ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1233219
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳〜焼岳

2017年08月19日(土) ~ 2017年08月21日(月)
 - 拍手
hitosan その他3人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
48:13
距離
20.4km
登り
1,756m
下り
2,372m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:09
休憩
0:02
合計
1:11
14:26
14:28
42
15:10
2日目
山行
3:21
休憩
2:30
合計
5:51
5:51
12
6:03
6:12
53
7:05
7:22
11
7:33
7:51
8
8:32
9:15
18
9:59
10:11
14
10:25
10:47
42
11:29
13
11:42
3日目
山行
6:27
休憩
1:45
合計
8:12
6:00
9
西穂山荘
6:11
6:12
12
6:24
6:28
68
7:36
7:37
31
8:08
8:17
67
9:24
9:33
10
9:43
9:50
2
9:52
9:57
0
9:57
9:58
5
10:03
49
10:52
11:29
44
12:13
12:18
3
12:21
12:45
70
13:55
13:57
15
天候 8/19 晴れ時々曇り
8/20 朝のうち霧 のち晴れ 午後から曇り
8/21 朝のうち霧 のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
8/19 松本10:40〜12:45新穂高温泉 バス2880円、新穂高口〜西穂高口 ロープウエイ1900円(荷物券込)
8/21 中の湯バス停16:00〜17:15松本 バス2200円
コース状況/
危険箇所等
西穂独標〜西穂高岳は、11の岩稜のピークを越えていきます。確かに3点確保で慎重に行くべきところだらけです。が、写真の見た目のほうが怖いかもしれません。
帰路、9峰のピークに、まさに登り切ったてっぺんに、人間のおとしたバクダンが・・(冷汗)どの位の年月で、雨に流されて無くなってくれるのか・・

西穂山荘〜焼岳小屋は樹林帯のなか、泥濘の多いちょっと歩きにくい道です。
道は信州側、飛騨側にコロコロ変わります。
焼岳小屋からは樹林帯を出て、焼岳の壮大な姿を眺めながら登れます。

焼岳の山頂は北峰のみ行くことができます。硫黄の匂いが、風向きによっては結構きつい。
その他周辺情報 中の湯温泉旅館 日帰り温泉700円。 中の湯バス停までの送迎は宿泊客のみです。
新穂高ロープウエイで一気に2156mへ。第1→第2ロープウエイに乗り継ぎます。
2017年08月19日 13:16撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/19 13:16
新穂高ロープウエイで一気に2156mへ。第1→第2ロープウエイに乗り継ぎます。
食事、ストレッチ後、出発!
2017年08月19日 14:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/19 14:03
食事、ストレッチ後、出発!
西穂山荘までは樹林帯を行きます。地図のコースタイムは1時間30分。整備された道でした。雲もあり展望はほとんどなし。
2017年08月19日 14:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/19 14:51
西穂山荘までは樹林帯を行きます。地図のコースタイムは1時間30分。整備された道でした。雲もあり展望はほとんどなし。
土曜日ということもあって西穂山荘は賑ってました。この日は布団2枚に3人でした。
2017年08月19日 15:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/19 15:10
土曜日ということもあって西穂山荘は賑ってました。この日は布団2枚に3人でした。
西穂山荘さんの夕食。ボリュームもあり美味しいかった!今までたくさん山小屋の御飯いただきましたが、私の中でランキング上位です。豚汁、次の日はけんちん汁でしたが、これが絶品。
2017年08月19日 17:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
8/19 17:53
西穂山荘さんの夕食。ボリュームもあり美味しいかった!今までたくさん山小屋の御飯いただきましたが、私の中でランキング上位です。豚汁、次の日はけんちん汁でしたが、これが絶品。
翌朝、ガスガスのなか西穂高岳に向けて出発。丸山の少し手前で、ガスが取れてきた。先行のおばちゃん達の興奮がここまで聞こえてきます。
2017年08月20日 05:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 5:56
翌朝、ガスガスのなか西穂高岳に向けて出発。丸山の少し手前で、ガスが取れてきた。先行のおばちゃん達の興奮がここまで聞こえてきます。
朝日と共にみえてきました。一番とんがってみえるのが手前にあるピラミッドピーク。
2017年08月20日 05:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/20 5:58
朝日と共にみえてきました。一番とんがってみえるのが手前にあるピラミッドピーク。
朝日でブロッケン現象の輪が。わかりますか?
2017年08月20日 06:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/20 6:07
朝日でブロッケン現象の輪が。わかりますか?
丸山2452m。
このときは笠ヶ岳→水晶岳までよく見えました!
2017年08月20日 06:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 6:09
丸山2452m。
このときは笠ヶ岳→水晶岳までよく見えました!
さて独標へ向けて出発です。岩稜の山なのでヘルメット着用です。
2017年08月20日 06:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/20 6:11
さて独標へ向けて出発です。岩稜の山なのでヘルメット着用です。
途中、後ろを振り返ると乗鞍岳。手前に、明日行く焼岳も雲からちょこっと顔を出しました。
2017年08月20日 06:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 6:18
途中、後ろを振り返ると乗鞍岳。手前に、明日行く焼岳も雲からちょこっと顔を出しました。
標高を上げていきます。それにしてもよく晴れてきました。奥のほうには黒部五郎岳も見えます。
2017年08月20日 06:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 6:39
標高を上げていきます。それにしてもよく晴れてきました。奥のほうには黒部五郎岳も見えます。
近づいてきました。手前の台形にみえるピークがに西穂独標です。沢山の人が登っているのが見えます。
2017年08月20日 06:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
3
8/20 6:50
近づいてきました。手前の台形にみえるピークがに西穂独標です。沢山の人が登っているのが見えます。
独標に取り付きます。ルートはかなり明瞭に〇、×と↑がつけられています。
2017年08月20日 06:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/20 6:59
独標に取り付きます。ルートはかなり明瞭に〇、×と↑がつけられています。
独標2701m!

2017年08月20日 07:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 7:05
独標2701m!

独標から西穂高岳方面。手前のきれいな三角がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳、次が間ノ岳。
さらにその奥にそびえているのがジャンダルム、奥穂です。素敵!
2017年08月20日 07:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
8/20 7:06
独標から西穂高岳方面。手前のきれいな三角がピラミッドピーク。その奥が西穂高岳、次が間ノ岳。
さらにその奥にそびえているのがジャンダルム、奥穂です。素敵!
独標から西穂へ向けて下ります。この下りが怖いと感じる人は、この先へ行ってはいけないとか・・
2017年08月20日 07:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 7:14
独標から西穂へ向けて下ります。この下りが怖いと感じる人は、この先へ行ってはいけないとか・・
下りきって振り返ったところ。ガイドブックの書きぶりが厳しめだったのでちょっとドキドキしました。
2017年08月20日 07:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 7:17
下りきって振り返ったところ。ガイドブックの書きぶりが厳しめだったのでちょっとドキドキしました。
独標〜西穂高岳は11のピークが連なっていて、越えたり巻いたりして行きますが、一つ一つはそんなに大きくありません。
2017年08月20日 07:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 7:23
独標〜西穂高岳は11のピークが連なっていて、越えたり巻いたりして行きますが、一つ一つはそんなに大きくありません。
これは、核心部といわれる9峰を降りて振り返ったところです。
確かにほかの峰よりちょっと緊張しました。
2017年08月20日 07:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 7:30
これは、核心部といわれる9峰を降りて振り返ったところです。
確かにほかの峰よりちょっと緊張しました。
登ってきた道を振り返る。
2017年08月20日 07:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/20 7:32
登ってきた道を振り返る。
ピラミッドピーク(8峰)2740m。
西穂より目立っていたあのピークに立てたんだな〜
2017年08月20日 07:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/20 7:43
ピラミッドピーク(8峰)2740m。
西穂より目立っていたあのピークに立てたんだな〜
ピラミッドピークより。とんがっているのが西穂高岳。
2017年08月20日 07:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/20 7:43
ピラミッドピークより。とんがっているのが西穂高岳。
ええと、西穂高岳が1峰なので、アップダウンはまだまだ続きます・・
2017年08月20日 07:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 7:51
ええと、西穂高岳が1峰なので、アップダウンはまだまだ続きます・・
6峰。ナンバリング撮影してました(笑)
2017年08月20日 07:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 7:59
6峰。ナンバリング撮影してました(笑)
5峰は巻いています。
2017年08月20日 08:06撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 8:06
5峰は巻いています。
4峰も巻いていて、この辺はラクラクです。
2017年08月20日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 8:12
4峰も巻いていて、この辺はラクラクです。
2峰まで来た!あとは最後の・・
2017年08月20日 08:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 8:24
2峰まで来た!あとは最後の・・
主峰、西穂高岳への最後の登り。
2017年08月20日 08:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 8:29
主峰、西穂高岳への最後の登り。
西穂高岳2909m。
ちょっと雲が湧いていますが槍様も臨めました。
無事来れた、よかったなあ。
2017年08月20日 08:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
8/20 8:42
西穂高岳2909m。
ちょっと雲が湧いていますが槍様も臨めました。
無事来れた、よかったなあ。
西穂高岳山頂より、槍ヶ岳〜奥穂高岳。
2017年08月20日 08:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 8:45
西穂高岳山頂より、槍ヶ岳〜奥穂高岳。
山頂を満喫して、来た道を戻ります。慎重に下ります。
2017年08月20日 09:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 9:26
山頂を満喫して、来た道を戻ります。慎重に下ります。
途中、ガスがどんどん湧いてきて真っ白に・・これはピラミッドピーク。西穂山荘の気象予報士さんのおっしゃるとおり。時間を早めて出発して正解だった!
2017年08月20日 09:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 9:51
途中、ガスがどんどん湧いてきて真っ白に・・これはピラミッドピーク。西穂山荘の気象予報士さんのおっしゃるとおり。時間を早めて出発して正解だった!
だいぶん下りてきて、切れ間から上高地が。
2017年08月20日 10:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/20 10:54
だいぶん下りてきて、切れ間から上高地が。
無事、西穂山荘へ下山してお待ちかねの西穂ラーメン。しょうゆ味にしたけど、味噌も美味しそうだったなあ。
2017年08月20日 12:03撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/20 12:03
無事、西穂山荘へ下山してお待ちかねの西穂ラーメン。しょうゆ味にしたけど、味噌も美味しそうだったなあ。
西穂山荘横のテン場。聞いていたとおり、小さめですが小屋が近いので便利そう。
私たちは西穂山荘にもう1泊します。
2017年08月20日 11:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/20 11:48
西穂山荘横のテン場。聞いていたとおり、小さめですが小屋が近いので便利そう。
私たちは西穂山荘にもう1泊します。
3日目、西穂山荘を出発して焼岳へ。上高地への道との分岐です。
2017年08月21日 06:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 6:10
3日目、西穂山荘を出発して焼岳へ。上高地への道との分岐です。
泥濘多し!
2017年08月21日 06:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 6:33
泥濘多し!
ついに火口から2Km圏内へ。つい「もし噴火したら?」「後ろへ戻るしかない」とかいう会話をしてしまいます(^^;
2017年08月21日 07:48撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 7:48
ついに火口から2Km圏内へ。つい「もし噴火したら?」「後ろへ戻るしかない」とかいう会話をしてしまいます(^^;
飛騨側を歩いているときは、木々の間から笠ヶ岳さん。
2017年08月21日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 8:12
飛騨側を歩いているときは、木々の間から笠ヶ岳さん。
何といいますか、けっこう歩きづらい道でした。
2017年08月21日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 8:12
何といいますか、けっこう歩きづらい道でした。
前方に、焼岳がチラリ!
2017年08月21日 08:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 8:19
前方に、焼岳がチラリ!
焼岳小屋も見えました。後ろに見えている焼岳が、ここで既にすごい迫力。
2017年08月21日 09:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 9:21
焼岳小屋も見えました。後ろに見えている焼岳が、ここで既にすごい迫力。
焼岳小屋さん。ここで一息つきました。
山小屋の手拭いが可愛らしくて、即購入(^^)!
2017年08月21日 09:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 9:28
焼岳小屋さん。ここで一息つきました。
山小屋の手拭いが可愛らしくて、即購入(^^)!
焼岳小屋を出発、手前のこんもりした展望台に上がります。
2017年08月21日 09:35撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 9:35
焼岳小屋を出発、手前のこんもりした展望台に上がります。
展望台より、焼岳。ライブカメラもここにありました。
2017年08月21日 09:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 9:42
展望台より、焼岳。ライブカメラもここにありました。
その展望台のすみっこに、蒸気を出す穴発見!写真ではわかりづらいですが・・手をかざすと暖かい。あ〜卵とか野菜が欲しかった。
2017年08月21日 09:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 9:45
その展望台のすみっこに、蒸気を出す穴発見!写真ではわかりづらいですが・・手をかざすと暖かい。あ〜卵とか野菜が欲しかった。
そしてすごい迫力・・
因みに、ここですれ違ったお姉さんからクマ目撃情報をいただき、ちょっと様子見で時間食いました。
2017年08月21日 09:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/21 9:47
そしてすごい迫力・・
因みに、ここですれ違ったお姉さんからクマ目撃情報をいただき、ちょっと様子見で時間食いました。
展望台を一旦下り、いよいよ焼岳へ上りです。一気に樹木はなくなり、爽快な眺めです。
2017年08月21日 09:50撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 9:50
展望台を一旦下り、いよいよ焼岳へ上りです。一気に樹木はなくなり、爽快な眺めです。
途中、蒸気がけっこう出ている横も通過。硫黄くさいです。
2017年08月21日 10:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 10:18
途中、蒸気がけっこう出ている横も通過。硫黄くさいです。
ひらすら頑張って上り・・
2017年08月21日 10:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 10:22
ひらすら頑張って上り・・
振り返ります。眼下に小さくさっきいた焼岳小屋の屋根が。
2017年08月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 10:28
振り返ります。眼下に小さくさっきいた焼岳小屋の屋根が。
ようやく、南峰と北峰の鞍部に到着。北峰だけ山頂に上がれるので、ザックをデポして行きます。
2017年08月21日 10:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 10:58
ようやく、南峰と北峰の鞍部に到着。北峰だけ山頂に上がれるので、ザックをデポして行きます。
こんな硫黄の強いところの近くも通ります。・・今は噴火しないでねと念じつつ。。
2017年08月21日 11:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 11:01
こんな硫黄の強いところの近くも通ります。・・今は噴火しないでねと念じつつ。。
焼岳、北峰山頂2444m。
眼下に、上高地。反対をみると新穂高温泉が見えます。
2017年08月21日 11:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
5
8/21 11:04
焼岳、北峰山頂2444m。
眼下に、上高地。反対をみると新穂高温泉が見えます。
美しいエメグリ色の火口湖がありました。帰ってから調べたら、正賀池、だそうです。
2017年08月21日 11:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/21 11:09
美しいエメグリ色の火口湖がありました。帰ってから調べたら、正賀池、だそうです。
山頂より。登ってきた道と焼岳小屋、上高地、奥には明神岳が見えます。雲がかかって残念、昨日行った西穂や槍穂高も見えません。
2017年08月21日 11:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 11:11
山頂より。登ってきた道と焼岳小屋、上高地、奥には明神岳が見えます。雲がかかって残念、昨日行った西穂や槍穂高も見えません。
山頂から下りて、ちがう角度から正賀池。よく見ると、その右隣りに大〜きな穴が。
2017年08月21日 11:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 11:27
山頂から下りて、ちがう角度から正賀池。よく見ると、その右隣りに大〜きな穴が。
その穴、けっこう大きくて、縦にストーンと落ちてるようでした。ちょっとコワイ。。
2017年08月21日 11:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 11:27
その穴、けっこう大きくて、縦にストーンと落ちてるようでした。ちょっとコワイ。。
少し下りて、山頂部を見上げます。何度見ても迫力。
2017年08月21日 11:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 11:32
少し下りて、山頂部を見上げます。何度見ても迫力。
ガレ場を下山途中、火山の岩にへばりついて健気にかわいく咲いてました。名前分かりません・・
2017年08月21日 11:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 11:47
ガレ場を下山途中、火山の岩にへばりついて健気にかわいく咲いてました。名前分かりません・・
ランチ休憩した「広場」より。晴れてきて、けっこう暑い。
この後写真撮る余裕なし・・
2017年08月21日 12:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/21 12:44
ランチ休憩した「広場」より。晴れてきて、けっこう暑い。
この後写真撮る余裕なし・・
やっとこさ登山口に到着。ここは車も数台停められます。
予定の行動時間も約1時間遅れトータル8時間、おつかれさまでした!
2017年08月21日 13:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/21 13:56
やっとこさ登山口に到着。ここは車も数台停められます。
予定の行動時間も約1時間遅れトータル8時間、おつかれさまでした!
撮影機器:

感想

会山行で行きました。

今回は西穂山荘に2泊して、西穂高岳と焼岳です。
わりと以前から、西穂は行きたくてよく調べていましたが、
独標〜西穂が、自分でも行けるだろうか?がちょっと不安でした。
事故がよく(?)発生しているのも知っていましたし・・

結果、無事行ってこれて、小さな自信にもなり、
思った通りの素晴らしい眺望で、かなり満足できました。

厳しい登り下りは、往々にして写真などの映像で見るほうが怖いかな、
とちょっと思います。だからといってなめてはいけないのですけどね。

特筆すべきは、焼岳です。
こちらは、正直なところ、焼岳?ああ、上高地から見える火山ね、
というレベルでした。会山行でなかったら行かなかったかもしれません。

ところが行ってみると、こんなにすごいダイナミックで爽快な山だなんて。
うまく説明できないけど、登って良し、眺めて良しと思います。
チョット登りはキツかったけど・・
そういえば百名山でした。深田さんに賛成!ですね〜。

一緒に行った仲間には大変お世話になりました。
充実した山行でした(^^)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:862人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
ロープウェイ〜西穂山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
西穂高岳西尾根
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら