白馬岳~五竜岳~鹿島槍ヶ岳(2つのキレットを越えて後立山縦走)


- GPS
- 51:15
- 距離
- 38.5km
- 登り
- 3,953m
- 下り
- 4,358m
コースタイム
RW栂池自然園駅7:50-天狗原8:50-10:05白馬大池山荘10:20-11:50小蓮華山12:00-三国境12:35-13:20白馬岳13:25-13:40白馬岳頂上宿舎13:55-杓子岳分岐14:40-15:40鑓ヶ岳15:50-鑓温泉分岐16:10-16:30天狗山荘
(7月17日)
天狗山荘4:50-5:10天狗ノ頭5:20-不帰キレット6:15-8:15唐松岳8:20-8:35唐松岳頂上山荘8:50-11:00五竜山荘11:10-12:15五竜岳12:20-13:50北尾根ノ頭14:05-口ノ沢のコル14:20-15:20キレット小屋
(7月18日)
キレット小屋4:40-5:45鹿島槍ヶ岳北峰5:50-6:15鹿島槍ヶ岳南峰6:25-布引山6:45-7:20冷池山荘7:25-冷乗越7:40-8:25爺ヶ岳中峰8:35-爺ヶ岳南峰8:45-種池山荘9:10-10:15ケルン10:20-11:05扇沢バスターミナル
天候 | 7/16 晴れ 7/17 快晴午後からガス 7/18 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
不帰キレット… 天狗ノ大下りは最低鞍部の不帰キレットまで約300mのガレ場の急下り。足下が非常に不安定で自身の落石はもちろん、後ろからの落石にも注意。 不帰キレットから一峰までは危険箇所は特になし。 一峰から二峰北峰がこのコースの核心部、まずは鎖の付いた岩場を縦や横に登って行き、アングルの橋と呼ばれる岩間に架けられた小さい鉄橋を渡って岩峰裏に回り込む。トラバース道の後、岩場を越えると北峰直下に出る。最後は数連の鎖場を登って北峰へ辿り着く。 北峰~南峰は岩稜帯。三峰はピークを西から巻いて行き、ガレ場の急登をこなせば唐松岳です。 八峰キレット… 五竜岳からは急なガレ場の下り。G5の岩峰群は岩場の登降の連続。ザレ場、ハイマツ帯を通過後、崩れかかった斜面に架けられたハシゴを2つ登って、1つ先のピークが北尾根ノ頭。 口ノ沢のコルからは岩場の急登の連続、ガレ場を下ってやや長いハシゴを登ればキレット小屋はすぐです。 キレット小屋からは垂直の岩場を登り、谷側が切れ落ちた細い岩場の道を右に左に歩いて行く。 ここを通過すれば核心部は終了、後は鹿島槍までガレた岩場の超急登が続きます。 不帰キレット、八峰キレットどちらも程よく整備されていて、ある程度の岩場の経験があれば問題ないと思いました。 ただ切り立った岩場や切れ落ちた道が多いので通過にはくれぐれも慎重に、雨後は要注意! 水場… 銀嶺水…天狗原から約1km手前の岩間の湧き水。 白馬大池小屋…小屋前にタンクからの蛇口あり。 白馬岳頂上宿舎…小屋正面下の雪渓の雪解け水。 天狗山荘…雪渓の雪解け水。 唐松岳山荘、五竜山荘、キレット小屋、冷池小屋、種池小屋は有料でいずれも天水だと思います。 ちなみにキレット小屋は、宿泊者は無料で24時間いつでも汲めました。 トイレ… 各RW乗り場、各小屋にあり。 温泉… 大町温泉「薬師の湯」600円。大町温泉郷で唯一、日帰り入浴可能。大町温泉郷バス停からすぐ。 その他、天狗山荘の幕営料は1張り500円、キレット小屋は素泊り6400円です。 |
写真
感想
3年前の7月の3連休に五竜岳山頂で雨によって断念した八峰キレット、以来なかなか行く機会がなかったが、ようやくそのチャンスが訪れた!
せっかくならと、これまた雨によって去年の7月に断念した不帰キレットも歩き、白馬から鹿島槍まで一気に繋げてみようと欲張ってみた。
(7月16日)
金曜、新宿駅23時54分発のムーンライト信州に乗って白馬駅へ。
白馬駅バス乗り場には猿倉行きに長蛇の列。1台では乗り切れず何台か増発する賑わい。
私が向かう栂池行きにも多くの人が並んでいた。
栂池高原からもリフトの切符購入や乗るのに少し並んだため、歩き出しが予定より遅くなってしまいました。
天狗原までは樹林帯のやや急な登りで、沢山の人たちが登っていたので自分のペースで歩けず苦労します。
天狗原は去年より花が少ないように思いました。
雪残る岩場を登り、雪渓を渡れば雷鳥に出迎えを受けて乗鞍岳に到着。
この先から見る白馬大池が高原リゾートといった趣きで好きなんです。
そして何と言っても、小屋前に広がるお花畑が見事だ。
小屋からは、去年はガスで展望のなかった小蓮華山への稜線漫歩を楽しみました。
小蓮華山からも、雲は湧いてきたが相変わらずの稜線漫歩。
ただ日差しが強く、三国境から白馬岳への登りでは早くもへばってしまった。
白馬岳山頂は意外と静かで5~6人ほどの先客のみ、それでも白馬山荘への下りでは沢山の人たちとすれ違い、その先の頂上宿舎では大雪渓を登ってきた人たちが途切れることなく山頂方向へと歩いて行きました。
それにしても、ここの水場は雪解け水で冷たくホントに美味い!
ここから天狗山荘へはもう一頑張り、杓子岳は去年登ったので巻いて行きましたが、鑓ヶ岳は登らなければならない。
鞍部から見上げる鑓ヶ岳は、疲れた身にはとてつもなく大きく見えた。
そんな鑓ヶ岳をヘロヘロになりながら登り、稜線を辿ってようやく天狗山荘に着きました。
ここも普段よりは混んでいるようで、小屋主さんが良い場所にテントが張れるか心配してくれましたが何とか適地を確保、明日の行程の厳しさを考え、早々に眠りに就いた。
(7月17日)
テン泊だと色々と出発準備が必要で、この日は2時半に起床。
朝食→トイレ→テント撤収→パッキング後、小屋前でご来光を拝み出発。
小屋裏から稜線に上がると、早速剱岳が眼前に望めます。
天狗ノ頭までは様々な花の咲く稜線歩きです。
歩きながら、昨日だけで随分と日に焼けたな~っと左の二の腕に目をやると、幾つも水泡ができていました。
どうやら日焼けのし過ぎで、火傷してしまったようです。
暑いのを我慢して、慌てて長袖を着込みました。
辿り着いた天狗ノ頭では、これから向かう五竜や鹿島槍はもちろん、立山~剱、鑓~穂高、八ヶ岳、富士山など大展望でした。
ここから少し先の天狗の大下りから不帰嶮の始まり、急なガレ場を一気に下って行きます。
この時は前後に人がいたので、自身の落石や後方からの落石にやや気を使いました。
最低鞍部の不帰キレットから一峰までは普通の道でしたが、一峰から見た二峰への道は先行者たちが岩壁にへばりついているように見え、大変険しく思えました。
しかしいざ取り付いてみるとしっかりと整備されていて、スタンス等も豊富で鎖に頼らなくても大丈夫でした。それでも高度感は抜群ですから凄く楽しい!
意外と多い唐松側からの登山者たちとすれ違いながら二峰北峰へ到着。
振り返ると天狗の大下りの高低差が一際目を引きます。
核心部を通過し一安心、後は二峰南峰を経て、三峰は右から巻き、最後に急なガレ場を登って唐松岳山頂へ。ここもカップル一組の静かな山頂でした。
唐松岳頂上山荘で一息入れるが、まだまだ先は長いので早々に出発です。
この辺りから早くも足が重くなってきましたが、それでもまだまだ稜線歩きを楽しめる余裕はありました。
しかし五竜山荘に到着する頃には、かなり疲れが見え始めました。
見上げる五竜岳への道は高く遠く、このままここにテン泊して明日は遠見尾根から下山しようかと本気で考えたほどです。
それでも気力を振り絞り先へと進みましたが、どうにも足が重すぎる。
本当に少し歩いては休みを繰り返して…の五竜岳への歩みでした。
五竜岳に着いても先へ進むかここまでにするか心が揺れましたが、ユックリでも歩いて行けば遅くなってもそのうち着くし、最悪ビバークだ!と決心し、先へと向かいました。
下り始めはガスで見えなかった八峰キレットの全容が見えてくるとその険しさに怯んだが、大分下ったのでもう後戻りはできません。
本来ならスリルある岩稜歩きを楽しんでいるところですが、もう苦行としか思えなくなってきました。
冷池側からやって来る人たちが一様につらそうな表情で歩いているのを見ると、この先の厳しさが見て取れます。
それでも今思えば、心の片隅には楽しんでいた自分がいたようにも思えます。
北尾根ノ頭まで来ると先行する人たちに追いつき、またようやく先が見えてきたこともあり、不思議なもので元気が出てきた。
三段登りと言われる急な岩場を何度も登り、はやる気持ちを抑えながら先へと進み、岩峰を右から回り込むと急にキレット小屋が眼前に現れました。
その距離はほんの僅かで、最後は拍子抜けするぐらいでした。
小屋で受付すると「今日は混んでいる」と言われ心配しましたが、布団1人に1枚は与えられ、最終的には満室になることもなく快適な夜を過ごせました。
(7月18日)
この日は予定しているバスに乗るため、4時出発を目指し3時に起床。
結局出発は大幅にオーバーしてしまい、1本後のバスの乗ること決めた。
小屋先の岩場を一登りすると、暫く谷側が切れ落ちた細い道を歩いて行きます。
ここを通過すると危険と言える箇所は終わり、後は鹿島槍まで急な岩場、ガレ場をひたすら喘ぎながら登って行く。
北峰分岐には、ちょうど1時間で着いた。
コースタイムが2時間半だからかなり短縮でき、これなら当初予定していたバスに間に合うかも…と色気が出て来ました。
鹿島槍ヶ岳北峰からの眺めはもちろん抜群、特に眼下のキレット小屋は良くぞあんなところに建てたものだと感心します。
次いで南峰へ。ここへの登りは少しキツかった。
南峰は冷池山荘からやって来た10人ほどの先客で賑わい、下を見ると続々とこちらに向かっているのが見えます。
南峰からは爺ヶ岳や種池山荘に至る稜線が一望でき、爺ヶ岳への登りがややキツそうだが気持ちの良さそうな道だ。
バスの時間が気になり早々に下山。布引山からぐっと下って冷池山荘へ。
山荘から爺ヶ岳への登りは急ではないが、登りには変わりないのでやはりキツかった。
こういう時は先を見ても辛いだけなので、足元だけを見て一定のリズムで歩を進めます。
爺ヶ岳は3つのピークを持ち、北峰は地図上には道に記載はなかったが、踏み跡っぽいのがありました。
ただ今回は時間の関係でパス。更に進んで登山道から左へ、やや急な道を一登りで爺ヶ岳中峰に到着。ここから見る鹿島槍は見事な双耳峰です。
その後、南峰を経て種池山荘へ。
この時点で、あと30分ほど時間を詰めれば予定のバスに乗れそうなのですぐに出発。
下山路の柏原新道は大変良く整備されていて、ポイント毎に○○坂や○○岬など黄色いプレートが掲げられています。
しかし道自体は単調で、長く歩いていると飽きてきます。(救いは樹林帯の歩きながら谷側は開けているところが意外と多く、展望はマズマズ。)
大分下ると右上に種池山荘が見えてきて、そろそろケルンに着いてもいい頃と思い、登ってきた人に尋ねると「まだ先だよ!」と言われガックリ…
実際それから20分ほどでケルンに到着。時計を見るともうバスには間に合うことに確信が持てたので、余りそうな水を頭からかぶってリフレッシュし、登山口まで下って行きました。
登山口から扇沢バスターミナルまでの車道歩きはダラダラとした登りが続き、地味にキツかったけど何とか予定通りに到着。
大町温泉郷で途中下車し、薬師の湯で3日振りにお湯に浸かりサッパリとしてから家路に就きました。
今回の反省点としては少しハードな行程になってしまい、疲れや少し時間的に押してしまったことで、特に八峰キレットからはノンビリと楽しめなかったこと。
楽しむという観点からすると、もう少し余裕を持った行程にしないといけませんね。
それと、今までおろそかにしてきた日焼け対策も考えなくては!
それでも、結果的には大変充実した3日間ではありました。
2泊でロング縦走お疲れ様です。
1泊目はテントで2泊目は小屋泊だったんですね。
それにしても健脚ですね~
1日の距離が長いですね。
私は以前、大雪渓から登って、扇沢へ3泊でテント泊しましたが…2泊だと厳しいです(><)
北アで大満喫ですね。お天気も良かったし最高の3連休でしたね♪
いや~ホントお腹一杯で、帰宅してから胃薬飲みました
komachiさんは大雪渓からでしたか。
私は、3連休の大雪渓はゲキ混みしそうなので栂池からにしたんです
健脚というか…最後は気力ですね
テント担いでいるんだし、2日目は冷池まで行けるかとも思いましたが、全然ムリでしたぁ~。
こんにちは、突然お邪魔致します。
ちょうど同じ7/16-18で、唐松から扇沢まで歩いた者です^-^
レポを拝見致しましたが、すごい行程で驚きました!
komachiさんも書いていらっしゃいますが、1日の距離がすごいですね
スタート地点がかなり離れているのにどんどん追い付かれ、
最後は大差無い時間帯に同じく扇沢にゴールという(笑)
私達はそれでもヒーヒー言いながら歩いていました
お写真も見せて頂きました、どれも本当に素敵な景色ばかりですね!!
私も次回は不帰キレットを通って行きたいと思いました。
初めからの長文、失礼致しました^-^
ittiさん、初めまして!コメントありがとうございます!
長文大歓迎ですよ
私もittiさんのレポ見てコメントしようと、PC開いたところです。
はははっ、今回はチョット頑張っちゃいました
私も最初はittiさんと全く同じ行程の予定だったんですが、山仲間が「栂池から?」と言ってきたので、なんとな~く火が点いてしまって
でも結果的には、大変充実した山旅となりました♪
3日目は、もう少し頑張れば扇沢で追い付いたかな(笑)
ittiさんは八峰キレットも問題なく歩けていますし、他にも妙義なども歩かれているようですから不帰キレットは大丈夫だと思います
こちらもぜひオススメです!
もちろん晴れた日に!
近々、同じコースをテント泊で2泊3日で抜けようと検討していてこちらの記録にたどり着きました。
やはりかなりハードな山行になってしまいそうなので、私はもう一泊増やしてゆっくりスリリングな山旅を楽しもうと思います(?)
とても参考になりました!
ありがとうございます。
miotanさん、はじめまして!コメントありがとうございます!
私もこのレコは思い入れが強く、結構頑張って作成したつもりなので、参考になってくれたら嬉しいです
おっしゃるように、なかなかハードな行程です
特に2日目は、2つのキレットを越えて行くので
私は疲れて、八峰キレットの方はあまり楽しむことができませんでした。
なので、miotanさんが行かれる場合は、ぜひもう1泊してゆっくりと楽しんで来てください
もちろん、晴天時に行かれるのが展望という点でも安全面でもベストですが
ご返信ありがとうございます!
ですよね、ですよね、相当ハード。
思い出深い登山だろうと想像つきます・・・。
地図を眺めていて、このコース2泊で抜けるのは、どう考えても苦行になりそう、、、どう分割すれば少しはマシになるのか考えに考えましたけど、どうあがいても余裕ナシ!!気合じゃ、根性じゃーーー!!って山行になりそうです。私の実力ではですが。。。
kengamine さんの記録を見て「やっぱり、めちゃしんどい(私にはかなり無謀な)計画だ」と確信しました。
ああ、それでもこのコース2泊で抜けたい。。。逆にそれが目標になりそうです。
タイムアウトを決めてチャレンジしてみたい気もします。
安全第一ですけどね!
私も行く前は行程に悩みましたね~
2日目は五竜か冷池までの予定でしたが、五竜泊だと翌日がロングになってしまうし、冷池泊だと2日目の行程がめちゃハードになってしまいますから(テン泊なので)
っで、ちょうど間にキレット小屋があったので、テン泊にこだわらなければ良い行程になるな~っと思った次第です。
でもやっぱりキツかったですけどね
幸い今の時期は日も長いですから、早出をすれば長い時間歩けますから2泊でのチャレンジしてみてください!
その方が達成感もひとしおかもしれませんね
もちろん、稜線上での雷には注意ですが
7月27日から29日にかけて、白馬大雪渓からですが、行ってきました~。
1泊目天狗小屋テン場、2泊目キレット小屋で2泊抜け達成しました。
キレット小屋手前ぐらいでテント場が欲しいところですね・・・。(適地がないですが)私も2日目なんとか冷池まで行ってしまいたいと思いましたが、疲労してる状態で八峰キレット抜けるのは気が引けるなあと思ったので、あきらめてキレット小屋に。
予約しておらず、ほぼ満員の状態だったので怒られました(汗)
お花畑満喫、雷鳥親子に心和まされる、そしてややスリリングなコワ楽しいキレット、2泊で抜けれた~~という達成感で充実した山行となりました。
行って良かったです。
記録、とても参考になりました。ありがとうございました!!
2泊抜けでの縦走、やっちゃいましたか~!
今頃は、達成感いっぱいでニンマリしていることでしょう
それにしても、テン泊装備で2日目にほぼ2つのキレットを越えちゃうんですから、miotanさんも健脚山ガールさんですね
あらら…キレット小屋で怒られましたか
私の時は海の日3連休だったのに、そんなに混んでなかったんですけどね
でも天気も良かったんじゃないですか?
んっ!?miotanさん、最後は柏原新道を下ったはず!
ということは、昨日は私も針ノ木岳から縦走して柏原新道を下ってましたから、ひょっとしたらニアミスしていたかも…ですね
なにはともあれ、大縦走達成おめでとうございます!
なんと!ニアミスしてたかも?!
種池を出たのが10時半ぐらいです、出会ってたかな??
雨にはあいませんでしたが、二日目天狗小屋を出るときはガスと風がひどくてちょびっと大変でした。
でも全体的には好天にめぐまれて大パノラマ満喫でした~
まだ疲れも抜け切っていないのに、お盆休みのロング縦走を詰めています・・・
ロングトレイルにはまってしまいました~~
種池発は10時半ぐらいでしたか~
私が種池に着いたのが11時20分でしたから、残念でした
その時のレコ先ほど作成しましたので、よかったら覗いてみてくださいね
2日目の出発時は風が強かったんですか
すぐに不帰キレットですから怖いですよね。
雨が降ってたら岩場が濡れて、もっと怖かったでしょう
ふふっ…ロングトレイルの味をしめてしまったようで
あの歩き終わった後の達成感と、どこか寂しさも入り混じりますね!
さて~お盆はどんな計画なんでしょう?
レコが楽しみです!ってレコは作成しないようですね。残念!
もし行かれましたら、またぜひ報告してください
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