十勝岳〜美瑛岳

2017年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 11:02
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,533m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:19
• 合計: 11:02

距離 16.6km 登り 1,549m 下り 1,550m

5:51 スタート地点
6:19 6:20 吹上温泉分岐
6:49 6:51 十勝岳避難小屋
9:16 9:54 十勝岳
11:31 美瑛谷１稜の頭
12:11 美瑛岳分岐
12:27 13:05 美瑛岳
16:25 吹上温泉分岐
16:53 ゴール地点

天候

晴れ後、真上だけ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/19 6:30

matu)今日はゲイター必須の噂のルートに。

色合わせでバンダナを首に。最近の定番。

8/19 6:35

matu)富良野岳がはっきりと見える。
が…この後雲の中に飲まれ、この写真を最後に姿が見えなくなってしまった。

8/19 6:44

望岳台から2キロ

8/19 6:54

十勝岳避難小屋

8/19 6:55

matu)白い世界が一瞬で背後から迫り、飲み込まれそうになる。

8/19 7:19

y) 行こう,ここももうじき腐海に沈む

8/19 7:35

y）腐海の瘴気にのみこまれた。

8/19 7:55

matu)白の世界は容赦なく頂きにも

8/19 8:11

matu)大正火口。こちらは白い奴製造中(笑)

8/19 8:14

y）凛々しい頂

8/19 8:21

matu)左にスリバチ火口、右にグランド火口

ここは、月面か？というここを歩くの好き！

8/19 8:49

matu)急登始めました〰️

8/19 8:49

y）雲海

8/19 8:50

matu)偉大な景色。お気に入り。だから、また登ってしまう。
辛い思いもリセットされ、もっと見たいと単純に思った。

8/19 8:51

matu)美瑛岳は白いやつらに占拠されてる。

8/19 8:51

matu)十勝岳の上空は青空ゾーン

8/19 9:12

matu)十勝岳いつ来ても、素晴らしい景色。

8/19 9:12

y）5度目の山頂

8/19 9:19

matu)荒々しい山肌を眺め、休憩中。
次は美瑛岳？上ホロ？

かなり悩んだ…なぜか？

8/19 9:24

matu)美瑛岳に白い奴

8/19 9:24

matu)上ホロ方面も分厚い白い奴。

8/19 10:16

matu)存分に楽しむために、予定通り、こちらに決定。

8/19 10:15

matu)美瑛岳に向かいます！

8/19 10:19

matu)裏からの十勝岳って荒々しい！！

8/19 10:24

matu)こちらからも男前です。十勝岳。

8/19 10:27

matu)フラットゾーン。太古の地球のような、地球外惑星のよう。

8/19 10:30

matu)鋸岳に向かいます。所以通りの山肌。

8/19 10:36

matu)ノコギリゲッツ！！

8/19 10:39

matu)ここがゲイター必須の砂浜ビーチゾーン！
下りはふかふかの雪道ぽく歩きやすきが、
美瑛岳から来たら、登るので大変そうです。

8/19 10:52

matu)鋸岳を美瑛岳側から。

8/19 11:06

matu)安心してください。溶けてませんよ！
y) 白いビキニパンツ

8/19 11:05

matu)美瑛岳と鋸岳のコル。
晴れ男が進むと

8/19 11:08

matu)本当に晴れに変える男。
晴れ男恐るべし。

8/19 11:34

matu)対岸は美瑛岳。白い奴占拠中。

8/19 12:33

matu)美瑛岳でのcoffee休憩に

8/19 12:45

y）青空に

8/19 12:51

matu)二度目！美瑛岳！

8/19 12:51

y）三度目の美瑛岳山頂

8/19 12:56

matu)すっぱりキレッキレの美瑛岳。
長い下山に取りかかる。

8/19 13:10

matu)2052m

8/19 13:32

matu)登りでは、もう来ないと思う時もあるけれど…

また来ます。

8/19 14:50

matu)かなりの急坂を降下して(降下する際は足場とスピードに注意すれば大丈夫)、ポンピ沢到着。
(足場の大きな岩が動くの有ります。気を付けて)

8/19 15:01

matu)函状の沢。かなりえぐれてる。
6月に来たときは、全部雪渓だった。

8/19 15:02

matu)一番高低差が無い場所に梯子が有ります。
雪渓はこれだけ減少。

8/19 15:01

matu)梯子。ワイルド！

8/19 15:08

matu)下からの雪渓。ひんやり気持ち良かった。
初冬、降雪があるまでには、全部無くなってしますのかな。
無くなるともっと深くなる。

8/19 15:57

y) 蛇をゲッツ！写真を撮ったらさようなら

撮影機器：

DMC-GX7 Panasonic

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

よう

何度でも登りたくなる山、十勝岳

カラスアゲハが沢山飛んでいました。
ブレスオブザワイルドのヒケシアゲハを思い出した。

2：00にセットした目覚ましより少し早い1：50に目が覚め
3：00にマツモンに迎えに来てもらい6時前には登り始めたけど
十勝岳ってもっと早い時間に登るべき山なのかもしれないと感じました。

今回はガスったり晴れたりしたけど、10分に1度は必ず
日光が燦燦と真上から降り注ぐ。
まるで私がソーラー電池で動いていていることをみすかしているのように。

matu-mont

十勝岳から美瑛岳、途中の鋸岳を網羅する山行を遂に、やっとこ行ってきた。

途中、十勝岳だけは晴れているのだが、左右の美瑛岳も上ホロカメットク山も、分厚い白い奴。
十勝岳オンリーのピストンも妥協案としてあがるが、結局は予定通り美瑛岳までのルートを選択した。
十勝岳から美瑛岳のルートは歩きやすいし、惑星の力を存分に感じられ、楽しんで歩けるルートですね。

鋸岳(ノコギリ岳)にも寄ることができて良かった。

今度は、上ホロカメットク山から十勝岳のルートも歩いてみよう。