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Yamareco

記録ID: 1224090
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳・笠ヶ岳 小池新道〜クリヤ谷

2017年08月11日(金) ~ 2017年08月13日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
Yuta-k tatsuya2 その他1人
体力度
10
2~3泊以上が適当
GPS
34:59
距離
43.2km
登り
3,349m
下り
3,637m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:49
休憩
3:19
合計
10:08
距離 16.8km 登り 1,720m 下り 360m
5:59
33
7:04
7:09
0
7:48
19
8:07
12
8:19
8:20
12
8:32
8:51
19
9:10
42
9:52
10:14
15
10:29
16
10:45
25
11:10
11:58
44
12:42
13:04
1
13:05
13:44
59
14:43
15:06
16
15:22
14
15:36
15:38
24
16:02
5
16:07
2日目
山行
7:49
休憩
3:25
合計
11:14
距離 15.6km 登り 1,224m 下り 1,020m
5:17
20
5:40
5:45
30
6:15
6:35
14
6:49
6:50
32
7:37
8:58
3
9:01
32
9:33
9:43
13
9:56
12
10:08
10:30
7
10:37
10:47
4
10:51
10:52
15
11:07
11:31
31
12:02
12:03
53
12:56
13:24
90
14:54
5
14:59
33
15:32
15:34
57
3日目
山行
5:54
休憩
4:12
合計
10:06
距離 10.8km 登り 421m 下り 2,272m
4:33
10
4:43
5:25
21
5:46
7:38
15
7:53
8:00
96
9:36
9:56
18
10:14
10:18
22
10:40
11:22
134
13:36
14:01
38
14:39
ゴール地点
天候 初日
曇時々小雨
2日目
曇一時雨
最終日
晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鍋平登山者用駐車場 無料
県道槍ヶ岳公園線夜間通行止め
午後8時30分〜午前5時
コース状況/
危険箇所等
クリヤ谷
下山で利用。
迷う事はないと思いますが、荒れ気味です。
登りのすれ違いは5組ほど。
降りも前後に5組ほどだったでしょか。
とても静か。
新穂高センター、小屋の方の言う通り体力勝負。それなりの覚悟がと思います。
・頂上下
岩の積み重なった急な降り。
ほとんどの岩が浮いてます。
カタカタ。
・ハイマツ帯〜雷鳥岩
しばらく気持ち良く降りますが、ハイマツ帯に入ると急斜面のトラバース道に化けます。
降って、そこそこ登り返します。
細く脚を取られやすい。
岩も多くとにかくよく滑ります。
段差も高い。
膝を数回打ち付けました。
そして長い。
・雷鳥岩〜錫杖沢出合
樹林帯に入り斜度のキツイ九十九折。
身体を入れ替える箇所も多いです。
水場有り。
下部は草が刈ってありますが、刈られた草がまた滑る。
そして長い。
・錫杖沢出合〜穴滝〜終点槍見温泉
苔むした樹林帯。岩が多く段差も高い。
滑りやすいのでとにかく怖い。
ツルツル滑って転倒数回。
途中から沢に出ます。
以降ずっと沢沿いを降る。
渡渉も4回?
最後の穴滝上の渡渉では、ハイカットなので浸水は免れました。
ローカットなら浸水必至。
何故なら飛び石が沈んでましたから。
増水してたら膝まで覚悟。
やっぱり長い。

私には非常にタフなコースと思います。
過去一番かも。

その他ルート
大変整備されてます。
その他周辺情報 ひらゆの森
日帰り温泉500円
山の日だけに?混雑してました。
天気予報が微妙でこの混み具合はやはりすごい。
2017年08月11日 07:09撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 7:09
山の日だけに?混雑してました。
天気予報が微妙でこの混み具合はやはりすごい。
澄んだ流れ
青さが良い
2017年08月11日 07:10撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 7:10
澄んだ流れ
青さが良い
わさび平小屋
林道を歩き到着。
やっと登山らしくなってきました。
2017年08月11日 08:45撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 8:45
わさび平小屋
林道を歩き到着。
やっと登山らしくなってきました。
秩父沢
天気が微妙
その分気温は低めで
ある意味快適
2017年08月11日 09:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 9:56
秩父沢
天気が微妙
その分気温は低めで
ある意味快適
雪渓から冷たい風と流れ
2分であっという間に冷却
2017年08月11日 09:57撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 9:57
雪渓から冷たい風と流れ
2分であっという間に冷却
後で見ると何で?
となりますが曇だと撮ってしまいますね
2017年08月11日 11:55撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 11:55
後で見ると何で?
となりますが曇だと撮ってしまいますね
鏡平を上から
2017年08月11日 14:05撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 14:05
鏡平を上から
弓折乗越までこんな感じ
2017年08月11日 14:10撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 14:10
弓折乗越までこんな感じ
弓折中段
体感的には乗越まで割とすぐ
2017年08月11日 14:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 14:11
弓折中段
体感的には乗越まで割とすぐ
弓折乗越
天気が悪いと写真は看板ばかり
2017年08月11日 14:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 14:48
弓折乗越
天気が悪いと写真は看板ばかり
雪田
ガイド通り残ってました
2017年08月11日 15:18撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 15:18
雪田
ガイド通り残ってました
双六池
双六小屋のテン場はもうすぐ
2017年08月11日 16:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 16:02
双六池
双六小屋のテン場はもうすぐ
テン場は既にお花畑状態
何張りあるのでしょうね?
2017年08月11日 16:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/11 16:02
テン場は既にお花畑状態
何張りあるのでしょうね?
双六小屋
翌朝。
沢山の人。
皆さんここから散って行きますね。
2017年08月12日 05:13撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 5:13
双六小屋
翌朝。
沢山の人。
皆さんここから散って行きますね。
御来光
この日の天気、ここでピークを迎えてしまいました。
2017年08月12日 05:13撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 5:13
御来光
この日の天気、ここでピークを迎えてしまいました。
テントをデポして双六岳へ
やった!晴れた!
2017年08月12日 05:39撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/12 5:39
テントをデポして双六岳へ
やった!晴れた!
双六岳山頂
僅か30分で真っ白な山頂。
ガスが上がるの早かった。
この時期仕方ないのでしょうけどー
2017年08月12日 06:15撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 6:15
双六岳山頂
僅か30分で真っ白な山頂。
ガスが上がるの早かった。
この時期仕方ないのでしょうけどー
雰囲気良い方
良い仕上がりで
2017年08月12日 06:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 6:30
雰囲気良い方
良い仕上がりで
景色がないとね。
やっぱ、こうなる…
2017年08月12日 06:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 6:30
景色がないとね。
やっぱ、こうなる…
大ノマ乗越より
某超有名主稜線が現れました
2017年08月12日 11:21撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 11:21
大ノマ乗越より
某超有名主稜線が現れました
笠新道分岐より
笠ヶ岳はガスの中
ここの稜線、もっと平坦と思ってましたが全くそんな事はなく
2017年08月12日 15:18撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 15:18
笠新道分岐より
笠ヶ岳はガスの中
ここの稜線、もっと平坦と思ってましたが全くそんな事はなく
前の写真の辺りから来た道を振り返って
2017年08月12日 15:24撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 15:24
前の写真の辺りから来た道を振り返って
抜戸岩
なるほどと思いました
2017年08月12日 15:30撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 15:30
抜戸岩
なるほどと思いました
間を抜けるとありましたが、
確かに。
2017年08月12日 15:32撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 15:32
間を抜けるとありましたが、
確かに。
笠ヶ岳
やっと出て来てくれました。
2017年08月12日 15:39撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 15:39
笠ヶ岳
やっと出て来てくれました。
緑ノ笠
テン場の水場より
キレイな三角形
残念ながら、登れないようです
2017年08月12日 16:13撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/12 16:13
緑ノ笠
テン場の水場より
キレイな三角形
残念ながら、登れないようです
笠ヶ岳
水場より
こちらは少し平ら
全然大きいけど
2017年08月12日 16:18撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 16:18
笠ヶ岳
水場より
こちらは少し平ら
全然大きいけど
笠ヶ岳山荘
テン場から15分
ちょっと遠いけど、仕方ない
雪渓付けの呑み物はやっぱ惹かれます
2017年08月12日 16:34撮影 by  iPhone SE, Apple
8/12 16:34
笠ヶ岳山荘
テン場から15分
ちょっと遠いけど、仕方ない
雪渓付けの呑み物はやっぱ惹かれます
笠ヶ岳山頂より
計って上がりましたよー御来光!
2017年08月13日 04:44撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 4:44
笠ヶ岳山頂より
計って上がりましたよー御来光!
東雲
雲海
西側は神秘的でした。
2017年08月13日 04:48撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 4:48
東雲
雲海
西側は神秘的でした。
御嶽山
乗鞍岳
焼岳
2017年08月13日 04:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 4:49
御嶽山
乗鞍岳
焼岳
2017年08月13日 04:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 4:49
2017年08月13日 04:49撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 4:49
2017年08月13日 05:01撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/13 5:01
2017年08月13日 05:01撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:01
2017年08月13日 05:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:02
2017年08月13日 05:02撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:02
最下段にテントを張りました。
大分下。
2017年08月13日 05:11撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:11
最下段にテントを張りました。
大分下。
御社
2017年08月13日 05:12撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/13 5:12
御社
2017年08月13日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:14
ダイヤモンド槍
2017年08月13日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/13 5:14
ダイヤモンド槍
2017年08月13日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:14
2017年08月13日 05:19撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 5:19
テント回収、再び笠ヶ岳山頂より
2017年08月13日 07:53撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:53
テント回収、再び笠ヶ岳山頂より
クリヤ谷へ下山
カタカタと殆どの岩が浮いてました
2017年08月13日 07:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:56
クリヤ谷へ下山
カタカタと殆どの岩が浮いてました
2017年08月13日 07:56撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 7:56
正面に穂高
2017年08月13日 08:35撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 8:35
正面に穂高
雷鳥岩
2017年08月13日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 9:39
雷鳥岩
何となく雲海
2017年08月13日 09:53撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 9:53
何となく雲海
穴滝上の渡渉後
何とか浸水せず飛び石で渡れました。
写真左奥の辺り(上流側)です。

前のパーティーの方が親切に指示してくれました。
助かった。

後続の3人のパーティーはワイルドにダッシュで渡って来たのは驚きました。
2017年08月13日 13:45撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 13:45
穴滝上の渡渉後
何とか浸水せず飛び石で渡れました。
写真左奥の辺り(上流側)です。

前のパーティーの方が親切に指示してくれました。
助かった。

後続の3人のパーティーはワイルドにダッシュで渡って来たのは驚きました。
穴滝
2017年08月13日 14:01撮影 by  iPhone SE, Apple
8/13 14:01
穴滝
お疲れ様でした
2017年08月13日 14:32撮影 by  iPhone SE, Apple
1
8/13 14:32
お疲れ様でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック テント テントマット シェラフ

感想

不安定な天気予報の中行って参りました。
初めてご一緒する職場の同僚とその友達とで3人。
東京を23時に出発。
車出していただきありがたい。
自分と車の同僚はテン泊、友達は小屋泊と不思議な感じ。
新穂高温泉手前は、夜間通行止め5時開通。
ゆっくり行って4時過ぎに通行止め前に。ガードマンが立っていて本当に通れない。
しばらく待機し、ガードマンから遠い所で何となく列が出来て行く。
5時過ぎに一気に流れだし、無料の駐車場に駐車。
近い所は当然の様に満車で上段の駐車場。
なので登山口まで30分程プラス。
ぬかるんだ降り。割と厳しい。

初日
ほぼ曇で上がる稜線も、隣の稜線もガスで上部は見えず。
淡々と歩く感じに。
同僚のザック、デカく重い。
友達は小屋泊スッキリ40。
わさび平小屋まで林道歩き。
ここまで登山感なし。
わさび平小屋で一服し、ここから高度を上げますが、同僚が両脚を攣る。
何とか鏡平山荘に。
ここで一泊と予定変更。
なら飲んじゃおうと生ビールがうまい!
食事もしましょうとラーメン注文。
しかし、鏡平山荘にはテン場がない。
それなら双六小屋まで行くと、再変更。人が居ると寝れないからテン泊なのだそうで。
少し心配でしたが、ゆっくり休憩多めで双六小屋に到着。
テン場は色とりどりのお花畑に。
山の日やべー
60張りの所、何張りあるのかしら?
小屋の遠く双六池側から埋まるのでしょうね。
小屋には近いが、登山道脇に設営。
そして同僚は、豚汁を作り出す。
3人でいただきました。
うまい!ありがたい!
足攣った甲斐があったでしょう。
次回は材料引き受けますよ。
真面目に。
で、当然往来多。
夜中に雨。
眠れたのかしら?

2日目
テントをデポして、双六岳へ
スタート時間を一時間間違えました。
山頂は後少しの所でガスに埋もれて行きました。。。
展望に期待してただけに残念。
帰りはカールの中道。
ここで雨。
双六小屋まで戻ると雨も上がり早過ぎる昼食。
あんかけ皿うどん。
うまい。
あんかけもう少し欲しい所。
テント回収し、笠ヶ岳へ
弓折岳通過した途端大粒の雨。
慌ててカッパを着る間にかなり濡れてしまいました。
見極めが難しいですね。
整った所で、5分で上がってしまいましたが。。。
初日に上がってしまえば後は横移動と思ってましたが、
大ノマ岳〜秩父岩はソコソコキツイ。
しかも、展望はガスー。
早過ぎる昼食で、シャリバテ気味に。
どっかでしっかり食わないとダメですね。
抜戸岳辺りよりゆったりとした稜線歩きに。
やっとガスも晴れて来て、抜戸岩、笠ヶ岳は良い具合に。
あれ?テン場と山荘遠くない?
早朝の双六散歩が響き、取り敢えず最下段の平地を確保、受付へ。
んー
笠ヶ岳山荘までおよそ20分。遠い。
受付済ませ、先ず笠ヶ岳山頂で御来光を提案。
晴れてたらそれで。
問題は、翌日の下山ルート。
クリヤ谷と笠新道で協議。
同僚はヒザ痛の心配で笠新道。
友達と自分はクリヤ谷へ。
とても静かなテン泊でした。

最終日
アラームで起きて外が明るい。
月明かり!
やった!
空身で山頂へ
少し雲が出てたけど、
ダイヤモンド槍、東雲、雲海
大満足。

テント回収で、同僚と別れまた、山荘へ。
友達とクリヤ谷下降。
キツかった。
とにかく滑る。
そして静か。
かなりのマッチョなトレラン2組、学生の山岳部、師匠感漂う先輩夫婦などなど他4組位でした。
一番強烈だったのは、穴滝上の渡渉点。
川?関係ない。
という程で猛ダッシュで渡って来た3人組には度肝を抜かれました。
内2人は腰の辺りまで浸かってるし。
ワイルドだなぁと。
バスの時間だったのかしら?

同僚も笠新道降りたと連絡あり、こちらも無事下山。

喉元過ぎればで、楽しかった山行。
笠新道往復だと程よい感じになりそうです。

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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
笠ヶ岳(中尾温泉口〜笠新道〜クリア谷周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
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技術レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [5日]
笠ヶ岳・水晶岳
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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