記録ID: 1253065
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
行者小屋でテント泊 阿弥陀岳 赤岳 横岳 硫黄岳
2017年09月09日(土) ~
2017年09月10日(日)


体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 33:14
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,636m
- 下り
- 2,615m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:14
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 10:00
距離 11.8km
登り 1,715m
下り 839m
15:32
2日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 10:03
距離 14.7km
登り 922m
下り 1,777m
14:47
05:32 スタート(0.00km) 05:32 - 休憩(6.64km) 08:54 - その他(6.64km) 08:54 - 山頂(8.24km) 12:00 - 山頂(8.86km) 12:46 - 食事(9.42km) 13:23 - その他(9.42km) 13:23 - 山頂(9.65km) 13:55 - その他(10.31km) 14:36 - その他(11.41km) 15:33 - 宿泊(11.41km) 15:34 - その他(11.41km) 15:34 - 山頂(13.60km) 06:50 - 山頂(15.36km) 07:51 - 食事(17.70km) 09:17 - その他(17.70km) 09:17 - 休憩(18.83km) 10:28 - その他(18.83km) 10:28 - ゴール(25.39km) 14:47
天候 | 9/9晴れ 9/10朝は稜線はガス多し、西風強め、その後晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸までの林道は普通のFF車も結構走っていました。荒れているところもありましたが、広いところや平らなところもあり、注意して行けば行けそうと思いました。 美濃戸まで車で行けば、歩きを4,50分短縮できます。 登山道はガレもあれば、ゴロゴロ石もあり、また稜線上はハシゴや鎖も多数。 でもしっかり整備されているので、そんなに危険とは思いませんでした。 でも、阿弥陀岳山頂直下の岩場は鎖なども少なく、浮き石多くて自分で落とさないようにと、上から来ないようにと慎重に行き、一番緊張しました。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳山荘で500円で入浴させていただきました。 その前の山荘もレストラン利用者は半額の350円で入浴可と書いてありましたが、メニューが1,500円とかそもそも高めなようで、八ヶ岳山荘の方がコスパ高いと思い選びました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
6月に初の八ヶ岳でオーレン小屋でテント泊して、すっかり八ヶ岳が大好きになってしまいました。夏休みも沢山行こうと思っていましたが、なにせ天気が悪い日ばかり、、、結局テント泊は決行できず欲求不満でした(^_^)。
この土日は予報が良かったので、速攻で支度して、最高峰の赤岳をメインにルートを組みました。行者小屋をベースに阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を2日間で回るコースとしました。
行者小屋は賑やかで設備も整っててとても良い小屋でした。テント場がもう少し石が少なくて平らだと言うことないのですが。
最初に向かった阿弥陀岳、山頂直下の急登がガレてて鎖等も少なく、結構緊張しましが、何とか安全に上り下りできて良かったです。
ここを最初に行ったのが良かったのか、続く赤岳や、今日の横岳への稜線は急な岩場やトラバースも多々ありましたが、阿弥陀岳に比べれば鎖や足場がしっかりしていて安心して通過できました。
2日目の今日は朝から稜線上は西風が強く、西からどんどん雲が上がってきました。今日くらいならまだ良いですが、やはり2,500m超えると、風や気温に対する準備が大切と改めて思いました。前回の硫黄岳と天狗岳の時の経験が今回活きて良かったですが、ジャージやスニーカーで向かう人もいて、ちょっと心配になりました。
これで、八ヶ岳は半分くらい行ったことになるので、北の池巡りや、南の権現岳、編笠山が次の目標です。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)~行者小屋~赤岳(文三郎尾根)~横岳~硫黄岳~赤岩の頭~行者小屋~阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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