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Yamareco

記録ID: 1240031
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 (鉱山道↑ 雪倉岳 〜 小蓮華山・白馬大池 周回)

2017年08月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.6km
登り
2,120m
下り
2,114m

コースタイム

日帰り
山行
9:58
休憩
1:47
合計
11:45
3:00
58
3:58
3:58
79
5:17
5:17
64
6:21
6:21
43
7:04
7:10
34
7:44
7:45
25
8:10
8:30
49
9:19
9:19
41
10:00
10:02
33
10:35
11:50
15
12:05
12:05
34
12:39
12:42
27
13:09
13:09
25
13:34
13:34
30
白馬大池
14:04
14:04
41
14:45
蓮華温泉
★コースは手書き、コースタイムは写真ののデータによる。

★このコースの標準コースタイムは 15時間10分 ですので...
 歩くペースは 0.6 〜 0.7 です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場:前夜7時過ぎに到着時点では、まだ5〜6台のスペースが有りました。
コース状況/
危険箇所等
★鉱山道
・橋の手前、急斜面のトラバースは足場が狭く、踏み外せば沢まで滑落必至なので慎重に。

・その他の部分は急登も無く、普通に歩けると思います。 ただし、途中で沢歩きもあったりと全体的に水が豊富なルートだけに、防水の靴以外は足がずぶ濡れになります。
その代わり花は素晴らしく、お薦めしたいコースではあります。

・増水時に渡渉不可な沢の通過があるので、悪天候時など注意が必要です。

・刈払いは橋まで。その先は草に付いた朝露でしばしば下半身が濡れます。


★縦走路、三国境〜白馬大池
・鉢ヶ岳のトラバースで小雪渓の通過あり、傾斜が若干急なのでポールがあると安心です。

・その他は特に危険な箇所はありません。


★白馬大池〜蓮華温泉
・スタートからしばらくは大きな石がゴロゴロして歩き難いです。

・こちらも急傾斜はなく、脚に優しい部類のコースです。

その他周辺情報 ★蓮華温泉ロッジ: http://rengeonsen.main.jp/annai.html

★姫川温泉 瘡の湯:JR大糸線 平岩駅から近い 料金600円
前日の午後に蓮華温泉を目指し、自宅を出発。
糸魚川のヒスイ海岸前で日没を迎えました。
2017年08月26日 18:21撮影 by  M02, FUJITSU
2
8/26 18:21
前日の午後に蓮華温泉を目指し、自宅を出発。
糸魚川のヒスイ海岸前で日没を迎えました。
最寄りのセブンにて、蓮華温泉で食べる晩メシを買ってる間に素晴らしい夕焼けに・・・
明日への期待も高まります。
2017年08月26日 18:36撮影 by  M02, FUJITSU
3
8/26 18:36
最寄りのセブンにて、蓮華温泉で食べる晩メシを買ってる間に素晴らしい夕焼けに・・・
明日への期待も高まります。
国道148号経由でJR大糸線平岩駅の手前で右折、蓮華温泉への山道(県道505号)に入ります。
辺りはもう真っ暗です。
この後、道の脇から飛び出してきた巨大イノシシとの衝突を急ブレーキで辛うじて回避^^;;
2017年08月26日 19:12撮影 by  M02, FUJITSU
8/26 19:12
国道148号経由でJR大糸線平岩駅の手前で右折、蓮華温泉への山道(県道505号)に入ります。
辺りはもう真っ暗です。
この後、道の脇から飛び出してきた巨大イノシシとの衝突を急ブレーキで辛うじて回避^^;;
1時間弱で蓮華温泉の駐車場に到着。空きスペースは5〜6台分でした。
私のお気に入り、セブンのナポリタンで晩御飯です。
2017年08月26日 20:07撮影 by  M02, FUJITSU
1
8/26 20:07
1時間弱で蓮華温泉の駐車場に到着。空きスペースは5〜6台分でした。
私のお気に入り、セブンのナポリタンで晩御飯です。
日付けが変わって2時前に行動開始。
3時に出発です。
2017年08月27日 03:02撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:02
日付けが変わって2時前に行動開始。
3時に出発です。
初見のコースでナイトハイク。
さっきの看板やスマホのGPSを頼りに進みます。
おっと、この先は道ではないようです。
2017年08月27日 03:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 3:04
初見のコースでナイトハイク。
さっきの看板やスマホのGPSを頼りに進みます。
おっと、この先は道ではないようです。
とりあえずこっち。
2017年08月27日 03:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:18
とりあえずこっち。
鉱山道の入口発見!
もちろん昼間なら何ら不安なく来られるでしょう。
2017年08月27日 03:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:23
鉱山道の入口発見!
もちろん昼間なら何ら不安なく来られるでしょう。
とにかく小沢の通過が多い。
2017年08月27日 03:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:26
とにかく小沢の通過が多い。
しばらく進むと、どなたかのレコで見た道標がありました。
2017年08月27日 03:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:33
しばらく進むと、どなたかのレコで見た道標がありました。
カモシカ展望台への分岐を通過。
2017年08月27日 03:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:44
カモシカ展望台への分岐を通過。
瀬戸川の大きな水音が聞こえてきたら、ザレた急斜面のトラバースが出現。
足場狭く、滑落注意です。
2017年08月27日 03:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:52
瀬戸川の大きな水音が聞こえてきたら、ザレた急斜面のトラバースが出現。
足場狭く、滑落注意です。
ヘッデンが照らす足場に神経を集中させて、慎重に通過。
今回最大のスリル^^;
2017年08月27日 03:53撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
8/27 3:53
ヘッデンが照らす足場に神経を集中させて、慎重に通過。
今回最大のスリル^^;
川の方に下りていき、単管パイプで組んだ橋を渡ります。
2017年08月27日 03:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 3:57
川の方に下りていき、単管パイプで組んだ橋を渡ります。
後で出会った方から、ここの橋は大水が出るとしばしば流されてしまうと聞きました。
2017年08月27日 03:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:58
後で出会った方から、ここの橋は大水が出るとしばしば流されてしまうと聞きました。
この辺りから花のオンパレードが続き、私のペースにブレーキを掛けてくれます^^
ママハハコ
2017年08月27日 03:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:58
この辺りから花のオンパレードが続き、私のペースにブレーキを掛けてくれます^^
ママハハコ
シモツケソウ
2017年08月27日 03:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 3:59
シモツケソウ
何でしょう?
2017年08月27日 03:59撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 3:59
何でしょう?
ホタルブクロ
2017年08月27日 04:00撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 4:00
ホタルブクロ
しばらく行くと、モロに沢を辿るコース取りに。
2017年08月27日 04:28撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 4:28
しばらく行くと、モロに沢を辿るコース取りに。
やっと登山道に復帰。
2017年08月27日 04:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 4:34
やっと登山道に復帰。
小沢をいくつも渡ったり、そもそも登山道に水が流れていたり、さらに朝露などで足袋はびしょ濡れに。しかも水が冷たい!
それでも歩いているうちに乾くのが足袋の利点ではあります。
2017年08月27日 04:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/27 4:37
小沢をいくつも渡ったり、そもそも登山道に水が流れていたり、さらに朝露などで足袋はびしょ濡れに。しかも水が冷たい!
それでも歩いているうちに乾くのが足袋の利点ではあります。
キヌガサソウ
でかい!
2017年08月27日 04:38撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 4:38
キヌガサソウ
でかい!
見晴らしが利くようになった頃、東の空が赤くなってきました。
2017年08月27日 04:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 4:50
見晴らしが利くようになった頃、東の空が赤くなってきました。
焼山、火打山のシルエット。
2017年08月27日 04:50撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 4:50
焼山、火打山のシルエット。
奥(左)のピークが小蓮華山なのでは?
2017年08月27日 04:57撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 4:57
奥(左)のピークが小蓮華山なのでは?
白馬大池から小蓮華山に至る稜線。
2017年08月27日 04:58撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 4:58
白馬大池から小蓮華山に至る稜線。
鉱山事務所跡の手前、登山道から分かれて少し登った所が好展望地になっていました。
1.小蓮華山〜三国境方面
2017年08月27日 05:14撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 5:14
鉱山事務所跡の手前、登山道から分かれて少し登った所が好展望地になっていました。
1.小蓮華山〜三国境方面
2. 2504m峰、鉢ヶ岳方面
2017年08月27日 05:14撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 5:14
2. 2504m峰、鉢ヶ岳方面
3.雪倉岳
2017年08月27日 05:14撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 5:14
3.雪倉岳
鉱山事務所跡を通過。
2017年08月27日 05:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:17
鉱山事務所跡を通過。
カラマツソウ
2017年08月27日 05:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:18
カラマツソウ
ハクサンフウロ
2017年08月27日 05:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:18
ハクサンフウロ
ウサギギク
2017年08月27日 05:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:18
ウサギギク
2017年08月27日 05:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:18
アザミ
2017年08月27日 05:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:21
アザミ
ミヤマコゴメグサ
2017年08月27日 05:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:21
ミヤマコゴメグサ
キオン
2017年08月27日 05:22撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:22
キオン
ヤマハハコ
2017年08月27日 05:23撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:23
ヤマハハコ
ツリガネニンジン
2017年08月27日 05:24撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:24
ツリガネニンジン
稜線がモルゲンに
2017年08月27日 05:29撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 5:29
稜線がモルゲンに
雪倉も!
2017年08月27日 05:29撮影 by  M02, FUJITSU
1
8/27 5:29
雪倉も!
クルマユリ
2017年08月27日 05:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:30
クルマユリ
ハクサンボウフウ
2017年08月27日 05:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:30
ハクサンボウフウ
ミヤマキンポウゲ
2017年08月27日 05:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:30
ミヤマキンポウゲ
池塘に映っています。
2017年08月27日 05:33撮影 by  M02, FUJITSU
1
8/27 5:33
池塘に映っています。
ハクサンフウロ
2017年08月27日 05:33撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:33
ハクサンフウロ
今年は出会いそうで怖い^^;;
ここには複数ありました。登山道をトイレにしている熊がいるようです。
2017年08月27日 05:35撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:35
今年は出会いそうで怖い^^;;
ここには複数ありました。登山道をトイレにしている熊がいるようです。
???
2017年08月27日 05:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:42
???
イブキトラノオ
2017年08月27日 05:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:43
イブキトラノオ
2017年08月27日 05:43撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:43
ミヤマトリカブト
2017年08月27日 05:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:44
ミヤマトリカブト
タカネナデシコ
2017年08月27日 05:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:45
タカネナデシコ
眼下に雪渓。
2017年08月27日 05:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:46
眼下に雪渓。
飯場跡
2017年08月27日 05:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:46
飯場跡
オオハナウドかな?
2017年08月27日 05:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:47
オオハナウドかな?
どこまで登っても水音が聞こえる
2017年08月27日 05:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 5:47
どこまで登っても水音が聞こえる
ミヤマキンバイ
2017年08月27日 05:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 5:49
ミヤマキンバイ
綿毛〜
2017年08月27日 06:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:01
綿毛〜
ようやく、陽が射し込んできました。
ここまでずっと涼しかったのが、少し暖かさを感じるように。
2017年08月27日 06:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:01
ようやく、陽が射し込んできました。
ここまでずっと涼しかったのが、少し暖かさを感じるように。
???
2017年08月27日 06:06撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:06
???
この沢は水量が多く、少し上流で渡渉しました。
2017年08月27日 06:11撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 6:11
この沢は水量が多く、少し上流で渡渉しました。
ミヤマダイモンジソウ
2017年08月27日 06:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:14
ミヤマダイモンジソウ
ヨツバシオガマ
2017年08月27日 06:14撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:14
ヨツバシオガマ
塩谷精錬所跡を通過
2017年08月27日 06:21撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:21
塩谷精錬所跡を通過
チングルマ(綿毛バージョン)
2017年08月27日 06:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:25
チングルマ(綿毛バージョン)
イワイチョウ
2017年08月27日 06:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:29
イワイチョウ
少なかったけど、キスゲさんもいました。
2017年08月27日 06:34撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:34
少なかったけど、キスゲさんもいました。
ミヤマアズマギク
2017年08月27日 06:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:37
ミヤマアズマギク
???
2017年08月27日 06:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:42
???
マツムシソウ
2017年08月27日 06:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 6:46
マツムシソウ
やがて砂礫の斜面になり、ペンキマークを頼りに登ります。
2017年08月27日 06:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 6:46
やがて砂礫の斜面になり、ペンキマークを頼りに登ります。
なかなか縦走路に合流しませんが、もうすでに鉢ヶ岳の巻き道とほぼ同じ高さに。
出来ることならトラバースして行きたいくらい。
2017年08月27日 06:58撮影 by  M02, FUJITSU
1
8/27 6:58
なかなか縦走路に合流しませんが、もうすでに鉢ヶ岳の巻き道とほぼ同じ高さに。
出来ることならトラバースして行きたいくらい。
ようやく縦走路に出ました。
2017年08月27日 07:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:04
ようやく縦走路に出ました。
三国境方面。まだまだ標高差あります。
2017年08月27日 07:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:05
三国境方面。まだまだ標高差あります。
旭岳〜清水岳。
旭岳かっこよい!
2017年08月27日 07:05撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
8/27 7:05
旭岳〜清水岳。
旭岳かっこよい!
鉢ヶ岳と雪倉岳。
実に雄大な景色。
予定通り、雪倉岳をピストンしてきます。
2017年08月27日 07:06撮影 by  M02, FUJITSU
6
8/27 7:06
鉢ヶ岳と雪倉岳。
実に雄大な景色。
予定通り、雪倉岳をピストンしてきます。
山腹を巻いてゆく鉢ヶ岳。
ピークに立ってみたい気もしますが...
白馬岳からだと、とてもなだらかな山に見えますよね。
2017年08月27日 07:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
8/27 7:13
山腹を巻いてゆく鉢ヶ岳。
ピークに立ってみたい気もしますが...
白馬岳からだと、とてもなだらかな山に見えますよね。
巻き道沿いに、コバイケイソウ
2017年08月27日 07:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:15
巻き道沿いに、コバイケイソウ
シナノキンバイかな
2017年08月27日 07:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:17
シナノキンバイかな
ハクサンイチゲ
2017年08月27日 07:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 7:17
ハクサンイチゲ
イワカガミ
2017年08月27日 07:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:17
イワカガミ
チングルマ
2017年08月27日 07:18撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:18
チングルマ
ウサギギク
2017年08月27日 07:19撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:19
ウサギギク
クルマユリ
2017年08月27日 07:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 7:20
クルマユリ
今回唯一の雪渓のトラバース。
ポールは出しませんでしたが、踏み跡をしっかり辿れば大丈夫でした。
2017年08月27日 07:29撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 7:29
今回唯一の雪渓のトラバース。
ポールは出しませんでしたが、踏み跡をしっかり辿れば大丈夫でした。
来た道を振り返る。
2017年08月27日 07:31撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 7:31
来た道を振り返る。
目前に迫る雪倉岳。
どっしりとして立派な山容ですが、登り始めればそれほど時間は掛からなさそう。
2017年08月27日 07:39撮影 by  M02, FUJITSU
4
8/27 7:39
目前に迫る雪倉岳。
どっしりとして立派な山容ですが、登り始めればそれほど時間は掛からなさそう。
白馬岳と鉢ヶ岳。
こちらから見ると鉢ヶ岳は端整なお姿。
2017年08月27日 07:40撮影 by  M02, FUJITSU
1
8/27 7:40
白馬岳と鉢ヶ岳。
こちらから見ると鉢ヶ岳は端整なお姿。
雪倉岳避難小屋
こじんまりした佇まい。
2017年08月27日 07:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
8/27 7:44
雪倉岳避難小屋
こじんまりした佇まい。
中は小奇麗な感じで居心地は良さそうです。
2017年08月27日 07:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 7:44
中は小奇麗な感じで居心地は良さそうです。
雪倉岳にアタック開始!
2017年08月27日 07:44撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
8/27 7:44
雪倉岳にアタック開始!
右手には、雲間に浮かんでいるような、焼、火打、妙高。
2017年08月27日 07:54撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 7:54
右手には、雲間に浮かんでいるような、焼、火打、妙高。
ジグザグを登りきって、あともう少し。
2017年08月27日 08:07撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:07
ジグザグを登りきって、あともう少し。
避難小屋から30分弱で雪倉岳山頂に到着。
2017年08月27日 08:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:13
避難小屋から30分弱で雪倉岳山頂に到着。
素晴らしい眺望です。
白馬岳、旭岳〜清水岳、鉢ヶ岳(手前)
右後方に立山、剱岳
2017年08月27日 08:14撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 8:14
素晴らしい眺望です。
白馬岳、旭岳〜清水岳、鉢ヶ岳(手前)
右後方に立山、剱岳
前朝日(左)、朝日岳、長栂山、五輪山
前朝日直下の朝日小屋もよく見えています。
2017年08月27日 08:17撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 8:17
前朝日(左)、朝日岳、長栂山、五輪山
前朝日直下の朝日小屋もよく見えています。
焼山、火打山、妙高山
2017年08月27日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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焼山、火打山、妙高山
乙妻、高妻山
2017年08月27日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乙妻、高妻山
立山〜剱岳をアップで。
手前は小旭岳
2017年08月27日 08:25撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 8:25
立山〜剱岳をアップで。
手前は小旭岳
清水岳の稜線と毛勝三山(後方)
2017年08月27日 08:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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清水岳の稜線と毛勝三山(後方)
黒部川と富山平野の海岸線。
2017年08月27日 08:26撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 8:26
黒部川と富山平野の海岸線。
山頂で20分程度ザックを下ろして休憩(腰は下ろさず)。
その間、朝日小屋スタートでテン泊装備の単独のお兄さんと談笑。
ドリンクゼリーを飲んでお先に出発。
あっという間に避難小屋が見えてきました。
2017年08月27日 08:40撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 8:40
山頂で20分程度ザックを下ろして休憩(腰は下ろさず)。
その間、朝日小屋スタートでテン泊装備の単独のお兄さんと談笑。
ドリンクゼリーを飲んでお先に出発。
あっという間に避難小屋が見えてきました。
鉱山道分岐まで戻ってきました。
休憩を含め、往復2時間10分でした。
2017年08月27日 09:19撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 9:19
鉱山道分岐まで戻ってきました。
休憩を含め、往復2時間10分でした。
さて、白馬岳までは残り標高差430mくらい。
ずっと登りかぁ〜・・・
2017年08月27日 09:23撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 9:23
さて、白馬岳までは残り標高差430mくらい。
ずっと登りかぁ〜・・・
再び近くなってきた旭岳。
2017年08月27日 09:23撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 9:23
再び近くなってきた旭岳。
登山開始から6時間以上経過して登りが辛い時間帯です。
時折足を止めて、後ろを振り返ります。
2017年08月27日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山開始から6時間以上経過して登りが辛い時間帯です。
時折足を止めて、後ろを振り返ります。
この池は長池というのですね。
2017年08月27日 09:30撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 9:30
この池は長池というのですね。
これは人工的に盛ったんでしょうか?
それにしてもザレた道は歩き難い・・・
2017年08月27日 09:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 9:52
これは人工的に盛ったんでしょうか?
それにしてもザレた道は歩き難い・・・
三国境はもうすぐ。
2017年08月27日 09:52撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三国境はもうすぐ。
三国境に到着です。
登山開始から7時間ちょうど。
居合わせたカップルの登山者と言葉を交わしました。
2017年08月27日 10:01撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 10:01
三国境に到着です。
登山開始から7時間ちょうど。
居合わせたカップルの登山者と言葉を交わしました。
いよいよ白馬岳に向かって登り始めました。
ひと登りして二重山稜と小蓮華山を望む。
2017年08月27日 10:12撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 10:12
いよいよ白馬岳に向かって登り始めました。
ひと登りして二重山稜と小蓮華山を望む。
このピークの向こうが白馬岳ですね。
2017年08月27日 10:17撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 10:17
このピークの向こうが白馬岳ですね。
山頂見えた!
2017年08月27日 10:27撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 10:27
山頂見えた!
白馬岳に登頂です。
初白馬、天気もバッチリでサイコーです!^^
2017年08月27日 10:35撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 10:35
白馬岳に登頂です。
初白馬、天気もバッチリでサイコーです!^^
山頂からの眺めはさすがに広大です。
1.遠くに八ヶ岳、富士山、南アルプス
手前は杓子尾根、八方尾根
2017年08月27日 10:40撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 10:40
山頂からの眺めはさすがに広大です。
1.遠くに八ヶ岳、富士山、南アルプス
手前は杓子尾根、八方尾根
2.白馬山荘、杓子岳、鑓ヶ岳、その他、北アルプスの主だった山々がほぼ見渡せます。
写真中央には黒部ダムも確認できます。
2017年08月27日 10:39撮影 by  M02, FUJITSU
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2.白馬山荘、杓子岳、鑓ヶ岳、その他、北アルプスの主だった山々がほぼ見渡せます。
写真中央には黒部ダムも確認できます。
3.旭岳、清水岳、毛勝三山、白山
2017年08月27日 10:39撮影 by  M02, FUJITSU
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3.旭岳、清水岳、毛勝三山、白山
槍、穂高
2017年08月27日 11:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:41
槍、穂高
針ノ木、野口五郎、鷲羽、水晶
2017年08月27日 11:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:41
針ノ木、野口五郎、鷲羽、水晶
白山
2017年08月27日 11:41撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:41
白山
去年登った剱岳をバックにカンパーイ!
ようやく腰を下ろして大休止です。
2017年08月27日 10:49撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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去年登った剱岳をバックにカンパーイ!
ようやく腰を下ろして大休止です。
今日のお昼のメインは三条カレーラーメン。
2017年08月27日 11:02撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 11:02
今日のお昼のメインは三条カレーラーメン。
山頂直下の崖を見下ろします。
ん〜、険しい・・・
2017年08月27日 11:42撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂直下の崖を見下ろします。
ん〜、険しい・・・
2017年08月27日 11:50撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 11:50
さすが、日本を代表する非対称山稜ですね。
2017年08月27日 11:46撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:46
さすが、日本を代表する非対称山稜ですね。
山座同定盤と雪倉、朝日
2017年08月27日 11:47撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 11:47
山座同定盤と雪倉、朝日
山頂のマスコット?
どういう謂れがあるのでしょうか。
2017年08月27日 11:48撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 11:48
山頂のマスコット?
どういう謂れがあるのでしょうか。
そろそろ出発。
小蓮華山、白馬大池を経由して下山します。
2017年08月27日 11:49撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 11:49
そろそろ出発。
小蓮華山、白馬大池を経由して下山します。
まさに稜線漫歩、気持ちイイ!
2017年08月27日 12:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 12:13
まさに稜線漫歩、気持ちイイ!
あのピークの向こうが小蓮華山頂です。
2017年08月27日 12:20撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 12:20
あのピークの向こうが小蓮華山頂です。
小蓮華山頂の右側が崩れた元山頂でしょうか。
2017年08月27日 12:37撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 12:37
小蓮華山頂の右側が崩れた元山頂でしょうか。
小蓮華山に到着。
新潟県最高峰です!嬉しい^^
2017年08月27日 12:39撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 12:39
小蓮華山に到着。
新潟県最高峰です!嬉しい^^
この山頂は鉄剣が有名ですよね。
2017年08月27日 12:41撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 12:41
この山頂は鉄剣が有名ですよね。
白馬三山の眺めがいいです。
2017年08月27日 12:41撮影 by  M02, FUJITSU
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8/27 12:41
白馬三山の眺めがいいです。
白馬大池も見えました。
2017年08月27日 12:41撮影 by  M02, FUJITSU
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白馬大池も見えました。
白馬大池に向かいます。
小蓮華山を振り返る。
2017年08月27日 13:01撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 13:01
白馬大池に向かいます。
小蓮華山を振り返る。
雪倉岳、朝日岳
2017年08月27日 13:01撮影 by  M02, FUJITSU
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雪倉岳、朝日岳
信州側からガスが上がってきました。
2017年08月27日 13:01撮影 by  M02, FUJITSU
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信州側からガスが上がってきました。
最後の登り返し。
2017年08月27日 13:03撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 13:03
最後の登り返し。
本日最後のピーク、船越ノ頭を通過。
2017年08月27日 13:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 13:09
本日最後のピーク、船越ノ頭を通過。
この次来る時はこの尾根を登りたい。
2017年08月27日 13:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この次来る時はこの尾根を登りたい。
白馬大池山荘が見えてきました。
2017年08月27日 13:09撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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白馬大池山荘が見えてきました。
トウヤクリンドウ
2017年08月27日 13:13撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トウヤクリンドウ
いよいよ白馬大池に下っていきます。
まさに天空の湖、美しいですねぇ。
2017年08月27日 13:15撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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いよいよ白馬大池に下っていきます。
まさに天空の湖、美しいですねぇ。
白馬大池の全景1
2017年08月27日 13:29撮影 by  M02, FUJITSU
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白馬大池の全景1
白馬大池の全景2
2017年08月27日 13:29撮影 by  M02, FUJITSU
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白馬大池の全景2
白馬大池山荘とテン場の様子。
2017年08月27日 13:33撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 13:33
白馬大池山荘とテン場の様子。
頭の中が「早よ下山モード」に入ったので、今回は小屋はスルーして、そのまま蓮華温泉に向かいます。
出来れば1時間くらいで下りたいなぁ。
2017年08月27日 13:34撮影 by  M02, FUJITSU
8/27 13:34
頭の中が「早よ下山モード」に入ったので、今回は小屋はスルーして、そのまま蓮華温泉に向かいます。
出来れば1時間くらいで下りたいなぁ。
下り始めこそ、大きな石がごろごろしていて歩きにくかったものの、その後は順調に下りました。
2017年08月27日 13:40撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 13:40
下り始めこそ、大きな石がごろごろしていて歩きにくかったものの、その後は順調に下りました。
天狗の庭
2017年08月27日 14:04撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
8/27 14:04
天狗の庭
目標の1時間には及びませんでしたが、まずまずのペースで無事に下山できました。
今回は好天の中、アルプスの雄大さや懐の深さを堪能しました。
2017年08月27日 14:45撮影 by  XZ-10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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8/27 14:45
目標の1時間には及びませんでしたが、まずまずのペースで無事に下山できました。
今回は好天の中、アルプスの雄大さや懐の深さを堪能しました。

感想

白馬岳…ずっと登りたかった山なんですけど…
基本的に混雑するルートが苦手だったり、バスを待ったり並んだりするのも避けたい私は、大雪渓から白馬岳へという思いはあったのですがずっと見送ってきました。

山レコで蓮華温泉からのルートの情報を知ってからは、いろいろな周回パターンを考えたりして、今回の計画を温めてきました。
(tomofox2さん、yama‐junさんが蓮華温泉から登られたレコも参考にさせていただきました)

そして、この夏は天候不順で山行を見送り続けていましたが、やっと晴天が約束されたこの日、ここしかないというタイミングで行ってきました。

もちろん情報が多い山域だけに妄想も期待も膨らみきった状態だったのですが、目の前に広がる実物の白馬岳と白馬連峰の大きさ、美しさ、奥行きの深さ、咲き乱れる花の豊富さに圧倒されっぱなしで、今シーズンこれまでのところ、文句なしで最高の山行に酔いしれた1日でありました。

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コメント

ステキな1日でしたね♪
白馬連峰縦走、お疲れ様でした(^^)

いくつもの名峰に登れる、ステキな周回ルートでしたね
おっしゃるとおり、文句なしで最高の山行
私もこんな晴れの日に歩いてみたいです。

ただ、kikkorinさんの健脚をもってしてもこのコースタイム・・・
私には日帰りはキツイかなぁ(^^;)

写真146・147
連続パノラマ写真を狙いましたね。スバラシイ!
また次回作でもパノラマを期待してますよ 〜
2017/8/31 16:01
ありがとうございます!
forestさん、いつもありがとうございます^^

最近プライベートの山行に行けてなくて本当に危機感があったんですよ。毎日天気が不安定でしたし。
やっぱり、仕事で毎日のように雨具着て山で木を伐ってると、休みの日には雨具覚悟で山に行く気になれなくて・・・^^;;

それだけに久々にやったぜ!って感じの山行になって良かったです

連続パノラマの大先生、forestさんのような技術がなくて...
今回は2枚だけだったので上手く繋がって見えましたけど、広角で枚数が増える程、どこかしら辻褄が合わなくて難しいものですよね。
今後も広い心で見守ってくださいcoldsweats01
2017/8/31 19:38
素晴らしいルートでしたね(^^♪
こんにちは♪
白馬にはまだ行ったことがありませんが、素晴らしい風景ですね。
よく、初見のルートをヘッデンで行かれましたね。
健脚でないと無理なようですが…
「坂の上の雲」の景色はとにかく、うらやましいです!(^^)!
2017/8/31 18:33
同じ日に北アでしたね!
nekosanpoさん、同じ日に白馬山系に登っていたとは、多少なりとも偶然だったですねぇ^^
いつも奥様と登られていて羨ましいです。やはり八方尾根〜唐松はハンパない混雑だったのでしょうね、ご一緒に山頂に立てなくて残念でした。

白馬岳周辺はいろいろな山行記録などで目にする機会は多いのですが、写真はやはり断片的なものであって、360度見渡してみてようやくなるほど!と感動できる感じでしたね。
ですから、全てが想像以上でした^^

白馬大池〜小蓮華〜白馬岳は奥様とご一緒に、ぜひ!

私のような凡脚がロングトレイルを歩くには、ヘッデンスタートしかないと諦めてからは、結構慣れっこになりましたね^^;;
今はある程度見晴らしの利く標高で夜明けを迎えられるので、好きですね。
ロングの時はいつも、下山許容時刻マイナス12時間をスタート時刻の基準にしています。
2017/8/31 20:51
おぉっっっ(×_×;)!!!
kikkorin さん、周回ルートオツカレ様でした<(_ _)>
ヤバいですね! こちらのコース、今年のお花見シーズン[7月]に歩こうと考えていたコースとまんま一緒です!

こちらのレコも、また次回の山行にさせて頂きま〜す(o^-')b !
2017/9/1 8:57
Re: おぉっっっ(×_×;)!!!
tomoさん、こっちもおぉっっっ(ノ^^)ノですよ。同じ事考えてたんですねぇ(^^)

私はこの周回が最も現実的かつ欲張りでお得感があと思ったんですよ (o´∀`)b

朝日岳を含めた最長周回だと、私の実力ではただの苦行になって楽しむどころではないでしょうし。こっちは1泊して満喫したいです。

いずれにせよ、まだ花がたくさん咲いているうちに行かれのがいいんじゃないでしょうか? 楽しんできて下さい!(^^)/
2017/9/1 12:26
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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