもそんな稜線に出る気配は全くない。
さらに神楽峰から降りて、また急登を登らなければいけないはずだ。
脚の疲労はかなり溜まっている。
果たして私はこの先に進んで大丈夫なのだろうか?不安だけがよぎる。
すると、上から登山者が降りてきた。
え?この時間で降りてくるって、どういう事?
どうやら聞くところによると、山頂の苗場山ヒュッテに泊まり、晴れるのを待っていたが、2時間待っても晴れないから諦めて降りてきたらしい。
勿体無いけど、天気ばかりはしょうがないですよね。やれる事をやってもしょうがない事はある。でも、やれる事をやり切ってから諦めよう。
限界まで登って、時間的なリミットが来たら、登頂前でも諦めよう。そう思い、私はまた登山道を登り始めるのだった。
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すると、上から登山者が降りてきた。
え?この時間で降りてくるって、どういう事?
どうやら聞くところによると、山頂の苗場山ヒュッテに泊まり、晴れるのを待っていたが、2時間待っても晴れないから諦めて降りてきたらしい。
勿体無いけど、天気ばかりはしょうがないですよね。やれる事をやってもしょうがない事はある。でも、やれる事をやり切ってから諦めよう。
限界まで登って、時間的なリミットが来たら、登頂前でも諦めよう。そう思い、私はまた登山道を登り始めるのだった。
上の芝で自撮り。
ちなみに帽子を抑えているが、後ろの木々を
見てわかるように、全くの無風だ。
いいの!
演出なの!
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8/13 9:11
上の芝で自撮り。
ちなみに帽子を抑えているが、後ろの木々を
見てわかるように、全くの無風だ。
いいの!
演出なの!
しばらく歩くと、大きな石にいくつもの小石が積まれていた。三途の川かってのw
ここではないが、お賽銭として硬貨を投げるのは日本人の悪い癖だと思う。
以前、鍾乳洞にお賽銭とばかりに沢山の小銭が沈んでいた。
長い年月が作り出した自然の造形物に銅とかアルミとか、銀とか投げるなんて、正直、何も考えてないのか?とも思う。
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8/13 9:14
しばらく歩くと、大きな石にいくつもの小石が積まれていた。三途の川かってのw
ここではないが、お賽銭として硬貨を投げるのは日本人の悪い癖だと思う。
以前、鍾乳洞にお賽銭とばかりに沢山の小銭が沈んでいた。
長い年月が作り出した自然の造形物に銅とかアルミとか、銀とか投げるなんて、正直、何も考えてないのか?とも思う。
スキーでここまで登った記念碑があった。
立派な石碑だ。
なにやら、ここまでスキーで登り、苗場山を世に広めた長岡の西さんを讃える記念碑らしい。
後世に名を残すとは、正にこういう事。
私が死んだらナニ?ヤマレコのこの日記?
ヤバくない?恥を晒してるだけじゃん?
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8/13 9:19
スキーでここまで登った記念碑があった。
立派な石碑だ。
なにやら、ここまでスキーで登り、苗場山を世に広めた長岡の西さんを讃える記念碑らしい。
後世に名を残すとは、正にこういう事。
私が死んだらナニ?ヤマレコのこの日記?
ヤバくない?恥を晒してるだけじゃん?
股スリスリ岩に到着したが、進行方向(登り側は神楽ヶ峰側)なのに、なぜか下っている。
この登り降りの不思議もまたこの山の面白さなのかもしれない。
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8/13 9:23
股スリスリ岩に到着したが、進行方向(登り側は神楽ヶ峰側)なのに、なぜか下っている。
この登り降りの不思議もまたこの山の面白さなのかもしれない。
股擦り岩。
まあ、乗り越えるのに股を擦ってしまうから名付けられたのだろうと想像するが、なかなかいい感じにお股を擦れるポイントは無かった。
股擦り目当ての方は諦めたほうがいいだろう。
いねーよ、そんなやつ!
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8/13 9:23
股擦り岩。
まあ、乗り越えるのに股を擦ってしまうから名付けられたのだろうと想像するが、なかなかいい感じにお股を擦れるポイントは無かった。
股擦り目当ての方は諦めたほうがいいだろう。
いねーよ、そんなやつ!
一花繚乱!
登山道に一輪だけ元気に咲いていた。他の花は小さくて、登山道の奥に遠慮するように咲いているのに、この花はもう一人舞台だ。
きっと色々な登山者から撮影してもらったと思う。
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8/13 9:32
一花繚乱!
登山道に一輪だけ元気に咲いていた。他の花は小さくて、登山道の奥に遠慮するように咲いているのに、この花はもう一人舞台だ。
きっと色々な登山者から撮影してもらったと思う。
二花繚乱!
背景を土に、全く違う景色を使ってみた。
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8/13 9:34
二花繚乱!
背景を土に、全く違う景色を使ってみた。
神楽ケ峰あたりから、花が増える。そして、その奥にさらに高い山が薄っすらと姿を現す。
ははは、まさかアレじゃないよね。
ムリだよ。ここまで来てアレ登れとかあり得ない。
だってほら、そこに登る前にアホみたいに下らなきゃダメじゃんw
そんな願いも虚しく、アレこそが苗場山だ。神楽ヶ峰から1度ずーっと下り、下に広がる花畑を通って、急登に挑む。
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8/13 9:52
神楽ケ峰あたりから、花が増える。そして、その奥にさらに高い山が薄っすらと姿を現す。
ははは、まさかアレじゃないよね。
ムリだよ。ここまで来てアレ登れとかあり得ない。
だってほら、そこに登る前にアホみたいに下らなきゃダメじゃんw
そんな願いも虚しく、アレこそが苗場山だ。神楽ヶ峰から1度ずーっと下り、下に広がる花畑を通って、急登に挑む。
雷清水ー。
苗場山の秡川コースでは、山頂ヒュッテとここが唯一の水場となる。
登山者は皆、この奇跡の湧き水に喉を潤し、そして最後の苗場山急登に挑む。
そして、皆一度は濡れた足場でズッコケる。
多分、日本で一番のズッコケポイントはここだろう。
さあ、みんなも一緒にズッコケようぜ!
ゴクッ。ふう、よーし、しゃあ最後の急登に、、ズルッ!
イェー!あんた良いズッコケ持ってるじゃん!
(つづかない。当然)
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8/13 9:54
雷清水ー。
苗場山の秡川コースでは、山頂ヒュッテとここが唯一の水場となる。
登山者は皆、この奇跡の湧き水に喉を潤し、そして最後の苗場山急登に挑む。
そして、皆一度は濡れた足場でズッコケる。
多分、日本で一番のズッコケポイントはここだろう。
さあ、みんなも一緒にズッコケようぜ!
ゴクッ。ふう、よーし、しゃあ最後の急登に、、ズルッ!
イェー!あんた良いズッコケ持ってるじゃん!
(つづかない。当然)
そして、ズッコケで疲れた心を癒してくれるかのように、花々が私を迎えてくれる。
三花繚乱!
いや、私だけでないから大丈夫です。
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8/13 9:57
そして、ズッコケで疲れた心を癒してくれるかのように、花々が私を迎えてくれる。
三花繚乱!
いや、私だけでないから大丈夫です。
四花繚乱!
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8/13 9:58
四花繚乱!
五花繚乱!
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8/13 9:59
五花繚乱!
六花繚乱!
ピンクと紫の花のコラボレーション。
ピンクの花にピントを合わせて紫の花をボカしても良かったかもしれませんね。
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8/13 10:00
六花繚乱!
ピンクと紫の花のコラボレーション。
ピンクの花にピントを合わせて紫の花をボカしても良かったかもしれませんね。
七花繚乱!
後日追記。花名はタカネナデシコ(高峰撫子)
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8/13 10:01
七花繚乱!
後日追記。花名はタカネナデシコ(高峰撫子)
八花繚乱!
この花は平標山で多く見ました、今のところ一番好きな花です。
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8/13 10:10
八花繚乱!
この花は平標山で多く見ました、今のところ一番好きな花です。
九花繚乱!
お花の紹介は終わり。
、、百までいかなかった、(T ^ T)しくしく。
以外と、多くの登山者は花に何の興味も示さず、黙々と頂上を目指していた。百名山なだけあって踏破目的の方も多いのだろう。
もうここでいいかな?目の前には苗場山の急登がそびえ立っている。
ここを登るのか?子連れのファミリーもいる。あと少しなんだから頑張ろうーあと一息なんだから。
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8/13 10:10
九花繚乱!
お花の紹介は終わり。
、、百までいかなかった、(T ^ T)しくしく。
以外と、多くの登山者は花に何の興味も示さず、黙々と頂上を目指していた。百名山なだけあって踏破目的の方も多いのだろう。
もうここでいいかな?目の前には苗場山の急登がそびえ立っている。
ここを登るのか?子連れのファミリーもいる。あと少しなんだから頑張ろうーあと一息なんだから。
苗場山急登からお花畑を振り返る。
急登を登れば登るほど、同じ坂を下りなければいけない。
体力的にも限界が近く、断念しようと思った矢先、蝶が目の前を通り花に止まる。
あまりに綺麗な蝶だったので、写真を撮ろうと少し登る。スマホを掲げると、蝶はまた飛び立ち少し上の花にとまる。こんな事を繰り返し、まるで蝶に導かれるように急登を登って行った。
この時も当然、あれ?俺って死んだんだっけ?などと思う。
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8/13 10:41
苗場山急登からお花畑を振り返る。
急登を登れば登るほど、同じ坂を下りなければいけない。
体力的にも限界が近く、断念しようと思った矢先、蝶が目の前を通り花に止まる。
あまりに綺麗な蝶だったので、写真を撮ろうと少し登る。スマホを掲げると、蝶はまた飛び立ち少し上の花にとまる。こんな事を繰り返し、まるで蝶に導かれるように急登を登って行った。
この時も当然、あれ?俺って死んだんだっけ?などと思う。
そして急登を登り切ると、眼前に飛び込んでくる、、、ん?何も無いけど?
もげた?(何がもげるというのだこのバカ!)
山頂には、まるで尾瀬沼のような広大な湿地帯が広がっている。
天気もなんかほら!あと少しって感じですよね?
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8/13 10:57
そして急登を登り切ると、眼前に飛び込んでくる、、、ん?何も無いけど?
もげた?(何がもげるというのだこのバカ!)
山頂には、まるで尾瀬沼のような広大な湿地帯が広がっている。
天気もなんかほら!あと少しって感じですよね?
顔にも見える池w
ずいぶんお間抜けな顔じゃないか。まるで私の寝顔のようではないか。
スノボに行った時、ゲレンデに着いてからブーツ忘れた事に気付いて、マジで!?って言ってる時の私は、絶対にあんな顔しているはずだw
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8/13 10:59
顔にも見える池w
ずいぶんお間抜けな顔じゃないか。まるで私の寝顔のようではないか。
スノボに行った時、ゲレンデに着いてからブーツ忘れた事に気付いて、マジで!?って言ってる時の私は、絶対にあんな顔しているはずだw
連休前に買ったスマホ三脚が初めて役に立った。
何故に斜めってるのかはわからんが、まあいいや。
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8/13 11:07
連休前に買ったスマホ三脚が初めて役に立った。
何故に斜めってるのかはわからんが、まあいいや。
ヒュッテ。
トイレや飲み物もある。
山頂に施設があるのって、本当に心強い。
さて、ここらへんから、私は下山を頭の中でシミュレーションを始める。
登頂までの時間と登山道の状態から、下山限界時刻を差し引くと、ここをいつ出発しなければいけないのか?
えーっと、、何ィ!あと20分後だと!?
全然ゆっくりしてないんですけど!!
その20分の間だけでも、湿原を満喫しようと歩く。
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8/13 11:24
ヒュッテ。
トイレや飲み物もある。
山頂に施設があるのって、本当に心強い。
さて、ここらへんから、私は下山を頭の中でシミュレーションを始める。
登頂までの時間と登山道の状態から、下山限界時刻を差し引くと、ここをいつ出発しなければいけないのか?
えーっと、、何ィ!あと20分後だと!?
全然ゆっくりしてないんですけど!!
その20分の間だけでも、湿原を満喫しようと歩く。
ヒュッテ脇のテーブル。
くつろぎ過ぎだぜ、おっちゃんw
その奥には椅子に横になって寝てる人もいるし。
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8/13 11:24
ヒュッテ脇のテーブル。
くつろぎ過ぎだぜ、おっちゃんw
その奥には椅子に横になって寝てる人もいるし。
山頂ヒュッテを湖面に映った構図で撮りたかったが池と木道とヒュッテの位置関係が上手い事並んでなくて諦めました。
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8/13 11:30
山頂ヒュッテを湖面に映った構図で撮りたかったが池と木道とヒュッテの位置関係が上手い事並んでなくて諦めました。
湖面の青空
1
8/13 11:30
湖面の青空
Σ(゚д゚lll)な顔型の池に映る青空
1
8/13 11:50
Σ(゚д゚lll)な顔型の池に映る青空
天国から地獄w
見てこれ。一度降りてまた登る神楽峰の高さ。
下山してるのに、なぜか常に登ってるという現象に、キツネにでも化かされてるのか、平衡感覚が腐ってるのか。
そして、上の芝を過ぎた辺りでスマホのバッテリーが切れました。
平標山の時もバッテリー持たずに、最後まで記録できなかったんだよなー。ヤマレコはいいアプリだが、これが難点なんだよなー。
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8/13 12:11
天国から地獄w
見てこれ。一度降りてまた登る神楽峰の高さ。
下山してるのに、なぜか常に登ってるという現象に、キツネにでも化かされてるのか、平衡感覚が腐ってるのか。
そして、上の芝を過ぎた辺りでスマホのバッテリーが切れました。
平標山の時もバッテリー持たずに、最後まで記録できなかったんだよなー。ヤマレコはいいアプリだが、これが難点なんだよなー。
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